JPS61200967A - 3,4,5‐トリヒドロキシピペリジン類、その製法および用途 - Google Patents

3,4,5‐トリヒドロキシピペリジン類、その製法および用途

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JPS61200967A
JPS61200967A JP61038457A JP3845786A JPS61200967A JP S61200967 A JPS61200967 A JP S61200967A JP 61038457 A JP61038457 A JP 61038457A JP 3845786 A JP3845786 A JP 3845786A JP S61200967 A JPS61200967 A JP S61200967A
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formulas
tables
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ギユンター・キナスト
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
    • C07D211/00Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings
    • C07D211/04Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom
    • C07D211/06Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D211/36Heterocyclic compounds containing hydrogenated pyridine rings, not condensed with other rings with only hydrogen or carbon atoms directly attached to the ring nitrogen atom having no double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, e.g. ester or nitrile radicals, directly attached to ring carbon atoms
    • C07D211/40Oxygen atoms
    • C07D211/44Oxygen atoms attached in position 4
    • C07D211/46Oxygen atoms attached in position 4 having a hydrogen atom as the second substituent in position 4
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61PSPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
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  • Veterinary Medicine (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は3,4.5−トリヒドロキシピペリジンの新規
な誘導体、その製造方法及びマンノシダーゼ阻害因子と
してその用途に関する。
新規な誘導体は式(I) 式中、Rは随時置換されていてもよい直鎖状、分枝鎖状
または環式の飽和または不飽和の脂肪族炭化水素基を表
わす、 によって表わすことができる。
更に、また本発明は製薬学的に使用し得る式(I)の化
合物のヒドロ−塩、例えばヒトミ9aライド、ヒドロス
ルフェート、ヒドロアセテート、ヒドロカルボネート、
ヒドロオキザレート等、及1生物−前駆物質(bio−
precursors)に関し、生物前駆物質とは本活
性化合物と異なる構造式を有するが、しかし人間または
動物に投与後、患者の対内で活性化合物に転化される化
合物として理解されたい。
Rは好ましくは炭素原子1〜30個の、殊に1〜18個
、を有するアルキル基、または炭素原子2〜18個、殊
に3〜10個を有するアルケニル基もしくはアルキニル
基を表わす。
上記のフルキル、アルケニル及びアルキニル基は、O及
びSが介在し且つ次の基で置換される直鎖状、分枝鎖状
または環式基であることができる:ヒドロキシル、アル
コキシ、アリールオキシ、7ミノ、置換されたアミン類
、例えば7タルイミド、アルキルチオ、アリールチオ、
置換されたアリール、ヘテロアリール、ハロゲン、例え
ば77素、塩素及び臭素、カルボキシル、カルボキシア
ルキル及びニトロ。
式Iの化合物は細胞マンノシダーゼの有効な阻害因子で
あり、従って糖蛋白質の生物合成に影響を及ぼす有用な
薬剤であることが見出された。
式Iの化合物は、マンノ−1−デオキシイソノジイリマ
イシン(■)(キナスト(Kinait)、シエデル(
Schedel)、アンゲバンテ・ヘミ−(A nge
w ・Chew、);インターナショナル・エディジョ
ン・イン・イングリッジ、:L(I nL、EL、En
gl、)20.805〜806(I981))を窒素に
おいてアルキル化する方法によって得られる。このため
にN−アルキル化の公知の方法、例えばカルボニル化合
物及び水素授体還元剤による還元的アルキル化、   
”アルキルハライドによる直接アルキル化及びアシル化
合物の還元が適当である。
例として大の方法を挙げることができる:1、還元的ア
ルキル化。
この方法においては、下記の反応式に従って、式(n)
の化合物を一般式 式中、R2及びR1はI−Iを表わすか、またはRに対
する上記の意味を有するか、或いはR2はHを表わし、
そして R3はRに対する上記の意味を有する、のケトンまたは
アルデヒド及び適当な還元剤例えば水素シアノホウ素ナ
トリウム、水素化ホウ素ナトリウム/トリフルオロ酢酸
またはラネーニッケル/水素と反応させる。
2、アルキル化。
直接アルキル化するために、下記の反応式に従って、式
(II)の化合物を適当な溶媒例えばツメチルホルムア
ミド中で一般式(IV) Z−R(IV) 式中、Rは上記の意味を有し、そして Zは容易に離脱し且つアルキル化剤における普通の基、
例えばハロゲン、殊に塩素、臭素またはヨク素を表わす
、 のアルキル化剤及び適当な塩基例えばに2CO,と反応
させる。
(■)        DMF 3、アシル化合物の還元。
式Iの化合物のこの製造方法においては、まず式(ff
)を水、水/アルコール混合物または例えばジメチルホ
ルムアミド(D M F )中にて一般式(n)R2−
CO−Ha l       (V )式中、Rは上記
の意味を有し、そして Hatはハロゲン、殊に塩素を表わす、のアシルハライ
ドまたは対応する無水物でアシル化する0次に式(Vl
)を例えばL + A I H<にょって式(I)の化
合物に還元する。
(n)                (Vl)(I
)R=C211゜ 本発明に従って還元的アルキル化に用いるカルボニル化
合物は公知のものであるか、或いは標準法によって製造
することができる。
特に挙げ得る典型的な例は次のものである:直鎖状また
は分枝鎖状アルキルアルデヒド、例えばホルムアルデヒ
ド、アセトアルデヒド、n−プロパツール、n−フタナ
ール、2−メチルプロパナール、n−ペンタナール、2
−メチルブタナール、3−メチルブタナール、2,2−
ジメチルプロパナール、11−ヘキサナール、2−エチ
ルブタナール、n−ヘプタナール及びn−オクタナール
;アルケニルアルデヒド、例えばプロペナール、2−メ
チルプロペナール、2−ブチナール、2−メチル−2−
ブチナール及12−エチル−2−ヘキサナール;環式ア
ルデヒド、例えばシクロベンクンカルボアルデヒド、シ
クロペンタンアセトアルデヒド及びシクロヘキサンカル
ボアルデヒド;ベンズアルデヒド、O−1論−及びp−
トルエン力ルポアルデヒド及びフェニルアセトアルデヒ
ド;ヒドロキシルで置換される直鎖状または分枝鎖状ア
ルキルアルデヒド、例えば5−ヒドロキシペンタナール
、2−ヒドロキシ−3−メチルブタナール、2−ヒドロ
キシ−2−メチルプロパナール、4−ヒドロキシブタナ
ール、2−ヒドロキシプロパナール及び8−ヒドロキシ
オクタナール;並びにフルキル7ミノで置換される直鎖
状または分枝鎖状フルキルアルデヒド、例えば5−ジメ
チルアミノペンタナール及び2−ノエチルアミ7プロパ
ナール。
更に例は次のものである:メトキシーアセトアルデヒド
、エトキシ−アセトアルデヒド、n−プロポキシ−アセ
トアルデヒド、インプロポキシ−アセトアルデヒド、n
−ブトキシ−7セトアルデヒド、インブトキシ−アセト
アルデヒド、tert−ブトキシーアセトアルデヒド、
シクロプロピルメトキシ−アセトアルデヒド、シクロプ
ロポキシ−アセトアルデヒド、2−メトキシ−エトキシ
−アセトアルデヒド、2−エトキシ一二トキシーアセト
アルデヒド、2−メトキシ(I−メチル−エトキシ)−
アセトアルデヒド、2−エトキシ(I−メチル−エトキ
シ)−アセトアルデヒド、フェノキシ−アセトアルデヒ
ド、2−メトキシ−2−メチル−アセトアルデヒド、2
−エトキシ−2−メチル−アセトアルデヒド、2−n−
プロポキシ−2−メチル−アセトアルデヒド、2−(イ
ソプロポキシ)−2−メチル−アセトアルデヒド、2−
(n−ブトキシ)−2−メチル−アセトアルデヒド、2
−(インブトキシ)−2−メチル−アセトアルデヒド、
2−(tert、−ブトキシ)−2−メチル−アセトア
ルデヒド、2−シクロプロピル−メトキシ−2−メチル
−アセトアルデヒド、2−シクロプロポキシ−2−メチ
ル−アセトアルデヒド、2−メトキシ−エトキシ−2−
メチル−アセトアルデヒド、2−エトキシ−エトキシ−
2−メチル−アセトアルデヒド、2−メトキシ−(I−
メチル−エトキシ)−2−メチル−アセトアルデヒド、
2−二トキシ−2,2−ツメチル−アセトアルデヒド、
2−シクロプロピルメトキシ−アセトアルデヒド、2−
ブトキシ−2,2−ジメチル−アセトアルデヒド、メチ
ルチオ−アセトアルデヒド、エチルチオ−アセトアルデ
ヒド、n−プロピルチオ−アセトアルデヒド、イソプロ
ピル千オーア七トアルデヒド、シクロプロピル−メチル
チオ−アセトアルデヒド、3−メトキシ−プロパナール
、3−エトキシ−プロパナール、3−n−及び3−イン
プロポキシ−プロパナール、3−n−イソ−及び3−t
ert、−ブトキシ−プロパナール、3−シクロプロポ
キシ−プロパナール、3−シクロブロビルメトキシーブ
aバナール、3−メトキシ−3−メチル−プロパナール
、3−エトキシ−3−7チループロパナール、3−n−
及び3−インプロポキシ−3−メチル−プロパナール、
3−n−13−イソ−及び3−tert、−ブトキシ−
3−メチル−プロパナール、2.3及び4−メトキシ−
ブタナール、2.3及び4−エトキシ−ブタナール、2
−メチルチオ−プロパナール、2−エチルチオ−プロパ
ナール、3−メチルチオ−プロパナール、3−エチルチ
オ−プロパナール、2−メチルチオ−ブタナール、3−
メチルチオ−ブタナール、4−メチルチオ−ブタナール
、フル70−ル、テトラヒドロフル70−ル、チオフェ
ン、5−ブロモチオフェン、5−ルチネフル70−ル及
びピラン−カルボアルデヒド。
また挙げ得るケトンの例は次のものであるニア七トン、
メチルエチルケトン、メチル11−プロピルケトン、ク
エチルケトン、メチルブチルケトン、シクロペンタノン
、シーn−プロピルケトン、シクロヘキサノン、3−メ
チルシクロヘキサノン、4−メチルシクロヘキサノン、
アセトフェノン、プロピオフェノン、ブチロフェノン、
フェニルアセシン、p−メトキシアセトフェノン及び−
ニトロアセト7エ/ン。
例えば還元的アルキル化に対する水素挟体還元剤として
ギ酸を用いることができる〔ロイカート−パラy ハ(
Leuckart−Wallach)反応〕。大過剰量
のギ酸が用いられる。カルボニル成分としてホルムアル
デヒドを用いて、反応を水溶液中で行うことができ、一
方、反応性の小さいケトン及びアルデヒドを用いて無水
ギ酸中で反応が行われる。反応温度は100乃至200
℃間であり、必要に応じて、反応をオートクレーブ中で
行わなければならない。
または水素挟体還元剤として触媒的に製造された水素を
用いることもできる。使用可能な触媒はなかでもラネー
ニッケルであるが、しかしまた貴金属触媒を眉いること
もできる。この反応は一般に80乃至150気圧間のH
2圧及び70乃至150℃間の温度で行われる。好まし
い溶媒はプロトン性の有極性溶媒、殊にアルコール類で
ある。
また水素挟体還元剤として水素化シアノホウ素アルカリ
金属、ジアルキルアミノボラン及び水素化ホウ素アルカ
リ金属が用いられる。この方法において、水素化シアノ
ホウ素ナトリウムを用いることが殊に好ましい。
反応は一般に室温で行われる。しかしながら、また混合
物を還流温度に加熱することも有利である。
本方法は通常不活性溶媒中で行われる。無水の非プロト
ン性溶媒が用いられるが(例えば還元剤がモルホリノボ
ランである場合、テトラヒドロ7ラン)、それにもかか
わらず、通常プロトン性溶媒が用いられる。低級アルカ
/−ルが殊に適するプロトン性溶媒である。しかしなが
ら、水または水性低級アルカノール(例えば水性メタノ
ールまたはエタノール)、或いは他の水性溶媒系、例え
ば水性ジメチルホルムアミド、水性へキサメチルリン酸
トリ7ミド、水性テトラヒドロ7ランまたは水性エチレ
ングリフールジメチルエーテルを用いることができる。
本方法は通常pH値1〜11の範囲で行われ、pH値4
乃至7開が好ましい。
待に挙げ得る新規な活性化合物は次の式(I)の化合物
である: CH,0H CH,− CH,CH2− CH2CH2CH2− CH5(CH2)3  C82− CH,CHCI−t2cH2cH。
CH3CH2−CH2H2CH。
「 CH2CH2H2CH2− ■ CHs CH,(CH,)、−CH,− CH2(C1,)、−CH2− CHz(CHz)6 CH2− CH,C)(−(CH2L−CH2− CH。
CH,−(CH2)、−CH2− CH5−(CH2)、。−CH− CH,−(CH2)、□−CH2− CH,−(CH,)、、−CH2− CHs(CHz)1s  CHt [〕〕−〇 〇 、− −CH2− CヒCH、− 0−CH2−CH、− Ho−CH2−CH2− H,C−CH−CH,− ろl−1 HOH2C−CH2−CH,− HOH2C−CH2−CE−12−CH,−H0H2C
(CHI)2  CH2− Ho−CH2−CH−CH2− 晶 CH,1OCH2−CH2− C,H,0CH2−CH2− CH,C00CH2−CH2− 〇 H2N−CH,−CH2− CH2C0NH−CI−12−CH2−!1 CH。
CHsCON  CHz  CH2 CH,NH−CO−NH−CH,CH,−)N H−C
O−N H−CH2CH2−CH3N HCS  N 
H−CI(2CH2−く==)ヒN トドC3−NH−
CH2−CH□−H2N−CH2C82CH2− CH,C0NHCH2CH2CH2− 〈二)c ON HCH2CH2CH2−CH,NHC
ONHCH,CH2CH,−@xc H= CH−CH
2 @xo −CH2−CH、− C2H,02C◎OCH2CH2 O)−CH2−0−CH2−CH,− @刈0□C−CH2−CH2−CH2−H2N−CH2
CH2CH2CH2− H2C=CHCH2− H,CH2CH2ノール H2C=CH−CH,−CH2− H2C=CH−CH2−CH2−CH2−CH2−82
C=CH−(CH2)、−CH2−HOOC−CH,− HoOC−CH,−CH2− HffC200C−CH2−CH2− H,N−C−CH,− C2HsNHCCH2 C4H9NHCCH2− HO,5−CH,CH2CH,− HtNO2S−C00CH2CH2− H−CミC−CH2− HO+ CH、− B r +CHz − C1て>CH2− F−crCH2− CH。
)c H2一 本発明におけろ阻害因子はマンノシグーゼ阻害因子とし
て適する。
作用スペクトルを広げるために、その作用において相互
に補足するグリコシドヒドロラーゼに対する阻害因子を
組み合わせることが有利であり、かかる製品は本発明に
よる阻害因子と相互の岨み合わせであるか、または本発
明による阻害因子とすでに公知のものとの組み合わせで
ある。かくして、例えば本発明によるマンノシグーゼ阻
害因子とすでに公知のアミラーゼ阻害因子との岨み合わ
せが有利である。
薬剤調製物には製剤上許容し得る無毒性の不活性な賦形
剤とあ配合物として該阻害因子の多量または少量、例え
ば0.1%〜99.5%を含ませることができ、該賦形
剤には1種またはそれ以上の固体、半固体もしくは液体
の希釈剤、充填剤及び/または無毒性の不活性な製剤上
許容し得る調製物補助剤が含まれる。かかる薬剤調製物
は好ましくは投与単位形態、即ち、阻害因子の特定の量
を含む物理的に分離した単位であり、この量は所望の阻
害作用をもたらすために適する投薬量の分数または倍数
に対応する。投与単位には個々の投薬量の1.2,3.
4倍またはそれ以上、或いは個々の投薬量のに、)A8
tたはyを含ませることができる。個々の投薬量の好ま
しくはあらかじめ決めた投与剤計画に従って、1個また
はそれ以上の投与単位を投与した際に所望の阻害作用を
達成するために十分な量の活性化合物を含有し、通常1
日当りの投薬量の全部、3(、%または×を1日の主食
時間及び第二の食事時間に投与する。また他の治療剤を
摂取することもできる。投薬量及び投与計画は各々の場
合に注意すべきであるが、専門的f!I断を適用し、患
者の年齢、体重及び健康状態並びに病気の性質及び重さ
を考慮して、投薬量は通常1日当り約1乃至lX10’
SIU/kg体重開である。成る場合には、少ない投薬
量で十分な治療効果が達成されるが、他の場合には、多
量の投薬量を必要とするであろう。
固体及び液体の投与単位、例えば粉剤、錠剤、糖衣丸、
カプセル剤、粒剤、懸濁液、溶液等を用いて経口投手を
行うことがで慇る。
粉剤は本物質を適当な大きさに粉砕し、このものを粉砕
した製薬学的賦形剤と混合することによって製造させる
。この目的のために通常食用の炭水化物、例えば澱粉、
ラクトースまたはグルツースを用いることができ、代謝
作用で変化され得ない炭水化物、例えばセルロース誘導
体を用いることが望ましい6 また甘味料、風味添加物、保存剤、分散剤及び染料を共
に用いることもできる。
カプセル剤は上記の粉末混合物を調製物化し、あらかじ
め製造したゼラチン穀に充填することによって製造され
る。充填操作前に、粉末混合物に潤滑剤、例えばシリカ
ゲル、タルク、ステアリン酸マグネジ′ンム、ステアリ
ン酸カルシウムまたは固体のポリエチレングリコールを
加えることができる。崩解剤または溶解剤、例えば寒天
、炭酸カルシウムまたは炭酸ナトリウムを混合物に加え
、  ・カプセル剤を摂取した際に阻害因子の接触性を
改善することができる。
錠剤は例えば粗いまたは細かい粒子の粉末混合物をml
!l(I,、潤滑剤及び崩解剤を加えることによって製
造される。錠剤をこの混合物から成形する。
粉末混合物は適当な方法で粉砕した物質を混合すること
によって製造され、上記の如く希釈剤または賦形剤物質
を補足する。適当ならば、次のバイングーを加える:例
えばカルボキシメチルセルロー人、アルギン酸塩、ゼラ
チンまたはポリビニルピロリドン;溶解遅延剤、例えば
パラフィン、吸収促進剤、例えば第四級塩、及び/また
は吸着剤、例えばベントナイト、カオリンまたはリン酸
二カルシウム。粉末混合物をバイングー、例えばシロッ
プ、澱粉ペーストまたはアラビアゴム、或いはセルロー
ス物質または重合体物質の溶液と共に造粒することがで
きる。次に生成物を粗いふるいに強制的に通す、別法と
して、粉末混合物を錠剤成形機にかけ、生ずる不均質に
成形された細片を粒状に粉砕することができる。生ずる
粒子が錠剤成形機のノズルに固着せぬように、潤滑剤、
例えばステアリン酸、ステアリン酸塩、タルクまたは鉱
油を加えることができる。次にこの潤滑剤を加えた混合
物を圧縮して錠剤の形状にする。また活性化合物を自由
流動性の不活性な賦形剤物と配合し、直接錠剤に変える
ことができ、これに上り造粒または粉砕工程が省略され
る。生成物に透明または不透明な穀、例えばシェラツク
のコーティング、砂糖または重合体物質のコーティング
及びロウのみがいた穀を与えることができる。種々な投
与単位を区別し得るように、このコーティングに染料を
加えることができる。
経口投与する調製物、例えば溶液、シロップ及びエリキ
シルは生成物の特定の量が活性化合物の特定の量を含有
するような投与単位においてlit!Itすることがで
きる。活性化合物を適当な風味物質を含む水溶液に溶解
して、シロップを製造することができる;エリキシルは
無毒性のアルコール性状形削を用いて得られる。懸濁液
は本化合物を無毒性な賦形剤に分散させて製造すること
ができる。
また溶解剤及び乳化剤、例えばエトキシル化したイソス
テアリルアルコール及びポリオキシエチレンソルビトー
ルエステル、保存剤、風味改善用添加物、例えばペパー
ミントまたはサッカリン、等を加えることができる。
投与指示はカプセル剤について示すことができる。更に
活性化合物を遅らせた方法で、例えば活性化合物を重合
体物質、ロウまたは同様な物質中に保持することによっ
て放出させるようにし、投与を確実にすることができる
上記の薬剤調製物に加えて、またこれらの活性化合物を
含む食品、例えば砂糖、パン、ポテト製品、果物ジュー
ス、ビール、チ5フレート及び他の菓子類、並びに貯蔵
食料、例えばジャムを製造することができ、これらの製
品に本発明による阻害因子の少なくとも1種の治療的に
有効量を加える。
イシン マン/−1−デオキシ/シイリマイシン塩酸塩6g(3
0ミリモル)、35%ホルマリン溶液7.7g(90ミ
リモル)及び水素化シアノホウ素ナトリウム1.9g(
30ミリモル)をメタ/−ル150mj!及び水30め
lに溶解し、pH値を氷酢酸によって4〜5にし、この
混合物を室温で2%時間攪拌した。次にpH値を濃塩酸
で3〜4にし、混合物を還流下で1時間攪拌した。冷却
後、溶液を酸イオン交換樹脂〔レワッティト(Leu+
atit)S P  112  H中型、5X40cm
カラム〕上に導入し、イオン交換樹脂をメタノール50
0mjl’で洗浄し、生成物を500a+1のメタ7−
ル/aアンモニア10:1で溶離した。溶離剤を回転蒸
発機で蒸発乾固させた後、生成物をエタ/−ルから結晶
させた。所望の生成物5〜6gが得られた。融点139
℃。
2、N−エチル−1−一オキシーマンノー/ジイリマイ
シン ホルマリンの代りにアセトアルデヒドを用いて実施例1
と同様にして製造。
MS:  11+=191 3、N−プロピル−1−オ ジ−マンノ−7シイリマイ
シン ホルマリンの代りにプロピオンアルデヒドを用いて実施
例1と同様にして製造。
MS:  11+=204 4、N−へブチドー1−デオキシーマンノーノノイリマ
イシン ホルマリンの代りにヘプタナールを用いて実施例1と同
様にして製造。
MS:  11+=261 5、N−ドー゛シルー1−−オキシーマン/−7ジイ1
マイシン ホルマリンの代りにドデカナールを用いて実施例1と同
様にして製造。
MS:  11+=333 ホルマリンの代りに3−フェニルプロパナールを用いて
実施例1と同様にして製造。
融点55℃。
7、N−−クロロベンジル−1−デオキシ−マン/−/
ノイリマイシン ホルマリンの代りにp−クロロベンズアルデヒドを用い
て実施例1と同様にして製造。
融点43°C0 マン/−1−デオキシ/ジイソマイシン塩酸塩20g(
0,1モル)、Lert、−ブチルブロモアセテート1
9g(0,1モル)、K2COx 13.8g(0,1
モル)及びKl  i、、をメタノール15oLIl中
にて室温で一夜攪拌した。次に塩を炉別し、pH値を濃
塩酸で4〜5にし、混合物を酸イオン交換樹脂(Lew
atit SP  112、H+型)上に実施例1と同
様にして導入した。(注: tert、−ブチルエステ
ルを酸イオン交換樹脂によって遊離酸に転化した)。
融点205℃ tert、−ブチルブロモアセテートの代りに3−7二
二ルー3−プロペニルプロマイ)’t−用いてKm 例
8と同様にして製造。
MS:  11”=279

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) 式中、Rは随時置換されていてもよい直鎖状、分枝鎖状
    または環式の飽和または不飽和の脂肪族炭化水素基を表
    わす、 の化合物。 2、Rが炭素原子1〜30個を有するアルキル基または
    炭素原子2〜18個を有するアルケニル基もしくはアル
    キニル基を表わす特許請求の範囲第1項記載の化合物。 3、Rが炭素原子1〜18個を有するアルキル基または
    炭素原子3〜10個を有するアルケニル基もしくはアル
    キニル基を表わす特許請求の範囲第1項記載の化合物。 4、Rが炭素原子1〜12個を有するアルキル基を表わ
    す特許請求の範囲第1項記載の化合物。 5、Rがメチル、エチル、プロピル、ヘプチル、ドデシ
    ル、フェノキシプロピル、ハロゲノベンジル、カルボキ
    シメチルまたはフェニルプロペニルを表わす特許請求の
    範囲第1項記載の化合物。 6、その製薬学的に使用し得る塩又はその生物−前駆物
    質の形態にある特許請求の範囲第1〜5項のいずれかに
    記載の化合物。 7、そのヒドロクロライド、ヒドロスルフェート、ヒド
    ロアセテート、ヒドロカーボネートまたはヒドロオキザ
    レートの形態にある特許請求の範囲第6項記載の化合物
    。 8、式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) 式中、Rは随時置換されていてもよい直鎖状、分枝鎖状
    または環式の飽和または不飽和の脂肪族炭化水素基を表
    わす、 の化合物を製造する方法であって、式(II)▲数式、化
    学式、表等があります▼・・・(II) のマンノ−1−デオキシノジイリマイシンを水素授体還
    元剤の存在下において式(III) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・(III) 式中、R^2及びR^3はHを表わすかまたはRに対す
    る上記の意味を有し或いは R^2はHを表わしそして R^3はRに対する上記の意味を有する、 のカルボニル化合物と反応させることを特徴とする方法
    。 9、式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) 式中、Rは随時置換されていてもよい直鎖状、分枝鎖状
    または環式の飽和または不飽和の脂肪族炭化水素基を表
    わす、 の化合物を製造する方法であって、式(II)▲数式、化
    学式、表等があります▼・・・(II) のマンノ−1−デオキシノジイリマイシンを式(IV)Z
    −R・・・(IV) 式中、Rは上記の意味を有し、そして Zは容易に離脱し且つアルキル化剤においては普通であ
    る基を表わす、 の反応性アルキル化剤と反応させ、そして反応混合物を
    普通の方法で処理することを特徴とする方法。 10、式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) 式中、Rは随時置換されていてもよい直鎖状、分枝鎖状
    または環式の飽和または不飽和の脂肪族炭化水素基を表
    わす、 の化合物を製造する方法であって、式(II)▲数式、化
    学式、表等があります▼・・・(II) のマンノ−1−デオキシノジイリマイシンを式(V)R
    −CO−Hal・・・(V) 式中、Rは上記の意味を有し、そして Halはハロゲンを表わす、 のアシル化合物または基Rを含む無水物と反応させ、そ
    して次に生ずる化合物を還元剤で還元することを特徴と
    する方法。 11、人間または動物の身体の治療処置において使用す
    る式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) 式中、Rは随時置換されていてもよい直鎖状、分枝鎖状
    または環式の飽和または不飽和の脂肪族炭化水素基を表
    わす、 の化合物。 12、マンノシダーゼ阻害因子として使用する式( I
    ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) 式中、Rは随時置換されていてもよい直鎖状、分枝鎖状
    または環式の飽和または不飽和の脂肪族炭化水素基を表
    わす、 の化合物。 13、式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) 式中、Rは随時置換されていてもよい直鎖状、分枝鎖状
    または環式の飽和または不飽和の脂肪族炭化水素基を表
    わす、 の化合物を含んでなる薬剤。 14、人間または動物の身体の病気を防除する際に式(
    I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) 式中、Rは随時置換されていてもよい直鎖状、分枝鎖状
    または環式の飽和または不飽和の脂肪族炭化水素基を表
    わす、 の化合物の使用。 15、人間または動物の身体の防除するために用いる薬
    剤の製造において式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼・・・( I ) 式中、Rは随時置換されていてもよい直鎖状、分枝鎖状
    または環式の飽和または不飽和の脂肪族炭化水素基を表
    わす、 の化合物の使用。
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