JPS61189378A - 内燃機関の冷却液温度制御用サーモスタツト弁 - Google Patents

内燃機関の冷却液温度制御用サーモスタツト弁

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JPS61189378A
JPS61189378A JP61005149A JP514986A JPS61189378A JP S61189378 A JPS61189378 A JP S61189378A JP 61005149 A JP61005149 A JP 61005149A JP 514986 A JP514986 A JP 514986A JP S61189378 A JPS61189378 A JP S61189378A
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housing
valve
support
internal combustion
combustion engine
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ロラント ザウル
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Behr Thomson Dehnstoffregler GmbH and Co
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、内燃機関、特に自動車エンジンの冷却液の温
度を制御するためのサーモスタット弁に係シ、さらに詳
しくは内燃機関から短絡路(バイパス)あるいはまた熱
交換器を通って内燃機関へ戻る冷媒の流れを制御し、こ
の場合に膨張材を収容しているハウジングが設けられて
いて、このハウジングは、閉鎖ばねにより付勢され、弁
頭全支持しかつ加熱されるとハウジングから押し出され
て弁頭の行程に作用を及ぼす作動ピストンを含んでおり
、この作動ピストンには支持部として調節機構によって
調節可能な支持体が付属していて、この支持体にはそれ
自体とハウジングとの間の距離を異ならせることを可能
とする制御面が形成されている内燃機関の冷却液温度制
御用サーモスタット弁に関するものである。
〔従来の技術及び発明が解決しようとする問題点〕上記
の種類のサーモスタット弁(西ドイツ国特許公開公報3
226104)の場合には、原理的に動作が非常に信頼
性の高い弁構造、すなわち膨張材用のハウジングと押出
し可能な作動ピストンとを備えたサーモスタット弁が使
用されている。
支持体の制御面とハウジングとの間の距離を変化させる
ことによって弁特性が変化するので、冷却液の温度と関
連させて内燃機関の温度を制御することが可能である。
この制御にはその時々の外部温度、及びガイド量として
の他のパラメータ、たとえば排ガス温度、エンジンの回
転数あるいはまたトルク、吸引管内の負圧、負圧ケース
の圧力差、オイル温度等を利用することができる。
実際の駆動においては、この種のサーモスタット弁を用
いて、制御を悪化させかつ予期しない望ましくない結果
をもたらす駆動状態を調整することができる。膨張材と
しては通常は所定の温度範囲に調整されたワックスある
いはワックス混合物が使用される。調節機構には好まし
くは電動式の駆動装置が含まれている。内燃機関が停止
されると電動式の駆動装置も同様に停止されるので、調
節機構はその時々の制御位置に留まる。冷媒の温度が低
下すると膨張材として用いられるワックスが硬化するの
で、サーモスタット弁の作動ピストンも同様にその時々
の位置に留まる。内燃機関を再び運転させた場合、冷媒
の温度が低下しているときに予測されるような他の条件
が支配していると、支持体は調節機構によってこの駆動
状態に応じた制御位置へ調節される。この調節時に支持
体の制御面がサーモスタット弁のハウジングに近づくと
サーモスタット弁が開放してハウジングが移動される。
なぜなら、作動ピストンが硬化したワックスに抗してハ
ウジング内に嵌入することができないからである。この
ため制御に支障をきたし、これが内燃機関の望ましくな
い駆動状態につながることがある。
本発明の課題は冒頭に述べた種類のサーモスタット弁を
、内燃機関を駆動したときに制御に障害が生じることが
ないようにすることである。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕前記の課題は
、作動ピストン用にこの作業ピストンを支持体から離し
てハウジング内に戻す弾性的な戻し手段を設けることに
よって解決される。
このように形成することによって、作動ピストンは冷媒
の冷却と関連する内燃機関の停止後にそれぞれ必ず戻さ
れるので、再始動したときに支持体は調節機構によって
所望の制御状態に対応する位置へ移動させられることが
でき、一方、これによりて弁行程が行われることはない
。尚、戻し手段の戻し力を閉鎖ばねの力と関連させて設
定すれば、サーモスタット弁のその他の機能が損われる
ことはない。
本発明の実施例にあっては、作動ピストンの戻シ行程は
ストッパによって限定されている。制御の障害を防止す
るためには、作動ピストンを支持体の制御面の最大行程
に相当する戻し行程以上に戻せば十分である。作動ピス
トンの行程を限定することによって、同時にまた戻し手
段の作用もこの行程に限定される。それによって一つに
は作動ピストンを膨張材が収容されている領域から分離
しているハウジング内部の密封部材に戻し手段が全く作
用しないということが保証される。さらには、作動ピス
トンの戻し位11においてはもはや戻し手段が通常は弁
頭全閉鎖位置に保持している閉鎖ばねに抗して作用しな
いので、この位置において閉鎖ばねが予期せずに付勢を
除かれるのが防止される。本発明の他の実施例にあって
は、戻し手段の戻り行程が限定されている。それによっ
て閉鎖ばねとシール部材の付勢の除去に関して同じ効果
が得られる。
本発明による前記課題の他の解決方法におかては、調節
機構の電気回路に遮断回路が設けられていて、内燃機関
が停止されたときには調節機構はこの回路によって作動
ピストンの引き込み位置に相当する最終位置へ調整され
る。
〔実施例〕
以下、本発面によるサーモスタット弁の実施例について
図面を参照して説明する。
図に示すサーモスタット弁には弁ハウジング1が含まれ
ており、この弁ハウジングのスリーブ状の突出部2が内
燃機関のハウジング23内に密封状態で挿入されている
。弁−・ウジング1にはホーススリーブ24が設けられ
ていて、このホーススリーブは弁座25を介して弁室2
6に向けて開放されている。この弁室26内に接続部1
6が開口しており、この接続部を介して内燃機関の冷媒
室から冷媒が流入する。弁室26には弁座25と反対側
で溝27が接続しており、この溝もまた内燃一機関の冷
媒室へ通じている。溝27には弁座28i(設けられて
いて、これには弁頭7が付属している。一方、弁座25
には弁頭6が付属している。
弁頭6はハウジング17の環状7ランジと堅固に結合さ
れている。弁頭6は円錐状の閉鎖ばね12によって弁座
25に圧接される。溝27の弁座28に付属している弁
頭7は、ハウジング17の突起に密にすベ−り嵌めされ
ることによって案内されている。この弁頭7は、ハウジ
ング17の環状7ランジに支持されている弁はね11に
よって図示の最終位置へ押圧付勢されている。
ハウジング17は所定の温度範囲に調節されたワックス
からなる膨張材料を内包している。この膨張材料が熱せ
られると)−ウジング17から作動ピストン18が押し
出される。作動ピストン18は弁ハウジング1の壁を貫
通し、偏心輪4として形成された支持部と関連している
。弁ハウジング1の外側には7ランジ10が取シ付けら
れておシ、この7ランジに調整機構として働く電動機1
4、好ましくはステップモータ、が取り付けられている
。この電動機14の軸は偏心輪4を駆動する。
この偏心輪4は弁ハウジング1の突起の切欠部内の滑シ
案内部3内に軸承されている。
作動ピストン18は戻しばね19によって付勢されてお
り、この戻しばねは作動ピストン18上で案内されてい
るディスク21を介して弁ハウジング1の壁に支持され
ている。この戻しばね19の他端は作動ピストン18上
で案内されている他のディスク22に支えられておシ、
作動ピストン18上に固定されている固定リング20が
このディスク22と対向している。閉鎖ばね12と戻し
ばね19とは重なシ合って次のようにつり合いがとられ
ている。すなわち戻しばね19は作動ピストン18をハ
ウジング17内に戻すように作用することができるが、
閉鎖ばね12は著しく強く設定されているので、戻しば
ね19の作用に抗して弁頭6をハウジング17と共にそ
れが弁座25に接する閉鎖位置へもたらすことができる
。固定リング20は作動ピストン18が図示の最終位置
にあるとき、すなわち戻された位置にあるときには、ハ
ウジング17の上側に接しているのでこの固定リング2
0は同時に作動ピストン18の戻し行程を限定するため
のストッパとしての役割も果たす。
図示の実施例の変形例においては、作動ピストン1Bに
ストッパが設けられ、このストッパが弁ハウジング1の
壁のストッパ面と関連しており、かつ作動ピストン18
の戻り動作を同様に偏心輪4の制御面の最大の行程に限
定するものである。
この場合には固定リング20はハウジング17の固定リ
ング側の端部から明白に距離をおいて作動ピストン18
に取シ付けられる。さらに戻しばね19にはその伸張行
程を限定する手段が設けられている。ディスク21の戻
しばねとは反対の側において固定リング30が作動ピス
トン18に取り付けられておシ、この固定リングは作動
ピストン18が戻り位置にあるときにはディスク21に
当接している。この場合には固定リング20がハウジン
グ17に当接している必要はない。
図中、サーモスタット弁は冷媒が冷たい場合の初期位置
で示されている。内燃機関が始動すると冷媒が弁室26
に流入し、溝27を介して直接内燃機関の冷媒室へ戻る
。冷媒が熱せられると、ハウジング17に収容されてい
る膨張材料も熱せられ、予め定められた温度範囲で膨張
する。それによりて作動ピストン18がハウジング17
から押し出され、支持体を構成している偏心輪4に尚接
する。さらに作動ピストン18が押し出されると、ハウ
ジング17が弁頭6及び7と共に移動される。
これによって接続スリーブ24との結合が解放され、こ
の結果冷媒は接続スリーブ24を通して図示していない
クーラτへ達し、そのクーラーから内燃機関の冷媒室へ
戻る。作動ピストン18が更に押し出されると、弁頭7
が弁座28に当接する。
制御機構14として用いられる電動機を用いて偏心輪4
を調節することくよシ、作動ピストン18の支持面とし
て作用する偏心面が調節されることによってサーモスタ
ット弁の弁特性を変化させることかできる。図示の位置
においては、偏心輪は最終位置にあって、この最終位置
においては偏心面とハウジング17との距離が最も小さ
くなるので、作動ピストンが押し出される場合にさらに
押し出されることによってハウジング17が弁頭6と共
に調節されるまでに進まなければならない行程は最も短
かい。偏心輪4は、たとえば比較的高い環境温度で内燃
機関を駆動しなければならないような場合に、この位置
を占める。この場合には弁頭6と弁座25とから形成さ
れる弁は比較的低い温度値で開放されることになる。
外の温度が高い場合には、過度に熱せられるのを防止す
るために、弁頭6と弁座25とからなる弁を比較的低い
温度値で開放させることは意味のあることである。戻し
ばね19として形成されている戻し手段が存在しない場
合には、制御の障害が発生する場合もあシ得る。内燃機
関がまず図示していない偏心輪位置で駆動され、その後
停止された場合には、偏心輪4と作動ピストン18も図
示していない最後位置に留まることになる。冷媒が冷却
され、それと関連して膨張材の体積が減少すると、閉鎖
ばね12がハウジング17と弁頭6を図示の閉鎖位置へ
押圧する。その後、内燃機関をたとえば非常に高い外気
温で再び駆動しなければならない場合には、電動機14
を介して偏心輪4を図示の位置へ回動させる。しかし作
動ピストン18はハウジング17内に存在する硬化した
膨張材に抗して押し戻されることはできないので、偏心
輪4を調節するとハウジング17が調節され、それに伴
って弁頭6と弁座25とから形成される弁が早期に開放
されることになってしまう。このことは冷媒及び内燃機
関の加熱を遅らせる結果となる。外部の温度を例にとっ
て説明したこの制御過程の障害は、制御全体の他のパラ
メータを評価する場合にも生じることがある。
制御の障害の危険を防止するために1戻しばね19が設
けられており、この戻しばねは作業ピストン18に取り
付けられた固定リング20に作用し、少なくとも偏心輪
4がとシうる行程だけ作動ピストン18を戻す。ストッ
パとして作用する固定リング20とハウジング17の端
部との距離は、作動ピストン18がこの行程に従って戻
ったときにハウジング17の端部に浩接するように設定
されている。その後戻しばね19の負荷は除かれるので
、内部のシール部材へも閉鎖ばね12へもそれ以上の力
がかからない。この閉鎖ばね12は戻しばね19よシも
著しく強いように設定されている。したがって作動ピス
トン18Fi内燃機関停止後には常に次のように、すな
わちその後で偏心輪4が所、望の制御に応じて必要とさ
れる位置へ自由にかつ妨げられなりように運ばれること
ができるように1初期位置へ戻される。    ゛電気
的に駆動される調整部材、すなわち電動機14用の適当
な回路が設けられている場合には、戻しばね19を省く
ことができる。この回路が内燃機関の停止後に調整部材
がサーモスタット弁の早期開放に相当する第1図に示す
最終位置へ戻されるように設計されている場合には、内
燃機関の冷媒が冷却されかつそれと関連してサーモスタ
ット弁が閉じた場合に1作動ピストン18は常にハウジ
ング内に引き込まれた最終位置に戻される。
そして内燃機関が始動されたときには、偏心輪4は妨げ
られることなくかつサーモスタット弁を操作することな
しに1制御によって必要とされる位置へ送られることが
できる。
電動機14は電圧源Uに接続されている導線31とアー
ス線32との間にあって、継電器33を介して駆動され
る。この継電器33はアース線31と電圧源との間にあ
って、電圧源に到る導線には矢印で示すオン/オフスイ
ッチ34が設けられている。自動車の場合には、このオ
ン/オフスイッチ34はイグエシ冒ンロックである。i
ホロ41−一へ継電器33へ到る導線に作動ピストン1
8の調節のための駆動装置が接続されていることがカッ
コ35で示されている。この継電器33は次のように接
続されている。すなわちこの継電器KiK圧が印加され
ていない状態のとき、つまりイグニシ璽ンロックを引き
出すことによりスイッチ34が開放されたときに、作動
ピストン18が偏心輪4を介して第1図に基づく最も低
い位置へ移動されるように、電動機140回転安全装置
が固定される。
【図面の簡単な説明】 第1図は作動ピストン用の戻しばねを備えたサーモスタ
ット弁の縦断面図、第2図は第1図に基づくサーモスタ
ット弁の調節部材用の、戻しばねを省略可能とする電気
回路を示す図である。 1・・・弁ハウジング、   2・・・突出部、3・・
・滑シ案内部、   4・・・偏心輪、6.7・・・弁
頭、     lO・・・7ランジ、11・・・弁ばね
、     12・・・閉鎖ばね、14・・・電動機、
     16・・・接続部、17・・・ハウジング、
   18・・・作動ピストン、19・・・戻しばね、
    20・・・固定リング、21・・・ディスク、
    22・・・ディスク、23・・・ハウジング、
   24・・・スリーブ、25・・・弁座、    
  26・・・弁室、27・・・溝、      28
・・・弁座、31・・・導線、      32・・・
アース線、33・・・継it器、    34・・・オ
ン/オフスイッチ。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1.  1.機関から出て短絡路(バイパス)を通り、あるい
    はまた熱交換器を通り機関へ戻る冷媒の流れを制御し、
    この場合に膨張材を収容しているハウジングが設けられ
    ており、このハウジングは、閉鎖ばねによって付勢され
    、弁頭を支持しかつ加熱されるとハウジングから押し出
    されて弁頭の行程に作用を及ぼす作動ピストンを含んで
    おり、この作動ピストンには支持部として調節機構によ
    って調節可能な支持体が付属しており、この支持体には
    それ自体とハウジングとの間の距離を異ならせることを
    可能とする制御面が形成されている内燃機関の冷却液温
    度制御用サーモスタット弁において、  作動ピストン(18)用にこの作動ピストンを支持体
    から離してハウジング(17)内へ戻すための弾性的な
    戻し手段(19)が設けられていることを特徴とする内
    燃機関の冷却液温度制御用サーモスタット弁。
  2.  2.作動ピストン(18)の戻り行程がストッパ(2
    0)によって限定されていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1項に記載のサーモスタット弁。
  3.  3.戻し手段(19)の戻し行程が限定されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載のサーモス
    タット弁。
  4.  4.作動ピストン(18)が弁ハウジング(1)の外
    側に配置された支持体(4)の方向へ貫通している弁ハ
    ウジング(1)の壁と作動ピストン(18)に取り付け
    られた支持体(20)との間に戻しばね(19)が配置
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1項〜第
    3項のいずれかに記載のサーモスタット弁。
  5.  5.作動ピストン(18)の弁ハウジング(1)から
    突出している部分に、戻し方向においてハウジング壁に
    対して当接するストッパが設けられていることを特徴と
    する特許請求の範囲第4項に記載のサーモスタット弁。
  6.  6.作動ピストン(18)に取り付けられていて戻し
    ばね(19)を支持するのに用いられる支持体(20)
    が、戻し方向においてハウジング(17)に対して当接
    する限定ストッパとして用いられることを特徴とする特
    許請求の範囲第4項に記載のサーモスタット弁。
  7.  7.戻しばね(19)に行程を限定する部材(20,
    30)が設けられていることを特徴とする特許請求の範
    囲第4項に記載のサーモスタット弁。
  8.  8.ハウジング(17)は作動ピストン(18)に作
    用する内側の戻しばねを含んでいることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項〜第3項のいずれかに記載のサーモ
    スタット弁。
  9.  9.機関から出て短絡路(バイパス)を通り、あるい
    はまた熱交換器を通って機関へ戻る冷媒の流れを制御し
    、この場合に膨張材を収容するハウジングが設けられて
    おり、このハウジングは、閉鎖ばねによって付勢され、
    弁頭を支持しかつ加熱されるとハウジングから押し出さ
    れて弁頭の行程に作用する作動ピストンを含んでおり、
    この作動ピストンには支持部として電気的調節機構によ
    って調節可能な支持体が付属しており、この支持体には
    それ自体とハウジングとの間の距離を異ならせることを
    可能とする制御面が形成されている内燃機関の冷却液温
    度制御用サーモスタット弁において、 調節機構(14)の電気回路に遮断回路が設けられてい
    て、内燃機関が停止されたときにこの遮断回路によって
    調節機構(14)が作動ピストン(18)の引き込み位
    置に相当する最終位置へ調節されることを特徴とする内
    燃機関の冷却液温度制御用サーモスタット弁。
JP61005149A 1985-02-12 1986-01-16 内燃機関の冷却液温度制御用サーモスタツト弁 Pending JPS61189378A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19853504653 DE3504653A1 (de) 1985-02-12 1985-02-12 Thermostatventil zur regelung der temperatur der kuehlfluessigkeit einer brennkrafmaschine
DE3504653.8 1985-02-12

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JP (1) JPS61189378A (ja)
DE (1) DE3504653A1 (ja)
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GB (1) GB2170884B (ja)
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