JPS61193234A - プログラム一時停止装置 - Google Patents
プログラム一時停止装置Info
- Publication number
- JPS61193234A JPS61193234A JP3223285A JP3223285A JPS61193234A JP S61193234 A JPS61193234 A JP S61193234A JP 3223285 A JP3223285 A JP 3223285A JP 3223285 A JP3223285 A JP 3223285A JP S61193234 A JPS61193234 A JP S61193234A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- cpu
- terminal
- maskable interrupt
- interrupt
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は、M^X等のパソコンにおいて、ゲーム等のプ
ログラムの進行中に、そのプログラムを一時停止させる
機能を有する装置に関する。
ログラムの進行中に、そのプログラムを一時停止させる
機能を有する装置に関する。
(従来技術)
パソコン等を使用したゲーム等では、プログラムが時間
と共に進行するのが一般であるが、そのようなプログラ
ムの進行中に一時的に他の用が発生した場合には、その
時まで実行してきたゲーム等を無条件で中止せざるを得
ない。
と共に進行するのが一般であるが、そのようなプログラ
ムの進行中に一時的に他の用が発生した場合には、その
時まで実行してきたゲーム等を無条件で中止せざるを得
ない。
(発明の目的)
本発明の目的は、上記のような場合に、プログラムの進
行を一時中断し、その後再度続けて進行させることがで
きるようにしたプログラム一時停止装置を提供すること
である。
行を一時中断し、その後再度続けて進行させることがで
きるようにしたプログラム一時停止装置を提供すること
である。
(発明の構成)
このために本発明では、スイッチの操作信号をCPUの
ノンマスカブルインターラプト端子に入・力させる入力
回路を設けると共に、該端子の入力受付けにより起動す
る割り込みプログラムを設け、該割り込みプログラムに
おいて、最初の上記受付けにより現在進行中の主プログ
ラムを停止させ、次の上記受付けにより該停止していた
主プログラムの進行を続行させるように構成している。
ノンマスカブルインターラプト端子に入・力させる入力
回路を設けると共に、該端子の入力受付けにより起動す
る割り込みプログラムを設け、該割り込みプログラムに
おいて、最初の上記受付けにより現在進行中の主プログ
ラムを停止させ、次の上記受付けにより該停止していた
主プログラムの進行を続行させるように構成している。
(実施例)
以下、本発明の詳細な説明する。第1図はその一実施例
を示すものである。本実施例ではパソコンのCPUIと
して280のLSIを使用する。
を示すものである。本実施例ではパソコンのCPUIと
して280のLSIを使用する。
そして、このCPUIのノンマスカブルインターラプト
端子1aを制御して、現在進行中の主プログラムの一時
停止及びその後の再開を実現するようにした。
端子1aを制御して、現在進行中の主プログラムの一時
停止及びその後の再開を実現するようにした。
このノンマスカブルインターラプト端子1aは、無条件
・最優先で割り込みを受は付ける端子であり、例えば電
源断等の異常事態発生時等の対策用に使用される。
・最優先で割り込みを受は付ける端子であり、例えば電
源断等の異常事態発生時等の対策用に使用される。
本実施例では、ノンロック式のポーズスイッチ2、イン
バータ3及びD−FF回路でなるラッチ4にて入力回路
を構成し、そのラッチ4のデータ端子りにインバータ3
の出力を接続し、クロック端子CLKにCPUIのクロ
ック端子CLKからのクロックを与えている。そして、
そのラッチ3の出力端子口の信号を端子1a入力させて
いる。5はROM、6はRAMである。
バータ3及びD−FF回路でなるラッチ4にて入力回路
を構成し、そのラッチ4のデータ端子りにインバータ3
の出力を接続し、クロック端子CLKにCPUIのクロ
ック端子CLKからのクロックを与えている。そして、
そのラッチ3の出力端子口の信号を端子1a入力させて
いる。5はROM、6はRAMである。
なお、この280のCPUIは、ノンマスカブル割り込
みにより、66Hからの実行に移るので、その668番
地に、第2図に示すノンマスカブル割り込み用のプログ
ラムの置いである番地へのジャンプ命令を入れておくよ
うに、パソコンのイニシャライズ時に設定しておく。
みにより、66Hからの実行に移るので、その668番
地に、第2図に示すノンマスカブル割り込み用のプログ
ラムの置いである番地へのジャンプ命令を入れておくよ
うに、パソコンのイニシャライズ時に設定しておく。
次に、動作を第2図の割り込み用プログラムのフローチ
ャートを参照して説明する。
ャートを参照して説明する。
■、ポーズスイッチ2を1回オンさせると、CPUIの
クロックに同期してラッチ4の出力端子口の信号が立ち
下がり、CPUIにノンマスカブルの割り込みがかかる
。
クロックに同期してラッチ4の出力端子口の信号が立ち
下がり、CPUIにノンマスカブルの割り込みがかかる
。
■、ノンマスカブル割り込みがかかると、それが最初の
場合には、フラグは「0」となっているのでステップ1
0はNOとなり、ステップ11に進んで、フラグを「1
」にしてから、ステップ12に進んでHALT命令を出
し、CPUIが停止し、それまで進行中であった主プロ
グラムが一時停止する。
場合には、フラグは「0」となっているのでステップ1
0はNOとなり、ステップ11に進んで、フラグを「1
」にしてから、ステップ12に進んでHALT命令を出
し、CPUIが停止し、それまで進行中であった主プロ
グラムが一時停止する。
■、その後にポーズスイッチ2を再度オンすると、再度
ノンマスカブル割り込みがかかり、第2図に示す割り込
み用プログラムに実行が移る。今度はフラグは「1」と
なっているので、ステップ10はYESとなる。
ノンマスカブル割り込みがかかり、第2図に示す割り込
み用プログラムに実行が移る。今度はフラグは「1」と
なっているので、ステップ10はYESとなる。
■、よって、ステップ13でフラグが「0」となり、ス
テップ14でプログラムカウンタをPOPし、一時停止
されていた主プログラムの戻り番地を指定してからリタ
ーンする。
テップ14でプログラムカウンタをPOPし、一時停止
されていた主プログラムの戻り番地を指定してからリタ
ーンする。
■、よって、一時停止されていた主プログラムがその続
きを実行される0以上の動作は何度でも繰り返される。
きを実行される0以上の動作は何度でも繰り返される。
(発明の効果)
以上から本発明によれば、現在実行中の主プログラムを
一時停止させ、その後再開して続けて実行できるように
なり、プログラム実行中に他にすべき用ができ゛た場合
等に便利である。
一時停止させ、その後再開して続けて実行できるように
なり、プログラム実行中に他にすべき用ができ゛た場合
等に便利である。
第1図は本発明の一実施例の回路図、第2図は割り込み
プログラムのフローチャートである。 1・・・X80のCPU、2−・・ポーズスイッチ、3
・・・インバータ、4・・・ラッチ、5・・・ROM、
6・・・RAM。 &E1図 1I2■
プログラムのフローチャートである。 1・・・X80のCPU、2−・・ポーズスイッチ、3
・・・インバータ、4・・・ラッチ、5・・・ROM、
6・・・RAM。 &E1図 1I2■
Claims (1)
- (1)、スイッチの操作信号をCPUのノンマスカブル
インターラプト端子に入力させる入力回路を設けると共
に、該端子の入力受付けにより起動する割り込みプログ
ラムを設け、該割り込みプログラムにおいて、最初の上
記受付けにより現在進行中の主プログラムを停止させ、
次の上記受付けにより該停止していた主プログラムの進
行を続行させるように構成したプログラム一時停止装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3223285A JPS61193234A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | プログラム一時停止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3223285A JPS61193234A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | プログラム一時停止装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61193234A true JPS61193234A (ja) | 1986-08-27 |
Family
ID=12353228
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3223285A Pending JPS61193234A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | プログラム一時停止装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61193234A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0333617A2 (en) * | 1988-03-15 | 1989-09-20 | International Business Machines Corporation | Process for creating a temporary suspension of tasks running in a virtual machine data processing system |
-
1985
- 1985-02-20 JP JP3223285A patent/JPS61193234A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0333617A2 (en) * | 1988-03-15 | 1989-09-20 | International Business Machines Corporation | Process for creating a temporary suspension of tasks running in a virtual machine data processing system |
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