JPS61237380A - 同軸回路切替装置 - Google Patents
同軸回路切替装置Info
- Publication number
- JPS61237380A JPS61237380A JP60076682A JP7668285A JPS61237380A JP S61237380 A JPS61237380 A JP S61237380A JP 60076682 A JP60076682 A JP 60076682A JP 7668285 A JP7668285 A JP 7668285A JP S61237380 A JPS61237380 A JP S61237380A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- coaxial
- circuit
- connector
- coaxial circuit
- male
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、機器のインターフェイスに同軸回路を所有し
、がつ接続時にその回路を切替えることが要求される装
置において、コネクタの一挿抜によって機械的かつ自動
的に同軸回路を切替える機構をコネクタ内に収納した同
軸回路切替装置に関する。
、がつ接続時にその回路を切替えることが要求される装
置において、コネクタの一挿抜によって機械的かつ自動
的に同軸回路を切替える機構をコネクタ内に収納した同
軸回路切替装置に関する。
従来、この種の同軸回路切替装置においては市販の同軸
コネクタおよび電磁リレーを用いて電気的に回路を切替
える方法がとられている。
コネクタおよび電磁リレーを用いて電気的に回路を切替
える方法がとられている。
以下に上記従来技術を図面に従って説明する。
第5図は接続(切替)前の状態を示すブロック図、第6
図は接続(切替)後のブロック図である。
図は接続(切替)後のブロック図である。
接続前の状態では、同軸回路1は電磁リレー2を通って
同軸回路3に接続されて回路をなして雌(P&)コネク
タ4が形成され−いる。なお、1−3間のアースはとら
れているものとする。5は同軸回路、6は駆動用回路、
7はアースである。
同軸回路3に接続されて回路をなして雌(P&)コネク
タ4が形成され−いる。なお、1−3間のアースはとら
れているものとする。5は同軸回路、6は駆動用回路、
7はアースである。
8は雄(雌)コネクタであり、9は同軸回路、10は電
磁リレー駆動電源に接続した駆動用回路、11はアース
である。
磁リレー駆動電源に接続した駆動用回路、11はアース
である。
このように構成された雌雄コネクタ4,8が接続される
と、第6図に示す如く同軸回路5,9およびアース7.
11が接続されるが、電磁リレー駆動用回路6,10も
接続され、これに電磁リレー2駆動電流を加えることで
電磁リレー2内のスイッチが電磁力により動作して1−
3間が切断されて新たに1−9間に同軸回路が形成され
ることになる。
と、第6図に示す如く同軸回路5,9およびアース7.
11が接続されるが、電磁リレー駆動用回路6,10も
接続され、これに電磁リレー2駆動電流を加えることで
電磁リレー2内のスイッチが電磁力により動作して1−
3間が切断されて新たに1−9間に同軸回路が形成され
ることになる。
しかし、上記技術によると、回路内に電磁リレーが必要
であり、その結果部品点数が増え、しかも配線が複雑化
するために製造工程が多いと共に単価が高くなる等の問
題があシ、さらに小型にならない欠点もある。
であり、その結果部品点数が増え、しかも配線が複雑化
するために製造工程が多いと共に単価が高くなる等の問
題があシ、さらに小型にならない欠点もある。
また、電磁リレー駆動用の電源を準備しなければならな
いために装置への負荷が増大することになる問題もある
。
いために装置への負荷が増大することになる問題もある
。
雌雄に分離したコネクタの一方のコネクタに機械的切替
スイッチにより2本の同軸回路が接続されるようにし、
他方のコネクタに上記同軸回路に接続する同軸回路を設
けたことを特徴とする。
スイッチにより2本の同軸回路が接続されるようにし、
他方のコネクタに上記同軸回路に接続する同軸回路を設
けたことを特徴とする。
従って、上記構成によると、雌雄のコネクタが嵌合され
ると、一本の同軸回路を有する方のコネクタのその同軸
回路の接続端子によシ、他方のコネクタの切替スイッチ
が機械的に切離されてそのコネクタの2本の同軸回路が
強制的に切断され、新たに両コネクタの同軸回路が接合
されて新しい回路に切替えることができる。
ると、一本の同軸回路を有する方のコネクタのその同軸
回路の接続端子によシ、他方のコネクタの切替スイッチ
が機械的に切離されてそのコネクタの2本の同軸回路が
強制的に切断され、新たに両コネクタの同軸回路が接合
されて新しい回路に切替えることができる。
以下に本発明の一実施例を図面にしたがって説明する。
第1図は接続(切替)前の状態を示すブロック図、第2
図は接続(切替)後の状態を示すブロック図、第3図は
具体例を示す断面図であシ、接続前の状態を示しくA)
は雌側コネクタ、(B)は雄側コネクタ、(C)は(A
)の1−1線断面図、第4図は接続後の状態を示し、(
A)は雌コネクタと雄コネクタの嵌合した状態の断面図
、(B)は(5)のI−1線断面図であシ、図において
、12は雌コネクタ、13.14は同軸回路、15は機
械的な切替スイッチであシ、同軸回路13.14を接続
している。このとき同軸回路13−14間はシールド部
16によってシールドされている。
図は接続(切替)後の状態を示すブロック図、第3図は
具体例を示す断面図であシ、接続前の状態を示しくA)
は雌側コネクタ、(B)は雄側コネクタ、(C)は(A
)の1−1線断面図、第4図は接続後の状態を示し、(
A)は雌コネクタと雄コネクタの嵌合した状態の断面図
、(B)は(5)のI−1線断面図であシ、図において
、12は雌コネクタ、13.14は同軸回路、15は機
械的な切替スイッチであシ、同軸回路13.14を接続
している。このとき同軸回路13−14間はシールド部
16によってシールドされている。
17は雄コネクタ、18は同軸回路、19はこの同軸回
路17のシールド部である。
路17のシールド部である。
上記構成の具体例を第3図にしたがって説明する。同符
号は上記部位と同じであシ、20は雄コネクタ17の外
部絶縁体、21は雄コネクタ17の内部絶縁体、22は
雌コネクタ12の外部絶縁体、23は雌コネクタ12の
内部絶縁体であシ、同軸回路13−14の接絶は接触点
24で確保されている。
号は上記部位と同じであシ、20は雄コネクタ17の外
部絶縁体、21は雄コネクタ17の内部絶縁体、22は
雌コネクタ12の外部絶縁体、23は雌コネクタ12の
内部絶縁体であシ、同軸回路13−14の接絶は接触点
24で確保されている。
そこで、第4図に示す如く雌雄コネクタ12゜17が嵌
合されると、同軸回路1Bの接続端子18aによシ切替
スイッチ15が機械的に切離され、同軸回路13−14
が強制的に切断されて新たに同軸回路13.18が接触
点25にて接合されて回路13−18が形成される。
合されると、同軸回路1Bの接続端子18aによシ切替
スイッチ15が機械的に切離され、同軸回路13−14
が強制的に切断されて新たに同軸回路13.18が接触
点25にて接合されて回路13−18が形成される。
この際、嵌合によってシールド部12.17も接触点2
6にて確保され同軸回路13−18間を十分にシールド
する。
6にて確保され同軸回路13−18間を十分にシールド
する。
雌雄コネクタを抜きとった場合には切替スイッチ15の
同軸回路13の端子のバネ力によって元に復帰して再度
の挿入に備える。
同軸回路13の端子のバネ力によって元に復帰して再度
の挿入に備える。
以上詳細に説明した本発明によると、1組の雌雄のコネ
クタの内に機械的に切替える切替スイッチを設けて同軸
回路を切替えることができるようにしたことによシ、従
来必要であった電磁リレーが必要でなくなることになり
、部品点数が少なくなって配線が容易となると共に小型
化をはかることができ、また単価も安くなる等の効果を
有する。
クタの内に機械的に切替える切替スイッチを設けて同軸
回路を切替えることができるようにしたことによシ、従
来必要であった電磁リレーが必要でなくなることになり
、部品点数が少なくなって配線が容易となると共に小型
化をはかることができ、また単価も安くなる等の効果を
有する。
また、電気的な動作回路が不要となるために装置に対す
る負荷が低減できる効果も有する。
る負荷が低減できる効果も有する。
第1図は、雌雄コネクタの接続前の状態を示すブロック
図、第2図は接続後の状態を示すブロック図、第3図は
具体例を示す断面図であシ、接続前の状態を示しくA)
は雌側コネクタ、(B)は雄側コネクタ、0は(A)の
I−1線断面図、第4図は接続後の状態を示し、(A)
は雌コネクタと雄コネクタの嵌合した状態の断面図、■
)は(A)の1−1線断面図、第5図は従来例の接続前
の状態を示すブロック図、第6図は接続後のブロック図
である。 12・・・雌コネクタ 13.14・・・同軸回路 1
5・・・切替スイッチ 16・・・シール部 1T・・
・雄コネクタ 18・・・同軸回路 特許出願人 沖電気工業株式会社 代理人弁理士 金 倉 喬 二 懸 1 l 越 2[i @ 41 (A) (B) 閑 5 l 輩 6 P
図、第2図は接続後の状態を示すブロック図、第3図は
具体例を示す断面図であシ、接続前の状態を示しくA)
は雌側コネクタ、(B)は雄側コネクタ、0は(A)の
I−1線断面図、第4図は接続後の状態を示し、(A)
は雌コネクタと雄コネクタの嵌合した状態の断面図、■
)は(A)の1−1線断面図、第5図は従来例の接続前
の状態を示すブロック図、第6図は接続後のブロック図
である。 12・・・雌コネクタ 13.14・・・同軸回路 1
5・・・切替スイッチ 16・・・シール部 1T・・
・雄コネクタ 18・・・同軸回路 特許出願人 沖電気工業株式会社 代理人弁理士 金 倉 喬 二 懸 1 l 越 2[i @ 41 (A) (B) 閑 5 l 輩 6 P
Claims (1)
- 1、雌雄に分離したコネクタに同軸回路を所有し、コネ
クタの接続時にその同軸回路を切替えることが要求され
る同軸回路切替装置において、雌雄に分離したコネクタ
の一方のコネクタに機械的な切替スイッチにより2本の
同軸回路が接続されるようにし、他方のコネクタに上記
同軸回路の一方に接続する同軸回路を設け、この同軸回
路の接続端子によつて上記切替スイッチを操作して同軸
回路の回路の切替を行なうようにしたことを特徴とする
同軸回路切替装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60076682A JPS61237380A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 同軸回路切替装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60076682A JPS61237380A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 同軸回路切替装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61237380A true JPS61237380A (ja) | 1986-10-22 |
Family
ID=13612203
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60076682A Pending JPS61237380A (ja) | 1985-04-12 | 1985-04-12 | 同軸回路切替装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61237380A (ja) |
-
1985
- 1985-04-12 JP JP60076682A patent/JPS61237380A/ja active Pending
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