JPS61196825A - エンジンで駆動される車両用補機類の制御装置 - Google Patents
エンジンで駆動される車両用補機類の制御装置Info
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- JPS61196825A JPS61196825A JP60013236A JP1323685A JPS61196825A JP S61196825 A JPS61196825 A JP S61196825A JP 60013236 A JP60013236 A JP 60013236A JP 1323685 A JP1323685 A JP 1323685A JP S61196825 A JPS61196825 A JP S61196825A
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- Japan
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- vehicle
- engine
- state
- predetermined
- auxiliary machinery
- Prior art date
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60K—ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
- B60K25/00—Auxiliary drives
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H61/00—Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
- F16H61/20—Preventing gear creeping ; Transmission control during standstill, e.g. hill hold control
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/14—Inputs being a function of torque or torque demand
- F16H59/18—Inputs being a function of torque or torque demand dependent on the position of the accelerator pedal
- F16H59/22—Idle position
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/36—Inputs being a function of speed
- F16H59/44—Inputs being a function of speed dependent on machine speed of the machine, e.g. the vehicle
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/50—Inputs being a function of the status of the machine, e.g. position of doors or safety belts
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は車両におけるエンジンで駆動される補機類の制
御装置に関する。
御装置に関する。
(従来の技術)
自動変速機、特にトルクコンバータ(以下にトルコンと
略称する)等の流体継手を含む自動変速機を装備した車
両は、ドライバーがシフトレバ−をDレンジに置いた状
態下で例えば信号待ちのために停止トしている時に、流
体引き摺りにより車が前へ出ようとするクリープ現象を
示す。このクリープはアイドル時の燃費を悪くシ、また
FF車では特にアイドル振動を悪くしていた。
略称する)等の流体継手を含む自動変速機を装備した車
両は、ドライバーがシフトレバ−をDレンジに置いた状
態下で例えば信号待ちのために停止トしている時に、流
体引き摺りにより車が前へ出ようとするクリープ現象を
示す。このクリープはアイドル時の燃費を悪くシ、また
FF車では特にアイドル振動を悪くしていた。
そこで、従来から車両のアイドル運転状態の検出により
自動的に変速機を中立に置くクリープ防f1−装置が幾
多提案され、実用化もされている。
自動的に変速機を中立に置くクリープ防f1−装置が幾
多提案され、実用化もされている。
一般にクリープ防【ト装置はその作動時に変速機を中立
に置くので、エンジンブレーキ性能が損なわれないよう
第1速(LOWギヤ)レンジに限って作動し得るよう構
成するのが普通である。またLOWギヤと限定しない場
合でも、車速IQK■/H位の極低速の基準車速以下で
のみ作動し得るよう構成することもある。
に置くので、エンジンブレーキ性能が損なわれないよう
第1速(LOWギヤ)レンジに限って作動し得るよう構
成するのが普通である。またLOWギヤと限定しない場
合でも、車速IQK■/H位の極低速の基準車速以下で
のみ作動し得るよう構成することもある。
このことは裏を返せば、第2速(2NDギヤ)以上のレ
ンジやIOK鵬/Hを超える車速ではクリープ防1ト装
置は作動せず、エンジンブレーキが従来と同じ〈効くと
ともに、エンジンのトルクもタイヤに伝わることを意味
する。
ンジやIOK鵬/Hを超える車速ではクリープ防1ト装
置は作動せず、エンジンブレーキが従来と同じ〈効くと
ともに、エンジンのトルクもタイヤに伝わることを意味
する。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、エンジンで駆動される車両用補機類1例えば
冷房用空調機のコンプレッサ(冷媒圧12i機)はその
作動時の消費エネルギが大きいので1作動に同期してエ
ンジンのスロットル開度を大きくするオープナと呼ぶ装
置が付加されるが。
冷房用空調機のコンプレッサ(冷媒圧12i機)はその
作動時の消費エネルギが大きいので1作動に同期してエ
ンジンのスロットル開度を大きくするオープナと呼ぶ装
置が付加されるが。
このオープナの開度は冷房能力の確保のために太き目に
設定されている。この結果、コンプレッサ作動時のアイ
ドル回転数は非作動時に比べ100〜20Orpm位高
く設定されている。
設定されている。この結果、コンプレッサ作動時のアイ
ドル回転数は非作動時に比べ100〜20Orpm位高
く設定されている。
従って前記クリープ防1ヒ装置が作動しない第2速以上
のレンジやIQKm/Hを超える車速ではアクセルペダ
ルがアイドル位置に戻されても、コンプレッサが作動す
るとクリープトルクが強くなり、車体振動が大きくなる
という不具合があった。
のレンジやIQKm/Hを超える車速ではアクセルペダ
ルがアイドル位置に戻されても、コンプレッサが作動す
るとクリープトルクが強くなり、車体振動が大きくなる
という不具合があった。
このため、車が減速して停止トに至る過程で、初めはタ
イヤの速度が大きく、タイヤからエンジンが駆動されて
おり(即ちエンジンブレーキ)、エンジンマウント系は
振動をあまり伝えないが、車速が下がって停止ト状態に
近づくと、今度はエンジンがタイヤを駆動することとな
るので、エンジンマウントが撓められて振動が大きく伝
えられる。
イヤの速度が大きく、タイヤからエンジンが駆動されて
おり(即ちエンジンブレーキ)、エンジンマウント系は
振動をあまり伝えないが、車速が下がって停止ト状態に
近づくと、今度はエンジンがタイヤを駆動することとな
るので、エンジンマウントが撓められて振動が大きく伝
えられる。
例えば前進4段自動変速機の場合には、TOP→3RD
、3RD→2ND、2ND、LOWと行われる変速の直
前で斯かる現象が生じ、振動レベルはギヤ比の大きくな
る2ND→LOW時が一番大きく、TOP→3RD時が
一番小さい。
、3RD→2ND、2ND、LOWと行われる変速の直
前で斯かる現象が生じ、振動レベルはギヤ比の大きくな
る2ND→LOW時が一番大きく、TOP→3RD時が
一番小さい。
本発明は以上に着目して成されたもので、第1発明の目
的とする処は、アクセルペダルがアイドル位置にあって
車速が十分に低い走行状態下で、そのギヤ比でのオープ
ナの開度では駆動トルク。
的とする処は、アクセルペダルがアイドル位置にあって
車速が十分に低い走行状態下で、そのギヤ比でのオープ
ナの開度では駆動トルク。
即ちクリープが生じるであろう運転状態の時はコンプレ
ッサ等のエンジンで駆動される補機類の作動を停!トし
、つまりオープナの作動を停止トシて振動の発生を防I
Fすることができ、クリープ防市装置の働く第1速へシ
フトダウンされてからコンブレッサを作動して空調性能
を確保することができる等、補機類の作動を可能ならし
めるようにしたエンジンで駆動される車両用補機類の制
御装置を提供するにある。
ッサ等のエンジンで駆動される補機類の作動を停!トし
、つまりオープナの作動を停止トシて振動の発生を防I
Fすることができ、クリープ防市装置の働く第1速へシ
フトダウンされてからコンブレッサを作動して空調性能
を確保することができる等、補機類の作動を可能ならし
めるようにしたエンジンで駆動される車両用補機類の制
御装置を提供するにある。
更に第2発明では、減速時のみ制御システムを機能させ
ることを目的とする。
ることを目的とする。
(問題点を解決するための手段)
前記目的を達成すべく本発明は、第1発明では、クリー
プ防市装置付き自動変速機を装備した車両において、エ
ンジン出力及び車速のともに既定値以下の運転状態を表
す既定領域と実際の運転状態をを比較する比較手段を設
け、既定領域内の運転状態で補機類とエンジン間に設け
られたクラッチを遮断して補機類の作動を#i比するよ
う補機類の制御装置を構成したことを特徴とする。
プ防市装置付き自動変速機を装備した車両において、エ
ンジン出力及び車速のともに既定値以下の運転状態を表
す既定領域と実際の運転状態をを比較する比較手段を設
け、既定領域内の運転状態で補機類とエンジン間に設け
られたクラッチを遮断して補機類の作動を#i比するよ
う補機類の制御装置を構成したことを特徴とする。
更に前記第1発明を主要部とする第2発明では、変速機
のダウンシフト状態を検出するシフト検出器を設け、既
定領域内の運転状態で、且つダウンシフト状態下の減速
状態でのみ補機類の作動を禁止する制御装置を構成した
ことを特徴とする。
のダウンシフト状態を検出するシフト検出器を設け、既
定領域内の運転状態で、且つダウンシフト状態下の減速
状態でのみ補機類の作動を禁止する制御装置を構成した
ことを特徴とする。
具体的には、前記既定領域を重速の前記既定値よりも小
さい第2の既定値以上で規定する。
さい第2の既定値以上で規定する。
また斯かる制御?e置は具体的には、車両の運転状態が
前記既定領域に入って引き続き当該既定領域に留ってい
る場合、当該既定領域に入った時から既定時間の経過後
に補機類を作動可能とするタイマ機能を備える。
前記既定領域に入って引き続き当該既定領域に留ってい
る場合、当該既定領域に入った時から既定時間の経過後
に補機類を作動可能とするタイマ機能を備える。
(実施例)
以下に添付図面を基に実施例を詳述する。
第1図は前進4段、後進1段のトルコン式自動変速機の
パワートレン図を示し、エンジン(1)の出力トルクは
トルコン(2)のポンプ(P)へ伝エラれ、それから流
体力学的にタービン(T)へ伝達される。このポンプ(
P)とタービン(↑)間でトルクの増幅が行われると、
ステータ(S)がその反力を分担する。
パワートレン図を示し、エンジン(1)の出力トルクは
トルコン(2)のポンプ(P)へ伝エラれ、それから流
体力学的にタービン(T)へ伝達される。このポンプ(
P)とタービン(↑)間でトルクの増幅が行われると、
ステータ(S)がその反力を分担する。
タービン(T)はメインシャフト(3)に接続され、メ
インシャフト(3)Eには第3速(3RD)駆動ギヤ(
0、第2速(2ND)クラッチ(C2)。
インシャフト(3)Eには第3速(3RD)駆動ギヤ(
0、第2速(2ND)クラッチ(C2)。
第4速(TOP)クラッチ(C辱)、第1速(LOW)
クラッチ(Cz)が一体に配設されるとともに、第2速
駆動ギヤ(5)、第4速駆動ギヤ(6)、第1速駆動ギ
ヤ(7)が回転自在に配設される。後退用駆動ギヤ(8
)は第4速駆動ギヤ(8)と一体的に設けられる。メイ
ンシャフト(3)と平行に配置されたカウンタシャフト
(9)上にはファイナルギヤ(10)、第3速クラツチ
(C3)、第2速従動ギヤ(ll)、スプライン(12
)、第1速従勤ギヤ(13)が一体に配設されるととも
に、第3速従動ギヤ(10、第4速従動ギヤ(15)、
後退用従動ギヤ(1B)が回転自在に配設される。第4
速従動ギヤ(15)と後退用従動ギヤ(16)間にはい
ずれか一方と選択的に係合するセレクタスリーブ(17
)が配設され、第1速従動ギヤ(13)とカウンタシャ
フト(9)間にはエンジン(1)からのトルクのみを伝
達する一方面クラッチ(C5)が介設され、また後退用
の駆動ギヤ(8)と従動ギヤ(1B)間にはアイドルギ
ヤ(1B)が介設される。そしてファイナルギヤ(10
)はデフギヤ(21)に噛合し、デフギヤ(21)はデ
フ(20)、ドライブシャフト(22)、(23)を介
してタイヤ(図示せず)へ接続される。
クラッチ(Cz)が一体に配設されるとともに、第2速
駆動ギヤ(5)、第4速駆動ギヤ(6)、第1速駆動ギ
ヤ(7)が回転自在に配設される。後退用駆動ギヤ(8
)は第4速駆動ギヤ(8)と一体的に設けられる。メイ
ンシャフト(3)と平行に配置されたカウンタシャフト
(9)上にはファイナルギヤ(10)、第3速クラツチ
(C3)、第2速従動ギヤ(ll)、スプライン(12
)、第1速従勤ギヤ(13)が一体に配設されるととも
に、第3速従動ギヤ(10、第4速従動ギヤ(15)、
後退用従動ギヤ(1B)が回転自在に配設される。第4
速従動ギヤ(15)と後退用従動ギヤ(16)間にはい
ずれか一方と選択的に係合するセレクタスリーブ(17
)が配設され、第1速従動ギヤ(13)とカウンタシャ
フト(9)間にはエンジン(1)からのトルクのみを伝
達する一方面クラッチ(C5)が介設され、また後退用
の駆動ギヤ(8)と従動ギヤ(1B)間にはアイドルギ
ヤ(1B)が介設される。そしてファイナルギヤ(10
)はデフギヤ(21)に噛合し、デフギヤ(21)はデ
フ(20)、ドライブシャフト(22)、(23)を介
してタイヤ(図示せず)へ接続される。
以Hの機構によりクラッチ(C+) 、 (tl) 、
(C1) 。
(C1) 。
(C4)を個々に加圧係合すると、LOW、2ND 。
3RD、TOPのギヤ比がそれぞれ確立される。
斯かるトルコン式自動変速機の油圧制御回路の一例を第
2図に示す。
2図に示す。
図中(Pa)は油圧源であり、レギュレータ弁(31)
にて調圧されたライン圧(P、)は不図示の選速レバー
にて切換操作される選速弁(32)に導かれる。
にて調圧されたライン圧(P、)は不図示の選速レバー
にて切換操作される選速弁(32)に導かれる。
この選速弁(32)の手#J操作によりパーキング(P
)、後退(R)、中立(N)、前進4段自動変速(D4
)、TOPを除く前進3段自動変速(D3)、2NDホ
ールド(2)の6つのモードが任意に選択される0図示
では選速弁(32)がN位置にある。
)、後退(R)、中立(N)、前進4段自動変速(D4
)、TOPを除く前進3段自動変速(D3)、2NDホ
ールド(2)の6つのモードが任意に選択される0図示
では選速弁(32)がN位置にある。
(33) 、(34)はシフト弁であり、シフト弁(+
3) 。
3) 。
(34)はそれぞれのソレノイド弁(3B) 、(41
)にて切換操作されるもので1図示ではソレノイド(3
?)。
)にて切換操作されるもので1図示ではソレノイド(3
?)。
(42)はともに消磁状態にあってそれぞれの弁座(3
8)、(43)を弁(3G)、(41)が閉じている。
8)、(43)を弁(3G)、(41)が閉じている。
尚、図中(46)はガバナ弁、(47)はスロットル弁
、(48)は制御弁、(49)は減圧弁で、(P )は
ガバナ圧、(P、)はスロットル圧である。
、(48)は制御弁、(49)は減圧弁で、(P )は
ガバナ圧、(P、)はスロットル圧である。
そしてソレノイド(37) 、(42)は下表の如く制
御ネれる。
御ネれる。
即ちソレノイド(17) 、(42)をともに励磁する
と、ライン圧(pll)は選速弁(32)から油路(5
1)を経てit速ツクラッチC1)に導かれ、クラッチ
(C+)を加圧係合してLOWのギヤ比が確立される。
と、ライン圧(pll)は選速弁(32)から油路(5
1)を経てit速ツクラッチC1)に導かれ、クラッチ
(C+)を加圧係合してLOWのギヤ比が確立される。
次にソレノイド(37)を消磁すると、ライン圧(F9
)は選速弁(32)から油路(52)を介してシフト弁
(33)に、更に油路(53)からシフト弁(34)を
経由し、油路(54)を介し再び選速弁(32)から油
路(55)を経て第2速クラツチ(C2)に導かれ、ク
ラッチ(C?)を加圧係合して2NDのギヤ比が確立さ
れる。
)は選速弁(32)から油路(52)を介してシフト弁
(33)に、更に油路(53)からシフト弁(34)を
経由し、油路(54)を介し再び選速弁(32)から油
路(55)を経て第2速クラツチ(C2)に導かれ、ク
ラッチ(C?)を加圧係合して2NDのギヤ比が確立さ
れる。
そしてソレノイド(42)も消磁すると、油路(53)
からシフト弁(30、油路(5B)を経て第3速クラツ
チ(B3)にライン圧(P、)が導かれ、クラッチ(B
3)を加圧係合して3RDのギヤ比が確率される。
からシフト弁(30、油路(5B)を経て第3速クラツ
チ(B3)にライン圧(P、)が導かれ、クラッチ(B
3)を加圧係合して3RDのギヤ比が確率される。
次に1fびソレノイド(37)を励磁すると、シフト弁
(33)から油路(57)を介してシフト弁(34)に
、更に油路(58)から選速弁(32)を経由し、油路
(59)を経て第4速クラツチ(C4)にライン圧(2
戸が導かれ、クラッチ(C4)を加圧係合してTOPの
ギヤ比が確立される。
(33)から油路(57)を介してシフト弁(34)に
、更に油路(58)から選速弁(32)を経由し、油路
(59)を経て第4速クラツチ(C4)にライン圧(2
戸が導かれ、クラッチ(C4)を加圧係合してTOPの
ギヤ比が確立される。
以上において、ソレノイド(37)、(42)は第3図
の如く電子制御回路(cpu)により制御される。この
電子制御回路(81)は車速を電気信号として取出す車
速検出器(B2)と、スロットル開度を電気信号として
取出すスロットル開度検出器(B3)の出力を入力され
て予め用意した変速マツプのどの領域にこれら2つの信
号があるのかを判別し、ソレノイド弁(3B)、(41
)を開閉制御する。また(64)はダウンシフト状態を
検出するシフト検出器であり、例えば選速レバーのポジ
ション検出器とする。
の如く電子制御回路(cpu)により制御される。この
電子制御回路(81)は車速を電気信号として取出す車
速検出器(B2)と、スロットル開度を電気信号として
取出すスロットル開度検出器(B3)の出力を入力され
て予め用意した変速マツプのどの領域にこれら2つの信
号があるのかを判別し、ソレノイド弁(3B)、(41
)を開閉制御する。また(64)はダウンシフト状態を
検出するシフト検出器であり、例えば選速レバーのポジ
ション検出器とする。
第4図に最も典型的な変速マツプの一例を示す。
そしてLOWギヤレンジにおけるスロットル開度θ耐が
基準開度θ0より低いアイドル運転状態の場合に電子制
御回路(61)により変速機を中立に置く。そのクリー
プ防止装置の作動領域を変速マツプ上に流点部(B)で
示す、尚、LOWギヤと限定せずに極低速の車速以下で
変速機を中立に置くようにしても良い。
基準開度θ0より低いアイドル運転状態の場合に電子制
御回路(61)により変速機を中立に置く。そのクリー
プ防止装置の作動領域を変速マツプ上に流点部(B)で
示す、尚、LOWギヤと限定せずに極低速の車速以下で
変速機を中立に置くようにしても良い。
更に電子制御回路(61)は車速信号及びエンジン出力
(スロットル開度)信号を予め用意したコンプレッサ作
動禁11−マツプと比較し、両信号がその禁1ト領域に
ある場合は出力路(6B)ヘハイレベル信号を出力し、
禁+h(a城にない場合にはロウレベル信号を出力する
。この出力信号を空調機の制御回路(71)へ入力する
。
(スロットル開度)信号を予め用意したコンプレッサ作
動禁11−マツプと比較し、両信号がその禁1ト領域に
ある場合は出力路(6B)ヘハイレベル信号を出力し、
禁+h(a城にない場合にはロウレベル信号を出力する
。この出力信号を空調機の制御回路(71)へ入力する
。
次に冷房用空調機のコンプレー2す(81)の作動制御
回路(71)について説明する。
回路(71)について説明する。
車載のバッテリ(E)のプラス端子はメインヒユーズ(
F+)、イグニッションスイッチ(Sig)、空調回路
ヒユーズ(F2)を経て2手に分れ、一方はリレースイ
ッチ(Sc)を経てコンプレッサ(81)の電磁クラッ
チコイル(82)へ連なり、他方はPNP型トランジス
タ(72)、リレースイッチコイル(73)、空調機0
N10FF用の手動スイッチ(70、感温スイッチ(7
5)及び感圧スイッチ(7B)へ連なり、それぞれアー
スに接続される。ここで感温スイッチ(75)は空7A
機の冷気吹出口に設けられ、吹出空気温度が既定値以上
で閉じるもので、感圧スイッチ(76)は冷媒ガス圧の
既定値具−Fで閉じるものである。
F+)、イグニッションスイッチ(Sig)、空調回路
ヒユーズ(F2)を経て2手に分れ、一方はリレースイ
ッチ(Sc)を経てコンプレッサ(81)の電磁クラッ
チコイル(82)へ連なり、他方はPNP型トランジス
タ(72)、リレースイッチコイル(73)、空調機0
N10FF用の手動スイッチ(70、感温スイッチ(7
5)及び感圧スイッチ(7B)へ連なり、それぞれアー
スに接続される。ここで感温スイッチ(75)は空7A
機の冷気吹出口に設けられ、吹出空気温度が既定値以上
で閉じるもので、感圧スイッチ(76)は冷媒ガス圧の
既定値具−Fで閉じるものである。
以上のシステムによりスイッチ(Sig)、(74)。
(75)、(7B)の全てがONされていると、コイル
(73)はスイッチ(Sc)をONL、、電磁クラッチ
コイル(82)に電流が流れてコンプレッサ(81)は
プーリ(83)により駆動され、冷凍サイクルが完成さ
れる。
(73)はスイッチ(Sc)をONL、、電磁クラッチ
コイル(82)に電流が流れてコンプレッサ(81)は
プーリ(83)により駆動され、冷凍サイクルが完成さ
れる。
次に電子制御回路(81)がコンプレッサ(81)の作
動を禁1トすべきか否かを判断する第1発明に係るフロ
ーチャートの一例を第5図に示す。
動を禁1トすべきか否かを判断する第1発明に係るフロ
ーチャートの一例を第5図に示す。
先ずイグニッションキーをONにすると、電源が投入ぎ
れてイニシャライズされ(31)、入力信号が読込まれ
る(92)。
れてイニシャライズされ(31)、入力信号が読込まれ
る(92)。
現在のスロットル開度θ用が基準開度θ0より低いか否
かを判断しく93)、以上ならばコンプレッサ(81)
をONさせるべくロウレベル信号を送る(101)。θ
鉗くθ0ならば車速Vが第1の基準車速■1より低いか
否かを判断しく94)、以Fならばコンプレー、すON
を指令する。
かを判断しく93)、以上ならばコンプレッサ(81)
をONさせるべくロウレベル信号を送る(101)。θ
鉗くθ0ならば車速Vが第1の基準車速■1より低いか
否かを判断しく94)、以Fならばコンプレー、すON
を指令する。
V<V、ならば次にその車速Vが第2の基準車速V2よ
り高いか否かを判断しく95)、以下ならばコンプレッ
サONを指令し、v>v2ならばコンプレッサ(81)
をOFFさせるべくハイレベル信号を送る(102)
。
り高いか否かを判断しく95)、以下ならばコンプレッ
サONを指令し、v>v2ならばコンプレッサ(81)
をOFFさせるべくハイレベル信号を送る(102)
。
このようにスロットル開度θ鉗が基準開度00未満で、
1llLつ車速Vがvlとv2の中間にある場合に限っ
てコンプレッサ(81)をOFFにし、それ以外はON
状態とする。
1llLつ車速Vがvlとv2の中間にある場合に限っ
てコンプレッサ(81)をOFFにし、それ以外はON
状態とする。
以−ヒによるコンプレッサ作動禁出領域を第4図の変速
マツプ上に施線部(A)で示す。
マツプ上に施線部(A)で示す。
従ってアクセルペダルがアイドル位置にあって重速が1
−分に低い走行状態下ではコンプレッサ(81)の作動
を停止ヒしてクリープ防【ヒ装置が働く第1速へシフト
ダウンされた直後までの振動の発生を防市でき、それ以
後のクリープ防1ト装置が働いている変速機の中立状態
下ではコンプレッサ(81)を作動させて空調性能を確
保することができる。
−分に低い走行状態下ではコンプレッサ(81)の作動
を停止ヒしてクリープ防【ヒ装置が働く第1速へシフト
ダウンされた直後までの振動の発生を防市でき、それ以
後のクリープ防1ト装置が働いている変速機の中立状態
下ではコンプレッサ(81)を作動させて空調性能を確
保することができる。
次に第6図のフローチャートによる制御を説明する。
本実施例では車速信号、エンジン出力信号の2つが変速
マツプのAゾーンにあるか否かを判断しく96)、あれ
ば当該Aゾーンにいることを検出してからの経過時間t
をタイマにて計測し、基準時間toと比較しく97)、
to未満はコンプレッサOFFを指令し、 to以上
でコンプレッサONを指令する。
マツプのAゾーンにあるか否かを判断しく96)、あれ
ば当該Aゾーンにいることを検出してからの経過時間t
をタイマにて計測し、基準時間toと比較しく97)、
to未満はコンプレッサOFFを指令し、 to以上
でコンプレッサONを指令する。
次に第7図のフローチャートによる第2発明に係る制御
を説明する。
を説明する。
本実施例ではへゾーンにあれば減速時か否かを検出すべ
くポジション検出器(Ef4)による信号がダウンシフ
トか否かを判断しく98)、否ならコンプレッサONを
指令し、ダウンシフトであれば前記と同様に経過時間り
をタイマにて計測し、基準時間to未満はコンプレッサ
OFFを、 to以上はコンプレッサONをそれぞれ指
令する。
くポジション検出器(Ef4)による信号がダウンシフ
トか否かを判断しく98)、否ならコンプレッサONを
指令し、ダウンシフトであれば前記と同様に経過時間り
をタイマにて計測し、基準時間to未満はコンプレッサ
OFFを、 to以上はコンプレッサONをそれぞれ指
令する。
このように減速時にのみ制御システムを機能させる。
以上において、基準時間は例えば10秒のように設定し
、いつまでもAゾーンにいる場合に冷房機走が停止する
ことを防1トする。
、いつまでもAゾーンにいる場合に冷房機走が停止する
ことを防1トする。
ところで、実施例では電子制御式自動変速機を基に説明
したが、電子制御されていることは必ずしも必要条件で
はない。また補機類としては、コンプレッサのみならず
、ACG、パワーステアリングのポンプ、オイルポンプ
等がある。
したが、電子制御されていることは必ずしも必要条件で
はない。また補機類としては、コンプレッサのみならず
、ACG、パワーステアリングのポンプ、オイルポンプ
等がある。
(発明の効果)
以上のように本発明によれば、クリープ防Iヒ装置付き
自動変速機を備える車両のエンジン出力及び車速のとも
に既定値以下の運転状態を表す既定領域と実際の運転状
態とを比較する比較手段を設け、既定領域内の運転状態
でコンプレッサ等の補機類の作動を禁止するようにし、
更にはダウンシフト状態下でのみ禁1トするようにした
ため、ア、クセルペダルがアイドル位置にあって車速か
十分に低い走行状態下での補機類の作動を停夏トして振
動の発゛生を防出することができ、更にはこれを減速状
態下に限って実現することができ、またクリープ防1ト
装置の働く第1速へシフトダウンされてからコンプレッ
サを作動させて空調機壷を確保できる等、補機類の作動
を可能ならしめることができる。
自動変速機を備える車両のエンジン出力及び車速のとも
に既定値以下の運転状態を表す既定領域と実際の運転状
態とを比較する比較手段を設け、既定領域内の運転状態
でコンプレッサ等の補機類の作動を禁止するようにし、
更にはダウンシフト状態下でのみ禁1トするようにした
ため、ア、クセルペダルがアイドル位置にあって車速か
十分に低い走行状態下での補機類の作動を停夏トして振
動の発゛生を防出することができ、更にはこれを減速状
態下に限って実現することができ、またクリープ防1ト
装置の働く第1速へシフトダウンされてからコンプレッ
サを作動させて空調機壷を確保できる等、補機類の作動
を可能ならしめることができる。
第1図は前進4段、後1ii1段のトルコン式自動変速
機のパワートレン図、第2図は油圧制御回路図、第3図
は空調機制御回路図、第4図は変速マツプ、第5図は第
1発明に係る第1実施例の電r−制御フローチャート、
第6図は第2実施例のフローチャート、第7図は第2発
明に係るフローチャートである。 尚、図面中(2)はトルクコンバータ、(3[i)。 (41)はンレノイド弁、 (et)は電f制御回路、
(62)はdL速検出器、(63)はエンジン出力検出
器、(64)はシフト検出器、(66)は出力路、(7
1)は空調機制御回路、(74)は手動スイッチ、 (
81)はコンプレフサ、 (82)は電磁クラッチコ
イル、 (C+) 、 (Ct) 。 (Cx) −(C4)は変速クラッチ、 (Sc)はリ
レースイッチ (A)はコンプレッサ作動禁1F領域、
(B)はクリープ防1F装置作動領域である。 特許出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 下 1) 容一部間 弁理士
大 橋 邦 部同 弁理士 小
山 有第1図 第3図 第5図 101 1(JZ 第6図
機のパワートレン図、第2図は油圧制御回路図、第3図
は空調機制御回路図、第4図は変速マツプ、第5図は第
1発明に係る第1実施例の電r−制御フローチャート、
第6図は第2実施例のフローチャート、第7図は第2発
明に係るフローチャートである。 尚、図面中(2)はトルクコンバータ、(3[i)。 (41)はンレノイド弁、 (et)は電f制御回路、
(62)はdL速検出器、(63)はエンジン出力検出
器、(64)はシフト検出器、(66)は出力路、(7
1)は空調機制御回路、(74)は手動スイッチ、 (
81)はコンプレフサ、 (82)は電磁クラッチコ
イル、 (C+) 、 (Ct) 。 (Cx) −(C4)は変速クラッチ、 (Sc)はリ
レースイッチ (A)はコンプレッサ作動禁1F領域、
(B)はクリープ防1F装置作動領域である。 特許出願人 本田技研工業株式会社 代理人 弁理士 下 1) 容一部間 弁理士
大 橋 邦 部同 弁理士 小
山 有第1図 第3図 第5図 101 1(JZ 第6図
Claims (6)
- (1)エンジン出力を代表する出力状態を検出するエン
ジン出力検出器と、車両のアイドル運転状態の検出によ
り自動的に変速機が中立状態に置かれる自動変速機と、
該変速機と共通のエンジンにて駆動される補機類と、該
補機類とエンジン間に設けられて動力を断接するクラツ
チとを備える車両において、車速を代表する走行状態を
検出する車速検出器を設けるとともに、エンジン出力の
既定値以下で、且つ車速の既定値以下の運転状態を表す
既定領域と実際の運転状態とを比較する比較手段を設け
、既定領域内の運転状態でクラツチを遮断して補機類の
作動を禁止するよう構成したことを特徴とするエンジン
で駆動される車両用補機類の制御装置。 - (2)前記既定領域は車速の前記既定値よりも小さい第
2の既定値以上で規定される特許請求の範囲第1項記載
のエンジンで駆動される車両用補機類の制御装置。 - (3)車両の運転状態が前記既定領域に入つて引き続き
当該既定領域に留つている場合には、当該既定領域に入
つた時から既定時間の経過後に補機類を作動可能とする
タイマ機能を備える特許請求の範囲第1項、第2項記載
のエンジンで駆動される車両用補機類の制御装置。 - (4)エンジン出力を代表する出力状態を検出するエン
ジン出力検出器と、車両のアイドル運転状態の検出によ
り自動的に変速機が中立状態に置かれる自動変速機と、
該変速機と共通のエンジンにて駆動される補機類と、該
補機類とエンジン間に設けられて動力を断接するクラツ
チとを備える車両において、車速を代表する走行状態を
検出する車速検出器と、変速機のダウンシフト状態を検
出するシフト検出器とを設けるとともに、エンジン出力
の既定値以下で、1つ車速の既定値以下の運転状態を表
す既定領域と実際の運転状態とを比較する比較手段を設
け、既定値領域内の運転状態であつてダウンシフト状態
にのみクラツチを遮断して補機類の作動を禁止するよう
構成したことを特徴とするエンジンで駆動される車両用
補機類の制御装置。 - (5)前記既定領域は車速の前記既定値よりも小さい第
2の既定値以上で規定される特許請求の範囲第4項記載
のエンジンで駆動される車両用補機類の制御装置。 - (6)車両の運転状態がダウンシフト状態下で前記既定
領域に入つて引き続き当該既定領域に留つている場合に
は、当該既定領域に入つた時から既定時間の経過後に補
機類を作動可能とするタイマ機能を備える特許請求の範
囲第4項、第5項記載のエンジンで駆動される車両用補
機類の制御装置。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60013236A JPS61196825A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | エンジンで駆動される車両用補機類の制御装置 |
GB08601619A GB2171068B (en) | 1985-01-25 | 1986-01-23 | Control system for an accessory of an automotive |
US06/822,072 US4688530A (en) | 1985-01-25 | 1986-01-24 | Control system for engine-operated automotive accessories |
DE19863602034 DE3602034A1 (de) | 1985-01-25 | 1986-01-24 | Steuer- und regelsystem fuer maschinenbetriebene zusatzvorrichtungen von kraftfahrzeugen |
FR8601080A FR2576558A1 (fr) | 1985-01-25 | 1986-01-27 | Systeme de commande pour accessoires automobiles actionnes par le moteur |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60013236A JPS61196825A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | エンジンで駆動される車両用補機類の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61196825A true JPS61196825A (ja) | 1986-09-01 |
JPH0443819B2 JPH0443819B2 (ja) | 1992-07-17 |
Family
ID=11827557
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60013236A Granted JPS61196825A (ja) | 1985-01-25 | 1985-01-25 | エンジンで駆動される車両用補機類の制御装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4688530A (ja) |
JP (1) | JPS61196825A (ja) |
DE (1) | DE3602034A1 (ja) |
FR (1) | FR2576558A1 (ja) |
GB (1) | GB2171068B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63180427U (ja) * | 1987-05-14 | 1988-11-22 | ||
USRE37522E1 (en) | 1988-06-15 | 2002-01-22 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Brake controlling system |
Families Citing this family (25)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4868756A (en) * | 1985-08-09 | 1989-09-19 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Method of indicating a shift operation of a manual transmission gear of a vehicle |
JP2524723B2 (ja) * | 1986-12-26 | 1996-08-14 | 富士重工業株式会社 | 車輌用冷房装置のコンプレツサ制御装置 |
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AU3777889A (en) * | 1988-05-25 | 1989-12-12 | Robert L. Poland | Method and apparatus for managing alternator loads on engines |
DE3914445C2 (de) * | 1989-05-02 | 1997-12-18 | Bosch Gmbh Robert | Verfahren zum Schalten einer Kfz-Klimaanlage |
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US5228305A (en) * | 1991-07-08 | 1993-07-20 | Vogt Ernest C | Driver-adjustable system for improving vehicle performance |
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DE4214701C2 (de) * | 1992-05-02 | 1995-03-09 | Hella Kg Hueck & Co | Verfahren und Vorrichtung zum Steuern des Kompressors einer Klimaanlage in einem Kraftfahrzeug |
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DE19735855C2 (de) * | 1997-08-19 | 1999-11-18 | Daimler Chrysler Ag | Steuerung einer Klimaanlage und einer Kupplung in einem Kraftfahrzeug |
JP2000158939A (ja) * | 1998-11-24 | 2000-06-13 | Toyota Autom Loom Works Ltd | 車輌用空調装置及びその制御方法 |
US6755032B1 (en) * | 2000-01-13 | 2004-06-29 | Ford Global Technologies, Inc. | Control method for a vehicle having an engine and an accessory device |
DE10046935B4 (de) | 2000-09-21 | 2004-04-15 | Thermo King Deutschland Gmbh | Heiz- und gegebenenfalls Klimagerät für Nutzfahrzeuge, z. B. Omnibusse |
CN102555731B (zh) * | 2010-12-30 | 2015-08-26 | 陈志明 | 一种汽车空调的改装方法及其电子空调 |
EP2844519B1 (en) | 2012-04-30 | 2019-04-03 | Thermo King Corporation | Real-time engine load control for electronically controlled engines |
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-
1985
- 1985-01-25 JP JP60013236A patent/JPS61196825A/ja active Granted
-
1986
- 1986-01-23 GB GB08601619A patent/GB2171068B/en not_active Expired
- 1986-01-24 DE DE19863602034 patent/DE3602034A1/de active Granted
- 1986-01-24 US US06/822,072 patent/US4688530A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-01-27 FR FR8601080A patent/FR2576558A1/fr not_active Withdrawn
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63180427U (ja) * | 1987-05-14 | 1988-11-22 | ||
USRE37522E1 (en) | 1988-06-15 | 2002-01-22 | Aisin Seiki Kabushiki Kaisha | Brake controlling system |
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---|---|
GB2171068A (en) | 1986-08-20 |
GB2171068B (en) | 1988-04-27 |
GB8601619D0 (en) | 1986-02-26 |
DE3602034A1 (de) | 1986-07-31 |
DE3602034C2 (ja) | 1991-12-12 |
JPH0443819B2 (ja) | 1992-07-17 |
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US4688530A (en) | 1987-08-25 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |