JPS61191386A - コンピユ−タミシン - Google Patents
コンピユ−タミシンInfo
- Publication number
- JPS61191386A JPS61191386A JP3063485A JP3063485A JPS61191386A JP S61191386 A JPS61191386 A JP S61191386A JP 3063485 A JP3063485 A JP 3063485A JP 3063485 A JP3063485 A JP 3063485A JP S61191386 A JPS61191386 A JP S61191386A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- arabic
- designation
- characters
- sewing machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000009958 sewing Methods 0.000 title claims description 35
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 10
- 239000012536 storage buffer Substances 0.000 claims description 10
- 239000000872 buffer Substances 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000013518 transcription Methods 0.000 description 2
- 230000035897 transcription Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Sewing Machines And Sewing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(利用分野)
本発明は、アラビア文字の記憶縫が可能なコンピュータ
ミシンに関するものである。
ミシンに関するものである。
(従来技術)
近時、家庭用コンピュータミシンによって縫目により自
動的に各種の文字を形成することが可能となり、衣服な
どにその文字によって名前をしるすなど実用に供されて
いる。そして1文字の種類としては、一般にローマ字や
算用数字が使用され、日本においては平仮名や漢字等の
縫を可能にし几ミシンが市販されている。
動的に各種の文字を形成することが可能となり、衣服な
どにその文字によって名前をしるすなど実用に供されて
いる。そして1文字の種類としては、一般にローマ字や
算用数字が使用され、日本においては平仮名や漢字等の
縫を可能にし几ミシンが市販されている。
(解決しようとする問題点)
アラビア文字は、アラビア語を語る民族はもとより、世
界のかなり広範にわ几る地域において使用され1且つ大
切にされている。よってこnらの地域においては、縫目
により、アラビア文字を形成可能にしたミシンが所望さ
れている。
界のかなり広範にわ几る地域において使用され1且つ大
切にされている。よってこnらの地域においては、縫目
により、アラビア文字を形成可能にしたミシンが所望さ
れている。
しかしながら、アラビア文字は、ローマ字とはその文字
が異るだけではなく、文章も単語も右から左に読み書き
し、そして同一の表音に対する文字の字形が単語の綴り
位置関係によって何種類かに変化するので、こnらの地
域向のミシンとしては、従来のローマ字の縫を可能にし
ているミシンが記憶している文字をアラビア文字に記憶
書えするなど対処した仕様にし友としても、こnは使い
勝手が悪くなるとともに、字形の変化に対応しt各大学
の選択や指定の操作部が過大となって好ましくない。
が異るだけではなく、文章も単語も右から左に読み書き
し、そして同一の表音に対する文字の字形が単語の綴り
位置関係によって何種類かに変化するので、こnらの地
域向のミシンとしては、従来のローマ字の縫を可能にし
ているミシンが記憶している文字をアラビア文字に記憶
書えするなど対処した仕様にし友としても、こnは使い
勝手が悪くなるとともに、字形の変化に対応しt各大学
の選択や指定の操作部が過大となって好ましくない。
(解決手段)
本発明は、アラビア文字の縞のために、アラビア文字の
字形か同一の表音に対して綴り位置関係に応じて変化す
るが、文字の選択とその選択された文字の表示は、同一
の表音に対しては代表的な字形を使用し、選択による各
文字の記憶順序や単語の区切り指定に応じて字形の変化
をコンピュータが演算指定し、あるいは操作によってそ
の変化を指定することによってアラビア語の約束に基づ
いた字形の文字が縫出さ1.るようにし次ものである。
字形か同一の表音に対して綴り位置関係に応じて変化す
るが、文字の選択とその選択された文字の表示は、同一
の表音に対しては代表的な字形を使用し、選択による各
文字の記憶順序や単語の区切り指定に応じて字形の変化
をコンピュータが演算指定し、あるいは操作によってそ
の変化を指定することによってアラビア語の約束に基づ
いた字形の文字が縫出さ1.るようにし次ものである。
また右から左に向って読み書きすることの約束に対処し
て、ローマ字なで左から右に向って読み書きする約束の
ものとミシンを共通にするために、アラビア文字に対し
ては各文字の縫出し順序を各文字の選択による記t**
序と逆にするとか1文字座標データの基線を、前記読み
書きの方向の約束に応じて右基線と左基線とにそnぞn
区別して設定して記憶するようにし次ものである。
て、ローマ字なで左から右に向って読み書きする約束の
ものとミシンを共通にするために、アラビア文字に対し
ては各文字の縫出し順序を各文字の選択による記t**
序と逆にするとか1文字座標データの基線を、前記読み
書きの方向の約束に応じて右基線と左基線とにそnぞn
区別して設定して記憶するようにし次ものである。
(実施例)
以下1本発明の実施例を図面に基づいて説明する。ロー
マ字のアルファベットが26文字であるのに対して、ア
ラビア文字はwJs図にその一部を示す如く、各読み方
を示す表音(図のローマ字音写)に対応して基本形(独
立形)が29文字よりなる。そして綴りの前後関係によ
って、それぞれの独立形がそのま才使用されるか、8!
立形に代えて頭字形、中学形、尾字形等が使用されて複
数の文字を順次つなぎ合わせて右力)ら左に書く。また
更に29文字の他に第8図に示す如く、補助的に短母音
記号としてファトハ記号、カスラ記号、タンマ記号、長
母音記号として文字のアリ7、母音なし記号としてスク
ーン記号とがある。
マ字のアルファベットが26文字であるのに対して、ア
ラビア文字はwJs図にその一部を示す如く、各読み方
を示す表音(図のローマ字音写)に対応して基本形(独
立形)が29文字よりなる。そして綴りの前後関係によ
って、それぞれの独立形がそのま才使用されるか、8!
立形に代えて頭字形、中学形、尾字形等が使用されて複
数の文字を順次つなぎ合わせて右力)ら左に書く。また
更に29文字の他に第8図に示す如く、補助的に短母音
記号としてファトハ記号、カスラ記号、タンマ記号、長
母音記号として文字のアリ7、母音なし記号としてスク
ーン記号とがある。
なお説明を簡単にするためにその他の約束は省略する。
図の各記号において「−」は29文字の各文字の位置関
係を示す。各記号は、各文字の上または下方に付すこと
によって、各文字の子音に当該短母音を付加するなど発
音するように約束している。第1図はコンピュータミシ
ンの制御回路のブロック図であり、電子的記憶装置(1
)はこれら6形の文字及び記号等の縫目座標データを図
の各符号(2)〜(6)で示す各記憶場所の各メモリに
それぞれ記憶している。なお、他の模様メモリ(7)は
英文字を含み、各縫模様の縫目座標データを記憶してい
る。模様選択キー(8ンはアラビア文字を含む各文字や
模様を選択するものであって、アラビア文字に関しては
第8図の各ローマ字音写に対して代表的に当該独立形文
字を選択する。
係を示す。各記号は、各文字の上または下方に付すこと
によって、各文字の子音に当該短母音を付加するなど発
音するように約束している。第1図はコンピュータミシ
ンの制御回路のブロック図であり、電子的記憶装置(1
)はこれら6形の文字及び記号等の縫目座標データを図
の各符号(2)〜(6)で示す各記憶場所の各メモリに
それぞれ記憶している。なお、他の模様メモリ(7)は
英文字を含み、各縫模様の縫目座標データを記憶してい
る。模様選択キー(8ンはアラビア文字を含む各文字や
模様を選択するものであって、アラビア文字に関しては
第8図の各ローマ字音写に対して代表的に当該独立形文
字を選択する。
文字形態指定キー(9)は、模様選択キー(8)の操作
と併用して操作され、当該アラビア文字の形状変化を指
定あるいは示唆するものであって、6形を個々に指定す
る形状指定キーあるいはアラビア文字の各綴りの区切り
を指定する区切り指定キーよりなる。スペースキーCI
Qは、一連の各文字の相互間にスペースを設けることを
指定するものである。記憶キーCIηはこれら各選択や
指定の操作を後記する記憶バッファ(6)に記憶させる
ことを指定するものである。演算手段(至)は、各キー
(8)〜a1)の指定を受けて、第2図に示す如く、各
選択された文字の文字コードと組をなして、当該文字の
6形及び各補助指定等を行うためのコードを10ビツト
の2進数によって設定する。これらのコードの対応を第
8図に示している。記憶バッファ(2)は、模様選択に
応じて第2図に示すコードを各文字に対応させて順次記
憶しあるいは演算手段(至)の各演算過程を適時記憶す
るためのものである。表示部αりはアラビア文字に関し
ては当該文字を独立形をもって電光表示する。読出し手
段(至)は各アラビア文字の個々の縫の開始あるいは終
了毎に第2図のコードを読出して該コードに応じて電子
的記憶装置(11の各メモリ(2)〜(7)に順次対応
せしめるものであり、コードの読出しに当っては必要に
応じて演算手段(至)と共働する。縫出し手段αQは各
メモ1月2j〜(7)の縫目制御信号に基づいて当該文
字(模様)の各縫目を形成する。
と併用して操作され、当該アラビア文字の形状変化を指
定あるいは示唆するものであって、6形を個々に指定す
る形状指定キーあるいはアラビア文字の各綴りの区切り
を指定する区切り指定キーよりなる。スペースキーCI
Qは、一連の各文字の相互間にスペースを設けることを
指定するものである。記憶キーCIηはこれら各選択や
指定の操作を後記する記憶バッファ(6)に記憶させる
ことを指定するものである。演算手段(至)は、各キー
(8)〜a1)の指定を受けて、第2図に示す如く、各
選択された文字の文字コードと組をなして、当該文字の
6形及び各補助指定等を行うためのコードを10ビツト
の2進数によって設定する。これらのコードの対応を第
8図に示している。記憶バッファ(2)は、模様選択に
応じて第2図に示すコードを各文字に対応させて順次記
憶しあるいは演算手段(至)の各演算過程を適時記憶す
るためのものである。表示部αりはアラビア文字に関し
ては当該文字を独立形をもって電光表示する。読出し手
段(至)は各アラビア文字の個々の縫の開始あるいは終
了毎に第2図のコードを読出して該コードに応じて電子
的記憶装置(11の各メモリ(2)〜(7)に順次対応
せしめるものであり、コードの読出しに当っては必要に
応じて演算手段(至)と共働する。縫出し手段αQは各
メモ1月2j〜(7)の縫目制御信号に基づいて当該文
字(模様)の各縫目を形成する。
以上の構成において、第3図〜第7図の流れ図を参照し
ながらその動作を説明する。第3図において、各キー(
8)〜αqが記憶キーαηの操作と併用して操作される
と文字記憶のプログラムがスタートする。これら各キー
(8)〜αυの操作が記憶バッファ(6)に書込まれる
・各文字の選択は、右から左に向う読み順通りに行う。
ながらその動作を説明する。第3図において、各キー(
8)〜αqが記憶キーαηの操作と併用して操作される
と文字記憶のプログラムがスタートする。これら各キー
(8)〜αυの操作が記憶バッファ(6)に書込まれる
・各文字の選択は、右から左に向う読み順通りに行う。
表示部α膏にはアラビア文字に関しては当該選択された
文字が独立形をもって電光表示される。以下アラビア文
字に関して選択されたときにおいて1例えばスペースキ
ーαqが操作されたならば、スペース指定コードが演算
されてこれが記憶バッファ(2)の所定の記憶番地(N
o)に書込まれ、モしてつぎの書込のために番地を1だ
け進めてプログラムは最初に戻る(RET)。つぎに模
様選択キー(8)によってアラビア文字の1つが選択さ
れ、且つ文字形態指定キー(9)が操作されなかったと
きは、後記する結合形ではなく、独立形文字指定コード
演算されてこれが同様に書込才れ、且つ番地を1だけ進
める。つぎに模様選択キー(8)によるアラビア文字の
選択と文字形態指定キー(9ンによる各指定とが併用さ
れたときは、文字と記号との組合わせ指定がある場合と
か、複数の文字がつなぎ合わされて形成される場合など
の結合形であって、文字は独立形以外の形となる。例え
ば、模様選択キー(8)によって第8図の文字番号2の
文字が選択され、且つ文字形態指定キー(9)によって
頭文字形のファトハが指定されたとすると、第8図を参
照し、そのコードは0010100010となり、同様
に記憶され且つ番地が進められる。このコード指定によ
る音写はBaであり、縫出されるアラビア文字の形状は
文字番号2の題字形の上に「l」を付した形となる。以
下同様にして記憶バッフ7亜に各コードが書込まれる。
文字が独立形をもって電光表示される。以下アラビア文
字に関して選択されたときにおいて1例えばスペースキ
ーαqが操作されたならば、スペース指定コードが演算
されてこれが記憶バッファ(2)の所定の記憶番地(N
o)に書込まれ、モしてつぎの書込のために番地を1だ
け進めてプログラムは最初に戻る(RET)。つぎに模
様選択キー(8)によってアラビア文字の1つが選択さ
れ、且つ文字形態指定キー(9)が操作されなかったと
きは、後記する結合形ではなく、独立形文字指定コード
演算されてこれが同様に書込才れ、且つ番地を1だけ進
める。つぎに模様選択キー(8)によるアラビア文字の
選択と文字形態指定キー(9ンによる各指定とが併用さ
れたときは、文字と記号との組合わせ指定がある場合と
か、複数の文字がつなぎ合わされて形成される場合など
の結合形であって、文字は独立形以外の形となる。例え
ば、模様選択キー(8)によって第8図の文字番号2の
文字が選択され、且つ文字形態指定キー(9)によって
頭文字形のファトハが指定されたとすると、第8図を参
照し、そのコードは0010100010となり、同様
に記憶され且つ番地が進められる。このコード指定によ
る音写はBaであり、縫出されるアラビア文字の形状は
文字番号2の題字形の上に「l」を付した形となる。以
下同様にして記憶バッフ7亜に各コードが書込まれる。
模様選択キー(8)によって英文字が選択されたときに
は、第2図を参照し、上位3ビツトが101よりなる各
英文コードが演算されて同様に書込まれる・ つぎに第3図の7゛ログラムによって記憶された各文字
を縫出すために、ミシンを回転させると、その当初にお
いて第4図の文字繰出しフロクラムが開始される。アラ
ビア文字に関しては、第3図のプログラムにおいて一連
のアラビア文字に関して最終に書込んだ番地のコードを
指定し、記憶バッファ(ロ)から当該番地の文字情報コ
ードを読出す。これが了り7指定コードであるならば、
アラビア語の綴り順序において、了りフ文字が前の文字
とはつなぎ合わされるが、後の文字とはつなぎ合わされ
ないという約束があるので、半文字分スペースだけ捨て
縫いした後、電子的記憶装置(11から当該アリア文字
の縫目座標データを読出して、縫出し手段によって縫目
が形成される。そしてアリフ文字の縫が終了すると記憶
バッファ(6)の番地が1だけ戻される。即ち第3図の
プログラムにおいて、アラビア文字を右から左に読んで
書込んだのiこ対して、第4図においてこれと逆に読出
して、英文におけると同様に左から右に順次繰出すよう
にしている。そしてこのプログラムに使用される電子的
記憶装置(1)においては、各アラビア文字の縫目座標
データは、各アラビア文字を正置姿勢にしてみたときの
各文字に割り当てられている文字スペースの底部がミシ
ンの針振中における左基線に対応するように構成されて
いる アリア以外の文字等に対しては捨て縫いなしで同
様に縫目が形成される。そしてスペース指定コードであ
るならば、1文字分スペースだけ捨て縫いした後、つぎ
のコードの読出しに移行する。全記憶の縫が終了すると
、プログラムは最初に戻って、別途新たな指定を待つ。
は、第2図を参照し、上位3ビツトが101よりなる各
英文コードが演算されて同様に書込まれる・ つぎに第3図の7゛ログラムによって記憶された各文字
を縫出すために、ミシンを回転させると、その当初にお
いて第4図の文字繰出しフロクラムが開始される。アラ
ビア文字に関しては、第3図のプログラムにおいて一連
のアラビア文字に関して最終に書込んだ番地のコードを
指定し、記憶バッファ(ロ)から当該番地の文字情報コ
ードを読出す。これが了り7指定コードであるならば、
アラビア語の綴り順序において、了りフ文字が前の文字
とはつなぎ合わされるが、後の文字とはつなぎ合わされ
ないという約束があるので、半文字分スペースだけ捨て
縫いした後、電子的記憶装置(11から当該アリア文字
の縫目座標データを読出して、縫出し手段によって縫目
が形成される。そしてアリフ文字の縫が終了すると記憶
バッファ(6)の番地が1だけ戻される。即ち第3図の
プログラムにおいて、アラビア文字を右から左に読んで
書込んだのiこ対して、第4図においてこれと逆に読出
して、英文におけると同様に左から右に順次繰出すよう
にしている。そしてこのプログラムに使用される電子的
記憶装置(1)においては、各アラビア文字の縫目座標
データは、各アラビア文字を正置姿勢にしてみたときの
各文字に割り当てられている文字スペースの底部がミシ
ンの針振中における左基線に対応するように構成されて
いる アリア以外の文字等に対しては捨て縫いなしで同
様に縫目が形成される。そしてスペース指定コードであ
るならば、1文字分スペースだけ捨て縫いした後、つぎ
のコードの読出しに移行する。全記憶の縫が終了すると
、プログラムは最初に戻って、別途新たな指定を待つ。
アラビア文字の指定でないとき即ち英文字のときは、ミ
シン回転の当初(こおいて一連の英文字に関して最初に
書込んだ番地の文字情報コードを読出す。この場合、文
字の形成毎に記憶バッファα4の番地を1だけ進める。
シン回転の当初(こおいて一連の英文字に関して最初に
書込んだ番地の文字情報コードを読出す。この場合、文
字の形成毎に記憶バッファα4の番地を1だけ進める。
即ち英文字については書込みと読出しとの順序を同じに
している。電子的記憶装置(1夕は各英文字に対しても
文字スペースの底部が左基線に対応している。
している。電子的記憶装置(1夕は各英文字に対しても
文字スペースの底部が左基線に対応している。
第5図は、第4図に代えた別実施例を示す文字繰出しプ
ログラムを示すものであり、このプログラムに使用され
る電子的記憶装置(1)においては、各アラビア文字の
縫目座標データは1文字スペースの底部がミシンの右基
線に対応しており、英文字に対しては同様に左基線に対
応している。この場合、書込みに当っては第3図のプロ
グラムが使用され、そしてアラビア文字、英文字共に書
込み順序に従って読出される。
ログラムを示すものであり、このプログラムに使用され
る電子的記憶装置(1)においては、各アラビア文字の
縫目座標データは1文字スペースの底部がミシンの右基
線に対応しており、英文字に対しては同様に左基線に対
応している。この場合、書込みに当っては第3図のプロ
グラムが使用され、そしてアラビア文字、英文字共に書
込み順序に従って読出される。
第6図は、第3図に代えて別実施例を示す文字記憶プロ
グラムを示すものであり、その縫出しは後記する第7図
の文字繰出しプログラムによって実行される。第6図に
おいて使用される文字形態指定キー(9)は、文字の台
形を個々に指定するものではなく、アラビア文字の各綴
りの相互の区切り毎に操作される区切り指定キーよりな
り、各選択された一連の文字とその区切り位置とが記憶
バッファ(6)に記憶されるようにしたものである。文
字の台形は第7図のプログラムIこおいて決定される。
グラムを示すものであり、その縫出しは後記する第7図
の文字繰出しプログラムによって実行される。第6図に
おいて使用される文字形態指定キー(9)は、文字の台
形を個々に指定するものではなく、アラビア文字の各綴
りの相互の区切り毎に操作される区切り指定キーよりな
り、各選択された一連の文字とその区切り位置とが記憶
バッファ(6)に記憶されるようにしたものである。文
字の台形は第7図のプログラムIこおいて決定される。
第6図において、アラビア文字に関して区切り指定でな
いときは、第2図の上位3ビツトの各コードを含み当該
アラビア文字コードが第3図のプログラムに準じて演算
されて記憶バッファ(2)に記憶され且つその番地が1
だけ進められ、同様にしてアラビア文字の指定毎にこれ
ら各コードが順次書込まれる。そして区切り指定のとき
は区切り指定コードが書込まれる。
いときは、第2図の上位3ビツトの各コードを含み当該
アラビア文字コードが第3図のプログラムに準じて演算
されて記憶バッファ(2)に記憶され且つその番地が1
だけ進められ、同様にしてアラビア文字の指定毎にこれ
ら各コードが順次書込まれる。そして区切り指定のとき
は区切り指定コードが書込まれる。
つぎに、その縫出しは第7図の縫出しプログラムによる
。文字情報コードが読出され、当該文字の前後に区切り
指定コードがある場合は当該文字が単独に使用されるも
のであるから独立形文字が選択されて縫出される。なお
図中、リセットは、文字の記憶後の新規の読出しや全記
憶の読出し終了後の繰り返しなどにおいてプログラムが
綴りの最初を指定するためのものである。以下同様番こ
して区切り指定の有無とその前後関係を判別して、アラ
ビア語の約束に従って類字、中学、尾字が順次選択され
て縫出される。
。文字情報コードが読出され、当該文字の前後に区切り
指定コードがある場合は当該文字が単独に使用されるも
のであるから独立形文字が選択されて縫出される。なお
図中、リセットは、文字の記憶後の新規の読出しや全記
憶の読出し終了後の繰り返しなどにおいてプログラムが
綴りの最初を指定するためのものである。以下同様番こ
して区切り指定の有無とその前後関係を判別して、アラ
ビア語の約束に従って類字、中学、尾字が順次選択され
て縫出される。
なお第6図、第7図において、文字形態指定キー(9)
として区切り指定キーが使用され、且つその指定コード
を判別するようにしているが、区切り指定キーの代りに
スペースキーQQにこれらの機能を代行させることも可
能である。
として区切り指定キーが使用され、且つその指定コード
を判別するようにしているが、区切り指定キーの代りに
スペースキーQQにこれらの機能を代行させることも可
能である。
(効 果)
以上の如く、本発明によれば、非常に多くの文字やその
変化の約束に対して比較的少い操作lこよってその文字
が選択出来るので操作性が良く、これら操作部や表示部
のスペースも小さくなし得る、。
変化の約束に対して比較的少い操作lこよってその文字
が選択出来るので操作性が良く、これら操作部や表示部
のスペースも小さくなし得る、。
第1図は本発明の実施例を示す制御回路のブロック図、
第2図は記憶バッファのコードの分担を示す図、第3図
〜第7図は本発明の各実施例を示す制御の流れ図であり
、第3図と第4図とは文字の記憶と縫出しとして組をな
した一実施例、第5図は第4図に代えた別実施例、第6
図と第7図とは文字の記憶と縫出しとして組をなした更
に別の実施例、第8図はアラビア文字の台形とその指定
コードの対応例を示すものである。 図中、(1)は電子的記憶装置、模様選択キー(8)は
模様選択装置の要素1文字形態指定キー(9)は文字形
態指定装置の要素11は記憶バッファ、(至)は演算手
段、CI4は表示部、(至)は読出し手段である。 特許出願人 蛇の目ミシン工業株式会社発 明 者
加 藤 健 治代理人弁理士
吉 原 省 三面 同 高
橋 清面 弁護士 吉
原 弘 子1F5図 第6図
第2図は記憶バッファのコードの分担を示す図、第3図
〜第7図は本発明の各実施例を示す制御の流れ図であり
、第3図と第4図とは文字の記憶と縫出しとして組をな
した一実施例、第5図は第4図に代えた別実施例、第6
図と第7図とは文字の記憶と縫出しとして組をなした更
に別の実施例、第8図はアラビア文字の台形とその指定
コードの対応例を示すものである。 図中、(1)は電子的記憶装置、模様選択キー(8)は
模様選択装置の要素1文字形態指定キー(9)は文字形
態指定装置の要素11は記憶バッファ、(至)は演算手
段、CI4は表示部、(至)は読出し手段である。 特許出願人 蛇の目ミシン工業株式会社発 明 者
加 藤 健 治代理人弁理士
吉 原 省 三面 同 高
橋 清面 弁護士 吉
原 弘 子1F5図 第6図
Claims (5)
- (1)縫目制御信号を用いて縫目により文字を形成可能
にしているミシンにおいて、 アラビア文字の各表音に対応して基本形 の文字と各文字の綴り位置関係に応じて 該基本形から変化してなる各形の文字と を形成するための各縫目座標データを記 憶している電子的記憶装置と、操作によ りアラビア文字を含む各文字を選択する 装置であつて各アラビア文字の前記表音 に対して一対一に対応して選択する模様 選択装置と、該模様選択装置によつてア ラビア文字が選択されたときにおいて前 記表音に対応するアラビア文字を前記基 本形の文字との対応をもつて表示する文 字表示部と、前記模様選択装置の操作と 併用して操作され前記綴り位置に係わる アラビア文字の前記基本形からの変化を 提起する文字形態指定装置と、前記模様 選択装置と文字形態指定装置との操作と その操作順序とに基づいて当該各アラビ ア文字を前記基本形あるいは該基本形か ら変化してなる各形の文字のいずれで出 力するかを前記電子的記憶装置における 各縫目座標データの個々に対応せしめる べく演算してその対応を指定する演算手 段と、前記模様選択装置による各アラビ ア文字の各選択指定とその各操作毎に対 応してなる前記演算手段による指定とを 適時記憶する記憶バッファと、各アラビ ア文字の個々の縫の開始あるいは終了毎 に前記模様選択装置の操作順序に基づい た順序をもつて前記記憶バッファから前 記演算手段による当該指定を読出して前 記電子的記憶装置の各縫目座標データに 順次対応せしめる読出し手段とを設けて なるコンピュータミシン。 - (2)電子的記憶装置が記憶しているアラビア文字の縫
目座標データは各アラビア文 字の正置姿勢における呼称の底部がミシ ンの左基線に対応しており、記憶バッフ ァは模様選択装置による各アラビア文字 の各選択指定とその指定順序通りに対応 してなる演算手段による各指定とを順次 記憶するものであり、読出し手段は前記 指定順序とは逆の順序をもつて前記アラ ビア文字の選択指定と前記演算手段によ る各指定を読出すようにしていることを 特徴とする特許請求の範囲第1項記載の コンピュータミシン。 - (3)電子的記憶装置が記憶している縫目座標データは
各文字の正置姿勢における呼 称の底部がアラビア文字と左から右に向 つて読み書きするアラビア文字以外の文 字とでミシンの左または右に各基線を異 にして相対して対応しており、読出し手 段は記憶バッファが模様選択装置の操作 順序に基づいて記憶したアラビア文字の 各選択指定と演算手段による各指定とを その記憶順序通りに読出すようにしてい ることを特徴とする特許請求の範囲第1 項記載のコンピュータミシン。 - (4)文字形態指定装置はその各操作により当該アラビ
ア文字の前記基本形から変化 してなる各形をそれぞれ直接に指定する ものであることを特徴とする特許請求の 範囲第1項記載のコンピュータミシン。 - (5)文字形態指定装置はアラビア文字の各綴りの相互
の区切り毎に操作されて当該 区切りの前あるいは後の文字の形態の変 化等を示唆するための区切りキーよりな り、演算手段は当該各アラビア文字の各 読出し指定時において当該指定の直前あ るいは直後における前記区切りの指定の 有無を判別して当該各アラビア文字の各 形への対応を演算することを特徴とする 特許請求の範囲第1項記載のコンピュー タミシン。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3063485A JPS61191386A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | コンピユ−タミシン |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3063485A JPS61191386A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | コンピユ−タミシン |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61191386A true JPS61191386A (ja) | 1986-08-26 |
JPH0576319B2 JPH0576319B2 (ja) | 1993-10-22 |
Family
ID=12309271
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3063485A Granted JPS61191386A (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 | コンピユ−タミシン |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61191386A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0284988A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-26 | Brother Ind Ltd | ミシンのためのデータ作成装置 |
JPH075953A (ja) * | 1992-06-01 | 1995-01-10 | Howe Furniture Corp | 折り畳み式テーブル |
CN112004771A (zh) * | 2018-04-20 | 2020-11-27 | 科尼全球公司 | 桥式起重机布置 |
-
1985
- 1985-02-20 JP JP3063485A patent/JPS61191386A/ja active Granted
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0284988A (ja) * | 1988-09-22 | 1990-03-26 | Brother Ind Ltd | ミシンのためのデータ作成装置 |
JPH075953A (ja) * | 1992-06-01 | 1995-01-10 | Howe Furniture Corp | 折り畳み式テーブル |
CN112004771A (zh) * | 2018-04-20 | 2020-11-27 | 科尼全球公司 | 桥式起重机布置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0576319B2 (ja) | 1993-10-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0576671A (ja) | 刺繍機の刺繍処理システム | |
US4931987A (en) | Word processor for locating beginning position of text element and displaying corresponding formatting data and formatting mark separately | |
JPH0576670A (ja) | 複数刺繍機の刺繍処理システム | |
JPS61191386A (ja) | コンピユ−タミシン | |
US4819573A (en) | Electronic sewing machine | |
JPS6342799B2 (ja) | ||
JPH11221381A (ja) | 縫製装置 | |
JPH0117185B2 (ja) | ||
JPS6052437B2 (ja) | 文字表示装置 | |
KR910003194A (ko) | 컴퓨터화된 재봉틀 | |
JPS5949609B2 (ja) | 校正位置指示方式 | |
JP3817747B2 (ja) | 書体情報設定装置 | |
JPS6239739B2 (ja) | ||
JPS60176137A (ja) | 文章作成機 | |
US5630150A (en) | Automatic editing device for an english letter | |
JPS607274B2 (ja) | 表示装置 | |
JPS607275B2 (ja) | 表示装置 | |
JPS5933066Y2 (ja) | 文字入力装置 | |
JPH07121515A (ja) | 編集処理方法及び編集処理装置 | |
JPH0785011A (ja) | イメージ検索装置 | |
JPS6144316B2 (ja) | ||
JPH0571109B2 (ja) | ||
JPS6348072B2 (ja) | ||
JPS59200685A (ja) | 電子制御ミシン | |
JPS597476B2 (ja) | 電子式ミシン |