JPS58114242A - コンピユ−タの停止制御方法 - Google Patents

コンピユ−タの停止制御方法

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JPS58114242A
JPS58114242A JP56212900A JP21290081A JPS58114242A JP S58114242 A JPS58114242 A JP S58114242A JP 56212900 A JP56212900 A JP 56212900A JP 21290081 A JP21290081 A JP 21290081A JP S58114242 A JPS58114242 A JP S58114242A
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Japan
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halt
instruction
mode
interrupt
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JP56212900A
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JPH0149968B2 (ja
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Toshiaki Suzuki
敏明 鈴木
Takashi Sakao
坂尾 隆
Hiromitsu Chihara
千原 弘光
Eijiro Toyoda
豊田 栄次郎
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/30Arrangements for executing machine instructions, e.g. instruction decode
    • G06F9/30003Arrangements for executing specific machine instructions
    • G06F9/30076Arrangements for executing specific machine instructions to perform miscellaneous control operations, e.g. NOP
    • G06F9/30079Pipeline control instructions, e.g. multicycle NOP

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコンピュータの停止制御方法に関するものであ
る。
近年、電子機器の省エネルギ一対策の一環として、マイ
クロコンピュータLSIにおいても低消費電力化のだめ
のいくつかの方法が試みられている。その中の一つとし
て、マイクロコンピュータLSIを0MO8で構成し、
動作状態に応じてCPUへのクロック供給を停止するH
ALT/5TOPモードを設ける方法が知られている。
ここでHALTモードは、割込検知部などのHALTモ
ードを解除するだめの特定回路を除(CPU各部へのク
ロックパルス供給を一時停止制御するものであり、5T
OPモードは、クロック発生を停止し、CPU全てに対
するクロック供給を停止制御するものである。
従来の停止制御方法を、第1図のプロ7り図を用いて説
明する。
第1図は命令テコーダの要部を示しており、1および6
がそれぞれR−Sフリップフロ7プ(R8−FF)で構
成されたHALTフラクおよび5TOPフラグである。
2は割込検出信号とリセット信号によってHALTフラ
グをリセットするだめのORゲート、3は外部割込入力
端子4からの割込要求を検出するための割込検出回路で
ある、。
通常モード時には、CPUの動作開始とともにリセット
信号が能動状態となり、H,ALTフラグI  5TO
Pフラグ6共にリセットされており、クロック発生器(
図示せず)からのり07りはCPU内各部に供給されて
いる。
プログラムの割込許可命令によって割込許可フラグ(図
示せず)が能動状態となり、外部割込入力端子4を通し
て割込要求が検出きれ得る状態となった後でプログラム
のHALT命令が解読されると、HALTフラグ1を構
成するR5−FFのセット端子に印加されるHALT信
号が能動レベルになり、このHALT信号によって、ク
ロックパルス発生器からCPU谷部へのクロックツ々ル
スの供給を禁止するゲート回路(図示せず)が制御され
、割込検出回路3を除くCPU各部へのクロックパルス
供給が停止され、各部の状態は保持される。
HALTモードになっている時も、割込検出回路3は能
動状態にあり、C−PU外部で割込要因が発生し外部割
込入力端子4に割込要求信号が加わったときには、HA
LTモードを解除するために割込検出信号を発生する。
HALTフラグ1のリセット端子にはORゲート2の出
力が加えられてお9、HALTモートは、前述の割込要
求の検出時とリセット制御端子(図示せず)から、CP
Uのリセットを要求するリセット信号が出さtた時に解
除される構成となっている。
一方5TOPモードは、プログラムによる5TOP命令
によりR1−FFで構成される5TOPフラグ6がセッ
トされることによって設定される。
5TOP信号が能動レベルになると、クロック発生が停
止され、CPHの内部状態が保持されたま捷で全ての回
路動作が停止する。5TOPモードの解除は、リセット
制御端子に能動信号を印加することによるCPUのリセ
ットによってのみ行なわれる。
従来は、以上のように、HA L T/S T OPモ
ードを設けることに□よって谷部の動体を停止させ、省
′亀力化を実現しているが、こtlらのモードを実行す
るための命令数が増加し、命令をデコードするためのハ
ードウェアの構成がそれに伴い複雑になるとともに、H
ALT/5TOPモード機能のない従来機種との間にプ
ログラム上での互換性がなく、ハードウェア・ソフトウ
ェア開発サポート・ツールが複雑になるという問題があ
った。
したがって、本発明は、これらの問題を解決することを
目的とするものでHA L T/S T OPモードへ
の移行を、ともに割込待機命令(Wa i tInte
rrupt)によって行ない、いずれのモードに移行す
るかは、割込許可フラグの制御命令、即ち割込許可命令
(Interrupt Enable  )と全割込禁
止命令(Interrupt Disable all
 )によって決定するコンピュータの停止制御方法を提
案するものである。以下、実施例を用いて本発明を説明
する。
第2図は、本発明によるコンビーータ停止制御方法を実
施したマイクロコンピュータのHA L T。
5TOP制御回路の要部を示している。図中11および
16は、それぞれ第1図と同様R8−FFで構成された
HALTフラグおよび5TOPフラグであり、12はO
Rゲート、13は割込検出回路、14は外部割込入力端
子、16はムND回路、17は5TOP検出回路である
通常モードでの動作、およびHALT、5TOPモード
を解除する動作は、第1図の従来例と同様に行なわれる
。即ち、HALTフラグ11のリセット入力端子に接続
されたOR回路12の一方の入力端子と、5TOPフラ
グ16のリセット入力端子に加えられるリセット信号が
能動化されることによって通常動作モードに移行する。
HALTモードは、又、割込要求が割込検出回路13に
よって検出されたときも解除される。
通常動作モードからHALTモードへ移行する時には、
まずHALTモードへ移行させる前処理としてプログラ
ムによる割込許可フラグ(図示せず)をセットするだめ
の割込許可命令を実行し、外部割込入力端子14を通し
て割込要求が入力され得る状態にし、続いての割込待機
命令を実行す□ることによって割込待機信号(wr倍信
号を能動状態にし、HALTフラグ11をセットする。
これによりHALT信号が能動状態になシ、第1図と同
様、割込検出回路13などHALTモードを解除するの
に必要な特定回路を除く回路へのクロック供給を停止す
る。W工信号は、5TOPフラグ15のセット入力端子
に接続されたANDゲー−ト16の一方の入力端子にも
供給されているが、ANDゲート16の他方の入力端r
は5TOP検出回路17の出力端子に接続されており、
5TOP検出回路17の出力は、割込禁止命令が実行さ
れたときにのみ能動レベルとなるため、5TOPフラグ
16はリセット状態のままである。
次に、通常動作モードから5TOPモードへ移行する時
には、まず5TOPモードに移行させるための前処理と
して、全ての割込みを禁止するための割込許可フラグを
セクトする割込禁止命令を実行する。これにより割込入
力端子14への割込要求印加は禁止されるとともに、5
TOP検出回路17の出力が能動レベルになる。この状
態で、割込待機命令が実行されると、HALTフラグ1
1とともに5TOP7ラグ15がセクトされ、5TOP
同様、クロック発生て停止制御きれる。ここでは、HA
LT信号も同時に能動レベルとなるが、5TOP信号に
よってクロック発生が停止されているので、実質的には
何の変化もない。
本実施例における割込許可命令、割込待機命令および全
割込禁止命令は、いずれもHALT/5TOPモードを
有しない従来のマイクロコンピュータで用いられている
命令と同一であり、その組合わせによってHALT 、
5TOPの各モードへの移行制御を行うところに本発明
の特徴がある。
即ち、従来例で述べたように、HA L T/5TOP
モードを付加することによって、それぞれのモードへ移
行するために別の命令を用意し、かつそれらの命令をデ
コードするデコーダを設ける必要がないため、ハードウ
ェアの構成が複雑にならない。
また、マイクロコンピュータのハードウェア、ソフトウ
ェアの開発サポートツールがHA L T/5TOPモ
ードを有しない従来のものと共用でき、7・利点がある
以トの説明から明らかなように、本発明によるコンピュ
ータの停止制御方法は、割込許可命令を実行した後の割
込待機命令の実行によってHALTモードへ移行させ、
全割込禁止命令を実行した後の割込待機命令の実行によ
って5TOPモードへ移行させることが可能となり、H
A L T/S TOPモードを有しない従来の機種と
の間でのソフトウェアの共用化が可能となる等の優れた
効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のコンピュータ停止制御方法を示11・・
・・・・HALTフラグ、12・・・・・・ORゲート
、13・・・・・・割込検出回路、14・・・・・・割
込入力端子、16・・・・・・5TOPフラグ、16・
・・・・・ムNDゲート、17・・・・・・5TOP検
出回路。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 はが1名第1
図 1 第2図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. HALTモードを解除する回路r畦<cpu各部へのク
    ロック供給を一時停止制御するHALTフラグのセット
    入力側に、割込待機命令の実行により能動となる信号を
    加えるとともに、クロック発生を停止制御する5TOP
    フラグのセット入力側に、全割込禁止命令の実行によっ
    て能動となる信号と前記割込待機命令の実行によって能
    動となる信号との論理積からなる信ρを加え、前記割込
    待機命令の実行によってHALTフラッグ又は5TOP
    フラグがセットされることを特徴とするコンピュータの
    停止制御方法。
JP56212900A 1981-12-28 1981-12-28 コンピユ−タの停止制御方法 Granted JPS58114242A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56212900A JPS58114242A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 コンピユ−タの停止制御方法

Applications Claiming Priority (1)

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JP56212900A JPS58114242A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 コンピユ−タの停止制御方法

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Publication Number Publication Date
JPS58114242A true JPS58114242A (ja) 1983-07-07
JPH0149968B2 JPH0149968B2 (ja) 1989-10-26

Family

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JP56212900A Granted JPS58114242A (ja) 1981-12-28 1981-12-28 コンピユ−タの停止制御方法

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