JPS61200002A - 脚輪 - Google Patents

脚輪

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Publication number
JPS61200002A
JPS61200002A JP61025637A JP2563786A JPS61200002A JP S61200002 A JPS61200002 A JP S61200002A JP 61025637 A JP61025637 A JP 61025637A JP 2563786 A JP2563786 A JP 2563786A JP S61200002 A JPS61200002 A JP S61200002A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leg
main body
groove
hole
shaped
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61025637A
Other languages
English (en)
Inventor
ジヤン‐ルネ ブリユアンデ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BURIYUANDE SA
Original Assignee
BURIYUANDE SA
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Filing date
Publication date
Application filed by BURIYUANDE SA filed Critical BURIYUANDE SA
Publication of JPS61200002A publication Critical patent/JPS61200002A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B33/00Castors in general; Anti-clogging castors
    • B60B33/0036Castors in general; Anti-clogging castors characterised by type of wheels
    • B60B33/0042Double or twin wheels
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B33/00Castors in general; Anti-clogging castors
    • B60B33/0002Castors in general; Anti-clogging castors assembling to the object, e.g. furniture
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60BVEHICLE WHEELS; CASTORS; AXLES FOR WHEELS OR CASTORS; INCREASING WHEEL ADHESION
    • B60B33/00Castors in general; Anti-clogging castors
    • B60B33/0028Construction of wheels; methods of assembling on axle

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Transmitters (AREA)
  • Rolls And Other Rotary Bodies (AREA)
  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、脚輪の構造に関するもので、更に詳しく言
えば、肘掛椅子、椅子、テーブル等の家具の脚に取り付
けられる脚輪に関するものである。
従来の技術 本体と、その本体の両側にはめ込まれる同軸、同径の一
般には2個の車輪とに加えて、上記の家具の脚の先端に
取り付けるための部材を備えている脚輪は既に多数存在
している。このような用途で用いるには、脚輪の構造が
2つの条件を満たしている必要がある。条件の1つは丈
夫さである。
脚輪は家具に普通かけられる程度の負荷を支えきれるも
のでなくてはならない。条件のもう一方は、脚輪を構成
する部品の組立てが容易なことである。
従って、複雑な構成となっていてはいけない。
従来の脚輪の中にも上記条件のどちらかを幾分かは満た
しているものが確かにある。しかし、条件の2つともが
充分に満たされているものは残念ながら1つもない。
発明が解決しようとする問題点 上で説明したように、脚輪が満たすべき条件は2つある
。即ち、丈夫さと、組立ての簡単さである。従来の脚輪
の中には、これら条件の一方を満たすものはあったが、
両方を同時に満たすものはなかった。
従って、本発明は、この欠点を解決し、大きな負荷を支
えることができるだけでなく、構成部品を簡単に組立て
たり、分解したりできる脚輪を提供することを目的とす
る。構成部品には、主なものとしては一般に、本体と、
車輪を少なくとも1つと、脚輪を家具に取り付けるため
の組立部材とがある。場合によっては、車輪の重要な部
分を保護する働きをもつカバーが主要構成部品の中に含
まれる。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するための本発明の脚輪は、特に椅子
、肘掛椅子、テーブル等の家具に取り付けられる゛脚輪
であって、該脚輪は、 −本体(1)と、 −上記本体に設けた穴(7,8)にすっぽりと収まり、
しかも外部溝(48)を備える回転軸(45)を備える
転がり用の少なくとも1個の車輪(40)と、−上記本
体に備えつけた固定手段(16,22,23)にはめ込
み、上記車輪の上記溝の中に収めて設置するU字型の留
め具(30)とを備える。
廊月 本発明の脚輪は、上記のように、主構成部品が本体と、
車輪と、車輪を本体に固定するためのU字型止め具の3
つである。
本体には側板を取り付けてU字型止め具の底部をはめ込
む溝を設ける一方、本体自体に穴を2カ所あけて、U字
型止め具の板がそれぞれ差し込まれるようにしである。
車輪を本体に取り付けた後、このU字型止め具をはめ込
んで車輪がはずれないようにする。3カ所で固定するこ
とになるため丈夫である。さらに、単なる差込み式であ
るから組立て、分解が容易にできる。
実施例 本明細書に添付の第1〜4図はすべて脚輪の同一の実施
例を示したものであることをまず断ってふく。従って参
照番号が同じなら同一の部材を示す。
図に示された脚輪は、大きく分けて3つの部分からなる
本体1を備えている。第1の部分は、底板2であり、は
ぼ第1の平面内にある。第2の部分は、両側に2枚の側
壁5.6が設けである軸受部4を備えた直立壁3からな
る。直立壁3の両側には円筒状の穴7.8がおいている
。穴7.8には、以下に説明するように、2個の車輪の
回転軸がそれぞれ収まる。直立壁3は、底板2の平面に
対してほぼ垂直な第2の平面内に設けられている。
この第2の平面内で、直立壁3の側壁に本体1の第3の
部分が設けである。第3の部分は、脚輪が固定されるこ
とになる家具の部品に対する連結部分9である。連結部
分9は、図に示したように、中空円筒部10からなる。
円筒部10の中空部には、本体1と家具とを連結するボ
ルトをはめることができる。円筒部lOは、側壁5.6
の上端部11.12よりも突き出していることが望まし
い。
さらに、側壁5.6の上端部11.12は丸くなってい
て、しかもその曲線の曲率の中心は円筒状の穴7.8の
対称軸の上にほぼのるようになっている。2つの穴7.
8の、底板2と向かい合う側13.14にそって、側板
15.16が側壁5.6のそれぞれに対して固定して設
けである。側板15.16アそれぞれと側壁の外面の間
には溝17.18ができる。溝17.18のそれぞれに
は、後に説明するように、車輪の止め具となるU字部材
がはめ込まれる。
先に説明したように、底板2は直立壁3にはめ込まれて
いる。底板2には直立壁3の両側に突き出ている補強部
分20.21があることが望ましい。
それぞれの側で補強部分20.21は、穴7.8の補強
と、上で説明したように設置されるU字部材の連結部分
の補強をする。この連結部分は、第1図に示したように
、補強部分20の両側に設けてあり、穴22.23の中
にU字部材の先端を差し込む形態となっている。U宇部
材は、フォーク型というよりは、本当にアルファベット
のUの形をしている。
第3図に示したように、U宇部材30.31は本体1に
接して設置される。U字の形をしているため、その底部
32が側壁6と側板16の間にできている溝18にはま
り込む。これに対し、U宇部材30の両方の枝部35.
36の先端33.34は、それぞれ穴22.23に差し
込まれる。
第2図は、2個の車輪40.41が本体1の両側に取り
付けられている状態を示す図である。各車輪は、車輪4
0を見ればわかるように、洗面器の形をした転がり部材
42を主要部とする。この洗面器形部材の折れ曲がった
端部43は転がるための接地部となるのに対し、底部4
4は、車輪の回転を可能にする回転軸45の支えとなる
。この回転軸45は円筒形であり、本体1の穴7.8と
相補的である。即ち、車輪42は穴7に収まる。
回転軸45は、その外端部46に突起47を備えている
。突起47の外径はU宇部材3002本の枝部35と3
6の間の距離より大きい。突起47と転がり部材の底部
44との間に溝48ができるが、その外径はU宇部材3
0の2本の枝部35と36の間の距離よりわずかに小さ
い。U宇部材30が側壁6と側板16の間にはめ込まれ
ている場合に突起47が穴7とU宇部材30との間に収
まるように、突起47の厚さは、穴、例えば穴7と、そ
れに対応する側壁6との距離よりかなり小さくしである
。この状況は第3図に示しである。2個の車輪はそれぞ
れ同じように穴7と8にはめ込まれる。
図に示した実施例では、脚輪には互いに同等な2個の車
輪が備えられている。このため、転がる際の安定性は申
し分ない。しかし、用途によっては車輪1個のみを備え
る脚輪も考えられる。この場合、本体には穴が1個でよ
い。
上記の構造をもつ脚輪の利点は明らかである。
まず、脚輪が丈夫にできているという利点がある。
特に本体、それに加えて全体を堅固にするのに役立つ、
2個の車輪の連結手段がコンパクトにできていることに
よる。さらに詳しく言うならば、U字部材が3カ所の互
いに大きく離れた位置で堅固に固定されていることによ
る。車輪の分解、組立が容易であるという利点もある。
これは、分解、組立の簡単な差込み式のU宇部材を用い
たためである。
上で説明した構造となっているため、以上の利点の他に
、第4図に図示したようなカバー50を容易に支えるこ
とができるという利点がある。この力/<−50は車輪
の半径よりもわずかに大きい半径をもつ球型のドームで
ある。このドームには連結部分90円筒部10の突起部
52を丁度取り囲む太きさの穴51があけである。
以上に加えて、底板2は舌状突起部材53を備えている
ことが望ましい。舌状突起部材53は直立壁3の方向に
わずかに曲がっており、その先端54は、車輪の回転の
中心からドームの半径とほぼ等しい距離だけ離れた位置
にある。
ドームは、穴51を突起部52に力を入れてはめ込んで
本体1上にのせる。突起部52は円錐形のこともある。
ドームの上部は側壁5.6の上端部11.12にのり、
側部は底板2の舌状突起部材53の先端54をくわえ込
む。このくわえ込み式支持手段はカバー50の内壁に固
定した突起部56に溝を設けるだけで簡単に実現可能で
ある。上端部11.12と先端54に対するカバーの位
置は第4図に点線で示しである。
31μA玉 以上説明したような構造をもつ本発明の脚輪はコンパク
トにできているため非常に丈夫であると同時に、各部品
の構成が単純であるため組立、分解が容易にできるとい
う利点をもつ。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の脚輪の本体の実施例の斜視図であり
、 第2図は、第1図に示した脚輪の本体の垂直断面の概略
図であり、 第3図は、第1図に示した脚輪の本体に車輪の固定部材
を加えた図であり、 第4図は、本発明の脚輪にカバーを被せた図である。 (主な参照番号) 1・・本体、 2・・底板、 3・・直立壁、7・・穴
、  9・・連結部分、

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)脚輪、特に椅子、肘掛椅子、テーブル等の家具に
    取り付けられる脚輪であって、該脚輪は、−本体(1)
    と、 −上記本体に設けた穴(7、8)にすっぽりと収まり、
    しかも外部溝(48)を備える回転軸(45)を備える
    転がり用の少なくとも1個の車輪(40)と、−上記本
    体に備えつけた固定手段(16、22、23)にはめ込
    み、上記車輪の上記溝の中に収めて設置するU字型の留
    め具(30)とを備えることを特徴とする脚輪。
  2. (2)上記本体は、 −第1の平面内にある底板(2)と、 −第1の平面にほぼ垂直な第2の平面内にある直立壁(
    3)と、 −上記直立壁のどちらかの側に設けた連結部分(9)と の3部分を少なくとも備えることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載の脚輪。
  3. (3)上記直立壁(3)は、少なくとも一端には穴(7
    )があけられている軸受部(4)と、該軸受部と該穴に
    沿って設けた少なくとも1つの側壁(5、6)とを備え
    ることを特徴とする特許請求の範囲第2項に記載の脚輪
  4. (4)上記固定手段は、上記側壁(5、6)に取り付け
    られることになる側板(15、16)を少なくとも1枚
    備え、該側板は、該側壁との間に溝(17、18)を形
    成し、該溝には上記U字型止め具の底部をはめ込むこと
    を特徴とする特許請求の範囲第2項または第3項に記載
    の脚輪。
  5. (5)上記止め具の固定手段はさらに、上記底板にあけ
    られた穴(22、23)を備え、該穴には上記U字型止
    め具(30、31)の両方の枝部(33、34)の両端
    をそれぞれ差し込むことを特徴とする特許請求の範囲第
    4項に記載の脚輪。
  6. (6)上記脚輪はカバー(50)を備え、該カバーは球
    面部分と、上記本体(1)との固定部材とを備えること
    を特徴とする特許請求の範囲第2〜5項のいずれか1項
    に記載の脚輪。
  7. (7)上記本体との固定部材は、上記底板(2)に連結
    している舌状突起部材(53)をくわえ込むくわえ込み
    部材(56)を少なくとも備えることを特徴とする特許
    請求の範囲第6項に記載の脚輪。
  8. (8)上記連結部材が上記本体から突起している部分(
    10)を備えている場合には、上記カバー(50)は穴
    (51)を備え、該穴に力で上記突起部分(52)をは
    め込むことを特徴とする特許請求の範囲第6項に記載の
    脚輪。
  9. (9)上記カバー(50)は上記側壁(5、6)の上端
    部で支えることを特徴とする特許請求の範囲第3項また
    は第6項に記載の脚輪。
  10. (10)上記U字型止め具の両方の枝部(33、34)
    の間の距離は、上記車輪(40)の溝(48)の直径よ
    りもわずかに大きいことを特徴とする特許請求の範囲第
    1〜9項のいずれか1項に記載の脚輪。
JP61025637A 1985-02-07 1986-02-07 脚輪 Pending JPS61200002A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR8501681A FR2576849B1 (fr) 1985-02-07 1985-02-07 Roulette
FR8501681 1985-02-07

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61200002A true JPS61200002A (ja) 1986-09-04

Family

ID=9316003

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61025637A Pending JPS61200002A (ja) 1985-02-07 1986-02-07 脚輪

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JPS61200002A (ja)
DE (1) DE3602475A1 (ja)
FR (1) FR2576849B1 (ja)
IT (1) IT1188615B (ja)

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Also Published As

Publication number Publication date
FR2576849A1 (fr) 1986-08-08
DE3602475A1 (de) 1986-08-07
IT8619256A0 (it) 1986-01-31
FR2576849B1 (fr) 1989-08-04
IT1188615B (it) 1988-01-20
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