JPS61188793A - 電子カメラ用磁気デイスクのカウンタダイアル駆動方式 - Google Patents

電子カメラ用磁気デイスクのカウンタダイアル駆動方式

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JPS61188793A
JPS61188793A JP2842485A JP2842485A JPS61188793A JP S61188793 A JPS61188793 A JP S61188793A JP 2842485 A JP2842485 A JP 2842485A JP 2842485 A JP2842485 A JP 2842485A JP S61188793 A JPS61188793 A JP S61188793A
Authority
JP
Japan
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counter
dial
counter dial
angle
magnetic disk
Prior art date
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Pending
Application number
JP2842485A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshikatsu Harase
原瀬 利克
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Holdings Corp
Original Assignee
Fuji Photo Film Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Photo Film Co Ltd filed Critical Fuji Photo Film Co Ltd
Priority to JP2842485A priority Critical patent/JPS61188793A/ja
Publication of JPS61188793A publication Critical patent/JPS61188793A/ja
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  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 / #礪!L−M  イ11  日1 八 田エ \本
発明は電子カメラ用磁気ディスクに対して繋ぎ取りを行
うに際し、トラックに空白部分を作らないようにしかも
二重記録することがないようにカウンタダイアルを駆動
する方式に関する。
く背景技術〉 電子カメラ用磁気ディスクとして標準化されたものを第
5図に示すように、この電子カメラ用磁気ディスク10
(以下、単に磁気ディスクという)は電子カメラ等の記
録装置に装着されて静止画像を多数記録し再生機に装着
されて再生画像をテレビジョンやプリンターに出力する
ものである。即ち、磁気ディスク10においては、はぼ
正方形薄板状をなすジャケット11内にディスク媒体1
2が回転自在に収容され、これのジャケット11は2板
のジャケットハーフ17.18を重ね合せて構成されて
いる。ジャケット11の中央部には開口部16が設けら
れる一方、この開口部からディスク媒体12のセンター
コア14が露出し、このセンターコアの中心孔15に軸
を嵌合してディスク媒体12を駆動回転することができ
る。また、ジャケット】1の周辺部に設けられた開口部
13に防塵シャッタ20が開閉自在に設けられており、
この開口部13を通じて磁気ヘッドにより、ディスク媒
体12に同心円状に形成された約50個のトラックに外
側から順に画像情報が磁気記録されることとなる。ジャ
ケット11の図中手前側の隅部には、円筒状のカウンタ
ダイアル19が回転自在に設けられており、そのカウン
タダイアル19の中心孔21の一部に凹部22が形成さ
れている。このカウンタダイアル19は、ディスク媒体
12のトラックに磁気記録する毎に所定角度回転させら
れ、その原点からの回転角度であるカウンタ角度により
、既に何トラック記録したかを表示するものである。カ
ウンタダイアル19の外周におけるジャケット11には
目盛あるいは数字が付されているので、カウンタダイア
ル19の凹部22が示す方向の数字を読み取って視覚的
に確認することができるようになっている。カウンタダ
イアル19の回転する所定角度としては、1トラツクづ
つ記録するフィールド記録にあっては6度、2トラツク
づつ記録するフレーム記録にあってはその倍である。
次に第6図に示す如く、カウンタダイアル19はジャケ
ット11内に設けられたラチェット機構114により記
録トラック表示目盛の1目盛に相当する1ピツチ毎に順
次位置決めされて矢印a方向に間欠的に回転されるよう
に構成されている。このラチェット機構114はカウン
タダイアル19の外周に一体的に成形されたラチェット
ホイール115と、そのラチェットホイール115のラ
チェツト歯116に係合されるラチェツト爪117とで
構成されている。モしてカウンタダイアル19及びラチ
ェツト爪117は夫々合成樹脂にて一体的に成形された
ものであって、ラチェツト爪117はその基部117a
をジャケット11に固定され、弾性部117bの弾性に
よって第6図に仮想線で示された非ロツク位置から第6
図に実線で示されたロック位置へ移動附勢されている。
なおジャケット11内にはロック解除レバー118が支
点ピン119を中心に回動自在に取付けられている。そ
してハウジング11の側面に設けられた切欠き120に
て手指の爪によってこのロック解除レバー118を第6
図で矢印す方向に回転操作することにより、ラチェツト
爪117をその弾性部117bの弾性に抗して第6図で
矢印C方向に移動してカウンタダイアル19のロックを
任意に解除出来るように構成されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上述した磁気ディスクの全トラックに記録せず途中のト
ラックまで記録した後、記録装置からその磁気ディスク
を取り外し、一旦保管した後、またその磁気ディスクを
記録装置に装着して既に磁気記録されたトラック以降の
未記録のトラックに磁気記録する、いわゆる繋ぎ取りを
行う場合、予め再生装置にかけてどこまでのトるいは記
録されたトラック数を予めメモしておかない限り、磁気
ディスクのカウンタダイアル19のカウンタ角度を読み
取って、記録を行うしかない。しかし、カウンタダイア
ル19に嵌合してこれを駆動させる部材と、カウンタダ
イアル19の嵌合を確実かつスムーズにするには、その
嵌合状態でカウンタダイアル19とこれを駆動させる部
材の間に適切なガタが必要である。
またカウンタダイアル19がジャケット11・内にてス
ムーズに回転する為にはジャケット11内でのカウンタ
ダイアル19の適正なガタも必要である。そしてこれら
のガタは、駆動ピンがカウンタダイアル中心孔21内に
挿入された後に、ステッピングモータを正確に送っても
カウンタダイアル19の回転位置に誤差を生じさせてし
まいラチェット機構114にてカウンタダイアル19を
その都度正確な位置にて位置決めすることが困難となる
。なおステッピングモータにてカウンタを回転開始する
最初に上記ガタ礒C* χ 4$JJ+−)W5.、I
t/−、&(−h AlTl<mff1   &うとす
ると、ステッピングモータがヘッドの移送と直結されて
いる関係で、今度はディスク媒体12に対するヘッドの
位置が狂ってしまうと言う欠陥を生じる。このため、カ
ウンタダイアル19がいずれかのトラックを正確に表示
していない時、これをどう読み取り判断するか問題とな
る。例えば、カウンタダイアル19のカウンタ角度を機
械的に読み取った場合、そのカウンタ角度が10トラツ
クと11トラツクとの中間に相当する角度となっている
ことが予想される。この場合10トラツクに相当する角
度を超えてカウンタダイアル19が回転しているからと
いって11トラツクまで既に記録されていると一律に判
断して、12トラツクから記録を行うと、実際には11
トラツク目には記録されておらず空白な未記録のトラッ
クとして残ることが多発することが考えられ、逆に、1
1トラツクに相当する角度まではカウンタダイアル19
が回転していないのだから10トラツクまで既に記録さ
れていると一律に判断して、11トラツクから記録を行
うと、実際には11トラツクまで記録されており、既に
記録されたトラックに再度記録するという二重記録を行
ってしまい、貴重な記録を欠うことが多発すると考えら
れる9、本発明は、上記実情に鑑み、カウンタダイアル
が正確に回転させられておらず、このためカウンタダイ
アルがいずれかのトラックを正しく表示していない場合
、また磁気記録装置本体側のカウンタダイアル読取機構
のガタ等による誤差によりカウンタダイアルを正確な位
置で読み取れない場合等において、カウンタダイアルと
なり合った指示位置の中間にカウンタダイアルがあると
読み取った時に繋ぎ取りの際にトラックに未記録部分が
発生したり、あるいは、トラックに二重記録することを
極力防止することのできるカウンタダイアル駆動方式を
提供することを目的とする。
〈問題点を解決するための手段〉 斯かる目的を達成する本発明の構成はディスク媒体に形
成された同心円状のトラックに順に画像情報を磁気記録
する毎にカウンタダイアルを所定角度づつ回転させる電
子カメラ用磁気ディスクに対し、前記カウンタダイアル
の原点から回転したカウンタ角度を読み取って既に磁気
記録されたトラック以降のトラックに磁気記録する繋ぎ
取りを行うに際し、読み取ったカウンタ角度が前記所定
角度の整数倍でない場合に、カウンタ角度が所定角度の
整数倍となるようにカウンタダイアルを順方向に進め、
又は逆方向に戻した後、所定角度づつ回転させることを
特徴とする。
く作 用〉 カウンタ角度が所定角度の整数倍でない場合に、読み取
ったカウンタ角度に対しそのカウンタ角度の前後の所定
角度の整数倍のカウンタ角度のうち近い方、所定角度の
整数倍のカウンタ角度までカウンタダイアルを順方向に
進め、又は逆方向に戻すと、カウンタダイアルは常にい
ずれかのトラックまで磁気記録したかを正確にルの表示
する記録済みトラック数に基づき、それ以降のトラック
に繋ぎ取りをしても、トラックに未記録部1分が生じた
り、あるいはトラックに二重記録することはない。
〈実施例〉 以下、本発明のカウンタダイアル駆動方式の一実施例に
ついて、その装置構成例と共に詳細に説明する。
第3図及び第4図にその装置構成例を示す。
両図に示されるものは同一のステッピングモータ38に
より磁気ヘッド30の送りとカウンタダイアル19の回
転を行う回転磁気ディスク装置である。即ち、回転磁気
シート装置の本体24の略中央部にはディスク媒体12
の駆動モー・り26が配置され、前記磁気ディスク10
(よこのモータ26の駆動軸28とそのディスク媒体]
2の中心孔15と対応させて配置される。即ち回転磁気
シート装置に磁気ディスク10を装着するとモータ26
の駆動軸28がディスク媒体12高速回転させることが
できる。
第3図(と於いて30はディスク媒体12に記録または
再生を行なう磁気ヘッド、32はこの磁気ヘッド30が
取付けられたベッドキャリッジ、34はこのヘッドキャ
リッジ32を移動させるヘッドキャリッジ駆動部材、3
6はへラドキャリッジ駆動部材34とステッピングモー
タ38との間の動力伝達機構を構成するギアトレインで
ある。先ずヘッドキャリッジ32の構造について説明す
ると、ヘッドキャリッジ32は略り字型に構成され、長
軸40と短軸42とに案内されて移動し、磁気ヘッド3
0をディスク媒体12の半径方向に往復移動させる。長
軸40は、支持台40A、40Bにより本体24に取付
けられ、また短軸42は支持台42A、42Bにより本
体24に取付けられる。長軸40と短軸42とは平行に
配され、短軸42は少なくともへラドキャリッジ42の
移動量に相当する長さを有している。長軸40はへラド
キャリッジ32のガイド孔44内に押通され、また短軸
42はヘッドキャリッジ32の端部に形成された段部4
6と当接し、板ばね48によってヘッドキャリッジ32
の端部を短軸42に沿わせるようにしている。長軸40
によりヘッドキャリッジ32は軸線方向に対して傾斜す
ることなく移動することができ、また、短軸42の案内
によりヘッドキャリッジ32の上下方向の動き(長軸4
0を中心とする揺動)を防止することができる。更にヘ
ッドキャリッジ32のばね受面50と長軸40の一方の
支持台40Aとの間にはコイルばね54が配設され、ヘ
ッドキャリッジ32を第3図上で右側即ち磁気シート1
2の半径方向外側に向けて付勢している。このばね54
は、ヘッドキャリッジ32の孔44と長軸40との間の
ガタ、後述するベルト60の撓みをとると共に、ギアト
レイン36のバックラッシュを除去する。
ヘッドキャリッジ駆動部材34ばプーリ56とこのプー
リ56の上面に一体的に取付けられた扇形ギア58とか
ら構成されている。プーリ56にはベルト60が0巻さ
れ、このベルト60の両端はビス62,62によってヘ
ッドキャリッジ32の端面64に固着されると共にビス
66によってプーリ56にもその中央部が固着されてい
る。従ってヘッドキャリッジ駆動部材34が回転すると
ヘッドキャリッジ32はベルト60を介して往復移動す
る。
次にステッピングモータ38とへラドキャリッジ駆動部
材34との間を連結するギアトレイン36の構造につい
て説明する。ステッピングモータ38の駆動軸に設けら
れた駆動ギア68は第1ギア70と噛合い、この第1ギ
ア7oと同軸の第2ギア72は第3ギア74と噛合って
いる。第3ギア74と同軸に第4ギア76が設けられ、
この第4ギア76は第5ギア78と噛合っている。更に
この第5ギア78と同軸に第6ギア80が設けられ、こ
の第6ギア80は第7ギア82と噛合っている。第7ギ
ア82とは同軸に第8ギア84が設けられる。第8ギア
84同軸の第10ギア88はへラドキャリッジ駆動部材
34の扇形ギア58と噛合っている。このようにしてス
テッピングモータ38からヘッドキャリッジ駆動部材3
4まで連結されている。
更に、第4図に示されるように、第7.第8ギア82,
84には同軸一体にカウンタ嵌合筒89が取り付けられ
ており、このカウンタ嵌合筒89ば磁気ディスク10の
カウンタダイアル19に嵌合する。このカウンタ嵌合筒
89には係合ピン90が第4図中上下動自在に嵌着して
おり、この係合ピン90はバネ91により上方に付勢さ
れている。係合ピン90には径方向に凸部92が付設さ
れており、カウンタ嵌合筒89に設けられた凹部93と
カウンタダイアル19の凹部22とが第4図に示すよう
に重なり合って凸部92がこれらの凹部93,22に押
通できる状態となると、係合ピン90がバネ91により
押されて持ち上がることとなる。第4図中、94はカウ
ンタ係合検出スイッチであり、係合、)・、00μ代t
μ、プ函^−、byツマ)1. I Q IF係合した
か否を検出するものである。
尚、ステッピングモータ38にパルス発生器から20パ
ルスを送ると、上記ギアトレーン36及びヘッドキャリ
ッジ駆動部材34により、磁気ヘッド30がトラック間
隔に相当する長さだけ第3図中左右に移動する一方、上
記ギアトレーン36、カウンタ嵌合筒89及び係合ピン
90により、カウンタダイアル19が6度回転すること
となる。
上記構成を有する回転磁気ディスク装置により繋ぎ取り
を行う場合について、第1図及び第2図を参照して説明
する。
まず、未記録のトラックを有する磁気ディスク10を回
転磁気ディスク装置に装着する。回転磁気ディスク装置
においては、カウンタ嵌合筒89及び係合ピン90は原
点位置に復帰しており、カウンタ嵌合筒89はカウンタ
ダイアル19に嵌合するものの係合ピン90はカウンタ
ダイアル19に係合せず、持ち下げられた状態となって
いる。次に、機械的手段によりカウンタダイアル19の
カウンタ角度を読み取る。即ち、ステッピングモータ3
8に1パルスづつ送って、カウンタ嵌合筒89及び係合
ピン90を第3図中反時計方向に1ステツプづつ回転さ
せる(このとき、係合ピン90とメ7ウンタダイアル1
9とが係合していないため、カウンタダイアル19は停
止したままである)。ここで、1ステツプは、20パル
スで6度送るのであるから、6/20度である。引き続
いて、ステッピングモータ38にパルスを送ってゆき、
カウンタダイアル19の凹部22にカウンタ嵌合筒89
の凹部93が重り合い、係合ピン90が持ち上げられて
カウンタダイアル19に係合したことがカウンタ係合検
出スイッチ94にて検出されたら、パルスの発生を停止
し、それまでのステップ数(パルス数と同数である)n
をもって、カウンタダイアル19のカウンタ角度とする
このように機械的に読み取られたステップ数nが分割個
数m、即ち20の整数倍となっていれば、カウンタダイ
アル19はいずれかのトラックを正確に表示しているの
であるが、そうでない場合カウンタダイアル19を戻す
かあるいは進める。まず、ステップ数nを20で除して
その整数部NとあまりAとを求め、あまりAが10未満
であれば、Nトラックまで既に記録がなされているもの
として、N)ラックを正確に表示するようカウンタダイ
アル19をAだけ逆方向に戻す(戻すにはステッピング
モータ38を逆転させるので、磁気ヘッド30もAパル
スに相当する長さだけ戻って(N+1)  トラックか
ら記録できるように時期する)。逆に、あまりAが10
以上であれば、(N+1)トラックまで既に記録がなさ
れていると判断し、(N+1)トラックを正確に表示子
るようにカウンタダイアル]9を(20−A)だけ順方
向に進める。
このようなステップ数nと記録済トラックとの関係は表
−1に示す通りである。尚、本実施例ではカウンタダイ
アル19を戻すか進めるかの基準として、分割個数の丁
度半分である10をので良い。例えば、分割個数として
奇数である15を用いる場合、丁度半分である75を基
準表  −1 とするのではなく、7又は8を基準とすることができる
。また、一般にユーザにとっては二重記録するよりはむ
しろ未記録のトラックが生する方がどちらかといえば好
ましいと考えられるので、基準としては大きい方を選ぶ
のが望しいと言える。尚、カウンタダイアル19とカウ
ンタ嵌合筒89及び係合ピン90との嵌合精度としては
約0.1 mmの誤差が許容されておす、20ステツプ
で6度送る場合、この芭差は約5ステ割数の半分程度と
すれば十分正確に記録済みトラックを読み取ることがで
きる。また、本実施例では磁気ヘッド30を送るステッ
ピングモータ38がカウンタダイアルを駆動させるモー
タを兼ねていたがこれに限らず、独立したステッピング
モータを使用しても良いし、またこれと同様な機能を有
するDCモータ及びエンコーダ等を利用しても良い。
〈発明の効果〉 以上、実施例に基づいて具体的に説明したように、本発
明では、カウンタダイアルが正確に回転させられておら
ずいずれかのトラックを正しく表示していない場合又、
カウンタ駆動機構の嵌合ガタのある場合において、カウ
ンタダイアルを逆方向に戻したりあるいは順方向に進め
てその表示を修正することによって、その表示を読み取
って繋ぎ取りをしてもトラックに未記録部分が生じたり
、あるいは二重記録することはない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のカウンタダイアル駆動方式の一実施例
に係る手順を示すフローチャートである。第2図は第1
図に示すフローチャートを実行するための回路図である
。第3図は回転磁気ディスク装置の平面図、第4図は第
3図中のIV−IV線断面図、第5図は磁気ディスクの
斜視図、第6図は磁気ディスクのカウンタダイアルの一
例を示した図である。 図面中、 10は磁気ディスク、 9 12はディスク媒体、 19はカウンタダイアル、 38はステッピングモータ、 36はギヤトレーン、 89はカウンタ嵌合筒、 90は係合ピン、 94はカウンタ係合検出スイッチである。 特許出願人 富士写真フィルム株式会社代 理 人 弁
理士 光石士部(他1名)第1図 第2図 第5図 第6図 手続補正書 昭和60年3月−々日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディスク媒体に形成された同心円状のトラックに順に画
    像情報を磁気記録する毎にカウンタダイアルを所定角度
    づつ回転させる電子カメラ用磁気ディスクに対し、前記
    カウンタダイアルの原点から回転したカウンタ角度を読
    み取つて既に磁気記録されたトラック以降のトラックに
    磁気記録する繋ぎ取りを行うに際し、読み取ったカウン
    タ角度が前記所定角度の整数倍でない場合に、カウンタ
    角度が所定角度の整数倍となるようにカウンタダイアル
    を順方向に進め、又は逆方向に戻した後、所定角度づつ
    回転させることを特徴とする電子カメラ用磁気ディスク
    のカウンタダイアル駆動方式。
JP2842485A 1985-02-18 1985-02-18 電子カメラ用磁気デイスクのカウンタダイアル駆動方式 Pending JPS61188793A (ja)

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