JPS61195510A - 自在ブシユ - Google Patents
自在ブシユInfo
- Publication number
- JPS61195510A JPS61195510A JP3367485A JP3367485A JPS61195510A JP S61195510 A JPS61195510 A JP S61195510A JP 3367485 A JP3367485 A JP 3367485A JP 3367485 A JP3367485 A JP 3367485A JP S61195510 A JPS61195510 A JP S61195510A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- flexible bushing
- bushing
- notches
- flexible
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Insulating Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自在ブシュに関するものである。
自在ブシュはふつう、、ほぼ平面をなす底部と長さ方向
に多数の切込みを持つ両側部とがほぼコの字形の断面を
持つように構成されており1機械構造物の組立に於いて
他の構造物の保護1例えばケーブル類の損傷からの保護
、製品の見映え、安全確保などのために2機械構造物の
前面、側面、又は突出し部分、更には内部切欠部分等の
端部に装着する形で広汎に使用されている。
に多数の切込みを持つ両側部とがほぼコの字形の断面を
持つように構成されており1機械構造物の組立に於いて
他の構造物の保護1例えばケーブル類の損傷からの保護
、製品の見映え、安全確保などのために2機械構造物の
前面、側面、又は突出し部分、更には内部切欠部分等の
端部に装着する形で広汎に使用されている。
このような自在ゾンユは前述した箇所の端部に装着した
だけでは僅かの振動・や他の製品との接触で離脱してし
まうことがしばしばあるため、接着剤を併用して機械構
造物に固着する方法が一般的に行なわれている。また折
曲した外縁部や丸穴及び角穴等の内縁部に装着するため
には、前記の縁部の形状に沿ってフォーミングを行う必
要がある。
だけでは僅かの振動・や他の製品との接触で離脱してし
まうことがしばしばあるため、接着剤を併用して機械構
造物に固着する方法が一般的に行なわれている。また折
曲した外縁部や丸穴及び角穴等の内縁部に装着するため
には、前記の縁部の形状に沿ってフォーミングを行う必
要がある。
しかし、接着剤による固着方法は、接着剤が外部にはみ
出し外観を著しく損ねるばかシではなく。
出し外観を著しく損ねるばかシではなく。
極めて非能率的である。すなわち接着剤塗布後に自在ブ
シュを装着し、接着剤が硬化するまで離脱防止のため他
の接着テープにて固定し、接着剤が硬化後テープを取除
く等の作業が必要となり、極めて非能率的である。
シュを装着し、接着剤が硬化するまで離脱防止のため他
の接着テープにて固定し、接着剤が硬化後テープを取除
く等の作業が必要となり、極めて非能率的である。
更に前述の通り、折曲した外縁部や丸穴及び角丸等の内
縁部に装着のためにフォーミングを行なう訳であるが、
この際に自在ブシュ自体の弾性によりフォーミングが難
かしいという欠点があった。
縁部に装着のためにフォーミングを行なう訳であるが、
この際に自在ブシュ自体の弾性によりフォーミングが難
かしいという欠点があった。
したがって本発明の目的は、折り曲げや彎曲などのフォ
ーミングが簡便にできる自在ブシュを得ようとするもの
である。
ーミングが簡便にできる自在ブシュを得ようとするもの
である。
また本発明め他の目的は、折シ曲げや彎曲などのフォー
ミングが簡便にでき、而も装着及び固定の容易外自在ブ
シーを得ようとするものである。
ミングが簡便にでき、而も装着及び固定の容易外自在ブ
シーを得ようとするものである。
本発明によれば、あとに示す第1図に用いた参照数字を
援用すると、、ほぼ平面をなす底部(1)と長さ方向に
多数の切込み(11)を持つ両側部(9゜10)がほぼ
コの字形の断面を持つように構成された自在ブシュにお
いて、前記底部背面(8)に前記多数の切込み毎に横方
向の溝(12)が設けられていることを特徴とする自在
ブ7ユが得られる。
援用すると、、ほぼ平面をなす底部(1)と長さ方向に
多数の切込み(11)を持つ両側部(9゜10)がほぼ
コの字形の断面を持つように構成された自在ブシュにお
いて、前記底部背面(8)に前記多数の切込み毎に横方
向の溝(12)が設けられていることを特徴とする自在
ブ7ユが得られる。
在ブジーが得られる。
第1図は本発明の一実施例である自在ブシュの斜視図で
ある。
ある。
第2図は、第1図の一部断面を含む要部拡大図である。
これらの2つの図を参照して本発明の自在ブンユの構成
について説明すると、自在ブシュの底部1の内表面2の
全面に接着テープ3が貼り付けられている。接着テープ
3は接着剤4.テープ5゜接着剤6.及び接着剤保護紙
7からなっている。
について説明すると、自在ブシュの底部1の内表面2の
全面に接着テープ3が貼り付けられている。接着テープ
3は接着剤4.テープ5゜接着剤6.及び接着剤保護紙
7からなっている。
いわゆる両面テープである。更に底部1の背面8には、
側部9及び10に一定の間隔をもって設けられた多数の
切込み11に対応して多数の溝12が底部10幅方向に
設けられている。なお溝12は切込み11のほぼ中央部
に位置させることが好ましいが、切込み11の部分内な
らばどこでもよい。なお溝12の形状、特に深さは、底
部1の残された部分があとの説明に出るフォーミングに
おいて比較的曲げ易くなる程度のものとする。
側部9及び10に一定の間隔をもって設けられた多数の
切込み11に対応して多数の溝12が底部10幅方向に
設けられている。なお溝12は切込み11のほぼ中央部
に位置させることが好ましいが、切込み11の部分内な
らばどこでもよい。なお溝12の形状、特に深さは、底
部1の残された部分があとの説明に出るフォーミングに
おいて比較的曲げ易くなる程度のものとする。
第3゛図は本発明の自在ブシュの使用状態を示す図であ
る。第3図において、あらかじめ自在ブシュを製品20
の外縁21の周囲の長さならびに丸穴22及び、角穴2
3の内縁24.25の周囲の長さに見合う長さに切断し
、前記の外縁21又は内縁24.25の形状にフォーミ
ングした後に。
る。第3図において、あらかじめ自在ブシュを製品20
の外縁21の周囲の長さならびに丸穴22及び、角穴2
3の内縁24.25の周囲の長さに見合う長さに切断し
、前記の外縁21又は内縁24.25の形状にフォーミ
ングした後に。
第2図に7で示される接着剤保護紙を外し、必要部分に
装着を行なう。この際自在ブシュの背面に設けた多数の
溝26の先に述べたような働きにより、フォーミングは
極めて容易であシ、これに加えて第2図に3で示した接
着テープの働きにより。
装着を行なう。この際自在ブシュの背面に設けた多数の
溝26の先に述べたような働きにより、フォーミングは
極めて容易であシ、これに加えて第2図に3で示した接
着テープの働きにより。
外縁21又は内縁24.25への密着は確実であると共
に、一度の作業で行なう事が出来る。
に、一度の作業で行なう事が出来る。
以上の説明から分るように2本発明の自在ブシュによれ
ば、折り曲げや彎曲などのフォーミングが簡便に且つ精
度よく行われる。又これに加えて。
ば、折り曲げや彎曲などのフォーミングが簡便に且つ精
度よく行われる。又これに加えて。
製品への装着固定が極めて容易になるものである。
第1図は本発明の一実施例を示す斜視図、第2図は第1
図の一部断面を含む要部拡大図、第3図は本発明の使用
状態を示す斜視図である。 記号の説明:1は底部、2は内表面、3は接着テープ、
4は接着剤、5はテープ、6は接着剤。 7は接着剤保護紙、8は背面、9.10は側部。 11は切込み、12は溝、20は製品、21は自第1図 第2図 、11 第3図
図の一部断面を含む要部拡大図、第3図は本発明の使用
状態を示す斜視図である。 記号の説明:1は底部、2は内表面、3は接着テープ、
4は接着剤、5はテープ、6は接着剤。 7は接着剤保護紙、8は背面、9.10は側部。 11は切込み、12は溝、20は製品、21は自第1図 第2図 、11 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ほぼ平面をなす底部と長さ方向に多数の切込みを持
つ両側部とがほぼコの字形の断面を持つように構成され
た自在ブシュにおいて、前記底部の背面に前記多数の切
込み毎に横方向の溝が設けられていることを特徴とする
自在ブシュ。 2、ほぼ平面をなす底部と長さ方向に多数の切込みを持
つ両側部とがほぼコの字形の断面を持つように構成され
た自在ブシュにおいて、前記底部の背面には前記多数の
切込み毎に横方向の溝が設けられており、且つ前記底内
の内面には接着剤付きテープが貼り付けられていること
を特徴とする自在ブシュ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3367485A JPS61195510A (ja) | 1985-02-23 | 1985-02-23 | 自在ブシユ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3367485A JPS61195510A (ja) | 1985-02-23 | 1985-02-23 | 自在ブシユ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61195510A true JPS61195510A (ja) | 1986-08-29 |
Family
ID=12393000
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3367485A Pending JPS61195510A (ja) | 1985-02-23 | 1985-02-23 | 自在ブシユ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61195510A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5150268A (en) * | 1990-02-02 | 1992-09-22 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Head cleaning device for disk-type data storage unit |
JP2014072281A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Sumitomo Electric Printed Circuit Inc | 貫通孔のシール構造、これに用いる配線体、配線体の製造方法及び電子機器 |
-
1985
- 1985-02-23 JP JP3367485A patent/JPS61195510A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5150268A (en) * | 1990-02-02 | 1992-09-22 | Asahi Kogaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Head cleaning device for disk-type data storage unit |
JP2014072281A (ja) * | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Sumitomo Electric Printed Circuit Inc | 貫通孔のシール構造、これに用いる配線体、配線体の製造方法及び電子機器 |
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