JPS61188714A - 回転ヘツド装置 - Google Patents

回転ヘツド装置

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Publication number
JPS61188714A
JPS61188714A JP2825285A JP2825285A JPS61188714A JP S61188714 A JPS61188714 A JP S61188714A JP 2825285 A JP2825285 A JP 2825285A JP 2825285 A JP2825285 A JP 2825285A JP S61188714 A JPS61188714 A JP S61188714A
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JP
Japan
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bearing
dynamic pressure
rotating
rolling bearing
fluid
Prior art date
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Pending
Application number
JP2825285A
Other languages
English (en)
Inventor
Saburo Kazama
風間 三郎
Hideyuki Fukuda
秀幸 福田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP2825285A priority Critical patent/JPS61188714A/ja
Publication of JPS61188714A publication Critical patent/JPS61188714A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は非接触式軸受部ところがり軸受部とを併せ持つ
低振動曝低騒音特性の回転ヘッド装置の構造に関する。
〔発明の背景〕
非接触式軸受部を持つ回転ヘッド装置の公知構造例とし
ては特開昭56−19521号記載の構造がある。本構
造はビデオヘッドを上側ドラムに固定して一体化しこれ
をDDモータで駆動する構成で、ビデオヘッド搭載の上
側ドラムを含む回転構体側に軸受ハウジングを設け、軸
を下側ドラムの中心に固定して該軸表面ハウジング内周
面間に流体動圧を発生させるようになっている本構造に
おいては、軸受部の撮動・騒音は低減できるが上側ドラ
ムをビデオヘッドと同速度で一体回転させるため、(1
)上側ドラム表面の空気摩擦が大きくかつ空気流動(摩
擦)音(風切り音)が高い。また(2)上側ドラムの回
転振動分がテープ、ヘッド間の接触性を阻害しジッタ、
ワウ・フラッタ等の性能を劣化させる。(3)軸受の摩
擦が高いつ(4)上側ドラム表面、テープ摺動面間に空
気フィルムを形成し易いためテープが浮き上がり易くこ
のためヘッドの出力特性が低下   ・し易い。また(
5)テープ面をドラムが摺動するためテープ面を損傷し
易い。信号のS/Nも劣化する。(6)周囲温湿度条件
や上側ドラムの摺動表面状態によってテープ走行性能が
大きな影響を受は劣化し易い。(7)軸受、流体の粘度
の温度特性によって軸受部の摩擦力とヘッド回転構体の
浮揚量とが大幅に変動し起動立上がり時間や消費電力の
増大並びにヘッド位置ずれによるトラッキングエラー等
を生じ易い、等の短所がある。
特に回転構体を高速回転させる場合はこれらが極めて顕
著となる。
〔発明の目的〕
本発明の目的は上記従来技術の欠点をなくし低振動・低
騒音・低ジツタ・低ワウフラツタ特性等、高性能のVT
I(、用回転ヘッド装置を提供するにある。
〔発明の概要〕
上記目的を実現するために本発明の回転ヘッド装置では
、 (1)軸受部にころがり軸受と流体動圧軸受等非接触式
軸受を併用しころがり軸受の低摩擦性と非接触軸受の低
振動・低騒音性を組み合わせ     ゛電力、振動、
騒音特性における高性能化を図ったこと、 (2)直結モータの回転子マグネット吸引力の一部また
は全部をスラスト方向に作用させ、これによりころがり
軸受の転動体(ボール等)の振動抑止と回転体の高さ位
置精度を確保できるように図るものである。
〔発明の実施例〕
以下、本発明を実施例に基づき説明する。
第1図は本発明の回転ヘッド装置の第1実施例図、第2
図及び第3図は本実施例に8ける流体動圧軸受部の拡大
図である。本実施例は軸1を下側ドラム11の底面中心
に圧入等により固定し、さらに軸上端部にはディスク9
を介して上側ドラム10を固定しである。ビデオヘッド
6は軸1の中間部に軸受を介して回転自在に係合した回
転構体3の外周部に固定しである。さらに回転構体3の
上面部にはビデオ信号授受用の回転トランスの回転側ヨ
ーク7を固定し、下面には駆動用モータの回転子マグネ
ット12及びヨーク13を直結固定しである。回転トラ
ンスの固定側ヨーク8はディスク9の下面に固定し、各
トランス巻線を設けた面が小ギャップを介して対向する
ようにしである。モータ固定子は下側ドラムの内側底面
に設ける。モータ固定子は固定子コイル15、固定子ヨ
ーク16及びセンサ17から成る。同コイル15やセン
サ17の端末配線は下側ドラム11の外側下面に設けた
基板50で行っである。下側ドラム11の内周側面には
モータ磁界をシールドするための磁性材リング61が設
けである。さらに、ディスク9の上面には回転トランス
のコイル端末及びビデオ信号処理電子回路(増幅器等)
部品等を接続した配線基板51が設けである。回転構体
3を支承する軸受部はころがり軸受80と流体動圧軸受
部2,21とで構成する。
本実施例では、回転構体3の上端部にころがり軸受80
を、中央及び下端部に流体動圧軸受2゜21を配しであ
る。流体動圧軸受部はジャーナル支承部2とスラスト支
承部21とから成り潤滑流体100としてはオイルやグ
リース等を用いる。
ジャーナル支承部2において、固定受面となる軸1の表
面には、くの字形の浅溝(ヘリングボーン形グループ)
2−1を形成してあり、一方、スラスト支承部21には
スラスト受片20の上端面に渦巻状浅溝(スパイラルグ
ループ)21−2またはジャーナル支承部と略同様のへ
リングボーングループ21−1を形成しである。これら
流体動圧軸受では回転により潤滑流体100が各グルー
プ内を高速流動するために動圧を発生し、回転構体3を
軸1に対し非接触支持する。ジャーナル支承部2は軸1
の長さ方向の2箇所に設は回転時の回転構体3の軸1に
対する同心精度を高められるよう図っである。ジャーナ
ル荷重はころがり軸受80と流体動圧軸受2とで支承す
る特にころがり軸受80に近接した上側のジャーナル支
承部では、ころがり軸受80の振動を減衰させ抑止する
作用もある。流体動圧軸受20部分にはこれに近接して
潤滑流体保持部30.31を設けである。14はカラー
である。モータ回転子マグネット12のスラスト方向吸
引力と、モータ回転子、回転トランスヨーク7等を含む
回転構体3の自重から成るスラスト力は大部分をころが
り軸受80で支承し、残りを流体動圧軸受21で支承す
る。スラスト受片20の上部にも潤滑流体を保持するた
めのすき間部32を設けである。
かかる構成の回転ヘッド装置では、(1)回転部を上側
ドラムと下側ドラムとで囲まれたスペース内に内蔵しで
あるため低騒音となり、かつコンパクトな構造となる。
(2)流体動圧軸受を用い回転体を一部分非接触支持す
るため低振動・低騒音にでき、かつ高精度に支承できる
。(3)スラスト荷重をころがり軸受で分担支承するた
め、軸受摩擦を低減して低消費電力化できる。(4)回
転部を軽量にできるため、起動時間を短縮できかつ回転
振動も低減できる。(5)ビデオテープに接触する回転
部の表面積を狭くでき、かつ上シリンダ側を固定しであ
るため、テープ振動やテープの浮き上がりをなくしてド
ラム面におけるテープ走行性能を高められ、高いヘッド
タッチ性能及び低ジツタ性能が得られる。(6)ビデオ
ヘッドの突出量を少なくできるため、ヘッドチップによ
るテープたたき音を少なくでき、かつヘッドチップ摩耗
や目づまりを軽減し長寿命化を図れる、等の効果が得ら
れる。
第4図は本発明の回転ヘッド装置における回転体支承構
造の第2実施例図で、ころがり軸受として軸1にボール
転動溝71を設けた軸溝形ころがり軸受73を用いた構
造である。流体軸受部2.21の構成はほぼ第1実施例
の場合と同様である。軸溝形ころがり軸受73の外輪7
2は流体動圧軸受部のカラー材14とともに共通のハウ
ジング18に組み込んであり軸1と併せてユニット化し
である。かかる構造により、ころがり軸受部寸法を小形
化できると同時に、軸1に対す−る回11□ 転構体30組み込み精度を向上できる。、阿、図(a)
は流体動圧軸受2の上部にころがり軸受部、を設けた構
造例、(b)は流体動圧軸受2の中間にころがり軸受部
を設けた構造例である。いずれも作用・効果は同じであ
る。
第5図は本発明の回転ヘッド装置の第3実施例図で、流
体動圧軸受のジャーナル支承部2をモータ回転子マグネ
ット12による軸方向吸引力発生部よりも軸方向下部に
設けた構造例であるスラスト荷重は全部を軸上端に設け
たころがり軸受80で支承し、ジャーナル荷重はころが
り軸受80と流体軸受とで支承する。マグネット12の
吸引力Ftの周上におけるアンバランスは軸方向の回転
モーメントも生ずる。このモーメントに基づく軸側圧F
rは流体動圧軸受のジャーナル支承部2をマグネット1
2の吸引力発生部より十分下方に設ける程小さい値とな
る。従って、流体軸受部の水力を低減できるため、この
部分を小形で低摩擦構造にできる。さらに、本実施例で
はビデオヘッド6.6′は円環状のヘッド散り付は構体
95に固定してあり、これを介して回転構体3に固定し
である。回転トランスの回転側ヨーク7は構体95の内
周側にあって、回転構体3の上面に固定しである。かか
る構造によりビデオヘッド6,6′をその損傷による交
換等で装置より着脱する場合、構体95を回転構体3に
対し着脱することにより容易にこれを行えるため、その
作業性を大幅に改善できる。
第6図は本発明の回転ヘッド装置の第4実施例図で、こ
ろがり軸受80を下部側に設けた構造である。75はこ
ろがり軸受の振動を吸収する緩衝材である。また第7図
は第5実施例図で、平面形のころがり軸受を用いた構造
、第8図は、ころがり軸受80を下シリンダ11側と回
転構体3及びカラー14との間に設け、軸1と回転構体
3及びカラー14間には流体動圧軸受2を設けた構造で
ある。また第9図は、軸上端部において、回転構体3と
ディスク9との間にころがり軸受80を設けである。こ
れらの実施例構造においても上記第1〜第3の実施例と
ほぼ同様の効果が得られる。
第10図、第11図は本発明の回転ヘッド装置の第8実
施例図及び第9実施例図で、ころがり軸受80部に小寸
法マグネット86を併用した構造で軸受80の振動を低
減できる構造である。これら実施例構造では起動及び起
動立上がり時に回転体のスラスト荷重をころがり軸受8
0で支持し、定常回転時にはスラスト荷重は流体動圧軸
受部21で支承する。第10図(a)は第8実施例にお
ける起動時の回転体、軸受間の係合図、同図(b)は同
定常回転時の両者の係合図、(C)はギャップ変化状況
説明図である。
本実施例構造では、ころがり軸受80の下側と外側とに
それぞれ軸方向及び半径方向に着嶽した小寸法マグネッ
ト86.85を密着して設けである。ころがり軸受80
はボール、軌道構体材とも鋼でできているために小寸法
マグネット86.85によりそれぞれの軸受円構成部品
が吸引力で下方に吸着されている。起動及び起動立上り
時は流体動圧軸受のスラスト支承部(第1実施例と同様
の構造)21で流体動圧が発生していないかまたは発生
しても低圧であるためにモータ回転子マグネット12(
本図では図示せず)の吸引力や回転体自重に基づくスラ
スト荷重のために、回転構体3をはじめ回転体部はころ
がり軸受80に完全に接しており、スラスト荷重へほぼ
全部をCろがり軸受80にかけている。従って、この場
合の軸受摩擦はころがり摩擦値となるため、その値が小
さい。従って、起動電力低減、起動立上り時間の短縮が
可能である。定常回転時には十分な流体動圧が発生して
回転体を上方に浮揚させる。定常回転速度をωS1浮揚
量をδ28゜スラスト荷重を除去した場合の軸受80の
軸方向増加変位をδBとすると、流体軸受部のギャップ
はδ1G+δZS =δISとなって、ころがり軸受8
0と回転構体3との間にもギャップδ2S−δBを生ぜ
しめて回転構体3を軸受80から完全に切り離す。本状
態でスラスト荷重は全部を流体軸受のスラスト支承部2
1で支持する。軸受80のボール軌道構体等は小寸法マ
グネッI−85,86の吸引力で拘束されているために
スラスト荷重を除去しても振動は極めて小さく抑えられ
る。第11図はころがり軸受として半径方向ギヤツブ形
構造のものを用いた場合で作用・効果は上記第10図の
場合と全く同じである。
第12図は本発明の装置の第10実施例図で、軸1を固
定した下側ドラム11の内側底面中心部にころがり軸受
80を固定し、これにビデオヘッド回転構体3を係合さ
せである。さらに軸受部は流体100中に浸漬しである
。軸1の上方部には流体動圧軸受のスラスト支承部21
とジャーナル支承部2とを設けである。回転トランスと
しては円筒状のものを用いてあり、固定側ヨーク8をデ
ィスク9に、回転側ヨーク7は回転構体3の上面にあっ
てビデオヘッド取り付は構体95の内周側に固定しであ
る。52は配線基板でビデオヘッド6のコイル端末を回
転トランスヨーク7のコイルに接続するためのものであ
る。さらに上側ドラム10はディスク9を介し軸1に固
定しであると同時にカプラー90で下側ドラム11にも
固定しである。上側ドラム面上には配線基板5153を
設け、回転トランスで授受するビデオ信号の処理電子回
路(増幅器等)や部品42、リード線接・続コネクタ4
3 、45等を配線搭載しである。
本実施例構造では、(1)ころがり軸受80を流体10
0中に浸漬しであるためその振動及び騒音を大幅に低減
できる。(2)円筒状回転トランスを用いであるため回
転トランス径を大幅に縮少できビデオヘッド6を含めた
取付構体95の着脱作業が極めて容易になる。(3)上
側ドラム10を軸1と下側ドラム11の双方に固定しで
あるため、装置全体の剛性を高められ、振動を低減化で
きるう(4)ビデオ信号処理電子回路をドラム内に設け
るため低ノイズにできる、等の効果がある。
第13図は本発明の第11″J!施例図で、軸1を回転
させる構造で下側ドラム11の外側下面に駆動モータを
固定しである。軸1の下端にモータ回転子マグネット1
2をヨーク13を介して固定し、ころがり軸受80には
マグネット12の吸引力で上方向にスラスト力を荷重す
る。上側ドラムはカプラー90で下側ドラム11の外周
側面に固定する。
流体動圧軸受のジャーナル支承部2は軸の上方にあって
ディスク9の固定部の下部に設ける。
ビデオヘッド取り付は構体95はその外径を上下ドラム
径と略同寸法とし、ビデオヘッド6.6′とともにビデ
オテープ面上を摺動するようにしである。本実施例構造
によれば、(1)モータをドラム外に設けるために上下
のドラム寸法を小形化できる。(2)モータ部を別(6
に組み込むことができる。(3)IIIIIの撮動が上
シリンダに伝達しにくい。(4)テープ走行抵抗を減ら
せる、等の効果がある。
第14図は本発明の装置の第121!施例図で、下側ド
ラム11の中心部の下端部に流体動圧軸受2を設けたこ
とを特徴とする軸回転式構造である。
下側ドラム11の中心部の軸受ハウジング部分は貫通孔
とし、流体軸受2を設ける最下端面にはカップ状ケース
110を固定して蓋をし、潤滑用流体100をここに保
持する。本構造によれば、流体軸受部2の製作・組込・
保守等を容易にできる利点がある。他の作用・効果は前
の実施例の場合と同様である。
第15図はさらに本発明の装置の第13実施例図。
で、第12実施例のころがり軸受80を下側ドラム11
の中心の上端部に設けた構造である。軸1は下側ドラム
11の軸受ハウジング面に対し流体動圧で支承される。
本構造によれば、ころがり軸受800発生する振動をそ
の内側の流体軸受2で減衰できるため、全体として回転
時の振動を低レベルに抑えられる利点がある。
以上述べた実施例では、流体軸受部のグループ構造とし
てヘリングボーン形やスパイラル形を用いているが、こ
の他の形状であってもよいまた、グループを設ける場所
もジャーナル支承部ではグループを軸1の表面の他、ハ
ウジング側構体の内周面に設けてもよいし、スラスト支
承部では1回転部体や軸等回転体側の先端面に設けても
よい。
〔発明の効果〕
本発明によれば回転ヘッド装置として、(1)軸受部に
非接触軸受を併用するため低振動・低騒音にできる。
(2)  スラスト荷重をころがり軸受で分担支持する
ため軸受摩擦を軽減して短時間起動・低消費電力化を実
現できる。
(3)上側ドラムを固定する構造では、(1)ビデオテ
ープ走行時において、上側ドラムによる回転撮動がなく
、かつテーブルドラム表面間における薄い空気フィ・ル
ム形成もないためテープ浮き上がりがない。このため、
テープに対するビデオへラドタッチ性能を改善して高画
質が得られる。(II)回転部を小形軽量化でき、かつ
上下両側ドラム間に内蔵できるため低振動・低騒音化で
きる。(B軸を固定する方式では軸のねじり振動の影響
をなくし回転むらをなくせる。
等の効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の回転ヘッド装置の第11!旅例な示す
断面図、WJ2図及び第3図は流体動圧軸受部の拡大図
、第4図は軸受部の第2実施例を示す断面図、第5図は
本発明の第3実施例を示す断面図、第6図は本発明の第
4実施例を示す断面図、第7図は本発明の第5実施例を
示す断面図、第8図は本発明の第6実施例を示す断面図
、第9図は本発明の第7実施例を示す断面図、第10図
(a) 、 (b)は本発明の第8実施例を示す断面図
、第10図(C)はギャップ変化の説明図、第11図は
第9%施例な示す断面図、第12図は本発明の第10実
施例を示す断“面図、第13図は本発明の第111!施
例を示す断面図、第14図は本発明の第12実施例を示
す断面図、第15図は本発明の第13実施例を示す断面
図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ビデオヘッドを固定した構体をこれに直結したモー
    タで回転駆動するVTR用回転ヘッド装置において、回
    転体の支承部にころがり軸受と非接触式軸受とを備え、
    モータ回転子のマグネット吸引力がスラスト方向にも作
    用するようにしたことを特徴とする回転ヘッド装置。 2、特許請求範囲第1項記載の回転ヘッド装置において
    、上側ドラムより同心状に分離して該上側ドラムとは独
    立に回転可能なビデオヘッド回転構体を上側ドラムと下
    側ドラムで囲まれた空間内に設けたことを特徴とする回
    転ヘッド装置。
JP2825285A 1985-02-18 1985-02-18 回転ヘツド装置 Pending JPS61188714A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01170311U (ja) * 1988-05-20 1989-12-01
US9683915B2 (en) * 2013-04-12 2017-06-20 Ntn Corporation Inspection device

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