JPS61190905A - ドツトプリンタ−ヘツド用ヨ−ク - Google Patents
ドツトプリンタ−ヘツド用ヨ−クInfo
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- JPS61190905A JPS61190905A JP3115185A JP3115185A JPS61190905A JP S61190905 A JPS61190905 A JP S61190905A JP 3115185 A JP3115185 A JP 3115185A JP 3115185 A JP3115185 A JP 3115185A JP S61190905 A JPS61190905 A JP S61190905A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- less
- magnetic
- oxygen
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F3/00—Cores, Yokes, or armatures
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F7/00—Magnets
- H01F7/06—Electromagnets; Actuators including electromagnets
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Impact Printers (AREA)
- Electromagnets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
R里五貝英
本発明は、すぐれた磁気特性、とくに加えられた電流に
対する応答速度の速い軟質磁性材料から製造したドツト
プリンターヘッド用のヨークに関する。
対する応答速度の速い軟質磁性材料から製造したドツト
プリンターヘッド用のヨークに関する。
OA機器の普及にともなって、周辺装置のひとつである
ワイヤドツトプリンターが多数生産されている。 その
性能向上のひとつとして、印字速度のいっそうの高速化
が要求されている。 高速で打点を行なうためには、ヘ
ッドの電磁石を形成するコイルにパルス電流を流したと
き、(イ)ヨークに励磁される磁束の立上がりが急峻な
こと、 (ロ)磁束のピークが大きいこと、および(ハ)電流を
切ったときに磁束の減衰が速やかなこと、 が必要である。 すなわち、ヨークの磁気特性としては
、 (イ)透磁率が高いこと、 (ロ)飽和磁束密度が高いこと、 が必要であり、電気特性として、 (ハ)ヨークに発生する渦電流を低減するよう電気抵抗
が大きいこと、 が必要である。 ドツトプリンターのヨークは、従来3%Si −Feの
ケイ素鋼板を積層して製作してきた。 その電気抵抗を
高めるためにはSlの含有量を増せばよいが、Siは鋼
の圧延加工性を害するので、あまり多くは添加できない
。 ヨークを構成するのに、その形状を打抜いたケイ素
鋼板を積層するのは面倒であるという理由から、最近は
精密鋳造法により一体に製造するようになってきている
。 鋳造法で製造することができ、パルス電流に対する応答
が速いドツトプリンターヘッド用ヨークが要求されてい
る。
ワイヤドツトプリンターが多数生産されている。 その
性能向上のひとつとして、印字速度のいっそうの高速化
が要求されている。 高速で打点を行なうためには、ヘ
ッドの電磁石を形成するコイルにパルス電流を流したと
き、(イ)ヨークに励磁される磁束の立上がりが急峻な
こと、 (ロ)磁束のピークが大きいこと、および(ハ)電流を
切ったときに磁束の減衰が速やかなこと、 が必要である。 すなわち、ヨークの磁気特性としては
、 (イ)透磁率が高いこと、 (ロ)飽和磁束密度が高いこと、 が必要であり、電気特性として、 (ハ)ヨークに発生する渦電流を低減するよう電気抵抗
が大きいこと、 が必要である。 ドツトプリンターのヨークは、従来3%Si −Feの
ケイ素鋼板を積層して製作してきた。 その電気抵抗を
高めるためにはSlの含有量を増せばよいが、Siは鋼
の圧延加工性を害するので、あまり多くは添加できない
。 ヨークを構成するのに、その形状を打抜いたケイ素
鋼板を積層するのは面倒であるという理由から、最近は
精密鋳造法により一体に製造するようになってきている
。 鋳造法で製造することができ、パルス電流に対する応答
が速いドツトプリンターヘッド用ヨークが要求されてい
る。
本発明の目的は、上記の要求にこたえ、すぐれた磁気特
性を有し高速印字を可能にするドツトプリンターヘッド
用のヨークを提供することにある。 R皿り重層
性を有し高速印字を可能にするドツトプリンターヘッド
用のヨークを提供することにある。 R皿り重層
本発明のドツトプリンターヘッド用ヨークは、基本的に
は、C:0.10%以下、Si:10゜0%以下および
A110.0%以下を含有し、残余Feおよび不可避の
不純物からなる軟質磁性材料を鋳造したことを特徴とす
る。 本発明のドツトプリンターヘッド用ヨークは、上記した
合金組成に追加の元素を添加した軟質磁性材料を鋳造し
てつくるとともできる。 すなわちC:0.10%以下、Si:10.0%以下お
よびAl!:10.0%以下に加えて、Mn:5.0%
以下および(または>Ni :10゜0%以下を含有
し残余Feおよび不可避の不純物からなる軟質磁性材料
を鋳造してなることを特徴とするヨークも、本発明に包
含される。 また、上記の基本組成または好ましい組成に加えて、P
b :0.03〜0.5%、ca:o、。 05〜0.05%、Se :0.03〜0.30%お
よびTe :0.01〜0.20%の1種または2種以
上を含有する軟質磁性材料を鋳造したものでもよく、こ
れも本発明のドツトプリンターヘッド用のヨークに包含
される。 【作 用] 本発明のヨークは、高い透磁率と高い電気抵抗および高
い飽和磁束密度を示す。 従って、このヨークを用いた
ドツトプリンターのヘッドは、コイルに加えられるパル
ス電流に速やかに応答し、高速の印字を可能にするとと
もに、発熱が少ない。 また、本発明のヨークは良好な被削性をそなえている。 本発明で使用する軟質磁性材料を構成する合金元素の働
きと、添加量の限定理由は次のとおりである。 C:0.10%以下 Cは透磁率と耐食性を低下させるので0.10%以下に
おさえた。 Si:10.0%以下 磁気特性を改善するとともに電気抵抗を大きくし渦電流
を減少させる。 また脱酸作用により磁気特性に悪影響
のある酸素を除く。 少ないとこれらの効果が充分でなく、多すぎると鋳造性
を害し、製品も脆弱となる。 A、Al:10.0%以下 電気抵抗を高め、磁気特性の向上に効果がある。 また
多量のSiがもたらす脆性を改善して加工性を向上する
が、磁心材料としては好ましくない保磁力を高めるので
、Slの添加量に応じ、この範囲内で必要最小限を添加
する。 多すぎると鋳造性を害する。 下記の元素は、脆性を改善し磁気特性を向上させるため
に、1種または2種添加する。 Mn:5.0%以下 電気抵抗を高めるとともに脆性を改善するが、多すぎる
と磁気特性を低下させ、かつ鋳造性も損う。 Ni:10.0%以下 脆性を改善するが、多すぎると磁気特性を低下させるだ
けでなく鋳造性を損う。 被削性および研削性を向上させるためには、つぎの元素
を添加する。 Pb :0.03〜0.5% Ca :0.005〜0.05% Se :0.03〜0.30% Te :0.01〜0.20% ドツトプリンターヘッド用ヨークは、鋳放したままで使
用することもあるが、切削および(または)研削加工を
施して製品にすることも少なくない。 その場合は、上
記の元素を添加するとよい。 下限に満たない量では効
果が得られず、上限を超えると耐衝撃性が低下する。
上記の添加量範囲であれば、材料の磁気的および電気的
特性が損なわれることはない。 防錆のため必要であれば、ヨークに適当な防錆処理たと
えばN1メッキなどを施せばよい。 鋳造は、ロストワックス法などの、既知の精密鋳造技術
によって行なえばよい。 磁心材料は、結晶粒が大きく、機械的な歪の小さいほど
透磁率が高いので鋳造後の歪取り焼鈍は効果がある。 [実施例] 表に示す組成の軟質磁性材料を真空誘導炉で溶解し、ロ
ストワックス鋳型でリング状の磁気特性試験片(45φ
X33φX10t)と棒状の電気抵抗試験片(5φX1
00.I!>を鋳造し、真空中で1050℃に2.5時
間加熱する焼鈍をしてから試験を行なった。 磁束の立
上がり速度および立下がり速度は、リング状試験片のH
コイルにパルス電圧を印加しまた切ったときのBコイル
の出力電圧の遅れをオシロスコープで観察してしらべた
。 評価基準はつぎのとおりである。 ◎ きわめて良好 ○ 良好 結果を、磁気特性および電気抵抗の測定値とあわせて表
に示す。 鋳造後に熱処理した棒状のサンプルに仕上げ加工と同様
の旋盤加工を施して、加工性の良否を調べた。 評価基
準はつぎのとおりである。 O良好 Δ 不 良(多少のカケを伴なう) X 不可 比較例および従来品に対して、本発明の製品はすぐれた
磁気特性、とくにパルス電流に対する速い応答速度と良
好な加工性をそなえている点でまざっている。 Nα 成 分 (%) 最大透磁率
保 磁 力6 4.8 2.0
30900 0.1915 5.1 0.7
Mn:0.3 1B900 0.34Ni :3
.0 16 8.0 3.0 2030
0 0.2717 3.1 −
25000 0.1319 2.0 10
.9 10100 1.53飽和磁束
密度 立ち上り 立ち下り 電気抵抗 加工性
18000 ◎ 0 73
018100 ◎ ◎ 72
017800 ◎ ◎
81 017600 ◎ Q
78 017400 ◎
◎ 79 017400 ◎
◎ 82 Δ16500
◎ ◎ 87 Δ18400
◎ ◎ 70 01800
0 ◎ ◎ 75 017
800 ◎ ◎ 80
018000 ◎ ◎ 74
014800 ◎ ◎ 9
5 013400 ◎ 0
81 X及里二四呈 本発明のヨークでヘッドを組み立てたドツトプリンター
は、従来のものより印字速度を高めることができる。
は、C:0.10%以下、Si:10゜0%以下および
A110.0%以下を含有し、残余Feおよび不可避の
不純物からなる軟質磁性材料を鋳造したことを特徴とす
る。 本発明のドツトプリンターヘッド用ヨークは、上記した
合金組成に追加の元素を添加した軟質磁性材料を鋳造し
てつくるとともできる。 すなわちC:0.10%以下、Si:10.0%以下お
よびAl!:10.0%以下に加えて、Mn:5.0%
以下および(または>Ni :10゜0%以下を含有
し残余Feおよび不可避の不純物からなる軟質磁性材料
を鋳造してなることを特徴とするヨークも、本発明に包
含される。 また、上記の基本組成または好ましい組成に加えて、P
b :0.03〜0.5%、ca:o、。 05〜0.05%、Se :0.03〜0.30%お
よびTe :0.01〜0.20%の1種または2種以
上を含有する軟質磁性材料を鋳造したものでもよく、こ
れも本発明のドツトプリンターヘッド用のヨークに包含
される。 【作 用] 本発明のヨークは、高い透磁率と高い電気抵抗および高
い飽和磁束密度を示す。 従って、このヨークを用いた
ドツトプリンターのヘッドは、コイルに加えられるパル
ス電流に速やかに応答し、高速の印字を可能にするとと
もに、発熱が少ない。 また、本発明のヨークは良好な被削性をそなえている。 本発明で使用する軟質磁性材料を構成する合金元素の働
きと、添加量の限定理由は次のとおりである。 C:0.10%以下 Cは透磁率と耐食性を低下させるので0.10%以下に
おさえた。 Si:10.0%以下 磁気特性を改善するとともに電気抵抗を大きくし渦電流
を減少させる。 また脱酸作用により磁気特性に悪影響
のある酸素を除く。 少ないとこれらの効果が充分でなく、多すぎると鋳造性
を害し、製品も脆弱となる。 A、Al:10.0%以下 電気抵抗を高め、磁気特性の向上に効果がある。 また
多量のSiがもたらす脆性を改善して加工性を向上する
が、磁心材料としては好ましくない保磁力を高めるので
、Slの添加量に応じ、この範囲内で必要最小限を添加
する。 多すぎると鋳造性を害する。 下記の元素は、脆性を改善し磁気特性を向上させるため
に、1種または2種添加する。 Mn:5.0%以下 電気抵抗を高めるとともに脆性を改善するが、多すぎる
と磁気特性を低下させ、かつ鋳造性も損う。 Ni:10.0%以下 脆性を改善するが、多すぎると磁気特性を低下させるだ
けでなく鋳造性を損う。 被削性および研削性を向上させるためには、つぎの元素
を添加する。 Pb :0.03〜0.5% Ca :0.005〜0.05% Se :0.03〜0.30% Te :0.01〜0.20% ドツトプリンターヘッド用ヨークは、鋳放したままで使
用することもあるが、切削および(または)研削加工を
施して製品にすることも少なくない。 その場合は、上
記の元素を添加するとよい。 下限に満たない量では効
果が得られず、上限を超えると耐衝撃性が低下する。
上記の添加量範囲であれば、材料の磁気的および電気的
特性が損なわれることはない。 防錆のため必要であれば、ヨークに適当な防錆処理たと
えばN1メッキなどを施せばよい。 鋳造は、ロストワックス法などの、既知の精密鋳造技術
によって行なえばよい。 磁心材料は、結晶粒が大きく、機械的な歪の小さいほど
透磁率が高いので鋳造後の歪取り焼鈍は効果がある。 [実施例] 表に示す組成の軟質磁性材料を真空誘導炉で溶解し、ロ
ストワックス鋳型でリング状の磁気特性試験片(45φ
X33φX10t)と棒状の電気抵抗試験片(5φX1
00.I!>を鋳造し、真空中で1050℃に2.5時
間加熱する焼鈍をしてから試験を行なった。 磁束の立
上がり速度および立下がり速度は、リング状試験片のH
コイルにパルス電圧を印加しまた切ったときのBコイル
の出力電圧の遅れをオシロスコープで観察してしらべた
。 評価基準はつぎのとおりである。 ◎ きわめて良好 ○ 良好 結果を、磁気特性および電気抵抗の測定値とあわせて表
に示す。 鋳造後に熱処理した棒状のサンプルに仕上げ加工と同様
の旋盤加工を施して、加工性の良否を調べた。 評価基
準はつぎのとおりである。 O良好 Δ 不 良(多少のカケを伴なう) X 不可 比較例および従来品に対して、本発明の製品はすぐれた
磁気特性、とくにパルス電流に対する速い応答速度と良
好な加工性をそなえている点でまざっている。 Nα 成 分 (%) 最大透磁率
保 磁 力6 4.8 2.0
30900 0.1915 5.1 0.7
Mn:0.3 1B900 0.34Ni :3
.0 16 8.0 3.0 2030
0 0.2717 3.1 −
25000 0.1319 2.0 10
.9 10100 1.53飽和磁束
密度 立ち上り 立ち下り 電気抵抗 加工性
18000 ◎ 0 73
018100 ◎ ◎ 72
017800 ◎ ◎
81 017600 ◎ Q
78 017400 ◎
◎ 79 017400 ◎
◎ 82 Δ16500
◎ ◎ 87 Δ18400
◎ ◎ 70 01800
0 ◎ ◎ 75 017
800 ◎ ◎ 80
018000 ◎ ◎ 74
014800 ◎ ◎ 9
5 013400 ◎ 0
81 X及里二四呈 本発明のヨークでヘッドを組み立てたドツトプリンター
は、従来のものより印字速度を高めることができる。
Claims (3)
- (1)C:0.10%以下、Si:10.0%以下およ
びAl:10.0%以下を含有し、残余Feおよび不可
避の不純物からなる軟質磁性材料を鋳造したドットプリ
ンターヘッド用ヨーク。 - (2)C:0.10%以下、Si:10.0%以下およ
びAl:10.0%以下に加えて、Mn:5.0%以下
および(または)Ni:10.0%以下を含有し、残余
Feおよび不可避の不純物からなる軟質磁性材料を鋳造
してなるドットプリンターヘッド用ヨーク。 - (3)軟質磁性材料として、さらにPb:0.03〜0
.5%、Ca:0.005〜0.05%、Se:0.0
3〜0.30%およびTe:0.01〜0.20%の1
種または2種以上を含有するものを使用した特許請求の
範囲第1項または第2項に記載のドットプリンターヘッ
ド用ヨーク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3115185A JPS61190905A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | ドツトプリンタ−ヘツド用ヨ−ク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3115185A JPS61190905A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | ドツトプリンタ−ヘツド用ヨ−ク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61190905A true JPS61190905A (ja) | 1986-08-25 |
Family
ID=12323434
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3115185A Pending JPS61190905A (ja) | 1985-02-19 | 1985-02-19 | ドツトプリンタ−ヘツド用ヨ−ク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61190905A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62244107A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-24 | Hitachi Metal Precision:Kk | 精密鋳造ヨ−ク |
CN102744974A (zh) * | 2011-04-19 | 2012-10-24 | 多美科信息科技(深圳)有限公司 | 针式打印头 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53122800A (en) * | 1977-03-31 | 1978-10-26 | Nippon Gakki Seizo Kk | Manufacturing means for magnetic material |
JPS5447817A (en) * | 1977-09-26 | 1979-04-14 | Hitachi Metals Ltd | High permeability alloy |
JPS5475423A (en) * | 1977-11-28 | 1979-06-16 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Wear resistant alloy with high premeability and high saturation magnetic flux density |
-
1985
- 1985-02-19 JP JP3115185A patent/JPS61190905A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS53122800A (en) * | 1977-03-31 | 1978-10-26 | Nippon Gakki Seizo Kk | Manufacturing means for magnetic material |
JPS5447817A (en) * | 1977-09-26 | 1979-04-14 | Hitachi Metals Ltd | High permeability alloy |
JPS5475423A (en) * | 1977-11-28 | 1979-06-16 | Furukawa Electric Co Ltd:The | Wear resistant alloy with high premeability and high saturation magnetic flux density |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62244107A (ja) * | 1986-04-16 | 1987-10-24 | Hitachi Metal Precision:Kk | 精密鋳造ヨ−ク |
CN102744974A (zh) * | 2011-04-19 | 2012-10-24 | 多美科信息科技(深圳)有限公司 | 针式打印头 |
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