JPS61200296A - 管理設装置における中押し装置 - Google Patents
管理設装置における中押し装置Info
- Publication number
- JPS61200296A JPS61200296A JP4128285A JP4128285A JPS61200296A JP S61200296 A JPS61200296 A JP S61200296A JP 4128285 A JP4128285 A JP 4128285A JP 4128285 A JP4128285 A JP 4128285A JP S61200296 A JPS61200296 A JP S61200296A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- casing
- pipe
- buried pipe
- buried
- rear end
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- Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
この発明は、水道管、下水管等を地中に横孔を掘削しつ
つ該横孔内に押しこむ管埋設装置における中押し装置に
関する。
つ該横孔内に押しこむ管埋設装置における中押し装置に
関する。
(従来の技術)
従来、水道管等埋設装置として、ヒユーム管からなる埋
設管単体を順次継足してなる連続埋設管内にケーシング
を挿通すると共に該ケージ。
設管単体を順次継足してなる連続埋設管内にケーシング
を挿通すると共に該ケージ。
ング内にオーガスクリユーを回転自在に挿通し、上記オ
ーガスクリユーにより埋設管の先端地盤を掘削しつつ該
連続埋設管を後端から押圧、(元押し)して地中に推進
させていく、いわゆる元押し型構造のものが一般に使用
されているが、長距離埋設の場合に元押しの押圧力が不
足したり、又は強力な押圧力が得られてもヒユーム管が
割れてしまう欠点があった。その対策として、大口径管
埋設装置において、作業員が埋設管内に入って連続埋設
管の適宜中間部に油王シリンダ等の中押し手段号取付け
、該中押し装置により中間部から前方の埋設管を中押し
し、埋設後作業員が埋設管内に入って中押し装置を回収
するものが提案されたが、この中押し方式は、作業員の
入ることのできない小口径管埋設装置に実施することは
できない。
ーガスクリユーにより埋設管の先端地盤を掘削しつつ該
連続埋設管を後端から押圧、(元押し)して地中に推進
させていく、いわゆる元押し型構造のものが一般に使用
されているが、長距離埋設の場合に元押しの押圧力が不
足したり、又は強力な押圧力が得られてもヒユーム管が
割れてしまう欠点があった。その対策として、大口径管
埋設装置において、作業員が埋設管内に入って連続埋設
管の適宜中間部に油王シリンダ等の中押し手段号取付け
、該中押し装置により中間部から前方の埋設管を中押し
し、埋設後作業員が埋設管内に入って中押し装置を回収
するものが提案されたが、この中押し方式は、作業員の
入ることのできない小口径管埋設装置に実施することは
できない。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、小口径管の埋設装置においても、中押しを行
うことができ、埋設後容賜に回収することができる中押
し装置を提供することを目的とする。
うことができ、埋設後容賜に回収することができる中押
し装置を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
上記目的を達成するため、本発明は、
埋設管単体を順次継足してなる連続埋設管内に該埋設管
内周面との間に間隔を有するケーシング企挿通すると共
に該ケーシング内にスクリューを回転自在に挿通し、上
記埋設管の先端地盤を掘削しつつ該埋設管を地中に押し
こむ管埋設装置において、 前後に隣り合う両埋設管単体の接続部にあって、その前
部の埋設管単体の後端面を前方へ押すべき中押し手段を
、上記ケーシング外周面に添う閉東位置から上記前部埋
設管単体の後端面に対向する拡開位置に開閉自在に、上
記ケーシング外周面に取付け、 上記前部埋設管単体の後端部と後部埋設管単体の前端部
に、中押し時に上記前部及び後部埋設管単体の間を覆う
長さのカバー管を摺動自在に嵌合した、 構成としである。以下図面を参照して本発明の詳細な説
明する。
内周面との間に間隔を有するケーシング企挿通すると共
に該ケーシング内にスクリューを回転自在に挿通し、上
記埋設管の先端地盤を掘削しつつ該埋設管を地中に押し
こむ管埋設装置において、 前後に隣り合う両埋設管単体の接続部にあって、その前
部の埋設管単体の後端面を前方へ押すべき中押し手段を
、上記ケーシング外周面に添う閉東位置から上記前部埋
設管単体の後端面に対向する拡開位置に開閉自在に、上
記ケーシング外周面に取付け、 上記前部埋設管単体の後端部と後部埋設管単体の前端部
に、中押し時に上記前部及び後部埋設管単体の間を覆う
長さのカバー管を摺動自在に嵌合した、 構成としである。以下図面を参照して本発明の詳細な説
明する。
第1図において、埋設開始位置に設けられたピッ) C
P)内に元押し駆動装置(1)が設置されており、該元
押し駆動装置は、ビット底面に敷設されたレール(2)
に台車(3;を走行自在にのせ、該台車の前端に、連続
埋設管(4)及び該埋設管(4)内に挿通されたケーシ
ング(6)の各後端を着脱自在に保持する推進ホルダ(
61を設け、又台車(31上には上記ケーシング(5)
内に回転自在に挿通されたオーガスクリユー(7)の後
端に回転を伝達するモータ等の回転駆動装置+81 ’
E−設置し、このような台車(3)の両側に2本の元押
し用油圧シリンダ19)?取付けである。(ハ)−はス
ペーサである。
P)内に元押し駆動装置(1)が設置されており、該元
押し駆動装置は、ビット底面に敷設されたレール(2)
に台車(3;を走行自在にのせ、該台車の前端に、連続
埋設管(4)及び該埋設管(4)内に挿通されたケーシ
ング(6)の各後端を着脱自在に保持する推進ホルダ(
61を設け、又台車(31上には上記ケーシング(5)
内に回転自在に挿通されたオーガスクリユー(7)の後
端に回転を伝達するモータ等の回転駆動装置+81 ’
E−設置し、このような台車(3)の両側に2本の元押
し用油圧シリンダ19)?取付けである。(ハ)−はス
ペーサである。
上記埋設管(4)は、図ではヒユーム管からなる埋設管
単体(4a)、(+b)、(4a)を順次継足し、ケー
シング(5)は上記埋設管(4)の内周面との間に適宜
間隔を形成するように該埋設管よりも小径の銅管であり
、このケーシング(5)及びオーガスクリユー(7)も
埋設管と同様に順次継足してあり、このような埋設管+
41のうち本例では第3番目の埋設管単体(4C)を適
宜短いものにし、該埋設管単体(40)とその前隣りの
埋設管単体(4b)との接続部におけるケーシング(5
)と埋設管(4)の間隔内に中押し装fit(A)を装
備している。
単体(4a)、(+b)、(4a)を順次継足し、ケー
シング(5)は上記埋設管(4)の内周面との間に適宜
間隔を形成するように該埋設管よりも小径の銅管であり
、このケーシング(5)及びオーガスクリユー(7)も
埋設管と同様に順次継足してあり、このような埋設管+
41のうち本例では第3番目の埋設管単体(4C)を適
宜短いものにし、該埋設管単体(40)とその前隣りの
埋設管単体(4b)との接続部におけるケーシング(5
)と埋設管(4)の間隔内に中押し装fit(A)を装
備している。
中押し装置CA)の構造は次のようであるっ第2.3図
においてケーシング(5)の外周面にψ組の中押し手段
が互に等角変間隔をあけて装着されており、便宜上その
7組についてみると、ケーシング(6)の外周面に左右
対をなすブラケットαat、oatの2対−一、叫(転
)をケーシング(5)長手方向に間隔?あけて22!鈴
τ 久プ→々ットn1m1−L−丁り一同息のリン々内
^−をそれぞれケーシング(5)の縦断面上で揺動自在
に連結すると共に、各リンクαυ−の先端に中押し手段
としての油圧シリンダ(1口を埋設管(4)の長手方向
と平行に向けて連結し、その際油圧シリンダα2に対す
る上記長手方向2対のリンクα1)(lυ、ttnan
の連結点の長手方向間隔を、上記2対のブラケット四〇
す、αO)−に対する連結点の長手方向間隔と等しくシ
、それによりケーシング(5)、リンクαυa9、αD
0及び油圧シリンダミ11リンクとしてケーシング(5
)縦断面上で揺動する平行リンク機構を形成し、その油
圧シリンダα2がケーシング(6)外周面に添接する閉
東位置から隣り合う埋設管単体(4b)、(4C)の端
面間に張出す拡開位置に平行移動できるように支持しで
ある。0階は上記油圧シリンダα2端面に設けた当て板
、(至)は上記シリンダ(13のラム0先端面に設けた
当て板である。他の中押し手段も上記と同一である。
においてケーシング(5)の外周面にψ組の中押し手段
が互に等角変間隔をあけて装着されており、便宜上その
7組についてみると、ケーシング(6)の外周面に左右
対をなすブラケットαat、oatの2対−一、叫(転
)をケーシング(5)長手方向に間隔?あけて22!鈴
τ 久プ→々ットn1m1−L−丁り一同息のリン々内
^−をそれぞれケーシング(5)の縦断面上で揺動自在
に連結すると共に、各リンクαυ−の先端に中押し手段
としての油圧シリンダ(1口を埋設管(4)の長手方向
と平行に向けて連結し、その際油圧シリンダα2に対す
る上記長手方向2対のリンクα1)(lυ、ttnan
の連結点の長手方向間隔を、上記2対のブラケット四〇
す、αO)−に対する連結点の長手方向間隔と等しくシ
、それによりケーシング(5)、リンクαυa9、αD
0及び油圧シリンダミ11リンクとしてケーシング(5
)縦断面上で揺動する平行リンク機構を形成し、その油
圧シリンダα2がケーシング(6)外周面に添接する閉
東位置から隣り合う埋設管単体(4b)、(4C)の端
面間に張出す拡開位置に平行移動できるように支持しで
ある。0階は上記油圧シリンダα2端面に設けた当て板
、(至)は上記シリンダ(13のラム0先端面に設けた
当て板である。他の中押し手段も上記と同一である。
上記各組の中押し油圧シリンダa3−を開閉させる駆勢
手段として、ケーシング(5)に摺動リング+IGをケ
ーシング長手方向に摺動自在に被嵌し、該すングαeと
上記各組の2対のリンクanat+、aυQυのうちの
/対のリンクの中間部とを連結Iaaηaη、−により
連結し、一方間閉駆動用油圧シリンダO8、αのをケー
シング(5)外周面に固定すると共に該シリンダasS
asのラムと上記摺動リングなQとを連接棒a9により
連結しである。
手段として、ケーシング(5)に摺動リング+IGをケ
ーシング長手方向に摺動自在に被嵌し、該すングαeと
上記各組の2対のリンクanat+、aυQυのうちの
/対のリンクの中間部とを連結Iaaηaη、−により
連結し、一方間閉駆動用油圧シリンダO8、αのをケー
シング(5)外周面に固定すると共に該シリンダasS
asのラムと上記摺動リングなQとを連接棒a9により
連結しである。
前後隣り合う埋設管単体(ab)、(4o)の間にはカ
バー管■が被嵌されており、該カバー管■はその一端が
わ内周面に内側7ランジt2υを突設したもので、その
7ランジf2Bがわ一端を前部埋設管単体(4b)の後
端面に被嵌してその7ランジe2幻を単体(ab)の後
端面に当接し、他端部を後部埋設管単体(4C)の前端
部に摺動自在に被嵌しである。上記カバー管■の長さは
、中押し時に両単体(ab)、(4o)の間を覆う程度
にしである。(2)−はケーシング(5)を埋設管(4
)内に同心的に保持するための保持脚である。
バー管■が被嵌されており、該カバー管■はその一端が
わ内周面に内側7ランジt2υを突設したもので、その
7ランジf2Bがわ一端を前部埋設管単体(4b)の後
端面に被嵌してその7ランジe2幻を単体(ab)の後
端面に当接し、他端部を後部埋設管単体(4C)の前端
部に摺動自在に被嵌しである。上記カバー管■の長さは
、中押し時に両単体(ab)、(4o)の間を覆う程度
にしである。(2)−はケーシング(5)を埋設管(4
)内に同心的に保持するための保持脚である。
上記中押し装置の作用を管埋設操作と共に次に説明する
。第1図のように中押し装置体)を装備し、その中押し
用油圧シリンダ員−が縮小状態で両埋設管単体(4bL
(40)間に介装された状態で、元押し装置0)によ
り通常の管埋設を行っていき、所定の推進抵抗が生じた
ら元押しを停止し、まず中押し用油圧シリンダaトーを
伸長駆動させて埋設管単体(4b)から前方の各埋設管
(4a)、(4b) (以下前方埋設管という)をオー
ガスクリユー(7)による掘削と共に推進させていく。
。第1図のように中押し装置体)を装備し、その中押し
用油圧シリンダ員−が縮小状態で両埋設管単体(4bL
(40)間に介装された状態で、元押し装置0)によ
り通常の管埋設を行っていき、所定の推進抵抗が生じた
ら元押しを停止し、まず中押し用油圧シリンダaトーを
伸長駆動させて埋設管単体(4b)から前方の各埋設管
(4a)、(4b) (以下前方埋設管という)をオー
ガスクリユー(7)による掘削と共に推進させていく。
その場合、ケーシング(5)が前方埋設管(4a)、(
41))に引張られて前進し、又オーガスクリユー(7
)をケーシング(5)の前進と共に前進させる。これら
を可能にするため、元押し駆動装置111に従来公知の
機構を装備しておく。中押し用シリンダ0クーの/スト
ローク分の推進が行われたら、該シリンダαトーを縮小
し、ついで元押し装置(1)により埋設管単体(4C)
から後方の各埋設管(以下後方埋設管という)を推進さ
せる。後方埋設管の前端が中押し用シリンダaS−に当
接したら、先押しを停止し、再び中押し用シリンダαク
ーにより前方埋設管の推進を行い、以下これを順次繰返
して所望長に継足した連続管の管推進な行う。
41))に引張られて前進し、又オーガスクリユー(7
)をケーシング(5)の前進と共に前進させる。これら
を可能にするため、元押し駆動装置111に従来公知の
機構を装備しておく。中押し用シリンダ0クーの/スト
ローク分の推進が行われたら、該シリンダαトーを縮小
し、ついで元押し装置(1)により埋設管単体(4C)
から後方の各埋設管(以下後方埋設管という)を推進さ
せる。後方埋設管の前端が中押し用シリンダaS−に当
接したら、先押しを停止し、再び中押し用シリンダαク
ーにより前方埋設管の推進を行い、以下これを順次繰返
して所望長に継足した連続管の管推進な行う。
管推進完T後は、中押し用シリンダa”a−を縮小した
後、開閉用油圧シリンダ舖、舖を伸長駆動してリングa
Qを第2図右方へ摺動させ、それにより各中押し用シリ
ンダαクーをケーシング(6)がわへ平行移動させて、
該ケーシング外周面に添接する状態に閉束する。ついで
元押し装置(1)により後方埋設管を推進させ、その前
端を前方埋設管の後端にカバー管の7ランジt2υをは
さんで接合し、ついでオーガスクリユー(7)のヘッド
部を前方へ引き抜いた後、ケーシング(5)及びオーガ
スクリユー(7)を埋設管(4)内からピッ) (P)
がわへ順次引き抜いていく。
後、開閉用油圧シリンダ舖、舖を伸長駆動してリングa
Qを第2図右方へ摺動させ、それにより各中押し用シリ
ンダαクーをケーシング(6)がわへ平行移動させて、
該ケーシング外周面に添接する状態に閉束する。ついで
元押し装置(1)により後方埋設管を推進させ、その前
端を前方埋設管の後端にカバー管の7ランジt2υをは
さんで接合し、ついでオーガスクリユー(7)のヘッド
部を前方へ引き抜いた後、ケーシング(5)及びオーガ
スクリユー(7)を埋設管(4)内からピッ) (P)
がわへ順次引き抜いていく。
その際中押し装置(A)がケーシング(5)外周面がわ
にコンパクトに閉束されているので、円滑に引き抜かれ
る。
にコンパクトに閉束されているので、円滑に引き抜かれ
る。
第弘図の他の実施例は、1組の中押し手段における中押
しレバー−の一端部を、ケーシング−の外11面に突設
された一対のプラタン)Hlelに、該ケーシング外周
面に閉束する位置から前部埋設管単体(54b)の後端
面に先端が対向する拡開位置へ揺動できるように支持さ
せると共に、各組の中押しレバーーー−−の開閉駆動手
段における摺動リング−と、上記中押しレバーーーーー
の先端に設けた当て板−−−一とを連結棒−−−−によ
り連結し、ケーシング輪の進退により中押しレパ一一−
−−で前号埋設管を推進させるようにし、他の構造は第
1.2.3図と実質的に同一である。本例により中押し
を実施するためには、第31乙図示のように元押し駆動
装置60において、ケーシング−の後端を着脱自在に保
持するホルダケ→を台車−の前部に固定すると共に、埋
設管(財)の後端を着脱自在に保持するホルダーを上記
台車−と分離して上記ホルダヶ◆の前方に位置させ、上
記ホルダーに水平に固定した複数の補助油圧シリンダ(
ハ)−の各ラムCrn−’を上記ホルダ(74に固定し
である。操作においては、第3、乙図示のようにホルダ
輪、ケ→間に間隔をあけ、埋設管単体(s4b) 、(
540)が接している状態から、まず補助シリンダ(ハ
)−の油圧を解放した復元押しシリンダー、−の伸長駆
動により台車He前進させてケーシング輪及びスクリュ
ーに)を前方へ押し、それにより中押しレバ一一−−−
を介して前方埋設管を推進させる。ホルダー、ケ→が接
したら上記中押しを停止し、次に補助シリンダケ均一の
伸長駆動によりホルダーを前進させ、それにより後方埋
設管を推進させ、以下上記の操作を順次繰返す。
しレバー−の一端部を、ケーシング−の外11面に突設
された一対のプラタン)Hlelに、該ケーシング外周
面に閉束する位置から前部埋設管単体(54b)の後端
面に先端が対向する拡開位置へ揺動できるように支持さ
せると共に、各組の中押しレバーーー−−の開閉駆動手
段における摺動リング−と、上記中押しレバーーーーー
の先端に設けた当て板−−−一とを連結棒−−−−によ
り連結し、ケーシング輪の進退により中押しレパ一一−
−−で前号埋設管を推進させるようにし、他の構造は第
1.2.3図と実質的に同一である。本例により中押し
を実施するためには、第31乙図示のように元押し駆動
装置60において、ケーシング−の後端を着脱自在に保
持するホルダケ→を台車−の前部に固定すると共に、埋
設管(財)の後端を着脱自在に保持するホルダーを上記
台車−と分離して上記ホルダヶ◆の前方に位置させ、上
記ホルダーに水平に固定した複数の補助油圧シリンダ(
ハ)−の各ラムCrn−’を上記ホルダ(74に固定し
である。操作においては、第3、乙図示のようにホルダ
輪、ケ→間に間隔をあけ、埋設管単体(s4b) 、(
540)が接している状態から、まず補助シリンダ(ハ
)−の油圧を解放した復元押しシリンダー、−の伸長駆
動により台車He前進させてケーシング輪及びスクリュ
ーに)を前方へ押し、それにより中押しレバ一一−−−
を介して前方埋設管を推進させる。ホルダー、ケ→が接
したら上記中押しを停止し、次に補助シリンダケ均一の
伸長駆動によりホルダーを前進させ、それにより後方埋
設管を推進させ、以下上記の操作を順次繰返す。
管埋設完了後は、ケーシング−を若干後退させて当て板
り壕−を埋設管(54b)の後端から離し、ついで開閉
駆動用油圧シリンダー、−の伸長駆動により中押しレパ
一一−−一をケーシング−の外周面に閉束し、ケーシン
グ輸及びオーガスクリユー局を埋設管内から引き抜いて
回収する。
り壕−を埋設管(54b)の後端から離し、ついで開閉
駆動用油圧シリンダー、−の伸長駆動により中押しレパ
一一−−一をケーシング−の外周面に閉束し、ケーシン
グ輸及びオーガスクリユー局を埋設管内から引き抜いて
回収する。
(発明の効果)
この発明の管埋設装置における中押し装置によれば、小
口径管の埋設装置においても中押しを行うことができ、
しかも管埋設完了後は、中押し手段をケーシング外1M
面に閉束させてケーシングと共に埋設管内から扱き出す
ことができるようになり、その使用価値は極めて高いの
である。
口径管の埋設装置においても中押しを行うことができ、
しかも管埋設完了後は、中押し手段をケーシング外1M
面に閉束させてケーシングと共に埋設管内から扱き出す
ことができるようになり、その使用価値は極めて高いの
である。
図面は、この発明の実施例を示し、第1図は管埋設装置
全体の一部縦断側面図、第2図は第1図における中押し
装置部分の拡大図、@3図は第2図のM−1線断面図、
第≠図は他の実施例の拡大縦断面図、第51乙図は第≠
図の他の実施例のための元押し駆動装置の側面図及び平
面図である0 ≠、j!1.・・・連続埋設管、≠b1j≠b・・・前
部埋設管単倣弘C,54’c・・・後部埋設管単体、S
、SS・・・ケーシング、7.57・・・オーガスクリ
ユー、 /2・・・中押し油圧シンリンダ、 、U−・
・中押しレバー、ro、 70・・・カバー管。
全体の一部縦断側面図、第2図は第1図における中押し
装置部分の拡大図、@3図は第2図のM−1線断面図、
第≠図は他の実施例の拡大縦断面図、第51乙図は第≠
図の他の実施例のための元押し駆動装置の側面図及び平
面図である0 ≠、j!1.・・・連続埋設管、≠b1j≠b・・・前
部埋設管単倣弘C,54’c・・・後部埋設管単体、S
、SS・・・ケーシング、7.57・・・オーガスクリ
ユー、 /2・・・中押し油圧シンリンダ、 、U−・
・中押しレバー、ro、 70・・・カバー管。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 埋設管単体を順次継足してなる連続埋設管 内に該埋設管内周面との間に間隔を有するケーシングを
挿通すると共に該ケーシング内にオーガスクリューを回
転自在に挿通し、上記埋設管の先端地盤を掘削しつつ該
埋設管を地中に押しこむ管埋設装置において、 前後に隣り合う両埋設管単体の接続部にあ つて、その前部の埋設管単体の後端面を前方へ押すべき
中押し手段を、上記ケーシング外周面に添う閉束位置か
ら上記前部埋設管単体の後端面に対向する拡開位置に開
閉自在に、上記ケーシング外周面に取付け、 上記前部埋設管単体の後端部と後部埋設管 単体の前端部に、中押し時に上記前部及び後部埋設管単
体の間を覆う長さのカバー管を摺動自在に嵌合した、 管埋設装置における中押し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4128285A JPS61200296A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 管理設装置における中押し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4128285A JPS61200296A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 管理設装置における中押し装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61200296A true JPS61200296A (ja) | 1986-09-04 |
JPH0344198B2 JPH0344198B2 (ja) | 1991-07-05 |
Family
ID=12604088
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4128285A Granted JPS61200296A (ja) | 1985-03-04 | 1985-03-04 | 管理設装置における中押し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61200296A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01151695A (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-14 | Iseki Poly Tech Inc | 管推進装置 |
JPH01180591U (ja) * | 1988-06-08 | 1989-12-26 | ||
JPH02144498A (ja) * | 1988-11-26 | 1990-06-04 | Kido Kensetsu Kogyo Kk | 埋設管の推進埋設方法および装置 |
-
1985
- 1985-03-04 JP JP4128285A patent/JPS61200296A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH01151695A (ja) * | 1987-12-07 | 1989-06-14 | Iseki Poly Tech Inc | 管推進装置 |
JPH0546437B2 (ja) * | 1987-12-07 | 1993-07-13 | Iseki Kaihatsu Koki | |
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JPH02144498A (ja) * | 1988-11-26 | 1990-06-04 | Kido Kensetsu Kogyo Kk | 埋設管の推進埋設方法および装置 |
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Publication number | Publication date |
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JPH0344198B2 (ja) | 1991-07-05 |
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