JPH09170124A - 紡績機械におけるサクション装置 - Google Patents

紡績機械におけるサクション装置

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JPH09170124A
JPH09170124A JP31395396A JP31395396A JPH09170124A JP H09170124 A JPH09170124 A JP H09170124A JP 31395396 A JP31395396 A JP 31395396A JP 31395396 A JP31395396 A JP 31395396A JP H09170124 A JPH09170124 A JP H09170124A
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JP
Japan
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suction device
section
wall
suction
passage
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Application number
JP31395396A
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English (en)
Inventor
Walter Slavik
シュラヴィク ヴァルター
Viktor Pietrini
ピートリーニ ヴィクトル
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Maschinenfabrik Rieter AG
Original Assignee
Maschinenfabrik Rieter AG
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H11/00Arrangements for confining or removing dust, fly or the like
    • D01H11/005Arrangements for confining or removing dust, fly or the like with blowing and/or suction devices
    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01GPRELIMINARY TREATMENT OF FIBRES, e.g. FOR SPINNING
    • D01G19/00Combing machines
    • D01G19/06Details
    • D01G19/22Arrangements for removing, or disposing of, noil or waste

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Environmental & Geological Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
  • Preliminary Treatment Of Fibers (AREA)
  • Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
  • Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
  • Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 サクション装置自体で排出空気から十分にダ
ストを取り除くことができるので、その後の、周囲への
空気の直接流出が問題とならないようなサクション装置
を提供する。 【解決手段】 該フィルタエレメント5の排気側を取り
囲む被覆体8に遠心分離器9が接続されていて、該遠心
分離器はダスト分離通路10を備えており、該ダスト分
離通路は、排出空気を変向させる湾曲された外側の壁1
1を有していて、該壁は、前記通路の流出横断面14に
まで延びており、該流出横断面14の、前記外側の壁に
接する部分が、戻し案内通路16の流入横断面15につ
ながっていて、前記戻し案内通路はサクション導管3に
開口している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紡績機械における
サクション装置であって、除去物質を搬出するためのも
のであり、サクション導管と、該サクション導管に配置
されたサクション送風機と、前記サクション導管の出口
に接続されたフィルタエレメントとを有している形式の
ものに関する。
【0002】
【従来の技術】紡績機械、特に繊維加工する紡績機械に
おけるこのようなサクション装置は公知である。このよ
うなサクション装置は、例えばコーミングマシンにおい
て、短繊維、屑片、ダストの形の除去物質を搬出するた
めに使用される。通常、出口に向かって円錐状に減径す
る布製のフィルタとして形成されるフィルタエレメント
は、除去物質、特に繊維及び屑片の比較的多くの部分を
保持し、搬送空気の比較的多くの部分を流出させるため
に働く。保持された除去物質は、搬送空気の残りの部分
とともに、フィルタの出口から搬出されて、捕集室に搬
送される。フィルタを通り抜けた空気には、通常、特に
ダストの形の、微細な除去物質の残りがなお含まれてい
る。従って、この空気を周囲に直接流出させるのは望ま
しくない。通常の手段としては、工場の建物内の空気
を、多数の紡績機械に共通に配属された空気調節装置に
供給し、この空気調節装置においてサクション装置の排
出空気を、周囲に流出させる前に濾過し、場合によって
は浄化するようになっている。しかしこのようなセント
ラル空気調節装置を備えた紡績機械設備は極めて高価な
ものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこで本発明の課題
は、冒頭で述べた形式のサクション装置を改良して、サ
クション装置自体で排出空気から十分にダストを取り除
くことができるので、その後の、周囲への空気の直接流
出が問題とならないようなサクション装置を提供するこ
とにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この課題を解決するため
に本発明の構成では、フィルタエレメントの排気側を取
り囲む被覆体に遠心分離器が接続されていて、該遠心分
離器はダスト分離通路を備えており、該ダスト分離通路
は、排出空気を変向させる湾曲された外側の壁を有して
いて、該壁は、前記通路の流出横断面にまで延びてお
り、該流出横断面の、前記外側の壁に接する部分が、戻
し案内通路の流入横断面につながっていて、前記戻し案
内通路はサクション導管に開口しているようにした。
【0005】
【発明の実施の形態】次に図面につき本発明の実施の形
態を詳しく説明する。
【0006】図1にはコーミングマシンの一部分が概略
的に示されている。このコーミングマシンは一連のコー
ミングヘッドを有している。各コーミングヘッドには、
ラップ巻き体1が保持されている。運転中にこのラップ
巻き体1からラップが繰り出され、コーミング工具(図
示せず)によってコーミングされる。コーミングによっ
て、ラップから短繊維及び不純物が取り除かれる。この
除去物質は、各コーミングヘッドにおいてサクションシ
ャフト2内に吸い込まれる。このサクションシャフト2
は、共通のサクション導管3に開口している。このサク
ション導管3にはサクション送風機4が配置されてい
る。サクション導管3の出口には布製のフィルタ5が接
続されている。このフィルタ5は出口6に向かって円錐
状に減径している。
【0007】フィルタ5では、サクション導管3を通っ
て搬送される除去物質の大部分、特に短繊維と場合によ
っては屑片とが保持されて、搬送空気の大部分はフィル
タ5を通り抜ける。
【0008】フィルタ5に保持された除去物質は、搬送
空気の残りの部分、例えば導管3を流れる空気の約15
%とともに、フィルタ5の出口6と、この出口6に接続
された導管7とを通って搬出される。
【0009】フィルタ5のフィルタ布を通り抜けた排出
空気内には、僅かなパーセンテージの微細な除去物質が
ダストの形でなお含まれている。従ってこの排出空気は
周囲に直接放出されるべきではない。
【0010】排出空気からダストを取り除くために本発
明によると、円錐形のフィルタ5の排出空気側が被覆体
8によって取り囲まれていて、この被覆体8が上方で遠
心分離器9に開口している。この遠心分離器9はダスト
分離通路10を有していて、このダスト分離通路10に
は、排出空気を変向させるための湾曲された外側の壁1
1と内側の案内壁12とが設けられている。外側の壁1
1は、図示したように有利にはほぼ180゜湾曲してい
る。このダスト分離通路10は側方では側壁によって閉
鎖されている。この側壁は、下方に向かってボックス1
3の上面にまで延びている。内側の案内壁12は、ダス
ト分離通路10が空気流の方向で減径するように形成さ
れている。これにより、空気の流れ速度が高められ、ひ
いては遠心力も高められる。
【0011】外側の壁11と内側の案内壁12とは、ダ
スト分離通路10の流出横断面14まで延びている。こ
の流出横断面14の、外側の壁11に接する部分は、戻
し案内通路16の流入横断面15につながっている。戻
し案内通路16の下端部は、送風機4の吸い込み側でサ
クション導管3に開口している。
【0012】運転中に排出空気がダスト分離通路10を
流れると、排出空気中のダスト粒子が遠心力によって外
側の壁11の近辺に蓄積される。ダスト粒子が蓄積して
いる、外側の壁11周辺の排出空気の一部分は、流入横
断面15を通って戻し案内通路16に流れ込み、再びサ
クション導管3に吸い込まれる。排出空気のこの部分は
押されて、新たにフィルタ5と遠心分離器9とを通過す
る。遠心作用によってダスト濃度が低減された残りの排
出空気の部分は、ダスト分離通路10の流出横断面14
を通って流入空気15の横から流出する。
【0013】有利には、流出横断面14の下方に、床1
7上に位置するボックス13が配置されている。このボ
ックス13は、僅かなダスト濃度を有する残りの排出空
気を収容する。このボックス13の下方部分には、排出
空気を床付近に流出させるための流出開口部18が設け
られている。これにより、この排出空気に残留している
ダスト粒子は簡単に床上に沈積することができ、操作員
の頭の高さにまで至るのは困難になる。ボックス13内
には、被覆体8を備えたフィルタ5と戻し案内通路16
も配置されている。
【0014】戻し案内通路16の流入横断面15の大き
さは、有利にはダスト分離通路10の流出横断面14の
大きさの10〜50%、さらに有利にはほぼ30%に相
当してよい。
【0015】記載したサクション装置では簡単に、周囲
に流出する排出空気のダスト含量が著しく減少される。
(戻し案内通路16の開口部の手前における)サクショ
ン導管3内の、コーミングマシンに設けられたコーミン
グヘッドからの空気のダスト濃度が、Kという値を有し
ている場合は、ダスト分離通路10の流出横断面14か
らボックス13に流入する排出空気におけるダスト濃度
は、僅かにKのほぼ20〜40%である。
【0016】図2には、ダスト分離装置10.1を備え
た異なる構成が示されている。このダスト分離装置1
0.1では、図1の、湾曲された内側の案内壁12が、
直線的に延びる短縮された内側の案内壁12.1に置き
換えられている。これにより、図1の構成と比較してよ
り大きな、ダスト分離通路10.1の流出横断面14.
1が得られる。図2のサクション装置のその他の部分に
ついては図1と同様である。
【0017】図3ではさらに別の構成が示されている
が、ダスト分離通路10は図1と同様に示されている。
付加的に内側の案内壁12の下方に第2の案内壁19が
配置されていて、ダスト分離通路10の流出横断面14
からの排出空気が、戻し案内通路16の流入開口部15
の横でボックス13に流入するのではなく、両案内壁1
2,19の間の室に流入するようになっている。排出空
気はこの室から、ダスト分離通路10の、ボックス13
の上面にまで延びる側壁の一方に設けられた開口部20
を通って側方で流出する。
【図面の簡単な説明】
【図1】サクション装置を備えたコーミングマシンの一
部分を概略的に示す図である。
【図2】別の構成のサクション装置の一部分を概略的に
示す図である。
【図3】さらに別の構成のサクション装置の一部分を概
略的に示す図である。
【符号の説明】
1 ラップ巻き体、 2 サクションシャフト、 3
サクション導管、 4サクション送風機、 5 フィル
タ、 6 出口、 7 導管、 8 ケーシング、 9
遠心分離器、 10,10.1 ダスト分離通路、
11 壁、12,12.1 案内壁、 13 ボック
ス、 14 流出横断面、 15 流入横断面、 16
戻し案内通路、 17 床、 18 流出開口部、
19案内壁、 20 開口部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ヴィクトル ピートリーニ スイス国 ヴィーツィコン バイ シルナ ッハ ヴァインガルテンシュトラーセ 20

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紡績機械におけるサクション装置であっ
    て、除去物質を搬出するためのものであり、サクション
    導管(3)と、該サクション導管(3)に配置されたサ
    クション送風機(4)と、前記サクション導管(3)の
    出口に接続されたフィルタエレメント(5)とを有して
    いる形式のものにおいて、 該フィルタエレメント(5)の排気側を取り囲む被覆体
    (8)に遠心分離器(9)が接続されていて、該遠心分
    離器(9)はダスト分離通路(10)を備えており、該
    ダスト分離通路(10)は、排出空気を変向させる湾曲
    された外側の壁(11)を有していて、該壁(11)
    は、前記通路(10)の流出横断面(14)にまで延び
    ており、該流出横断面(14)の、前記外側の壁(1
    1)に接する部分が、戻し案内通路(16)の流入横断
    面(15)につながっていて、前記戻し案内通路(1
    6)はサクション導管(3)に開口していることを特徴
    とする、紡績機械におけるサクション装置。
  2. 【請求項2】 戻し案内通路(16)が、前記送風機
    (4)の吸い込み側でサクション導管(3)に開口して
    いる、請求項1記載のサクション装置。
  3. 【請求項3】 フィルタエレメント(5)が、出口
    (6)に向かって減径するフィルタとして形成されてい
    る、請求項1又は2記載のサクション装置。
  4. 【請求項4】 ダスト分離通路(10)が、外側の壁
    (11)に向かい合って位置する内側の壁(12)を有
    していて、該内側の壁(12)は、ダスト分離通路(1
    0)が空気流の方向で減径するように形成されて配置さ
    れている、請求項1から3までのいずれか1項記載のサ
    クション装置。
  5. 【請求項5】 内側の壁(12)も同様に湾曲されて形
    成されている、請求項4記載のサクション装置。
  6. 【請求項6】 ダスト分離通路(10)の外側の壁(1
    1)が、ほぼ180゜湾曲されている、請求項1から5
    までのいずれか1項記載のサクション装置。
  7. 【請求項7】 戻し案内通路(16)の流入開口部(1
    5)の大きさが、ダスト分離通路(10)の流出横断面
    (14)の大きさの10〜50%に相当する、請求項1
    から6までのいずれか1項記載のサクション装置。
  8. 【請求項8】 ダスト分離装置(10)の流出横断面
    (14)の下方に、床上に位置するボックス(13)が
    配置されていて、該ボックス(13)はその上側で、ダ
    スト分離通路(10)の流出横断面(14)から戻し案
    内通路(16)の流入横断面(15)の外側に流出する
    排出空気を収容し、前記ボックス(13)の下方部分に
    は、排出空気を周囲に搬出するための流出開口部(1
    8)が設けられている、請求項1から7までのいずれか
    1項記載のサクション装置。
  9. 【請求項9】 フィルタ(5)と戻し案内通路(16)
    とがボックス(13)内に配置されている、請求項8記
    載の装置。
  10. 【請求項10】 ダスト分離装置(10)の流出横断面
    (14)の、戻し案内通路(16)に設けられた流入横
    断面(15)の外側に位置する部分に、横方向通路(1
    2,19)が接続されていて、該横方向通路(12,1
    9)には、排出空気のための側方の流出開口部(20)
    が設けられている、請求項1から7までのいずれか1項
    記載のサクション装置。
JP31395396A 1995-11-30 1996-11-25 紡績機械におけるサクション装置 Pending JPH09170124A (ja)

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CH03399/95 1995-11-30

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IT (1) IT1284925B1 (ja)

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