JPS6120171Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6120171Y2 JPS6120171Y2 JP8669779U JP8669779U JPS6120171Y2 JP S6120171 Y2 JPS6120171 Y2 JP S6120171Y2 JP 8669779 U JP8669779 U JP 8669779U JP 8669779 U JP8669779 U JP 8669779U JP S6120171 Y2 JPS6120171 Y2 JP S6120171Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- width
- edge
- panel body
- panel
- covered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 34
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims description 13
- 239000002023 wood Substances 0.000 claims description 4
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 1
- 238000010422 painting Methods 0.000 description 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Panels For Use In Building Construction (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、パネル体１の上縁部２に表面を仕上
材３で被覆した断面コ字状の廻縁材４と、パネル
体１の下縁部５に表面を仕上材６で被覆した断面
コ字状の巾木材７を固定すると共に廻縁材４と巾
木材７の各一端縁に、パネル体１の厚み幅を隔て
て延出する二叉状の係止部８，８と、廻縁材４と
巾木材７の各他端縁に、パネル体１の厚み幅に両
側を切除した係合部１１，１１を設けてなること
を特徴とする間仕切パネルに係るもので、その目
的とするところは、廻縁材と巾木材の表面仕上げ
に要する現場作業の簡素化を図ると共に間仕切パ
ネルの接続が容易かつ確実に行え、間仕切パネル
の連続した建込作業の効率化が促進できる間仕切
パネルを提供することである。
材３で被覆した断面コ字状の廻縁材４と、パネル
体１の下縁部５に表面を仕上材６で被覆した断面
コ字状の巾木材７を固定すると共に廻縁材４と巾
木材７の各一端縁に、パネル体１の厚み幅を隔て
て延出する二叉状の係止部８，８と、廻縁材４と
巾木材７の各他端縁に、パネル体１の厚み幅に両
側を切除した係合部１１，１１を設けてなること
を特徴とする間仕切パネルに係るもので、その目
的とするところは、廻縁材と巾木材の表面仕上げ
に要する現場作業の簡素化を図ると共に間仕切パ
ネルの接続が容易かつ確実に行え、間仕切パネル
の連続した建込作業の効率化が促進できる間仕切
パネルを提供することである。
しかして、本考案は上記したように、パネル体
１の上縁部２に表面を仕上材３で被覆した断面コ
字状の廻縁材４と、パネル体１の下縁部５に表面
を仕上材６で被覆した断面コ字状の巾木材７を固
定してなるので、現場において、パネル体を建込
み、該パネル体の上縁部に廻縁材と下縁部に巾木
材を釘によつて固定した後、これら廻縁材や巾木
材の表面を塗装したり、或るいは、表面に化粧紙
を貼着するというような、廻縁材や巾木材の表面
仕上作業は不要となる。
１の上縁部２に表面を仕上材３で被覆した断面コ
字状の廻縁材４と、パネル体１の下縁部５に表面
を仕上材６で被覆した断面コ字状の巾木材７を固
定してなるので、現場において、パネル体を建込
み、該パネル体の上縁部に廻縁材と下縁部に巾木
材を釘によつて固定した後、これら廻縁材や巾木
材の表面を塗装したり、或るいは、表面に化粧紙
を貼着するというような、廻縁材や巾木材の表面
仕上作業は不要となる。
また、本案では、廻縁材４と巾木材７の各一端
縁に、パネル体１の厚み幅を隔てて延出する二叉
状の係止部８，８′と、廻縁材４と巾木材７の各
地端縁に、パネル体１の厚み幅に両側を切除した
係合部１１，１１を設けてなるので、間仕切パネ
ルの接続に際し、第３図に示すように、一方のパ
ネル体１の廻縁材４と巾木材７の各一端縁に設け
たパネル体１の厚み幅を隔てて延出する二叉状の
係止部８，８間に、他方のパネル体１の廻縁材４
と巾木材７の各地端縁に設けたパネル体１の厚み
幅に両側を切除した係合部１１，１１を嵌合させ
ると、一方のパネル体１の一側縁部１０は他方の
パネル体１の他側縁部９に、係合部１１，１１が
嵌合する二叉状の係止部８，８をガイドとして密
に接触するから、間仕切パネルを接続部の表面に
段差を生じることなく、容易かつ確実に接続する
ことができる。
縁に、パネル体１の厚み幅を隔てて延出する二叉
状の係止部８，８′と、廻縁材４と巾木材７の各
地端縁に、パネル体１の厚み幅に両側を切除した
係合部１１，１１を設けてなるので、間仕切パネ
ルの接続に際し、第３図に示すように、一方のパ
ネル体１の廻縁材４と巾木材７の各一端縁に設け
たパネル体１の厚み幅を隔てて延出する二叉状の
係止部８，８間に、他方のパネル体１の廻縁材４
と巾木材７の各地端縁に設けたパネル体１の厚み
幅に両側を切除した係合部１１，１１を嵌合させ
ると、一方のパネル体１の一側縁部１０は他方の
パネル体１の他側縁部９に、係合部１１，１１が
嵌合する二叉状の係止部８，８をガイドとして密
に接触するから、間仕切パネルを接続部の表面に
段差を生じることなく、容易かつ確実に接続する
ことができる。
このように本考案は、パネル体の上縁部に表面
を仕切材で被覆した断面コ字状の廻縁材と、パネ
ル体の下縁部に表面を仕上材で被覆した断面コ字
状の巾木材を固定すると共に廻縁材と巾木材の各
一端縁に、パネル体の厚み幅を隔てて延出する二
叉状の係止部と、廻縁材と巾木材の各他端縁に、
パネル体の厚み幅に両側を切除した係合部を設け
てなるもので、従来のように、廻縁材や巾木材の
表面を塗装や化粧紙等によつて表面仕上げする必
要がないため、現場作業を簡素化できると共に間
仕切パネルの接続も容易かつ確実に行えるため、
間仕切パネルの連続した建込作業の効率化も併せ
て促進することができる。
を仕切材で被覆した断面コ字状の廻縁材と、パネ
ル体の下縁部に表面を仕上材で被覆した断面コ字
状の巾木材を固定すると共に廻縁材と巾木材の各
一端縁に、パネル体の厚み幅を隔てて延出する二
叉状の係止部と、廻縁材と巾木材の各他端縁に、
パネル体の厚み幅に両側を切除した係合部を設け
てなるもので、従来のように、廻縁材や巾木材の
表面を塗装や化粧紙等によつて表面仕上げする必
要がないため、現場作業を簡素化できると共に間
仕切パネルの接続も容易かつ確実に行えるため、
間仕切パネルの連続した建込作業の効率化も併せ
て促進することができる。
図面は本考案の実施例を示すもので、第１図は
間仕切パネルを並列させた状態を示す斜視図、第
２図は廻縁材と巾木材の固定状態を示す間仕切パ
ネルの縦断面図、第３図は間仕切パネルの接続状
態を示す平面図である。 １……パネル体、２……上縁部、３……仕上
材、４……廻縁材、５……下縁部、６……仕上
材、７……巾木材、８……係止部、１１……係合
部。
間仕切パネルを並列させた状態を示す斜視図、第
２図は廻縁材と巾木材の固定状態を示す間仕切パ
ネルの縦断面図、第３図は間仕切パネルの接続状
態を示す平面図である。 １……パネル体、２……上縁部、３……仕上
材、４……廻縁材、５……下縁部、６……仕上
材、７……巾木材、８……係止部、１１……係合
部。
Claims (1)
- パネル材１の上縁部２に表面を仕上材３で被覆
した断面コ字状の廻縁材４と、パネル体１の下縁
部５に表面を仕上材６で被覆した断面コ字状の巾
木材７を固定すると共に廻縁材４と巾木材７の各
一端縁に、パネル体１の厚み幅を隔てて延出する
二叉状の係止部８，８と、廻縁材４と巾木材７の
各他端縁に、パネル体１の厚み幅に両側を切除し
た係合部１１，１１を設けてなることを特徴とす
る間仕切パネル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8669779U JPS6120171Y2 (ja) | 1979-06-25 | 1979-06-25 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8669779U JPS6120171Y2 (ja) | 1979-06-25 | 1979-06-25 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS563914U JPS563914U (ja) | 1981-01-14 |
| JPS6120171Y2 true JPS6120171Y2 (ja) | 1986-06-18 |
Family
ID=29319939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8669779U Expired JPS6120171Y2 (ja) | 1979-06-25 | 1979-06-25 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6120171Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5971809U (ja) * | 1982-11-02 | 1984-05-16 | 株式会社クボタ | 壁パネル用接合ピ−ス |
-
1979
- 1979-06-25 JP JP8669779U patent/JPS6120171Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS563914U (ja) | 1981-01-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US2829404A (en) | Simulated log siding | |
| US4115967A (en) | Building construction and method and kit therefore | |
| JPS6120171Y2 (ja) | ||
| JPS6040733Y2 (ja) | 釘打ち可能な鋼製ラチスビ−ム | |
| JPS603151Y2 (ja) | 合成樹脂土台 | |
| JPS628273Y2 (ja) | ||
| JPS5850009Y2 (ja) | 間仕切り用柱材 | |
| JPH0645528Y2 (ja) | 家屋軒先の基部構造 | |
| JPS603152Y2 (ja) | 合成樹脂製土台 | |
| JPS6040729Y2 (ja) | 屋根の構造 | |
| JPS6024551Y2 (ja) | 木造建築用定規 | |
| US4179788A (en) | Method of fabricating a building | |
| JPS6129842Y2 (ja) | ||
| JPS5831930Y2 (ja) | 梁 | |
| JPS6223136B2 (ja) | ||
| JPS5813284Y2 (ja) | 大工用定規セツト | |
| JPS644939Y2 (ja) | ||
| JPS624101Y2 (ja) | ||
| JPS5935714Y2 (ja) | 建築用下地材 | |
| JPH0425447Y2 (ja) | ||
| JPS63899Y2 (ja) | ||
| JPS5931844Y2 (ja) | 木造軸組建築における平屋根構造 | |
| JPS62325Y2 (ja) | ||
| JPH07166623A (ja) | 建築部材 | |
| JPS606507Y2 (ja) | 階段 |