JPS61192959A - 倍力伝動装置 - Google Patents

倍力伝動装置

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JPS61192959A
JPS61192959A JP60033156A JP3315685A JPS61192959A JP S61192959 A JPS61192959 A JP S61192959A JP 60033156 A JP60033156 A JP 60033156A JP 3315685 A JP3315685 A JP 3315685A JP S61192959 A JPS61192959 A JP S61192959A
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fulcrum
lever
drive lever
transmission device
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H21/00Gearings comprising primarily only links or levers, with or without slides
    • F16H21/10Gearings comprising primarily only links or levers, with or without slides all movement being in, or parallel to, a single plane
    • F16H21/44Gearings comprising primarily only links or levers, with or without slides all movement being in, or parallel to, a single plane for conveying or interconverting oscillating or reciprocating motions
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B25HAND TOOLS; PORTABLE POWER-DRIVEN TOOLS; MANIPULATORS
    • B25BTOOLS OR BENCH DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, FOR FASTENING, CONNECTING, DISENGAGING OR HOLDING
    • B25B7/00Pliers; Other hand-held gripping tools with jaws on pivoted limbs; Details applicable generally to pivoted-limb hand tools
    • B25B7/12Pliers; Other hand-held gripping tools with jaws on pivoted limbs; Details applicable generally to pivoted-limb hand tools involving special transmission means between the handles and the jaws, e.g. toggle levers, gears
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B1/00Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B1/00Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen
    • B30B1/02Presses, using a press ram, characterised by the features of the drive therefor, pressure being transmitted directly, or through simple thrust or tension members only, to the press ram or platen by lever mechanism
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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    • Y10T74/00Machine element or mechanism
    • Y10T74/20Control lever and linkage systems
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  • Press Drives And Press Lines (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、駆動レバーに印加される駆動力を従動レバー
上の従動子に増幅して伝動し、該従動子に大きな加圧力
を発生させる倍力伝動装置に関する。
[従来技術] 従来、倍力機能を有する駆動機構として、例えばモータ
駆動式のプレス装置においては、第14図に示すクラン
ク軸機構や、第15図に示すトラブルジヨイント機構が
汎用されている。
ところで、よく知られているように、この種プレス装置
において、両図中上下方向に移動してワーク(不図示)
を加圧するスライダー1又は2の加圧力をp1スライダ
ーl又は2の移動速度をVとすると、両者は反比例の関
係p−v=k(kは外部から加えられるエネルギーに比
例する定数)にある。従って、大きな加圧力を得るため
には、加圧行程におけるスライダー1又は2の移動速度
を可及的に低速化することが望まれる。
ところが、第14図のクランク軸機構を採用したプレス
装置においては、クランク軸が等速回転される場合、ス
ライダーlの移動速度は、分布曲線Vご(縦軸にスライ
ダーlの位置を、横軸にスライダーIの速度を表わす。
)に示すように正弦曲線状に変化するのでスライダーl
の移動速度が加圧行程内でもかなり大きくなり、従って
よほど大型の機構を用いない限り充分な加圧力が得られ
ない。しかも、スライダー1の移動速度が大きいの一7
s  仝刑)−rl−々入の闇17す去tl’lF盤岳
木ルじたり、衝撃に伴う振動によって加工精度の低下や
プレス用金型の寿命低下を招来するという問題もあった
一方、第15図のトラブルジヨイント機構を採用したプ
レス装置の場合は、分布曲線■、′から明らかなように
、加圧行程端におけるスライダー2の移動速度が幾分低
減するが、その割合はクランク軸機構に比して高々数十
形程度であり、上記した問題を根本的に解決するには至
らない。
そこで、本件出願人は、上記の問題を根本的に解消しう
る倍力伝動装置を特願昭58−226200号として既
に提案した(発明の名称「倍力機構」)。該装置は、第
16図に示すように、機枠3に設けた軸受穴4に回動自
在に支持される円盤5と、該円盤5の外周に接続され、
円盤5の径方向外方に伸びる駆動レバー6と、一端が軸
7により機枠3に回動自在に枢着される従動レバー8と
を有し、該従動レバー8の他端を貫通する従動子10(
ピン)が、案内手段として円盤5に形成された径方向の
長大11に嵌合されて構成されている。上記軸7の中心
O7と従動子lOの中心03間の間隔Rは、軸7の中心
01と円盤5の中心0間の間隔rより微小長さeだけ長
く設定される。
かかる構成において、駆動レバー6が(A)の角度位置
から(B)の角度位置に向けて揺動されれば、従動子1
0が長穴11内を滑りながら径方向外方部から円盤5の
中心0側に移動しながら下降し、それに伴って従動レバ
ー8が(A′)の角度位置から(B′)の角度位置に向
けて揺動される。その際、従動子10は下降するにつれ
て円盤5の中心Oに近づくので、従動子10の降下速度
は、第17図の速度分布曲線V′に示すように、下端位
置に近づくにつれて急速に低下する。従って、例えば従
動子10をスライダーに連動させることにより、第16
図の倍力伝動装置をプレス装置に応用すれば、比較的小
型の装置で大きな加圧力を得られるとともにプレスに伴
う衝撃を低減させることが可能となる。
なお、上記の装置においては、長穴11が駆動レバー6
とともに回動するので、特に駆動レバー6の下端位置(
B)近傍では、従動子10が長穴11内でそれに加わる
力Pの方向と略直交する方向に摺動することになり、従
って従動子10の耐摩耗性の点で若干改善の余地があっ
た。
[発明の構成] 本発明は、本件出願人が先に提案した構成とは異なる構
成で同様の作用効果を発揮しうる倍力伝動装置を提供す
るものである。
すなわち、本発明に係る倍力伝動装置は、基本メンバと
、 第1支点部で基本メンバに枢着され、上記第1支点部廻
りで、予め定められた第1位置と第2位置の間の所定角
度範囲内で往復揺動される駆動レバーと、 第1支点部とは別異の第2支点部で駆動レバーに枢着さ
れる従動レバーと、 従動レバーの第2支点部から離れた位置に設けられ、駆
動レバーに印加される力の被伝動部をなす従動子とが備
えられ、 上記駆動レバーの第1、第2支点部間の間隔と、上記従
動レバーの第2支点部、従動子間の間隔とが略等しく設
定され、 駆動レバーの往復揺動に伴って従動レバーを駆動レバー
に対し第2支点部廻りで相対的に揺動させ、駆動レバー
が上記第1位置に存する時に上記従動子が第1 支点部
から最も離れた位置を占め、駆動レバーが上記第2位置
に存する時に従動子が第1支点部に微少偏心量で接近し
て第」支点部に最も近い位置を占めるように、上記従動
子を案内する案内手段が設けられたことを特徴としてい
る。
なお、上記案内手段としては、例えば、第3支点部にお
いて基本メンバに枢着されるとともに、第3支点部とは
別異の位置で従動子に回動自在に連結される案内レバー
を採用することができる。
[発明の作用及び効果コ 本発明では、駆動レバーを第1支点部廻りの所定の角度
範囲で往復揺動させ、駆動レバーが上記第2位置に存す
る際に、従動子を第1支点部に微/1)価71−%曇7
s培冴六井ス)へIIナナ−ア 十匠巾聞人が先に提案
した装置と同様駆動レバーが上記第1位置から第2位置
へ向かう途中では従動子の速度が大きく、駆動レバーが
第2位置に近づくにつれて従動子の移動速度が急速に低
下するという速度分布が得られる。
従って、本発明を各種加圧装置に応用すれば、装置を大
型化することなく、加圧行程(従動子と第1支点部間の
間隔の小さい行程範囲)で大きな加圧力が得られるとと
もに被加工物を極低速で加圧して衝撃を緩和することが
できるようになる。
それにより、(i)ファインブランキング即ち精密打抜
加工ができる、(it)金型の寿命を長くできる、(1
ii)絞り加工や冷間鍛造にも応用できる、(iv)省
エネルギーに寄与する等の利点がもたらされる。
又、上記案内手段として、案内レバーを採用すれば、従
動子の滑り摩擦がなくなるので、従動子の耐摩耗性が向
上するとともに、円滑な運転ができるようになる。
[実施例] 以下、本発明の詳細な説明する。
第1図(a)及び第1図(b)には本発明の第1実施例
に係る倍力伝動装置が模式的に示されている。
該装置は基本メンバ21と、その一端が基本メンバ21
に第1支点部Aで枢着される(回動自在に支持される)
駆動レバー22と、その一端が第2支点部Bで駆動レバ
ー22の他端に枢着される従動レバー23と、その一端
が第3支点部Cで基本メンバ21に枢着される案内レバ
ー24とを有し、従動レバー23と案内レバー24の各
他端が従動子Fにより回動自在に接続されて構成されて
いる。
上記駆動レバー22は、第1支点部Aを中心に、点線で
示す第1位置と二点鎖線で示す第2位置との間の角度α
の範囲内で往復揺動される。そして、上記第3支点部C
は、駆動レバー22が上記第1位置に存する際に、従動
レバー23と案内レバー24とが従動子Fを中心に下開
きの鈍角をなす位置に設けられる。又、駆動レバー22
と従動レバー23の長さが等しく設定されるとともに、
案内レバー24の長さしは第1.第3支点部A、C間の
間隔りより微小長さeだけ長く設定される(L−克十 
〇)。
駆動レバー22が第1位置に存する際に、従動子Fと第
1支点部Aとの間の間隔は最も大きな値を取る。この状
態から、駆動レバー22が第1支点部Aを中心に時計方
向に揺動されれば、従動レバー23は、案内レバー24
で案内されることにより、第2支点部Bを中心に駆動レ
バー22とでなす角θを縮小されながら、駆動レバー2
2に従って時計方向に移動され、それに伴って従動子F
は、第3支点部Cを曲率中心とする曲率半径りの円弧a
上で駆動レバー22の揺動方向と同一方向に移動される
。そして駆動レバー22が上記第2位置に至れば、従動
子Fは微少偏心量eで第1支点部Aに接近する。この状
態で従動子Fと第1支点部A間の間隔が最小となる。
一方、駆動レバー22が反時計方向に揺動される際には
、従動レバー23及び従動子Fが夫々上述とは反対の方
向に移動される。すなわち、駆動レバー22が、第1支
点部Aを中心に、上記した角度αの範囲内で往復揺動さ
れれば、案内レバー24は第3支点部Cを中心に角度β
(β〈α)の範囲内で往復揺動され、従動子Fは上述の
円弧a上で往復移動される。
上記倍力伝動装置における従動子Fの速度分布曲線は、
駆動レバー22が手動で略等速往復運動される場合は、
第1図(a)中vlで示す如くになり、従動子Fは第1
支点部Aの近傍では極めて低速で移動する。又、駆動レ
バー22がモータによって駆動される場合(駆動レバー
22が正弦曲線状の速度変化を伴って往復運動する。)
は、従動子Fの速度分布曲線はV、の如くになり、やは
り第1支点部Aの近傍における速度は極めて低くなる。
従って、本装置を各種加圧装置に応用すれば、加圧装置
を加圧行程(従動子Fが第1支点部Aの近傍に存する行
程範囲)において極低速で駆動することができる。なお
、この実施例では、従動子Fが案内レバー24で案内さ
れ、滑り摩擦がなく転がり摩擦のみで対処されるので、
従動子Fの摩耗は極めて僅かである。
ところで、微少偏心!keを小さくする程、従動子Fの
行程一端での速度が小さくなり加圧力は大きくなる。そ
の際、第1図(b)に示すように、従動子Fと第−支点
部Aとは同一平面内にはない様に構成され、互いに接触
することはないので、微少偏心量eを如何程小さくして
も構造的には全く支障がない。
第1図(C)には変形例が示されており、この変形例で
は、第3支点部C及び案内レバー24に代えて、基本メ
ンバ21に円弧状の案内溝25が形成されている。そし
て、従動子F(ピン)が案内溝25に摺動自在に嵌合さ
れ、駆動レバー22の往復運動に伴って案内溝25に沿
って往復移動されるようになっている。上記案内溝25
は、第1支点部Aのごく近傍位置から、第1支点部Aか
らある程度離れた位置にわたって設けられており、従動
子Fを第1図(a)に示す円弧aと同一の軌跡上で移動
させる。すなわち、円弧WII25は、駆動レバー22
が第1位置(点線位置)に存する際に、従動子Fに関し
て第2支点部Bと反対側に曲率中心を持つ。この場合、
従動子Fは、駆動レバー22の揺動方向と同一方向に移
動される。又、従動子Fは案内溝25内を摺動するが、
従動子Fに作用する力の方向と案内1li125の方向
が略等しいので、従動子Fの摩耗は比較的少ない。なお
、駆動レバー22がモータで駆動される場合の従動子F
の速度分布曲線は第1図(a)の速度分布曲線V、と同
様になる。
第1図(d)には第2の変形例が示されており、この変
形例では、基本メンバ21に、その一端部が第1支点部
Aのごく近傍に位置する直線状の案内溝26が形成され
、従動子Fが案内溝26に嵌合されて案内されるように
したものである。この場合も、従動子Fは、駆動レバー
22の揺動方向と同一方向に移動するように案内される
。この変形例においても、駆動レバー22がモータで駆
動される場合の従動子Fの速度分布曲線V、は、上述と
略同様になる。
なお、この変形例において、第1図(e)に示す如く、
従動子Fの軸方向両端部を、従動子Fより大径の角メタ
ル27に接続し、角メタル27を案内溝28で案内する
ように構成すると、強度上及び耐摩耗性の点で有利とな
る。
次に、第2実施例を説明する。
第1図(f)に示す如く、第2実施例の構成要素は、第
1実施例と同じであり、且つ各レバー22.23.24
の長さも第1実施例と共通である。そして、この第2実
施例では、駆動レバー22が点線でしめず第1位置に存
する際に、第3支点部Cが第1支点部Aに関して第2支
点部Bと同一側に存するように位置設定され、従動レバ
ー23と案内レバー24とが従動子Fを中心に鋭角をな
すようになっている。
第2実施例において、駆動レバー22が、第1支点部A
を中心に角度αの範囲内で往復運動されれば、案内レバ
ー24は第3支点部Cを中心に角度βの範囲内で往復運
動され、従動子Fは円弧a′上で往復移動される。この
場合、駆動レバー22が図中上方に揺動される際に、従
動レバー23は、駆動レバー22との間でなす角θ′を
縮小されながら上方に揺動され、一方案内レバー24は
下方に揺動されて従動子Fを第1支点部Aに接近させる
。又、駆動レバー22が下方に揺動される際には、従動
レバー23、案内レバー24及び従動子Fが夫々上述と
は反対の方向に移動される。すなわち、従動子Fは、駆
動レバー22の揺動方向と逆方向に移動される。なお、
駆動レバー22が手動駆動又はモータ駆動される場合の
従動子Fの速度分布曲線v4、VSは夫々第1実施例と
略同様である。
第1図(g)には第2実施例の変形例が示されており、
この変形例では第3支点部C及び案内レバー24に代え
て、案内レバー24と同一の軌跡で従動子Fを案内する
円弧状の案内溝25′が基本メンバ21に形成されてい
る。すなわち、案内溝25′は、駆動レバー22が第1
位置をしめる際に、従動子Fに関して第2支点部Bと同
一側に曲率中心を有する。この場合、従動子Fは、駆動
レバー22の揺動方向と逆方向に移動される。
ところで、第1図(a)の第1実施例において、駆動レ
バー22の任意の傾斜角度、換言すれば第2支点部Bの
任意の位置b0、bl、・・・(第2図(a)参照)に
対応する従動子Fの位置r。s rl %・・・は次の
ようにして決定される。すなわち、第2支点部Bがある
点bi(i=o、1、・・・)に存在する際の従動子F
の位置fi(i=0.1、・・・)は、従動子Fの運動
軌跡を表わす前述の円弧aと、biを曲率中心とする半
径L’(L’は従動レバー23の長さ)の円弧ai (
i =1.2・・・)との交点となる。
又、第1図(Dの第2実施例において、第2支点部Bが
bi′に存在する時の従動子Fの位置fi′は、円弧a
′とbi′を曲率中心とする半径L′の円弧at’ と
の交点となる(第2図(b)参照)。
ここで、両実施例を従動子Fの位置精度という点から比
較検討すると、第1実施例では円弧aの曲率中心Cと円
弧aiの曲率中心biとが、従動子Fに関して反対側に
位置するので、交点fiが明確に表われ、従動子Fの位
置の確定度が高くなる。換言すれば円弧a又はatの軌
跡が若干ぶれるようなことがあっても、交点fiの位置
の変動は比較的少ない。そのことは、第1実施例に係る
装置を加圧装置に応用した場合に、加工精度を向上させ
うるという結果に結び付く。
一方、第2実施例では、円弧a′の曲率中心Cと円弧a
i′の曲率中心bi′が従動子Fに関して同一側に位置
するので、第1実施例に比して円弧a′とat’の交点
fi′の位置、つまり従動子Fの位置の確定度が若干低
くなる。換言すれば、円弧a′又はai′のぶれによる
交点ri′の位置の変動がやや大きくなる。
又、第1実施例では、駆動レバー22の揺動方向と従動
子Fの移動方向とが一致するので、力の伝達効率の点で
も第1実施例は第2実施例より若干優っている。
しかしながら、これらの比較はあくまでも本発明の実施
例同志の間におけるもので、従来装置に対する本発明装
置の優位性を何ら阻却するものではない。
以下、本発明の倍力伝動装置の各種加圧装置への応用例
を説明する。
第3図及び第4図には、第1図(f)の倍力伝動装置を
応用したかしめ工具が示されている。該かしめ工具はそ
の先端部31aにダイス32が取着された第1加圧レバ
ー31(基本メンバに相当する)と、その先端部33a
にポンチ34が設けられた第2加圧レバー33(案内レ
バーに相当)と、先端部が二叉状のアーム部35a、3
5bをなす駆動レバー35と、従動レバー36とで構成
されている。
上記駆動レバー35の一方のアーム部35aは、穴37
.38を貫通するピン40(第1支点部に相当)によっ
て第1加圧レバー31に枢着され、他方のアーム部35
bは穴41.42を貫通するピン43(第2支点部に相
当)によって従動レバー36の一端に枢着されている。
又、従動レバー36の他端は穴44.45を貫通するピ
ン46(従動子に相当)によって第2加圧レバー33に
枢着されるとともに、第1、第2加圧レバー3!、33
は穴47.48を貫通するピン50(第3支点部に相当
)によって回動自在に連結される。
このかしめ工具の使用に際しては、駆動レバー35を第
3図ウニ点鎖線位置にセットした状態でダイス32とポ
ンチ34間に被加工物(不図示)を挿入し、駆動レバー
35を第1支点部としてのピン40廻りで時計方向へ回
動させると、従動子としてのピン46が二点鎖線位置か
ら次第にピン40に接近する。それに伴い、第2加圧レ
バー33がビン50廻りで時計方向に回動して被加工物
がかしめられる。その際、第2加圧レバー33の回動角
が駆動レバー35の回動角に比して小さく、シかも駆動
レバー35が実線位置に近づくほど第2加圧レバー33
が低速で回動されるので、被加工物は極めて大きな加圧
力で加圧される。
第5図及び第6図には、上記のかしめ工具と同様の構成
を有する圧縮工具が示されている。
すなわち、該圧縮工具は、第11第2加圧レバー51,
52と、駆動レバー53と、従動レバー54とからなり
、各レバー51〜54は、夫々上記かしめ工具における
同一名称のレバーと同じ機能を有している。そして、上
記第1、第2加圧レバー51,52の先端部51a、5
2aには、夫々被加工物を挟圧するための断面三角形状
の凹部55.56が形成されている。
上記圧縮工具は、例えば電線のコネクター57の圧縮用
に使用することができ、第7図に示す如く、筒状のコネ
クター57に、その両開口部から接続すべき電線58.
58を挿入した後、上記圧縮工具でコネクター57を圧
縮することにより、電線58.58の接続が行える。
次に、第1図(f)に示す倍力伝動装置を、モータ駆動
式のプレス装置に応用した例を第8図に示す。
すなわち、上記プレス装置は、フレーム本体61にワー
クを載置するためのベッド62を固定し、該ベッド62
の上方にスライダー63を上下動可能に支持して、該ス
ライダー63をフレーム本体61下部に収容した電動機
64により、伝動部Tを介して上下駆動するようにした
ものである。
上記フレーム本体61には、電動機64のローターシャ
フト65と平行に枢軸66及びクランク軸67が軸受さ
れ、ローターシャフト65には小径プーリ68が、枢軸
66には大径プーリ70が夫々固定されて両プーリ68
.70にベルト71が架は渡されることにより、枢軸6
6がローターシャフト65によって減速駆動される。又
、枢軸66には小歯車72が、クランク軸67には小歯
車72に噛合する大歯車73が設けられて、クランク軸
67が枢軸66より更に低速で回転される。
上記クランク軸67のクランクビン74には、連結かん
75の下端が回動自在に接続され、連結かん75の上端
は、一端が枢軸76(第1支点部に相当)に固定された
伝動レバー77の他端に枢着されている。それにより、
上記クランク軸67が一回転される間に、伝動レバー7
7は枢軸76廻りでその両端を実線と二点鎖線で示す角
度αの範囲内で往復揺動される。
上記枢軸76には、駆動レバー78がその上端で固定さ
れており、従って、伝動レバー77の往復揺動に伴い、
第9図に示す如く、駆動レバー78も枢軸76廻りで角
度αの範囲内で往復揺動する。
この駆動レバー78は、従動レバー80及び湾曲した案
内レバー81とともに第1図(f)に示す倍力伝動装置
を構成し、案内レバー81の一端は枢軸82(第3支点
部に相当)に固定される。
枢軸82には、一端がスライダー63に接続される作動
レバー83が、その他端で固定されており、従って第9
図に示す通り駆動レバー78により案内レバー8■が枢
軸82廻りで角度βの範囲内で揺動されると、作動レバ
ー83も枢軸82廻りの角度βの範囲内で揺動され、こ
の揺動によってスライダー63を上下運動させる。その
際、従動子84の速度分布曲線は第9図中V、で示す如
く上端近傍で極低速になるので、スライダー63にはV
、と反対に下端近傍で急速に低速化されるという理想的
な速度分布曲線vF、が付与される。
なお、第1θ図(a) 、 (b)、(c)に駆動レバ
ー78の下方への揺動に伴って作動レバー83が下方へ
揺動される様子を示す。
次に、異なるタイプの倍力伝動装置を応用したプレス装
置について説明する。
第11図には、第1図(a)の倍力伝動装置を応用した
プレス装置が示されている。この装置においても、構成
要素自体は、第8図のプレス装置と同一であるので、対
応する構成要素にサフィックスraJ付の符号を付して
説明を省略する。なお、このプレス装置においては、倍
力伝動装置が第1図(a)とは上下裏返しの関係に配置
されている。
第2図の実線位置において、駆動レバー78aはその上
端位置に、一方、スライダー63aは、その下端位置に
ある。この状態から、駆動レバー78aが下方へ揺動さ
れると、従動レバー80aが、駆動レバー78aとでな
す角θを拡大しながら下カヘ移動される。それに伴い、
枢軸82af[lりで案内レバー81aは下方へ揺動さ
れ、一方、作動レバー83aは上方へ揺動されてスライ
ダー63aが上方へ移動される。
第12図には、第1図(d)に示す倍力伝動装置を応用
したプレス装置が示されている。
この装置においても、構成要素自体は第8図の装置と略
同−であるので、対応する構成要素にサフィックスrb
J付の符号を付して構成、作用の説明を省略する。なお
、このプレス装置においては、第1図(d)の倍力伝動
装置を採用したので、案内レバーに代えて、フレーム本
体6tbに、従動子84bを嵌合して案内するための上
下方向に伸びる直線状の案内485bが設けられる。
なお、このプレス装置において、従動子84bを直接案
内溝85bで案内する代わりに、従動子84bの両端部
に前述の角メタルを設け、この角メタルを案内溝で案内
するように構成することが好ましい。
第13図には、同様に、第1図(d)の倍力伝動装置を
採用したプレス装置が示されている。但しこの場合は、
倍力伝動部が第12図のものとは上下裏返しの関係に配
置されている。なお、第8図のプレス装置の各構成要素
に対応する構成要素をサフィックスrcJ付の符号で示
す。85cは案内溝である。
以上、図面をもとに本発明に係る倍力伝動装置の各種加
圧装置への応用例を説明したが、本発明の倍力伝動装置
をプレスのスライダーの駆動装置に応用すればスライダ
ーの加圧行程での下降速度を従来のクランクプレスに比
べ約174以下に、又従来のナックルプレス(トラブル
ジヨイントプレス)に比べ約1/3以下に低減せしめ得
ること、及びその下降速度の小さくなる行程範囲を従来
のトラブルジヨイントプレスの場合に比べて非常に長く
することが出来ることが本発明の大きな特徴である。第
18図に毎分ストローク数、ストローク長さを共通にす
る三つのタイプの電動プレスに於けるスライダーの速度
分布曲線の比較図を示す。
なお、本発明の倍力伝動装置は、上記した以外の各種手
工具、手動プレス、モータ駆動式の鉄板折曲装置等にも
応用することができ、各種加圧装置において、加圧力の
増大、衝撃の低減、加工精度の向上、省エネルギー化、
装置の小型化等に大きく寄与するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)は本発明の実施例に係る倍力伝動装置を模
式的に示す図面、 第1図(b)は第1図(a)の装置の平面形状を示す模
式的な図面、 第1図(c)〜第1図(g)は本発明の他の実施例を模
式的に示す図面、 第2図(a)及び第2図(b)は夫々第1図(a)及び
第1図(f)の実施例における従動子の位置を求めるた
めの図面、 第3図は第1図(4)に示す倍力伝動装置を応用したか
しめ工具の正面図、 第4図は第3図のかしめ工具の分解図、第5図は第1図
(f)に示す倍力伝動装置を応用した圧縮工具の正面図
、 第6図は第5図の圧縮工具の分解図、 第7図は第5図の圧縮工具で圧縮されうるコネクターの
縦断面図、 第8図は第1図(f)の倍力伝動装置を応用したモータ
駆動式のプレス装置の側面略図、第9図は第8図のプレ
ス装置における倍力伝動装置を模式的に示す図面、 第10図(a) 、(b) 、(c)は第9図の倍力伝
動部の動きを示す図面、 第11図は第1図(a)の倍力伝動装置を応用したモー
タ駆動式プレス装置の側面略図、第12図、第13図は
ともに第1図(d)の倍力伝動装置を応用したモータ駆
動式プレス装置の側面略図、 第14図、第15図は従来のプレスにおけるスライダー
の伝動装置を模式的に示す図面、第16図は本件出願人
が先に提案した倍力伝動装置の側面図、 第17図は第16図の装置を手動にした場合における従
動子の速度分布を表わす図面、第18図は本発明による
倍力伝動装置と従来装置を夫々プレスのスライダーの駆
動装置に応用した場合の、スライダーの速度分布曲線を
比較して示す図面である。 A・・・第1支点部、 B・・・第2支点部、21・・
・基本メンバ、22・・・駆動レバー、23・・・従動
し/(−124・・・案内レバー、25・・・案内溝(
案内凹部)。 第11(b) 第1図(e) 第1図(9) 第9図 第3図 第4図 第5図 第8111 第10!II(a) 第11a1 65G 64a 手続補正書輸発) 昭和60年8月29日 特許庁長官  殿     3源 18事件の表示 昭和60年特許願第 33156     号2発明の
名称 倍力伝動装置 3補正をする者 事件との関係 特許出願人 生新 兵庫県西宮市下大市宋町 15番11号4、代理
人 5、補正命令の日付:自発 6、補正の対象 “明細書の発明の詳細な説明の欄およ
疋3−.... 、\−−−−−−−1・−・−一一ノ
  −・117、補正の内容 ■、明細測置次の個所を訂正します。 A3発明の詳細な説明の欄 (1)  第4頁第19行から第20行にかけて、「第
14図」とあるを、「第13図」と訂正します。 (2)同頁第20行に「第15図」とあるを、「第14
図」と訂正します。 (3)第5頁第11行に「第14図」とあるを、「第1
3図」と訂正します。 (4)第6頁第4行に「第15図」とあるを、「第14
図」と訂正します。 (5)同頁第[3行に「第16図」とあるを、「第15
図」と訂正します。 (6)第7頁第11行から第12行にかけて「第17図
」とあるを、「第16図」と訂正します。 (7)同頁第15行に「第16図」とあるを、「第15
図」と訂正します。 (8)第26頁第12行から第18行までの文章を削除
します。 17図」と訂正します。 84図面の簡単な説明の欄 (1)第29頁第4行に「第12図、第13図はともに
・・・」とあるを、「第12図は・・・」と訂正します
。 (2)同頁第7行に「第14図、第15図」とあるを、
「第13図、第14図」と訂正します。 (3)同頁第9行に「第16図」とあるを、「第15図
」と訂正します。 (4)同頁第11行に「第17図は第16図の」とある
を、「第16図は第15図の」と訂正します。 (5)同頁第13行に「第18図」とあるを、「第17
図」と訂正します。 ■1図面中第13図を削除し、別紙の通り以下の図番を
繰り上げます。 以    上

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)基本メンバと、 第1支点部で基本メンバに枢着され、上記第1支点部廻
    りで、予め定められた第1位置と第2位置の間の所定角
    度範囲内で往復揺動される駆動レバーと、 第1支点部とは別異の第2支点部で駆動レバーに枢着さ
    れる従動レバーと、 従動レバーの第2支点部から離れた位置に設けられ、駆
    動レバーに印加される力の被伝動部をなす従動子とが備
    えられ、 上記駆動レバーの第1、第2支点部間の間隔と、上記従
    動レバーの第2支点部、従動子間の間隔とが略等しく設
    定され、 駆動レバーの往復揺動に伴って従動レバーを駆動レバー
    に対し第2支点部廻りで相対的に揺動させ、駆動レバー
    が上記第1位置に存する時に上記従動子が第1支点部か
    ら最も離れた位置を占め、駆動レバーが上記第2位置に
    存する時に従動子が第1支点部に微少偏心量で接近して
    第1支点部に最も近い位置を占めるように、上記従動子
    を案内する案内手段が設けられたことを特徴とする倍力
    伝動装置。
  2. (2)上記案内手段が、第3支点部において基本メンバ
    に枢着されるとともに、第3支点部とは別異の位置で従
    動子に回動自在に連結される案内レバーであることを特
    徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の倍力伝動装置
  3. (3)上記駆動レバーの第1、第2支点部間の間隔と、
    上記従動レバーの第2支点部、従動子間の間隔とが等し
    く設定されるとともに、上記第3支点部と従動子間の間
    隔と、上記第1、第3支点部間の間隔とが、ごく僅かだ
    け異なるように設定されたことを特徴とする特許請求の
    範囲第(2)項記載の倍力伝動装置。
  4. (4)駆動レバーが第1位置に存する際に、従動子を中
    心に従動レバーと案内レバーのなす角が鈍角となるよう
    に第3支点部が位置決めされ、従動子が駆動レバーの揺
    動方向と同一方向に移動するように案内されることを特
    徴とする特許請求の範囲第(2)項又は第(3)項記載
    の倍力伝動装置。
  5. (5)駆動レバーが第1位置に存する際に、従動子を中
    心に従動レバーと案内レバーのなす角が鋭角となるよう
    に第3支点部が位置決めされ、従動子が駆動レバーの揺
    動方向と逆方向に移動するように案内されることを特徴
    とする特許請求の範囲第(2)項又は第(3)項記載の
    倍力伝動装置。
  6. (6)上記案内手段が上記第1支点部のごく近傍の位置
    を含んで基本メンバに形成された案内凹部であり、上記
    従動子が案内凹部に嵌合されて摺動しながら案内される
    ことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項記載の倍力
    伝動装置。
  7. (7)上記案内凹部は、駆動レバーが第1位置に存する
    際に、従動子に関して第2支点部と反対側に曲率中心を
    有する円弧状凹部であり、従動子が駆動レバーの揺動方
    向と同一方向に移動するように案内されることを特徴と
    する特許請求の範囲第(6)項記載の倍力伝動装置。
  8. (8)上記案内凹部は、駆動レバーが第1位置に存する
    際に、従動子に関して第2支点部と同一側に曲率中心を
    有する円弧状凹部であり、従動子が駆動レバーの揺動方
    向とは逆方向に移動するように案内されることを特徴と
    する特許請求の範囲第(6)項記載の倍力伝動装置。
  9. (9)上記案内凹部が直線状凹部であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第(6)項記載の倍力伝動装置。
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EP86301152A EP0193339B1 (en) 1985-02-20 1986-02-19 A force multiplier
DE8686301152T DE3672625D1 (de) 1985-02-20 1986-02-19 Kraftverstaerker.
US06/831,438 US4811622A (en) 1985-02-20 1986-02-20 Force multiplier

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EP0193339A2 (en) 1986-09-03
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