JPS6280342A - 車輌用自動変速機のアイドル運転時制御方法 - Google Patents

車輌用自動変速機のアイドル運転時制御方法

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JPS6280342A
JPS6280342A JP60221564A JP22156485A JPS6280342A JP S6280342 A JPS6280342 A JP S6280342A JP 60221564 A JP60221564 A JP 60221564A JP 22156485 A JP22156485 A JP 22156485A JP S6280342 A JPS6280342 A JP S6280342A
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JP
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idle
sensor
internal combustion
combustion engine
detects
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JP60221564A
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English (en)
Inventor
Yukio Hamano
浜野 行男
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/20Preventing gear creeping ; Transmission control during standstill, e.g. hill hold control
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H61/00Control functions within control units of change-speed- or reversing-gearings for conveying rotary motion ; Control of exclusively fluid gearing, friction gearing, gearings with endless flexible members or other particular types of gearing
    • F16H61/12Detecting malfunction or potential malfunction, e.g. fail safe; Circumventing or fixing failures
    • F16H2061/1232Bringing the control into a predefined state, e.g. giving priority to particular actuators or gear ratios
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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    • F16H2061/1284Detecting malfunction or potential malfunction, e.g. fail safe; Circumventing or fixing failures characterised by the parts or units where malfunctioning was assumed or detected the failing part is a sensor
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、自動車等の車輌に用いられる自動変速機のア
イドル運転時制御方法に係り、特にアンチクリープ制t
ill(クリープ低減υ1111)を行う車輌用自動変
速機のアイドル運転時制御方法に係る。
従来の技術 自動車等の車輌に用いられる自動変速機は、一般に、内
燃機関より回転動力を与えられる流体式トルクコンバー
タと、前記流体式トルクコンバータより回転動力を与え
られ複数個の摩擦係合装置の係合と解放により複数個の
変速段の間に切換えられる遊星歯車式−の歯車変速装置
とを有し、前記歯車変速装置は車速とアクセルペダルの
踏込量とに応じて予め定められた変速パターンに従って
変速段を切換えられるようになっている。
従来一般に、上述の如き車輌用自動変速機に於ては、マ
ニュアルシフトレンジがDレンジの如き走行レンジに設
定されていると、アクセルペダルの踏込みが解除され且
車速が実質的に零であっても、即ちアイドル運転時にも
前記歯車変速装置は、ニュートラル状態にはならず、第
一速段に設定され、このため車輌の発進はアクセルペダ
ルの踏込みに対して優れた応答性をもって行われるが、
しかしアイドル運転時に前記歯車変速装置が第一速段に
設定されていると、内燃機関の出力が流体式トルクコン
バータを経て前記歯車変速装置の前進走行用入力部材に
伝達されるため、アイドル振動が大きく、またクリープ
が生じ、車輌を完全に停止させるためには車輌走行制動
用ブレーキを制動作動させるべくブレーキペダルが比較
的強く踏込まれなければならず、更にこの時の流体式ト
ルクコンバータの引摺りによってアイドル運転時の燃料
経済性が悪化し、しかも流体式トルクコンバータの作動
油の温度が上昇することが知られている。
上述の如き問題に鑑み、マニュアルシフトレンジが前進
走行レンジに設定されていて車輌が実質的に停止してい
るアイドル運転時には歯車変速装置をニュートラル状態
或いはニュートラル状態相当にすべく前記歯車変速装置
の摩擦係合装置のうち流体式トルクコンバータの出力部
材と歯車変速装置の車輌前進走行用入力部材とを選択的
に接続する所謂フォワードクラッチを解放或いはフォワ
ードクラッチの係合圧を前進変速段達成時より低く該フ
ォワードクラッチが滑りを生じる程度の値に設定し、流
体式トルクコンバータの出力トルクが歯車変速装置の前
進走行用入力部材に伝達されないようにするアンチクリ
ープ制御l装置を備えた車輌用自動変速機が特願昭41
−18128号(特公Kl 47−19962 @ )
 、特願昭56−117742号(特開昭56−210
47号)、特願昭57−10444号(特開昭58−1
28552号)、特願昭57−75829号(特開昭5
8−193953号)、特願昭57−115087号(
特開昭59−6454号)、特願昭59−176300
号に於て既に提案されている。
上述の如き先願の車輌用自動変速機は所期の目的を達成
し、この車輌用自動変速機に於ては、アイドル振動が低
減し、またクリープの発生が防止され、ブレーキペダル
が強く踏込まれなくても車輌が完全に停止し、またこの
時の流体式トルクコンバータの引摺りがなくなることに
よってアイドル運転時の燃料経済性が改善され、流体式
トルクコンバータの作動油の温度が上昇することも回避
される。
発明が解決しようとする問題点 上述の如きアンチクリープ制御に際しては、減速運転中
でなくて信号待ち等の車輌が実質的に停止しているアイ
ドル運転中であることを検出するために、車速センサに
より車速を検出し、スロットル開ahンサ或いはアイド
ルスイッチにより内燃機関のスロットル弁がアイドル開
度位置にあることを検出することが行われている。
しかし、スロットル開度センサ或いはアイドルスイッチ
が断線等によってスロットル弁がアイドル開度位置にな
いにも拘らずスロットル弁がアイドル開度位置にあると
検出する如き故障を生じると、車輌の発進のためにアク
セルペダルが踏み込まれても上述の如きアンチクリープ
制御が解除されず、特にフォワードクラッチの係合を解
除してアンチクリープ制御が行われる場合には走行不能
に陥る虞れがある。
上述の如き問題点を解決する制御方法の一つは特開昭6
0−60352号公報に示されている。
本発明もまた上述の如き問題点を解決する改良された車
輌用自動変速機のアイドル運転時制御方法を提供するこ
とを目的としている。
問題点を解決するための手段 上述の如き目的は、本発明によれば、シフトポジション
スイッチによりマニュアルシフトレンジが前進走行レン
ジであることが検出され、車速センサにより車速が所定
f11以下であることが検出され且アイドルセンサによ
り内燃機関がアイドル運転中であることが検出された時
にはクリープの発生を防止するアンチクリープ制御を行
う車輌用自動変速機のアイドル運転時制御方法に於て、
内燃機関がアイドル運転中であるか否かを前記アイドル
センサとは別のアイドル検出手段により検出し、前記ア
イドル検出手段により内燃機関がアイドル運転中でない
と検出された時にはアンチクリープ制御を禁止すること
を特徴とする車輌用自動変速機のアイドル運転時制御方
法によって達成される。
前記アイドルセンサは内燃機関のスロットル開度を直接
的に検出するスロットル開度センサ或いはアイドルスイ
ッチであって良い。
前記アイドル検出手段は内燃機関のスロットル開度の変
化に応じて変化するものの数値的状態を検出するもので
あれば、なんであっても良く、例えば、内燃機関のスロ
ットル開度に応じて変化する車輌用自動変速機の作動油
圧、例えばライン油圧或いはスロットル油圧を検出する
油圧センサ、アクセルペダルの踏込量を検出するアクセ
ルペダル踏込量センサ、内燃機関の吸気通路を流れる吸
入空気量を検出するエアフローメータの如き吸入空気量
センサ、内燃機関の気化器に設けられたベンチュリ部の
負圧を検出するベンチュリ負圧センサ、内燃機関の吸気
通路の圧力を検出する吸気管圧力センサなどであって良
い。
上述の如き各種センサの検出値に基くアイドル運転時で
あるか否かの判別はその検出値が予め定められた所定値
以下であるか否かにより、或いはその検出値の変化率が
所定値以上の状態が所定時間継続して検出されていない
か否かにより行われれば良い。
発明の作用及び効果 本発明よる車輌用自動変速機のアイドル運転時制御方法
によれば、互いに異なったアイドルセンサとアイドル検
出手段とが共に内燃機関がアイドル運転状態を検出した
時にのみ他のアンチクリープ制御条件が成立していれば
、アンチクリープ制御が行われるが、少なくともいずれ
か一方が内燃機関がアイドル運転状態でないと検出した
時にはアンチクリープ制御が行われず、またアンチクリ
ープ制御が解除される。従ってアイドルセンサの故障状
態下に於て車輌の発進のためにアクセルペダルが踏み込
まれると、このことがアイドル検出装置により速やかに
検出されることにより速やかにアンチクリープ制御が解
除され、車輌の発進が速やかに円滑に行われるようにな
る。
尚、車輌の発進に際してアクセルペダルが踏み込まれて
から上述の姐きアイドル検出手段をなすセンサの検出値
の変化率が所定値以上の状態が所定時間継続した時点に
於ける機関回転数は、各諸元が適切に設定されていれば
、アンチクリープ制御を解除する機関回転数が安全を見
込んで予め一定値に設定されている場合に比して充分に
低くなり、より円滑な発進が行われ得るようになる。
実施例 以下に添付の図を参照して本発明を実施例について詳細
に説明する。
第1図は一般的な車輌用自動変速機の構成を前回的に示
している。自動変速機1は、ポンプ羽根車3とタービン
羽根車4とステータ羽根車5と直結クラッチ6とを有す
る三要素一段二相型の一般的な直結クラッチ付流体式ト
ルクコンバータ2と、補助変速装置としての歯車変速装
置7とを有し、流体式トルクコンバータ3の入力部材で
あるポンプ羽根車3は内燃機関100の出力軸101に
駆動連結され、流体式トルクコンバータ2の出力部材で
あるタービン羽根車4は歯車変速4!置7の入力軸9に
駆動連結され、歯車変速装置7の出力軸8は車輌の図示
されていない駆動車輪に差動歯車装置を経て駆動連結さ
れている。
歯車変速装置7は副歯車変速装置10と主歯車変速装置
11とを互いに直列に有している。
副歯車変速装置10は、サンギア12と、サンギア12
と開広に設けられたリングギア13と、サンギア12と
リングギア13との間にあって該両者に噛合したプラネ
タリビニオン14と、プラネタリビニオン14を回転可
能に支持したキャリア15と、サンギア12に対するキ
ャリア15の左回転を阻止するワンウェイクラッチ(F
o)16と、サンギア12とキ17リア15とを選択的
に連結するODクラッチ(Co ) 17と、サンギア
12をトランスミッションケースに対し選択的に固定す
るODブレーキ(Bo)18とを含んでおり、キャリア
15を入力軸9に駆動連結され、ODクラッチ17とO
Dブレーキ18との選択的な係合によって二つの変速段
の間に切換えられるようになっている。
主歯車変速装置11は、中間軸19によって互いに連結
されたフロントサンギア20及びリアサンギア21と、
フロントサンギア20と同心に設けられたフロントリン
グギア22と、リアサンギア21と同心に設けられたリ
アリングギア23と、フロントサンギア20とフロント
リングギア22との間にあって該両者に噛合したフロン
トプラネタリビニオン24と、リアサンギア21とリア
リングギア23との間にあって該両者に噛合したリアプ
ラネタリビニオン25と、フロントプラネタリビニオン
24を回転可能に支持したフロン1−キャリア26と、
リアプラネタリビニオン25を回転可能に支持したリア
キャリア27と、主歯車変速装置11の曲進走行用入力
部材であるフロントリングギア22を副歯車変速装M1
0の出力部材であるリングギア13に選択的にトルク伝
達関係に接続するフォワードクラッチ(C+)28と、
中間軸19とリングギア13とを選択的にトルク伝達関
係に接続するダイレクトクラッチ(C2)29と、中間
軸19をトランスミッションケースに対し選択的に固定
するシフト用ブレーキ(B1)30と、リアキャリア2
7をトランスミッションケースに対し選択的に固定する
もう一つのシフト用ブレーキ(B2)31と、リアキャ
リア27の左回転をロックするワンウェイクラッチ(F
+)32とを右しており、フロン1へキャリア26及び
リアリングギア23を出力軸8に駆動連結され、前記複
数個のクラッチと前記複数個のブレーキとが各々の所定
の組合Uにて係合及び解放されることにより前進三段と
後進一段の複数個の変速段の間に切換えられるようにな
っている。
歯車変速装置7は副歯車変速装置10と主歯車変速装置
11の複数個のクラッチと後数個のブレーキとが次に示
された表に従って係合及び解放されることによりa1歯
車変速装置10と主歯車変速装置11との共働作用によ
ってオーバドライブ段を含む前進三段と後進一段の複数
個の変速段を選択的に達成する。
第−速     O×○×××△△ D 第二速     ○xxxxQΔXし 第三速  
   0xOOxXX△ン 第四速     QQQX
XXXΔジ 第五速報    ○□xxx□xx第−速
     0xOxX×△Δ S 第二速     QxxXOOΔX′今 第三速 
    □x00xxx△L 第−速     OXO
×○×△ΔN 第二速     □XXX00△×この
表に於て、O印は当該クラッチ或いはブレーキが係合さ
れていることを示し、X印は当該クラッチ又はブレーキ
が解放されていることを示し、Δ印は当該ワンウェイク
ラッチが内燃機関側より駆動車輪を駆動するエンジンド
ライブ時には係合(ロック)され、駆動車輪側より内燃
R関が駆動されるエンジンブレーキ時には解放(フリー
)されることを示している。
尚、Lレンジに於ては、第二速段へのアップシフ1−は
行われず、第二速段より第一速段へのダウンシフトのみ
が行われる。
副歯車変速装置10と主歯車変速装置11のクラッチ1
7.28.29とブレーキ18.30゜31は各々油圧
サーボ装置により駆動されて選択的に係合作動する油圧
作動式のものであり、前記油圧サーボ装置に対する油圧
の給排を制御する油圧制御装置と該油圧t1 tll装
置の油路の切換を指示するマイクロコンピュータを含ん
だ電子制御l装置による制御によって各マニュアルシフ
トレンジ毎に車速とスロットル開度とに応じて予め定め
られたそれ自身周知の一般的な変速パターンに従って前
記クラッチと前記ブレーキの係合と解放が上述の如ぎ組
合せにて行われることにより歯車変速装置7の変速段が
切換設定される。
第2図は本発明による車輌用自動変速機の一つの実施例
をその要部について示している。変速制御用の前記油圧
制御装置はソレノイド37によって切換えられるアイド
ル制御弁36を有しており、該アイドル制御弁のボート
aは途中に較り47aを有する油路38a及び油路38
によって、もう一つのボートbは途中に絞り471)を
有する油路38b及び油路38によって各々マニュアル
シフト弁39のフォワードポートに接続され、これらボ
ートはマニュアルシフトレンジがDレンジ、Sレンジ、
しレンジの如き前進走行レンジに設定されている時には
マニュアルシフト弁39より常にライン油圧を供給され
るようになっている。尚、マニュアルシフト弁39は油
路40によってライン油圧制御弁(プライマリレギュレ
ータ弁)41に接続され、またライン油圧制御弁41は
油路42によってオイルポンプ43に接続されている。
アイドルUl all弁36はボートaとb以外に二つ
のボートeとfを有しており、ボートeは油路44及び
絞りボート45を備えたリリーフ弁46に接続され、ボ
ート[は油路48によってフォワードクラッチ28の油
圧サーボ装置33の油室35bに接続されている。アイ
ドル制御片36は、ソレノイド装置37に通電が行われ
ている時には図示されている如くポートaをポートeに
接続すると同時にポートeとボートfとを接続し、これ
に対しソレノイド装置37に通電が行われていない時に
はポートfをボートeより切り離してボートbに接続よ
うになっている。
従って、マニュアルシフトレンジがDレンジの如き前進
走行レンジにある時に於てアイドル制御片36のソレノ
イド37に通電が行われると、ライン油圧より低くリリ
ーフ弁46のリリーフ設定圧により決まる油圧がフォワ
ードクラッチ28の油室35bに供給され、これに対し
ソレノイド37に通電が行われていない時には油室35
bにライン油圧が供給される。
フォワードクラッチ28の油圧ナーボ装H33は、サー
ボピストン35aを含み油室35bに供給される油圧の
壜入に応じてサーボピストン35aが戻しばね34のば
ね力に抗して図にて右方へ移動することによりフォワー
ドクラッチ28を係合作動させ、油室35bの油圧の増
大に応じてクラッチ係合圧を増大するようになっている
リリーフ弁46のリリーフ設定圧は、フォワードクラッ
チ28が滑りを生じ、フォワードクラッチ28が正にト
ルク伝達を開始する寸前のサーボ油圧に等しい油圧に設
定されており、このためフォワードクラッチ28の油室
35bにリリーフ弁46のリリーフ設定圧に等しい油圧
が供給されている時にはフォワードクラッチ28は正に
トルク伝達を開始する寸前の状態にて滑りを生じ得る状
態に設定される。これによりアンチクリープ制御が行わ
れる。尚、フォワードクラッチ28の油室35bにライ
ン油圧が供給された場合には、フォワードクラッチ28
は完全な係合状態になり、滑りを生じることなく副歯車
変速装置10のリングギア13と主歯車変速装置11の
フロントリングギア22とを完全なトルク伝達関係に接
続する。
アイドル制御片36のソレノイド37に対する通電制御
は電子制御装置60により行われるようになっている。
電子制御装置60は、一般的なマイクロコンピュータを
含んでおり、スロットル開度センサ62より内燃m関1
00のスロットル弁の開度に関する情報を、車速センサ
63より車速に関する情報を、シフトポジションスイッ
チ64よりマニュアルシフトレンジに関する情報を、油
圧センサ65より車輌用自動変速機1のライン油圧或い
はスロットル油圧の如く内燃機関のスロット少開度に応
じて変化する作動油圧に関する情報を各々与えられ、第
3図に示されている如きフローチャートに従ってソレノ
イド37に対する通電を制御してアンチクリープ制御を
行うようになっている。
次に第3図に示されたフローチャートを参照してソレノ
イド37に対する通電制御、即ちアンチクリープ制御の
実施要領について説明する。第3図に示されたフローチ
ャートのルーチンは所定時間毎、或いは所定クランク角
毎に繰返し実行される。
ステップ100に於ては、シフトポジションスイッチ6
4により検出されたマニュアルシフトレンジがDレンジ
、Sレンジ或いはLレンジの如き前進走行レンジである
か否かの判別が行われる。
マニュアルシフトレンジが前進走行レンジである時には
ステップ101へ進み、これに対しマニュアルシフトレ
ンジが前進走行レンジでない時、即ちPレンジ、Rレン
ジ或いはNレンジである時にはステップ109へ進む。
ステップ101に於ては、車速センサ63により検出さ
れた車速が零に近い非常に低い所定値以下であるか否か
の判別が行われる。即ち車速が実質的に零であるか否か
の判別が行われる。車速が前記所定値以下である時には
ステップ102へ進み、これに対し車速か前記所定値以
下でない時にはステップ10Bへ進む。
ステップ102に於ては、スロットル開度センサ62に
より検出されたスロットル開度に基いてスロットル弁が
全開、即ちアイドル開度位置にあるか否かのf11別が
行われる。スロットル弁がアイドル開度位置にある時に
はステップ103へ進み、これに対しスロットル弁がア
イドル開度位置にない時にはステップ108へ進む。
ステップ103に於ては、フラッグFが1であるか否か
の判別が行われる。フラッグF=1である時はステップ
100〜102に於ける判別によりアンチクリープ制御
条件が全て成立していてもステップ108へ進み、これ
に対しフラッグF=1でない時にはステップ104へ進
む。
ステップ104に於ては、油圧センサ65に検出された
作動油圧の油圧値Poが予め定められた所定値p oS
etより大きいか否かの判別が行われる。
所定(aPosetはアイドル運転時に於ける前記作動
油圧の油圧値より所定値だけ大きい値に設定されており
、PO≧p osetである時にはアイドル運転中でな
いと見なしてアンチクリープ制御を禁止すべくステップ
107へ進み、これに対しpo≧Po5et rない時
にはアイドル運転中であると見なしてステップ106へ
進む。
ステップ106に於ては、アイドル制御弁36のソレノ
イド37に通電が行われる。これによりフォワードクラ
ッチ28の油室35bにはリリーフ弁46により決まる
ライン油圧より低い所定の油圧が供給され、フォワード
クラッチ28の係合圧が前進変速段達成時より低くフォ
ワードクラッチ28が滑りを生じる値に設定される。
この時には、上述の如く、フォワードクラッチ28の係
合圧が前進変速段達成時より低くフォワードクラッチ2
8が滑りを生じる値に設定されることにより、流体式ト
ルクコンバータ2の出力1〜ルクが歯車変速袋!!7の
前進走行用入力部材であるフロントリングギア22に伝
達されることが阻止され、これによりアイドル振動が低
減し、クリープの発生が防1トされる。
ステップ107に於ては、スロットル開度センサ62等
のセンサ系統の故障と判断し、これ以後アンチクリープ
制御が行われないようにするためにフラッグFを1とし
、またフェール警告灯70を点灯させることが行われる
。ステップ107のステップ108に於ては、アイドル
$II all弁36のソレノイド37に対する通電が
停止される。この時のマニュアルシフトレンジが前進走
行レンジであれば、アイドル開度位置36のソレノイド
37に対する通電が停止されることによりフォワードク
ラッチ28の油室35bにはライン油圧が供給され、こ
れによりフォワードクラッチ28がトルク伝達を行う完
全な係合状態になり、通常の第一速段が達成される。
ステップ109に於ては、フラッグFを0に変換するこ
とが行われ、次にステップ108へ進む。
即ちアンチクリープ制御禁止を支持するフラッグFはマ
ニュアルシフトレンジが前進走行レンジ以外のレンジに
設定される毎にリセットされる。
尚、このフラッグFのリセットは内燃機関のイグニッシ
ョンスイッチがオフ状態にされる毎に行われても良い。
上述の実施例に於ては、アイドル検出手段は油圧センサ
65により構成されているが、これはアクセルペダルの
踏込量Sを検出するアクセルペダル踏込醋センサ66、
内燃機関100の吸気通路を流れる吸入空気ff1Qを
検出するエアフローメータの如ぎ吸入空気量センサ67
、内燃機関100の吸気通路の途中に接続される気化器
に設けられたベンチュリ部の負圧Vvを検出するベンチ
ュリ負圧センサ68或いは内燃機関100の吸気通路の
圧力Piを検出する吸気管圧力センサ6っであっても良
い。吸気管圧力センサ69はスロワ1〜ル弁より下流側
にrAG)る吸気管圧力を検出する乙のであってもスロ
ットル弁がアイドル開度にあるか否かにそのスロットル
弁の上流側と下流側とにスロットル弁に対する相対位置
を変化する吸気管負圧取出しポートに現われる吸気管圧
力を検出するものであっても良い。
第4図はアクセルペダル踏込間センサ66による場合の
、第5図は吸入空気用センサ67による場合の、第6図
はベンチュリ負圧センサ68による場合の、第7図は吸
気管圧力センサ69による場合のフローチャートを各々
示している。
上述の如き各種アイドル検出手段によるアイドル判定は
、上述の如き各種センサにより検出される吸入空気ff
1Q、ベンチュリ負圧vv、吸気管圧力Piの如く内燃
機関100のスロットル開度に応じて変化する物理量の
変化率(6、V’V 、 P″i)が所定1m(Q″s
et 、 v”vset、P″1sOt)以上の状態が
所定時間継続して検出されないか否かにより行われて良
い。
上述の如きアイドル判定が行われる場合には、第8図〜
第10図に示されている如く、アンチクリープ制御のス
テップ104に於ては、上Jの如き物理間の変化率が所
定値以上であるか否かの判別が行われ、所定値以上であ
るときには新設のステップ105へ進み、所定値以上で
ない時にはステップ106へ進む。
ステップ105に於ては、ステップ104に於て前記物
理間の変化率が所定値以上であると判別されてからの継
続時間Tが予め定められた所定値TSet、例えば0.
1〜0.2秒以上であるか否かの711別が行われる。
T≧TSetである時はアイドル回転数の不安定さに起
因する前記物理量の変動、エアコンコンプレッサ、発電
礪等の機関補機の始動或いはチョーク作動による機関回
転数の上昇に伴う前記物理間の変化ではなくて車輌発進
のためのアクセルペダルの踏込みによる機関回転数の上
昇による前記物理間の変化と見なし、この時にはアンチ
クリープ制御を禁止すべくステップ107へ進み、これ
に対しT≧1setでない時には車輌発進のためのアク
セルペダルの踏込によるものではなくて他の原因による
ものと見なしてこの時にはステップ106へ進む。
車輌の発進に際してアクセルペダルが踏み込まれた時に
は上述の如き物理量の変化率が所定値以上の状態が必ず
所定時間継続するから、この時にスロットル開度センサ
等の故障によりアクセルペダルが踏み込まれたにも拘ら
ずアンチクリープ制御が行われいてもこれが速やかに解
除されて車輌の発進が円滑に行われ、内燃機関の補機類
の作動−やチョーク作動によるアイドルアップ時には上
述の如き物理量の変化率が所定値以上である状態が所定
時間に亙って続かないから、この時には不必要にアンチ
クリープ制御が解除されることがない。
上述の所定時間は一定であっても良いが、上述の如き物
理間の変化率が高い時はど短縮されても良い。
以上に於ては、本発明を特定の実施例について詳細に説
明したが、本発明は、これに限定されるものではなく、
本発明の範囲内にて種々の実施例が可能であることは当
業者にとって明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的な車輌用自動変速機を示す概略構成図、
第2図は本発明による車輌用自動変速機のアイドル運転
時制御方法の実施に用いられる制御装置の一例を示す概
略構成図、第3図〜第10図は各々アンチクリープ制御
の実施要領の一例を示すフローチャートである。 1・・・車輌用自動変速機、2・・・流体式トルクコン
バータ、3・・・ポンプ羽根車、4・・・タービン羽根
車。 5・・・ステータ羽根車、6・・・直結クラッチ、7・
・・歯車変速装置、8・・・出力軸、9・・・入力軸、
10・・・副歯車変速!!i置、11・・・主歯車変速
装置、12・・・サンギア、13・・・リングギア、1
4・・・プラネタリビニオン、15・・・キャリア、1
6・・・ワンウェイクラッチ、17・・・ODクラッチ
、18・・・ODブレーキ。 19・・・中間軸、20・・・フロントサンギア、21
・・・リアサンギア、22・・・フロントリングギア、
23・・・リアリングギア、24・・・フロントプラネ
タリビニオン、25・・・リアプラネタリビニオン、2
6・・・フロントキャリア、27・・・リアキャリア、
28・・・フォワードクラッチ、29・・・ダイレクト
クラッチ。 30131・・・シフ1へ用ブレーキ、32・・・ワン
ウェイクラッチ、33・・・油圧サーボ装置、34・・
・戻しばね、35a・・・サーボピストン、35b・・
・油室。 36・・・アイドル制御弁、37・・・ソレノイド、3
8.38a、、38b・・・油路、39・・・マニュア
ルシフト弁、40・・・油路、41・・・ライン油圧制
御弁、42・・・油路、43・・・オイルポンプ、44
・・・油路、45・・・絞りポート、46・・・リリー
フ弁、47a、47b・・・絞り、48・・・油路、6
0・・・電子制御装置、62・・・スロットル開度はン
サ、63・・・車速センサ。 64・・・シフトポジションスイッチ、65・・・油圧
センサ、66・・・アクセルペダル踏込量センサ、67
・・・吸入空気量センサ、68・・・ベンチュリ負圧セ
ンサ、69・・・吸気管圧力センサ、70・・・フェー
ル警告灯、ioo・・・内燃機関、101・・・出力軸
持 許 出 願 人  トヨタ自動車株式会社代   
理   人  弁理士  明石 昌毅第3図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)シフトポジションスイッチによりマニュアルシフ
    トレンジが前進走行レンジであることが検出され、車速
    センサにより車速が所定値以下であることが検出され且
    アイドルセンサにより内燃機関がアイドル運転中である
    ことが検出された時にはクリープの発生を防止するアン
    チクリープ制御を行う車輌用自動変速機のアイドル運転
    時制御方法に於て、内燃機関がアイドル運転中であるか
    否かを前記アイドルセンサとは別のアイドル検出手段に
    より検出し、前記アイドル検出手段により内燃機関がア
    イドル運転中でないと検出された時にはアンチクリープ
    制御を禁止することを特徴とする車輌用自動変速機のア
    イドル運転時制御方法。
  2. (2)特許請求の範囲第1項の車輌用自動変速機のアイ
    ドル運転時制御方法に於て、前記アイドル検出手段は内
    燃機関のスロットル開度の変化に応じて変化するものの
    数量的状態を検出するものであり、この検出値に基くア
    イドル運転時であるか否かの判別はその検出値が予め定
    められた所定値以下であるか否かにより行われることを
    特徴とするアイドル運転時制御方法。
  3. (3)特許請求の範囲第1項の車輌用自動変速機のアイ
    ドル運転時制御方法に於て、前記アイドル検出手段は内
    燃機関のスロットル開度の変化に応じて変化するものの
    数量的状態を検出するものであり、その検出値に基くア
    イドル運転時であるか否かの判別はその検出値の変化率
    が所定値以上の状態が所定時間継続して検出されていな
    いか否かにより行われることを特徴とするアイドル運転
    時制御方法。
  4. (4)特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかの車
    輌用自動変速機のアイドル運転時制御方法に於て、前記
    アイドルセンサは内燃装置のスロットル開度を検出する
    スロットル開度センサ或いはアイドルスイッチであり、
    前記アイドル検出手段は内燃機関のスロットル開度に応
    じて変化する車輌用自動変速機の作動油圧を検出する油
    圧センサであることを特徴とするアイドル運転時制御方
    法。
  5. (5)特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかの車
    輌用自動変速機のアイドル運転時制御方法に於て、前記
    アイドルセンサは内燃機関のスロットル開度を検出する
    スロットル開度センサ或いはアイドルスイッチであり、
    前記アイドル検出手段はアクセルペダルの踏込量を検出
    するアクセルペダル踏込量センサであることを特徴とす
    るアイドル運転時制御方法。
  6. (6)特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかの車
    輌用自動変速機のアイドル運転時制御方法に於て、前記
    アイドルセンサは内燃機関のスロットル開度を検出する
    スロットル開度センサ或いはアイドルスイッチであり、
    前記アイドル検出手段は内燃機関の吸気通路を流れる吸
    入空気量を検出する吸入空気量センサであることを特徴
    とするアイドル運転時制御方法。
  7. (7)特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかの車
    輌用自動変速機のアイドル運転時制御方法に於て、前記
    アイドルセンサは内燃機関のスロットル開度を検出する
    スロットル開度センサ或いはアイドルスイッチであり、
    前記アイドル検出手段は内燃機関の吸気通路の途中に設
    けられたベンチュリ部の負圧を検出するベンチュリ負圧
    センサであることを特徴とするアイドル運転時制御方法
  8. (8)特許請求の範囲第1項乃至第3項のいずれかの車
    輌用自動変速機のアイドル運転時制御方法に於て、前記
    アイドルセンサは内燃機関のスロットル開度を検出する
    スロットル開度センサ或いはアイドルスイッチであり、
    前記アイドル検出手段は内燃機関の吸気通路の圧力を検
    出する吸気管圧力センサであることを特徴とするアイド
    ル運転時制御方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH034067A (ja) * 1989-05-30 1991-01-10 Nissan Motor Co Ltd 自動変速機のフェイルセーフ制御装置
JP2007305916A (ja) * 2006-05-15 2007-11-22 Rohm Co Ltd リードフレームの製造方法および製造装置

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JPH034067A (ja) * 1989-05-30 1991-01-10 Nissan Motor Co Ltd 自動変速機のフェイルセーフ制御装置
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