JPS61193946A - 自動車診断装置 - Google Patents
自動車診断装置Info
- Publication number
- JPS61193946A JPS61193946A JP3570685A JP3570685A JPS61193946A JP S61193946 A JPS61193946 A JP S61193946A JP 3570685 A JP3570685 A JP 3570685A JP 3570685 A JP3570685 A JP 3570685A JP S61193946 A JPS61193946 A JP S61193946A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- abnormality
- travelling
- abnormal
- time
- running
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G07—CHECKING-DEVICES
- G07C—TIME OR ATTENDANCE REGISTERS; REGISTERING OR INDICATING THE WORKING OF MACHINES; GENERATING RANDOM NUMBERS; VOTING OR LOTTERY APPARATUS; ARRANGEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS FOR CHECKING NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- G07C5/00—Registering or indicating the working of vehicles
- G07C5/08—Registering or indicating performance data other than driving, working, idle, or waiting time, with or without registering driving, working, idle or waiting time
- G07C5/0808—Diagnosing performance data
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、自動車診断装置に関する。
背景技術
従来の自動車診断装置は、自動車の各部に設けられた装
置すなわち例えば電子制御燃料噴射装置、ブレーキ装置
等に付加されたセンサの出力によって異常箇所及び異常
内容を検知してCRT (陰極線管)ディスグレイ等
の表示装置に表示する構成となっていた。
置すなわち例えば電子制御燃料噴射装置、ブレーキ装置
等に付加されたセンサの出力によって異常箇所及び異常
内容を検知してCRT (陰極線管)ディスグレイ等
の表示装置に表示する構成となっていた。
ところが、この従来の装置においては走行中においても
異常が発生すれば直ちに異常の表示がなされるので、走
行中に表示装置に道路情報等の他の重要な情報が表示さ
れている場合に走行に必要な重要な情報の表示が中断さ
れてしまうという欠点があった。
異常が発生すれば直ちに異常の表示がなされるので、走
行中に表示装置に道路情報等の他の重要な情報が表示さ
れている場合に走行に必要な重要な情報の表示が中断さ
れてしまうという欠点があった。
発明の概要
本発明の目的は、停車時においてのみ診断結果の表示を
なすことができる自動車診断装置を提供することである
。
なすことができる自動車診断装置を提供することである
。
本発明による自動車診断装置は、自動車が走行している
ことを検出して走行検出信号を発生する走行検出手段を
含み、走行検出信号に応じて異常箇所及び異常内容の表
示をなすようにした構成となっている。
ことを検出して走行検出信号を発生する走行検出手段を
含み、走行検出信号に応じて異常箇所及び異常内容の表
示をなすようにした構成となっている。
実 施 例
以下、本発明の実施例につき添付図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
第1図において、電子燃料噴射装置、ブレーキ装置等に
設けられたN個のセンサS1.S2.・・・SNの出力
が診断回路1に供給されている。診断回路1は、センサ
S、〜SNの出力によって異常箇所及び異常内容を検知
して異常箇所及び異常内容を示すデータを出力するよう
に構成されている。この診断回路lの出力データはコン
トローラ2に供給される。コントローラ2にはキースイ
ッチ3の出力及び走行検出装置4の出力が供給されると
同時にイグニッションスイッチ5を介してバッテリ6の
出力電圧が印加されている。走行検出装置4は、例えば
自動車の駆動軸の回転速度に応じた周期で発生スるパル
スによって走行していることを検出して走行検出信号を
発生する構成となっている。
設けられたN個のセンサS1.S2.・・・SNの出力
が診断回路1に供給されている。診断回路1は、センサ
S、〜SNの出力によって異常箇所及び異常内容を検知
して異常箇所及び異常内容を示すデータを出力するよう
に構成されている。この診断回路lの出力データはコン
トローラ2に供給される。コントローラ2にはキースイ
ッチ3の出力及び走行検出装置4の出力が供給されると
同時にイグニッションスイッチ5を介してバッテリ6の
出力電圧が印加されている。走行検出装置4は、例えば
自動車の駆動軸の回転速度に応じた周期で発生スるパル
スによって走行していることを検出して走行検出信号を
発生する構成となっている。
また、コントローラ2は、例えばプロセッサ、R,OM
(Read 0nly Memory ) 、 RA
M (R−撫Access Memory )等を含ん
で形成されたマイクロコンピュータからなっている。こ
のコントローラ2から発せられる各種指令は警告装置7
及びVDP (ビデオディスクプレーヤ)8に供給さ
れる。
(Read 0nly Memory ) 、 RA
M (R−撫Access Memory )等を含ん
で形成されたマイクロコンピュータからなっている。こ
のコントローラ2から発せられる各種指令は警告装置7
及びVDP (ビデオディスクプレーヤ)8に供給さ
れる。
警告装置7は、コントローラ2から発せられた警告発生
指令に応答して警告音を発するように構成されている。
指令に応答して警告音を発するように構成されている。
また、VDP8はコントローラ2によって指定された記
録ディスク上の記録位置に予め記録されている情報を読
取るように構成されている。このVDP8から出力され
るビデオ信号はCFLTディスプレイ9に供給されてい
る。
録ディスク上の記録位置に予め記録されている情報を読
取るように構成されている。このVDP8から出力され
るビデオ信号はCFLTディスプレイ9に供給されてい
る。
以上の構成において、VD’P8の記録ディスクには異
常箇所及び異常内容に応じた取シ扱い方法を説明する文
章及び図を含む増税情報が予め格納されておシかつコン
トローラ2におけるROMには異常箇所及び異常内容と
対応する増税情報の記録位置を示すテーブルが格納され
ているものとする。
常箇所及び異常内容に応じた取シ扱い方法を説明する文
章及び図を含む増税情報が予め格納されておシかつコン
トローラ2におけるROMには異常箇所及び異常内容と
対応する増税情報の記録位置を示すテーブルが格納され
ているものとする。
このとき、コントローラ2においてROMに予め格納さ
れているプログラムに従って動作するプロセッサによっ
て次の如き処理がなされる。すなわち、先ずイグニッシ
ョンスイッチ5がオンになると異常箇所及び異常内容が
検出されて記憶される(第2図ステップ81〜S5)。
れているプログラムに従って動作するプロセッサによっ
て次の如き処理がなされる。すなわち、先ずイグニッシ
ョンスイッチ5がオンになると異常箇所及び異常内容が
検出されて記憶される(第2図ステップ81〜S5)。
次いで、異常があったか否かの判断がなされる(第2図
ステップS6)。
ステップS6)。
異常があった場合には時間T1に亘って警告音が発せら
れる(第2図ステップs7.ss)。こののち、停車時
には時間T2後に異常項目及び指定された異常項目に関
連する異常箇所及び異常内容が時間T3に亘って表示さ
れる(第2図ステッ7″S9〜814)。
れる(第2図ステップs7.ss)。こののち、停車時
には時間T2後に異常項目及び指定された異常項目に関
連する異常箇所及び異常内容が時間T3に亘って表示さ
れる(第2図ステッ7″S9〜814)。
次いで、表示された異常箇所及び異常内容に対応する増
税情報が指示があるまで表示される(第2図ステラフ’
815.816)。ステラf811〜816の処理が
停車中において異常がなくなるまで繰シ返される(第2
図ステップ817,818)。そして、異常がなくなっ
たときステップS20以降の処理がなされる。
税情報が指示があるまで表示される(第2図ステラフ’
815.816)。ステラf811〜816の処理が
停車中において異常がなくなるまで繰シ返される(第2
図ステップ817,818)。そして、異常がなくなっ
たときステップS20以降の処理がなされる。
ステラfS9において自動車が走行中であると判断され
た場合には通常のモードがセットされ(第2図ステップ
519)、ステップS20以降の処理がなされる。
た場合には通常のモードがセットされ(第2図ステップ
519)、ステップS20以降の処理がなされる。
また、ステップS6において異常なしと判断された場合
には通常モードであるか否かの判断がなされ、通常モー
ドでなかった場合には診断結果がOKになったことが表
示されて通常モードがセットされる(第2図ステップ8
20〜522)。次いでイグニッションスイッチ5がオ
ンであるか否かの判断がなされ(第2図ステップ519
)、オンの場合はステッfS2以降の処理が再びなされ
る。イグニッションスイッチ5がオフの場合は処理が終
了する。
には通常モードであるか否かの判断がなされ、通常モー
ドでなかった場合には診断結果がOKになったことが表
示されて通常モードがセットされる(第2図ステップ8
20〜522)。次いでイグニッションスイッチ5がオ
ンであるか否かの判断がなされ(第2図ステップ519
)、オンの場合はステッfS2以降の処理が再びなされ
る。イグニッションスイッチ5がオフの場合は処理が終
了する。
発明の効果
以上詳述した如く、本発明による自動車診断装置は、自
動車が走行しているとき発生する走行検出信号に応じて
診断結果を表示する構成となっているので、停車時にお
いてのみ診断結果の表示をなすことができ、走行に必要
な重要な情報の表示を妨げることがなくなって安全かつ
快適な走行が可能となるのである。
動車が走行しているとき発生する走行検出信号に応じて
診断結果を表示する構成となっているので、停車時にお
いてのみ診断結果の表示をなすことができ、走行に必要
な重要な情報の表示を妨げることがなくなって安全かつ
快適な走行が可能となるのである。
第1図は、本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は、第1図の装置の動作を示すフローチャートである。 主要部分の符号の説明 1・・・診断回路 2・・・コントローラ 4・・・走行検出装置
は、第1図の装置の動作を示すフローチャートである。 主要部分の符号の説明 1・・・診断回路 2・・・コントローラ 4・・・走行検出装置
Claims (3)
- (1) 自動車の各部の状態を検出して異常箇所及び異
常内容を検知したのち前記異常箇所及び異常内容を表示
する自動車診断装置であって、前記自動車が走行してい
ることを検出して走行検出信号を発生する走行検出手段
を含み、前記走行検出信号に応じて前記異常箇所及び異
常内容の表示をなすようにしたことを特徴とする自動車
診断装置。 - (2) 前記走行検出信号の存在時に前記異常箇所及び
異常内容が検知されたとき警告音を発する警告手段を備
えたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の自動
車診断装置。 - (3) 前記走行検出信号が消滅してから所定時間が経
過したか否かを検出する時間検出手段を備え、前記時間
検出手段の検出結果によって前記異常箇所及び異常内容
の表示をなすようにしたことを特徴とする特許請求の範
囲第1項又は第2項記載の自動車診断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3570685A JPS61193946A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 自動車診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3570685A JPS61193946A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 自動車診断装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61193946A true JPS61193946A (ja) | 1986-08-28 |
Family
ID=12449306
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3570685A Pending JPS61193946A (ja) | 1985-02-25 | 1985-02-25 | 自動車診断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61193946A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016022768A (ja) * | 2014-07-16 | 2016-02-08 | 株式会社デンソー | 車両異常報知装置 |
US10183585B2 (en) | 2016-08-08 | 2019-01-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Abnormality informing automotive vehicle |
CN113885476A (zh) * | 2021-10-22 | 2022-01-04 | 深圳市元征科技股份有限公司 | 一种车辆诊断方法及相关装置 |
-
1985
- 1985-02-25 JP JP3570685A patent/JPS61193946A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2016022768A (ja) * | 2014-07-16 | 2016-02-08 | 株式会社デンソー | 車両異常報知装置 |
US10183585B2 (en) | 2016-08-08 | 2019-01-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Abnormality informing automotive vehicle |
CN113885476A (zh) * | 2021-10-22 | 2022-01-04 | 深圳市元征科技股份有限公司 | 一种车辆诊断方法及相关装置 |
CN113885476B (zh) * | 2021-10-22 | 2023-08-08 | 深圳市元征科技股份有限公司 | 一种车辆诊断方法及相关装置 |
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