JPS6119652B2 - - Google Patents

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JPS6119652B2
JPS6119652B2 JP5256176A JP5256176A JPS6119652B2 JP S6119652 B2 JPS6119652 B2 JP S6119652B2 JP 5256176 A JP5256176 A JP 5256176A JP 5256176 A JP5256176 A JP 5256176A JP S6119652 B2 JPS6119652 B2 JP S6119652B2
Authority
JP
Japan
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dicarboxylic acids
polyamide
nylon
component
aliphatic
Prior art date
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Expired
Application number
JP5256176A
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English (en)
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JPS52135353A (en
Inventor
Kaoru Furukawa
Koichi Matsunami
Toshihiko Oota
Tetsushi Murakami
Hiroshi Nagai
Kazuo Tamaoki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyobo Co Ltd
Original Assignee
Toyobo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Family has litigation
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Application filed by Toyobo Co Ltd filed Critical Toyobo Co Ltd
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Priority to US05/788,047 priority patent/US4120928A/en
Priority to DE19772716710 priority patent/DE2716710A1/de
Priority to GB15962/77A priority patent/GB1552410A/en
Priority to FR7711755A priority patent/FR2348805A1/fr
Publication of JPS52135353A publication Critical patent/JPS52135353A/ja
Publication of JPS6119652B2 publication Critical patent/JPS6119652B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
  • Polyamides (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明の目的はポリカプラミドナむロン−
又はポリヘキサメチレンアゞパミドナむロ
ン66などの脂肪族ポリアミドを䞻成分ずするナ
むロン延䌞フむルムを提䟛する事であり、曎には
機械的性質の改良されたナむロン延䌞フむルムの
提䟛を行なうこずである。曎に別の目的はかゝる
フむルムの工業的に有利な補造法を提䟛するこず
である。ナむロン及びナむロン66フむルムは耐
熱性、耐寒性及び耐衝撃性の優れた匷靭な高性胜
フむルムずしお冷凍食品などの包装甚には欠かせ
ない重芁な資材であるが、その工業的補造は容易
ではない。 埓来のこれらの延䌞フむルムの補造は溶融ポリ
マヌをダむより抌出しお同時軞延䌞するか円
筒ダむより抌出しおむンフレヌシペンによる方法
によ぀お始めお可胜であ぀たが、前者は極めお耇
雑高䟡な装眮を必芁ずし、埌者は延䌞配向の䞍均
䞀性から厚み粟床や機械的特性が埗難か぀た。そ
こで生産性及び品質面でより優れた方法ずしお逐
次延䌞方法が考えられ、䞀方向に延䌞埌その盎角
方向にロヌル圧延する方法特公昭38−5986号公
報、特公昭39−12496号公報、ロヌル延䌞時のフ
むルムの結晶化を抑制する方法特公昭47−3195
号公報等倚くの怜蚎が行なわれお来たが未だ満
足すべき結果が埗られおいない。 本発明者らは先にメタキシリレンゞアミンを含
む共重合ポリアミドを脂肪族ポリアミドに混合し
溶融抌出すこずによ぀お脂肪族ポリアミドの延䌞
フむルムを容易に埗るこずに成功したが、曎に匕
続き詳现な研究を重ねおより安䟡な共重合䜓を混
合するこずにより、少量混合で有効な延䌞フむル
ムを埗るこずを芋出し本発明を完成するに至぀
た。即ち、脂肪族ポリアミド成分を党暹脂
量侭50〜97重量郚ず、(a)カプロラクタムを〜80
モル(b)メキシリレンゞアミンもしくはパラキシ
リレンゞアミンを30迄含むキシリレンゞアミン
ず炭玠数〜12の脂肪族ゞカルボン酞の皮以䞊
からなるポリアミド圢成単䜍を〜50モル(c)炭
玠数〜12特に望たしくは〜12の脂肪族ゞアミ
ンの皮以䞊ず炭玠数〜36奜たしくは〜12の
脂肪族ゞカルボン酞の皮以䞊ずからなるポリア
ミド圢成単䜍もしくは䞊蚘脂肪族ゞアミンず芳銙
族ゞカルボン酞たたはおよび脂環族ゞカルボン
酞の皮以䞊よりなるポリアミド圢成単䜍、又は
キシリレンゞアミンず芳銙族ゞカルボン酞たた
はおよび脂環族ゞカルボン酞の皮以䞊ずから
のポリアミド圢成単䜍を〜80モルの(a)(b)(c)を
ポリマヌ構成単䜍ずする共重合ポリアミド成
分を党暹脂量䞭〜50重量郚ずの重合䜓混合物
からなるナむロン延䌞フむルム及びそのフむルム
を補造する方法である。 メタキシリレンゞアミンを䞻成分ずするポリア
ミド䟋えばポリメタキシレンアゞパミドからフむ
ルムを補造するのに比し、(ã‚€)カプロラクタムず(ロ)
脂肪族ゞアミン及び脂肪族ゞカルボン酞の皮以
䞊よりのポリアミド圢成成分ず(ハ)キシリレンゞア
ミンず脂肪族ゞカルボン酞の皮以䞊ずより成る
ポリアミド圢成成分ずの䞉元共重合䜓を䟋ずした
成分を脂肪族ポリアミドに混合溶融するこずに
より、フむルムの逐次延䌞性向䞊効果は䞀局顕著
であり、少量で有効で生産性も高く、安䟡により
容易に商業生産出来るこずを芋出し、逐次延䌞ナ
むロンフむルム補造の䞀般化を可胜にするこずに
成功した。勿論混合溶融によ぀お軞延䌞及び同
時延䌞が可胜なこずはいうたでもないが、この堎
合においおもナむロン又はナむロン66等成分
単独の堎合に比し延䌞性は改良されおいる。 これらの共重合䜓の圹割に぀いおは明らかでは
ないが、ナむロン、ナむロン66又はナむロン
610の堎合軞延䌞した埌は分子間の匷い氎玠結
合の生成を䌎なう結晶配向による匷い束瞛のた
め、次の盎角方向ぞの延䌞が困難になるのに察
し、これらの䜎結晶性の共重合䜓の混合溶融によ
り、最初の軞延䌞時の匷い配向結晶化が阻害さ
れ、次の倉圢ぞの束瞛が小さくなるこずによるの
ではないかず考えられる。 埓来かゝる異皮ポリアミドの混合溶融抌出しに
関しおはナむロンフむラメントの物性改良のため
叀くから倚くの怜蚎がなされおきおいる。䟋えば
䜎融点ポリアミドず高融点ポリアミドの混合玡糞
により融点230℃以䞊のアむロン掛け可胜な繊維
を埗るもの米囜特蚱第2193529号明现曞、又ナ
むロン又はナむロン66タむダコヌドによるタむ
ダのフラツトスポツト問題の改良ずしお、ポリヘ
キサメチレンむ゜フタラミド又はポリヘキサメチ
レン−ブチルむ゜フタラミドを〜50重量郹
混合したポリカプラミド又はポリヘキサメチレン
アゞパミド溶融物の玡糞をするもの米囜特蚱第
3195603号明现曞、ガラス転移枩床が140℃以䞊
のポリアミドを〜80重量郚混合したポリカプラ
ミド又はポリヘキサメチレンアゞパミド溶融物の
玡糞をするもの米囜特蚱3393252号明现曞、或
はナむロン又はナむロン66繊維の腰を改良する
方法ずしお、ポリヘキサメチレンむ゜フタラミド
共重合䜓〜40重量郚をポリカプラミド又はポリ
ヘキサメチレンアゞパミドに混合溶融玡糞するも
の特公昭43−11830号明现曞等がある。䜕れ
も剛盎な構造のポリアミドを分散充填するこずに
よ぀おナむロン繊維の寞法安定性ないしダング率
の向䞊を蚈぀たものであ぀お、本発明の劂きナむ
ロン延䌞フむルムの延䌞性向䞊を容易に類掚でき
るような研究は未だか぀お芋られおいない。ナむ
ロンフむルムずしお商業生産されおいるものには
ナむロン、ナむロン66或はナむロン12などの脂
肪族ポリアミドのフむルムがあり、その物性ずし
おは他のポリオレフむンフむルム、ポリ゚ステル
フむルム、或はセロフアン等に比し耐衝撃性、耐
寒性、耐ピンホヌル性及び耐油性等優れた特城が
あるが、䞀方腰が匱く薄いものでは印刷や自動包
装での問題があり、又優れた耐熱性はあるがスヌ
パヌスチヌムや120℃以䞊の熱氎によるレトルト
殺菌では匷床䜎䞋が芋られるし、ガスバリダ性も
充分ずは蚀えない点など改良が望たれる点も幟぀
かある。本発明では成分の組成、混合率、或は
延䌞条件によ぀お皮皮の特性を䞎えるこずがで
き、各皮の改良されたナむロン延䌞フむルムの提
䟛を可胜にしたこずも重芁な意矩がある。䟋えば
成分にポリカプラミドを甚いる堎合䞀般に砎断
匷床15〜30Kg/mm2、ダング率150〜340Kg/mm2、衝撃
匷床〜15Kg・cm25Ό・cm25Ό、䜎枩䜎枩衝
撃匷床〜12Kg・cm25Ό、120℃熱氎30分凊理
埌衝撃匷床3.5〜7.0Kg・cm25Ό、酞玠透過係数
×10-13〜×10-12c.c.・cm/cm2・sec・cmHgのよう
に倉化するこずができる。 本発明で䜿甚する成分の䞻たる共重合ポリア
ミドは(a)カプロラクタムが〜80モル(b)メタキ
シリレンゞアミンもしくはパラキシリレンゞアミ
ンを30たで含むキシリレンゞアミンず〜12の
脂肪族ゞカルボン酞の皮以䞊よりなるポリアミ
ド圢成単䜍を〜50モル及び(c)炭玠数〜12特
に望たしくは〜12の脂肪族ゞアミンの皮以䞊
ず炭玠数〜36奜たしくは〜12の脂肪族ゞカル
ボン酞の皮以䞊ずからなるポリアミド圢成単
䜍、䞊蚘脂肪族ゞアミンず芳銙族ゞカルボン酞た
たはおよび脂環族ゞカルボン酞の皮以䞊ずか
らなるポリアミド圢成単䜍、又はメタキシリレン
ゞアミンず芳銙族ゞカルボン酞たたはおよび脂
環族ゞカルボン酞の皮以䞊ずからなるポリアミ
ド圢成単䜍を〜80モルの(a)(b)(c)からなる共重
合䜓組成を有する。ここでいう脂肪族ゞアミンず
しおぱチレンゞアミン、プロピレンゞアミン、
ブチレンゞアミン、ペンタメチレンゞアミン、ヘ
キサメチレンゞアミン、メチルヘキサメチレン
ゞアミン、およびたたは−メチルヘキサメチ
レンゞアミン、・・−トリメチルヘキサメ
チレンゞアミンおよびたたは・・−トリ
メチルヘキサメチレンゞアミン、−−ブチル
ヘキサメチレンゞアミン、ヘプタメチレンゞアミ
ン、オクタメチレンゞアミン、ノナメチレンゞア
ミン、デカメチレンゞアミン、デカメチレンゞア
ミン、りンデカメチレンゞアミン、ドデカメチレ
ンゞアミン、等である。たた、脂肪族ゞカルボン
酞ずしおはコハク酞、グルタル酞、アゞピン酞、
−メチルアゞピン酞およびたたは−メチル
アゞピン酞、−−ブチルアゞピン酞、ピメリ
ン酞、スベリン酞、アれラむン酞、セバシン酞、
りンデカンゞオン酞、ドデカンゞオン酞、トリデ
カンゞオン酞、テトラデカンゞオン酞、ヘキサデ
カンゞオン酞、アむコサンゞオン酞、テトラコサ
ンゞオン酞、オレむン酞の二量䜓、リノレむン酞
の量䜓等がある。芳銙族ゞカルボン酞ずしお甚
いられるものはテレフタル酞、む゜フタル酞、ナ
フタレンゞカルボン酞、ビプニルゞカルボン
酞、フロレンゞカルボン酞、−−カルボキ
シプニル・・−トリメチル−むンダ
ンカルボン酞又は構造匏 が甚いられる。こゝで×は、SO2、CR1R2であ
り、R1およびR2は単独にたたは炭玠数〜
のアリキル、又は盞互に連結した炭玠数〜の
アルキレンである。脂環族ゞカルボン酞ずしおは
ヘキサヒドロテレフタル酞、ヘキサヒドロむ゜フ
タル酞、ヘキサヒドロフタル酞等がある。(b)成分
のメタキシリレンゞアミンず脂肪族ゞカルボン酞
よりのポリアミド構成成分が50モルを超えるず
延䌞性向䞊効果が比范的䜎い点および経枈面より
有利ではない。(c)成分ずしお脂肪族ゞアミンず芳
銙族ゞカルボン酞又はキシリレンゞアミンず芳銙
族ゞカルボン酞ないし脂環族ゞカルボン酞からの
ポリアミド構成単䜍が90モルを超えるず共重合
䜓の溶融粘床が極端に高くなり、重合および混合
溶融が困難ずなり奜たしくない。又、脂肪族ゞア
ミンず脂肪族ゞカルボン酞よりのポリアミド圢成
単䜍が90モルを超えるず延䌞性向䞊および他の
機械的特性の倉化を䞎えるには充分ではない堎合
が倚い。(a)成分のカプロラクタムがポリアミド圢
成単䜍䞭80モルを超えるず延䌞性向䞊効果が䜎
く奜たしくない。 本発明で䜿甚する該共重合ポリアミドは䞊述の
ゞアミン類ずゞカルボン酞類のほゞ圓量混合たた
はナむロン塩の氎溶液たたは氎分散液ずカプロラ
クタムを混合し通垞のオヌトクレヌブ重合法によ
぀お補造し、チツプ状ずしお真空加熱也燥しお埗
られるが、特別な堎合は溶液法で補造するこずも
できる。これらの共重合䜓の盞察粘床は成分の
ナむロンたたはナむロン66ずの混合溶融する
際、流動性が容易であり䞔぀均䞀な膜面が埗られ
るような倀に蚭定される。 本発明で䜿甚する脂肪族ポリアミド成分
はα−型結晶−KinoshitaMacromol.
Chem.、33、、1959の分類によるを圢成する
脂肪族ポリアミドであり具䜓的にはナむロン、
ナむロン、ナむロン、ナむロン11、ナむロン
・、ナむロン・10、ナむロン10・10などの
ポリアミドあるいはその共重合䜓があげられる。 脂肪族ポリアミド成分ず共重合ポリアミ
ド成分の混合割合は、逐次延䌞性から混合
物党䜓100重量郚に察し成分が重量郚以
䞊、奜たしくは重量郚以䞊であり、40重量郚以
䞊にしももはやそれ以䞊の逐次延䌞性を改良する
効果は認められない。しかし、ガスバリダ性、耐
熱氎性、透明性やダング率等の性胜面の向䞊があ
り、ナむロンフむルムずしおは成分を50重量郹
たで広く倉化しお性質の広い範囲に改良された補
品を埗るこずができる。成分ず成分の混合方
法は倫々のチツプたたは粉末を通垞の型たたは
円筒圢ブレンダヌにより混化した埌溶融再ペレツ
ト化し、或は再ペレツト化せず盎接溶融抌出し
し、フむルム化する方法が有利に甚いられるが特
にこれに限定するものではない。必芁に応じお
成分共重合䜓䞭たたは成分ず成分ずの混合物
に酞化防止剀、耐光剀、ゲル化防止剀、滑剀、ブ
ロツキング防止剀、顔料、静電防止剀、界面掻性
剀、或は他の熱可塑性暹脂などを配合するこずが
できる。 延䌞フむルムの補造は䞊述のポリアミド混合物
の䜕れの成分の融点よりも高い枩床に加熱し、溶
融したポリマヌをダむより抌出した埌通垞90℃以
䞋の枩床に急冷しお固化し先ず未延䌞フむルムを
䜜成する。軞延䌞する堎合はこの未延䌞フむル
ムを通垞呚速の異なる本以䞊のロヌル間で䌞匵
するか、たたはテンタヌ内でフむルムの端郚をク
リツプで把持し、フむルムを匕匵るこずによりな
される。延䌞枩床は40℃以䞊で成分共重合䜓の
融点以䞋の枩床であり、奜たしくは50〜100℃で
ある。延䌞倍率は1.5〜7.0倍、奜たしくは2.5〜
5.0倍である。延䌞された軞延䌞フむルムは倧
抵の堎合成分の融点より䜎く延䌞枩床より高い
枩床で分間以䞋、奜たしくは〜60秒間緊匵状
態又は䞀定倀の匛緩を䞎えた状態で熱凊理され
る。逐次軞延䌞する堎合はフラツトダむを甚い
お䜜成された未延䌞フむルムを瞊方向に延䌞し、
぀づいおフむルムの䞡偎端をクリツプで把持しお
䞀段目の延䌞方向ずほゞ盎角な暪方向に延䌞する
方法が通垞甚いられるが、順序を逆にしお暪方向
の延䌞を行な぀た埌、瞊方向に延䌞しおもよい。
同時軞延䌞を行なうにはフラツトダむを甚いお
䜜成された未延䌞フむルムをテンタヌ内で瞊暪同
時に延䌞するか、或は円圢ダむを甚いお䜜成され
た円筒状の未延䌞フむルムをむンフレヌシペン方
匏で延䌞するかしお行なわれる。延䌞倍率は䞀方
向に察しお少くずも2.0倍以䞊、奜たしくは〜
倍である。延䌞枩床は40℃以䞊で成分共重合
䜓の融点以䞋の枩床であり、奜たしくは第段延
䌞枩床は50〜100℃、第段延䌞枩床は70〜120℃
に蚭定される。 このようにしお埗られた軞延䌞フむルムは倧
抵の堎合フむルムの熱的寞法安定性を向䞊するた
めに、延䌞の最高枩床よりも高く、成分の融点
よりも䜎い枩床で分間以䞋、奜たしくは〜60
秒間熱凊理される。この凊理䞭フむルムは緊匵状
態或は䞀定倀の匛緩を䞎えた状態、曎には䞡者を
組合せた状態の䜕れかに保持される。 本発明で埗られるナむロンフむルムは透明性、
機械的性質、耐熱性、耐油性が優れおいるが、特
に溶融混合しない埓来知られおいる脂肪族ポリア
ミドよりなる軞延䌞フむルム、䟋えばナむロン
の軞延䌞フむルムに比し高い機械的匷床を有
し、フむルムの加工時䟋えば高速印刷や自動補
袋、自動充填包装を行なう際匟性率の䜎さに起因
するトラブルや、包装袋の運搬等における砎袋ト
ラブル等が少ない特城を有しおいる。曎にフむル
ムの透明性が優れおいる䞊に印刷むンキの乗り具
合、鮮明性もあ぀お商品䟡倀が高められる利点が
ある。又、包装袋のスヌパヌスチヌムや高枩熱氎
によるレトルト殺菌での匷床䜎䞋が少なく耐熱性
包装に適しおいる。又、ナむロン−62軞延䌞フむ
ルムは比范的ガスバリダ性が良奜であるが、本発
明のフむルムは曎にそれより優れたガスバリダ性
を䞎えるこずもでき、脂肪族ナむロンフむルムず
しお透明性、耐油性、耐寒性の特性も共に有しお
おり、包装甚途特に倉質腐敗し易い食品の熱滅菌
保存包装甚、倉質を嫌う薬品類の保存包装甚に極
めお有甚である。これらの特城は混合ポリアミド
の組成や量、及び成膜条件を適宜遞択する事によ
぀お倧巟に倉曎し、䞔぀コントロヌル出来るので
甚途に即した諞性胜を有する皮々のタむプのフむ
ルムを広範囲にわた぀お提䟛するこずが可胜であ
る。 以䞋実斜䟋を䞊げお本発明を詳现に説明する
が、実斜䟋䞭の枬定項目は䞋蚘の方法で枬定し
た。 (1) 融点Tm パヌキン・゚ルマヌ瀟補差動熱量蚈を䜿甚し
お20℃/minの昇枩速床で熱量吞収点の枩床を
枬定した。 (2) ガラス転移枩床Tg 二枚の熱板間でチツプを溶融埌急冷しお䜜成
したシヌト状ピヌスをパヌキン・゚ルマヌ瀟補
差動熱量蚈を甚い20℃/minの昇枩速床で熱量
吞収点枩床を枬定した。 (3) 盞察粘床η 96℃濃床の硫酞を甚いポリマヌ濃床
100ml硫酞溶液の枩床25℃でのオストワルド粘
床蚈による萜䞋時間を枬定溶剀のみの堎合の
比で衚わした。 (4) 霞床Haze 東掋粟機(æ ª)補ヘむズメヌタヌ型を甚い、
JIS−K6714により枬定した。 (5) 降䌏点匷床、降䌏点䌞床 ASTM−D882に準じお枬定した。 (6) 砎断匷床、砎断䌞床 ASTM−D882に準じお枬定した。 (7) 衝撃匷床 東掋粟機(æ ª)補フむルムむンパクトテスタヌを
䜿甚し、20℃、65RHで枬定し厚さ25Ό圓り
に換算しお衚わした。䜎枩衝撃匷床は−30℃の
宀で枬定した。 (8) 酞玠透過係数 米囜モダンコントロヌル瀟補OXTRAN−
POD自動酞玠透過率枬定噚を甚い同圧法で30
℃で枬定した。 (9) α−型結晶を圢成する脂肪族ポリアミド刀定
法 脂肪族ポリアミドの融点ず融点より30℃䜎い
枩床間で該圓する脂肪族ポリアミドを溶融結晶
化させお埗られる固圢物の垞枩における線図
圢からY.Kinoshitaの分類によるα−型結晶
Macromol.Chem.、33、、1959の圢成を
刀定する。 (10) 収瞮率 也熱180℃で30分又は沞隰氎䞭で30分フむル
ムを攟眮し、凊理前埌の寞法倉化から算定し
た。 実斜䟋および比范䟋、 蒞溜氎30Kgにテレフタル酞249215モルず
メタキシリレンゞアミン544840モルずアゞ
ピン酞380026モル及びカプロラクタム6790
60モルを加え、スラリヌ状の重合原液を調
敎し、オヌトクレヌブに移しお窒玠眮換した埌密
閉し、撹拌し乍ら加熱しお内郚枩床180℃、内郚
圧力10Kg/cm2ずした。続いおこの圧力を保ち乍ら
氎を溜出させ、次第に内郚枩床を䞊昇させお内郚
圧力を垞圧にした埌、最終的に内郚枩床を270℃
で時間保持した埌、窒玠加圧しおオヌトクレヌ
ブより反応生成物をノズルより吐出させ、冷华し
おチツプ化し盞察粘床2.18融点160〜165℃の共重
合䜓を埗た。このようにしお埗たチツプを12バツ
チ合せ750のむオン亀換氎に入れ80℃で時間
づ぀回繰返し抜出し最埌に氎を切぀おドラむダ
ヌで真空也燥した。これを成分ずし盞察粘床
3.20のナむロンチツプを成分ずしお皮皮の割
合重量比で混合したチツプを甚い、ダむを
有する60mmφ抌出機で275℃で溶融抌出しし、35
℃の冷华ロヌルで冷华しお厚さ玄250Ό巟玄25cm
の未延䌞フむルムを埗た。続いおこのフむルムを
m/minの速床で盎埄110mm、巟70cmのロヌル矀
よりなる瞊延䌞機に導き第衚に瀺した条件で瞊
延䌞した埌、巟玄、長さ玄11のフむルム暪
延䌞甚テンタヌ内を走行させ続いお暪延䌞し、そ
のたゝ該テンタヌ内で200℃で10秒間緊匵熱固定
した。 第衚に瀺した延䌞性の刀定は操業時間時間
圓りの暪延䌞䞭の砎断回数が回以䞋を〇、回
のものを△、回以䞊のものを×で衚わした。 比范䟋  実斜䟋で成分ずしお甚いたナむロンのチ
ツプを実斜䟋ず同じ装眮、方匏を甚い、第衚
に瀺した延䌞条件で逐次軞延䌞したが、暪延䌞
時の砎断が倚く均䞀なフむルムを埗るこずが出来
なか぀た。
【衚】 実斜䟋および比范䟋、 実斜䟋ず同様な操䜜でむオン亀換氎30Kgにカ
プロラクタム6.79Kg60モルずナむロン66å¡©
5.90Kg22.5モル及びメタキシリレンゞアミン
9.19Kg67.5モルずアゞピン酞9.92Kg68モ
ルを混合窒玠範囲気䞋で加熱溶解し、同様に重
合しお盞察粘床2.05融点167〜170℃の共重合䜓を
埗た。これを成分ずしお盞察粘床2.85の66ナむ
ロンチツプを成分ずし皮々の割合の混合チツプ
をドラむダヌで調敎䜜成し、ダむを有する60mm
抌出機を甚いお290℃で抌出し、60℃の冷华ロヌ
ルで冷华しお厚さ玄220Ό、巟玄25cmの未延䌞フ
むルムを埗た。この未延䌞フむルムを実斜䟋ず
同じ延䌞装眮方匏を甚い、第衚に瀺した皮々の
延䌞条件で軞延䌞し延䌞性を比范した。結果は
第衚に瀺す通り成分以䞊で逐次延䌞性が
埗られた。延䌞性の刀定は実斜䟋ず同じであ
る。
【衚】 比范䟋  カプロラクタム90モルずナむロン66塩モル、
及びメタキシリレンゞアンモニりムセバケヌト塩
モルより実斜䟋ず同様にしお埗た盞察粘床
2.60融点210℃の共重合䜓を成分ずし、盞察粘
床2.73のナむロン66を成分ずしお皮々の割合で
混合し実斜䟋ず同様の操䜜で未延䌞フむルムを
䜜り、逐次延䌞性を比范した。その結果は成分
が30でも逐次延䌞性には䞍充分であり、埗られ
たフむルムの衝撃匷床もKg−cm25Όで䜎か぀
た。 実斜䟋  実斜䟋ず同様にテレフタル酞332420モ
ルずむ゜フタル酞166210モルずの氎分散
液にヘキサメチレンゞアミン348530モルず
メタキシリレンゞアミン408530モルを混合
し、曎にアゞピン酞446030.5モルずカプロ
ラクタム452040モルを远加しおオヌトクレ
ヌブで重合し、氎抜出ず真空也燥を行な぀お盞察
粘床2.15融点150〜156℃の共重合䜓を埗た。 これを成分ずし盞察粘床3.20のナむロンチ
ツプを成分ずしお皮々の割合で混合し第衚の
条件で逐次軞延䌞性を比范した。結果は第衚
に瀺すずおり実斜䟋ず同じ評䟡法で成分
の混合により逐次延䌞性が埗られた。 比范䟋  カプロラクタムモルずメタキシリレンゞアン
モニりムアゞペヌト85モル、及びヘキサメチレン
ゞアミン10モルずむ゜フタル酞及びテレフタル酞
各モルより埗た盞察粘床2.35、融点220℃の共
重合䜓を成分ずし、実斜䟋ず同じ方匏、操䜜
でナむロンチツプを成分ずしお混合し未延䌞
フむルムを埗た埌逐次軞延䌞性を比范したずこ
ろ、成分10でも延䌞性は䞍充分であ぀た。 比范䟋  カプロラクタム85モル、メタキシリレンゞアン
モニりムアゞペヌトモル、ヘキサメチレンゞ
アミン10モルずむ゜フタル酞及びテレフタル酞各
モルより埗た共重合䜓を140℃で20時間固盞瞮
合し、盞察粘床3.20、融点202℃のレゞンを埗
た。 これを成分ずし、実斜䟋ず同じ方匏条件で
ナむロンを成分ずしお混合溶融し、逐次軞
延䌞性を比范した。この成分では30混合比で
も逐次延䌞性は埗られなか぀た。
【衚】 実斜䟋  実斜䟋ず同様にしお䜜補した成分ポリアミ
ドず成分ポリアミドずの9010混合物をダむ
を有する盎埄20mmの抌出機を甚いお枩床270℃に
加熱し溶融した暹脂を枩床30℃に調節した冷华ロ
ヌル䞊に抌出し厚さ250℃の未延䌞フむルムを埗
た。このフむルムをT.M.CONG瀟補フむルム延
䌞詊隓機を甚いお枩床80℃で瞊、暪䞡方向にそれ
ぞれ3.5倍逐次二軞延䌞した埌枩床200℃で30秒間
熱固定し均䞀で透明な二軞延䌞フむルムを埗た。
このフむルムの物性を第衚に瀺した。 実斜䟋  ε−カプロラクタム40モル、ヘキサメチ
レン・ゞアンモニりム・アゞペヌト15モル
、及びメタキシリレンゞアンモニりム・アゞ
ペヌト45モルを実斜䟋ず同様の方法で共
重合し盞察粘床2.85、融点167〜170℃の成分ポ
リアミドを䜜補した。成分ずしおナむロン66
η2.85を甚い成分ず成分ずを9010
に混合した暹脂を実斜䟋ず同様の方法によ぀お
溶融抌出ししお厚さ250Όの未延䌞フむルムを埗
た。このフむルムを延䌞枩床90℃で他は実斜䟋
ず同䞀の方法で逐次二軞延䌞した埌枩床200℃で
30秒間熱固定し均䞀で透明な二軞延䌞フむルムを
埗た。このフむルムの物性を第衚に瀺した。 比范䟋  比范のためナむロンη3.10のみを甚
い冷华ロヌル枩床を30℃に蚭定した以倖他は実斜
䟋ず同様にしお溶融抌出しした埌逐次二軞延䌞
を行぀たが、延䌞䞭にフむルムが砎断したり延䌞
フむルムに未延䌞郚が䞍均䞀に残぀たりしお均䞀
なフむルムを埗るこずはできなか぀た。したが぀
お第衚には枩床90℃で瞊、暪䞡方向に各3.5倍
同時二軞延䌞した埌枩床200℃で30秒間熱固定し
お埗たフむルムの物性を瀺した。
【衚】
【衚】 実斜䟋  実斜䟋ず同様にヘキサメチレンゞアミン15モ
ル、メタキシリレンゞアミン15モル、む゜フタル
酾15モル、アゞピン酞16モル、ε−カプロラクタ
ム70モルを入れおオヌトクレヌブで重合し、氎抜
出、真空也燥により盞察粘床2.18、融点玄185℃
のポリマヌを埗た。これを成分ずし盞察粘床
3.20のナむロンを成分ずし1585で
同様に逐次軞延䌞したずころ延䌞性は良奜であ
぀た。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  (a)カプロラクタムを〜80モル(b)メタキシ
    リレンゞアミンもしくはパラキシリレンゞアミン
    を30たで含むキシリレンゞアミンず炭玠数〜
    12の脂肪族ゞカルボン酞の皮以䞊からなるポリ
    アミド圢成単䜍を〜50モル及び(c)炭玠数〜
    12の脂肪族ゞアミンの皮以䞊ず炭玠数〜36の
    脂肪族ゞカルボン酞の皮以䞊ずからなるポリア
    ミド圢成単䜍、䞊蚘脂肪族ゞアミンず芳銙族ゞカ
    ルボン酞たたはおよび脂環族ゞカルボン酞の
    皮以䞊ずからなるポリアミド圢成単䜍、又はメタ
    キシリレンゞアミンず芳銙族ゞカルボン酞たた
    はおよび脂環族ゞカルボン酞の皮以䞊ずから
    のポリアミド圢成単䜍を〜80モルの(a)(b)(c)を
    ポリマヌ構成単䜍ずする共重合ポリアミド成
    分を党暹脂量䞭〜50重量郚ず、脂肪族ポリア
    ミド成分を党暹脂量䞭97〜50郚ずの重合䜓
    混合物からなるナむロン延䌞フむルム。  フむルムが互に盎角方向に軞延䌞されたも
    のである特蚱請求の範囲のナむロン延䌞フむル
    ム。  フむルムが17Kg/mm2以䞊の砎断匷床、Kg−
    cm25Ό以䞊の衝撃匷床、×10-12c.c.・cm/cm2・se
    ・cm以䞋の酞玠透過係数を有するものである
    特蚱請求の範囲のナむロン延䌞フむルム。  (a)カプロラクタムを〜80モル(b)メタキシ
    リレンゞアミンもしくはパラキシリレンゞアミン
    を30たで含むキシリレンゞアミンず炭玠数〜
    12の脂肪族ゞカルボン酞の皮以䞊よりなるポリ
    アミド圢成単䜍を〜50モル及び(c)炭玠数〜
    12の脂肪族ゞアミンの皮以䞊ず炭玠数〜36の
    脂肪族ゞカルボン酞の皮以䞊ずからなるポリア
    ミド圢成単䜍、䞊蚘脂肪族ゞアミンず芳銙族ゞカ
    ルボン酞たたはおよび脂環族ゞカルボン酞の
    皮以䞊ずからなるポリアミド圢成単䜍、又はメタ
    キシリレンゞアミンず芳銙族ゞカルボン酞たた
    はおよび脂環族ゞカルボン酞の皮以䞊のポリ
    アミド圢成単䜍を〜80モルの(a)(b)(c)をポリマ
    ヌの構成単䜍ずする共重合ポリアミド成分
    を党暹脂量䞭〜50重量郚ず、脂肪族ポリアミド
    成分を党暹脂量䞭97〜50郚混合し、溶融抌
    出しお未延䌞フむルムずした埌、少くずも䞀方向
    に延䌞するこずを特城ずするナむロン延䌞フむル
    ムの補造法。  延䌞が互に盎角をなす方向に逐次延䌞する
    こずである特蚱請求の範囲のナむロン延䌞フむ
    ルムの補造法。
JP5256176A 1976-04-19 1976-05-08 Stretched nylon films and their manufacture Granted JPS52135353A (en)

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DE19772716710 DE2716710A1 (de) 1976-04-19 1977-04-15 Verfahren zur herstellung von biaxial gereckten folien aus polyamidgemischen
GB15962/77A GB1552410A (en) 1976-04-19 1977-04-18 Production of biaxially stretched film of polyamide blend
FR7711755A FR2348805A1 (fr) 1976-04-19 1977-04-19 Procede perfectionne pour preparer une pellicule etiree dans des directions a partir d'un melange de polyamides

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