JPS61197922A - 天井吊型空気調和機 - Google Patents
天井吊型空気調和機Info
- Publication number
- JPS61197922A JPS61197922A JP59208289A JP20828984A JPS61197922A JP S61197922 A JPS61197922 A JP S61197922A JP 59208289 A JP59208289 A JP 59208289A JP 20828984 A JP20828984 A JP 20828984A JP S61197922 A JPS61197922 A JP S61197922A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hanging
- ceiling
- air conditioner
- heat exchanger
- partition plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は天井吊謔空気tA和機に係9、特にその組立構
造に関する。
造に関する。
(発明の背景J
従来の天井吊屋空′A−相磯の構造は、実開昭57−i
326号公報に開示されているように、筐体部全天板、
底板、左右側板等に分けて構成し、懸吊部材は天板に設
け、送風機とこれを保持して?!asm内τ区画する仕
切板および熱交換器やドレンパン等の1Ji1は、天板
と紙板にはさみこんで支持するか、あるいは側板にステ
ーを設けて支持するものであった。この九め、天板、底
板、左右側板等の筐体部材には、重量物の荷重に耐える
ような鋼板等の強度のある材料を使用する必要かめり、
ま九、それらを強く締結する必要がめった。さらに、鋼
板等の材料では複雑な成形加工が困感の友め、意匠的に
すぐrt、c製品とするには、底板や左右側板の外側に
化粧パネルを設ける必要が6−)/C、以上に述べ九よ
うな構成τとると、筐体部品だけでも天板、紙板、左右
側板、ネジ等の締#*1化粧パネル等の多くの点数を安
し、組立作業工程も長いという問題がるる。
326号公報に開示されているように、筐体部全天板、
底板、左右側板等に分けて構成し、懸吊部材は天板に設
け、送風機とこれを保持して?!asm内τ区画する仕
切板および熱交換器やドレンパン等の1Ji1は、天板
と紙板にはさみこんで支持するか、あるいは側板にステ
ーを設けて支持するものであった。この九め、天板、底
板、左右側板等の筐体部材には、重量物の荷重に耐える
ような鋼板等の強度のある材料を使用する必要かめり、
ま九、それらを強く締結する必要がめった。さらに、鋼
板等の材料では複雑な成形加工が困感の友め、意匠的に
すぐrt、c製品とするには、底板や左右側板の外側に
化粧パネルを設ける必要が6−)/C、以上に述べ九よ
うな構成τとると、筐体部品だけでも天板、紙板、左右
側板、ネジ等の締#*1化粧パネル等の多くの点数を安
し、組立作業工程も長いという問題がるる。
かかる問題は、例えば、天板、底板、左右側板、化粧パ
ネル等t−まとめて樹脂一体成形することによシ解決で
きるものであるが、筐体部で重量物の荷重を支持する従
来の天井吊型空調機の組立構造では、強度面の制約から
実現は非常に困難といえる。
ネル等t−まとめて樹脂一体成形することによシ解決で
きるものであるが、筐体部で重量物の荷重を支持する従
来の天井吊型空調機の組立構造では、強度面の制約から
実現は非常に困難といえる。
〔発明の目的」
本発明の目的は、筐体部に#重のかからない構造の天井
吊型g!、気調和憬を提供することにある。
吊型g!、気調和憬を提供することにある。
本発明における大井出形空気調和機の構造は、送風銭金
保持して空調機内を区画する仕切板VC1十分な剛性t
もたせて懸吊部材te、け、熱交換器、ドレンパ等の重
量物と置体部τ職仕切板に果約支持することf(なジ、
この仕切板が懸吊部材を介して天井に吊られるため、従
来のように、筐体部にit物の荷重がρ為かることはな
くなる。
保持して空調機内を区画する仕切板VC1十分な剛性t
もたせて懸吊部材te、け、熱交換器、ドレンパ等の重
量物と置体部τ職仕切板に果約支持することf(なジ、
この仕切板が懸吊部材を介して天井に吊られるため、従
来のように、筐体部にit物の荷重がρ為かることはな
くなる。
以ド、本発明の一実施例tit図、第2図により説明す
る。
る。
第1図は、送/JL機+23.+2bを保持する仕切板
13および熱交換器取付板14a、f4bに懸吊用ポル
)17a、17bを設け、また、熱交換器11、ドレン
パン15、電気品箱16を固定した状態t−示す。熱交
換器11は熱交換器取付板142.14bt−介し−ご
取付ネジ18vこて仕切板13に固定されており、送風
機t2at 12b%ドレンパン15、電気品箱16
も同様の取付ネジで仕切板13に固定されている。+<
気品箱16a、その内部に運転側両用基板や電源端子台
等を装備するもので、熱交fi@11、ドレンパン15
と同様の重量物である。第1図に示した部品群は、懸吊
用ボルト17a、17bと懸吊板25a、25bと天井
吊ポルト26からなる懸吊部材により、第21Aのよう
に、懸吊板25a、25bの切欠部19a、19bKd
吊用ボルト17a、17b金係止し、かつ天井吊ボルト
260片方ヲ該憑吊板25a、25bに取付けて、他方
を天井にねじ込み固定して全体を吊る。
13および熱交換器取付板14a、f4bに懸吊用ポル
)17a、17bを設け、また、熱交換器11、ドレン
パン15、電気品箱16を固定した状態t−示す。熱交
換器11は熱交換器取付板142.14bt−介し−ご
取付ネジ18vこて仕切板13に固定されており、送風
機t2at 12b%ドレンパン15、電気品箱16
も同様の取付ネジで仕切板13に固定されている。+<
気品箱16a、その内部に運転側両用基板や電源端子台
等を装備するもので、熱交fi@11、ドレンパン15
と同様の重量物である。第1図に示した部品群は、懸吊
用ボルト17a、17bと懸吊板25a、25bと天井
吊ポルト26からなる懸吊部材により、第21Aのよう
に、懸吊板25a、25bの切欠部19a、19bKd
吊用ボルト17a、17b金係止し、かつ天井吊ボルト
260片方ヲ該憑吊板25a、25bに取付けて、他方
を天井にねじ込み固定して全体を吊る。
第2図において、上側カバ21は取付ネジ27aにて仕
切板13に固定され、下側カバ22は取付ネジ27bに
て上側カバ21に固定されている。上側カバ21お工び
下側カバ22は、共に樹脂一体成形品である。上側カバ
21、下側カバ22とも、熱交換器11その他の重量物
の荷重より解放されている友の、強度的に弱い樹脂一体
成形品でも製作が可能である。
切板13に固定され、下側カバ22は取付ネジ27bに
て上側カバ21に固定されている。上側カバ21お工び
下側カバ22は、共に樹脂一体成形品である。上側カバ
21、下側カバ22とも、熱交換器11その他の重量物
の荷重より解放されている友の、強度的に弱い樹脂一体
成形品でも製作が可能である。
本実施例によれば、従来、重量の大きな部品の荷重を支
えるために、多数の部品より構成され、強く締結する必
要のあった筐体部が、上側カバ21と下側カバ22のわ
ずか2つの部品で製作でき、製品の軽量化、信頼性向上
、作業性の大幅改善、サービス性同上、原価低減といっ
た様々な効果が期待できる。
えるために、多数の部品より構成され、強く締結する必
要のあった筐体部が、上側カバ21と下側カバ22のわ
ずか2つの部品で製作でき、製品の軽量化、信頼性向上
、作業性の大幅改善、サービス性同上、原価低減といっ
た様々な効果が期待できる。
第3図は本発明による天井吊型空調機の構造の他の実施
例r示すものである。上部筐体50と下部筐体51はそ
れぞれ樹脂一体成形されており、ネジ52に用いて締結
さ几る。下部筺体51にはドレンパンもあわせて成形さ
れている。多翼送風機53.54は柩付板55に固定さ
れてお9、熱交換器56も熱交換器取付板57を介して
取付板55に固定されている。取付板55は、懸吊ボル
ト58を具備しておジ、切欠62にボルト58を係止し
、懸吊板59.60お↓び吊りボルト61を介して天井
に吊る構造になっている。上部筐体50は該支持板55
にネジ631Cで取付けられる。したがフて、熱交換1
R156、送風機コ3.54の荷重は、取付板55で支
持することになるため、従来のように筐体部に荷重がか
かることはなく、筐体材料として樹脂を用いても強度的
な問題はない。吸込みグリル64は、下部筐体51には
め合い固定される。
例r示すものである。上部筐体50と下部筐体51はそ
れぞれ樹脂一体成形されており、ネジ52に用いて締結
さ几る。下部筺体51にはドレンパンもあわせて成形さ
れている。多翼送風機53.54は柩付板55に固定さ
れてお9、熱交換器56も熱交換器取付板57を介して
取付板55に固定されている。取付板55は、懸吊ボル
ト58を具備しておジ、切欠62にボルト58を係止し
、懸吊板59.60お↓び吊りボルト61を介して天井
に吊る構造になっている。上部筐体50は該支持板55
にネジ631Cで取付けられる。したがフて、熱交換1
R156、送風機コ3.54の荷重は、取付板55で支
持することになるため、従来のように筐体部に荷重がか
かることはなく、筐体材料として樹脂を用いても強度的
な問題はない。吸込みグリル64は、下部筐体51には
め合い固定される。
上下筺体5Ll、51t−ネジ52にて取付ける部分の
断面図t−44図に示す。下部筐体51には、その上面
から下面にかけて、ネジ用の穴が貫通してお夛、上部筐
体50は、下部にネジ穴があり、その穴を含む溝が設け
である。この溝は、組立時に治具金はめ込むために設け
らnたもので、据付状態では天井に面するため見えなく
なる。上下筐体取付ネジ52は、下部筐体側ニジ穴を造
って上下筐体50.51を締結する。
断面図t−44図に示す。下部筐体51には、その上面
から下面にかけて、ネジ用の穴が貫通してお夛、上部筐
体50は、下部にネジ穴があり、その穴を含む溝が設け
である。この溝は、組立時に治具金はめ込むために設け
らnたもので、据付状態では天井に面するため見えなく
なる。上下筐体取付ネジ52は、下部筐体側ニジ穴を造
って上下筐体50.51を締結する。
本実施例によれば、従来、上面カバ、下面カバ、側面カ
バ、吹田グリル等多数に分かれていた天井吊型空調機の
筐体部を、上部筐体50と下部筐体51のわずか2個の
部品で製作することができ、また、ドレンパンも下部筐
体51と一体成形でき、作業工程τ大幅に短縮できると
共に、部品点数の削減によシ信頼性の高い製品が得らn
るという効果がある。また、筐体材料として樹脂を用い
たことに=9、重tt−峨減できるので据付作業性の改
嵜がはかれ、さらに、治具用の溝を設けることが可能と
なったという効果がある。
バ、吹田グリル等多数に分かれていた天井吊型空調機の
筐体部を、上部筐体50と下部筐体51のわずか2個の
部品で製作することができ、また、ドレンパンも下部筐
体51と一体成形でき、作業工程τ大幅に短縮できると
共に、部品点数の削減によシ信頼性の高い製品が得らn
るという効果がある。また、筐体材料として樹脂を用い
たことに=9、重tt−峨減できるので据付作業性の改
嵜がはかれ、さらに、治具用の溝を設けることが可能と
なったという効果がある。
従来、熱交換器のメンテナンスを行うIcは、まずドレ
ンパンを支持するカバーを取りはずし、さらにドレンパ
ンを取りはずす必要があり、手間がかかったが、本実施
例によれば、下部筐体12を取りはずすだけで容易にメ
ンテナンスが可能であり、サービス性も非常に良好であ
るという効果がめる。
ンパンを支持するカバーを取りはずし、さらにドレンパ
ンを取りはずす必要があり、手間がかかったが、本実施
例によれば、下部筐体12を取りはずすだけで容易にメ
ンテナンスが可能であり、サービス性も非常に良好であ
るという効果がめる。
本発明によれば、筐体部に荷重のかからない構造の天井
出形窒気調和機が提供できるという効果がある。
出形窒気調和機が提供できるという効果がある。
第1図は、内部構造物の斜睨図、第2図は、本発明によ
る天井吊4窒気調和機の全体構造を示す分)1s斜視図
である。 11・・・熱交換器 +22.+2b・・・送風機1
3・・・仕切板 14a、14b・・・熱交換器取付
板 15・・・ドレンパ/ 16・・・電気品箱1
7a、+7b・・・懸吊用ボルト 18・・・取付ネ
ジ 19・・・切欠部 21・・・上側カバ 2
2・・・下側カバ 23・・・吹出グリル 24・
・・吸込グリル 25a 、25b・・・懸吊板
26・・・天井吊ボルト 278.27b・・・取付
ネジ。 7□ 享1c2] 第3M 手続補正書(方式) 事件の表示 昭和59年特許願第208289 号補正をする者 事件との関係 特 許 出 願人 芯 称 (5101株式会辻 日 立 製
作折代 理 人 補正の対象 図面の簡単な説明の欄 〆−7 補正の 内 容 別紙の通り 補正の内容 1、明細書の第8頁第2行目と第3行目の間に下記の文
章を加入する。 [第3図は、他の実施例の分解図、第4図は、上下筐体
の断面図である。」
る天井吊4窒気調和機の全体構造を示す分)1s斜視図
である。 11・・・熱交換器 +22.+2b・・・送風機1
3・・・仕切板 14a、14b・・・熱交換器取付
板 15・・・ドレンパ/ 16・・・電気品箱1
7a、+7b・・・懸吊用ボルト 18・・・取付ネ
ジ 19・・・切欠部 21・・・上側カバ 2
2・・・下側カバ 23・・・吹出グリル 24・
・・吸込グリル 25a 、25b・・・懸吊板
26・・・天井吊ボルト 278.27b・・・取付
ネジ。 7□ 享1c2] 第3M 手続補正書(方式) 事件の表示 昭和59年特許願第208289 号補正をする者 事件との関係 特 許 出 願人 芯 称 (5101株式会辻 日 立 製
作折代 理 人 補正の対象 図面の簡単な説明の欄 〆−7 補正の 内 容 別紙の通り 補正の内容 1、明細書の第8頁第2行目と第3行目の間に下記の文
章を加入する。 [第3図は、他の実施例の分解図、第4図は、上下筐体
の断面図である。」
Claims (1)
- 熱交換器、ドレンパン、送風機および該送風機を保持し
て空調機内を区画する仕切板と、これらを取り囲む筐体
部および懸吊部材より成る天井吊型空気調和機において
、該仕切板に懸吊部材を具備し、空調機内の重量物と筐
体部を該仕切板に集約して取付固定されていることを特
徴とする天井吊型空気調和機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59208289A JPS61197922A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 天井吊型空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59208289A JPS61197922A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 天井吊型空気調和機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61197922A true JPS61197922A (ja) | 1986-09-02 |
Family
ID=16553783
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59208289A Pending JPS61197922A (ja) | 1984-10-05 | 1984-10-05 | 天井吊型空気調和機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61197922A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0959308A2 (en) * | 1993-11-12 | 1999-11-24 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | Air conditioner |
KR100442805B1 (ko) * | 2002-06-17 | 2004-08-04 | 위니아만도 주식회사 | 공기조화기의 증발기 설치구조 |
-
1984
- 1984-10-05 JP JP59208289A patent/JPS61197922A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0959308A2 (en) * | 1993-11-12 | 1999-11-24 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | Air conditioner |
EP0959308A3 (en) * | 1993-11-12 | 2000-09-27 | SANYO ELECTRIC Co., Ltd. | Air conditioner |
KR100442805B1 (ko) * | 2002-06-17 | 2004-08-04 | 위니아만도 주식회사 | 공기조화기의 증발기 설치구조 |
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