JPS61203199A - 4サイクルエンジン用潤滑油組成物 - Google Patents
4サイクルエンジン用潤滑油組成物Info
- Publication number
- JPS61203199A JPS61203199A JP4308585A JP4308585A JPS61203199A JP S61203199 A JPS61203199 A JP S61203199A JP 4308585 A JP4308585 A JP 4308585A JP 4308585 A JP4308585 A JP 4308585A JP S61203199 A JPS61203199 A JP S61203199A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lubricating oil
- fragrance
- engine
- aromatic
- exhaust gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B75/00—Other engines
- F02B75/02—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke
- F02B2075/022—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle
- F02B2075/027—Engines characterised by their cycles, e.g. six-stroke having less than six strokes per cycle four
Landscapes
- Lubricants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
この発明は、4サイクルエンジン用、潤滑油組成物に関
し、特に、車両の4サイクルエンジンから排出される排
ガスの悪臭を改善する4サイクルエンジン用潤滑油組成
物に関する。
し、特に、車両の4サイクルエンジンから排出される排
ガスの悪臭を改善する4サイクルエンジン用潤滑油組成
物に関する。
[従来の技術およびその問題点]
従来、2サイクル用エンジンの香料入り潤滑油を用いて
排ガスに芳香を付与することが知られている。一方、4
サイクルエンジン用の香料入り潤滑油を用いて、排ガス
に芳香を付与することは知られていない。
排ガスに芳香を付与することが知られている。一方、4
サイクルエンジン用の香料入り潤滑油を用いて、排ガス
に芳香を付与することは知られていない。
しかしながら、2サイクルエンジン用潤滑油と4サイク
ルエンジン用潤滑油とでは、その要求性能が相違するか
ら、2サイクルエンジン用濶滑油を4サイクルエンジン
用潤滑油に直ちに転用することができない、つまり、2
サイクルエンジン用潤滑油は、燃料と共に燃焼してしま
うので良好な燃焼性が要求される一方、高温下での潤滑
油中に芳香物質が長時間に渡って維持されなければなら
ないことはない、これに対し、4サイクルエンジン用潤
滑油は、高温下で循環使用されるから、高温下で長時間
の潤滑性能が維持されねばならないし、高温下の潤滑油
中から芳香物質が直ちに揮散してはならない、もし、2
サイクルエンジン用潤滑油を4サイクルエンジンに転用
したとすると、排ガスの悪臭を殆ど改善することができ
ないし、前記潤滑油の使用当初に芳香があったとしても
、エンジンの駆動後短時間でその芳香性を失うか。
ルエンジン用潤滑油とでは、その要求性能が相違するか
ら、2サイクルエンジン用濶滑油を4サイクルエンジン
用潤滑油に直ちに転用することができない、つまり、2
サイクルエンジン用潤滑油は、燃料と共に燃焼してしま
うので良好な燃焼性が要求される一方、高温下での潤滑
油中に芳香物質が長時間に渡って維持されなければなら
ないことはない、これに対し、4サイクルエンジン用潤
滑油は、高温下で循環使用されるから、高温下で長時間
の潤滑性能が維持されねばならないし、高温下の潤滑油
中から芳香物質が直ちに揮散してはならない、もし、2
サイクルエンジン用潤滑油を4サイクルエンジンに転用
したとすると、排ガスの悪臭を殆ど改善することができ
ないし、前記潤滑油の使用当初に芳香があったとしても
、エンジンの駆動後短時間でその芳香性を失うか。
使用当初から全く芳香性がないのである。
この発明は前記事情に基づいてなされたものである。
すなわち、この発明の目的は、4サイクルエンジンの排
ガスの悪臭を和らげて芳香を付与することのできる4サ
イクルエンジン用潤滑油を提供することにある。
ガスの悪臭を和らげて芳香を付与することのできる4サ
イクルエンジン用潤滑油を提供することにある。
[前記問題点を解決するための手段]
前記問題点を解決するためにこの発明者が鋭意研究した
ところ、特定の分子量を有する香料物質を潤滑油に配合
すると前記目的を達成することができることを見出して
この発明に到達した。すなわち、この発明の概要は、潤
滑油と1分子量120〜260の香料物質を有する香料
成分とを有することを特徴とするものである。
ところ、特定の分子量を有する香料物質を潤滑油に配合
すると前記目的を達成することができることを見出して
この発明に到達した。すなわち、この発明の概要は、潤
滑油と1分子量120〜260の香料物質を有する香料
成分とを有することを特徴とするものである。
前記潤滑油としては、4サイクルエンジンたとえばガソ
リンエンジン、ディーゼルエンジン等に使用される通常
の潤滑油を挙げることができ、特に制限はない。
リンエンジン、ディーゼルエンジン等に使用される通常
の潤滑油を挙げることができ、特に制限はない。
この発明で重要なことは、香料成分が、分子量120〜
260の香料物質を有することである。
260の香料物質を有することである。
換言すると、香料物質の分子量が120〜260である
限り、香料成分としては、香料物質単体であっても良く
、また二種以上の香料物質の混合物であっても良い、香
料物質の分子量が120よりも小さいと、駆動時のエン
ジンの高熱によって揮発9分解することによりエンジン
排ガスに持続して芳香を付与することができない、また
香料物質の分子量が260よりも大きいと、香料として
の香気性が適当でなく、エンジン排ガスに芳香を付与す
ることができない。
限り、香料成分としては、香料物質単体であっても良く
、また二種以上の香料物質の混合物であっても良い、香
料物質の分子量が120よりも小さいと、駆動時のエン
ジンの高熱によって揮発9分解することによりエンジン
排ガスに持続して芳香を付与することができない、また
香料物質の分子量が260よりも大きいと、香料として
の香気性が適当でなく、エンジン排ガスに芳香を付与す
ることができない。
香料物質としては、たとえば、アルコール類、アルデヒ
ド類、ケトン類、ラクトン類、エーテル類、炭化水素類
が挙げられる。
ド類、ケトン類、ラクトン類、エーテル類、炭化水素類
が挙げられる。
分子1120〜260の前記アルコール類としては、た
とえば、n−ノニルアルコール、n−デシルアルコール
、ジメチルオクタツール、n−ウンデシルアルコールお
よびn−ウンデシルアルコール等の脂肪族アルコール、
リナロール、ゲラニオール、ヒドロキシシトロネロール
、α−テルピネオール、メントール、ボルネオール、フ
ァルネソールおよびサンタロール等のテルペンアルコー
ル、並びにβ−フェニルエチルアルコール、シンナミッ
クアルコール、ジメチルベンジルカルビノール、β−フ
ェニルエチルジメチルカルビノールおよびβ−フェニル
エチルメチルエチルカルビノール等の芳香族アルコール
が挙げられる。
とえば、n−ノニルアルコール、n−デシルアルコール
、ジメチルオクタツール、n−ウンデシルアルコールお
よびn−ウンデシルアルコール等の脂肪族アルコール、
リナロール、ゲラニオール、ヒドロキシシトロネロール
、α−テルピネオール、メントール、ボルネオール、フ
ァルネソールおよびサンタロール等のテルペンアルコー
ル、並びにβ−フェニルエチルアルコール、シンナミッ
クアルコール、ジメチルベンジルカルビノール、β−フ
ェニルエチルジメチルカルビノールおよびβ−フェニル
エチルメチルエチルカルビノール等の芳香族アルコール
が挙げられる。
分子量120〜260の前記アルデヒド類としては、た
とえば、ヘリオトロピン、ベラトラアルデヒド、クミン
アルデヒド、α−テトラヒドロ−β−ナフチルアルデヒ
ド、およびα−アミルシンナミックアルデヒド等の芳香
族アルデヒド、シトラール、シトロネラール、およびヒ
ドロキシシトロネラール等のテルペン系アルデヒド、並
びにテトラデシルアルデヒド、ヘキサデシルアルデヒド
、トリデシルアルデヒド、メチルノニルアセトアルデヒ
ド、およびウンデシルアルコール等の脂肪族アルデヒド
が挙げられる。
とえば、ヘリオトロピン、ベラトラアルデヒド、クミン
アルデヒド、α−テトラヒドロ−β−ナフチルアルデヒ
ド、およびα−アミルシンナミックアルデヒド等の芳香
族アルデヒド、シトラール、シトロネラール、およびヒ
ドロキシシトロネラール等のテルペン系アルデヒド、並
びにテトラデシルアルデヒド、ヘキサデシルアルデヒド
、トリデシルアルデヒド、メチルノニルアセトアルデヒ
ド、およびウンデシルアルコール等の脂肪族アルデヒド
が挙げられる。
分子量120〜260の前記ケトン類としては、たとえ
ば、ベンゾフェノン、ベンジリデンアセトン、およびメ
チル−β−ナフチルケトン等の芳香族ケトン、α−ヨノ
ン、β−ヨノン、メチルヨノン、およびカルボン等のテ
ルペン系ケトン、−し早−ノ 並びにムスコン、シベトン、及エキザルトン等の大環状
ケトン等が挙げられる。
ば、ベンゾフェノン、ベンジリデンアセトン、およびメ
チル−β−ナフチルケトン等の芳香族ケトン、α−ヨノ
ン、β−ヨノン、メチルヨノン、およびカルボン等のテ
ルペン系ケトン、−し早−ノ 並びにムスコン、シベトン、及エキザルトン等の大環状
ケトン等が挙げられる。
分子量120〜260の前記ラクトン類としては、たと
えば、γ−ノナラクトン、γ−デカラクトン、γ−ウン
デカラクトン、γ−ドデカラクトン、Δ−テトラデカラ
クトン、アンプレッドリド、およびエキザルトリド等が
挙げられる。
えば、γ−ノナラクトン、γ−デカラクトン、γ−ウン
デカラクトン、γ−ドデカラクトン、Δ−テトラデカラ
クトン、アンプレッドリド、およびエキザルトリド等が
挙げられる。
分子rH12o〜260の前記エーテル類としては、た
とえば、ジフェニルオキサイド、ジベンジルエーテル、
ジメチルヒドロキノン、およびp−アセチルアニソール
等の芳香族エーテル、並びにメチルゲラニルエーテル、
ローズオキサイド、およびリナロールオキサイド等のテ
ルペン系エーテルが挙げられる。
とえば、ジフェニルオキサイド、ジベンジルエーテル、
ジメチルヒドロキノン、およびp−アセチルアニソール
等の芳香族エーテル、並びにメチルゲラニルエーテル、
ローズオキサイド、およびリナロールオキサイド等のテ
ルペン系エーテルが挙げられる。
分子量120〜260の前記炭化水素類としては、たと
えば、ピネン、リモネン、カジネン、およびカリオフィ
レン等のテルペン系化合物が挙げられる。
えば、ピネン、リモネン、カジネン、およびカリオフィ
レン等のテルペン系化合物が挙げられる。
香料成分としては、前記各種の香料の中で、アルコール
類、アルデヒド類、ケトン類、ラクトン類および炭化水
素類よりなる群から選択される単体または二種以上の混
合物が好ましく、特に、脂肪族アルコール、テルペンア
ルコール、芳香族アルコール、芳香族アルデヒド、テル
ペン系アルデヒド、テルペン系ケトン、ラクトン類、お
よびテルペン系化合物よりなる群から選択される単体ま
たは二種以上の混合物が好ましい。
類、アルデヒド類、ケトン類、ラクトン類および炭化水
素類よりなる群から選択される単体または二種以上の混
合物が好ましく、特に、脂肪族アルコール、テルペンア
ルコール、芳香族アルコール、芳香族アルデヒド、テル
ペン系アルデヒド、テルペン系ケトン、ラクトン類、お
よびテルペン系化合物よりなる群から選択される単体ま
たは二種以上の混合物が好ましい。
潤滑油と前記香料成分との配合割合として、通常、潤滑
油100重量部に対して香料成分がo、oos〜5重量
部、好ましくは0.01〜3重量部である。香料成分の
配合割合が前記範囲を下回ると、香料成分を添加混合す
る効果が十分に達成されないことがあり、また、その配
合割合が前記範囲を上回るとエンジン排ガスの臭いが強
くなりすぎるという不都合を生じることがある。
油100重量部に対して香料成分がo、oos〜5重量
部、好ましくは0.01〜3重量部である。香料成分の
配合割合が前記範囲を下回ると、香料成分を添加混合す
る効果が十分に達成されないことがあり、また、その配
合割合が前記範囲を上回るとエンジン排ガスの臭いが強
くなりすぎるという不都合を生じることがある。
この発明の潤滑油組成物は、前記潤滑油に、前記香料成
分の外に、酸化防止剤、清浄剤、あわ消し剤等の添加剤
を適宜に配合しても良い。
分の外に、酸化防止剤、清浄剤、あわ消し剤等の添加剤
を適宜に配合しても良い。
[作用]
この発明の潤滑油組成物は、4サイクルエンジンの潤滑
油として使用すると、次のような作用を有して、エンジ
ン排ガスの悪臭をなくすることができる。
油として使用すると、次のような作用を有して、エンジ
ン排ガスの悪臭をなくすることができる。
すなわち、この潤滑油組成物を、4サイクルエンジンに
おけるたとえば圧送ハネカケ式潤滑装置の油受け(オイ
ルパン)に装填し、エンジンを駆動すると、同装置内の
油ポンプにより前記潤滑油組成物が、エンジン内の潤滑
各部に供給される。
おけるたとえば圧送ハネカケ式潤滑装置の油受け(オイ
ルパン)に装填し、エンジンを駆動すると、同装置内の
油ポンプにより前記潤滑油組成物が、エンジン内の潤滑
各部に供給される。
特に、シリンダー内を往復動するピストンの外周に供給
されるこの潤滑油組成物は、ピストンの往復動と共にシ
リンダーの内周にも発散して、シリンダーとピストンと
の間の潤滑作用を示すと共に、シリンダー内壁に付着す
るこの潤滑油組成物が燃料の排ガスと共に排出すること
により、香料成分の芳香が排ガスの悪臭を抑制し、排ガ
スに適度の芳香を与えることとなる。
されるこの潤滑油組成物は、ピストンの往復動と共にシ
リンダーの内周にも発散して、シリンダーとピストンと
の間の潤滑作用を示すと共に、シリンダー内壁に付着す
るこの潤滑油組成物が燃料の排ガスと共に排出すること
により、香料成分の芳香が排ガスの悪臭を抑制し、排ガ
スに適度の芳香を与えることとなる。
[発明の効果]
この発明によると、4サイクルエンジンの駆動により排
出される排ガスに適度の芳香を与え、しかもエンジンの
駆動による高温下であっても、香料成分の揮散1分解が
なく、長時間にわたって前記排ガスに芳香を与え続ける
ことのできる4サイクルエンジン用潤滑油組成物を提供
することができる。
出される排ガスに適度の芳香を与え、しかもエンジンの
駆動による高温下であっても、香料成分の揮散1分解が
なく、長時間にわたって前記排ガスに芳香を与え続ける
ことのできる4サイクルエンジン用潤滑油組成物を提供
することができる。
また、分子量120〜260の香料物質を適宜に選択し
て潤滑油に配合して得たこの潤滑油組成物を使用すると
、エンジン排ガスの芳香の消失により、潤滑油の交換時
期を知ることができると言う効果も有る。
て潤滑油に配合して得たこの潤滑油組成物を使用すると
、エンジン排ガスの芳香の消失により、潤滑油の交換時
期を知ることができると言う効果も有る。
[実施例]
次にこの発明の実施例および比較例を示す、なお、この
発明はこの実施例に限定されるものではないことは言う
までもない。
発明はこの実施例に限定されるものではないことは言う
までもない。
(実施例1〜7、比較例1.2)
潤滑油[市販エンジン油Apベストディーゼル(出光興
産株式会社製)]に、第1表に示す種類および配合割合
の香料成分を配合して潤滑油組成物を得た。
産株式会社製)]に、第1表に示す種類および配合割合
の香料成分を配合して潤滑油組成物を得た。
この潤滑油組成物をエンジン油として、4サイクルデイ
ーゼルエンジン[エンジンffi式;L型、トヨタ自動
車(株)社製の車に搭載]のすイルパンに充填し、次い
で、このエンジンを5分間アイOKm走行時として、排
気マフラーから3m離れた位置で排ガスの臭気を、5人
の成人により評価した。
ーゼルエンジン[エンジンffi式;L型、トヨタ自動
車(株)社製の車に搭載]のすイルパンに充填し、次い
で、このエンジンを5分間アイOKm走行時として、排
気マフラーから3m離れた位置で排ガスの臭気を、5人
の成人により評価した。
また、前記エンジンを運転して500Km走行後、前記
エンジンから排出される排ガスの臭気を、前記と同様に
して評価した。
エンジンから排出される排ガスの臭気を、前記と同様に
して評価した。
評価結果を第1表に示す。
(以下、余白)
第1表に示すように1分子Nl 20以下の香料を潤滑
油に配合した潤滑油組成物は、エンジンの排ガスの悪臭
を改善することができないが、潤滑油に分子に120〜
260の香料物質を配合してなる潤滑油組成物は、エン
ジンの排ガスの悪臭を抑制し、香料に由来する芳香を付
与することができ、しかもその芳香はエンジンを長時間
運転しても消えることがない。
油に配合した潤滑油組成物は、エンジンの排ガスの悪臭
を改善することができないが、潤滑油に分子に120〜
260の香料物質を配合してなる潤滑油組成物は、エン
ジンの排ガスの悪臭を抑制し、香料に由来する芳香を付
与することができ、しかもその芳香はエンジンを長時間
運転しても消えることがない。
Claims (1)
- (1)潤滑油と、分子量120〜260の香料物質を有
する香料成分とを有することを特徴とする4サイクルエ
ンジン用潤滑油組成物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60043085A JPH0637630B2 (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | 4サイクルエンジン用潤滑油組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60043085A JPH0637630B2 (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | 4サイクルエンジン用潤滑油組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61203199A true JPS61203199A (ja) | 1986-09-09 |
JPH0637630B2 JPH0637630B2 (ja) | 1994-05-18 |
Family
ID=12653997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60043085A Expired - Fee Related JPH0637630B2 (ja) | 1985-03-05 | 1985-03-05 | 4サイクルエンジン用潤滑油組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0637630B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH047395A (ja) * | 1990-04-25 | 1992-01-10 | Nikko Kyodo Co Ltd | 石油系燃料油用消臭添加剤及び燃料油 |
WO2001074141A3 (en) * | 2000-03-31 | 2002-04-04 | Lubrizol Corp | Elimination of odors from lubricants by use of a combination of thiazoles and odor masks |
US6572847B2 (en) | 2000-03-31 | 2003-06-03 | The Lubrizol Corporation | Elimination of odors from lubricants by use of a combination of thiazoles and odor masks |
JP2009214866A (ja) * | 2008-03-10 | 2009-09-24 | Becker Marine Systems Gmbh & Co Kg | 船の駆動出力要件を減少させる装置 |
CN109715220A (zh) * | 2016-07-29 | 2019-05-03 | 山本香料株式会社 | 臭气转变用油剂和润滑油 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101684128B1 (ko) | 2015-06-15 | 2016-12-07 | 현대자동차주식회사 | 벨트 오토 텐셔너 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4928602A (ja) * | 1972-07-12 | 1974-03-14 | ||
JPS59199796A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-12 | Honda Motor Co Ltd | 2サイクルエンジン用潤滑オイル |
-
1985
- 1985-03-05 JP JP60043085A patent/JPH0637630B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4928602A (ja) * | 1972-07-12 | 1974-03-14 | ||
JPS59199796A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-12 | Honda Motor Co Ltd | 2サイクルエンジン用潤滑オイル |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH047395A (ja) * | 1990-04-25 | 1992-01-10 | Nikko Kyodo Co Ltd | 石油系燃料油用消臭添加剤及び燃料油 |
JPH06102787B2 (ja) * | 1990-04-25 | 1994-12-14 | 株式会社ジャパンエナジー | 石油系燃料油用消臭添加剤及び燃料油 |
WO2001074141A3 (en) * | 2000-03-31 | 2002-04-04 | Lubrizol Corp | Elimination of odors from lubricants by use of a combination of thiazoles and odor masks |
US6572847B2 (en) | 2000-03-31 | 2003-06-03 | The Lubrizol Corporation | Elimination of odors from lubricants by use of a combination of thiazoles and odor masks |
JP2009214866A (ja) * | 2008-03-10 | 2009-09-24 | Becker Marine Systems Gmbh & Co Kg | 船の駆動出力要件を減少させる装置 |
CN109715220A (zh) * | 2016-07-29 | 2019-05-03 | 山本香料株式会社 | 臭气转变用油剂和润滑油 |
CN114672359A (zh) * | 2016-07-29 | 2022-06-28 | 山本香料株式会社 | 润滑油 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0637630B2 (ja) | 1994-05-18 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS634879B2 (ja) | ||
JPS61203199A (ja) | 4サイクルエンジン用潤滑油組成物 | |
US2251988A (en) | Method of purging the internal parts of internal combustion engines | |
EP1591514A2 (fr) | Utilisation d'additifs pour améliorer l'odeur de compositions d'hydrocarbures et compositions d'hydrocarbures comprenant de tels additifs | |
AU693366B2 (en) | Method of reducing malodor | |
KR960001098A (ko) | 복수 성분계의 세정제 및 그를 이용하는 세정방법 | |
JP4851030B2 (ja) | 燃焼力駆動工具に用いる燃料ガス | |
AU741607B2 (en) | Use of hydrofluoroethers as agents for dissolving aromatic compounds to make compositions | |
US2111100A (en) | Motor fuels and the methods of making them | |
CN1968672A (zh) | 化妆品喷剂 | |
AR029720A1 (es) | Composicion de perfume y composiciones limpiadoras que comprenden la composicion de perfume | |
CN108504453B (zh) | 燃烧用熏香香精及其制备方法、应用 | |
JPH0853681A (ja) | デイーゼルエンジン用燃料油 | |
JP2004292721A (ja) | ディーゼルエンジン燃料用油及びディーゼルエンジン用潤滑油 | |
JPS59185813A (ja) | 2サイクルエンジン用潤滑オイル | |
JP3710088B2 (ja) | 線香用消臭剤およびこれを配合した低臭気線香 | |
CN116115811A (zh) | 一种去除异味的组合物 | |
JPH06220469A (ja) | ガソリン用着臭剤及び着臭ガソリン | |
CA2556650A1 (en) | Highly effective fuel additives facilitate a complete fuel combustion suitable for igniting internal combustion engines, diesel engines and jet propulsion engines | |
JP6733066B1 (ja) | ゴム臭気消臭用組成物及びゴム臭気の消臭方法 | |
RU2116284C1 (ru) | Жидкость для нелетального воздействия на человека и животных для аэрозольных средств самообороны | |
US5342829A (en) | Diisopropyl adipate as a solvent for fragrance extracts | |
JP3798616B2 (ja) | タバコ臭気消臭用香料組成物 | |
JP2865812B2 (ja) | 消臭剤 | |
RU2068865C1 (ru) | Состав для чистки и полировки лакокрасочных покрытий |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |