JPS61200732A - デ−タ伝送方法 - Google Patents

デ−タ伝送方法

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JPS61200732A
JPS61200732A JP60041072A JP4107285A JPS61200732A JP S61200732 A JPS61200732 A JP S61200732A JP 60041072 A JP60041072 A JP 60041072A JP 4107285 A JP4107285 A JP 4107285A JP S61200732 A JPS61200732 A JP S61200732A
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JP
Japan
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data
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Application number
JP60041072A
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English (en)
Inventor
Yukiyoshi Kato
加藤 享良
Yuzaburo Iwasa
岩佐 勇三郎
Shoji Shibuya
渋谷 庄司
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明はデータ伝送方法に係シ、特に主局と多数の入出
力装置との間のデータ伝送をシリアル伝送路によシ行う
のに好適なデータ伝送方法に関する。
〔発明の背景〕
制御用計算機とプロセス入出力装置との間のデータ転送
は、各入出力装置と計算機とを独立な回線で接続するパ
ラレル方式が従来多く用いられていた。しかし、この方
式は、入出力装置数が多くなると回線が多くなってその
配線処理に手間がかかシ高価になる。また多数の配線間
の短絡事故等も生じ易くなる。一方、1本のシリアル伝
送路を用いて各入出力装置を走査しながらシリアルにデ
ータ伝送を行う方式は、従来は伝送速度が限られている
ためにあまシ用いられていなかったが、高速な伝送シス
テム、I!!fK光伝送方式の開発によシこの方式も用
いられるようになっている。本発明はこのシリアル方式
に関するものであるが、従来のシリアル伝送方式では、
入出力装置に設けられたすべての入出力点を走査してそ
の全データを伝送するようにしている。これは入出力点
の大部分のデータが実際に用いられている時は有効であ
るが、プロセス入出力装置等では使用可能な設備上の点
数に対して実際に使用しているデータ数は30%程度で
あることが多く、効率の悪い伝送となっておシ、伝送速
度も不必要に遅くなっていた。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、主局と分散配置された入出力装置間で
のシリアルデータ伝送において、実際に使用しているデ
ータのみを自動走査して効率よく伝送するデータ伝送方
法を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、各入出力装置に実際に使用する入出力ワード
数を示す検索コードを予め設定しておき、走査手段は伝
送開始前にこの検索コードを読みとって使われるデータ
のみを走査するようにアドレス決定を行い、このアドレ
スにもとづいて走査したデータをシリアルに伝送するよ
うにしたことを特徴とするものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を実施例によって説明する。第1図は本発
明の方法全適用したシリアル伝送システムの例を示すブ
ロック図で、この図中の従局伝送装置3.主局伝送装置
2.入力装置40及び出力装置41の実施例が、第2図
、第3図、第4図及び第5図にそれぞれ示されている。
第1図に於て、中央処理装置1と各入出力装置40.4
1とのデータ伝送は、主局伝送装置2.シリアル伝送路
7゜8、従局伝送装置3を介して行われる。中央処理装
置1はアドレス信号路5に処理対象アドレスを出力し、
データ処理要求信号11も出力して主局伝送装置2に対
してデータ授受の要求を行う。この要求に応じて各伝送
装置2,3の制御によシデータ信号路6を介したデータ
授受が完了すると完了信号12によシ中央処理装置1で
その完了が確認される。一方、従局伝送装置3は、空間
的に接近し世人出力装置群毎に1つずつ設定され、アド
レス信号路9のデータf、M次更新していくことKよシ
、各入出力装置40.41t−一定周期で走査し、デー
タ信号路10f:介してデータの授受を行う。
従来のシリアル伝送システムでは、この走査動作は従局
、伝送装置3に接続可能な最大データ数、つまり入出力
装置に設置されているすべての入出力点の数にあわせて
行ってい九。例えば、第6図(a)に示す例ではアドレ
ス信号路9上の走査アドレスADFは00〜IF(16
進表示)の32個で、これによって32ワードの最大デ
ータ数分が走査される。但しI10φ1〜8で示したの
は接続可能な入出力装置のデータ領域を示し、装置当シ
最大4ワード迄使用可能としている。従って各点で入力
と出力を区別すると走査データ量としては入力系32ワ
ード、出力系32ワードの合計64ワードを走査するこ
とになる。ところが実際に使用されるワードは第6図(
a)の例では入力に00゜01.10,11,12.1
8の6ワード、出力に04,08,09.OA、OB、
IC,IDの7ワード(いずれ−も斜線の部分)の合計
13ワードで、約20%しか使用されていないとする。
そうすると非常に多くの無駄な走査を行うことになシ、
前述したように伝送速度の上からも効率の点からも無駄
の多いシステムとなっていた。−そこで、本発明では、
このような欠点を除去するために、従局伝送装置3と入
出力装置40.41間に検索コード用信号路13t−設
けるとともに、各装置を以下のように構成しておυ、そ
れらを順次説明する。
第2図は従局伝送装置3の実施例を示すもので、伝送制
御回路301は、プロセッサ303から制御指令信号3
15を受けとると、内部アドレスバス323のデータを
更新して、データ路313f:介してデータ用RAM3
02とシリアルバス7又は80間のデータの授受、つt
b伝送処理(送信又は受信処理)を実行する。一連の伝
送処理が終了すると伝送制御回路301は主局伝送装置
2からの要求待ちとなり、要求受付時処理要求信号31
6をプロセッサ303に出力する。走査回路304は、
プロセッサ303からの制御指令信号321によシ、接
続されている入出力装置のデータ走査を開始する。走査
回路304は要求されている処理数だけカウントアツプ
し、終了時には完了信号322t−プロセッサ303に
報告する。走査回路304内のカウント数に基づきアド
レス変換RAM305は該当データ(走査アドレス)を
出力する。ゲート制御信号319は走査時常に出力され
、ゲート回路309を開き、アドレス伝送路9にRAM
データを出力する。ゲート制御信号318は、コード検
索時のみ出力され、ゲート回路308を開き、信号路1
3からのコード信号データをバッファRAM306に記
憶させる。ゲート制御信号326は、データ入力時に入
力データがデータ伝送路10から内部データバス320
に転送されるようにし、データ出力時には出力データが
内部データバス320からデータ伝送路10に転送され
るように双方向ゲート回路310t−制御する優先処理
判別回路307は伝送制御回路301からのデータ用R
AMアクセス信号311、走査回路304からのアクセ
ス信号324およびプロセッサのアクセス信号328t
−受は付ける回路で、先着優先でRAM302へのアク
セスを許可する。即ち伝送制御回路301がアクセス可
能になれば許可信号312を、走査回路304がアクセ
ス可能になれば許可信号325を、プロセッサ303が
アクセス可能になれば許可信号329を出力する。RA
M制御信号314は、データ用RAM302選択時に出
力する。また、内部データバス320.内部アドレスバ
ス323への各回路からの入出力はトライステートゲー
トになっておシ、動作時1回路しか選択されないのでバ
ス内の競合問題は生じない。またプロセッサ303はバ
ッファRAM306のデータを制御信号317により読
みこむことができ、アドレス変換用RAM305には制
御信号327によシデータ書き込みができる。またデー
タ用RAM302に対しても優先処理判別回路307f
:介してデータの読み書きができる。
以上のような構成の従局伝送装置3の動作を、各回路に
対して制御指令を出力するプロセッサ303を中心にし
て説明する。プロセッサ303は、第7図及び第8図に
示すフローを実行する。
まず電源投入等の初期状態においては、プロセッサ30
3は第7図のフローに従って、実際に使われる入出力デ
ータのみを走査するための前処理を行う。即ちアドレス
変換用R,AM3 Q 5に仮データとして使用可能な
入出力装置の入出力データに割当てられたアドレスAD
Fの先頭アドレスを設定する(ステップ600)。次に
走査回路304に接続可能な最大入出力装置数を走査数
として設定し、又検索モードを設定しくステップ601
)、それから走査を開始させる(ステップ602)。
第6図(a)の例では接続入出力装置数は最大8台なの
で走査数は8となる。この検索モードによる走査によシ
、各入出力装置に予め設定されている検索コードが順次
読み出されて信号路13.ゲート回路308経由でバッ
ファR,AM306(第2図)にとり込まれる。この検
索コードの入出力装置内での設定や読み出しについては
後に詳しく述べる(第4図、第5図)が、検索コード自
体は第9図に示すフォーマットを有しており、a=oが
入力系a=lが出力系である。またbl、b2.b3も
0又はlの値をとり2進数で入出力データのワード数を
示している。但し0,0.0はデータなしである。この
検索コードで第6図(a)のような入出力装置の使用状
態を表わすと、第6図(b)に示すようなデータとなり
、これがバッファRAM3.06のアドレスAD8(検
索走置のアドレス)のOO〜07に格納される。例えば
入出力装置+1は入力データ2個を使っているから検索
コードは自=0、(bl、b2.b3)=(010)が
入出力装置Φ1内にセットされており、これが走査され
てR,AM306のOO番地へ格納される。この走査が
終了すると(ステップ603)、プロセッサ303はR
,AM306にとり込んだ検索コードから人、出力を分
離し、アドレス変換用データを作成する(ステップ60
4)。即ち、各入出力装置のアドレスADFのうちの先
頭のアドレスはわかっているから、そこから検索コード
で与えられたワード数分が実際に使われる入出力点を表
わす走査アドレスADFとなり、これをデータとして第
10図のようなテーブルにする。このテーブルで、テー
ブル内のアドレスADHは上から順に00゜01、・・
・・・・とつけたものでアシ、一方アドレスADFは入
出力装置の各入出力点に個有のアドレスである。このテ
ーブル作成が終ると、同じステップ604で第10図の
デープルの逆のテーブルを作成する。これは第11図の
ように、アドレスADFのOO〜IF(32個ずつの入
出力点としている)の各々がアドレスADRのどれに対
応しているかを示すものである。走査したデータのデー
タRAM302へのと夛込みアドレスは後述するように
アドレスADHで表わされるから、このテーブルはデー
タRAM302のどのデータがどの入出力点に対応する
かを主局伝送装置2に知らせるために用いられる。但し
第41図でアドレス人DR=20と汝っているところは
、ここには有効データがないことを示すものである。こ
の第10図のアドレス変換データはステップ605でア
ドレス変換用RAM305に格納され、第11図のそれ
はステップ606で後に主局伝送装置2へ転送するため
に、データ用RAM302へ格納され、第7図の前処理
を終了する。
以上のようにして伝送開始前の前処理、つまり走査すべ
きアドレスの設定が終了すると、次には主局伝送装置2
が第11図に示したアドレス逆変換テーブルを取込み(
この詳細は後述する)、これが終了すると従局伝送装置
3に第8図に示したフローに従って自動走査が開始され
る。即ち、ステップ700にて入力系、出力系の走査数
と走査モードの設定を走査回路304に行い、これが終
ると入力系、出力系の走査を交互に開始する(ステップ
701)。この時の走査アドレスは第10図で説明した
アドレス変換用テーブルのアドレスADRに対応し、こ
れを00から先に設定した走査数まで順に大きくなって
いく信号を走査回路304はアドレス通信路323へ出
力する。そうするとこの信号によってアドレス変換用R
AM305に前処理時に格納された第10図のテーブル
の対応する内容であるアドレスADFが読み出されてア
ドレス通信路9へ出力される。従って第10図の入力系
の例だとアドレスADFが0O201,10,11,1
2,18である入出力装置の6個の入力点だけが自動走
査されて1回の走査を終了する(ステップ702〜70
3)。そしてこの走査中の各入出力点に於て、主局の方
から伝送要求信号が出されたものについては、その要求
内容を判続しくステップ704)、その内容に応じて対
応データをデータ用RAM302と主局伝送装置との間
で転送するように伝送制御回路301への指令信号に応
じて伝送制御回路301は第12図(a)、 (b)に
例示したフォーマットでシリアルバス7.8を介しての
データ伝送を行う。即ち1走査の初めと終シには特定パ
ターンの7ラグFを立て、初めのフラグの後には該当従
局伝送装置を区別するアドレスA1そのあとに制御コー
ドC(通常のデータ伝送か前処理時の検索コードの転送
か等の区別)、そして転送データ(転送の頭座はアドレ
スADRの順)とチェックコードFC8から成っている
。第12図の(a)は使用可能な全データt−噺送する
従来例の場合、同図(b)は実際に使用されるデータの
みを転送する本発明の場合である。
なお、以上の従局伝送装置3の動作に於て、プロセッサ
303から伝送制御回路301への制御指令(第8図ス
テップ705)や走査回路304に送る制御指令(第7
図ステップ6011第8図ステップ700)のフォーマ
ット例を第13図に示す。処理内容は2ビツトの制御コ
ードで、処理すべきワード数は4ビツトのコードで構成
されておシ、伝送制御回路301.走査回路304のど
ちらでも同じものである。WAIT指令は各回路を待ち
状態としく×印は0.1どちらでも関係ないことを示す
)、初期要求は検索コードの走査を、送信要求はデータ
の出力を、受信要求はデータの入力を指令する。また、
走査は回路304を設けてハードウェアで実行している
が、これによって走査プログラムをプロセッサ303に
持たせてソフト制御で行うよシは高速化が容易である。
第3図は主局伝送装置2の実施例を示すもので伝送制御
回路201はプロセッサ203の制御指令信号216に
基づき、受信処理、送信処理を実行し、その処理方法は
従局と同一である。優先処理判別回路も同様で、伝送制
御回路201からのデータ用R,AMアクセス信号21
2.中央処理装置からのデータ処理要求信号11および
プロセッサ203からのアクセス信号223を受は付け
、先着優先でそれぞれに対して許可信号211゜214
、又は224を出力してデータ用RAM202へのアク
セスを許可する。この時RAM制御信号213も出力さ
れるが、中央処理装置からのアクセスに対しては許可信
号214.RAM制御信号213.処理完了消号12の
順で各信号は出力される。許可信号214が出力された
時にはゲート回路206が選択されアドレス信号路5の
データが内部アドレスバス218に入力される。
内部アドレスバス218のデータに基づき、アドレス変
換RAM204内の該当データが選択されデータ用RA
Mアドレス信号路221に出力される。アドレス変換用
RAM204に対しては、内部アドレスバス218と、
データ信号路2191″介してプロセッサ203よシ書
き込みが可能である。
次にこの主局伝送装置2の動作をプロセッサ203t″
中心にして説明する。プロセッサ203は、第14図及
び第15図に示すフローを実行する。まず電源投入等の
初期状態においては、プロセッサ203は伝送開始前に
、各従局装置3に接続されている入出力装置の状況、つ
t、bアドレス逆変換用テーブルを知る必要があシ、そ
の前処理のフローが第14図に示されている。まずアド
レス変換RAM204に仮データとして接続可能な最大
ワード数のアドレス(今これを第6図、第11図と合せ
て32とする)を設定する(ステップ800)。続いて
伝送制御回路201にアドレス変換データ要求信号を出
力する(ステップ801)。伝送制御回路2()1は、
この要求によって各従局伝送装置3内のデータ用RAM
302(第2図)に第7図ステップ606で設定された
アドレス逆変換テーブル(第11図)を読みとシ(この
時の伝送フォーマットは第12図(a)の形となる)、
これが終了すると(ステップ802)、それをアドレス
変換用RAM204に設定し、前処理を終る。これで各
従局とのデータ伝送を開始するが、それは第15図に示
したように各従局に対し、送信、受信を交互に要求し、
サイクリックに一定周期でデータ用RAM202と従局
との間でデータ転送を行う。この伝送に当っては、中央
処理装置1はアドレス通信路5経由で各入出力装置の使
用可能な入出力点のアドレスADFt−00から順に出
力する。このアドレスADFはアドレス変換用RAM2
04へ入力され、第14図の前処理で格納された第11
図のようなアドレス逆変換用テーブルをアクセスする。
その時読み出されるデータはデータ転送に際して何番目
のデータであるか、また同時に従局伝送装置で何番目に
走査されるデータであるかを示すアドレスADRである
から、この情報がデータ用’RAM302へ入力されて
アドレスADFの値に対応した転送データが中央処理装
置1へとシ込まれたり(入力の時)、中央処理装置1か
らの転送データを第12図(b)のようなフォーマット
に編集するのに用いられる(出力の時)。
第4図及び第5図に入力装置及び出力装置の実施例を示
す。アドレス比較回路401は、アドレス設定部402
のデータ(その入出力装置で使用可能なアドレス)とア
ドレス信号路9のデータとを比較し、一致するものがあ
れば一致検出信号408を出力し、これによってゲー)
404゜405が開かれる。ポイント選択回路403は
、1つの入出力装置で複数ワードを使用している場合、
入出力ワードの中からその時走査された1ワードのみゲ
ート404で選択するようにするための回路であシ、入
力の場合は(第4図)、プロセスから対応するレベル変
換回路407、ゲート404経由で(これらは入力点毎
にある)入力データが取シ込まれて従局伝送装置3へ送
られ、出力の場合は(第5図)、従局伝送装置3からの
データがゲート404t−介してレジスタ409ヘセツ
トされ、その後レベル変換回路407経由でプロセスへ
出力される。本発明ではコード設定部406を設け、こ
こで第9図で説明した検索コードを予め設定しておく。
そしてこれは従局伝送装置の前処理時の検索モードで走
査されて読み出され(第7図の処理)、前述したように
データ転送時のアドレス制御に用いられる。
〔発明の効果〕
以上の実施例から明らかなように、本発明によれば、必
要なデータ量のみが自動的に走査され転送されるから、
効率良いデータ伝送が可能となシ、特にプロセス入出力
装置のように使用可能アドレスのうち使用されているア
ドレスが少ない時には大きな効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したシリアル伝送システムの構成
例を示す図、第2図、第3図、第4図。 及び第5図は本発明を実現するための従局伝送装置、主
局伝送装置、入力装置、及び出力装置の実施例を示す図
、第6図及び第9図は使用人出°力点を示す検索コード
の説明図、第7図及び第8図は従局伝送装置に於る処理
のフローチャート、第10図及び第11図はアドレス変
換用テーブルの例を示す図、第12図はシリアルパス上
の伝送フォーマットの説明図、第13図はプロセッサか
ら出力される制御信号の説明図、第14図及び第15図
は主局伝送装置に於る処理のフローチャートである。 2・・・主局伝送装置、3・・・従局伝送装置、40゜
41・・・入出力装置、7,8・・・シリアル伝送路、
13・・・検索コード用信号路、201.301・・・
伝送制御回路、202,302・・・データ用RAM。 203.303・・・プロセッサ、204,305・・
・アドレス変換用RAM、205,307・・・優先処
理判別回路、304・・・走査回路、306・・・バッ
ファRAM、406・・・コード設定部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、従局に接続された入出力装置の各々にどの入出力点
    が使用状態にあるかを示す検索コードを設定し、従局は
    主局とのシリアルデータ転送の開始前に上記検索コード
    を走査することによつて使用状態にある入出力点のみを
    走査順に格納した第1の変換テーブルとどの上記入出力
    点が何番目に走査され転送されるかを示す第2の変換テ
    ーブルを作成し、主局は従局とのシリアルデータ転送の
    開始前に前記第2の変換テーブルを従局から読みとつて
    自局内にセットするようにするとともに、主局と従局と
    の間のシリアルデータ転送が開始されると、主局はどの
    入出力点のデータが何番目に転送されるかを上記第2の
    変換テーブルを参照することによつて判断しながら転送
    制御を行い、従局はどの入出力点のデータの転送及び走
    査を何番目に行うかを上記第1の変換テーブルを参照す
    ることによつて判断しながら転送及び走査の制御を行う
    ようにしたことを特徴とするデータ伝送方法。
JP60041072A 1985-03-04 1985-03-04 デ−タ伝送方法 Pending JPS61200732A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62191231A (ja) * 1986-02-11 1987-08-21 シユタイル−ダイムレル−プ−フ・アクチエンゲゼルシヤフト 自動車用駆動装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS62191231A (ja) * 1986-02-11 1987-08-21 シユタイル−ダイムレル−プ−フ・アクチエンゲゼルシヤフト 自動車用駆動装置
JPH0116690B2 (ja) * 1986-02-11 1989-03-27 Steyr Daimler Puch Ag

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