JPS61197035A - 排気ガス浄化用モノリス触媒の製造方法 - Google Patents
排気ガス浄化用モノリス触媒の製造方法Info
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- JPS61197035A JPS61197035A JP60035960A JP3596085A JPS61197035A JP S61197035 A JPS61197035 A JP S61197035A JP 60035960 A JP60035960 A JP 60035960A JP 3596085 A JP3596085 A JP 3596085A JP S61197035 A JPS61197035 A JP S61197035A
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-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B25—HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
- B25J—MANIPULATORS; CHAMBERS PROVIDED WITH MANIPULATION DEVICES
- B25J15/00—Gripping heads and other end effectors
- B25J15/06—Gripping heads and other end effectors with vacuum or magnetic holding means
- B25J15/0616—Gripping heads and other end effectors with vacuum or magnetic holding means with vacuum
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は排気ガス浄化用モノリス触媒の製造方法に関し
、詳しくはパラジウムを含む２種以上の触媒成分が担持
され、これらの触媒成分のうち少なくともパラジウムは
モノリス担体の軸方向において排気ガスの下流側に多く
担持されている排気ガス浄化用モノリス触媒の製造方法
に関する。
、詳しくはパラジウムを含む２種以上の触媒成分が担持
され、これらの触媒成分のうち少なくともパラジウムは
モノリス担体の軸方向において排気ガスの下流側に多く
担持されている排気ガス浄化用モノリス触媒の製造方法
に関する。
自動車の排気ガス中に含まれる炭化水素（ＨＣ）、−酸
化炭素（Ｇｏ） 、窒素酸化物（Ｎ。
化炭素（Ｇｏ） 、窒素酸化物（Ｎ。
Ｘ）等の有害物質を除去するためにモノリス触媒が使用
されている。
されている。
このモノリス触媒は、排気ガスの流れに沿って多数のセ
ル（細孔）が設けられた一体成形構造のモノリス担体に
、触媒担持層としての活性アルミナをコーティングした
後、触媒作用のある活性成分（通常は貴金属）を担持し
たものである。このモノリス触媒は、粒状触媒に比べ熱
容量が小さく、暖機性に優れ、更に背圧が小さいという
利点を有し、このため自動車の排気ガス浄化用として広
く利用されている。
ル（細孔）が設けられた一体成形構造のモノリス担体に
、触媒担持層としての活性アルミナをコーティングした
後、触媒作用のある活性成分（通常は貴金属）を担持し
たものである。このモノリス触媒は、粒状触媒に比べ熱
容量が小さく、暖機性に優れ、更に背圧が小さいという
利点を有し、このため自動車の排気ガス浄化用として広
く利用されている。
ところで、従来は、上記活性アルミナおよび触媒成分が
セル全体に均一に担持されている。しかしながら、自動
車排気ガス浄化用モノリス触媒では、排気ガス中の鉛、
リン等の触媒毒物質が、モノリス触媒の入口側の一部分
に集中的に付着し、その部分の触媒成分の劣化を促進す
る。このため、かかる場合には、モノリス触媒の人口側
には触媒成分を担持しないかあるいは担持量を減らし、
その分だけ他の部分に触媒成分を担持した方が高い浄化
性能を得ることができる。特に、パラジウム（Ｐｄ）を
含む触媒の場合、パラジウムが他の触媒成分より鉛等に
被毒され易いため、均一に担持すると活性低下が大きく
なる。
セル全体に均一に担持されている。しかしながら、自動
車排気ガス浄化用モノリス触媒では、排気ガス中の鉛、
リン等の触媒毒物質が、モノリス触媒の入口側の一部分
に集中的に付着し、その部分の触媒成分の劣化を促進す
る。このため、かかる場合には、モノリス触媒の人口側
には触媒成分を担持しないかあるいは担持量を減らし、
その分だけ他の部分に触媒成分を担持した方が高い浄化
性能を得ることができる。特に、パラジウム（Ｐｄ）を
含む触媒の場合、パラジウムが他の触媒成分より鉛等に
被毒され易いため、均一に担持すると活性低下が大きく
なる。
そこで、モノリス担体にパラジウムを含む２種以上の触
媒成分を担持する場合に、パラジウムをモノリス触媒に
おいて排気ガスの下流側に多く担持させることが必要と
なる。
媒成分を担持する場合に、パラジウムをモノリス触媒に
おいて排気ガスの下流側に多く担持させることが必要と
なる。
ところで、従来、パラジウムをモノリス触媒の下流側に
担持させ、他の触媒成分を上流側に担持させる場合、パ
ラジウム塩と他の触媒成分塩を溶解した水溶液を別々に
調製し、モノリス担体の該当部分を部分的に浸漬する工
程を２回以上繰り返すか、マスキングを利用して該当部
分以外を覆い、全体を上記水溶液中に浸漬する工程をマ
スキング個所を変えて２回以上繰り返す等の方法が採ら
れていた。
担持させ、他の触媒成分を上流側に担持させる場合、パ
ラジウム塩と他の触媒成分塩を溶解した水溶液を別々に
調製し、モノリス担体の該当部分を部分的に浸漬する工
程を２回以上繰り返すか、マスキングを利用して該当部
分以外を覆い、全体を上記水溶液中に浸漬する工程をマ
スキング個所を変えて２回以上繰り返す等の方法が採ら
れていた。
しかしながら、上記従来方法では、パラジウムを含む２
種以上の触媒成分を担持する場合、２工程以上必要とな
り、作業効率が良くなく量産性に向かないという問題が
ある。
種以上の触媒成分を担持する場合、２工程以上必要とな
り、作業効率が良くなく量産性に向かないという問題が
ある。
このため、モノリス担体にパラジウムを含む２種以上の
触媒成分を担持する場合に、パラジウムをモノリス触媒
において排気ガスの下流側に多く担持させる工夫が望ま
れていた。
触媒成分を担持する場合に、パラジウムをモノリス触媒
において排気ガスの下流側に多く担持させる工夫が望ま
れていた。
上記問題は、次に述べる本発明の排気ガス浄化用モノリ
ス触媒の製造方法によって解決される。
ス触媒の製造方法によって解決される。
即ち、本発明の排気ガス浄化用モノリス触媒の製造方法
は、柱状をなし、内部に排気ガスの人口側から出口側に
向けて多数のセルが配設されたモノリス担体に触媒担持
層が形成され、この触媒担持層にパラジウムを含む２種
以上の触媒成分が担持され、これらの触媒成分のうち少
なくともパラジウムはモノリス担体の軸方向において下
流側に多く担持されている排気ガス浄化用モノリス触媒
の製造方法であって、 絶縁物からなる容器中に、パラジウム塩を含む２種以上
の触媒成分塩を溶解した水溶液を満たし、この水溶液中
に触媒担持層が設けられたモノリス担体を浸漬したのち
、このモノリス担体の両端面に配設された電極間に直流
電圧を印加することを特徴としている。
は、柱状をなし、内部に排気ガスの人口側から出口側に
向けて多数のセルが配設されたモノリス担体に触媒担持
層が形成され、この触媒担持層にパラジウムを含む２種
以上の触媒成分が担持され、これらの触媒成分のうち少
なくともパラジウムはモノリス担体の軸方向において下
流側に多く担持されている排気ガス浄化用モノリス触媒
の製造方法であって、 絶縁物からなる容器中に、パラジウム塩を含む２種以上
の触媒成分塩を溶解した水溶液を満たし、この水溶液中
に触媒担持層が設けられたモノリス担体を浸漬したのち
、このモノリス担体の両端面に配設された電極間に直流
電圧を印加することを特徴としている。
本発明において、触媒成分は通常塩の形で使用される。
そして、水溶性のものであればどのようなものでもよく
、例えばｐ ｄ Ｃ１ｚ、Ｋｚｐａｃｘ、、Ｋ、Ｒｈ
ＣβいＨＩＰ ｔ Ｃβ６、Ｐ ｔ （ＮＨ：ｌ） ｔ
（Ｎｏ□）８等を用いることができる。
、例えばｐ ｄ Ｃ１ｚ、Ｋｚｐａｃｘ、、Ｋ、Ｒｈ
ＣβいＨＩＰ ｔ Ｃβ６、Ｐ ｔ （ＮＨ：ｌ） ｔ
（Ｎｏ□）８等を用いることができる。
また、本発明において使用される触媒成分は、一つはパ
ラジウムであり、水溶液中では通常圧あるいは負の錯イ
オンに電離している。そして、他の触媒成分のうちの少
なくとも一つはパラジウムのイオンとは正負が逆のイオ
ンに電離している。
ラジウムであり、水溶液中では通常圧あるいは負の錯イ
オンに電離している。そして、他の触媒成分のうちの少
なくとも一つはパラジウムのイオンとは正負が逆のイオ
ンに電離している。
触媒成分は水溶液中で正イオンあるいは負イオンに電離
している。このため、例えばパラジウムを負イオンとす
る場合には、他の触媒成分のうちの少なくとも一つは正
イオンとなる塩を用いる。
している。このため、例えばパラジウムを負イオンとす
る場合には、他の触媒成分のうちの少なくとも一つは正
イオンとなる塩を用いる。
そして、これらの触媒成分の塩を溶解した水溶液中にモ
ノリス担体を浸漬し、モノリス担体の入口側と出口側の
各端面に電極を配設する。この電極に直流電圧を印加す
ると、モノリス担体の両端面の間、即ち、モノリス担体
の軸方向に電位差を生じる。この結果、負イオンに電離
したしたパラジウムは正極側に、そして正イオンに電離
した他の触媒成分は負極側に、その他の触媒成分がもし
存在すればその触媒成分はそれぞれの帯電イオンと逆の
極性を有する電極側に、電位勾配によって泳動する。従
って、正極側にパラジウムが多く担持され、負極側に他
の触媒成分が担持され、それぞれ中央に向かって担持量
が漸減しているモノリス触媒が得られる。
ノリス担体を浸漬し、モノリス担体の入口側と出口側の
各端面に電極を配設する。この電極に直流電圧を印加す
ると、モノリス担体の両端面の間、即ち、モノリス担体
の軸方向に電位差を生じる。この結果、負イオンに電離
したしたパラジウムは正極側に、そして正イオンに電離
した他の触媒成分は負極側に、その他の触媒成分がもし
存在すればその触媒成分はそれぞれの帯電イオンと逆の
極性を有する電極側に、電位勾配によって泳動する。従
って、正極側にパラジウムが多く担持され、負極側に他
の触媒成分が担持され、それぞれ中央に向かって担持量
が漸減しているモノリス触媒が得られる。
なお、パラジウムが電離して正イオンとなる場合には、
パラジウムイオンは負極側に泳動する。
パラジウムイオンは負極側に泳動する。
次に、本発明の実施例を図面を参考にして説明する。
ここで、第１図は本発明の実施例に係る排気ガス浄化用
モノリス触媒の製造方法の一工程を示す概略構成図、第
２図は本発明の実施例に係る排気ガス浄化用モノリス触
媒の製造方法の他の工程を示す概略構成図、第３図は本
発明の実施例に係る排気ガス浄化用モノリス触媒の製造
方法により得られたモノリス触媒の濃度分布を示すグラ
フである。
モノリス触媒の製造方法の一工程を示す概略構成図、第
２図は本発明の実施例に係る排気ガス浄化用モノリス触
媒の製造方法の他の工程を示す概略構成図、第３図は本
発明の実施例に係る排気ガス浄化用モノリス触媒の製造
方法により得られたモノリス触媒の濃度分布を示すグラ
フである。
直径９３鶴、軸長１００ｍの柱状をなし、セル密度３０
０個／平方インチのコージェライト質モノリス担体の流
路方向全体に、活性アルミナ粉末１００重量部、アルミ
ナゾル６０重量部および水４５重量部を攪拌、混合した
アルミナスラリーを投入する。過剰のスラリーを取り除
いた後、乾燥、焼成する。この結果、モノリス担体のセ
ル内壁面に、全体で６０ｇの活性アルミナ層が被覆され
た。
０個／平方インチのコージェライト質モノリス担体の流
路方向全体に、活性アルミナ粉末１００重量部、アルミ
ナゾル６０重量部および水４５重量部を攪拌、混合した
アルミナスラリーを投入する。過剰のスラリーを取り除
いた後、乾燥、焼成する。この結果、モノリス担体のセ
ル内壁面に、全体で６０ｇの活性アルミナ層が被覆され
た。
次いで、このモノリス担体を第１図、第２図に示すよう
に容器１内に浸漬した。この容器１は、内径９５■ｌの
蓋付円筒体形状をしており、電極となる両端面の蓋２は
金属製円板からなり、円筒状の側部３はプラスチックか
らなる。なお、Ｍ２の内面は、触媒成分を溶解した水溶
液と反応しないようにテフロンコーティングが施されて
おり、この蓋２は側部３の両端面に密閉可能に取り付け
られる。そして、容器１の一方の側の蓋２を閉じた後、
その蓋２を底として容器ｌを立て、この中に白金濃度が
２ｇ／ｌの（Ｐ ｔ （ＮＨ３） ｂ） Ｃ１ｍとＰｄ
Ｃ１ｔと塩酸の混合水溶液４を注入する。
に容器１内に浸漬した。この容器１は、内径９５■ｌの
蓋付円筒体形状をしており、電極となる両端面の蓋２は
金属製円板からなり、円筒状の側部３はプラスチックか
らなる。なお、Ｍ２の内面は、触媒成分を溶解した水溶
液と反応しないようにテフロンコーティングが施されて
おり、この蓋２は側部３の両端面に密閉可能に取り付け
られる。そして、容器１の一方の側の蓋２を閉じた後、
その蓋２を底として容器ｌを立て、この中に白金濃度が
２ｇ／ｌの（Ｐ ｔ （ＮＨ３） ｂ） Ｃ１ｍとＰｄ
Ｃ１ｔと塩酸の混合水溶液４を注入する。
この容器ｌ内に、活性アルミナ層が被覆されたモノリス
担体５を浸漬する。続いて、容器ｌの上面に蓋２をし、
それぞれの蓋２を直流電源６に接続する。そして、４ｖ
の直流電圧を印加して３０分間放置した。水溶液４中で
は、白金とパラジウムは、（Ｐ ｔ （ＮＨ＊） り
”″と（ＰｄＣ１）”−あるいは（ＰｄＣｊ！ｉ）”
−に電離しており、前者は負極側に、後者は正極側に泳
動し、泳動した先の近傍にある活性アルミナ層に吸着、
担持される。
担体５を浸漬する。続いて、容器ｌの上面に蓋２をし、
それぞれの蓋２を直流電源６に接続する。そして、４ｖ
の直流電圧を印加して３０分間放置した。水溶液４中で
は、白金とパラジウムは、（Ｐ ｔ （ＮＨ＊） り
”″と（ＰｄＣ１）”−あるいは（ＰｄＣｊ！ｉ）”
−に電離しており、前者は負極側に、後者は正極側に泳
動し、泳動した先の近傍にある活性アルミナ層に吸着、
担持される。
３０分経過後、白金、パラジウムが担持されたモノリス
担体を金属製容器から取り出し、乾燥すルコとにより白
金とパラジウムが担持されたモノリス触媒を得た。
担体を金属製容器から取り出し、乾燥すルコとにより白
金とパラジウムが担持されたモノリス触媒を得た。
この結果得られたモノリス触媒は、白金とパラジウムの
担持量が、それぞれ平均で触媒容積１）当り１．０ｇで
あるが、担持量の濃度分布は、第３図に示すように端面
側に多く、一端には白金が、他端にはパラジウムが多く
担持され、それぞれ軸方向で端面から中央部に向かって
担持量は漸減している。
担持量が、それぞれ平均で触媒容積１）当り１．０ｇで
あるが、担持量の濃度分布は、第３図に示すように端面
側に多く、一端には白金が、他端にはパラジウムが多く
担持され、それぞれ軸方向で端面から中央部に向かって
担持量は漸減している。
本実施例では、従来のように２工程で白金とパラジウム
を担持する必要がなく、■工程で白金とパラジウムの担
持が完了するので、作業効率が良くなる。
を担持する必要がなく、■工程で白金とパラジウムの担
持が完了するので、作業効率が良くなる。
以上、本発明の特定の実施例について説明したが、本発
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲内において種々の実施態様を包含するものである。
明は上記実施例に限定されるものではなく、特許請求の
範囲内において種々の実施態様を包含するものである。
例えば、本実施例では第３図に示すような濃度分布が得
られたが、電流密度や電流を流す時間を変えることより
、この濃度分布を適宜な状態に制御することができる。
られたが、電流密度や電流を流す時間を変えることより
、この濃度分布を適宜な状態に制御することができる。
以上より、本発明の排気ガス浄化用モノリス触媒の製造
方法によれば、所定の容器内にモノリス担体を浸漬した
のち、モノリス担体の両端面の蓋に直流電圧を印加する
だけでよく、従来のように２工程以上を必要とせず一工
程で担持できる。′このため、作業効率が向上し、大量
生産に適するという優れた効果を奏する。
方法によれば、所定の容器内にモノリス担体を浸漬した
のち、モノリス担体の両端面の蓋に直流電圧を印加する
だけでよく、従来のように２工程以上を必要とせず一工
程で担持できる。′このため、作業効率が向上し、大量
生産に適するという優れた効果を奏する。
第１図は本発明の実施例に係る排気ガス浄化用モノリス
触媒の製造方法の一工程を示す概略構成図、 第２図は本発明の実施例に係る排気ガス浄化用モノリス
触媒の製造方法の他の工程を示す概略構成図、 第３図は本発明の実施例に係る排気ガス浄化用モノリス
触媒の製造方法により得られたモノリス触媒の濃度分布
を示すグラフである。 ｌ・・・・・−容器 ２〜−−一−−〜Ｍ（電極） ３・・・・−・側部 ４〜・・・−水溶液 ５・−・・・・・モノリス担体 ６・−・・−・直流電源 出願人 トヨタ自動車株式会社 第１図 第２１ 第３０
触媒の製造方法の一工程を示す概略構成図、 第２図は本発明の実施例に係る排気ガス浄化用モノリス
触媒の製造方法の他の工程を示す概略構成図、 第３図は本発明の実施例に係る排気ガス浄化用モノリス
触媒の製造方法により得られたモノリス触媒の濃度分布
を示すグラフである。 ｌ・・・・・−容器 ２〜−−一−−〜Ｍ（電極） ３・・・・−・側部 ４〜・・・−水溶液 ５・−・・・・・モノリス担体 ６・−・・−・直流電源 出願人 トヨタ自動車株式会社 第１図 第２１ 第３０
Claims (1)
- （１）柱状をなし、内部に排気ガスの入口側から出口側
に向けて多数のセルが配設されたモノリス担体に触媒担
持層が形成され、この触媒担持層にパラジウムを含む２
種以上の触媒成分が担持され、これらの触媒成分のうち
少なくともパラジウムはモノリス担体の軸方向において
下流側に多く担持されている排気ガス浄化用モノリス触
媒の製造方法であって、 絶縁物からなる容器中に、パラジウム塩を含む２種以上
の触媒成分塩を溶解した水溶液を満たし、この水溶液中
に触媒担持層が設けられたモノリス担体を浸漬したのち
、このモノリス担体の両端面に配設された電極間に直流
電圧を印加することを特徴とする排気ガス浄化用モノリ
ス触媒の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60035960A JPS61197035A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 排気ガス浄化用モノリス触媒の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60035960A JPS61197035A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 排気ガス浄化用モノリス触媒の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61197035A true JPS61197035A (ja) | 1986-09-01 |
Family
ID=12456530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60035960A Pending JPS61197035A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 排気ガス浄化用モノリス触媒の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61197035A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01199646A (ja) * | 1987-10-21 | 1989-08-11 | Soc Fr Prod Catalyse (Procatalyse) | 内燃機関の排気ガス処理用触媒の製造方法 |
| JP2006088327A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Singulus Technologies Ag | 平坦な面を有する被加工部材を保持及び搬送するための装置 |
| JP2007329375A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Komatsu Machinery Corp | 薄膜状物体の保持装置 |
-
1985
- 1985-02-25 JP JP60035960A patent/JPS61197035A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01199646A (ja) * | 1987-10-21 | 1989-08-11 | Soc Fr Prod Catalyse (Procatalyse) | 内燃機関の排気ガス処理用触媒の製造方法 |
| JP2006088327A (ja) * | 2004-09-22 | 2006-04-06 | Singulus Technologies Ag | 平坦な面を有する被加工部材を保持及び搬送するための装置 |
| JP2007329375A (ja) * | 2006-06-09 | 2007-12-20 | Komatsu Machinery Corp | 薄膜状物体の保持装置 |
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