JPS61198909A - スイツチトキヤパシタ自動線路等化器 - Google Patents
スイツチトキヤパシタ自動線路等化器Info
- Publication number
- JPS61198909A JPS61198909A JP60039151A JP3915185A JPS61198909A JP S61198909 A JPS61198909 A JP S61198909A JP 60039151 A JP60039151 A JP 60039151A JP 3915185 A JP3915185 A JP 3915185A JP S61198909 A JPS61198909 A JP S61198909A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clock signal
- period
- gain control
- switched
- clock
- Prior art date
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- Granted
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-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/04—Control of transmission; Equalising
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03H—IMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
- H03H17/00—Networks using digital techniques
- H03H17/02—Frequency selective networks
- H03H17/0202—Two or more dimensional filters; Filters for complex signals
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明に4線式加入者線を用いてディジタル伝送を行う
ときに使用されるスイッチトキャパシタ自動線路等化器
に関する。
ときに使用されるスイッチトキャパシタ自動線路等化器
に関する。
スイッチトキャパシタ(以下SCと略:f、 )’を用
いた従来の線路等化器の一例がProc、 IEEEC
ustom Integratecl C1rcuit
Conference Q)第264頁−第268頁
の1. Kuraishi 等の論文“ASWITCH
ED CAPACITORADAPTIVELINE
EQUALIZERF’OI(A HIGE−8PE
EDDIGITAL 5UBSC)(、IBER,LO
OP’に提iさflている。キヤパシタの容量値を切替
えることに工り行われる。すなわち、複数の枝キャパシ
タを並列に接続したキャパシタアレーを用いて枝キャパ
シタの組合せをスイッチにより切替えるものである。
いた従来の線路等化器の一例がProc、 IEEEC
ustom Integratecl C1rcuit
Conference Q)第264頁−第268頁
の1. Kuraishi 等の論文“ASWITCH
ED CAPACITORADAPTIVELINE
EQUALIZERF’OI(A HIGE−8PE
EDDIGITAL 5UBSC)(、IBER,LO
OP’に提iさflている。キヤパシタの容量値を切替
えることに工り行われる。すなわち、複数の枝キャパシ
タを並列に接続したキャパシタアレーを用いて枝キャパ
シタの組合せをスイッチにより切替えるものである。
このようなSC等化器においては次のような問題が生じ
る。まず、容量値の切替えにおいてに枝キャパシタの組
合せを変えるためスパイス性の雑音と過度現象を生じる
。また、最大45dB程度の利得を等化器の部分のみで
実現することは難しく。
る。まず、容量値の切替えにおいてに枝キャパシタの組
合せを変えるためスパイス性の雑音と過度現象を生じる
。また、最大45dB程度の利得を等化器の部分のみで
実現することは難しく。
通常、他のブロックに利得を配分する。この場合の利得
調整は6dBあるいは12dB単位で行われるため、こ
のブロックにおける利得切替えによ、りゃはり過度現象
を生じる。これらの雑音や過度現象は伝送品質を著しく
劣化させる。
調整は6dBあるいは12dB単位で行われるため、こ
のブロックにおける利得切替えによ、りゃはり過度現象
を生じる。これらの雑音や過度現象は伝送品質を著しく
劣化させる。
一方、2@式のディジタル伝送は送信と受信とが交互に
行われるビンボン伝送であるため1例えば、#j路等化
器を受信中に使用するときに容量や利得の切替えを送信
中に行えは上述の間@μ生じない。これに対して、4線
式伝送でに、信号を常時受信している沈めSC等化器を
直接適用することは不可能である。
行われるビンボン伝送であるため1例えば、#j路等化
器を受信中に使用するときに容量や利得の切替えを送信
中に行えは上述の間@μ生じない。これに対して、4線
式伝送でに、信号を常時受信している沈めSC等化器を
直接適用することは不可能である。
c問題点を解決する九めの手段〕
本発明の目的は4線式伝送に適用可能な8C自動線路等
化器を提供することにある。
化器を提供することにある。
本発明の基本的な構成は、利得可変を行うブロックを全
て二重化するものである。二重化されたブロックを人お
よびBとし、入力は双方のブロックに通す。ブロックA
からの信号を取り出して処理している間にブロックBの
容量や利得を切替える。このブロックBvcおけるスパ
イク性雑音や、過度現象が収束したあとでブロックBか
らの信号を取り出し、ブロック人からの信号は使用しな
い。
て二重化するものである。二重化されたブロックを人お
よびBとし、入力は双方のブロックに通す。ブロックA
からの信号を取り出して処理している間にブロックBの
容量や利得を切替える。このブロックBvcおけるスパ
イク性雑音や、過度現象が収束したあとでブロックBか
らの信号を取り出し、ブロック人からの信号は使用しな
い。
また、二重化されたブロックについては時分割多重処理
に工り回路規模を低減する。さらに、複数の信号速度に
対してはSC回路のクロック周波数と容量の値を切替え
ること((より各速度毎に最適な特性’2W現している
。
に工り回路規模を低減する。さらに、複数の信号速度に
対してはSC回路のクロック周波数と容量の値を切替え
ること((より各速度毎に最適な特性’2W現している
。
次に因面を参照して本発明について詳細に説明する。第
1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図に
おいて、プレフィルタ1およびポストフィルタ10は標
本化による折り返えしの除去およびスムージングを行な
い、それぞれ抵抗およびキャパシタを有するアクティブ
R,Cフィルタで構成される。フラット自動利得制御回
路(Flat−AGC)2はQdBと12dsとの利得
の切替えを行い。
1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。図に
おいて、プレフィルタ1およびポストフィルタ10は標
本化による折り返えしの除去およびスムージングを行な
い、それぞれ抵抗およびキャパシタを有するアクティブ
R,Cフィルタで構成される。フラット自動利得制御回
路(Flat−AGC)2はQdBと12dsとの利得
の切替えを行い。
平担な振幅特性を有する。さらに1本実施例は、微調整
用自動利得制御回路(F−AGC)4 と粗調整用自
動利得制御回路CC−AGC(11およびC−AGC(
り)5および6と、サンプルホールド回路(3H)7、
!:、100% コサインのロールオフフィルタ8と、
SC回路により構成される低域通過フィルタ回路(LP
F) 3 kよび9とを有する。LPF3および9にプ
レフィルタ1およびポストフィルタ1゜の回路規模を低
減するために設けられる。プレフィルタ1およびポスト
フィルタ1o以外は全てSC回路で構成される。さらに
、不実施例に、プレフィルタ10カツトオ7 を入力する端子11と,SC回路にクロック信号を供給
するための端子12〜15とを有する。回路2〜6が利
得切替えを行う友めに二重化され°Cいる。第1図の例
では信号速度(ビットレート)は5 6 kb/s ツ
メインレート1 、 9.6kb/s 、 4.8k
b/sおよび2,4kb/s の3つのサブレートと
の4種類である。第1図の各回路を構成するSC回路の
クロック周波数は第3図の表に示す通りである。ただし
、時分割多重により二重化を行う場合にはその回路のク
ロック周波数は2倍になる。
用自動利得制御回路(F−AGC)4 と粗調整用自
動利得制御回路CC−AGC(11およびC−AGC(
り)5および6と、サンプルホールド回路(3H)7、
!:、100% コサインのロールオフフィルタ8と、
SC回路により構成される低域通過フィルタ回路(LP
F) 3 kよび9とを有する。LPF3および9にプ
レフィルタ1およびポストフィルタ1゜の回路規模を低
減するために設けられる。プレフィルタ1およびポスト
フィルタ1o以外は全てSC回路で構成される。さらに
、不実施例に、プレフィルタ10カツトオ7 を入力する端子11と,SC回路にクロック信号を供給
するための端子12〜15とを有する。回路2〜6が利
得切替えを行う友めに二重化され°Cいる。第1図の例
では信号速度(ビットレート)は5 6 kb/s ツ
メインレート1 、 9.6kb/s 、 4.8k
b/sおよび2,4kb/s の3つのサブレートと
の4種類である。第1図の各回路を構成するSC回路の
クロック周波数は第3図の表に示す通りである。ただし
、時分割多重により二重化を行う場合にはその回路のク
ロック周波数は2倍になる。
信号速度の切替えに対して全てのSC回路に供給するク
ロック周波数音切替える。この他、C−AGC(1)5
iメインレートとサブレートとで容量を切替える。
ロック周波数音切替える。この他、C−AGC(1)5
iメインレートとサブレートとで容量を切替える。
C − A G C(2)6はサブレートのみで使用し
、各信号速度毎に容量を切替える。LPF9ではメイン
レートとサブレートとの間で容it切替える。
、各信号速度毎に容量を切替える。LPF9ではメイン
レートとサブレートとの間で容it切替える。
第2図は各種信号速度に対する各回路の振幅−周波数特
性を示す。同図(a1〜(flはそれぞれプレフィルタ
1 ) L P F 3, F−AGC4とC−AG
C, ロールオフフィルタ、LPF9,およびポスト
フィルタ10の特性を示す。F−AGC4とC−AGC
5および6とはそれぞれ16ステツプの特性を有し、合
計256ステツプのa特性を実現している。
性を示す。同図(a1〜(flはそれぞれプレフィルタ
1 ) L P F 3, F−AGC4とC−AG
C, ロールオフフィルタ、LPF9,およびポスト
フィルタ10の特性を示す。F−AGC4とC−AGC
5および6とはそれぞれ16ステツプの特性を有し、合
計256ステツプのa特性を実現している。
次に回路2〜7の詳細をそれぞれ第4図〜第9図に示す
。また、各部の信号を第10因〜第13図に示す。第4
図1cおいて、F lat 、 AGC 2 の出力は
クロックφ11に応答するスイッチが閉じている半クロ
ツク周期の区間で出力される。第5図において,LPF
3の入力部ではクロックφ11に応答するスイッチが開
く直前の値を標本化して処理を行なう。チャネル切替え
のためのクロックφ、□およびφIBに応答するスイッ
チはクロックφ11が(高→低)の−周期で閉じる。L
PF3の出方は一周期の途中で変化するが、後段のF−
AGC4では一周期お後半の1点を標本化するため、こ
の変化は問題とならない.、第6図において、F−AG
C4におけるチャネル切替えのためのクロックφ’3A
およびφ’3B に応答するスイッチはクロックφ3
2の(高→低)の−周期で閉じる。これはF−AGC4
とC−AGC5および6で共通のクロックφ31および
φ32ヲ使用するとともにC−AGC5に対しては入力
信号がクロックφ32の(高−低)の−周期で保持され
ている必要があるためである。第7図において、C−A
GC5の回路構成では、多重化の九めに新たにクロック
φ31a、φ32a、φ31bおよびφazbが必要と
なる。これは入力からW、2段目の演算増幅器への信号
パスが正相と逆相であり、この間でチャネル当り1クロ
ツクの時間差を与える必要があるためである。第1段目
の演算増幅器についても同様である。C−AGC5の出
力もLPF 3と同様に、1周期の途中で変化するが、
これも次段のC−AGC6でクロックφ32のスイッチ
が閉じている区間の信号のみを取り込むため問題ではな
い。
。また、各部の信号を第10因〜第13図に示す。第4
図1cおいて、F lat 、 AGC 2 の出力は
クロックφ11に応答するスイッチが閉じている半クロ
ツク周期の区間で出力される。第5図において,LPF
3の入力部ではクロックφ11に応答するスイッチが開
く直前の値を標本化して処理を行なう。チャネル切替え
のためのクロックφ、□およびφIBに応答するスイッ
チはクロックφ11が(高→低)の−周期で閉じる。L
PF3の出方は一周期の途中で変化するが、後段のF−
AGC4では一周期お後半の1点を標本化するため、こ
の変化は問題とならない.、第6図において、F−AG
C4におけるチャネル切替えのためのクロックφ’3A
およびφ’3B に応答するスイッチはクロックφ3
2の(高→低)の−周期で閉じる。これはF−AGC4
とC−AGC5および6で共通のクロックφ31および
φ32ヲ使用するとともにC−AGC5に対しては入力
信号がクロックφ32の(高−低)の−周期で保持され
ている必要があるためである。第7図において、C−A
GC5の回路構成では、多重化の九めに新たにクロック
φ31a、φ32a、φ31bおよびφazbが必要と
なる。これは入力からW、2段目の演算増幅器への信号
パスが正相と逆相であり、この間でチャネル当り1クロ
ツクの時間差を与える必要があるためである。第1段目
の演算増幅器についても同様である。C−AGC5の出
力もLPF 3と同様に、1周期の途中で変化するが、
これも次段のC−AGC6でクロックφ32のスイッチ
が閉じている区間の信号のみを取り込むため問題ではな
い。
第8図において、C−AGC6のチャネル切替え信号は
クロックφ3ムおよび3Bとφ′3ムおよび3B’との
いずれでもよいが、クロックφ3ムおよびant使用す
るとやはり1周期の途中で変形する。これも次段の8H
7で1点を標本化するため問題とにならない。さらに、
第9図において、8H7は長い周期で標本化するチャネ
ルを切替えるため、クロックφ31Aおよび32ムは長
い周期で位相が変化する。
クロックφ3ムおよび3Bとφ′3ムおよび3B’との
いずれでもよいが、クロックφ3ムおよびant使用す
るとやはり1周期の途中で変形する。これも次段の8H
7で1点を標本化するため問題とにならない。さらに、
第9図において、8H7は長い周期で標本化するチャネ
ルを切替えるため、クロックφ31Aおよび32ムは長
い周期で位相が変化する。
第13図に示すように、チャネルAからBに切替える。
以上、本発明には、集積化に適したSC回路を用いて4
1/s式自動線路等化器を構成できるという効果がある
。ま九時分割多重処理により回路規模を低減できる。さ
らに、信号速度に対して、変更する容量の数が少なく伺
種類かの信号速度に対して同一のLSIチップを用いて
外部制御により等化が行なえるという効果がある。
1/s式自動線路等化器を構成できるという効果がある
。ま九時分割多重処理により回路規模を低減できる。さ
らに、信号速度に対して、変更する容量の数が少なく伺
種類かの信号速度に対して同一のLSIチップを用いて
外部制御により等化が行なえるという効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
各回路の振幅−周波数特性を示す図、第3図は各回路の
クロック周波数を示す図、第4図〜第9図はそれぞれ本
要施例に用いるFlat−AGC2、LPF3.F−A
GC4,C−AGC5,C−AGC6およびSH7の詳
細を示す回路図、@10図〜第13図は本実施例の動作
を示す波形図である。 図において、1・・・・・・プレフィルタ、2・・・・
・・Flat−AGCTh3,9・・・・・・LPF、
4・・・・・・F−AGC,5゜6・・・・・・C−A
GC,7・・・・・・8H% 8・・・・・・ロールオ
フフィルタ、10・・・・・・ポストフィルタ。 代理人 弁理士 内 原 普・ 予20 竿5功 Y→侶
各回路の振幅−周波数特性を示す図、第3図は各回路の
クロック周波数を示す図、第4図〜第9図はそれぞれ本
要施例に用いるFlat−AGC2、LPF3.F−A
GC4,C−AGC5,C−AGC6およびSH7の詳
細を示す回路図、@10図〜第13図は本実施例の動作
を示す波形図である。 図において、1・・・・・・プレフィルタ、2・・・・
・・Flat−AGCTh3,9・・・・・・LPF、
4・・・・・・F−AGC,5゜6・・・・・・C−A
GC,7・・・・・・8H% 8・・・・・・ロールオ
フフィルタ、10・・・・・・ポストフィルタ。 代理人 弁理士 内 原 普・ 予20 竿5功 Y→侶
Claims (7)
- (1)4線式加入者線を用いたディジタル伝送に用いら
れ複数の抵抗、スイッチ、キャパシタおよび演算増幅器
から構成され特性可変用抵抗またはキャパシタの値を自
動的に可変することにより特性が変化する特性可変ブロ
ックを少なくとも1つ有する線路等化器において、前記
特性可変ブロックを二重化したことを特徴とするスイッ
チトキャパシタ自動線路等化器。 - (2)入力信号を二重化された前記特性可変ブロックに
同時に入力し、この二重化特性可変ブロックの一方が出
力している間に他方のブロックにおいて前記特性可変用
抵抗またはキャパシタを可変することを特徴とする特許
請求の範囲第(1)項記載のスイッチトキャパシタ自動
線路等化器。 - (3)前記二重化特性可変ブロックが、1つの特性可変
ブロックを時分割で使用することにより構成されたこと
を特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のスイッチ
トキャパシタ自動線路等化器。 - (4)第1のアナログ低域通過フィルタ回路と、平担利
得制御回路と、第1の低域通過フィルタ回路と、微調利
得制御回路と、粗調利得制御回路と、サンプルホールド
回路と、ロールオフフィルタ回路と、第2低域通過フィ
ルタと、第2のアナログ低域通過フィルタ回路とを含む
ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載のスイ
ッチトキャパシタ自動線路等化器。 - (5)異なるビットレートを有するディジタル信号に対
して前記第1のアナログ低域通過フィルタのカットオフ
周波数を可変し残りの他の回路については標本化周波数
を切替えるとともに前記粗調利得制御回路および前記第
2の低域通過フィルタ回路の特性可変用キャパシタを切
替えることを特徴とする特許請求の範囲第(4)項記載
のスイッチトキャパシタ自動線路等化器。 - (6)前記サンプルホールド回路に供給するクロック信
号の位相を切替えることにより前記粗調利得制御回路か
ら出力される二重化信号のうちの一方を該クロック信号
の周期よりも長い周期で交互にサンプルホールド回路で
取り出すことを特徴とする特許請求の範囲第(4)項記
載のスイッチトキャパシタ自動線路等化器。 - (7)前記平担利得制御回路および前記第1の低域通過
フィルタ回路はクロック信号φ_1_1およびφ_1_
2で駆動され、該平担利得制御回路の出力は該クロック
信号φ_1_1に応答するスイッチが閉じている期間に
得られ、該第1の低域通過フィルタ回路の入力部では前
記クロック信号φ_1_1に応答するスイッチが開く直
前の入力信号がサンプリングされ演算増幅器の出力から
入力に直接帰還される積分容量は前記クロック信号φ_
1_1に応答するスイッチが閉状態の期間およびこれに
続く開状態の期間からなる一周期内で切替えられ出力は
この一周期で得られ、前記微調利得制御回路はクロック
信号φ_3_1およびφ_3_2で駆動され入力部では
該クロック信号φ_3_1に応答するスイッチが開く直
前の時点で前記クロック信号φ_1_2に応答するスイ
ッチが閉じている期間に入力信号がサンプリングされ積
分容量は前記クロック信号φ_3_2に応答するスイッ
チが閉状態の期間およびこれに続く開状態の期間からな
る一周期内で切替えられ出力はこの一周期で得られ、前
記粗調利得制御回路はクロック信号φ_3_1、φ_3
_2、φ_3_1_a、φ_3_1_bおよびφ_3_
2_bで駆動され前記クロック信号φ_3_1_aおよ
びφ_3_1_bは前記クロック信号φ_3_1を分周
したクロック信号であり前記クロック信号φ_3_2_
aおよびφ_3_2_bは前記クロック信号φ_3_2
を分周したクロック信号であり入力部に接続された正相
積分器は前記クロックφ_3_1_a、φ_3_2_a
、φ_3_1_bおよびφ_3_2_bで駆動され積分
容量は前記クロック信号φ_3_1に応答するスイッチ
が閉状態の期間およびこれに続く開状態の期間からなる
一周期内で切替えられ、出力はこの一周期で得られ、前
記サンプルホールド回路はクロックφ_3_1_Aおよ
びφ_3_2_Aで駆動されこれらのクロック信号φ_
3_1_Aおよびφ_3_2_Aは前記クロック信号φ
_3_1を分周したクロック信号であり前記クロック信
号φ_3_1_Aに応答するスイッチが開く直前の時点
で前記クロック信号φ_3_2に応答するスイッチが閉
じている期間に入力信号がサンプリングされ前記クロッ
ク信号φ_3_1_Aおよびφ_3_2_Aの位相がこ
れらのクロック信号の周期よりも長い周期で切替えられ
二重化された信号のうちサンプリングされる信号が切替
えられることを特徴とする特許請求の範囲第(4)項記
載のスイッチトキャパシタ自動線路等化器。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60039151A JPS61198909A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | スイツチトキヤパシタ自動線路等化器 |
CA000502872A CA1241710A (en) | 1985-02-28 | 1986-02-27 | Switched capacitor adaptive line equalizer |
US06/834,682 US4768205A (en) | 1985-02-28 | 1986-02-28 | Switched capacitor adaptive line equalizer |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60039151A JPS61198909A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | スイツチトキヤパシタ自動線路等化器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61198909A true JPS61198909A (ja) | 1986-09-03 |
JPH0324087B2 JPH0324087B2 (ja) | 1991-04-02 |
Family
ID=12545105
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60039151A Granted JPS61198909A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | スイツチトキヤパシタ自動線路等化器 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4768205A (ja) |
JP (1) | JPS61198909A (ja) |
CA (1) | CA1241710A (ja) |
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Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1986
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