JPS61195512A - 断路形接触子 - Google Patents
断路形接触子Info
- Publication number
- JPS61195512A JPS61195512A JP3584085A JP3584085A JPS61195512A JP S61195512 A JPS61195512 A JP S61195512A JP 3584085 A JP3584085 A JP 3584085A JP 3584085 A JP3584085 A JP 3584085A JP S61195512 A JPS61195512 A JP S61195512A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- contact
- conductors
- roller
- conductor
- biasing means
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は電気機器、特にしゃ断器又は開閉装置のごと
き電気機器の断路接触子に関するものである。
き電気機器の断路接触子に関するものである。
第5図は例えば特公昭45−10455に示された従来
の断路形接触子を示す側断面図であり、図において+1
1は固定側銅帯、(2)は引出形開閉装置側銅帯、(3
)は前記固定側銅帯Il+と前記引出側銅帯(2)t−
接続する接触子、(4)は前記接触子(3)に接触圧力
金蔓える接圧バネ、(5)は前記接圧バネ(41ヲ貫通
して前記接圧バネ+41の付勢力を前記接触子(3)へ
伝えるバネおさえ、(6)は前記接触子(3)とバネお
さえ(5)間を夫々結合するピンである。
の断路形接触子を示す側断面図であり、図において+1
1は固定側銅帯、(2)は引出形開閉装置側銅帯、(3
)は前記固定側銅帯Il+と前記引出側銅帯(2)t−
接続する接触子、(4)は前記接触子(3)に接触圧力
金蔓える接圧バネ、(5)は前記接圧バネ(41ヲ貫通
して前記接圧バネ+41の付勢力を前記接触子(3)へ
伝えるバネおさえ、(6)は前記接触子(3)とバネお
さえ(5)間を夫々結合するピンである。
従来の断路形接馳子は以上のように構成されているので
、固定側銅帯+11と接触子(3)との保合寸法A′l
r:大きくすることがむずかしく、昔だ動力によシ接触
子(3)の先端が下がるため固定側銅帯illと接触子
(3)との保合動作時に保合不良によって接触子装置全
破損する危険が生じるなどの問題点があった。
、固定側銅帯+11と接触子(3)との保合寸法A′l
r:大きくすることがむずかしく、昔だ動力によシ接触
子(3)の先端が下がるため固定側銅帯illと接触子
(3)との保合動作時に保合不良によって接触子装置全
破損する危険が生じるなどの問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので保合寸法Aの制限をなくするとともに、保合動
作が安定して行なえる断路形接鋤子を得ることを目的と
する。
たもので保合寸法Aの制限をなくするとともに、保合動
作が安定して行なえる断路形接鋤子を得ることを目的と
する。
この発明に係る断路形接角由子は、固定側導体と可動側
導体とfローラ状の接触子を介して接離すると共に、両
導体と接触子との間で接鋤圧力が働くよう付勢手段を設
けたものである。
導体とfローラ状の接触子を介して接離すると共に、両
導体と接触子との間で接鋤圧力が働くよう付勢手段を設
けたものである。
この発明においては、第1および第2の導体をその動作
方向では互いに当接しないように設け、この第1および
第2の導体をローラ状の接触子を介して互いに接離させ
ることによシ係合寸法AK制限がなくなる、 〔発明の実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図〜第4図において(l+)は固定側導体、以下この実
施例では銅帯全使用するので銅帯という。(12)は可
動側導体、以下この実施例では銅帯を使用するので銅帯
という。(13)は前記固定側銅帯(11)と前記可動
側銅帯(+2)’を電気的に接続するローラ状接触子、
tHIは前記ローラ状接触子(1場に接妙圧力を与え
る圧縮バネ、θ0は前記接触子0萄に圧縮バネθ菊の圧
力を伝達するリンク、θ→は前記接触子(+3)と前記
リンク05)全固定するピン、0ηは前記接触子03)
の位置固定をするカバーである。
方向では互いに当接しないように設け、この第1および
第2の導体をローラ状の接触子を介して互いに接離させ
ることによシ係合寸法AK制限がなくなる、 〔発明の実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図〜第4図において(l+)は固定側導体、以下この実
施例では銅帯全使用するので銅帯という。(12)は可
動側導体、以下この実施例では銅帯を使用するので銅帯
という。(13)は前記固定側銅帯(11)と前記可動
側銅帯(+2)’を電気的に接続するローラ状接触子、
tHIは前記ローラ状接触子(1場に接妙圧力を与え
る圧縮バネ、θ0は前記接触子0萄に圧縮バネθ菊の圧
力を伝達するリンク、θ→は前記接触子(+3)と前記
リンク05)全固定するピン、0ηは前記接触子03)
の位置固定をするカバーである。
なお、前記リンク(15)および前記カバー〇ηとで前
記接触子Q3)’に所定位置に保持する保持手段を形成
する。
記接触子Q3)’に所定位置に保持する保持手段を形成
する。
なお、上記実施例では矩形銅体に対してローラ状接触子
を接触させて設けたものを示したが、可動側銅帯が円筒
状銅体には、ローラ状接触子を円筒状導体の外周に配置
してもよい。
を接触させて設けたものを示したが、可動側銅帯が円筒
状銅体には、ローラ状接触子を円筒状導体の外周に配置
してもよい。
以上のように、この発明によれば、接触子全ローラ状と
し、固定側導体と可動側導体を互いに当接しないように
設けたので、保合寸法Aの制限をなくするとともに、保
合動作が安定して行なえる断路形接触子を得ることがで
きる。
し、固定側導体と可動側導体を互いに当接しないように
設けたので、保合寸法Aの制限をなくするとともに、保
合動作が安定して行なえる断路形接触子を得ることがで
きる。
第1図はこの発明の一実施例による断路形接触子を示す
側断面図、第2図ないし第4図は他の実施例を示す側断
面図である。 第5図は従来の断路形接触子を示す側断面図である。 図において、(+1)は可動側銅帯、(12)は固定側
銅帯、(13)は接触子、0づは圧縮バネ、0荀はリン
ク、同はカバーである。 なお図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
側断面図、第2図ないし第4図は他の実施例を示す側断
面図である。 第5図は従来の断路形接触子を示す側断面図である。 図において、(+1)は可動側銅帯、(12)は固定側
銅帯、(13)は接触子、0づは圧縮バネ、0荀はリン
ク、同はカバーである。 なお図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (3)
- (1)互いに相対的に動作するとともにその動作方向の
延長上では互いに当接しない第1および第8の導体と、
回動自在に設けられ前記第1および第2の導体にその外
周面をそれぞれ当接して電気的に接続するローラ状の接
触子と、この接触子を前記第1および第2の導体と接触
する方向に付勢する付勢手段と、前記第2の導体に装着
され前記接触子を保持するとともに前記第1の導体が前
記接触子から解離した状態において前記接触子が前記付
勢手段によつて所定値以上に変位されることを規制する
保持手段とを備えた断路形接触子。 - (2)第1および第2の導体は互いに直交して設けられ
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の断路形
接触子。 - (3)付勢手段は、接続状態において直交した第1およ
び第2の導体により形成される面の2等分線上から接触
子に接触圧力を与えることを特徴とする特許請求の範囲
第1項または第2項記載の断路接触子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3584085A JPS61195512A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 断路形接触子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3584085A JPS61195512A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 断路形接触子 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61195512A true JPS61195512A (ja) | 1986-08-29 |
Family
ID=12453172
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3584085A Pending JPS61195512A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 断路形接触子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61195512A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103871758A (zh) * | 2012-12-12 | 2014-06-18 | 施耐德电器工业公司 | 用于中高压断路器或开关的旋转触头 |
-
1985
- 1985-02-25 JP JP3584085A patent/JPS61195512A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN103871758A (zh) * | 2012-12-12 | 2014-06-18 | 施耐德电器工业公司 | 用于中高压断路器或开关的旋转触头 |
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