JPS61193687A - テレビゲ−ム - Google Patents
テレビゲ−ムInfo
- Publication number
- JPS61193687A JPS61193687A JP60034826A JP3482685A JPS61193687A JP S61193687 A JPS61193687 A JP S61193687A JP 60034826 A JP60034826 A JP 60034826A JP 3482685 A JP3482685 A JP 3482685A JP S61193687 A JPS61193687 A JP S61193687A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- player
- game
- cards
- card
- computer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、コンピュータ側とこれを操作する側の間でゲ
ームを行うようにしたテレビゲームに関するものである
。
ームを行うようにしたテレビゲームに関するものである
。
従来のこの種のテレビゲームは、カードが配付されると
即座に勝負を開始するようになっていた。
即座に勝負を開始するようになっていた。
しかしながら、一般にテレビゲームにおけるカードの配
付は乱数表に基づいて行われており、上記のように配付
されたカードをそのまま待ちカードとして勝負を開始す
るのでは、時としてプレーヤー側に非常に不利な手とな
ることがあった。このため、プレーヤーがゲーム開始前
に意欲を失うこととなり、ゲームの人気そのものにも悪
影響を及ぼす原因となる。
付は乱数表に基づいて行われており、上記のように配付
されたカードをそのまま待ちカードとして勝負を開始す
るのでは、時としてプレーヤー側に非常に不利な手とな
ることがあった。このため、プレーヤーがゲーム開始前
に意欲を失うこととなり、ゲームの人気そのものにも悪
影響を及ぼす原因となる。
〔問題点を解決するための具体的手段〕本発明は上記よ
うな事情に鑑みされたものであって、勝負開始前におけ
るプレーヤーの待ちカードを良（して、プレーヤーが気
分良くゲームをすることができるようなテレビゲームを
提供することを目的とし、コンピュータ側とこれを操作
するプレーヤー側にデイスプレイ上に表示されるカード
をそれぞれ配付し、このカードを待ちカードとして両者
の間でゲームを行うテレビゲームにおいて、カード配付
と勝負開始の間において、プレーヤー側に配付されたカ
ード中、プレーヤーが所望する所定枚数以下の任意のカ
ードに代え、新たなカードを再配付するカード再配付ス
テップを有することを特徴とするテレビゲームを要旨と
している。
うな事情に鑑みされたものであって、勝負開始前におけ
るプレーヤーの待ちカードを良（して、プレーヤーが気
分良くゲームをすることができるようなテレビゲームを
提供することを目的とし、コンピュータ側とこれを操作
するプレーヤー側にデイスプレイ上に表示されるカード
をそれぞれ配付し、このカードを待ちカードとして両者
の間でゲームを行うテレビゲームにおいて、カード配付
と勝負開始の間において、プレーヤー側に配付されたカ
ード中、プレーヤーが所望する所定枚数以下の任意のカ
ードに代え、新たなカードを再配付するカード再配付ス
テップを有することを特徴とするテレビゲームを要旨と
している。
本発明によるテレビゲームは、コンピュータ側とプレー
ヤー側にそれぞれカードを配付した後、プレーヤー側の
カードを所定枚数以下だけ交換可能することができる。
ヤー側にそれぞれカードを配付した後、プレーヤー側の
カードを所定枚数以下だけ交換可能することができる。
以下、本発明を図示した実施例に基づいて説明する。
第１図は本発明によるテレビゲームの構成図である。
第１図において、１は常時はディスプレイ上にデモゲー
ム等を映像し、コイン投下等プレーヤーＭによる信号が
与えられればコンピュータ側及びプレーヤー側にディス
プレイ上に表示されるカードを配付する配付ステップで
ある。
ム等を映像し、コイン投下等プレーヤーＭによる信号が
与えられればコンピュータ側及びプレーヤー側にディス
プレイ上に表示されるカードを配付する配付ステップで
ある。
次に、２は配付ステップ１においてプレーヤー側に配付
されたカードの中からプレーヤーＭが任意に選択したカ
ードに対し、この選択したカードに代えて新たなカード
を再配付する再配付ステップである。但し、選択できる
カードの枚数は配付ステップ１で配付された枚数以下の
所定枚数とする。
されたカードの中からプレーヤーＭが任意に選択したカ
ードに対し、この選択したカードに代えて新たなカード
を再配付する再配付ステップである。但し、選択できる
カードの枚数は配付ステップ１で配付された枚数以下の
所定枚数とする。
３は従来のテレビゲームにおいて配付ステップ１に続い
て行われる勝負ステップで、ディスプレイＤ上でプレー
ヤーＭによる操作とこの操作に対応して作動するコンピ
ュータの間で勝負を行い、勝負の結果を判定してその結
果によりプレーヤーの待ち点を加減するステップである
。
て行われる勝負ステップで、ディスプレイＤ上でプレー
ヤーＭによる操作とこの操作に対応して作動するコンピ
ュータの間で勝負を行い、勝負の結果を判定してその結
果によりプレーヤーの待ち点を加減するステップである
。
第２図は上述の構成図を麻雀ゲームにおいて実施したフ
ローチャート図である。以下、第２図について説明する
。
ローチャート図である。以下、第２図について説明する
。
まず、Ｐｌで電源が入れられる。次にＰ２でコインが投
入されたか否かを判定し、投入されていればＰ３及びＰ
４でディスプレイＤ上に表示される牌がコンピュータ側
とプレーヤー側にそれぞれ配牌され、投入されていなけ
ればＰ５でデモゲーム等を行う。
入されたか否かを判定し、投入されていればＰ３及びＰ
４でディスプレイＤ上に表示される牌がコンピュータ側
とプレーヤー側にそれぞれ配牌され、投入されていなけ
ればＰ５でデモゲーム等を行う。
前記Ｐ３とＰ４で配牌が終了すると、Ｐ６においてプレ
ーヤーが、勝負を始めるか牌を交換するかを判断し、勝
負を始める場合には勝負ボタンが押される。プレーヤー
が牌を代えたい場合にはＰｌにおいて代えたい牌に対応
したボタンを押すとＰ８でこの牌に代えて新たな牌が配
牌される。Ｐ９では前記Ｐ７゜Ｐ８による牌の交換が所
定の枚数に達したかどうかが判定され、所定の枚数に達
していない場合には前記Ｐ６に戻る。
ーヤーが、勝負を始めるか牌を交換するかを判断し、勝
負を始める場合には勝負ボタンが押される。プレーヤー
が牌を代えたい場合にはＰｌにおいて代えたい牌に対応
したボタンを押すとＰ８でこの牌に代えて新たな牌が配
牌される。Ｐ９では前記Ｐ７゜Ｐ８による牌の交換が所
定の枚数に達したかどうかが判定され、所定の枚数に達
していない場合には前記Ｐ６に戻る。
Ｐ９において牌の交換枚数が所定枚数に達した場合、及
び前記Ｐ６においてプレーヤーが勝負を始めると判断し
て勝負ボタンを押した場合には、ＰＩＯにおいてプレー
ヤーとコンピュータの間で勝負が開始され、次いで勝負
の判定が下される。ＰＩＯにおける勝負の判定の結果、
プレーヤーが勝った場合にはｐＨでプレーヤーの待ち点
が加算され、コンピュータが勝った場合にはＰｌ２でプ
レーヤーの待ち点が減点される。
び前記Ｐ６においてプレーヤーが勝負を始めると判断し
て勝負ボタンを押した場合には、ＰＩＯにおいてプレー
ヤーとコンピュータの間で勝負が開始され、次いで勝負
の判定が下される。ＰＩＯにおける勝負の判定の結果、
プレーヤーが勝った場合にはｐＨでプレーヤーの待ち点
が加算され、コンピュータが勝った場合にはＰｌ２でプ
レーヤーの待ち点が減点される。
前記ｐＨ及びＰｌ２においてプレーヤーの待ち点が加減
算されると、フローチャートは再びＰ２に戻り、プレー
ヤーの待ち点が残っていれば再度上記の手順を繰り返す
。
算されると、フローチャートは再びＰ２に戻り、プレー
ヤーの待ち点が残っていれば再度上記の手順を繰り返す
。
尚、本発明はポーカ−を始めとするトランプゲーム等、
他のカードゲームにも実施できることは勿論である。
他のカードゲームにも実施できることは勿論である。
以上の説明から明らかなように、本発明によるテレビゲ
ームによれば、プレーヤーは勝負の前に、配付されたカ
ード中の任意のカードに代え、新たなカードの再配付を
受けることができるから、プレーヤーは従来よりも勝負
開始前に良い手を得る可能性が高くなり、有利な条件で
勝負にのぞめる。したがって、プレーヤーのゲームに対
する意欲が増し、ゲームの人気を長く維持することがで
きるようになるという効果を奏するのである。
ームによれば、プレーヤーは勝負の前に、配付されたカ
ード中の任意のカードに代え、新たなカードの再配付を
受けることができるから、プレーヤーは従来よりも勝負
開始前に良い手を得る可能性が高くなり、有利な条件で
勝負にのぞめる。したがって、プレーヤーのゲームに対
する意欲が増し、ゲームの人気を長く維持することがで
きるようになるという効果を奏するのである。
第１図は本発明によるテレビゲームの構成図、第２図は
第１図を実施するためのフローチャート図である。
第１図を実施するためのフローチャート図である。
Claims (1)
- （１）コンピュータ側とこれを操作するプレーヤー側に
ディスプレイ上に表示されるカードをそれぞれ配付し、
このカードを待ちカードとして両者の間でゲームを行う
テレビゲームにおいて、カード配付と勝負開始の間にお
いて、プレーヤー側に配付されたカード中、プレーヤー
が所望する所定枚数以下の任意のカードに代え、新たな
カードを再配付するカード再配付ステップを有すること
を特徴とするテレビゲーム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60034826A JPS61193687A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | テレビゲ−ム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60034826A JPS61193687A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | テレビゲ−ム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61193687A true JPS61193687A (ja) | 1986-08-28 |
Family
ID=12425002
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60034826A Pending JPS61193687A (ja) | 1985-02-22 | 1985-02-22 | テレビゲ−ム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61193687A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5848286B2 (ja) * | 1975-09-18 | 1983-10-27 | トウシバタンガロイ カブシキガイシヤ | セツサクカコウソウチ |
| JPS5916694B2 (ja) * | 1978-07-10 | 1984-04-17 | 三菱電機株式会社 | 陰極線管の製造方法 |
-
1985
- 1985-02-22 JP JP60034826A patent/JPS61193687A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5848286B2 (ja) * | 1975-09-18 | 1983-10-27 | トウシバタンガロイ カブシキガイシヤ | セツサクカコウソウチ |
| JPS5916694B2 (ja) * | 1978-07-10 | 1984-04-17 | 三菱電機株式会社 | 陰極線管の製造方法 |
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