JPS61197321A - 複写機移載方法及びその装置 - Google Patents
複写機移載方法及びその装置Info
- Publication number
- JPS61197321A JPS61197321A JP3991685A JP3991685A JPS61197321A JP S61197321 A JPS61197321 A JP S61197321A JP 3991685 A JP3991685 A JP 3991685A JP 3991685 A JP3991685 A JP 3991685A JP S61197321 A JPS61197321 A JP S61197321A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fork
- copying machine
- copying apparatus
- transfer device
- support frame
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/74—Feeding, transfer, or discharging devices of particular kinds or types
- B65G47/90—Devices for picking-up and depositing articles or materials
- B65G47/901—Devices for picking-up and depositing articles or materials provided with drive systems with rectilinear movements only
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「発明の利用分野」
本発明は完成した又は未完成の複写機を組立ラインのコ
ンベア等から他のコンベア又は梱包用の荷台等の荷受台
に移載するための装置に関するものである。
ンベア等から他のコンベア又は梱包用の荷台等の荷受台
に移載するための装置に関するものである。
「従来技術」
第1O図は従来の複写機の移載手順を示すもので、組立
ラインのコンベアaによって搬送されてきたパレットb
上の複写機Cをコンベアaから降ろして荷受台の一種で
ある底ケースd上のダンボールケースe内へ移載する場
合、従来ホイストやクレーン等のフックrに引っ掛けら
れたロープgを複写機Cに図示のように掛けて、クレー
ン等によって図のように複写機Cを持ち上げ、ダンボー
ルケースeの上部まで運び、その後複写tllcを下降
させてダンボールケースe内に収容するような手順をと
っていた。
ラインのコンベアaによって搬送されてきたパレットb
上の複写機Cをコンベアaから降ろして荷受台の一種で
ある底ケースd上のダンボールケースe内へ移載する場
合、従来ホイストやクレーン等のフックrに引っ掛けら
れたロープgを複写機Cに図示のように掛けて、クレー
ン等によって図のように複写機Cを持ち上げ、ダンボー
ルケースeの上部まで運び、その後複写tllcを下降
させてダンボールケースe内に収容するような手順をと
っていた。
「従来技術の問題点」
上記のような従来の移載手順では、ロープg等を用いて
複写機Cを吊り下げるようにしているため、複写機Cに
ロープgをかけたり、外したりするための人手作業が不
可欠であり、作業能率が悪いと共に、最近の多機能複写
機のように大型となると複写機Cの両側をロープgで吊
り下げるような移載方法では極めて不安定であり、人に
近づいて移動させるのは極めて危険であり、また、重量
の増大により、複写機Cが矢印りで示すようにその自重
によって撓み、歪を生じるような不都合があった。また
上記移載方法ではロープが複写機の測面をこすったり、
強圧したりすることになるが、複写機は一般に側面板と
してプラスチック材料を使っているので、これの傷付き
損傷等の原因となる欠点があった。
複写機Cを吊り下げるようにしているため、複写機Cに
ロープgをかけたり、外したりするための人手作業が不
可欠であり、作業能率が悪いと共に、最近の多機能複写
機のように大型となると複写機Cの両側をロープgで吊
り下げるような移載方法では極めて不安定であり、人に
近づいて移動させるのは極めて危険であり、また、重量
の増大により、複写機Cが矢印りで示すようにその自重
によって撓み、歪を生じるような不都合があった。また
上記移載方法ではロープが複写機の測面をこすったり、
強圧したりすることになるが、複写機は一般に側面板と
してプラスチック材料を使っているので、これの傷付き
損傷等の原因となる欠点があった。
「発明の目的」
従って本発明の目的はする処は、上記のような複写機の
移載を完全自動化するための装置を提供することを第1
の目的とし、移載作業にあたって複写機に撓みや損傷を
生じないようにすることを第2の目的とするものである
。
移載を完全自動化するための装置を提供することを第1
の目的とし、移載作業にあたって複写機に撓みや損傷を
生じないようにすることを第2の目的とするものである
。
「発明の構成」
上記目的を達成するために本発明が採用する主たる手段
は、搬送装置により搬送されて来た複写機の底部にフォ
ークを差し込んで持ち上げた後、荷受台の方向へ運搬し
、荷受台上部位置で下降させ、荷受台上へ複写機が載置
された後フォークを開き、フォークを初期位置へ戻す如
くなした複写機の移載方法及び搬送装置の位置から荷受
台の位置まで水平に延在するガイドレール及びこのガイ
ドレールを支持するフレームと、上記ガイドレールに案
内されて移動可能の移載装置本体フレーム及びこの移載
装置本体フレームに固定された昇降駆動手段と、上記昇
降駆動手段によって昇降駆動され、開/閉動作によって
複写機の底部に差し込み/引き出しされるフォークを有
するフォーク手段とを有してなる複写機移載装置である
。上記構成要素中のフォークは荷物の底部に差し込んで
荷物持ち上げるための爪状部材の総称である。
は、搬送装置により搬送されて来た複写機の底部にフォ
ークを差し込んで持ち上げた後、荷受台の方向へ運搬し
、荷受台上部位置で下降させ、荷受台上へ複写機が載置
された後フォークを開き、フォークを初期位置へ戻す如
くなした複写機の移載方法及び搬送装置の位置から荷受
台の位置まで水平に延在するガイドレール及びこのガイ
ドレールを支持するフレームと、上記ガイドレールに案
内されて移動可能の移載装置本体フレーム及びこの移載
装置本体フレームに固定された昇降駆動手段と、上記昇
降駆動手段によって昇降駆動され、開/閉動作によって
複写機の底部に差し込み/引き出しされるフォークを有
するフォーク手段とを有してなる複写機移載装置である
。上記構成要素中のフォークは荷物の底部に差し込んで
荷物持ち上げるための爪状部材の総称である。
「実施例」
続いて第1図乃至第9図の添付図面を参照して本発明を
具体化した実施例に付き説明し、本発明の理解に供する
。
具体化した実施例に付き説明し、本発明の理解に供する
。
ここに第1図は本発明の一実施例にかかる複写機移載装
置全体の概略正面図、第2図は第1図に矢印Aで示す移
載装置本体フレームと、昇降駆動手段の正面図、第3図
は第2図に示した装置の側面図、第4図は第3図の平面
図、第5図(a)は第3図におけるB−B矢視断面図、
同図(b)は第3図におけるC郡部分断面図、第6図は
第1図に矢印りで示すフォーク手段の正面図、第7図は
同側面図、第8図は第6図におけるE−E矢視図、第9
図は第6図におけるF−G−G−F矢視図である。
置全体の概略正面図、第2図は第1図に矢印Aで示す移
載装置本体フレームと、昇降駆動手段の正面図、第3図
は第2図に示した装置の側面図、第4図は第3図の平面
図、第5図(a)は第3図におけるB−B矢視断面図、
同図(b)は第3図におけるC郡部分断面図、第6図は
第1図に矢印りで示すフォーク手段の正面図、第7図は
同側面図、第8図は第6図におけるE−E矢視図、第9
図は第6図におけるF−G−G−F矢視図である。
なお、以下の実施例は本発明の一具体例にすぎず本発明
の技術的範囲を限定する性格のものではない。
の技術的範囲を限定する性格のものではない。
第1図を用いて本実施例装置の概略構造を説明する。即
ち、移載装置1は台車やコンベア等よりなる搬送装置2
上に載置された複写機Cをパレットやりフタ又は他のコ
ンベア等よりなる荷受台3に移載するためのもので、上
記搬送装置2の場所から荷受台3まで水平に延在する支
持フレーム4と、この支持フレーム4上に固定されたガ
イドレール5と、このガイドレール5に案内されて第1
図に矢印6で示す左右方向に移動可能の移載装置本体フ
レーム7と、この移載装置本体フレーム7に固定された
昇降駆動手段の一例である油圧シリンダ8と、上記油圧
シリンダ8によって昇降駆動されるフォーク装置9とに
より概略構成されている。なお、上記フォーク装置9は
開閉動作によって複写機Cの底部に差し込まれたり、引
き出されたりするフォーク9.と、その駆動手段とより
構成されており、支持フレーム4は脚部4aにより水平
に保持されている。
ち、移載装置1は台車やコンベア等よりなる搬送装置2
上に載置された複写機Cをパレットやりフタ又は他のコ
ンベア等よりなる荷受台3に移載するためのもので、上
記搬送装置2の場所から荷受台3まで水平に延在する支
持フレーム4と、この支持フレーム4上に固定されたガ
イドレール5と、このガイドレール5に案内されて第1
図に矢印6で示す左右方向に移動可能の移載装置本体フ
レーム7と、この移載装置本体フレーム7に固定された
昇降駆動手段の一例である油圧シリンダ8と、上記油圧
シリンダ8によって昇降駆動されるフォーク装置9とに
より概略構成されている。なお、上記フォーク装置9は
開閉動作によって複写機Cの底部に差し込まれたり、引
き出されたりするフォーク9.と、その駆動手段とより
構成されており、支持フレーム4は脚部4aにより水平
に保持されている。
次に第2図乃至第5図を参照し移載装置1の昇降駆動部
分に付き説明する。
分に付き説明する。
前記移載装置本体フレーム7は、第3図に示す如く形鋼
を平板状に組み合わせた構造をなし、その底部の片側に
通称、リニアウェイと呼ばれる直線ベアリング10が第
3図の紙面に直角の方向番二固定されており、この直線
ベアリングIOを案内する前記ガイドし・−ル5は、前
記のように支持フレーム4の上面に固定されている(第
1図、第3図参照)。このようなガイドレール5は支持
フレーム4の下面又は側面に設けてもよい、また上記直
線ベアリング10の反対側には直線ベアリングlOの軸
芯に直交する支持軸により支持されるローラ11が設け
られ、このローラ11は、支持フレーム4上に設けた案
内レールll&(ガイドレール5に平行)上を転勤し、
直線ベアリングIOとローラ11とによって移載装置本
体フレーム7が第3図の紙面に直角の方向へ案内され走
行する。
を平板状に組み合わせた構造をなし、その底部の片側に
通称、リニアウェイと呼ばれる直線ベアリング10が第
3図の紙面に直角の方向番二固定されており、この直線
ベアリングIOを案内する前記ガイドし・−ル5は、前
記のように支持フレーム4の上面に固定されている(第
1図、第3図参照)。このようなガイドレール5は支持
フレーム4の下面又は側面に設けてもよい、また上記直
線ベアリング10の反対側には直線ベアリングlOの軸
芯に直交する支持軸により支持されるローラ11が設け
られ、このローラ11は、支持フレーム4上に設けた案
内レールll&(ガイドレール5に平行)上を転勤し、
直線ベアリングIOとローラ11とによって移載装置本
体フレーム7が第3図の紙面に直角の方向へ案内され走
行する。
第3図に示す如く移載装置本体フレーム7上には、ブラ
ケット12によってモータ13が固定され、このモータ
13により駆動される減速機14の出力軸にギヤ15が
取り付けられ、このギヤ15が支持フレーム4にブラケ
ット16を介してガイドレール5に平行に取り付けられ
たラック17と噛み合っている。従ってモータ13が駆
動され、ギヤ15が正、逆転すると移載装置本体フレー
ム7が第3図の紙面に直角の方向へ往復移動する。
ケット12によってモータ13が固定され、このモータ
13により駆動される減速機14の出力軸にギヤ15が
取り付けられ、このギヤ15が支持フレーム4にブラケ
ット16を介してガイドレール5に平行に取り付けられ
たラック17と噛み合っている。従ってモータ13が駆
動され、ギヤ15が正、逆転すると移載装置本体フレー
ム7が第3図の紙面に直角の方向へ往復移動する。
上記移載装置本体フレーム7の上面には第2図乃至第4
図に示す如く油圧シリ′ンダ8が垂直に立設され、その
ピストンロンド18 (第2図)は移載装置本体フレー
ム7を貫通して下方へ突出している。上記油圧シリンダ
8は空圧−液圧変換タンク19a、19I、を介して図
示せぬ空気圧用のコンプレッサ等に接続されている。
図に示す如く油圧シリ′ンダ8が垂直に立設され、その
ピストンロンド18 (第2図)は移載装置本体フレー
ム7を貫通して下方へ突出している。上記油圧シリンダ
8は空圧−液圧変換タンク19a、19I、を介して図
示せぬ空気圧用のコンプレッサ等に接続されている。
上記油圧シリンダ8のピストンロンド18の下端は、第
1図、第6図に示す如く前記支持フレーム4の下部に設
けれたフォーク支持フレーム20に連結されている。フ
ォーク支持フレーム20の上面には上記ピストンロンド
18を挟んで両側に一対のガイドロッド21,21が立
設され、このガイドロッド21の上端は前記移載装置本
体フレーム7を貫通し、この移載装置本体フレーム7の
上面に設けたガイド円筒22に収容された開放型リニア
ボールベアリング22.に摺動自在に装着されている。
1図、第6図に示す如く前記支持フレーム4の下部に設
けれたフォーク支持フレーム20に連結されている。フ
ォーク支持フレーム20の上面には上記ピストンロンド
18を挟んで両側に一対のガイドロッド21,21が立
設され、このガイドロッド21の上端は前記移載装置本
体フレーム7を貫通し、この移載装置本体フレーム7の
上面に設けたガイド円筒22に収容された開放型リニア
ボールベアリング22.に摺動自在に装着されている。
上記ガイドロッド21は、その側面にラック23が形成
され、このラック23に対応するガイド円筒22の部分
に軸方向の切り欠き24及び開放型リニアボールベアリ
ング221の開放部22hが対向し、切り欠き24及び
開放部22I、からラック23が外部に露出している。
され、このラック23に対応するガイド円筒22の部分
に軸方向の切り欠き24及び開放型リニアボールベアリ
ング221の開放部22hが対向し、切り欠き24及び
開放部22I、からラック23が外部に露出している。
また、第3図及び第4図に示す如く移載装置本体フレー
ム7の上面には軸受25によって回転可能の回転軸26
が水平方向で且つ前記直線ベアリング10に平行な方向
に支承されており、この回転軸26の両端に設けたギア
27の歯先が共に切り欠き24及び開放部22b内に挿
入され前記ガイドロッド21のラック23と噛み合って
いる。
ム7の上面には軸受25によって回転可能の回転軸26
が水平方向で且つ前記直線ベアリング10に平行な方向
に支承されており、この回転軸26の両端に設けたギア
27の歯先が共に切り欠き24及び開放部22b内に挿
入され前記ガイドロッド21のラック23と噛み合って
いる。
従って油圧シリンダ8を駆動してピストンワンド1日を
昇降させると、これに伴ってフォーク支持フレーム20
及びこれに取り付けた前記フォーク装置9が昇降する。
昇降させると、これに伴ってフォーク支持フレーム20
及びこれに取り付けた前記フォーク装置9が昇降する。
この時フォーク支持フレーム20に一体的に取り付けた
前記ガイドロッド21が移載装置本体フレーム7に垂直
に固定されたガイド円筒22内の開放型リニアボールベ
アリング22.に案内されて摺動すると共に、左右のガ
イドロッド21の側面に形成したラック23は回転輪2
6に固定されて一体的に回転するギア27と噛み合って
いるので両ガイドロッド21は完全に同期して昇降し、
フォーク支持フレーム20の傾きや振動が一切生じない
。
前記ガイドロッド21が移載装置本体フレーム7に垂直
に固定されたガイド円筒22内の開放型リニアボールベ
アリング22.に案内されて摺動すると共に、左右のガ
イドロッド21の側面に形成したラック23は回転輪2
6に固定されて一体的に回転するギア27と噛み合って
いるので両ガイドロッド21は完全に同期して昇降し、
フォーク支持フレーム20の傾きや振動が一切生じない
。
次に第6図以下の添付図面により第6図に示す如く、機
台の左右両側に設けられたフォーク装置9の構造に付き
説明する。前記フォーク支持フレーム20は第9図に示
す如く断面略C字状に形成され、その内部空間に断面H
形のフォーク取付部材28が装着されている。フォーク
取付部材28の片側面にはブラケット29を介して垂直
方向のガイドローラ30が取り付けられ、このガイドロ
ーラ30が前記フォーク支持フレーム20の内側に形成
したレール部30.上を転勤する。また他側面にはブラ
ケット29を介してリニアボールベアリング30I、が
設けられ、これがレンジ30eに摺接することにより、
このガイドローラ30゜リニアボールベアリング30I
、に支承されてフォーク取付部材28が第9図の紙面に
直角の方向に案内され移動する。上記フォーク取付部材
28の下部には水平方向のフォーク取付軸31が固定さ
れている。また上記取付部材28の中央部には中心部に
雌ネジ32”を形成したガイドブロック33が固定され
、上記雌ネジ32に水平方向で第9図の紙面に直角のネ
ジロッド34が螺合している。
台の左右両側に設けられたフォーク装置9の構造に付き
説明する。前記フォーク支持フレーム20は第9図に示
す如く断面略C字状に形成され、その内部空間に断面H
形のフォーク取付部材28が装着されている。フォーク
取付部材28の片側面にはブラケット29を介して垂直
方向のガイドローラ30が取り付けられ、このガイドロ
ーラ30が前記フォーク支持フレーム20の内側に形成
したレール部30.上を転勤する。また他側面にはブラ
ケット29を介してリニアボールベアリング30I、が
設けられ、これがレンジ30eに摺接することにより、
このガイドローラ30゜リニアボールベアリング30I
、に支承されてフォーク取付部材28が第9図の紙面に
直角の方向に案内され移動する。上記フォーク取付部材
28の下部には水平方向のフォーク取付軸31が固定さ
れている。また上記取付部材28の中央部には中心部に
雌ネジ32”を形成したガイドブロック33が固定され
、上記雌ネジ32に水平方向で第9図の紙面に直角のネ
ジロッド34が螺合している。
上記のようなフォーク取付部材28及びこれに取り付け
られたガイドローラ30.フォーク取付軸31.ガイド
ブロック33よりなるフォーク運搬装置35は、第6図
に示すようにピストンロッド18を挟んで、その両側に
各1個ずつ設けられている。そして上記ネジロット34
は前記フォーク支持フレーム20を貫通して水平に設け
られ、第6図に示す如くフォーク支持フレーム20の両
端に設けた軸受36により回転自在に支承されていると
共に、ピストンロッド18の位置に相当する中央部分で
、そのネジの方向が反対となる雄ネジが形成されている
。
られたガイドローラ30.フォーク取付軸31.ガイド
ブロック33よりなるフォーク運搬装置35は、第6図
に示すようにピストンロッド18を挟んで、その両側に
各1個ずつ設けられている。そして上記ネジロット34
は前記フォーク支持フレーム20を貫通して水平に設け
られ、第6図に示す如くフォーク支持フレーム20の両
端に設けた軸受36により回転自在に支承されていると
共に、ピストンロッド18の位置に相当する中央部分で
、そのネジの方向が反対となる雄ネジが形成されている
。
従って前記ネジロッド34をその端部に装着したハンド
ル37によって一定方向に回転すると、上記ネジロット
34の運び作用により各フォーク取付部材28.28及
びこれに取り付けた部材が一斉にフォーク支持フレーム
20の中央部に向かって又は中央部から離れる方向に向
かって同し距離だけ移動する。これによりフォーク装置
9の間隔を複写機Cのサイズに合わせて調整することが
できる。
ル37によって一定方向に回転すると、上記ネジロット
34の運び作用により各フォーク取付部材28.28及
びこれに取り付けた部材が一斉にフォーク支持フレーム
20の中央部に向かって又は中央部から離れる方向に向
かって同し距離だけ移動する。これによりフォーク装置
9の間隔を複写機Cのサイズに合わせて調整することが
できる。
従って図示せぬ別個の手段によって複写機のサイズを検
出するか又はオペレータが複写機のロッド番号をキー人
力することにより、制御装置に駆動装置9の間隔を指定
してやれば、その指令に基づいて図示せぬモータを駆動
して前記ネジロッド34を所定方向に一定回転数回転さ
せ、フォーク9□の間隔を搬送しようとする複写機Cの
サイズに合わせて、その都度自動的に調整しうるように
なしてもよい、 上記フォーク取付部材28に取り付け
たフォーク取付軸31には第6図及び第7図に示す如く
フォーク装置9の主要要素であるフォークアーム38が
それぞれ一対ずつ揺動可能に取り付けられ、各フォーク
アーム38の下端には水平方向のフォーク98が互いに
対向する方向にボルト39により取り付けられている。
出するか又はオペレータが複写機のロッド番号をキー人
力することにより、制御装置に駆動装置9の間隔を指定
してやれば、その指令に基づいて図示せぬモータを駆動
して前記ネジロッド34を所定方向に一定回転数回転さ
せ、フォーク9□の間隔を搬送しようとする複写機Cの
サイズに合わせて、その都度自動的に調整しうるように
なしてもよい、 上記フォーク取付部材28に取り付け
たフォーク取付軸31には第6図及び第7図に示す如く
フォーク装置9の主要要素であるフォークアーム38が
それぞれ一対ずつ揺動可能に取り付けられ、各フォーク
アーム38の下端には水平方向のフォーク98が互いに
対向する方向にボルト39により取り付けられている。
また2本のフォークアーム38の中間部に連結するロッ
ド40と前記フォーク取付部材28の下面に取り付けた
支持部40.との間には空圧シリンダ41がそれぞれ取
り付けられ、この空圧シリンダ41のピストンロッド4
2の進出量に応じてフォークアーム38及びその下端に
取り付けたフォーク91が第6図に実線で示す位置と2
点鎖線で示す位置との間で揺動運動する。2点鎖線で示
したフォークアーム38の最も開いた位置は、ピストン
ロッド42が最も後退した状態におけるものであり、一
方、実線で示すフォークアーム38の垂直状態は空圧シ
リンダ41の押し出し量によって決定されるが、最終的
にはフォークアーム38がフォーク取付部材28に固定
た当り43の側面に当接することにより決定される。
ド40と前記フォーク取付部材28の下面に取り付けた
支持部40.との間には空圧シリンダ41がそれぞれ取
り付けられ、この空圧シリンダ41のピストンロッド4
2の進出量に応じてフォークアーム38及びその下端に
取り付けたフォーク91が第6図に実線で示す位置と2
点鎖線で示す位置との間で揺動運動する。2点鎖線で示
したフォークアーム38の最も開いた位置は、ピストン
ロッド42が最も後退した状態におけるものであり、一
方、実線で示すフォークアーム38の垂直状態は空圧シ
リンダ41の押し出し量によって決定されるが、最終的
にはフォークアーム38がフォーク取付部材28に固定
た当り43の側面に当接することにより決定される。
また第7図に示す如く、各フォークアーム38のフォー
ク取付軸31に対する取付位置は、フォーク取付軸31
に取り付ける位置決め部材31aの取付位置を調整する
ことにより自在に調整可能であり、またフォーク93も
サイズの異なるものに交換可能である。これらの調整に
より複写機のサイズや構造に対して木目細かな対応が可
能となる。
ク取付軸31に対する取付位置は、フォーク取付軸31
に取り付ける位置決め部材31aの取付位置を調整する
ことにより自在に調整可能であり、またフォーク93も
サイズの異なるものに交換可能である。これらの調整に
より複写機のサイズや構造に対して木目細かな対応が可
能となる。
続いて上記した移載装置1による複写機Cの移載動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
移載装置lの初期状態は第1図に示されている。
即ちこの時油圧シリンダ8のピストンロッド18は、最
も下方まで進出しており、従ってフォーク支持フレーム
20及びこれに取り付けたフォーク装置9が最も下降し
た状態に位置し、且つ空圧シリンダ41のピストンロッ
ド42が空圧シリンダ41内へ最も引き込められた状態
(第6図に2点鎖線で示す)にあり、フォーク装置9が
最も開いた状態となっている。
も下方まで進出しており、従ってフォーク支持フレーム
20及びこれに取り付けたフォーク装置9が最も下降し
た状態に位置し、且つ空圧シリンダ41のピストンロッ
ド42が空圧シリンダ41内へ最も引き込められた状態
(第6図に2点鎖線で示す)にあり、フォーク装置9が
最も開いた状態となっている。
この状態で台車やコンベア等よりなる搬送装置iによっ
て、複写機Cが開かれたフォーク装置9の中央部まで搬
送されてくると、その位置で搬送装置iが停止される。
て、複写機Cが開かれたフォーク装置9の中央部まで搬
送されてくると、その位置で搬送装置iが停止される。
続いて空圧シリンダ41が作動され、ピストンロッド4
2を進出させてフォークアーム38及びフォーク98よ
りなるフォーク装置9を第6図に実線で示す位置まで閉
じていくと、フォーク9□が複写機Cの底面下方に差し
込まれる。複写機Cには通常脚部44が設けられている
か、又はパレットbに台座が取り付けられており、複写
機Cの底面下部には前記フォーク91を差し込むのに十
分な空間が設けられている。
2を進出させてフォークアーム38及びフォーク98よ
りなるフォーク装置9を第6図に実線で示す位置まで閉
じていくと、フォーク9□が複写機Cの底面下方に差し
込まれる。複写機Cには通常脚部44が設けられている
か、又はパレットbに台座が取り付けられており、複写
機Cの底面下部には前記フォーク91を差し込むのに十
分な空間が設けられている。
こうしてフォーク9.が複写機Cの底面下部に差し込ま
れると、油圧シリンダ8が駆動されてピストンロッド1
8が上昇し、フォーク91によって複写機Cが上方へ持
ち上げられる。
れると、油圧シリンダ8が駆動されてピストンロッド1
8が上昇し、フォーク91によって複写機Cが上方へ持
ち上げられる。
フォーク9.は複写機Cの幅W(第1図参照)に対応し
て十分な長さがあり、また複写機Cの重心の位置を考慮
して第1図の紙面に直角な方向の適正な位置に差し込ま
れるので、複写機Cがフォーク98により持ち上げられ
た時点で複写機Cに大きな変形を生じることがない。
て十分な長さがあり、また複写機Cの重心の位置を考慮
して第1図の紙面に直角な方向の適正な位置に差し込ま
れるので、複写機Cがフォーク98により持ち上げられ
た時点で複写機Cに大きな変形を生じることがない。
上記の油圧シリンダ8によるフォーク支持フレーム20
の上昇時にフォーク支持フレーム20に固着されたガイ
ドロッド21.21のラック23は前述の如く、共に同
期をとるためのギア27゜27と噛み合っているため、
フォーク支持フレーム20が傾くことなく、且つ振動を
生じることなく上昇する。後記するフォーク支持フレー
ム20の下降時においても同様である。
の上昇時にフォーク支持フレーム20に固着されたガイ
ドロッド21.21のラック23は前述の如く、共に同
期をとるためのギア27゜27と噛み合っているため、
フォーク支持フレーム20が傾くことなく、且つ振動を
生じることなく上昇する。後記するフォーク支持フレー
ム20の下降時においても同様である。
こうしてフォーク支持フレーム20が適正位置まで上昇
すると、続いてモータ13が駆動されギア15の回転に
より移載装置本体フレーム7及びこれに油圧シリンダ8
により吊り下げられた複写機Cがリフタj等よりなる荷
受台3の方向へ走行し、複写機Cが上記荷受台3の直上
に来た時点でモータ13が停止し、複写機Cの水平移動
も停止される。
すると、続いてモータ13が駆動されギア15の回転に
より移載装置本体フレーム7及びこれに油圧シリンダ8
により吊り下げられた複写機Cがリフタj等よりなる荷
受台3の方向へ走行し、複写機Cが上記荷受台3の直上
に来た時点でモータ13が停止し、複写機Cの水平移動
も停止される。
次に油圧シリンダ8を作動させてフォーク支持フレーム
20を下降させ、複写機Cの脚部44がリフタjの上部
に設けた荷台45上に載置されるまで下降する。複写機
Cが荷台45上に移載されると、油圧シリンダ8が停止
し、且つ空圧シリンダ41が作動されてピストンロッド
42が引き込められ、フォークアーム38及びフォーク
9.が第6図に2点鎖線で示す位置まで開き、フォーク
装置9が複写機Cから完全に切り離される。
20を下降させ、複写機Cの脚部44がリフタjの上部
に設けた荷台45上に載置されるまで下降する。複写機
Cが荷台45上に移載されると、油圧シリンダ8が停止
し、且つ空圧シリンダ41が作動されてピストンロッド
42が引き込められ、フォークアーム38及びフォーク
9.が第6図に2点鎖線で示す位置まで開き、フォーク
装置9が複写機Cから完全に切り離される。
この時点で油圧シリンダ8を作動させてピストンロッド
18を後退させ、フォーク支持フレーム20を上昇させ
、フォーク9.の下面が複写機Cの上面よりも高くなる
位置で停止させた後で、モータ13を逆転させて移載装
置本体フレーム7を第1図に示す位置まで水平に移動さ
せ、第1図に示した位置に到着すると、油圧シリンダ8
を作動させてピストンロッド18、及びその下端に取り
付けたフォーク支持フレーム20等を第1図に示す初期
位置まで下降させる。
18を後退させ、フォーク支持フレーム20を上昇させ
、フォーク9.の下面が複写機Cの上面よりも高くなる
位置で停止させた後で、モータ13を逆転させて移載装
置本体フレーム7を第1図に示す位置まで水平に移動さ
せ、第1図に示した位置に到着すると、油圧シリンダ8
を作動させてピストンロッド18、及びその下端に取り
付けたフォーク支持フレーム20等を第1図に示す初期
位置まで下降させる。
これで装置はすべて初期位置に戻り、次に移載すべき複
写機の到着を待つ。
写機の到着を待つ。
リフタjに移載された複写機Cは、リフタjを加工させ
て包装ライン用のコンベア46に乗り移らせ、包装部へ
運ばれる。
て包装ライン用のコンベア46に乗り移らせ、包装部へ
運ばれる。
「発明の効果」
本発明は以上述べたように、搬送装置により搬送されて
来た複写機の底部にフォークを差し込んで持ち上げた後
、荷受台の方向へ運搬し、荷受台上部位置で下降させ、
両受台上へ複写機が載置された後フォークを開き、フォ
ークを初期位置へ戻す如くなした複写機の移載方法、及
び搬送装置の位置から荷受台の位置まで水平に延在する
ガイドレール及びこのガイドレールを支持するフレーム
と、上記ガイドレールに案内されて移動可能の移載装置
本体フレーム及びこの移載装置本体フレームに固定され
た昇降駆動手段と、上記昇降駆動手段によって昇降駆動
され、開/閉動作によって複写機の底部に差し込み/引
き出しされるフォークを有するフォーク手段とを有して
なる複写機移載装置である6通常の複写機は側面が傷み
安いプラスチック等で囲まれ、底面が金属側板により構
成されているが、本発明のような移載方法及び装置によ
れば複写機の側面に損傷を受けることなく、またフォー
クが十分な剛性を有し、且つその差し込み口を適当に調
整することができるので、移載に際して複写機に有害な
変形を生じる虞がない。
来た複写機の底部にフォークを差し込んで持ち上げた後
、荷受台の方向へ運搬し、荷受台上部位置で下降させ、
両受台上へ複写機が載置された後フォークを開き、フォ
ークを初期位置へ戻す如くなした複写機の移載方法、及
び搬送装置の位置から荷受台の位置まで水平に延在する
ガイドレール及びこのガイドレールを支持するフレーム
と、上記ガイドレールに案内されて移動可能の移載装置
本体フレーム及びこの移載装置本体フレームに固定され
た昇降駆動手段と、上記昇降駆動手段によって昇降駆動
され、開/閉動作によって複写機の底部に差し込み/引
き出しされるフォークを有するフォーク手段とを有して
なる複写機移載装置である6通常の複写機は側面が傷み
安いプラスチック等で囲まれ、底面が金属側板により構
成されているが、本発明のような移載方法及び装置によ
れば複写機の側面に損傷を受けることなく、またフォー
クが十分な剛性を有し、且つその差し込み口を適当に調
整することができるので、移載に際して複写機に有害な
変形を生じる虞がない。
またロープをかけたり外したりする手間が全くなく、複
写機が搬送装胃倒から荷受台側へ全自動で移載されるの
で顕著な合理化を達成することができ、且つ複写機を落
とす等の事故の発生も皆無である。
写機が搬送装胃倒から荷受台側へ全自動で移載されるの
で顕著な合理化を達成することができ、且つ複写機を落
とす等の事故の発生も皆無である。
第1図は本発明の一実施例にかかる複写機移載装置全体
の概略正面図、第2図は第1図に矢印Aで示す移載装置
本体フレームと、昇降駆動手段の正面図、第3図は第2
図に示した装置の側面図、第4図は第3図の平面図、第
5図(a)は第3図におけるB−B矢視断面図、同図(
b)は第3図におけるC郡部分断面図、第6図は第1図
に矢印りで示すフォーク手段の正面図、第7図は同側面
図、第8図は第6図におけるE−E矢視図、第9図は第
6図におけるF−G−G−F矢視図、第10図は従来の
複写機移載作業状態を示す概略側面図である。 (符号の説明) C・・・複写tJMi・・・搬送装置 j・・・リフタ 1・・・移載装置2・・・搬送
装置 3・・・荷受台4・・・支持フレーム 5・
・・ガイドレール7・・・移載装置本体フレーム 8・・・油圧シリンダ(昇降駆動手段)9・・・フォー
ク装置 9□・・・フォーク 10・・・直線ヘアリング 18・・・ピストンロッド 19・・・空圧−液圧変換タンク 20・・・フォーク支持フレーム 21・・・ガイドレール 22・・・ガイド円筒 22、・・・開放型リニアベアリング 22し・・・開放部 23・・・ラック 24・・・切り欠き25・・・
軸受 26・・・回転軸27・・・ギア 31・・・フォーク取付軸 2日・・・フォーク取付部材 34・・・ネジロッド 35・・・フォーク運搬装置 38・・・フォークアーム 41・・・空圧シリンダ 46・・・コンベア。
の概略正面図、第2図は第1図に矢印Aで示す移載装置
本体フレームと、昇降駆動手段の正面図、第3図は第2
図に示した装置の側面図、第4図は第3図の平面図、第
5図(a)は第3図におけるB−B矢視断面図、同図(
b)は第3図におけるC郡部分断面図、第6図は第1図
に矢印りで示すフォーク手段の正面図、第7図は同側面
図、第8図は第6図におけるE−E矢視図、第9図は第
6図におけるF−G−G−F矢視図、第10図は従来の
複写機移載作業状態を示す概略側面図である。 (符号の説明) C・・・複写tJMi・・・搬送装置 j・・・リフタ 1・・・移載装置2・・・搬送
装置 3・・・荷受台4・・・支持フレーム 5・
・・ガイドレール7・・・移載装置本体フレーム 8・・・油圧シリンダ(昇降駆動手段)9・・・フォー
ク装置 9□・・・フォーク 10・・・直線ヘアリング 18・・・ピストンロッド 19・・・空圧−液圧変換タンク 20・・・フォーク支持フレーム 21・・・ガイドレール 22・・・ガイド円筒 22、・・・開放型リニアベアリング 22し・・・開放部 23・・・ラック 24・・・切り欠き25・・・
軸受 26・・・回転軸27・・・ギア 31・・・フォーク取付軸 2日・・・フォーク取付部材 34・・・ネジロッド 35・・・フォーク運搬装置 38・・・フォークアーム 41・・・空圧シリンダ 46・・・コンベア。
Claims (2)
- (1)搬送装置により搬送されて来た複写機の底部にフ
ォークを差し込んで持ち上げた後、荷受台の方向へ運搬
し、荷受台上部位置で下降させ、荷受台上へ複写機が載
置された後フォークを開き、フォークを初期位置へ戻す
如くなした複写機移載方法。 - (2)搬送装置の位置から荷受台の位置まで水平に延在
するガイドレール及びこのガイドレールを支持するフレ
ームと、 上記ガイドレールに案内されて移動可能の移載装置本体
フレーム及びこの移載装置本体フレームに固定された昇
降駆動手段と、 上記昇降駆動手段によって昇降駆動され、開/閉動作に
よって複写機の底部に差し込み/引き出しされるフォー
クを有するフォーク手段と、を有してなる複写機移載装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3991685A JPS61197321A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 複写機移載方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3991685A JPS61197321A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 複写機移載方法及びその装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61197321A true JPS61197321A (ja) | 1986-09-01 |
Family
ID=12566258
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3991685A Pending JPS61197321A (ja) | 1985-02-28 | 1985-02-28 | 複写機移載方法及びその装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61197321A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6954068B1 (en) | 2000-01-21 | 2005-10-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic resonance imaging apparatus |
US7071693B2 (en) | 2000-01-21 | 2006-07-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic resonance imaging apparatus |
-
1985
- 1985-02-28 JP JP3991685A patent/JPS61197321A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6954068B1 (en) | 2000-01-21 | 2005-10-11 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic resonance imaging apparatus |
US7071693B2 (en) | 2000-01-21 | 2006-07-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Magnetic resonance imaging apparatus |
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