JPS61195425A - 浮動小数点演算処理装置 - Google Patents

浮動小数点演算処理装置

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JPS61195425A
JPS61195425A JP60035242A JP3524285A JPS61195425A JP S61195425 A JPS61195425 A JP S61195425A JP 60035242 A JP60035242 A JP 60035242A JP 3524285 A JP3524285 A JP 3524285A JP S61195425 A JPS61195425 A JP S61195425A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bit
exponent
mantissa
floating point
rom
Prior art date
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Pending
Application number
JP60035242A
Other languages
English (en)
Inventor
Izuru Haruhara
春原 出
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Publication of JPS61195425A publication Critical patent/JPS61195425A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F1/00Details not covered by groups G06F3/00 - G06F13/00 and G06F21/00
    • G06F1/02Digital function generators
    • G06F1/03Digital function generators working, at least partly, by table look-up
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2101/00Indexing scheme relating to the type of digital function generated
    • G06F2101/08Powers or roots

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 1技術分野J 本発明は例えば電子計算機等の浮動小数点演算処理装置
に属する。
〔従来技術J 従来、この種の演算処理装置では、浮動小数点データの
2乗を求める場合に浮動小数点乗算器と加算器を用いて
いたが、仮数部の251!を計算する時に1例えばオー
バフローを避ける為の正規化等の為に数ステップ(又は
数クロック)を必要としていた。その為、高速の計算は
難しかった。
[目的J 本発明は上記従来技術の欠点に鑑みて成されたもので、
その目的は複雑な制御回路を用いることなく、高速な浮
動小数点のn乗演算を可能にする浮動小数点演算処理装
置を提供する事にある。
[実施例J E記目的を達成する為に本発明に係る実施例の浮動小数
点演算処理装置は仮数部の計算にROMを、指数部の演
算には桁とげ(又はシフト)を用いる。
第1図は演算処理装置内部での処理データの浮動少数点
表示を表わす0図中、指数部30はeフ〜eoの8ビー
2ト長で、仮数部40はm2i〜mOの22ビツト長で
ある。仮数部の表示は通常少数点を最左側に置く場合と
最右側に置く場合の2通りある1本実施例では、小数点
を最左側に置き、かつ最上位のビットは常に′l″であ
るように正規化するものとする場合を1例として説明す
る。即ち1例えば11.00101X 23″は”1.
100101X 24″と正規化されて表示される。こ
れら指数部及び仮数部のビット長はもちろん任意の長さ
でもよい。
説明を明瞭にする為に、先ず2乗演算の場合について説
明を行う、上述したようなビット長の指数部、・仮数部
をもつ演算処理装置で25I!を行なう場合に理論的に
は、浮動小数点の入力データの指数部の有効数字の桁数
は最大7桁まで、仮数部のそれは11桁までである。と
ころで、浮動少敬点データを2乗した場合は当然ながら
、指数部30の指数は偶数となり従って、最下位のビッ
トe。
は“θ″である。又、同じく仮数部40については有効
数字が22桁以上発生ず場合もあり得、このような場合
は従来技術ではオーバフローを避ける為に、指数部30
の値を1増やして仮数部40を正規化していた。即ち、
この正規化の為に数クロック必要となっていたのである
そこで、本発明の実施例では2乗する事によって有効数
字がオー/ヘアローするような数値は前もって知る車が
出来る事に注目して、23ビツト出力のROM  (リ
ードオンリメモリ)を用意して、該ROMの22ビツト
出力には2乗した時の仮数部をMSB(MO9T SI
GNIFICAMT BIT)から有効数字22桁出力
されるようにして、ROM出力の23番目のビ9)には
オーバフロー(有効数字が23桁になる事)する事を示
す情報を出力するようにする。
指数演算部がこのオーバフローを表わすビットが“l 
”の時に、指数部の最下位ビットを“1′”にするよう
にすれば、高速な2乗演算処理が可能となる。又、指数
部の桁Eげはシフトという方法を採らないで、実施例の
演算処理装置に浮動少数点データを入力する時点で1ビ
ツトずらして入力するという方法を採れば、更に高速化
出来、実質的に1クロツクのみで演算が可能となる。
次に、図面を参照しながら具体的な2乗の実施例を説明
する。82図は実施例のブロック図で、仮数演算部10
及び指数演算部20からなる。lは仮数演算部lOの2
乗変換用ROMで、仮数部40のうちm l O” m
 Oの11ビツトをアドレス入力A+o”Aoに入力し
て、2束したデータm21〜no及び指数部への入力と
なるUビットを出力するm22を出力する。2はROM
 lの出力のうち仮数部のみのデータm21〜noを記
憶するラッチ、3は指数演算部20で指数入力をラッチ
するもので本実施例ではe6〜eo とROM 1から
のUビットを入力してeo として出力するラッチであ
る。R2図は、1のROMの入力と出力の関係を示す。
説明を具体的にするために、データとして例えば“1.
OX 24°”が入力されるとする。 ROW 1の入
力の少数点の位置はAIOとA9の間なのでA+o=A
oには100(10000000”が入力される。
第2図から、そのときの仮数の出力m21〜n。
は” 1000000000000000000000
”となり、m22は”O″となる。 ROM 1の出力
の少数点の位置はm7’l〜m’@の間なので、ROM
 1の出力は1.0”となる、このときRON lのビ
ットU (m2z)はOなので指数演算部20のラッチ
3のeoは′0”となる、結局、指数演算部20は、入
力が“0000100′で出力が’00001000”
で28”となる。
つまり、 Hl、OX 1B、0= 258.0の計算
をしたことになる。
つぎに、“1.4150390B25(優 2)X 2
3”が入力される場合について説明する。 ROM 1
には“10110101001”が入力される。そのと
きROM 1の仮数出力m21”’noは100000
0000100110010001”が出力される。ま
たビットU (= m22)もl”となる、結局、指数
演算部10は入力e6〜e。
が”0000011”で、出力e7〜e@が00000
111”で“2フ”となる、つまり(1,415031
110B25X23)2各1.OX2フ=128となる
こうして浮動少数点デ°−夕の2乗演算が高速に求まる
次に、浮動少数点データのn乗演算について述べる。こ
の場合も2乗演算の時と同様に、指数演算部については
桁上げ入力すればよい、又、仮数部については、同じよ
うにオーバフローが前もって知れるのでROMのm21
〜moには仮数出力を出力し、更に幕の大きさに応じて
ラッチ3の下位ビットに入力するROM 1の出力をm
22 、 m23 。
m24・・・と増やせばよい、こうして、一般的にn乗
演算の時も高速に求められる。
以上の説明は基数が2.即ち2進表示の場合であったが
、基数が他の数であっても指°数、仮数を2進表示出来
れば、全く同様である。
上記の浮動小数点表示では最上位は常に“1”なので、
ROMの容量を減らすためにROM内にはデータとして
直接入力しない方法も考えられる。
〔効果」 以上説明したように本発明によれば、ROMに仮数部の
n乗値を格納し、指数部はビットを単にずらすだけとい
う簡単な構成で高速の浮動小数点のn乗演算を可能とし
た。   −
【図面の簡単な説明】
第1図は浮動小数点のデータ表示を表わす図、第2図は
実施例の演算処理装置の構成図。 第3図は実施例の演算処理装置に用いられるROMの内
容を示す図である。 図中、1・・・RO)1.2・・・仮数演算部のラッチ
。 3・・・指数演算部のラッチ、10・・・仮数演算部、
20・・・指数演算部である。 特許出願人   キャノン株式会社 第1図 第2図 tita*″J:、η               
   41ツ(暉−−ウrz;ze−ト)第31 ROM了ドtス入力  O ROM出か

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)指数演算部と仮数演算部とを有して指数部データ
    と仮数部データとを有する浮動小数点データを処理する
    浮動小数点演算処理装置において、前記仮数演算部は前
    記仮数部データをアドレス入力とするリードオンリメモ
    リを有し、前記指数演算部は前記指数部データの所定の
    ビット数だけ桁上げしたものを該指数演算部の出力とな
    るように入力せしむるビット桁上げ手段を有し、該ビッ
    ト桁上げ手段は更に前記リードオンリメモリの出力の所
    定のビットを前記指数演算部の下位ビットの出力として
    入力せしむる事により、浮動少数点データの冪乗を演算
    する事を特徴とする浮動小数点演算処理装置
  2. (2)ビット桁上げ手段は1ビットだけ桁下げして、浮
    動少数点データの2乗値を平方根を求める事を特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の浮動小数点演算処理装
    置。
JP60035242A 1985-02-26 1985-02-26 浮動小数点演算処理装置 Pending JPS61195425A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60035242A JPS61195425A (ja) 1985-02-26 1985-02-26 浮動小数点演算処理装置

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60035242A JPS61195425A (ja) 1985-02-26 1985-02-26 浮動小数点演算処理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61195425A true JPS61195425A (ja) 1986-08-29

Family

ID=12436367

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60035242A Pending JPS61195425A (ja) 1985-02-26 1985-02-26 浮動小数点演算処理装置

Country Status (1)

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JP (1) JPS61195425A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4833687A (en) * 1985-12-18 1989-05-23 Sony Corporation Distributed feedback semiconductor laser

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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