JPS6018868A - ヘツド送り装置 - Google Patents

ヘツド送り装置

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JPS6018868A
JPS6018868A JP12449083A JP12449083A JPS6018868A JP S6018868 A JPS6018868 A JP S6018868A JP 12449083 A JP12449083 A JP 12449083A JP 12449083 A JP12449083 A JP 12449083A JP S6018868 A JPS6018868 A JP S6018868A
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JP
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head
magnetic
track
pin
magnetic head
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JP12449083A
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English (en)
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Ryota Araki
良太 荒木
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Nikon Corp
Original Assignee
Nikon Corp
Nippon Kogaku KK
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Publication date
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Publication of JPS6018868A publication Critical patent/JPS6018868A/ja
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/54Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed with provision for moving the head into or out of its operative position or across tracks
    • G11B5/55Track change, selection or acquisition by displacement of the head
    • G11B5/5521Track change, selection or acquisition by displacement of the head across disk tracks
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/10Indicating arrangements; Warning arrangements

Landscapes

  • Moving Of Heads (AREA)
  • Moving Of Head For Track Selection And Changing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野) 本発明は、回転円盤状記録媒体に複数の個々独立した同
心円状記録トラックを形成するヘッド送り装置に関する
ものである。
(発明の背景) 円泪状磁気シートがジャケットに収納され、その状態で
該磁タシートのみを回転駆動して記録する&F、録媒体
を用いて静止画像を独立した同心円状配録トラックとし
て記録する電子スチルカメラが提案されている。この様
な電子スチルカメラに用いるヘッド送怜装置は、小型で
携帯性を損うことなくかつ低価格であることが必要であ
り、さらに途中迄記録した前記磁気シートを他の電子ス
チルカメラに装填して支障ガ〈記録を続けられること、
或いは再生に於いて格別の再生機によらずにいか力る門
生機によっても再生可能とすること等を併せて考慮する
と磁気シート面上に於ける記録トラックの位置、各記録
トラック間の間隔を高精度で形成する必要があり、ヘッ
ドの位置制御及び送り制御を高精度で行う必要がある。
上述の如き条件を満足するヘッド送り装置と1−でラチ
ェット歯車機構を用いてヘッドを磁気シートの半径方向
に記録後1ステップずつ自動送りしながら11泊次磁気
シート記録面に複数の同心円状記録トラックを形成して
静止画像情報を記録するものが提案されているが、ラチ
ェット歯車機構が初期状態にリセットされた時のラチェ
ット歯車と、ラチェット逆転防止爪との位置が正確でな
いと第1トラツクと第2トラツクとの間隔がそれ以降の
トラック間隔と異なることにカリ、前述の如く磁気シー
トの複数電子スチルカメラ間での共用や異なる再生機で
の再生に支障が出て来ることになる。
この為、前記ラチェット歯車機構が初期状態にリセット
された時のラチェット歯車に対する逆転防止爪の位置を
調整することが必要とガっていた。
又、前記磁気シートのジャケットに既記録トラック数等
を表示するP梓、式カウンタを設けたものが提案されて
いるが、これを電子スチルカメラに記録媒体として用い
る場合はヘッドの送り機構に連動させて駆動するのが構
造的に簡単であ妙正確である。
ここで、ヘッドの送り機構に前述の如き理由から調整機
構が設けられると前記機械的カウンターの駆動系に本調
整機構が必要となっていた。
(発明の目的) 本発明は、小型で、構造が簡単で、しか本位置制御の正
確な回転円盤状配録媒体を用いる記録装置のヘッド送り
装置を提供することを目的とするものである。
(発明の概要) 本発明はリセット機構により各種歯車を初期位置に設定
し、ヘッド位置規制カムの位置を決めた後、逆転防止爪
を調節可能とすることによって円盤状記録媒体上での形
成される記録トラックの位置及び各記録トラックの間隔
、特に第1トラツクの位置が常に一定であってかつ第1
0第2トラツクの間隔と第2トラツク以降の間隔とが同
一、即ち全てのトラックの間隔が一定とすることを技術
的要点としている。
(実施例) 以下、本発明の実施例を図面に従って説明する。
第1図は、シャッターの開かれた状態の磁タシートジャ
ケットと磁気i1i″!録装置の外観図を示し、卯2図
は、上記磁気記録装置に装着されている磁タシートジャ
ケットを示す水平断面図である。
第1図において磁気シートジャケット2け、取付基板1
に回転軸により開閉自在に支持されているジャケットホ
ルダ7の開口部7aに挿入されるようにかっている。磁
り、配録装置の上カバー板60には、磁気シートジャケ
ット2の装着位置を規制するための位置規制ピン59.
59’が植設され、磁気シートジャケット2にはそれに
対応する孔2e 、 20’が設けられている。磁気シ
ートジャケット2内には円盤状の磁気シート3が回転自
在に収納されていて、ジャケットの開口部2aをおおう
シャッタ2dをスライドして開いて磁気シート3に磁気
ヘッド10を摺接17て映像信号が複数の甲状トラック
を形成するように磁気記録される。こ・の磁気ヘッド1
0は、磁気シート3の半径方向(本実施例では外周側か
ら内周側へ移動する方向)に磁気シートの一回転の記録
ごとに間欠的に移動して各々独立【7た同心円状配録ト
ラックを形成するように寿っている。
磁気シートジャケット2には、第2図に示すように、磁
気配録された複数の記録トラック数を表示するための、
ダイヤル表示部材5が、ジャケットの開口部2bの位置
で回転自在に収納されている。ダイヤル表示部材の外周
部には鋸歯状部5aが一体的に形成されていて、これに
クリックストッパー6が弾性的に係合するよう磁気シー
トジャケット2内に支持されており、上■e、ダイヤル
麦示部材5が間欠的に回転されるようになっていてカウ
ンターを構成する。上記ジャケットの開口部2bの外周
には、トラック数を表示する目盛と数字が反時計方向に
順次表記されており、ダイヤル表示部材5のカギ孔部5
bの位置で記録トラック数を示すカウンターを構成して
いる。上カバー板60から突出している回転軸54とダ
イヤル駆動ピン57け、磁気シートに設けられたカウン
ターのダイヤル表示部材5のカギ孔部に挿入されて、後
述のヘッド送り機構に連動して磁気ヘッド10の位置に
対応するようダイヤル表示部材5を回転するために設け
られているものである。
第3図は本発明の磁気記録装置の概略断面図を示す。第
3図に於いて、取付基板1に平行に支持された磁気シー
トジャケット2内の磁気シート3け、一体に設けられた
センターコア4が磁タシート回転モーター61の駆動ス
ピンドル62に捜入、支持されて一定速度で回転される
ようにがっでいる。磁気ヘッド10け、磁気ヘッド支持
部材11に取付け、ビス12で位置の微調整可能なよう
に取付けられている。8と9は、磁気シート3と磁気ヘ
ッド10の接触を安定に保つよう磁気シートの位置を規
制するための、土ガイド板と下ガイド板である。−上ガ
イド板8けジャケットホルダ7に、下ガイド板9け取付
基板1のボス部13にそれぞれ固守されており、磁気シ
ート3をはさんで平行かつ所定の間かくを保持するよう
に支持されている。さらに、下ガイド板9には磁気ヘッ
ド10が移動可能ガように長孔9aがあけられている。
第4図は本発明による磁気記録装置の平面図である。第
4図に於いて、磁気ヘッド支持部材11は、ヘッド移動
ガイド1!11114に2ケ所の摺動軸受15を介して
、磁気ヘッドを磁気シート30回転半径方向に直線的に
移動可能に支持されている。
磁タヘッド支持部材11は、さらに、高さ規制用の支持
ガイド軸16に軸受ブロック17を介して、同様に移動
可能に支持されている。ヘッド移動ガイド軸14および
支持ガイド軸16は、磁気ヘッド10を磁気シート3に
対して一定の高さで平行に直線移動するために精密に加
工された移動ガイド軸支持部材18、および支持ガイド
軸固定部23a 、23bにそれぞれ軸押え板19と2
4で固定されている。支持ガイド軸固定部23a。
23bけ取付基板1と一体化されているものであるが、
移動ガイド軸支持部材18は止め軸20と止めどス21
をゆるめると、取付基板1に対して止め軸20を中心に
回転可能となり、調整用偏心ビン22で訓整後止め軸2
0および止めビス21で取付基板1に固定されるように
なっている。そのため、摺動軸受15が磁気ヘッド支持
部材11に固定されているのに対し、軸受ブロック17
け支持部材11との間で水平方向に移動可能にガってお
抄、移動ガイド軸支持部材18の位置調整によるヘッド
移動ガイド軸14と支持ガイド軸16の平行度のわずか
ガずれを吸収して磁気ヘッド支持部材11の移動を円滑
かつ確実なものにガるように[、ている。摺動軸受15
および軸受ブロック17け、動作を円滑にするため摩擦
力の発生の少ない部側、たとえば自己潤滑性材料などを
用い、磁気ヘッドの位置精度を高めるため、移動ガイド
軸14および支持ガイド軸16との嵌合すきまは倣小で
あることが望ましい。
さらに本発明による装置の機構について、実施例の詳細
平面図の第5図および第5図に於けるX−X矢視断面図
である第6図によって示す。
前述のように、角形の軸受ブロック17は一方の部分が
円部形に突出しているボス部17aが磁気ヘッド支持部
材11にゆるやかな嵌合では壕っていて移動可能となっ
ている。そこで、支持部材11と支持ガイド軸16との
上下方向(磁気シートに垂直な方向)のガタをなくし、
磁気ヘッド支持部材11から軸受ブロック17が離脱し
かいようにするために、板ばね25がスペーサ26を介
して支持部材11に取付けられている。板げね25は、
磁タヘッド支持部材11を、ヘッド移動ガイド軸14と
、支持ガイド軸16に合わせて、上下方向の高さを規制
すると同時に、支持ガイド軸16との間に適度の摩擦力
を発生して装置本体の振動が磁気ヘッドに伝わるのを減
衰するよう動作する。
磁気ヘッド支持部材11に植設されたビン27には、引
張りばね26がかけられていて、取付基板に付設された
ビン28との間の引張り力によってヘッド移動ガイド軸
14と摺動軸受15との間のごくわずかの嵌合すきまに
よるガタと、さらに後述の磁気ヘッドの移動量を規制す
る機構と磁気ヘッド支持部材11との間のガタとをなく
して、磁気ヘッド10の精度の高い位置決めを可能にし
ている。
磁気ヘッド移動アーム29は、上下方向(磁気シートに
垂直な方向)の振れを少なくするよう長くした軸受30
と回転軸31とによって、取付基板1に回動可能に取付
けられている。ヘッド移動アーム29の概ね中央部には
、磁気ヘッド支持部羽のたれ下り部11aに当接する回
転ローラー32が、先端には、ヘッド位置規制カム34
に当接する回転ローラー33がそれぞれ回動可能に取付
けられている。回転ローラー32と33とけ、動きを円
滑にするためにボールベアリングを使用し、でも良い。
一方、取付基板1には、磁気シート3上に同心円状に配
録される記録トラック数に応じて磁気ヘッド10を自動
送りするための機構が設けられている。このヘッド送り
機構は第1歯車35に同軸に固定されているラチェット
歯車36と、同じく第1歯車に固定された第2歯車37
と噛み合っている第3歯車38と、この歯車と同軸に嵌
合して調整固定用ビス39で一体化された前述のヘッド
位置規制カム34と、このヘッド位置規制カム34に当
接する回転ローラー33が付設されているヘッド移動ア
ーム29と、このヘッド位置規制カム34を所定方向に
回動させてヘッド移動アーム29を回動させるために、
上記ラチェット歯車36のラチェット部36aを間欠的
に押圧するラチェット送り爪40とから構成されている
。上記ラチェット送り爪40F!、略し字状の揺動リン
ク41の一端41aに回転自在に取付はられており、こ
の送り爪40の近傍位置には、この送り爪40を正しく
案内するためのガイドピン42が取付基板1上に植設さ
れている。上記揺動リンク41の他端41bは、往復リ
ンク43の一端43aに回動可能に接続されている。こ
の往復リンク43の他端43bけ偏心カム44に当接す
るよう延設されている。偏心カム44は、カメラ本体の
機構部(たとえばシャッターや一眼レフの反射ミラー機
構)の駆動モーター(不図示)に連動する軸45に固定
されていて、駆動モーターの回転を往復リンク43の往
ff II!+作に変換するものである。力お、この往
復リンク43の略中央部には、取付基板1に一端が係止
されている引張ばね46の他端が相けられていて、往復
リンク43を偏心カム44の方向に付勢している。
上記往復リンク43の近傍位置には、前記ラチェット歯
車36の逆転防止用のラチェット逆転防止爪47が送り
機構上基板50上に偏心によりて調整可能に植設された
軸4Bに回転自在に枢着されている、この逆転防止爪4
7には、第9図に示すように、ラチェット歯車36のラ
チェット部36aに係合部47aが常時くいこむよう付
勢するばね49がかけられている。さらに、爪47の係
合部47aと反対側の被抑圧部47bに対向する位置に
解除ピン51が配せられていて、磁気シートジャケット
2の交換時に保合部4フaとラチェット部36aの保合
を解除するよう動作する。
すなわち、磁侶、シートジャケット2がセットされてい
る状態では解除ピン51け第5図に示す位置にあって係
合部47aとラチェット部36aとが弾性的に係合する
ようになっているが、磁気シートジャケット2が交牟の
ために装置本体から取り外されるのをジャケット検知部
材(不図示)が検出すると、それに連動して解除ピン5
1が前記ばねの付勢力に抗して矢印入方向に移動[7て
被押圧部47bを押圧し、逆転防止爪47を反時計方向
に回動する位tr’tにぐるように構成されている。一
方、調整固定用ビス39によって前記ヘッド位置規制カ
ム34に一体化固定されている第3歯車38には、逆転
ばね52の一端52aが時計方向の回動力を付勢するよ
うにかけられている。この逆転げね52の他端は送り機
構上基板50にかけられていて、第3歯車38と第2歯
車37との間および、ラチェット歯車36のラチェット
部36のと爪47の係合部47aとの間の係合すきまに
よるガタをなくすよう動作する。さらに逆転ばね52け
、磁気シートジャケット2の交換取り出しの際に逆転防
止爪47とラチェット歯車36との係合が解除された場
合には、第3歯車38を時計方向に回転して第3歯車の
回転制限突起38aが送り機構上基板50のストッパー
突起50aに当接するヘッド送りスタート位置(第5図
に示す状態)までもどすよう動作するものである。
ヘッド送り機構部の部分拡大断面、図を第7図に、同じ
く部分拡大平面図を第8図に示す。第1歯車35には、
磁気シートジャケット2に収納されているトラック数表
示用のダイヤル表示部材5を回転するためのカウンター
駆動歯車53がかみ合っている。カウンター駆動歯車5
3には、円筒状の回転軸54がぴったりと17た嵌合で
け壕り合っていて2つの調整固定ビス55によって一体
化するよう取付られている。回転軸54のU字型の溝5
4aにはまり込んでいる調整偏心ピン56はカウンター
駆動歯車53に植設されており、2つの調整固定ビス5
5をゆるめた状態で回転することによって、カウンター
駆動歯車53と回転軸54の取付位置を同心円状に回転
してずらすことができる。そのため、回転軸54に調整
固定ビス55を入れる2ケ所のを付火54bけ回転方向
に長径を持つ長孔に彦っている。回転軸54の円筒内に
はダイヤル駆動ピン57が−F下動可能忙挿入されてい
る。回転軸54の切欠部には、ダイヤル駆動ピン57の
突起部57aがはまり込んでいて、ダイヤル駆動ピン5
7の−F下位置にかかわりなく、回転軸54とダイヤル
駆動ピン57は一体的に回転するように々っている。ま
た、ダイヤル駆動ピン570基端には回転軸54の下端
面に当接するフランジ部57bが形成されていて、取付
基板1の下面に一端を固定されている板ばね58からの
上方向の付勢力のストッパーとなっている。したがって
、ダイヤル表示部材5のカギ孔部5bとダイヤル駆動ピ
ン57の突起部57aの位置が合致すると、ダイヤル駆
動ピン57け上方向に移動して第7図に示す状態となる
。この状態のとき、ヘッド送り機構の動作による第1歯
車35の回転が、カウンター駆動歯車53、回転軸54
、ダイ〜・キル駆動ピン57を介してダイヤル表示部材
5に7伝見られるので、前述のヘッド位置規制カム34
の所定角度の回転に対応」7て、ダイヤル表示部材5も
所定角度の回転が行なわれるように構成されている。
第9図は第4図に於けるY−Y矢視断面図であって逆転
防止爪47の回転支持部の詳細構造を示すものである。
第10図は逆転防止爪の付近の部分的平面図である、第
9図に於いて軸48は、その円筒部48bとフランジ部
48cとによって送り機構上基板50に回転調節可能に
かしめ固定されており、円筒部48bと逆転防止爪47
0回転中心たる円筒部48dとはそれぞれの中心が偏心
して一体の構造に々っている。したがって、軸48の頭
部をドライバー等で回転させることによ如、円筒部48
dけ第10図に示す矢印Gの方向およびその逆方向に移
動させることができる。48eは逆転防止爪47の押え
リングである。
次に、以上のようか構成を有する本発明の磁気記録装置
の操作及び動作について説明する。
まず、本装置のジャケットホルダ7k、磁気シートジャ
ケット2を挿入し、ジャケットホルダ7を回動して使用
位僧に設定すると、磁気シートジャケット2け、その位
置決め穴2c、2c’に位置規制ピン59 、59’が
第2図に示すように挿入され位置決めが行なわれる。同
時に、記録トラック数を表示するダイヤル表示部材5に
も回転軸54も挿入される。前述のとおり磁気シートジ
ャケット2を挿入しかい状態では、ヘッド送り機構は常
に初期位置に復帰しているので、ダイヤル駆動ピン57
も回転初期位置にあり、突起部57aは、θ番目のトラ
ック数を指示する指標に対応する位置を向いている。(
7たがって、使用しようとする磁気シー1−3に何も配
録されてい々い場合には、ダイヤル表示部材5がO番目
のトラック数を指示する位置にあるので、直ちにダイヤ
ル表示部材5のカギ孔部5bにダイヤル駆動ピン57の
突起部57aがはまり込み配録可郁々状態になる。一方
、途中オで配録を行なった磁気シート3を収納した磁気
シートジャケット2を改めて大記録装置に装填した場合
には、ダイヤル表示部材5は0番目から記録トラック数
だけ進んだ数値を示す位置にあるので、ダイヤル駆動ピ
ン57は突起部57aがはまり込まず、板ばね5Bの付
勢力に抗して第7図に示す矢印dの方向に押し下げられ
る。との状態を検知【−てヘッド送り機構を動作させれ
ば磁気ヘッド10を記録をしようとするトラック位置ま
で送ることが出来、ダイキル駆動ピン57もそれに応じ
て回転する。上記のようにヘッド送り機構を動作【7て
、磁気ヘッド1oがダイヤル表示部材5の示す!・ラッ
ク数より1つ多いトラック位置に、ダイヤル駆動ピン5
7がダイヤル表示部材5の示すトランク数の位置壕で、
それぞれ移動すると、ダイヤル駆動ピン57の突起部5
7aがダイヤル表示部材5のカギ孔部5bKけまりこみ
、第7図の矢印dと逆の方向に鈑げね58により押し上
げられる。とのように、磁り、ヘッドの送り機構は、ダ
イヤル駆動ピン57の回転位置と、磁気ヘッド10の位
置とをトラック数1つだけすら[7た状1(たとえば、
磁気ヘッド10が第1トラツクにある場合、ダイヤル駆
動ピン57はO番目の指標位置に、磁気ヘッド10が第
10トラツクにある場合には、ダイヤル駆動ピン57は
9番目の指標位置にくるようにする)に設定しておけば
、磁気シートジャケット2を装填後ダイヤル駆動ビン5
7とダイヤル表示部445の位置が一致すれば、磁気ヘ
ッド10が新しく記録するトラックの位置にあるので直
ちに記録が可能と々り有用である。オか、このとき、ダ
イヤル駆動ピン57は、板ばね58の付勢力によって突
起部57aがダイヤル表示部材5の下面を摺動+−,々
から回転するので、摩擦力によってダイヤル表示部材5
がクリックストッパー6によって規制されている位置を
変えないよう、板げね58の付勢力は、それによって生
じる摩擦回転トルクがクリックストッパー6による拘束
トルクより本低く設定されている。
上記のようにして、新しい記録トラックに記録可能な状
態になった後に木磁気記録装置を絹込んだ電子カメラの
シャッターボタンを押すと、磁気シート回転モーター6
1が駆動スピンドル62を介12て磁気シート3を回転
する。その後シャッターが動作して撮像装置から得られ
た映像信号が高速回転する磁り、シート3の所宗トラッ
ク径の下面位置に磁気ヘッド10によって環状の記録ト
ラックを形成するように静止画像情報が磁気記録される
。、磁気シート3の一回転による■己録動作が終了する
と、その直後、カメラの各機構部の動作(たとえば、シ
ャッターチャージ、−111=7レフなうば、反射ミラ
ー自動紋り機構の4帰動作など)を駆動する駆動モータ
ーが回転12、それに連動して第5図に示す軸45も回
転する。軸45け、1画面の撮影につ1!1回転(36
0°回転)する本ので、前半の1/2回転(180°)
で偏心カム44の抑圧により往復リンク43け図中右方
向へ$C動する。この移動にしたがって揺動リンク41
が反時計方向に回転し、送り爪40も第5図中矢印B方
向に移動する。送り爪40が矢印B方向に移動し始める
と1ずその先端40aがラチェット歯車36のラチェッ
ト部36aにくいこみ、さらに移動するとラチェット歯
車36をラチェット−山分以上で二山分よりは少ない角
度だけ時計方向に回転する。
そのため、逆転防止爪47は一山隣のラチェット部36
aの谷部に落ちこむ。その後、軸45が後半の14回転
(180°回転)を行なうと、往復リンク43は図中左
方向に復帰し、それに連動して揺動リンク41も時計方
向に、送り爪40も矢印Bと逆の方向へそれぞれ復帰動
作を行なう。この時ラチェット歯車36も逆転ばね52
の付勢力によって反時計方向に回転するが逆転防止爪4
7の係合部47aがラチェット部36aの谷部に落ちこ
んでいて係止するため、丁度ラチェット歯−山分だけ送
られた位置で停止する。このように、軸45の一回転動
作による、往復リンク43の一往復動作が完了すること
で、一画面分の撮影動作による磁気ヘッドの送り機構の
一画面分の移動が行左われたことに吟る。ラチェット歯
車36がラチェット歯−山分だけ時計方向に回動すると
、それに連動して第2歯車37、第3歯車38もそれぞ
れ時計方向と反時計方向に一画面分だけ回転し、第3歯
車38に固定されたヘッド位置規制カム34も反時計方
向に回転する。さらに、引張りばね26の付勢力が磁気
ヘッド支持部材11と回転ローラー32を介して磁気ヘ
ッド移動アーム29に加わっているので、ヘッド位置規
制カム34の反時計方向の回動に追従して、磁気ヘッド
移動アーム29の時計方向への回転と磁気ヘッド支持部
材11の矢印、C方向(記録トラック内周方向)−?−
の移動とが行なわれる。
一画面の撮影動作が終了後、さらにカメラのシャッター
レリーズ操作を行かえば、順蒔二両面目以降の撮影と磁
気記録および磁気ヘッドの移動(配録トラックの切り換
え)動作が上記と同様にくり返し行なわれることになる
。力お、ヘッド位置規制カム34の各−画部分の回転角
度に対するカム面のリフ)−tを、これに追従回転する
磁気ヘッド移動アーム29上に付設された回転ローラー
32のヘッド移動ガイド軸14と平行な方向(す々わち
、記録トラックの半径方向)への移動成分が一定となる
ようカム形状を決定しておけば、磁気ヘッド支持部材1
1に固定された磁気ヘッド10の送り量を各画面ごとに
一定とすることができる。
その結果、磁気シート3に磁気記録される静止画情報が
どの円形記録トラックを、はとんど等間かくピッチにす
ることができる。さらに本発明の実施例のように、磁気
ヘッド移動アーム29に付設された2つの回転ローラー
のうち、ヘッド位置規制カム34に当接する回転ローラ
ー33の軸31のまわりの回転半径よりも、磁気ヘッド
支持部材11に当接する回転ローラー32の軸31のま
わりの回転半径を小さく(本実施例では約1/2)なる
よう構成することにより、ヘッド位置規制カム34の製
作誤差からくる磁気ヘッド10の送り量の誤差が縮少さ
れる。そして、前述のように、ヘッド位置規制カムの回
転角度はラチェット歯車36と逆転防止爪47で確実に
決定されると同時に、ヘッド送り機構各部のガタが引張
ばね26および逆転ばね52でなくすように設宇されて
いるので、磁り、ヘッド10の直進移動精度を非常に高
いものとすることが可能となっている。上記磁気ヘッド
10の移動を行なうためにラチェット歯車36が時計方
向にラチェット歯−山分ずつ回動すると、同時にラチェ
ット歯車36と一体回転する第1歯車35に連動して、
カウンター駆動歯車53、回転軸54とダイヤル駆動ピ
ン57とが反時計方向に一画面分ずつ一体回転する。こ
の回転によって前述の構成で磁気シートジャケット2の
ダイヤル表示部材5も一画面分だけ反時計方向に回転さ
れる。このダイヤル表示部材5を回動するダイヤル駆動
ピン57の回転も上記ラチェット歯車36の回転角度に
対応するので高精度なものとすることが可能である。
本発明による磁、気記録装置は、複数の磁気り己録装置
間で磁気シートジャケットを交換して使用しても質の高
い信号の言P録再生が可能がように、磁記ヘッド送り機
構の位置決め精度を製品間のばらつきの少ないものとす
るための調整が行たえるようにガっているが、この訴整
について却下に説明する。
まず、第5図において磁気ヘッド支持部材11に磁気ヘ
ッド10を取付けるに際し、2ケ所の摺動軸受15に対
して磁気へラド10のギャップが一定距離でかつ%2つ
の軸受を通る軸に平行となるよう取付ビス12を締結す
る。その後、磁気ヘッド支持部材11の移動方向を決め
るヘッド移動ガイド軸14を支持する移動ガイド軸支持
部材18を、2個の調整用偏心ピン22を回転して止め
軸20を回転中心として微小角度だけ回転調整する。
この調整によって、磁気ヘッド10の移動範囲全域にわ
たって磁気ヘッドのギャップの磁気シート3の回転中心
に対する角度のねじれ誤差と平行ずれの誤差を貯容値以
下にすることができ、いわゆる配録再生時のアジマス損
失を非常に小さなものとすることができる。上記調整後
、止め軸20およびIEめビス21を締結すれば、磁気
ヘッド10は磁気シート3の回軸中心に対するねじれと
ずれが非常に小さい直線移動が確実に折力われ、その移
動ピッチは前述の構成によりヘッド位置規制カム34に
よって等間隔ピッチに保たれる。そこで、さらに磁気ヘ
ッド10の磁気シート3の回転中心からの距峠を所宇の
値となるようにするため、第7図および第8図において
、ヘッド位置規制カム34と第3歯車38を結合する調
整固定用ビス39を締付ける前の状態でヘッド位置規制
カム34の位置の牌整を行かう。ヘッド送り機構の各回
転部材と歯車列とが磁気シートジャケット2の挿填直後
に位置する送り動作の開始位置は、前述の逆転ばね52
の付勢力によって第3歯車の回転制限突N38aとスト
ッパー突起50aとが当接する位置にある。l、たがっ
て、第3歯車38とヘッド位置規制カム34は同軸のぴ
ったりとした嵌合であるので、第8図の矢印eの方向ま
たはその逆方向に第3歯市38に対するヘッド位置規制
カム34の取付位置をずら1.た稜で調整固定用ビス3
9を締付けることにより、ヘッド位置規制カム34の動
作開始位置が設定され、その結果前記磁気ヘッド移動ア
ーム29および磁気ヘッド支持部材11の動作開始位置
も設定される。この調整によって磁気ヘッド10の磁気
シート30回転中心に対する送V)動作開始トラック位
置(本実施例では最外周のトラック位置)が精密に設定
される、一方、磁気ヘッド送り機構が動作開始位置から
各動作部材が順時回転して磁気ヘッド10を一画面分ず
つ間欠送りする際の磁気ヘッド送り機構の各部材の位置
は、逆転ばね52の付勢力によってラチェット歯車36
のラチェット部36aと逆転防+h爪47の係合部47
aとの係合する位置により決定される。L5たがって、
各回転部材と歯車列の二面面目以降の回転量は、ラチェ
ット歯車36のラチェット部36aの加工精度によって
その精度が決定されるので、ラチェット歯車36の加工
を精度良く保つことで二側面目以降の記録トラックのピ
ッチの調整は不要と々る。ところが、動作開始位置であ
る一画面目と二面面目以降の磁気ヘッド10の位置は、
それぞれ回転制限突起38aとラチェット歯車36とい
う別々の部材で決定されるので、両者の位置関係次舶で
第−画面目と第二側面目の記録トラックのピッチが左右
されてしオう。そこで本実施例では、両者の位置決定の
差をほとんど実用上問題とならない程度に小さくするた
め、第9図、第10図に示すように逆転防止爪47の回
転軸48を基板50に対して偏心調整可能にした。すな
わち、回転制限突起38aによって規制されるラチェッ
ト歯車36の位置に対して、逆転防止爪47の位置が、
たとえば第10図に示すようにずれている(保合部47
aとラチェット部36aの間にすき間ができている)場
合には、軸48を回転調整して矢印gの方向に逆転防止
爪47を移動するととにより、両者による位置決定の差
を極少にすることができるようにガっている。
上記で、磁気ヘッド10の送りの位置決めの調整につい
て示(またが本発明ではさらに、磁気ヘッド10の位置
に対する記録トラック数を示すカウンタ一部材も調整可
能になっている。すなわち、本実施例では、磁気ヘッド
送り機構の動作位置を規制するラチェット歯車36と一
体の第1歯車35とかみ合うカウンター駆動歯車53に
対する回転軸54のを付位置が前述の如く調整偏心ピン
56を調整固定ビス55の締付は前に回転することによ
って調整することが可能となっている。(第8図の矢印
fの方向首たはその逆方向に回転軸54の取付位置をず
らして′vM整する)したがって、ラチェット歯車36
からヘッド位置規制カム34を経て磁気ヘッド10にい
たる磁気ヘッド送り機構の動作開始位置に対して、回転
軸54およびダイヤル駆動ピン57からなるカウンター
駆動機構の動作開始位置を高い精度で合わせることがで
きる。
尚、実施例では円盤状磁気シートをジャケット内に収納
し、該ジャケットに設けたシャッター付窓から磁気ヘッ
ドを磁気シートに摺接させるものを記録媒体としてあげ
て駅間したが、勿論本発明けこれに限宇されるものでは
かく、各種の回転円盤状記録媒体を用いる配録装置や再
生装置の記録ヘッドや再生ヘッドの送り機構として用い
得る。
(発明の効果) 」ソ上のように本発明によれば、高精度で小型で構造の
簡単かヘッド送り装置が実現できるので、記録媒体の複
数電子スチルカメラ間での共用が可能であり、また再生
に於いても格別の再生機である必要はない。
【図面の簡単な説明】
f*1図は本発明による磁気記録装置と、それに用いる
磁気シートジャケットの外観図、第2図は本発明装賃内
に装填された磁気シートジャケットを示す平面図、第3
図は上記磁気配録装置の概略断面図、笛4図は上記装置
の平面図、第5図は同実施例の詳細平面図、第6図は第
5図のX−X矢視断面図、第7図は本発明の磁気記録装
置のヘッド送り機構部分拡大断面図、第8図は同じくヘ
ッド送り機構の部分拡大平面図、第9図は上記ヘッド送
り機構のラチェット歯車逆転防止爪の回転軸の構成を示
す断面図、第10Wlけ」二配逆転防止爪の位N 1l
lll整を示すイ面図である。 (主壁部分の符号の説明) 10・・・磁タヘッド。 29・・・磁勿ヘッド移動アーム。 32.33・・・回転ローラー。 34・・・ヘッド位置規制カッ、。 36・・・ラチェット歯車。 40・・・ラチゴット送り爪。 43・・・往復リンク。 47・・・逆転防止爪。 48・・・軸。 1旧願人 日本光学工業株式会社 代理人 渡 辺 隆 男 (31) 増−1図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 逆転方向に予め回転力が与えられるラチェット歯車と、
    該ラチェット歯車の逆転を阻止する逆転防止爪と、前記
    回転力に抗して該ラチェット歯車を間欠的に順回転方向
    に歩進せしめる歩進爪と、前記ラチェット歯車に連動【
    2てヘッドを一直線上に移動するヘッド移動機構を備え
    るヘッド送り装置に於いて、前記ラチェット歯車を歩進
    開始位置に設定するリセット機構と、該ラチェット歯車
    の歩進開始位置で前記逆転防止爪の位置を調節可能とす
    る調整手段とを備えることを特、徴とするヘッド送り装
    置。
JP12449083A 1983-07-08 1983-07-08 ヘツド送り装置 Pending JPS6018868A (ja)

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