JPS61194261A - フエノール樹脂結合されたガラス‐および鉱物繊維製品の製造法 - Google Patents
フエノール樹脂結合されたガラス‐および鉱物繊維製品の製造法Info
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- JPS61194261A JPS61194261A JP61024265A JP2426586A JPS61194261A JP S61194261 A JPS61194261 A JP S61194261A JP 61024265 A JP61024265 A JP 61024265A JP 2426586 A JP2426586 A JP 2426586A JP S61194261 A JPS61194261 A JP S61194261A
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- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G14/00—Condensation polymers of aldehydes or ketones with two or more other monomers covered by at least two of the groups C08G8/00 - C08G12/00
- C08G14/02—Condensation polymers of aldehydes or ketones with two or more other monomers covered by at least two of the groups C08G8/00 - C08G12/00 of aldehydes
- C08G14/04—Condensation polymers of aldehydes or ketones with two or more other monomers covered by at least two of the groups C08G8/00 - C08G12/00 of aldehydes with phenols
- C08G14/06—Condensation polymers of aldehydes or ketones with two or more other monomers covered by at least two of the groups C08G8/00 - C08G12/00 of aldehydes with phenols and monomers containing hydrogen attached to nitrogen
- C08G14/08—Ureas; Thioureas
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C04—CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
- C04B—LIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
- C04B26/00—Compositions of mortars, concrete or artificial stone, containing only organic binders, e.g. polymer or resin concrete
- C04B26/02—Macromolecular compounds
- C04B26/10—Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
- C04B26/12—Condensation polymers of aldehydes or ketones
- C04B26/122—Phenol-formaldehyde condensation polymers
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08G—MACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED OTHERWISE THAN BY REACTIONS ONLY INVOLVING UNSATURATED CARBON-TO-CARBON BONDS
- C08G8/00—Condensation polymers of aldehydes or ketones with phenols only
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、フェノール樹脂結合逼れ&ガラス−および鉱
物傾維製品を、その場合結合剤として、水飲化カルシウ
ムを触媒として使用し縮合てれた水性フェノールホルム
アルデヒド樹脂を使用し製造する方法に関する。
物傾維製品を、その場合結合剤として、水飲化カルシウ
ムを触媒として使用し縮合てれた水性フェノールホルム
アルデヒド樹脂を使用し製造する方法に関する。
従来の技術
岐も、4蓋な防音および断熱材料には、七の雰囲気およ
び化学的作用に対する抵抗性を増大させるためフェノー
ル樹脂で結合ちれた無機鉱物順維より成るル−トおよび
マットが挙げられる。とりわけ原料として適当なのが、
輝緑岩、玄武岩、種々のクリンカ材料およびプラスでる
る。これら原料が浴融されかつ鑵維に加工姑れ、これN
その形成され7’C−4Jjl所で7エノール樹脂水溶
液が噴幡されかつ引続き集積室の底部でコンベアベルト
に吸引漬れる。得られたフェルトが圧縮されかつコンベ
アベルトとともに炊化室を経て搬送される。そこでフェ
ノール!M脂が、下方からマットを経て流動する200
〜250℃の熱風により数分以内に硬化される。
び化学的作用に対する抵抗性を増大させるためフェノー
ル樹脂で結合ちれた無機鉱物順維より成るル−トおよび
マットが挙げられる。とりわけ原料として適当なのが、
輝緑岩、玄武岩、種々のクリンカ材料およびプラスでる
る。これら原料が浴融されかつ鑵維に加工姑れ、これN
その形成され7’C−4Jjl所で7エノール樹脂水溶
液が噴幡されかつ引続き集積室の底部でコンベアベルト
に吸引漬れる。得られたフェルトが圧縮されかつコンベ
アベルトとともに炊化室を経て搬送される。そこでフェ
ノール!M脂が、下方からマットを経て流動する200
〜250℃の熱風により数分以内に硬化される。
鉱物繊維の結合剤として、フェノ−に樹脂水溶液が使用
される。この溶液に、加工前に、樹脂靜液中に含有てれ
た遊離のホルムアルデヒドをヘキサメチレンテトラミン
の形成下K a & fるため、過剰量の濃アンモニア
溶液が混合され、かつ引続き水で乾燥W脂含分1−25
チに希釈される。
される。この溶液に、加工前に、樹脂靜液中に含有てれ
た遊離のホルムアルデヒドをヘキサメチレンテトラミン
の形成下K a & fるため、過剰量の濃アンモニア
溶液が混合され、かつ引続き水で乾燥W脂含分1−25
チに希釈される。
数年来、縮合l@費用を低減させるため、フェノール樹
脂を尿素で変性することが常用されている。嘔らに尿素
は、アンモニアの1うに、遊離のホルムアルデヒドを結
合する特社を有する。
脂を尿素で変性することが常用されている。嘔らに尿素
は、アンモニアの1うに、遊離のホルムアルデヒドを結
合する特社を有する。
水性7エノール樹脂の尿素による変性は、すてに**の
製造とともに、または加工直曲に実施もれる。
製造とともに、または加工直曲に実施もれる。
一般に1鉱物砿維にゐこちれる樹脂型は、鉱物砿維のm
iiに対し乾燥樹脂3〜8%である。
iiに対し乾燥樹脂3〜8%である。
鉱物aIllI造用の2工ノール凋脂結合剤は、フェノ
ールおよびホルムアkPヒト水溶液から、水浴性のアル
カリ性触媒を一合反応の途中で添加し製造ちれる。この
樹脂はわずかに一合され、もっばら1−および2積式の
フェノールアルコール(メチロールフェノール)より成
る。
ールおよびホルムアkPヒト水溶液から、水浴性のアル
カリ性触媒を一合反応の途中で添加し製造ちれる。この
樹脂はわずかに一合され、もっばら1−および2積式の
フェノールアルコール(メチロールフェノール)より成
る。
はじめKm合反応用の触媒として、アルカリ金属水酸化
物の水溶液、とりわけ苛性ソーダ溶液が使用され九。し
かしながら、との植の樹脂を使用して得られた鉱物綿は
、その結合強度が水分の作用もれた際に着るしく低減し
かつ従って寿命が夾際の必l!条件に相応しない。この
樹脂のアルカリ分を縮合の終了後に、例えば希硫酸を使
用し中和晒せても、これから製造ちれた鉱物#1IIA
品の耐水性の大きい改善が得られなかった。この不十分
な耐水性は、フェノール樹脂が硬化状態でも、例えば峻
化ナトリウム、炭酸ナトリウムおよび硫酸ナトリウムよ
り成る水浴性の灰分な含有するという事実により惹起さ
れた。
物の水溶液、とりわけ苛性ソーダ溶液が使用され九。し
かしながら、との植の樹脂を使用して得られた鉱物綿は
、その結合強度が水分の作用もれた際に着るしく低減し
かつ従って寿命が夾際の必l!条件に相応しない。この
樹脂のアルカリ分を縮合の終了後に、例えば希硫酸を使
用し中和晒せても、これから製造ちれた鉱物#1IIA
品の耐水性の大きい改善が得られなかった。この不十分
な耐水性は、フェノール樹脂が硬化状態でも、例えば峻
化ナトリウム、炭酸ナトリウムおよび硫酸ナトリウムよ
り成る水浴性の灰分な含有するという事実により惹起さ
れた。
この理由から、フェノール樹脂禰合用の触媒として、と
りわけ水酸化カルシウムが使用される。このものは水酸
化アルカリ金属と比べ、縮合の終了後に布硫戚、二は化
炭素、硫酸アンモニウム、炭酸アンモニウムを添加する
ことにより沈殿されかつ非水溶性塩(例えば、炭酸カル
シウム、fI4vILカルシウムおよび硫酸カルシウム
)の形で水浴液から分Illされることができるという
利点を有する。この操作方法’t’(t’用し、はぼ大
分不貧である11脂が得られる。これを使用し製造され
た鉱物繊維製品は、とくに4IIIwIIに嘔らにわず
かな量のアミノシラン接着助剤(例えば乾燥樹脂に対し
0.05%)が添加され九場合抜群に耐水性である。
りわけ水酸化カルシウムが使用される。このものは水酸
化アルカリ金属と比べ、縮合の終了後に布硫戚、二は化
炭素、硫酸アンモニウム、炭酸アンモニウムを添加する
ことにより沈殿されかつ非水溶性塩(例えば、炭酸カル
シウム、fI4vILカルシウムおよび硫酸カルシウム
)の形で水浴液から分Illされることができるという
利点を有する。この操作方法’t’(t’用し、はぼ大
分不貧である11脂が得られる。これを使用し製造され
た鉱物繊維製品は、とくに4IIIwIIに嘔らにわず
かな量のアミノシラン接着助剤(例えば乾燥樹脂に対し
0.05%)が添加され九場合抜群に耐水性である。
しかしながら、Mimic!方法の大きい欠点は、不溶
性の沈殿が生じ、これが費用のかかる方法で除去されな
け九ばならな−という事実である、それというのも葛も
なければ樹脂を7JO工する際にノズルの閉基を予期し
なければならない。樹脂の濾別は、w脂の大きめ損失を
伴なう。1らに、フェノール樹脂を含有するフィルタケ
ーキの廃却が高価であり、かつ昨今の困r−なm椀間趙
をも表わす。
性の沈殿が生じ、これが費用のかかる方法で除去されな
け九ばならな−という事実である、それというのも葛も
なければ樹脂を7JO工する際にノズルの閉基を予期し
なければならない。樹脂の濾別は、w脂の大きめ損失を
伴なう。1らに、フェノール樹脂を含有するフィルタケ
ーキの廃却が高価であり、かつ昨今の困r−なm椀間趙
をも表わす。
発明が解決しようとする問題点
従って、本発明の昧題は、フェノール樹脂績合姑れ九ガ
ラス−および鉱物蝋維製品を輔造するに尚9、製品の耐
水性か少くとも同じで有害な沈′Mtt生じない方法を
得ることである。
ラス−および鉱物蝋維製品を輔造するに尚9、製品の耐
水性か少くとも同じで有害な沈′Mtt生じない方法を
得ることである。
問題点を解決するための手段
との諌題の解決は、フェノール樹WI債合ちれたガラス
−および鉱物d1.維製品を、その場合結会則として、
水酸化カルシウムな触媒として使用し一合された水性フ
ェノールホルムアルデヒP樹脂を使用し製造するに当り
、そのカルシウムイオンがその後に加工される前に、−
画が7.5〜11の範囲内に維持葛れる量の塩基、およ
びカルシウムイオンを紹合す□るための化学蓋−的所要
量に対し80−200−の址の硫酸イオンを添加するこ
とにより、蟻低3時間は全く沈殿せずに安定なままであ
る水浴性の錯化合物へ変換てれ、かつこの樹脂が、この
状態でまたは水で希釈された後に前記期間以内に無a砿
維霧 材料へ噴彎ま九は置漬することにより捲こされ
′かり熱により便化される方法により解決される。
−および鉱物d1.維製品を、その場合結会則として、
水酸化カルシウムな触媒として使用し一合された水性フ
ェノールホルムアルデヒP樹脂を使用し製造するに当り
、そのカルシウムイオンがその後に加工される前に、−
画が7.5〜11の範囲内に維持葛れる量の塩基、およ
びカルシウムイオンを紹合す□るための化学蓋−的所要
量に対し80−200−の址の硫酸イオンを添加するこ
とにより、蟻低3時間は全く沈殿せずに安定なままであ
る水浴性の錯化合物へ変換てれ、かつこの樹脂が、この
状態でまたは水で希釈された後に前記期間以内に無a砿
維霧 材料へ噴彎ま九は置漬することにより捲こされ
′かり熱により便化される方法により解決される。
本発fJAによる方法は、水酸化カルシウムを触媒とし
て使用し一合された水性フェノール値脂から出発する。
て使用し一合された水性フェノール値脂から出発する。
湊当り、この出発生成物に、−lll1i7.5S11
、有利に8〜10.5か得られる量基 の塩\が添加される。引続いて、触媒のカルシウムイオ
ンに対し0.8〜2.0倍の化学を論比の硫酸イオンが
生じるような量の硫酸イオンが徐徐に添加括れる。
、有利に8〜10.5か得られる量基 の塩\が添加される。引続いて、触媒のカルシウムイオ
ンに対し0.8〜2.0倍の化学を論比の硫酸イオンが
生じるような量の硫酸イオンが徐徐に添加括れる。
このことは、硫ばを使用するか、または有利に減酸アン
モニウムを添加することによっても行なわれることがで
在る。もらに塩基を同時に箔線することによりl#惠す
べきなのd、pH軛囲を前id範囲内に残存名せること
である。この場合、意外にも懺ばカルシウムの沈殿が生
ぜず、佃脂靜液か十分に筐明なままでありかつ組成に応
じ数時間〜破口にわたり変動せず、従ってこの期間以内
に、場合により予じめ水で希釈しかつアミノシランを接
肩改良創として敲加した後に加工されることができる。
モニウムを添加することによっても行なわれることがで
在る。もらに塩基を同時に箔線することによりl#惠す
べきなのd、pH軛囲を前id範囲内に残存名せること
である。この場合、意外にも懺ばカルシウムの沈殿が生
ぜず、佃脂靜液か十分に筐明なままでありかつ組成に応
じ数時間〜破口にわたり変動せず、従ってこの期間以内
に、場合により予じめ水で希釈しかつアミノシランを接
肩改良創として敲加した後に加工されることができる。
実際に、硫酸カルシウムの沈殿の阻止は、カルシウムイ
オンと単環−および多4式フェノ−ができる。妹にこの
ことは、樹脂縛液を蒸発禰縮しかつこの樹脂を都模の形
に硬化させた場合に明白である。析出せる減酸カルシウ
ムによる混濁ぞ全く有しない畦透明な炎貢色フィルムが
得られる。従って、無機触媒成分が、結合剤分子の成分
とな9かつ相応に掘脂収菫を増大δせる。
オンと単環−および多4式フェノ−ができる。妹にこの
ことは、樹脂縛液を蒸発禰縮しかつこの樹脂を都模の形
に硬化させた場合に明白である。析出せる減酸カルシウ
ムによる混濁ぞ全く有しない畦透明な炎貢色フィルムが
得られる。従って、無機触媒成分が、結合剤分子の成分
とな9かつ相応に掘脂収菫を増大δせる。
フェノール樹脂を尿素で変性することにより、それによ
り製造されたガラス−および駆物稙維裂晶の耐水性が損
なわれるのではあるが;しかじ大ていの用途で、使用ぼ
れたフェノール10OX量部に対し尿累童が100N量
部を上蝙らない場合は不断に実際の条件に相応する。本
発明の方法における塩基として、アンモニアお工び全で
の塩基性M礪化曾物が使用δれることができる。こjら
有機塩基の例は、メチル−、エチル−、プロピル−イソ
ゾロピル−、ブチル−、ジメチル−、トリメチル−、ジ
エチル−、トリエチル−、エタノール−、ジェタノール
−またはトリエタノールアミンである。
り製造されたガラス−および駆物稙維裂晶の耐水性が損
なわれるのではあるが;しかじ大ていの用途で、使用ぼ
れたフェノール10OX量部に対し尿累童が100N量
部を上蝙らない場合は不断に実際の条件に相応する。本
発明の方法における塩基として、アンモニアお工び全で
の塩基性M礪化曾物が使用δれることができる。こjら
有機塩基の例は、メチル−、エチル−、プロピル−イソ
ゾロピル−、ブチル−、ジメチル−、トリメチル−、ジ
エチル−、トリエチル−、エタノール−、ジェタノール
−またはトリエタノールアミンである。
水酸化アルカリ金属の便用は、原則として可能ではめる
が、しかしこれにより愼維製品の耐水性が低減謳れる場
合は推奨されない。有利な塩基は、ガスまたは水浴液の
形のアンモニアである。
が、しかしこれにより愼維製品の耐水性が低減謳れる場
合は推奨されない。有利な塩基は、ガスまたは水浴液の
形のアンモニアである。
アンモニアを樹脂水浴液に添加することにより、樹脂の
遊離ホルムアルデヒドの残存含分がへキサメチレンテト
ラミンの形成下に結合重れるだゆでなく、これにより一
般に樹脂混合物の水希釈性および貯蔵性が改善ちれる。
遊離ホルムアルデヒドの残存含分がへキサメチレンテト
ラミンの形成下に結合重れるだゆでなく、これにより一
般に樹脂混合物の水希釈性および貯蔵性が改善ちれる。
この点で最も有利なのは、樹脂浴液を一範囲8.5〜1
0.5にX″mすることである。
0.5にX″mすることである。
水性のフェノール−レゾールは、フェノールおよびホル
ムアルデヒドを1:1.3〜1:40モル比で、フェノ
ール使用量に対し計算し水酸化カルシウム0゜5〜10
%の使用下に100℃カルシウムを水−およびm脂溶性
の金属有機錯化合物へ変換するため、硫酸アンモニウム
が有利である。しかしまた変換に所要の硫酸イオンは、
他の方法で、従って例えば健酸水累アンモニウムまたは
希4j&酸をアンモニアで希釈された樹脂浴液に添加す
ることにエリ装入されることができる。いずれにせよ近
似的に、結合剤溶液れなければならない。化学量論的量
との差が100%を上廻るかまたは20%を下廻っては
ならない。化学量論的蓋と著るしく異なる場合、結合剤
浴欣を使用し製造ちれたガラス−および鉱物綿製品の耐
水性が損なわれることがある。
ムアルデヒドを1:1.3〜1:40モル比で、フェノ
ール使用量に対し計算し水酸化カルシウム0゜5〜10
%の使用下に100℃カルシウムを水−およびm脂溶性
の金属有機錯化合物へ変換するため、硫酸アンモニウム
が有利である。しかしまた変換に所要の硫酸イオンは、
他の方法で、従って例えば健酸水累アンモニウムまたは
希4j&酸をアンモニアで希釈された樹脂浴液に添加す
ることにエリ装入されることができる。いずれにせよ近
似的に、結合剤溶液れなければならない。化学量論的量
との差が100%を上廻るかまたは20%を下廻っては
ならない。化学量論的蓋と著るしく異なる場合、結合剤
浴欣を使用し製造ちれたガラス−および鉱物綿製品の耐
水性が損なわれることがある。
耐水性を実験室で試験するのに適当なのが、例えば以下
の促進試験である二石英砂100東量部に40%樹脂浴
液(乾燥樹脂言分をD工N16916−02−Hlによ
り測定)10重量部を十分に混合し、棒状(寸法例えば
170×22X22W%離型剤を施こす)に圧縮しかつ
2時間オープン中で180’Oで硬化させる。冷却(I
ffl中)した後、この方法で製造した5つの試験片で
曲げ強さを乾燥状態で試験する。他の5つの試験片に、
例えば以下のような交番煮沸試験を施こす: 試験片を100℃の水中に4時間貯蔵し、試験片Y60
”Oの乾燥空気中(炉中)に16時間貯蔵し、 試験片を100℃の水中に4時間計歳し、試験片を15
〜20゛Cの流水中で2時間冷却する。
の促進試験である二石英砂100東量部に40%樹脂浴
液(乾燥樹脂言分をD工N16916−02−Hlによ
り測定)10重量部を十分に混合し、棒状(寸法例えば
170×22X22W%離型剤を施こす)に圧縮しかつ
2時間オープン中で180’Oで硬化させる。冷却(I
ffl中)した後、この方法で製造した5つの試験片で
曲げ強さを乾燥状態で試験する。他の5つの試験片に、
例えば以下のような交番煮沸試験を施こす: 試験片を100℃の水中に4時間貯蔵し、試験片Y60
”Oの乾燥空気中(炉中)に16時間貯蔵し、 試験片を100℃の水中に4時間計歳し、試験片を15
〜20゛Cの流水中で2時間冷却する。
引続き、曲げ強ちを湿った状態で試験する。
第1表にまとめた。d米は、水酸化カルシウムで縮合1
れた樹脂のうち、触媒が加工前に本発明による方法で変
換されるか(例1および2)または不浴性の炭酸塩ない
しは硫酸塩として分離された(比較例1および2)もの
だけが十分な耐水性を生じることを示す。これに対しこ
の変換が行なわれないか(比較例6)または餉脂が水酸
化アルカリ金属で縮合された(比較例4)場合、耐水性
が著るしく低減する。第1表に記載せる例のうち、本発
明による例は、1方で濾別すべき沈殿が生ぜず、他方で
それにもかがわらず硬化せる樹脂が十分な耐水性を有す
る唯一のものである。
れた樹脂のうち、触媒が加工前に本発明による方法で変
換されるか(例1および2)または不浴性の炭酸塩ない
しは硫酸塩として分離された(比較例1および2)もの
だけが十分な耐水性を生じることを示す。これに対しこ
の変換が行なわれないか(比較例6)または餉脂が水酸
化アルカリ金属で縮合された(比較例4)場合、耐水性
が著るしく低減する。第1表に記載せる例のうち、本発
明による例は、1方で濾別すべき沈殿が生ぜず、他方で
それにもかがわらず硬化せる樹脂が十分な耐水性を有す
る唯一のものである。
実施例
以下に、本発明を実施例につき詳説する。
例 1
フェノール100jlに、45%ホルマリン水溶液21
2.8 JiFおよび水酸化カルシウム5Iを混合し、
かつ、20℃に冷却されたサンダルが蒸溜水で1=5の
割合に希釈した際になお澄明なままであるが、但し1:
10の割合で混濁するまで60℃に維持する。引続き、
このバッチを10〜20℃の温度に冷却しかつその後に
、樹脂溶液が一画9.8を有するまで25チアンモニア
鹸液を添加する。
2.8 JiFおよび水酸化カルシウム5Iを混合し、
かつ、20℃に冷却されたサンダルが蒸溜水で1=5の
割合に希釈した際になお澄明なままであるが、但し1:
10の割合で混濁するまで60℃に維持する。引続き、
このバッチを10〜20℃の温度に冷却しかつその後に
、樹脂溶液が一画9.8を有するまで25チアンモニア
鹸液を添加する。
耐水性促進試験用の試験片を製造するため、affif
fミノシ:yン11000 0.035N並びに硫酸ア
ンモニウム25%水f#e 35.7 、? ヲ添加し
、かつこの溶液を水で乾燥樹脂言分40チに希釈する。
fミノシ:yン11000 0.035N並びに硫酸ア
ンモニウム25%水f#e 35.7 、? ヲ添加し
、かつこの溶液を水で乾燥樹脂言分40チに希釈する。
例 2
フェノール100#1C145%ホルマリン水IJ&2
12.8Iiおよび水酸化カルシウム5Iiを混合し、
かつ、20℃に冷却されたサンプルが譲溜水で1:5の
割合に希釈された場合はなお透明なiまであるが、但し
1:10の割合で混濁するまで60′C11C維持する
。
12.8Iiおよび水酸化カルシウム5Iiを混合し、
かつ、20℃に冷却されたサンプルが譲溜水で1:5の
割合に希釈された場合はなお透明なiまであるが、但し
1:10の割合で混濁するまで60′C11C維持する
。
尿素(固体)50gを添加しfc後に、このバッチを1
時間40℃に維持しかつその後に10〜20゛Cの一度
に冷却する。引dき、25%アンモニア溶液を、倒脂俗
液が一価9.8を有するまで添加する。
時間40℃に維持しかつその後に10〜20゛Cの一度
に冷却する。引dき、25%アンモニア溶液を、倒脂俗
液が一価9.8を有するまで添加する。
耐水性の促進試験用の試験片を製造するため、mtの溶
液に、シランA1100 0.050jl並びに硫酸ア
ンモニウム25%水m液36.7 gを添加し、かつこ
の浴液を水で乾燥樹脂含分40%Ka釈する。
液に、シランA1100 0.050jl並びに硫酸ア
ンモニウム25%水m液36.7 gを添加し、かつこ
の浴液を水で乾燥樹脂含分40%Ka釈する。
比較例1
フェノール100Iに、45%ホルマリン水溶液212
.8 Iiおよび水酸化カルシウム5Iを混合し、かつ
、20℃に冷却されたサンダルが蒸イ留水で1=5の割
合に希釈された際になお澄明なままであるが、但し1:
10の割合で混濁するまで60 ’Oに維持する。
.8 Iiおよび水酸化カルシウム5Iを混合し、かつ
、20℃に冷却されたサンダルが蒸イ留水で1=5の割
合に希釈された際になお澄明なままであるが、但し1:
10の割合で混濁するまで60 ’Oに維持する。
尿素(固体)50Ilを添加した後、このパッチを1時
間40”OK維持しかつその後に10〜20℃の温度に
冷却する。引続きこの樹脂溶液に、はじめに25%アン
モニア溶液な一価9.8になるまで、次いで炭醒水菓ア
ンモニウムの20%水溶液26.719を混合する。こ
の場合形成された嵩高の炭酸カルシウム沈殿を濾去する
。
間40”OK維持しかつその後に10〜20℃の温度に
冷却する。引続きこの樹脂溶液に、はじめに25%アン
モニア溶液な一価9.8になるまで、次いで炭醒水菓ア
ンモニウムの20%水溶液26.719を混合する。こ
の場合形成された嵩高の炭酸カルシウム沈殿を濾去する
。
沈殿と分離した樹脂溶液を水で乾燥樹脂せ分40%に希
釈する。
釈する。
試験片を製造する前に、シランA11000.050
、@ (浴液の痣重菫に対する)を冷加する。
、@ (浴液の痣重菫に対する)を冷加する。
比較例2
フェノール100gに、45%ホルマリン水溶液212
.8.9および水酸化カルシウム5Iを混合し、かつ、
20”Oに冷却3れたサンダルが#c溜水で1:10の
割合に希釈された際になお獣明なままであるが、但し1
:20の割合で混濁するまで60’OK碓侍する。
.8.9および水酸化カルシウム5Iを混合し、かつ、
20”Oに冷却3れたサンダルが#c溜水で1:10の
割合に希釈された際になお獣明なままであるが、但し1
:20の割合で混濁するまで60’OK碓侍する。
尿素(固体)50yを冷加した後、このパッチを1時間
40゛Cに維持しかつその後に10〜20′Gの温度に
冷却する。引続き67%硫酸を、樹脂mgが一一へ〇を
有するまで添加する。この場合形成された嵩高の硫酸カ
ルシウム沈殿をvM去する。
40゛Cに維持しかつその後に10〜20′Gの温度に
冷却する。引続き67%硫酸を、樹脂mgが一一へ〇を
有するまで添加する。この場合形成された嵩高の硫酸カ
ルシウム沈殿をvM去する。
沈殿と分離した樹脂f6液ン、拭、験片を製造するため
25%アンモニア溶液でpt(1曲9.8に調節し、水
で乾燥樹脂ざ分40チに希釈しかつ引続きシランA11
00 0,050Jl(纏液の総量に対する)を混合す
る。
25%アンモニア溶液でpt(1曲9.8に調節し、水
で乾燥樹脂ざ分40チに希釈しかつ引続きシランA11
00 0,050Jl(纏液の総量に対する)を混合す
る。
比較例6
7xノール10011に、45%ホルマリン水浴液21
2.8 Nおよび水酸化カルシウム5JiFを混合し、
かつ、20’Oに冷却されたサンダルが蒸舗水で1=5
の割合に希釈された際になお澄明なままであるが、但し
1:10の割合で混濁するまで60℃に維持する。
2.8 Nおよび水酸化カルシウム5JiFを混合し、
かつ、20’Oに冷却されたサンダルが蒸舗水で1=5
の割合に希釈された際になお澄明なままであるが、但し
1:10の割合で混濁するまで60℃に維持する。
尿素(固体)50JFを添加した後、このバッチを1時
間40℃に維持しかつ七の後に10〜20゛0の温度に
冷却する。引続!!25%アンモニア溶液を、樹脂溶液
がpif価9.8を有するまで添加し、かつこの樹脂溶
液を水で乾燥樹脂含分4C1になるまで希釈する。試験
片/!l−製造するため、この浴液に最後にシランム1
1000゜(J5ON(溶液のg量に対する)を添加す
る。
間40℃に維持しかつ七の後に10〜20゛0の温度に
冷却する。引続!!25%アンモニア溶液を、樹脂溶液
がpif価9.8を有するまで添加し、かつこの樹脂溶
液を水で乾燥樹脂含分4C1になるまで希釈する。試験
片/!l−製造するため、この浴液に最後にシランム1
1000゜(J5ON(溶液のg量に対する)を添加す
る。
この例の場合、硫酸アンモニウムの添加もまた触媒の沈
殿も行なわれない。従って、硬化せる樹脂結合剤は、水
溶性でありかつアルカリ性に反応する大分を含有する。
殿も行なわれない。従って、硬化せる樹脂結合剤は、水
溶性でありかつアルカリ性に反応する大分を含有する。
比較例4
フェノール1001に、45チホルマリン水浴液212
.8 f9および50%苛性ソーダ爵液6If:混合し
、かつ、20℃に冷却ちれたサンゾルが蒸?’4水で1
=10の割合に希釈された際になお澄明なままであるが
、但し1:20の割合で混濁するまで60℃に維持する
。
.8 f9および50%苛性ソーダ爵液6If:混合し
、かつ、20℃に冷却ちれたサンゾルが蒸?’4水で1
=10の割合に希釈された際になお澄明なままであるが
、但し1:20の割合で混濁するまで60℃に維持する
。
40℃に冷却した後、このバッチを、65チp−)リオ
ールスルホン販を使用レー1曲7.0になるまで中和し
、尿素(固体)509を添加し、バッチを1時間40℃
に維持しかりI&後に10〜20℃に冷却する。
ールスルホン販を使用レー1曲7.0になるまで中和し
、尿素(固体)509を添加し、バッチを1時間40℃
に維持しかりI&後に10〜20℃に冷却する。
fS験片を製造するため、樹脂溶液の一価を、25%ア
ンモニア溶液を添加することにより9.8に、il[t
、、この溶液を水で乾燥樹脂含分40−になるまで希釈
しかつシランA11000.050Ii(#液の4量に
対する)を添加する。
ンモニア溶液を添加することにより9.8に、il[t
、、この溶液を水で乾燥樹脂含分40−になるまで希釈
しかつシランA11000.050Ii(#液の4量に
対する)を添加する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、フェノール樹脂結合されたガラス−および鉱物繊維
製品を、その場合結合剤として、水酸化カルシウムを触
媒として使用し縮合された水性フェノールホルムアルデ
ヒド樹脂を使用し製造するに当り、そのカルシウムイオ
ンがその後に加工される前に、pH価が7.5〜11の
範囲内に維持される量の塩基、およびカルシウムイオン
を結合するための化学量論的所要量に対し80〜200
%の量の硫酸イオンを添加することにより、最低3時間
は全く沈殿せずに安定なままである水溶性の錯化合物へ
変換され、かつこの樹脂が、この状態でまたは水で希釈
された後に前記期間以内に無機繊維材料へ噴霧または浸
漬することにより施こされかつ熱により硬化されること
を特徴とするフェノール樹脂結合されたガラス−および
鉱物繊維製品の製造法。 2、水性フェノールホルムアルデヒド樹脂のフェノール
対ホルムアルデヒドのモル比が1:1.3〜1:4.0
であることを特徴とする、特許請求の範囲第1項記載の
フェノール樹脂結合されたガラス−および鉱物繊維製品
の製造法。 3、水浴性フェノールホルムアルデヒド樹脂の縮合触媒
として、フェノール使用量に対し計算し水酸化カルシウ
ム0.5〜10.0パーセントが使用されることを特徴
とする、特許請求の範囲第1項または第2項のいずれか
に記載のフェノール樹脂結合されたガラス−および鉱物
繊維製品の製造法。 4、水酸化カルシウムで縮合された水性のフェノールホ
ルムアルデヒド樹脂が、使用されたフェノール100重
量部に対し100重量部にまでの量の尿素を添加するこ
とにより変性されることを特徴とする、特許請求の範囲
第1項から第3項までのいずれか1項に記載のフェノー
ル樹脂結合されたガラス−および鉱物繊維製品の製造法
。 5、フェノール樹脂結合剤混合物に、得られるpH範囲
が8.5〜10.5である量の塩基が添加されることを
特徴とする、特許請求の範囲第1項から第4項までのい
ずれか1項に記載のフェノール樹脂結合されたガラス−
および鉱物繊維製品の製造法。 6、塩基としてアンモニアが使用されることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1
項に記載のフェノール樹脂結合されたガラス−および鉱
物繊維製品の製造法。 7、硫酸イオンが硫酸アンモニウムの形で結合剤混合物
中に装入されることを特徴とする、特許請求の範囲第1
項から第5項までのいずれか1項に記載のフェノール樹
脂結合されたガラス−および鉱物繊維製品の製造法。 8、硫酸イオンが、結合剤混合物中に存在するカルシウ
ムイオンを結合するため化学量論的に必要な硫酸塩量の
80〜120パーセントの量で添加されることを特徴と
する、特許請求の範囲第1項から第6項までのいずれか
1項に記載のフェノール樹脂結合されたガラス−および
鉱物繊維製品の製造法。 9、安定な結合剤混合物が、直接にまたは水で相応に後
希釈された後、高圧ポンプを使用し噴霧ノズルを経て、
連続的に作動するガラス−および鉱物繊維製造装置の吹
込み−ないしは集積室中の繊維へ、それらが繊維フリー
スに集積および圧縮される前に施こされることを特徴と
する、特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか
1項に記載のフェノール樹脂結合されたガラス−および
鉱物繊維製品の製造法。 10、結合剤が、乾燥物質として計算し1〜10パーセ
ント、有利に3〜8パーセントの量でガラス−および鉱
物繊維に施こされることを特徴とする、特許請求の範囲
第1項から第8項までのいずれか1項に記載のフェノー
ル樹脂結合されたガラス−および鉱物繊維製品の製造法
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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DE3504339.3 | 1985-02-08 | ||
DE19853504339 DE3504339A1 (de) | 1985-02-08 | 1985-02-08 | Verfahren zur herstellung von phenolharzgebundenen glas- und mineralfaserprodukten |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61194261A true JPS61194261A (ja) | 1986-08-28 |
JPH0733629B2 JPH0733629B2 (ja) | 1995-04-12 |
Family
ID=6262026
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
JP61024265A Expired - Lifetime JPH0733629B2 (ja) | 1985-02-08 | 1986-02-07 | フエノール樹脂結合されたガラス‐および鉱物繊維製品の製造法 |
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---|---|
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EP (1) | EP0190468B1 (ja) |
JP (1) | JPH0733629B2 (ja) |
AT (1) | ATE54127T1 (ja) |
DE (2) | DE3504339A1 (ja) |
DK (1) | DK163496C (ja) |
ES (1) | ES8606832A1 (ja) |
FI (1) | FI79089C (ja) |
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- 1985-05-06 US US06/731,125 patent/US4650825A/en not_active Expired - Lifetime
- 1985-11-06 DE DE8585201800T patent/DE3578414D1/de not_active Expired - Fee Related
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- 1985-11-06 EP EP85201800A patent/EP0190468B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1985-12-02 ES ES549492A patent/ES8606832A1/es not_active Expired
-
1986
- 1986-01-24 DK DK037086A patent/DK163496C/da not_active IP Right Cessation
- 1986-02-07 JP JP61024265A patent/JPH0733629B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1986-02-07 FI FI860568A patent/FI79089C/fi not_active IP Right Cessation
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EP0190468A3 (en) | 1988-01-20 |
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