JP3188607B2 - 照明装置 - Google Patents
照明装置Info
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- JP3188607B2 JP3188607B2 JP16635495A JP16635495A JP3188607B2 JP 3188607 B2 JP3188607 B2 JP 3188607B2 JP 16635495 A JP16635495 A JP 16635495A JP 16635495 A JP16635495 A JP 16635495A JP 3188607 B2 JP3188607 B2 JP 3188607B2
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Description
【０００１】
【産業上の技術分野】本発明は、照明装置に係り、さら
に詳しくは電池を電源とし、切り替えによってランタン
もしくはサーチライトの機能を呈する照明装置に関す
る。
に詳しくは電池を電源とし、切り替えによってランタン
もしくはサーチライトの機能を呈する照明装置に関す
る。
【０００２】
【従来の技術】構成の切り替えによって、ランタンもし
くはサーチライトとして機能させることができる照明装
置は、たとえば特開昭52-98376号公報で知られている。
すなわち、電源としての電池を含む光源を装着保持する
基部に対して、頂部がレンズ構成された蓋部を摺動可能
に嵌合装着する一方、基部と蓋部の頂部レンズ面間に光
源側から順次径大化して巻回する伸縮型バネを配置し、
前記蓋部の摺動によって、伸縮型バネを反射鏡として作
用させたり（サーチライト機能）、伸縮型バネの巻回間
から光を照射・散乱させたり（ランタン機能）する照明
装置が知られている。 なお、前記照明装置の構成で
は、蓋部の摺動に伴って、蓋部および基部にそれぞれ設
置されているシェードも重なったり、重なりを解いたり
して、前記サーチライト機能やランタン機能を助長して
いる。また、いわゆるハンドルを蓋部の頂部レンズ面側
に回動的に装着し、ランタンとしての利用では立て、サ
ーチライトとしての利用では倒すように成っている。
くはサーチライトとして機能させることができる照明装
置は、たとえば特開昭52-98376号公報で知られている。
すなわち、電源としての電池を含む光源を装着保持する
基部に対して、頂部がレンズ構成された蓋部を摺動可能
に嵌合装着する一方、基部と蓋部の頂部レンズ面間に光
源側から順次径大化して巻回する伸縮型バネを配置し、
前記蓋部の摺動によって、伸縮型バネを反射鏡として作
用させたり（サーチライト機能）、伸縮型バネの巻回間
から光を照射・散乱させたり（ランタン機能）する照明
装置が知られている。 なお、前記照明装置の構成で
は、蓋部の摺動に伴って、蓋部および基部にそれぞれ設
置されているシェードも重なったり、重なりを解いたり
して、前記サーチライト機能やランタン機能を助長して
いる。また、いわゆるハンドルを蓋部の頂部レンズ面側
に回動的に装着し、ランタンとしての利用では立て、サ
ーチライトとしての利用では倒すように成っている。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記構成の照
明装置の場合は、実用上次のような不都合な問題があ
る。すなわち、構造的に煩雑であるだけでなく、基部に
対する蓋部の圧縮（圧着）によって、伸縮型バネを反射
鏡として機能させるため、伸縮型バネの位置ズレや変形
などを必然的に伴い所要の集中光を得られない場合があ
る。さらに、サーチライトとしての利用にいては、ハン
ドルがレンズ面に沿って倒されるため、ハンドルとして
の機能を失うことになる。
明装置の場合は、実用上次のような不都合な問題があ
る。すなわち、構造的に煩雑であるだけでなく、基部に
対する蓋部の圧縮（圧着）によって、伸縮型バネを反射
鏡として機能させるため、伸縮型バネの位置ズレや変形
などを必然的に伴い所要の集中光を得られない場合があ
る。さらに、サーチライトとしての利用にいては、ハン
ドルがレンズ面に沿って倒されるため、ハンドルとして
の機能を失うことになる。
【０００４】上記のように、従来のランタン−サーチラ
イト切り替え型の照明装置は、その構造が複雑で、所要
の機能を持たせるために機構的な精度も要するので、コ
スト面で問題があるし、また、前記機能切り替えといっ
ても、サーチライト機能の点では、集中光化およびハン
ドリング性で、実用上十分満足できるものといえないの
が実情である。
イト切り替え型の照明装置は、その構造が複雑で、所要
の機能を持たせるために機構的な精度も要するので、コ
スト面で問題があるし、また、前記機能切り替えといっ
ても、サーチライト機能の点では、集中光化およびハン
ドリング性で、実用上十分満足できるものといえないの
が実情である。
【０００５】本発明はこのような事情に対処してなされ
たもので、ハンドリング操作も容易にでき、かつ組み込
みの切り替えで所要の集中光もしくは散乱光が確実に得
られる照明装置の提供を目的とする。
たもので、ハンドリング操作も容易にでき、かつ組み込
みの切り替えで所要の集中光もしくは散乱光が確実に得
られる照明装置の提供を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】請求項１の発明は、電池
を収納装着する一端が開口した筒状の本体と、前記本体
の底面に配置され、収納装着する電池の一方の端子を接
続する第１のリード部と、前記本体の開口に係合装着さ
れる固定板と、前記固定板に配置され、本体に収納装着
された電池の他方の端子を接続する第２のリード部と、
前記本体の外壁部に配置され、電池の接続回路を開閉す
る電源スイッチと、前記第２のリード部に電気的に接続
する発光体を先端部に支持して固定板に植立された発光
体ホルダーと、前記発光体ホルダーに着脱可能に嵌合装
着される断面凹型の両面反射鏡と、前記断面凹型の両面
反射鏡および発光体を封装して本体の開口に着脱自在に
開口端側が嵌合・装着されるシェードと、前記本体の側
壁部に、ほぼ水平およびほぼ垂直に対を成して設けられ
たハンドル固定穴と、前記対を成すハンドル固定穴に対
して着脱・係合可能な係合部を備え、かつ対を切り替え
て把持部が水平もしくは垂直方向に設定されるハンドル
とを具備することを特徴とする照明装置である。 請求
項２の発明は、請求項１記載の照明装置において、筒状
の本体に収納装着された電池が複数個であることを特徴
とする。
を収納装着する一端が開口した筒状の本体と、前記本体
の底面に配置され、収納装着する電池の一方の端子を接
続する第１のリード部と、前記本体の開口に係合装着さ
れる固定板と、前記固定板に配置され、本体に収納装着
された電池の他方の端子を接続する第２のリード部と、
前記本体の外壁部に配置され、電池の接続回路を開閉す
る電源スイッチと、前記第２のリード部に電気的に接続
する発光体を先端部に支持して固定板に植立された発光
体ホルダーと、前記発光体ホルダーに着脱可能に嵌合装
着される断面凹型の両面反射鏡と、前記断面凹型の両面
反射鏡および発光体を封装して本体の開口に着脱自在に
開口端側が嵌合・装着されるシェードと、前記本体の側
壁部に、ほぼ水平およびほぼ垂直に対を成して設けられ
たハンドル固定穴と、前記対を成すハンドル固定穴に対
して着脱・係合可能な係合部を備え、かつ対を切り替え
て把持部が水平もしくは垂直方向に設定されるハンドル
とを具備することを特徴とする照明装置である。 請求
項２の発明は、請求項１記載の照明装置において、筒状
の本体に収納装着された電池が複数個であることを特徴
とする。
【０００７】請求項３の発明は、請求項２記載の照明装
置において、筒状の本体に収納装着された電池が複数個
で，かつ直列に接続されていることを特徴とする。
置において、筒状の本体に収納装着された電池が複数個
で，かつ直列に接続されていることを特徴とする。
【０００８】
【作用】請求項１の発明では、断面凹型の両面反射鏡を
上向き（凹型面が上向き）もしくは下向き（凹型面が下
向き）に、適宜着脱・変更して発光体ホルダーに嵌合装
着することにより、発光体の発光は反射鏡の上向き内側
面で効果的に集中光化して放射され所要のサーチライト
として、もしくは反射鏡の下向き外側面で効果的に反射
・散乱され所要のランタンとしてそれぞれ機能する。一
方、本体の側壁部に設けられた対を成すハンドル固定穴
に対し、ハンドルの係合部の係合を変更することによ
り、ハンドル把持部が本体外周面に沿って平行化もしく
は本体端面に沿って平行化するので、サーチライトもし
くはランタンとして適切なハンドリングができることに
なる。
上向き（凹型面が上向き）もしくは下向き（凹型面が下
向き）に、適宜着脱・変更して発光体ホルダーに嵌合装
着することにより、発光体の発光は反射鏡の上向き内側
面で効果的に集中光化して放射され所要のサーチライト
として、もしくは反射鏡の下向き外側面で効果的に反射
・散乱され所要のランタンとしてそれぞれ機能する。一
方、本体の側壁部に設けられた対を成すハンドル固定穴
に対し、ハンドルの係合部の係合を変更することによ
り、ハンドル把持部が本体外周面に沿って平行化もしく
は本体端面に沿って平行化するので、サーチライトもし
くはランタンとして適切なハンドリングができることに
なる。
【０００９】請求項２の発明では、筒状の本体に収納装
着された電池を複数個としたことに伴って、前記請求項
１記載の光量がが増し、サーチライトもしくはランタン
の作用が向上する。
着された電池を複数個としたことに伴って、前記請求項
１記載の光量がが増し、サーチライトもしくはランタン
の作用が向上する。
【００１０】請求項３の発明では、筒状の本体に収納装
着された電池が複数個で，かつ直列に接続したことに伴
って、前記請求項２記載の作用がさらに向上する。
着された電池が複数個で，かつ直列に接続したことに伴
って、前記請求項２記載の作用がさらに向上する。
【００１１】
【実施例】以下図１，図２および図３を参照して本発明
の実施例を説明する。
の実施例を説明する。
【００１２】図１は本発明に係る照明装置の要部構成を
展開して示す斜視図である。図１において、１は電池２
を収納装着する一端が開口1aした筒状の本体、３は前記
本体１の底面に配置され、収納装着する電池２の一方の
端子を接続する第１のリード部、４は前記本体１の開口
1aに係合装着される固定板、５は前記固定板４に配置さ
れ、本体１に収納装着された電池２の他方の端子を接続
する第２のリード部である。また、６は前記本体１の外
壁部に配置され、電池２の接続回路を開閉する電源スイ
ッチ、７は前記第２のリード部５に電気的に接続する発
光体８（たとえば豆電球）を先端部に支持して固定板４
に植立された発光体ホルダー、９は前記発光体ホルダー
７に着脱可能に嵌合装着される断面凹型の両面反射鏡で
ある。さらに、10は前記断面凹型の両面反射鏡９および
発光体８を封装して本体１の開口1aに着脱自在に開口端
10a側が嵌合・装着されるシェード、11， 11a， 11bは
前記本体の側壁部に、ほぼ水平およびほぼ垂直に対を成
して設けられたハンドル固定穴、12は前記対を成すハン
ドル固定穴11， 11aもしくは11， 11bに対して着脱・係
合可能な係合部 12aを備え、かつ対11， 11aもしくは1
1， 11bを切り替えて把持部 12bが水平もしくは垂直方
向に設定されるハンドルである。
展開して示す斜視図である。図１において、１は電池２
を収納装着する一端が開口1aした筒状の本体、３は前記
本体１の底面に配置され、収納装着する電池２の一方の
端子を接続する第１のリード部、４は前記本体１の開口
1aに係合装着される固定板、５は前記固定板４に配置さ
れ、本体１に収納装着された電池２の他方の端子を接続
する第２のリード部である。また、６は前記本体１の外
壁部に配置され、電池２の接続回路を開閉する電源スイ
ッチ、７は前記第２のリード部５に電気的に接続する発
光体８（たとえば豆電球）を先端部に支持して固定板４
に植立された発光体ホルダー、９は前記発光体ホルダー
７に着脱可能に嵌合装着される断面凹型の両面反射鏡で
ある。さらに、10は前記断面凹型の両面反射鏡９および
発光体８を封装して本体１の開口1aに着脱自在に開口端
10a側が嵌合・装着されるシェード、11， 11a， 11bは
前記本体の側壁部に、ほぼ水平およびほぼ垂直に対を成
して設けられたハンドル固定穴、12は前記対を成すハン
ドル固定穴11， 11aもしくは11， 11bに対して着脱・係
合可能な係合部 12aを備え、かつ対11， 11aもしくは1
1， 11bを切り替えて把持部 12bが水平もしくは垂直方
向に設定されるハンドルである。
【００１３】なお、前記構成において、断面凹型の両面
反射鏡９は、その中心部に設けられたい穴9aを固定板４
に植立された発光体ホルダー７に嵌合・摺動・固定着脱
によって、断面凹型の両面反射鏡９の向きや位置が設定
・調整される。ここで、向きや位置を設定される両面反
射鏡９は、図示されていないが、たとえば固定板４の上
面およびシェード10上端の内面の所定箇所に、それぞれ
設置した固定用リブに両面反射鏡９の開口端縁部を係合
させて装着・固定する。また、前記シェード10の頂部は
レンズ面 10b化されている。
反射鏡９は、その中心部に設けられたい穴9aを固定板４
に植立された発光体ホルダー７に嵌合・摺動・固定着脱
によって、断面凹型の両面反射鏡９の向きや位置が設定
・調整される。ここで、向きや位置を設定される両面反
射鏡９は、図示されていないが、たとえば固定板４の上
面およびシェード10上端の内面の所定箇所に、それぞれ
設置した固定用リブに両面反射鏡９の開口端縁部を係合
させて装着・固定する。また、前記シェード10の頂部は
レンズ面 10b化されている。
【００１４】図２および図３は、前記構成の照明装置を
ランタン，サーチライトに切り替えしたときの構造をそ
れぞれ斜視的に示したものである。すなわち、図２は断
面凹型の両面反射鏡９を下向きに装着し、かつハンドル
12の係合部 12aをハンドル固定穴11， 11aに係合・装着
した場合である。この構成において、電源スイッチ６を
オンさせると、発光体からの発光は断面凹型の両面反射
鏡９の外側下向き面で反射光などをシェード10の側壁お
よび頂部レンズ面 10bから散乱光が放射され、ハンドリ
ング性と相俟って強力な散乱光の得られるランタンとし
て機能する。
ランタン，サーチライトに切り替えしたときの構造をそ
れぞれ斜視的に示したものである。すなわち、図２は断
面凹型の両面反射鏡９を下向きに装着し、かつハンドル
12の係合部 12aをハンドル固定穴11， 11aに係合・装着
した場合である。この構成において、電源スイッチ６を
オンさせると、発光体からの発光は断面凹型の両面反射
鏡９の外側下向き面で反射光などをシェード10の側壁お
よび頂部レンズ面 10bから散乱光が放射され、ハンドリ
ング性と相俟って強力な散乱光の得られるランタンとし
て機能する。
【００１５】一方、図３は断面凹型の両面反射鏡９を上
向きに装着し、かつハンドル12の係合部 12aをハンドル
固定穴11， 11bに係合・装着した場合である。この構成
において、電源スイッチ６をオンさせると、発光体から
の発光は断面凹型の両面反射鏡９の内側上向き面で反射
集光され、頂部レンズ面 10bから集中光が放射され、ハ
ンドリング性と相俟ってサーチライトとして有効に機能
する。
向きに装着し、かつハンドル12の係合部 12aをハンドル
固定穴11， 11bに係合・装着した場合である。この構成
において、電源スイッチ６をオンさせると、発光体から
の発光は断面凹型の両面反射鏡９の内側上向き面で反射
集光され、頂部レンズ面 10bから集中光が放射され、ハ
ンドリング性と相俟ってサーチライトとして有効に機能
する。
【００１６】本発明は上記実施例に限定されるものでな
く、発明の趣旨を逸脱しない範囲でいろいろの変形を採
ることができる。たとえば、本体や蓋体など円筒状に限
らず、多角形などに美観など併せて向上することもでき
る。
く、発明の趣旨を逸脱しない範囲でいろいろの変形を採
ることができる。たとえば、本体や蓋体など円筒状に限
らず、多角形などに美観など併せて向上することもでき
る。
【００１７】
【発明の効果】上記説明から分かるように、本発明によ
れば１台の照明装置ありながら、比較的容易な、一部部
品の組み替え変更によって、散乱光もしくは集中光を任
意に得ることができる。つまり、ランタンもしくはサー
チライトに使い分けできる兼用型照明装置として機能す
る。しかも、構造的にも比較的簡略化されており、ま
た、反射鏡などの位置ズレの恐れもないので、安定的に
散乱光もしくは集中光が得られることになり、取り扱い
易さやコスト面でも実用上多くの利点をもたらすといえ
る。
れば１台の照明装置ありながら、比較的容易な、一部部
品の組み替え変更によって、散乱光もしくは集中光を任
意に得ることができる。つまり、ランタンもしくはサー
チライトに使い分けできる兼用型照明装置として機能す
る。しかも、構造的にも比較的簡略化されており、ま
た、反射鏡などの位置ズレの恐れもないので、安定的に
散乱光もしくは集中光が得られることになり、取り扱い
易さやコスト面でも実用上多くの利点をもたらすといえ
る。
【図１】本発明に係る照明装置の一構成例を展開して示
す斜視図。
す斜視図。
【図２】本発明に係る照明装置のランタンとしての使用
例を示す斜視図。
例を示す斜視図。
【図３】本発明に係る照明装置のサーチライトとしての
使用例を示す斜視図。
使用例を示す斜視図。
１……筒状の本体 1a……筒状本体の開口 ２……電池 ３……第１のリード部 ４……固定板 ５……第１のリード部 ６……電源スイッチ ７……発光体ホルダー ８……発光体 ９……断面凹型の両面反射鏡 9a……断面凹型の両面反射鏡の穴 10……シェード 10a……シェード開口端 10b……シェードレンズ面 11， 11a， 11b……ハンドル固定穴 12……ハンドル 12a……ハンドル係合部 12b……ハンドル把持部
Claims (3)
- 【請求項１】 電池を収納装着する一端が開口した筒状
の本体と、 前記本体の底面に配置され、収納装着する電池の一方の
端子を接続する第１のリード部と、 前記本体の開口に係合装着される固定板と、 前記固定板に配置され、本体に収納装着された電池の他
方の端子を接続する第２のリード部と、 前記本体の外壁部に配置され、電池の接続回路を開閉す
る電源スイッチと、 前記第２のリード部に電気的に接続する発光体を先端部
に支持して固定板に植立された発光体ホルダーと、 前記発光体ホルダーに着脱可能に嵌合装着される断面凹
型の両面反射鏡と、 前記断面凹型の両面反射鏡および発光体を封装して本体
の開口に着脱自在に開口端側が嵌合・装着されるシェー
ドと、 前記本体の側壁部に、ほぼ水平およびほぼ垂直に対を成
して設けられたハンドル固定穴と、 前記対を成すハンドル固定穴に対して着脱・係合可能な
係合部を備え、かつ対を切り替えて把持部が水平もしく
は垂直方向に設定されるハンドルとを具備することを特
徴とする照明装置。 - 【請求項２】 筒状の本体に収納装着された電池が複数
個であることを特徴とする請求項１記載の照明装置。 - 【請求項３】 筒状の本体に収納装着された電池が複数
個で，かつ直列に接続されていることを特徴とする請求
項２記載の照明装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16635495A JP3188607B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16635495A JP3188607B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 照明装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0917201A JPH0917201A (ja) | 1997-01-17 |
| JP3188607B2 true JP3188607B2 (ja) | 2001-07-16 |
Family
ID=15829835
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16635495A Expired - Fee Related JP3188607B2 (ja) | 1995-06-30 | 1995-06-30 | 照明装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3188607B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4743016B2 (ja) * | 2006-06-22 | 2011-08-10 | パナソニック株式会社 | 照明装置 |
| JP2009032428A (ja) * | 2007-07-25 | 2009-02-12 | Panasonic Corp | 照明装置 |
-
1995
- 1995-06-30 JP JP16635495A patent/JP3188607B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0917201A (ja) | 1997-01-17 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20010501 |
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