JPS61189531A - ハロゲン化銀写真感光材料の現像方法 - Google Patents
ハロゲン化銀写真感光材料の現像方法Info
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- JPS61189531A JPS61189531A JP3112385A JP3112385A JPS61189531A JP S61189531 A JPS61189531 A JP S61189531A JP 3112385 A JP3112385 A JP 3112385A JP 3112385 A JP3112385 A JP 3112385A JP S61189531 A JPS61189531 A JP S61189531A
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- G03C5/00—Photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
囚 産業上の利用分野
本発明は、ハロゲン化銀写真感光材料の現像処理方法に
関するものである。
関するものである。
塾)従来技術及びその問題点
ハロゲン化銀写真感光材料は、近年益々、高感度化、迅
速処理化されてきている。
速処理化されてきている。
迅速処理について言えば、現像温度30℃以上で1分以
内、特に約10〜約50秒間の短時間現像によりて所望
とする特性が得られることが要求されている。このよう
な高温短時間処理されるノーロゲン化銀写真感光材料は
、出来るだけ短時間に所期の階調、濃度、感度等の特性
が得られる、論わゆる現像進行性が速いことが望ましい
。現像進行性を速くするには種々の方法があるが、現像
促進剤、例えばポリエチレングリコールのようなポリエ
チレンオキシド系化合物やハイドロキノン、1−フェニ
ル−3−ピラゾリドンのような現像主薬を用いることが
好ましい。
内、特に約10〜約50秒間の短時間現像によりて所望
とする特性が得られることが要求されている。このよう
な高温短時間処理されるノーロゲン化銀写真感光材料は
、出来るだけ短時間に所期の階調、濃度、感度等の特性
が得られる、論わゆる現像進行性が速いことが望ましい
。現像進行性を速くするには種々の方法があるが、現像
促進剤、例えばポリエチレングリコールのようなポリエ
チレンオキシド系化合物やハイドロキノン、1−フェニ
ル−3−ピラゾリドンのような現像主薬を用いることが
好ましい。
一方、高感度化の技術については、ノ10ゲン化銀結晶
、化学増感法、光学増感法などにわたり、種々の方法が
当業技術者に広く知られるところである。しかし、高感
度のハロゲン化銀乳剤層を有する感光材料は、それが折
れ曲げられl)、強く巻きしめられeす、あるいは処理
機中で搬送され念シすることによって圧力を受け、圧力
ないし擦過傷カブリを発生し易いという欠点がある。
、化学増感法、光学増感法などにわたり、種々の方法が
当業技術者に広く知られるところである。しかし、高感
度のハロゲン化銀乳剤層を有する感光材料は、それが折
れ曲げられl)、強く巻きしめられeす、あるいは処理
機中で搬送され念シすることによって圧力を受け、圧力
ないし擦過傷カブリを発生し易いという欠点がある。
この圧力ないし擦過傷カブリは、所定の層に高線点有機
溶剤の油滴を含有せしめることによって改良できること
が知られている。(例えば、特開昭53−13923、
開閉53−85421、同昭58−147734等)そ
して、圧力ないし擦過傷カブリを防止し、現像進行性に
優れたハロゲン化銀写真感光材料は、その構成層に油滴
と現像促進剤を含有させればよいことになる。しかるに
、本発明者等は、上記のようなハロゲン化銀写真感光材
料においては、現像促進剤の効果が十分に発揮されず、
軟調で低い濃度の画像しか得られないという重大な欠点
のあることを突き止め、鋭意研究し光結果、その欠点を
解決できたものである。
溶剤の油滴を含有せしめることによって改良できること
が知られている。(例えば、特開昭53−13923、
開閉53−85421、同昭58−147734等)そ
して、圧力ないし擦過傷カブリを防止し、現像進行性に
優れたハロゲン化銀写真感光材料は、その構成層に油滴
と現像促進剤を含有させればよいことになる。しかるに
、本発明者等は、上記のようなハロゲン化銀写真感光材
料においては、現像促進剤の効果が十分に発揮されず、
軟調で低い濃度の画像しか得られないという重大な欠点
のあることを突き止め、鋭意研究し光結果、その欠点を
解決できたものである。
(C1発明の目的
本発明の目的は、圧力ないし擦過傷カブリを防止したハ
ロゲン化銀写真感光材料の現像進行性を改良する現像処
理方法を提供することである。
ロゲン化銀写真感光材料の現像進行性を改良する現像処
理方法を提供することである。
■)発明の構成
本発明の上記目的は、ハロゲン化銀乳剤層およびその土
に必要により設けられる親水性コロイド層の少なくとも
1層に油滴を含有し、更に任意の層にポリエチレンオキ
シド系化合物または(及び)ハロゲン化銀現像主薬を含
有するハロゲン化銀写真感光材料を全陽イオンに占める
カリウムイオンの割合が約50モル%以上の現像液を用
いて現像する処理方法によって達成された。
に必要により設けられる親水性コロイド層の少なくとも
1層に油滴を含有し、更に任意の層にポリエチレンオキ
シド系化合物または(及び)ハロゲン化銀現像主薬を含
有するハロゲン化銀写真感光材料を全陽イオンに占める
カリウムイオンの割合が約50モル%以上の現像液を用
いて現像する処理方法によって達成された。
圧力ないし擦過傷カブリを防止するための油滴は、ハロ
ゲン化銀乳剤層およびその上に必要によシ設けられる親
水性コロイド層(例えば表面保護層、中間層など)の少
なくとも1層に含有される。
ゲン化銀乳剤層およびその上に必要によシ設けられる親
水性コロイド層(例えば表面保護層、中間層など)の少
なくとも1層に含有される。
好ましく用いられる油滴は、例えば特開昭53−999
28に詳述されているような公知のものを任意に選択す
ることができる。例えば、常圧で沸点150℃以上のカ
ルボン酸エステル類、燐酸エステル類、カルボン酸アミ
ド類、エーテル類、置換され火災化水素類から選ぶこと
ができる。
28に詳述されているような公知のものを任意に選択す
ることができる。例えば、常圧で沸点150℃以上のカ
ルボン酸エステル類、燐酸エステル類、カルボン酸アミ
ド類、エーテル類、置換され火災化水素類から選ぶこと
ができる。
この具体的な例をあげれば、ジーロープチルフタール酸
エステル、ジーイソオクチルフタール酸エステル、ジメ
トオキシエチルフタール酸エステル、ジ−n−ブチルア
ジピン酸エステル、ジイソオクチルアゼレン酸エステル
、トリーn−ブチルクエン酸エステル、トリクレジル燐
酸エステル、トリーn−ブチル燐酸エステル、トリイソ
オクチル燐酸エステル、N−N−ジエチルカプリル酸ア
ミド、N−N−ジメチルバルミチン酸アミド、n−ブチ
ル−m−プンタデシルフェニルエーテル、エチル−2,
4−tert−ブチルフェニルエーテル及び塩化パラフ
ィン等がある。
エステル、ジーイソオクチルフタール酸エステル、ジメ
トオキシエチルフタール酸エステル、ジ−n−ブチルア
ジピン酸エステル、ジイソオクチルアゼレン酸エステル
、トリーn−ブチルクエン酸エステル、トリクレジル燐
酸エステル、トリーn−ブチル燐酸エステル、トリイソ
オクチル燐酸エステル、N−N−ジエチルカプリル酸ア
ミド、N−N−ジメチルバルミチン酸アミド、n−ブチ
ル−m−プンタデシルフェニルエーテル、エチル−2,
4−tert−ブチルフェニルエーテル及び塩化パラフ
ィン等がある。
油滴の使用貴は、親水性コロイドに対して約2〜約15
0重量%、好ましくは約5〜約100重電%の範囲でお
る。
0重量%、好ましくは約5〜約100重電%の範囲でお
る。
高沸点有機溶剤を油滴にするには、公知の方法、すなわ
ち酢酸メチル、酢酸二手ル、プロピオン酸ブチル、シク
ロヘキサノール等の低沸点溶媒ニ、溶解ジアルキルベン
ゼンスルホン酸およびアルキルナフタレンスルホン酸の
如きアニオン系界面活性剤およびソルビタンセスキオレ
イン酸エステルおよびソルビタンモノラウリン酸エステ
ルの如キノニオン系界面活性剤を含む、ゼラチン等の親
水性コロイド物質を含む水溶液と混合し、コロイドミル
、ホモゲナイザー、または超音波分散装置等で乳化分散
し得られた分散液を添加し、塗布液として、塗設すれば
よい。また高沸点有機溶剤中にカブリ防止剤等の添加剤
、その他の写真的に有用な薬品を含ませる事ができる。
ち酢酸メチル、酢酸二手ル、プロピオン酸ブチル、シク
ロヘキサノール等の低沸点溶媒ニ、溶解ジアルキルベン
ゼンスルホン酸およびアルキルナフタレンスルホン酸の
如きアニオン系界面活性剤およびソルビタンセスキオレ
イン酸エステルおよびソルビタンモノラウリン酸エステ
ルの如キノニオン系界面活性剤を含む、ゼラチン等の親
水性コロイド物質を含む水溶液と混合し、コロイドミル
、ホモゲナイザー、または超音波分散装置等で乳化分散
し得られた分散液を添加し、塗布液として、塗設すれば
よい。また高沸点有機溶剤中にカブリ防止剤等の添加剤
、その他の写真的に有用な薬品を含ませる事ができる。
本発明に用いられるポリエチレンオキシド系化合物は、
広範囲のものが用いられ、代表的には下記の式Clト式
〔■〕の化合物が挙げられる。エチレンオキシドCH,
CH,0をEOと略記する。
広範囲のものが用いられ、代表的には下記の式Clト式
〔■〕の化合物が挙げられる。エチレンオキシドCH,
CH,0をEOと略記する。
式(1) HO(EO)nH
n=5〜200
式〔璽] HO(EO)g(CHCH20)m(E
O)nH占H3 1及びnはOまたは1〜80であり、l+n=80%m
=5〜200 式[I]RCOO(EO)nl( R= Cs 〜21のアルキル 式(IV) R’COO(EO)nOCR”R,tR
2=アルキル(R1とR2の炭素数の和は6〜34)、
n=5〜100 式(vlRO(EO)nH n=C4−’−22のアルキル、n = 3〜5゜R,
R=水素原子、アルキル n=3〜150 式〔■〕RO(CHCH3O)rn(EO)nHH3 n==C4〜z2のアルキル、m=1〜201n=5〜
100 ボリエ千しンオキシド化合物は、塗設されたハロゲン化
銀1モル当り1〜LOOO〜、好ましくは5〜500キ
の範囲で任意の層に含有できる。
O)nH占H3 1及びnはOまたは1〜80であり、l+n=80%m
=5〜200 式[I]RCOO(EO)nl( R= Cs 〜21のアルキル 式(IV) R’COO(EO)nOCR”R,tR
2=アルキル(R1とR2の炭素数の和は6〜34)、
n=5〜100 式(vlRO(EO)nH n=C4−’−22のアルキル、n = 3〜5゜R,
R=水素原子、アルキル n=3〜150 式〔■〕RO(CHCH3O)rn(EO)nHH3 n==C4〜z2のアルキル、m=1〜201n=5〜
100 ボリエ千しンオキシド化合物は、塗設されたハロゲン化
銀1モル当り1〜LOOO〜、好ましくは5〜500キ
の範囲で任意の層に含有できる。
本発明に用いられるハロゲン化銀現像主薬は、現像液に
含まれている現像主薬の少なくとも1つと同じ化合物を
用いるのが好ましいが、異なっ九化合物であってもよい
。代表的な現像主薬は、ジヒドロキシベンゼン類(例え
ば、ハイドロキノン、クロルハイドロキノン、メチルハ
イドロキノン等)、3−ピラゾリドン類(例えば、1−
フェニル−3−ピラゾリドン、1−フェニル−4−メチ
ル−3−ピラゾリドン、1−7エニルー4.4−ジメチ
ル−3−ピラゾリドン、1−フェニル−4,4−ジヒド
ロキシメチル−3−ピラゾリドン等)を挙げることがで
きる。
含まれている現像主薬の少なくとも1つと同じ化合物を
用いるのが好ましいが、異なっ九化合物であってもよい
。代表的な現像主薬は、ジヒドロキシベンゼン類(例え
ば、ハイドロキノン、クロルハイドロキノン、メチルハ
イドロキノン等)、3−ピラゾリドン類(例えば、1−
フェニル−3−ピラゾリドン、1−フェニル−4−メチ
ル−3−ピラゾリドン、1−7エニルー4.4−ジメチ
ル−3−ピラゾリドン、1−フェニル−4,4−ジヒド
ロキシメチル−3−ピラゾリドン等)を挙げることがで
きる。
ハロゲン化f7B#l像主薬の含有tは、塗設され九ハ
ロゲンftJHモル当り、5×10〜5X10モルのジ
ヒドロキシベンゼン類あるいは10〜10 モルの3−
ピラゾリドン類を目安にして任意の層に含有することが
できる。
ロゲンftJHモル当り、5×10〜5X10モルのジ
ヒドロキシベンゼン類あるいは10〜10 モルの3−
ピラゾリドン類を目安にして任意の層に含有することが
できる。
ポリエチレンオキンド化合物とハロゲン化銀現像主薬は
、いずれか一方が含まれるか、両者を含んでいてもよく
、その場合に別々の層に含有してもよい。
、いずれか一方が含まれるか、両者を含んでいてもよく
、その場合に別々の層に含有してもよい。
本発明に用いられるハロゲン化銀写真感光材料を構成す
る乳剤層あるいは表面層、中間層、下塗層、バッグ層等
に用いられる親水性コロイド物質としては、ゼラチンが
主として用いられるが、親水性高分子物質(例えば、ス
チレン−無水マレイン酸共重合体、スチレン−無水マレ
イン酸とポリビニルアルコールの縮合物、スチレン−マ
レイン酸共重合体とアクリルアミドの共重合体又はブレ
ンド組成物、アクリル酸共重合体等)、天然高分子物質
(例えばコロイド状アルブミン、カゼイン、セルロース
誘導体、寒天、アルギン酸ナトリウム、デキストラン、
アラビアゴム、澱粉誘導体等)などの親水性結合剤、ビ
ニル重合体ポリマーラテックスなどを任意に含むことが
できる。
る乳剤層あるいは表面層、中間層、下塗層、バッグ層等
に用いられる親水性コロイド物質としては、ゼラチンが
主として用いられるが、親水性高分子物質(例えば、ス
チレン−無水マレイン酸共重合体、スチレン−無水マレ
イン酸とポリビニルアルコールの縮合物、スチレン−マ
レイン酸共重合体とアクリルアミドの共重合体又はブレ
ンド組成物、アクリル酸共重合体等)、天然高分子物質
(例えばコロイド状アルブミン、カゼイン、セルロース
誘導体、寒天、アルギン酸ナトリウム、デキストラン、
アラビアゴム、澱粉誘導体等)などの親水性結合剤、ビ
ニル重合体ポリマーラテックスなどを任意に含むことが
できる。
これら親水性コロイド層には、硬膜剤ならびに界面活性
剤が用いられる。硬膜剤としては、ホルムアルデヒド、
ゲルタールアルデヒドの如きアルデヒド系化合物、ジア
セチル、ミクロペンジオンノ如きケトン化合物、2−ヒ
ドロキシ−4・6−シJ7 a a −l・3・5トリ
アジンの如き反応性のハロケンヲ有する化合物、ジビニ
ルスルホン、米国特許3635718号記載の如き反応
性のオレフィン化合物、米国特許第2732316号記
載の如きN−メチロール化合物、米国特許第31034
37号記載の如きイソシアナート類、米国特許第301
7280号、同第2983611号記載の如きアジリジ
ン化合物類、米国特許第3100704号記載の如きカ
ルポジイシド系化合物類、米国特許第3091537号
記載の如きエポキシ化合物、ムコクロム酸の如きハロゲ
ンカルボキシアルデヒド類、ジヒドロキシジオキサンの
如きジオキサン誘導体、クロム明ばん、カリ明ばん、硫
酸ジルコニウムの如き無機硬膜剤などがあり、これらを
1種又は2種以上組合せて用いることが出来る。界面活
性剤の具体的な例としては、サポニンなどの天然界面活
性剤、アルキレンオキサイド系、グリセリン系、グリシ
ドール系などのノニオン界面活性剤高級アルキルアミン
類、第四級アンモニウム塩類、ピリジン、その他の複素
環類、スルホニウム類などの力千オン界面活性剤、カル
ボン酸、燐酸、硫酸エステル基、燐酸エステル基等の酸
性基を含むアニオン界面活性剤、アミノ酸類、アミノス
ルホン酸類、アミノアルコールの硫酸又は燐酸エステル
類等の両性界面活性剤などがあり、これらを1種又は2
種以上組合せて用いることが出来る。
剤が用いられる。硬膜剤としては、ホルムアルデヒド、
ゲルタールアルデヒドの如きアルデヒド系化合物、ジア
セチル、ミクロペンジオンノ如きケトン化合物、2−ヒ
ドロキシ−4・6−シJ7 a a −l・3・5トリ
アジンの如き反応性のハロケンヲ有する化合物、ジビニ
ルスルホン、米国特許3635718号記載の如き反応
性のオレフィン化合物、米国特許第2732316号記
載の如きN−メチロール化合物、米国特許第31034
37号記載の如きイソシアナート類、米国特許第301
7280号、同第2983611号記載の如きアジリジ
ン化合物類、米国特許第3100704号記載の如きカ
ルポジイシド系化合物類、米国特許第3091537号
記載の如きエポキシ化合物、ムコクロム酸の如きハロゲ
ンカルボキシアルデヒド類、ジヒドロキシジオキサンの
如きジオキサン誘導体、クロム明ばん、カリ明ばん、硫
酸ジルコニウムの如き無機硬膜剤などがあり、これらを
1種又は2種以上組合せて用いることが出来る。界面活
性剤の具体的な例としては、サポニンなどの天然界面活
性剤、アルキレンオキサイド系、グリセリン系、グリシ
ドール系などのノニオン界面活性剤高級アルキルアミン
類、第四級アンモニウム塩類、ピリジン、その他の複素
環類、スルホニウム類などの力千オン界面活性剤、カル
ボン酸、燐酸、硫酸エステル基、燐酸エステル基等の酸
性基を含むアニオン界面活性剤、アミノ酸類、アミノス
ルホン酸類、アミノアルコールの硫酸又は燐酸エステル
類等の両性界面活性剤などがあり、これらを1種又は2
種以上組合せて用いることが出来る。
本発明の実施に用いられるハロゲン化銀乳剤は公知、慣
用の方法により調製することが出来、ハロゲン化銀の生
成・分散方法、ハロゲン化銀組成(例えば、塩化銀、臭
化銀、沃臭化銀、塩臭化銀ナト)、ハロゲン化銀粒子の
サイズや晶癖ハロゲン化銀とゼラチンの比率、ハロゲン
化銀乳剤のPHやPAg、化学増感剤の種類や量、その
他の添加剤の種類や量、ゼラチン、その他のバインダー
の種類や量などに制限されないが、好ましく用いられる
ハロゲン化銀は、平均粒径が約0.4μm以上で臭化銀
を約50モル%以上含む臭化銀、塩臭化銀、沃臭化銀、
塩沃臭化銀である。
用の方法により調製することが出来、ハロゲン化銀の生
成・分散方法、ハロゲン化銀組成(例えば、塩化銀、臭
化銀、沃臭化銀、塩臭化銀ナト)、ハロゲン化銀粒子の
サイズや晶癖ハロゲン化銀とゼラチンの比率、ハロゲン
化銀乳剤のPHやPAg、化学増感剤の種類や量、その
他の添加剤の種類や量、ゼラチン、その他のバインダー
の種類や量などに制限されないが、好ましく用いられる
ハロゲン化銀は、平均粒径が約0.4μm以上で臭化銀
を約50モル%以上含む臭化銀、塩臭化銀、沃臭化銀、
塩沃臭化銀である。
ハロゲン化銀写真感光材料に用いられる支持体としては
、バライタまたはポリオレフィン樹月旨をラミネートし
た紙、または透明フィルムに染料や酸化チタンの如き顔
料を加えること罠より不透明にしたフィルム及びセール
ロースアセ−テートフィルム、ポリスチレンフィルム、
ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリカーボネー
トフィルムなどの各種フィルム類が挙げられる。
、バライタまたはポリオレフィン樹月旨をラミネートし
た紙、または透明フィルムに染料や酸化チタンの如き顔
料を加えること罠より不透明にしたフィルム及びセール
ロースアセ−テートフィルム、ポリスチレンフィルム、
ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリカーボネー
トフィルムなどの各種フィルム類が挙げられる。
本発明vcオイては、油滴を含有するハロゲン化銀写真
感光材料が短時間現像処理され、次いで定着処理される
。
感光材料が短時間現像処理され、次いで定着処理される
。
本発明に用いられる現像液には、アルカリ剤(例えば炭
酸塩、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチ
ウムなど)、現像主薬(例えばハイドロキノン及びメチ
ルハイドロキノンの如キその誘導体、1−フェニル−3
−ピラゾリドン及び4,4−ジメ千ルー1−フェニルー
3−ピラゾリドンの如きその誘導体、メトールなど)、
保恒剤(例えば亜硫酸塩、重咀硫酸塩など)、カブリ防
止剤(臭化物、沃化物、メルカプト化合物、ベンゾトリ
アゾール及びその誘導体など)、その他公知の添加物を
含有することができる。
酸塩、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、水酸化リチ
ウムなど)、現像主薬(例えばハイドロキノン及びメチ
ルハイドロキノンの如キその誘導体、1−フェニル−3
−ピラゾリドン及び4,4−ジメ千ルー1−フェニルー
3−ピラゾリドンの如きその誘導体、メトールなど)、
保恒剤(例えば亜硫酸塩、重咀硫酸塩など)、カブリ防
止剤(臭化物、沃化物、メルカプト化合物、ベンゾトリ
アゾール及びその誘導体など)、その他公知の添加物を
含有することができる。
本発明に用いられる現像液は、ナトリウム、カリウム、
リチウムなどのアルカリ金属イオンの総モル数に占める
カリウムイオンの割合が約50〜100モル%の範囲で
ある。例えば、20〜3゜モル%までのカリウムイオン
でも本発明の効果ハある程度認められるが、圧力ないし
擦過傷カブリを十分に防止する量の油滴を含有するハロ
ゲン化銀写真感光材料を短時間現像処理し次場合には、
十分に高い最大濃度を得ることが困難である。
リチウムなどのアルカリ金属イオンの総モル数に占める
カリウムイオンの割合が約50〜100モル%の範囲で
ある。例えば、20〜3゜モル%までのカリウムイオン
でも本発明の効果ハある程度認められるが、圧力ないし
擦過傷カブリを十分に防止する量の油滴を含有するハロ
ゲン化銀写真感光材料を短時間現像処理し次場合には、
十分に高い最大濃度を得ることが困難である。
好ましいカリウムイオンの比率は、約70〜100モル
%である。また、カリウムイオンの量は、約0.5モル
/l、望ましくは約0.7モル//以上が好ましい。
%である。また、カリウムイオンの量は、約0.5モル
/l、望ましくは約0.7モル//以上が好ましい。
現像処理時間は、処理温度にもよるが、10〜50秒間
である。一般的には、30〜45℃で10〜40秒間の
現像処理が行われる。
である。一般的には、30〜45℃で10〜40秒間の
現像処理が行われる。
定着液は、迅速定着液など公知のものが任意に用いられ
る。
る。
このような現像、定着処理は、通常、処理温度と時間が
管理された自動現像処理機を用いて行われる。
管理された自動現像処理機を用いて行われる。
(E) 実施例
以下に本発明を実施例をもって詳細に説明するが本発明
はこれらの態様に限定されるものではな実施例1゜ 慣用のアンモニア法により沃化* 1.2モル%の沃臭
化銀乳剤(平均粒径0.5μm)を作った。
はこれらの態様に限定されるものではな実施例1゜ 慣用のアンモニア法により沃化* 1.2モル%の沃臭
化銀乳剤(平均粒径0.5μm)を作った。
この乳剤をハロゲン化銀1モル当り20〜の千オ硫酸ナ
トリウム及びハロゲン化銀1モル当り10■の塩化金酸
を加え、60℃で60分間化学熟成し念。pi(を5.
8に調整し食後に、増感色素、硬111[剤、安定剤、
ハイドロキノン0.1モル/ハロゲン化銀1モル、界面
活性剤を加えてポリエチレンラミネート紙上に銀3.5
P/−となるように、硬膜剤、界面活性剤を含む下記の
保護層用塗液と共に重層塗布し、試料A、Bとした。ま
た、試料Bのハイドロキノンを除く以外は全く同様にし
て試料Cを作製し友。
トリウム及びハロゲン化銀1モル当り10■の塩化金酸
を加え、60℃で60分間化学熟成し念。pi(を5.
8に調整し食後に、増感色素、硬111[剤、安定剤、
ハイドロキノン0.1モル/ハロゲン化銀1モル、界面
活性剤を加えてポリエチレンラミネート紙上に銀3.5
P/−となるように、硬膜剤、界面活性剤を含む下記の
保護層用塗液と共に重層塗布し、試料A、Bとした。ま
た、試料Bのハイドロキノンを除く以外は全く同様にし
て試料Cを作製し友。
く保護層〉
(※1)ジオク千ルフタレート(DOP)の分散液を次
のようにして作製し、添加した。
のようにして作製し、添加した。
ジオク千ルフタレート20Pと酢酸工千ル8?を65℃
で混合溶解し、この溶液を50℃に加熱シタトリイソプ
ロピルナフタレンスルホン酸ソーダーIPを含有する6
%ゼラチン水溶液100cc中に攪拌しながら添加し、
次いでホモゲナイザーで分散し、分散液を調整した。
で混合溶解し、この溶液を50℃に加熱シタトリイソプ
ロピルナフタレンスルホン酸ソーダーIPを含有する6
%ゼラチン水溶液100cc中に攪拌しながら添加し、
次いでホモゲナイザーで分散し、分散液を調整した。
試料A%B及びCをセンシトメトリー用露光後、下記の
現像液CI)〜CDで35℃、15秒間、25秒間、3
5秒間及び45秒間の現像と、定着、水洗、乾燥までを
搬送ローラ型自動現像機で行り友。
現像液CI)〜CDで35℃、15秒間、25秒間、3
5秒間及び45秒間の現像と、定着、水洗、乾燥までを
搬送ローラ型自動現像機で行り友。
(li’//)
(!i’//)
第1表には各現像時間で得られた階調(ガンマ値)を、
第2表には最大反射濃度を示している。
第2表には最大反射濃度を示している。
また、いずれの現像液においても、試料Aは圧力力ブリ
が生じ念が、試料B及び試料Cには圧力力ブリの発生は
認められなかった。
が生じ念が、試料B及び試料Cには圧力力ブリの発生は
認められなかった。
(以下余白)
第1表(ガンマ)
第2表(濃度)
第1表、8g2表から、DOPを含有していると、現像
促進剤としてのハイドロキノンによる現像進行性が改良
されないが、試料Bと現像液(1)を用いた本発明の現
像処理法によれば短時間のうちに飽和に近い階調と濃度
が得られることが現解される。
促進剤としてのハイドロキノンによる現像進行性が改良
されないが、試料Bと現像液(1)を用いた本発明の現
像処理法によれば短時間のうちに飽和に近い階調と濃度
が得られることが現解される。
実施例2
実施例1の試料B及び試料CのDOPをハロゲン化銀乳
剤層に含有させた場合にも実施例1と同様の結果が得ら
れた。
剤層に含有させた場合にも実施例1と同様の結果が得ら
れた。
実施例3゜
実施例1の試料A及び試料Bのハイドロキノンの代りに
、ハロゲン化銀1モル当り0.02モルの1−フェニル
−4,4−ジメチル−3−ピラゾリドンを用すた場合に
も実施例1と同様の結果が得られた。
、ハロゲン化銀1モル当り0.02モルの1−フェニル
−4,4−ジメチル−3−ピラゾリドンを用すた場合に
も実施例1と同様の結果が得られた。
実施例4゜
平均粒径O,Sμmの沃臭化銀(沃化銀1モル%)B−
ル当す、平均分子zaoooのボリエ千しンオキシドを
0.159−含有するハロゲン化銀乳剤層を保護層と共
に重層塗布した。保護層として下記の構成からなる試料
り、Eを作製した(硬膜剤、界面活性剤を含旬。
ル当す、平均分子zaoooのボリエ千しンオキシドを
0.159−含有するハロゲン化銀乳剤層を保護層と共
に重層塗布した。保護層として下記の構成からなる試料
り、Eを作製した(硬膜剤、界面活性剤を含旬。
(※2)実施例1のDOPの代りに同量のジブチルフタ
レート(DBP)を用いて分散液とし次もの。
レート(DBP)を用いて分散液とし次もの。
実施例1と同じ条件で現像液口〕及び〔菖〕を用いて現
像したときの最大反射濃度を第3表に示す。
像したときの最大反射濃度を第3表に示す。
第3表(濃度)
実施例5
実施例4のボリエ千しンオキシドを下記の化合物とし、
更にハイドロキノンを0.05モル/ハロゲン化銀1モ
ルの量で含有したハロゲン化銀乳剤層を用いる以外は実
施例4に従った。同様の結果が得られた。
更にハイドロキノンを0.05モル/ハロゲン化銀1モ
ルの量で含有したハロゲン化銀乳剤層を用いる以外は実
施例4に従った。同様の結果が得られた。
実施例6
下記の現像液(ff)ならびにCVI〜〔■〕を調製し
現像液(V〕、(V[) 及び〔■〕は、(171の
亜硫酸ナトリウム、水酸化ナトリウムを陽イオンに占め
るカリウムイオンの割合が順次35モル%、70モル%
及び100モル%になるように、そのカリウム塩を使用
したものである。
現像液(V〕、(V[) 及び〔■〕は、(171の
亜硫酸ナトリウム、水酸化ナトリウムを陽イオンに占め
るカリウムイオンの割合が順次35モル%、70モル%
及び100モル%になるように、そのカリウム塩を使用
したものである。
実施例1の試料Bを用いて実施例1の条件で現像処理し
た。最大反射濃度を第4表に示す。
た。最大反射濃度を第4表に示す。
第4表
この結果は、ポリエステルフィルム支持体ヲ用いたハロ
ゲン化銀写真感光材料の最大透過濃度においても確認さ
れた。
ゲン化銀写真感光材料の最大透過濃度においても確認さ
れた。
(F) 発明の効果
本発明によれば、圧力ないし擦過傷カブリを防止し食鳥
感度のハロゲン化銀写真感光材料の現像進行性を改良し
、短時間の現像で所望とする階調、濃度等の特性を得る
ことができる。
感度のハロゲン化銀写真感光材料の現像進行性を改良し
、短時間の現像で所望とする階調、濃度等の特性を得る
ことができる。
Claims (1)
- (1)ハロゲン化銀乳剤層およびその上に必要により設
けられる親水性コロイド層の少なくとも1層に油滴を含
有し、更に任意の層にポリエチレンオキシド系化合物ま
たは(及び)ハロゲン化銀現像主薬を含有するハロゲン
化銀写真感光材料を全陽イオンに占めるカリウムイオン
の割合が約50モル%以上の現像液で現像することを特
徴とする現像方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3112385A JPS61189531A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | ハロゲン化銀写真感光材料の現像方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3112385A JPS61189531A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | ハロゲン化銀写真感光材料の現像方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61189531A true JPS61189531A (ja) | 1986-08-23 |
JPH0515248B2 JPH0515248B2 (ja) | 1993-03-01 |
Family
ID=12322638
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3112385A Granted JPS61189531A (ja) | 1985-02-18 | 1985-02-18 | ハロゲン化銀写真感光材料の現像方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61189531A (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56104329A (en) * | 1980-01-23 | 1981-08-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | Developing method for silver halide photographic sensitive material |
JPS58176637A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-17 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | ハロゲン化銀カラ−写真感光材料 |
JPS59104641A (ja) * | 1982-12-07 | 1984-06-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀写真感光材料 |
JPS59116649A (ja) * | 1982-12-23 | 1984-07-05 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀写真感光材料 |
JPS59121328A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀写真感光材料 |
-
1985
- 1985-02-18 JP JP3112385A patent/JPS61189531A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56104329A (en) * | 1980-01-23 | 1981-08-20 | Fuji Photo Film Co Ltd | Developing method for silver halide photographic sensitive material |
JPS58176637A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-17 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | ハロゲン化銀カラ−写真感光材料 |
JPS59104641A (ja) * | 1982-12-07 | 1984-06-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀写真感光材料 |
JPS59116649A (ja) * | 1982-12-23 | 1984-07-05 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀写真感光材料 |
JPS59121328A (ja) * | 1982-12-28 | 1984-07-13 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀写真感光材料 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0515248B2 (ja) | 1993-03-01 |
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