JPS61194229A - 紡機に対するニユ−マチツククリヤラのフイルタボツクス - Google Patents
紡機に対するニユ−マチツククリヤラのフイルタボツクスInfo
- Publication number
- JPS61194229A JPS61194229A JP3223185A JP3223185A JPS61194229A JP S61194229 A JPS61194229 A JP S61194229A JP 3223185 A JP3223185 A JP 3223185A JP 3223185 A JP3223185 A JP 3223185A JP S61194229 A JPS61194229 A JP S61194229A
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- JP
- Japan
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- filter
- cotton
- cotton dust
- dust
- opening
- Prior art date
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- Granted
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-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H11/00—Arrangements for confining or removing dust, fly or the like
- D01H11/005—Arrangements for confining or removing dust, fly or the like with blowing and/or suction devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は精紡1.撚糸機等の紡機に取付けられ、綿塵及
び切断糸条等(以下単に綿塵という)を吸引するニュー
マチッククリヤラのフィルタボックスに・関する。
び切断糸条等(以下単に綿塵という)を吸引するニュー
マチッククリヤラのフィルタボックスに・関する。
従来の技術
一般にニューマチッククリャラのフィルタボッゲスは、
スクリーン状の固定フィルタを用い、吸引空気と共に搬
送される綿塵を分離し、定期的にフィルタボックス側部
に設けられるnを開いて蓄潰した綿嘔を手作業にて取出
す手段が喋られている。その他の手段としては回転ケー
ジを用い、デリベリ−ローラにより該回転ケージ表面に
付着した綿塵を自動的に剥離し排出する手段も試みられ
、(に吸引ファンの連関をa換え、常時は必要最小限の
吸引力を付与し、糸切れ侍には強力な吸引力を作用させ
る方法も提案されている(例えば特開昭F17−154
411I号)。
スクリーン状の固定フィルタを用い、吸引空気と共に搬
送される綿塵を分離し、定期的にフィルタボックス側部
に設けられるnを開いて蓄潰した綿嘔を手作業にて取出
す手段が喋られている。その他の手段としては回転ケー
ジを用い、デリベリ−ローラにより該回転ケージ表面に
付着した綿塵を自動的に剥離し排出する手段も試みられ
、(に吸引ファンの連関をa換え、常時は必要最小限の
吸引力を付与し、糸切れ侍には強力な吸引力を作用させ
る方法も提案されている(例えば特開昭F17−154
411I号)。
発明が解決しようとする問題点
り把手作業により蓄積綿塵を除去する手段は作業が面倒
であり、これを怠ると吸引能力が低ドする等の間燗があ
る。
であり、これを怠ると吸引能力が低ドする等の間燗があ
る。
このため圧力降下を若干見込んで吸引動力を大としてい
るが消It@力が大となる欠点がある。これに対しケー
ジローラ方式は、上記方式に比し回転ケージに付着する
綿塵は少く。
るが消It@力が大となる欠点がある。これに対しケー
ジローラ方式は、上記方式に比し回転ケージに付着する
綿塵は少く。
特に吸引力を切換える方式では吸引動力の低減を計るこ
とができるが%構造複雑で大型となり、かつ高価となる
等の問題がある。
とができるが%構造複雑で大型となり、かつ高価となる
等の問題がある。
本発明はか−る点に覆み、スクリーン状の固定フィルタ
を用い、蓄積細塵の排出を効果的に行い、消′lt動か
の節減と装置の小型化を計ると七を目的とする。
を用い、蓄積細塵の排出を効果的に行い、消′lt動か
の節減と装置の小型化を計ると七を目的とする。
問題点を解決するための手段
上記目的を達成するための本発明を実施例に対応する第
1図乃至第yqについて説明する。
1図乃至第yqについて説明する。
フィルタボックスlのボックス本体2の内部を仕切壁8
と、これに連なる固きクリーン伏のフィルタ4によりフ
ィルタ前室6とフィルタ後室6の2室に区分する。フィ
ルタ前室6は含塵空気を導入する連結管丁が接続され。
と、これに連なる固きクリーン伏のフィルタ4によりフ
ィルタ前室6とフィルタ後室6の2室に区分する。フィ
ルタ前室6は含塵空気を導入する連結管丁が接続され。
フィルタ後室6には吸引フY:/8が設けられる。上記
フィルタ4には外気を逆方向から導入し付着する綿塵を
剥離するための骨着綿塵除去手段15を配備する。この
付着綿1除去手段16としては、例えば上記仕切壁3に
形成される連通孔16と、フィルタ後室6を形成するボ
ックス本体2の適所に設けられる外気導入窓1フ及びそ
れぞれを覆う遮蔽板18と開閉扉19とを備える。この
遮蔽JIitsと開閉扉19とは1達してそれぞれの連
通孔111゜外気導入窓17に対し開閉作動を行うと共
に。
フィルタ4には外気を逆方向から導入し付着する綿塵を
剥離するための骨着綿塵除去手段15を配備する。この
付着綿1除去手段16としては、例えば上記仕切壁3に
形成される連通孔16と、フィルタ後室6を形成するボ
ックス本体2の適所に設けられる外気導入窓1フ及びそ
れぞれを覆う遮蔽板18と開閉扉19とを備える。この
遮蔽JIitsと開閉扉19とは1達してそれぞれの連
通孔111゜外気導入窓17に対し開閉作動を行うと共
に。
開閉itsは外気導入窓1フの開放位置においてフィル
タ4の電力通路を遮断するようにしたものである。また
フィルタ前室4の下方には、気密を保持しつ\蓄積綿を
繰出す蓄積綿繰出し手段80を役ける。
タ4の電力通路を遮断するようにしたものである。また
フィルタ前室4の下方には、気密を保持しつ\蓄積綿を
繰出す蓄積綿繰出し手段80を役ける。
作用
常時は連通孔16及び外気導入窓1テは閉塞され、吸引
7アン8の吸引力により吸引気、流中の綿塵はフィルタ
4に付着し、沖過された空気は吸引ファン8を通過して
排出される。
7アン8の吸引力により吸引気、流中の綿塵はフィルタ
4に付着し、沖過された空気は吸引ファン8を通過して
排出される。
フィルタ番に#着した綿塵の除去に当ッテハ付着綿塵除
去手没ISを作動し、フィルタ4に対し逆方向から外気
を導入することにより付着綿唱を剥離する。剥離された
綿塵の排出に当ってはフィルタ前室6の下方に設けられ
るsm綿繰出し手段goを作動し下方に排出する。
去手没ISを作動し、フィルタ4に対し逆方向から外気
を導入することにより付着綿唱を剥離する。剥離された
綿塵の排出に当ってはフィルタ前室6の下方に設けられ
るsm綿繰出し手段goを作動し下方に排出する。
実施例
閏においてフィルタボックス重は、ボックス本体2の内
部を仕り壁IIζより二基6.6に区分し1両室6.6
は仕切壁8の一詔に収骨けられるスクリーン状の固定フ
ィルタ4を介して連・山してなる。以下、一方の室6を
フィルタ@雫、他方の室6をフィルタ後室をいう。
部を仕り壁IIζより二基6.6に区分し1両室6.6
は仕切壁8の一詔に収骨けられるスクリーン状の固定フ
ィルタ4を介して連・山してなる。以下、一方の室6を
フィルタ@雫、他方の室6をフィルタ後室をいう。
フィルタ前室5には連結管7が接続され。
この趨涜管7は1例えば精紡→のフロントボトムローラ
下部に取付けられる切・祈糸条吸引用フルート(図示省
略)に接涜されており。
下部に取付けられる切・祈糸条吸引用フルート(図示省
略)に接涜されており。
これらフルート、連結管7及びフィルタボックス1とに
より周知のニューマチッククリヤラが構成される。
より周知のニューマチッククリヤラが構成される。
フィルタ後室6には吸引7アン8を備え。
核7アン8の駆動により連結管7を介してフィルタ前室
6内に吸引される含綿喝空気は。
6内に吸引される含綿喝空気は。
フィルタ4により沖過され、フィルタ後室6を経て吸引
ファン8により吸引され、排出通路10を介してボック
ス本体2の下方に排出される。尚フィルタボックス1は
例えば精紡機のアウトエンドフレームEに収付けられる
。
ファン8により吸引され、排出通路10を介してボック
ス本体2の下方に排出される。尚フィルタボックス1は
例えば精紡機のアウトエンドフレームEに収付けられる
。
フィルタ4は好ましくは垂直もしくはこれに近い傾斜を
以て張設され、ボックス本体意の後壁!為との間に空隙
11を形成する。
以て張設され、ボックス本体意の後壁!為との間に空隙
11を形成する。
ISは上記フィルタ4に付着する綿塵を逆電流により除
去する付着綿塵除去手役である。
去する付着綿塵除去手役である。
この除去手段15は仕の壁8の適所、好ましくはフィル
タ4に近接して上方に形成される連通孔1Bと、@記後
壁!1に形成される外気導入窓17及びそれぞれを閉基
する遮蔽板18と開閉ntsとを備える。この遮蔽板1
8と開閉扉1gは共通の回転軸goに収付けられ1回転
軸!Oはエアシリンダ21に接続され1、亥エアシリン
ダ!1の作動により遮蔽板18と開閉扉19とは同期し
て回動し連通孔16と外気導入窓17とを開閉すると共
に。
タ4に近接して上方に形成される連通孔1Bと、@記後
壁!1に形成される外気導入窓17及びそれぞれを閉基
する遮蔽板18と開閉ntsとを備える。この遮蔽板1
8と開閉扉1gは共通の回転軸goに収付けられ1回転
軸!Oはエアシリンダ21に接続され1、亥エアシリン
ダ!1の作動により遮蔽板18と開閉扉19とは同期し
て回動し連通孔16と外気導入窓17とを開閉すると共
に。
開閉扉19は外気導入ltyに対し開枚時。
87図に示す如くフィルタ4の後詔空iltとフィルタ
後室6との連通を遮断する。図中22は遮蔽板18に形
成される開口部であり。
後室6との連通を遮断する。図中22は遮蔽板18に形
成される開口部であり。
フィルタ4を1山過した空気をフィルタ後室6に導くよ
うにしたものである。尚2sは連通孔16に対向してフ
ィルタ前室すに張設された補助フィルタである。
うにしたものである。尚2sは連通孔16に対向してフ
ィルタ前室すに張設された補助フィルタである。
フィルタ前室6の下方には蓄積縮収出口25が形成され
、該収出口25の下方には蓄積綿操出し手段SOが没け
られる。この蓄積綿繰出し手e!goは対をなす繰出し
ローラ111゜Stと、この繰出しローラIll、82
の駆動部材SSとよりなる。繰出しローラL182は何
れもゴム巻ローラとし、一方の燥出しローラ111は摺
動軸受114に支持され、かっばねs5により常時他方
の繰出しローラSZに圧接され、収出口26の下端には
繰出しローラ器1.312に接するゴムシート411.
40が収骨けられ、取出口25はこれらゴムシー1−4
0.40と上記繰出しローラIll、8!とにより密閉
される。尚図示省略したが、繰出しローラ111.82
の両側は適宜のパツキン等により密閉されている。
、該収出口25の下方には蓄積綿操出し手段SOが没け
られる。この蓄積綿繰出し手e!goは対をなす繰出し
ローラ111゜Stと、この繰出しローラIll、82
の駆動部材SSとよりなる。繰出しローラL182は何
れもゴム巻ローラとし、一方の燥出しローラ111は摺
動軸受114に支持され、かっばねs5により常時他方
の繰出しローラSZに圧接され、収出口26の下端には
繰出しローラ器1.312に接するゴムシート411.
40が収骨けられ、取出口25はこれらゴムシー1−4
0.40と上記繰出しローラIll、8!とにより密閉
される。尚図示省略したが、繰出しローラ111.82
の両側は適宜のパツキン等により密閉されている。
上記V4駆動材amは駆動モータ16と連動用チェノ3
?とより構成され、チェノs7はそれぞれの繰出しロー
ラat、stの支軸に収骨けられるスプロケットホイル
18,119に係合されている。但し繰出しローラ21
1゜a2は常時は停止し、所定時間毎に、あるいは上紀
収出口26に近接して役けられる蓄積綿のレベル検知手
段60の作動により駆動される。この蓄積綿のレベル検
知手段として適宜のものが使用できるが、図は光電管方
式を示す。
?とより構成され、チェノs7はそれぞれの繰出しロー
ラat、stの支軸に収骨けられるスプロケットホイル
18,119に係合されている。但し繰出しローラ21
1゜a2は常時は停止し、所定時間毎に、あるいは上紀
収出口26に近接して役けられる蓄積綿のレベル検知手
段60の作動により駆動される。この蓄積綿のレベル検
知手段として適宜のものが使用できるが、図は光電管方
式を示す。
上記構成にむいて、常時は11図に示す如く連通孔is
及び外気導入窓1丁はそれぞれ閉塞され、吸引ファン8
の吸引力により含塵空気は連結管7を介してフィルタ前
室6内に導入され、綿塵はフィルタ4に付着し、f5過
された空気は矢符Aに示す如くフィルタ後室II G
4り吸引7アン8を介して排出される。
及び外気導入窓1丁はそれぞれ閉塞され、吸引ファン8
の吸引力により含塵空気は連結管7を介してフィルタ前
室6内に導入され、綿塵はフィルタ4に付着し、f5過
された空気は矢符Aに示す如くフィルタ後室II G
4り吸引7アン8を介して排出される。
フィルタ4に骨身した綿雫は所定時間毎にtたはi綿唱
の付着によるFA@抵抗の増加に伴うフィルタ@後室6
.6の圧力差による圧力スイッチの作動により1寸青綿
塵除去手段16のエアシリンダ21が作動し、遮蔽板1
8及び開閉派1gを回動し、連通孔16及び外気導入窓
1丁を開口すると共に開閉@19はフィルタ4からフィ
ルタ後室6に通ずる通路を遮断する(第7rg!J)。
の付着によるFA@抵抗の増加に伴うフィルタ@後室6
.6の圧力差による圧力スイッチの作動により1寸青綿
塵除去手段16のエアシリンダ21が作動し、遮蔽板1
8及び開閉派1gを回動し、連通孔16及び外気導入窓
1丁を開口すると共に開閉@19はフィルタ4からフィ
ルタ後室6に通ずる通路を遮断する(第7rg!J)。
これに伴い吸引7アン8の吸引力により外気は外気導入
窓17から矢符Bの如く侵入し。
窓17から矢符Bの如く侵入し。
フィルタ4に対し逆方向から流入し、付着綿塵を剥4し
、補助フィルタ28を通過し、連・山札16からフィル
タ後室6に導入される。
、補助フィルタ28を通過し、連・山札16からフィル
タ後室6に導入される。
この外気導入時間は予め設定された短時(■行われ、再
びエアシリンダ21を作動して遮蔽板18及び開閉扉1
9を復動し、連通孔16及び外気導入窓17を閉塞し、
E常運転に戻る。
びエアシリンダ21を作動して遮蔽板18及び開閉扉1
9を復動し、連通孔16及び外気導入窓17を閉塞し、
E常運転に戻る。
剥囃された#1lFIIIは収出ロ鵞6付近に集積し。
集積した綿嘔が所定量に達すると、レベル険知手役50
はこれを喰知し、蓄債綿喚出し手rij!800″S爆
動モータ86を作動して繰出しローラ81.s鵞を回動
し、JIFI咄を下方に排出シ、蓄積綿のレベルが所定
値以下となったときは停止する。
はこれを喰知し、蓄債綿喚出し手rij!800″S爆
動モータ86を作動して繰出しローラ81.s鵞を回動
し、JIFI咄を下方に排出シ、蓄積綿のレベルが所定
値以下となったときは停止する。
82の下方に吸引パイプを対役し、繰出し綿を吸引力に
より適所に搬出するようにしてもよい。
より適所に搬出するようにしてもよい。
発明の効果
α上の如く本発明によるときは、固定スクリーン状のフ
ィルタにより吸引空気中の綿塵ヲ濾過し、フィルタに付
着する綿塵を逆気流により除去するようにしたから、除
去は短時I出に、かつ確実に行うことができる。しかも
フィルタの付着綿は常時僅少とすることができ、従って
吸引ファンは動力の節減を計ることがで傘、フィルタの
沖過面積も小さくすることが可奄でt!置全全体小型化
するのに宵効である。更に蓄Jlf4唱は繰出し手段t
Cよりフィルタボックス外に繰出すようにしたから。
ィルタにより吸引空気中の綿塵ヲ濾過し、フィルタに付
着する綿塵を逆気流により除去するようにしたから、除
去は短時I出に、かつ確実に行うことができる。しかも
フィルタの付着綿は常時僅少とすることができ、従って
吸引ファンは動力の節減を計ることがで傘、フィルタの
沖過面積も小さくすることが可奄でt!置全全体小型化
するのに宵効である。更に蓄Jlf4唱は繰出し手段t
Cよりフィルタボックス外に繰出すようにしたから。
石常茸転に支障をきたすことなく排出することができ、
かつ省力化を計ることができる。
かつ省力化を計ることができる。
4g1図は男2図1ど甘ける1−I線に沿い。
かつ一部本切欠したIE面図、第!喝は第1図にむける
11線に沿う断面図、第3図は第1図にセける卜1線に
沿う断面図、第4r9!Jは瀉1図における一部切欠し
た右側面図、第6rg!Jは遮蔽板上−閉扉の駆動要領
を示す説明図、@6図は蓄積綿操出し手段の要部を示す
I11断面図、第yqはフィルタ付着綿の除去要領説明
図である。 1はフィルタボックス、 !はボックス本体。 口は仕切壁、 4はフィルタ、 !Iはフィルタ前
室、 6はフィルタ後室、 フは連結管。 8は吸引ファン、 15は付着縮重除去手段。 16は連通孔、 17は外気導入窓、 18は遮@板
、 19は開閉扉、 SOは蓄積綿繰出し手段である
。 特許出碩入 日本スピンドル製造株式会社池 1
名 8コ C− 区 Q) 滌 ■ 区 寸 滌
11線に沿う断面図、第3図は第1図にセける卜1線に
沿う断面図、第4r9!Jは瀉1図における一部切欠し
た右側面図、第6rg!Jは遮蔽板上−閉扉の駆動要領
を示す説明図、@6図は蓄積綿操出し手段の要部を示す
I11断面図、第yqはフィルタ付着綿の除去要領説明
図である。 1はフィルタボックス、 !はボックス本体。 口は仕切壁、 4はフィルタ、 !Iはフィルタ前
室、 6はフィルタ後室、 フは連結管。 8は吸引ファン、 15は付着縮重除去手段。 16は連通孔、 17は外気導入窓、 18は遮@板
、 19は開閉扉、 SOは蓄積綿繰出し手段である
。 特許出碩入 日本スピンドル製造株式会社池 1
名 8コ C− 区 Q) 滌 ■ 区 寸 滌
Claims (2)
- (1)紡機において発生する綿塵を吸引気流と共に導入
し、該綿塵をフィルタにより吸引気流と分離し集積する
フィルタボックスにおいて、フィルタボックス本体内を
仕切壁及びこの仕切壁に連なる固定スクリーン状のフィ
ルタによりフィルタ前室及びフィルタ後室の2室に区分
し、フィルタ前室は含塵空気を導入する連結管が接続さ
れ、フィルタ後室には吸引ファンを備え、上記フィルタ
に対し外気を逆方向から導入し付着する綿塵を剥離する
付着綿塵除去手段を配備すると共に、フィルタ前室下方
適所には気密を保持しつゝ蓄積綿を繰出す蓄積綿繰出し
手段を設けたことを特徴とする紡機に対するニューマチ
ッククリヤラのフィルタボックス。 - (2)付着綿塵除去手段は、仕切壁に形成される連通孔
と、フィルタ後室を形成するボックス本体適所に設けら
れる外気導入窓及びそれぞれを覆う遮蔽板と開閉扉とを
備え、遮蔽板と開閉扉とは関連して開閉作動を行うと共
に、開閉扉は外気導入窓の開放位置においてフィルタの
後方通路を遮断することを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の紡機に対するニューマチッククリヤラのフィ
ルタボックス。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3223185A JPS61194229A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 紡機に対するニユ−マチツククリヤラのフイルタボツクス |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3223185A JPS61194229A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 紡機に対するニユ−マチツククリヤラのフイルタボツクス |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61194229A true JPS61194229A (ja) | 1986-08-28 |
JPH0515810B2 JPH0515810B2 (ja) | 1993-03-02 |
Family
ID=12353196
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3223185A Granted JPS61194229A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | 紡機に対するニユ−マチツククリヤラのフイルタボツクス |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61194229A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0418929A2 (de) * | 1989-09-21 | 1991-03-27 | Manfred Sohler | Saugaggregat |
-
1985
- 1985-02-20 JP JP3223185A patent/JPS61194229A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0418929A2 (de) * | 1989-09-21 | 1991-03-27 | Manfred Sohler | Saugaggregat |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0515810B2 (ja) | 1993-03-02 |
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