JPS61188318A - 固形製剤の供給装置 - Google Patents
固形製剤の供給装置Info
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- JPS61188318A JPS61188318A JP60028087A JP2808785A JPS61188318A JP S61188318 A JPS61188318 A JP S61188318A JP 60028087 A JP60028087 A JP 60028087A JP 2808785 A JP2808785 A JP 2808785A JP S61188318 A JPS61188318 A JP S61188318A
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- Japan
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- drum
- hopper
- solid preparation
- solid
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G47/00—Article or material-handling devices associated with conveyors; Methods employing such devices
- B65G47/02—Devices for feeding articles or materials to conveyors
- B65G47/04—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles
- B65G47/12—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles
- B65G47/14—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding
- B65G47/1407—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl
- B65G47/1442—Devices for feeding articles or materials to conveyors for feeding articles from disorderly-arranged article piles or from loose assemblages of articles arranging or orientating the articles by mechanical or pneumatic means during feeding the articles being fed from a container, e.g. a bowl by means of movement of the bottom or a part of the wall of the container
- B65G47/1457—Rotating movement in the plane of the rotating part
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
- Specific Conveyance Elements (AREA)
- Branching, Merging, And Special Transfer Between Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(技術分野)
本発明は、特定の寸法形状を持つ固形製剤を多数無作為
にホッパに投入する左、ホッパとユニットを形成した回
転ドラムの一定位置から、固形製剤を1個づつ一定の向
きに整列した状態で取り出せるようにした固形製剤の供
給装置に関する。
にホッパに投入する左、ホッパとユニットを形成した回
転ドラムの一定位置から、固形製剤を1個づつ一定の向
きに整列した状態で取り出せるようにした固形製剤の供
給装置に関する。
(従来技術)
従来この種の供給装置の多くは、固形製剤を投人するホ
ッパを一定位置に固定して、固形製剤を整列して取り出
すドラムを回転する形式のものが多く、ホッパとドラム
の間で固形製剤を中方向にも厚み方向にも同時に整列し
ていたために、処理速度がせいぜい400錠/分位しか
得られない上に、ホッパとドラムの間で固形製剤が破損
する危険の多いものであった。最近、たとえば、固形製
剤の検査速度が1800錠/分に上昇したために、医薬
業界では高速度で固形製剤を処理できる供給装置の出現
が希まれでいた。
ッパを一定位置に固定して、固形製剤を整列して取り出
すドラムを回転する形式のものが多く、ホッパとドラム
の間で固形製剤を中方向にも厚み方向にも同時に整列し
ていたために、処理速度がせいぜい400錠/分位しか
得られない上に、ホッパとドラムの間で固形製剤が破損
する危険の多いものであった。最近、たとえば、固形製
剤の検査速度が1800錠/分に上昇したために、医薬
業界では高速度で固形製剤を処理できる供給装置の出現
が希まれでいた。
(発明の目的)
本発明は、上記従来の要望に答えるべく、固形製剤を一
定の位置に整理した状態で1個づつ順次高速度で、たと
えば3600錠/分で取り出せるようにした供給装置を
新規に提供せんとするものである。
定の位置に整理した状態で1個づつ順次高速度で、たと
えば3600錠/分で取り出せるようにした供給装置を
新規に提供せんとするものである。
(発明の要旨)
すなわち、本発明は、一定の長さと巾と厚みを持つ固形
製剤を多数無作為にホッパ内に供給して、該ホッパと一
体的に回転されるドラムの外周縁の一定位置で固形製剤
をドラムから一定の向きに整列した状態で順次取り出す
ようにする固形製剤の供給装置にして、上記ドラムの外
周面を錐形に形成すると共に、該錐形の軸線を一定角度
傾斜させて配置し、かつドラムの外周面の下部に固形製
剤の巾よりやや大きな巾と固形製剤の厚みよりやや大き
な高さを持つ多数の固形製剤挿入部を形成するように大
略一定のピッチで一定の高さの突部を多数放射状に形設
し、さらに上記ホッパの下部周辺部を上記ドラムの外周
面上に固形製剤の厚みよりやや大なる間隙をあけて、ド
ラムの外周面と大略平行な状態で、ドラムの外周面の上
部より上記挿入部の少なくとも一部を覆うように一体的
に装着し、また上記ドラムに対向した一定位置で挿入部
内の固形製剤を外部へ取り出す手段を設けると共に、ド
ラムと着脱自在に連結されてドラムを軸線回りに回転駆
動する手段を設けて、該手段によりドラムとホッパを一
体的に回転させ、ホッパ内に挿入された固形製剤がドラ
ムの外周面の上部に挿入される時にその厚み方向に整列
されると共に外周面の上部から挿入部に挿入される時に
その中方向に整列されて、上記取出手段によつ固形製剤
が1個づつ一定の状態で取り出せるようにしたことを特
徴とするものである。
製剤を多数無作為にホッパ内に供給して、該ホッパと一
体的に回転されるドラムの外周縁の一定位置で固形製剤
をドラムから一定の向きに整列した状態で順次取り出す
ようにする固形製剤の供給装置にして、上記ドラムの外
周面を錐形に形成すると共に、該錐形の軸線を一定角度
傾斜させて配置し、かつドラムの外周面の下部に固形製
剤の巾よりやや大きな巾と固形製剤の厚みよりやや大き
な高さを持つ多数の固形製剤挿入部を形成するように大
略一定のピッチで一定の高さの突部を多数放射状に形設
し、さらに上記ホッパの下部周辺部を上記ドラムの外周
面上に固形製剤の厚みよりやや大なる間隙をあけて、ド
ラムの外周面と大略平行な状態で、ドラムの外周面の上
部より上記挿入部の少なくとも一部を覆うように一体的
に装着し、また上記ドラムに対向した一定位置で挿入部
内の固形製剤を外部へ取り出す手段を設けると共に、ド
ラムと着脱自在に連結されてドラムを軸線回りに回転駆
動する手段を設けて、該手段によりドラムとホッパを一
体的に回転させ、ホッパ内に挿入された固形製剤がドラ
ムの外周面の上部に挿入される時にその厚み方向に整列
されると共に外周面の上部から挿入部に挿入される時に
その中方向に整列されて、上記取出手段によつ固形製剤
が1個づつ一定の状態で取り出せるようにしたことを特
徴とするものである。
さらに、本発明は上記した装置において、上記ドラムの
外周面に形成する挿入部の長さを固形製剤の長さの整数
倍に設定すると、固形製剤がブリソノを生じることなく
挿入部に無理なく挿入されるものである。
外周面に形成する挿入部の長さを固形製剤の長さの整数
倍に設定すると、固形製剤がブリソノを生じることなく
挿入部に無理なく挿入されるものである。
(実施例)
以下、本発明を図面に示す実施例について詳細に説明す
る。
る。
本発明の供給装置は、一定の長さと巾と厚み(但し、厚
みく巾S長さ)を持つ特定の規格品としての固形製剤を
無作為に多数供給して、+9づつ一定の向きに整列した
状態で順次取り出すようにするものである。
みく巾S長さ)を持つ特定の規格品としての固形製剤を
無作為に多数供給して、+9づつ一定の向きに整列した
状態で順次取り出すようにするものである。
各図において、互いに共通する構成要素には同じ品番を
付す。
付す。
第1図乃至第4図は、本発明の第1実施例を示す。
図に示す如く、本発明にかかる固形製剤Aの供給装置は
、電動機Bで駆動される傾斜した回転軸10と、該回転
軸10上に着脱自在に取り付けられる円錐台形の搬送用
ドラム11と、該ドラムll上に一体的に固定される円
筒状の収納ホツノ<12とよりなり、該収納ホッパに固
形製剤の投入口13及びホッパ内の収納スペース14を
設ける一方、上記′ドラム2に固形製剤の取出部15及
び多数の収納ポケット16を設け、かつドラ!、2とホ
ッパ12の間に固形製剤の整理用ルーム17を設ける。
、電動機Bで駆動される傾斜した回転軸10と、該回転
軸10上に着脱自在に取り付けられる円錐台形の搬送用
ドラム11と、該ドラムll上に一体的に固定される円
筒状の収納ホツノ<12とよりなり、該収納ホッパに固
形製剤の投入口13及びホッパ内の収納スペース14を
設ける一方、上記′ドラム2に固形製剤の取出部15及
び多数の収納ポケット16を設け、かつドラ!、2とホ
ッパ12の間に固形製剤の整理用ルーム17を設ける。
ドラムは、円錐台形をなし、その軸芯に回転軸の挿入孔
18を開口し、かつ底面に回転軸lOの受フランジ19
に設けた連結ピン20を挿入する受孔21及び磁石22
に吸着される鉄片23を備えて、挿入孔18に回転軸I
Oを挿入してその底面を回転軸IOのフランジ19上に
載置すると、ピン20が受孔21に挿入されると共に鉄
片23が磁石22に吸着されるから、回転軸lOと共に
ドラム11が回転されるようになる。このようにしてド
ラム2が回転軸10上に取り付けられると、回転軸10
の先端はドラム11の頂面と大略同一平面に在って、こ
れらが固形製剤のすべり面を構成するようになる。ドラ
ム11の円錐形状をなす外周面には、第2図の展開図に
示す如く、下部に多数の突部25を一定のピッチで円錐
の母線方向に放射状に形成して、一対の突部25の間に
ポケット16を形成する一方、上部は平面にしてすべり
面を構成するようにする。上記突部25はζ高さhを固
形製剤の厚みよりやや大なる(たとえば1mm位)高さ
とし、かつ長さQを固形製剤の長さの整数倍、例えば2
倍とし、さらに一対の突部同志の間隔Sを固形製剤の巾
よりやや大なる(たとえば1mm位)長さとして、ポケ
ット16の中に固形製剤をその巾を突部に向け、厚みを
ドラム2の外周面即ちポケットの底面に向けて上下に2
個収納され、ポケット16の上部より出る上位の固形製
剤の上面が突部25の頂面と大略同一面になるようにt
ろ。突部25の巾rは一定寸法で、例えば1mmとして
、ポケット16がドラム11の外周面上に大略一定のピ
ッチpで設けられるようにする。
18を開口し、かつ底面に回転軸lOの受フランジ19
に設けた連結ピン20を挿入する受孔21及び磁石22
に吸着される鉄片23を備えて、挿入孔18に回転軸I
Oを挿入してその底面を回転軸IOのフランジ19上に
載置すると、ピン20が受孔21に挿入されると共に鉄
片23が磁石22に吸着されるから、回転軸lOと共に
ドラム11が回転されるようになる。このようにしてド
ラム2が回転軸10上に取り付けられると、回転軸10
の先端はドラム11の頂面と大略同一平面に在って、こ
れらが固形製剤のすべり面を構成するようになる。ドラ
ム11の円錐形状をなす外周面には、第2図の展開図に
示す如く、下部に多数の突部25を一定のピッチで円錐
の母線方向に放射状に形成して、一対の突部25の間に
ポケット16を形成する一方、上部は平面にしてすべり
面を構成するようにする。上記突部25はζ高さhを固
形製剤の厚みよりやや大なる(たとえば1mm位)高さ
とし、かつ長さQを固形製剤の長さの整数倍、例えば2
倍とし、さらに一対の突部同志の間隔Sを固形製剤の巾
よりやや大なる(たとえば1mm位)長さとして、ポケ
ット16の中に固形製剤をその巾を突部に向け、厚みを
ドラム2の外周面即ちポケットの底面に向けて上下に2
個収納され、ポケット16の上部より出る上位の固形製
剤の上面が突部25の頂面と大略同一面になるようにt
ろ。突部25の巾rは一定寸法で、例えば1mmとして
、ポケット16がドラム11の外周面上に大略一定のピ
ッチpで設けられるようにする。
また、突部25の下端は互いに一連に連続するようにし
て、ポケットから固形製剤が落下しないようにする一方
、上記突部25の連結部26に細孔27を設けてゴミや
固形製剤の微粉を落下させて取り出せるようにする。ド
ラム11外周面のすべり面を構成する上部は、その上下
方向の距離qを固形製剤の長さより大なる寸法にして、
該すべり面上を固形製剤が円周方向に自在に移動できる
ようにする。
て、ポケットから固形製剤が落下しないようにする一方
、上記突部25の連結部26に細孔27を設けてゴミや
固形製剤の微粉を落下させて取り出せるようにする。ド
ラム11外周面のすべり面を構成する上部は、その上下
方向の距離qを固形製剤の長さより大なる寸法にして、
該すべり面上を固形製剤が円周方向に自在に移動できる
ようにする。
ホッパ12は、大略円筒形をなし、その上面に固形製剤
の投入口13を設けると共に、その内部に大なる容積の
収納スペース14を設け、かつ、その下端をドラムIt
の円錐台形に相似する円錐筒形に形成して、該円錐筒部
28をドラム11の外周面上に被覆し、その下端をドラ
ムllの突部25の少なくとも一部の上面に載置して、
取付ネジ29で固定する。したがって、ホッパ円錐筒部
28の下端はポケット16の少なくとも一部の上面を構
成して、ポケット16から固形製剤が外部へ落下しない
ようにする一方、円錐筒部28とドラム11外周面とは
固形製剤の厚みよりやや大きな間隙りをあけて互いに大
略平行の状態に配置されて、両者の間に固形製剤が□厚
み方向に整列された状態でその中方向及び長さ方向には
自在に移動できるように収納される1つのルーム17を
形成する。円筒部30の下部に固形製剤かき上げ用撹拌
翼32が複数設けられる。またホッパ12の円錐筒部2
8の先端と大略連結した位置に大略円錐筒形のガイド板
33を設けて、ホッパ12の円錐筒部28が覆っていな
いポケット16の下部上面を覆うようにすると共に、上
記ガイド板33の一部に切欠部34を設けて、該切欠部
34と対応したポケッ1−16の下位に収納される固形
製剤を切欠部34から外部へ取り出せるようにする。な
お、ガイド板33の下方に真空リング35を設けて、該
真空リング35の真空導入溝36が突部25の細孔27
と導通するようにして、ポケット16内のゴミや微粉を
吸い出して取り出すようにする。
の投入口13を設けると共に、その内部に大なる容積の
収納スペース14を設け、かつ、その下端をドラムIt
の円錐台形に相似する円錐筒形に形成して、該円錐筒部
28をドラム11の外周面上に被覆し、その下端をドラ
ムllの突部25の少なくとも一部の上面に載置して、
取付ネジ29で固定する。したがって、ホッパ円錐筒部
28の下端はポケット16の少なくとも一部の上面を構
成して、ポケット16から固形製剤が外部へ落下しない
ようにする一方、円錐筒部28とドラム11外周面とは
固形製剤の厚みよりやや大きな間隙りをあけて互いに大
略平行の状態に配置されて、両者の間に固形製剤が□厚
み方向に整列された状態でその中方向及び長さ方向には
自在に移動できるように収納される1つのルーム17を
形成する。円筒部30の下部に固形製剤かき上げ用撹拌
翼32が複数設けられる。またホッパ12の円錐筒部2
8の先端と大略連結した位置に大略円錐筒形のガイド板
33を設けて、ホッパ12の円錐筒部28が覆っていな
いポケット16の下部上面を覆うようにすると共に、上
記ガイド板33の一部に切欠部34を設けて、該切欠部
34と対応したポケッ1−16の下位に収納される固形
製剤を切欠部34から外部へ取り出せるようにする。な
お、ガイド板33の下方に真空リング35を設けて、該
真空リング35の真空導入溝36が突部25の細孔27
と導通するようにして、ポケット16内のゴミや微粉を
吸い出して取り出すようにする。
ホッパ12は、ドラムt 1と大略同一軸線上に一体的
に固定され、かつこれらが回転軸lO上に着脱自在にし
て回転軸10と大略同一軸線上に取り付けられる。回転
軸10が上下方向に一定角度傾斜した状態が配置される
ので、ドラム11の外周面24も傾斜した状態で配置さ
れ、たとえば、ドラムI” 1の円錐台形を形成する外
周面24の錐角が90°の場合には、第1図に示す如く
、下布端の端面24aが大略垂直に位置して落下面を形
成する一方、上圧端の端面゛!24bは大略水平(こ位
置して定置面を形成し、それらの間の外周面24cは傾
斜して傾斜面を形成するようになる。したがって、ドラ
ム11が回転軸IOと共に回転されると、第4図に示す
如くホッパ12との間に形成されたルーム17とポケッ
ト16は水平の定置面から垂直の落下面の間で順次傾斜
していくようになり、固形製剤は傾斜面でその重力及び
遠心力で円周方向に滑り落ち、落下面でその重力で垂直
方向に落下して、ルーム17からポケット16内に収納
され、その後定置面に対応して設けた切欠部34から外
部・\取り出されるようになる。すなわち、ホッパ12
の投入口13からスペース14に無作為に供給される多
数の固形製剤Aは、ドラム11頂面37の傾斜したすべ
り面をすべり落ち乍ら、ホッパ12の円筒部30から円
錐筒部28に案内され、ドラム11の外周面24上部の
ルーム17内にその厚さ方向に整列されて入り、傾斜面
24bをすべり落ち乍ら円周方向に自在に移動してブリ
ッジを生じることなく1個1個が1個1個のポケット1
6内にその巾方向に整列されて収納されて行き、落下面
でポケット16の最下端まで収納され、その状態で定置
面に来て切欠部34から外部へ取り出されるようになる
。
に固定され、かつこれらが回転軸lO上に着脱自在にし
て回転軸10と大略同一軸線上に取り付けられる。回転
軸10が上下方向に一定角度傾斜した状態が配置される
ので、ドラム11の外周面24も傾斜した状態で配置さ
れ、たとえば、ドラムI” 1の円錐台形を形成する外
周面24の錐角が90°の場合には、第1図に示す如く
、下布端の端面24aが大略垂直に位置して落下面を形
成する一方、上圧端の端面゛!24bは大略水平(こ位
置して定置面を形成し、それらの間の外周面24cは傾
斜して傾斜面を形成するようになる。したがって、ドラ
ム11が回転軸IOと共に回転されると、第4図に示す
如くホッパ12との間に形成されたルーム17とポケッ
ト16は水平の定置面から垂直の落下面の間で順次傾斜
していくようになり、固形製剤は傾斜面でその重力及び
遠心力で円周方向に滑り落ち、落下面でその重力で垂直
方向に落下して、ルーム17からポケット16内に収納
され、その後定置面に対応して設けた切欠部34から外
部・\取り出されるようになる。すなわち、ホッパ12
の投入口13からスペース14に無作為に供給される多
数の固形製剤Aは、ドラム11頂面37の傾斜したすべ
り面をすべり落ち乍ら、ホッパ12の円筒部30から円
錐筒部28に案内され、ドラム11の外周面24上部の
ルーム17内にその厚さ方向に整列されて入り、傾斜面
24bをすべり落ち乍ら円周方向に自在に移動してブリ
ッジを生じることなく1個1個が1個1個のポケット1
6内にその巾方向に整列されて収納されて行き、落下面
でポケット16の最下端まで収納され、その状態で定置
面に来て切欠部34から外部へ取り出されるようになる
。
切欠部34から外部へ取り出される固形製剤は、例えば
第3図に示す如く検査ドラムCに1個づつ転送されて、
順次検査カメラDでその良否が検査される。検査ドラム
と供給ドラムはブリー、ベルト、及び傘歯車等の連動部
材Eを介して同期して回転される。検査ドラムCは供給
ドラム11のポケット16と同ピツチで設けた吸着ノズ
ルFの先端部に供給ドラム11の切欠部34から取り出
される固形製剤を1個づつ順次吸着させて受は取り、一
定位置に設けたカメラDで周知の如< lI!A1個検
査されて良品と不良品に選別される。
第3図に示す如く検査ドラムCに1個づつ転送されて、
順次検査カメラDでその良否が検査される。検査ドラム
と供給ドラムはブリー、ベルト、及び傘歯車等の連動部
材Eを介して同期して回転される。検査ドラムCは供給
ドラム11のポケット16と同ピツチで設けた吸着ノズ
ルFの先端部に供給ドラム11の切欠部34から取り出
される固形製剤を1個づつ順次吸着させて受は取り、一
定位置に設けたカメラDで周知の如< lI!A1個検
査されて良品と不良品に選別される。
本発明は上記実施例に限定されることなく、種々の変形
例が考えられる。
例が考えられる。
第5図は、第1図と同様に、ドラムIfを円錐台形に形
成して回転軸10にフランジ19をネジ38で固定する
と共にドラム11の凹部39に回転軸10とフランジ1
9を嵌め込むようにし、さらにかき上げ用撹拌翼34を
ドラムの頂面37に設けたものであるが、第6図はドラ
ム11’を円錐形37′に形成すると共にホッパI2を
第1図と同様に円筒形に形成したものであり、第7図は
ドラム11°を円錐台形に形成して、その頂面37を球
状の丘部37”に形成したものであり、第8図は、ドラ
ム11を第1図と同様に円錐台形に形成する一方、ホッ
パ12をドラム11に固定した円錐筒形の第1ホツパ1
2aと、該第1ホツパ12aの上方に連通ずるように一
定位置に設けた第2ホツパ12bとで形成したものであ
り、第9図は、ドラム11’”を角錐台形に形成すると
共にホッパ12′”の下端をドラムの角錐台形に相似す
る角錐筒形に形成したものであり、これらの変形例は全
て、第1図と同様の作用を行うことができるものである
。なお、第9図の実施例のものでは、ドラム11°”と
ホッパ12”を間欠的に回転すると切欠部からの固形製
剤の取り出しを容易に行うことができろ。
成して回転軸10にフランジ19をネジ38で固定する
と共にドラム11の凹部39に回転軸10とフランジ1
9を嵌め込むようにし、さらにかき上げ用撹拌翼34を
ドラムの頂面37に設けたものであるが、第6図はドラ
ム11’を円錐形37′に形成すると共にホッパI2を
第1図と同様に円筒形に形成したものであり、第7図は
ドラム11°を円錐台形に形成して、その頂面37を球
状の丘部37”に形成したものであり、第8図は、ドラ
ム11を第1図と同様に円錐台形に形成する一方、ホッ
パ12をドラム11に固定した円錐筒形の第1ホツパ1
2aと、該第1ホツパ12aの上方に連通ずるように一
定位置に設けた第2ホツパ12bとで形成したものであ
り、第9図は、ドラム11’”を角錐台形に形成すると
共にホッパ12′”の下端をドラムの角錐台形に相似す
る角錐筒形に形成したものであり、これらの変形例は全
て、第1図と同様の作用を行うことができるものである
。なお、第9図の実施例のものでは、ドラム11°”と
ホッパ12”を間欠的に回転すると切欠部からの固形製
剤の取り出しを容易に行うことができろ。
第1O図は、第1図のものと異なり、ガイド板33に設
ける切欠部34°をドラムII外周面が垂直に位置する
落下面の下方に設けたもので、したがって固形製剤を落
下面下力の切欠部34″から外部へ取り出すようにした
乙のであり、第11図の如く切欠部34°の下方にスタ
ーホイールGを設け、該スターホイールGをドラム11
と同期して回転させて、切欠部34がら落下する固形製
剤をスターホイールGの受凹部Ga内に1個づつ受けと
って、さらに下方へ取り出すようにしたものである。さ
らに、第1O図のものではドラムの下面に密接して固定
板40を設け、該固定板40に設けた真空導入路41に
ドラム2のポケット16内で上位の固形製剤を吸着し得
る位置に設けた吸着口42を切換自在に連通ずるように
して、ポケット16内に収納される上位の固形製剤は吸
着口42に導入される真空で吸着して落下を許さず、下
位の固形製剤のみを切欠部34からスターホイールGへ
落下させるようにすると共に、ポケット16の下方にガ
イド板33があって固形製剤が落下しない傾斜面や水平
面では吸着口42への真空の導入を断って固形製剤がポ
ケット16の下位へ自在に収納されるようにしたちので
ある。
ける切欠部34°をドラムII外周面が垂直に位置する
落下面の下方に設けたもので、したがって固形製剤を落
下面下力の切欠部34″から外部へ取り出すようにした
乙のであり、第11図の如く切欠部34°の下方にスタ
ーホイールGを設け、該スターホイールGをドラム11
と同期して回転させて、切欠部34がら落下する固形製
剤をスターホイールGの受凹部Ga内に1個づつ受けと
って、さらに下方へ取り出すようにしたものである。さ
らに、第1O図のものではドラムの下面に密接して固定
板40を設け、該固定板40に設けた真空導入路41に
ドラム2のポケット16内で上位の固形製剤を吸着し得
る位置に設けた吸着口42を切換自在に連通ずるように
して、ポケット16内に収納される上位の固形製剤は吸
着口42に導入される真空で吸着して落下を許さず、下
位の固形製剤のみを切欠部34からスターホイールGへ
落下させるようにすると共に、ポケット16の下方にガ
イド板33があって固形製剤が落下しない傾斜面や水平
面では吸着口42への真空の導入を断って固形製剤がポ
ケット16の下位へ自在に収納されるようにしたちので
ある。
第12図は、第2図と同様に、ドラムの外周面の展開図
であるが、ポケットを形成する突部25の先端の角38
をとって、固形製剤かポケット内へ入り易くしたもので
ある。また第12図に示す固形製剤は細長い形状のもの
であり、本発明の供給装置に用いられる固形製剤Aは第
13図乃至第16図に示す如き錠剤A、、A2.A3.
A、 、第17図に示す如きハードカプセルA5、第1
8図に示ず如きソフトカプセルA、など一定の長さと巾
と厚みを持つ固形製剤がある。この時供給すべき固形製
剤の形状に応じてポケット16の形状及びポケット16
とルーム17の寸法を変えることは当然であり、このた
め、予め各種の固形製剤Aの夫々の形状に応じた各形状
及び寸法のポケット16及びルーム17を持つドラム1
1とホッパ12のユニット39を多数用意しておいて、
特定の固形製剤の供給にそれに対応した特定のユニット
を回転軸に取りつけて用いるようにすると各種の用途に
応じることができるものである。また、ユニットを回転
軸IOより着脱自在にしておけば、ユニットの洗浄、修
理等も回転軸lOより取り脱づして簡単に行うことがで
きるものである。
であるが、ポケットを形成する突部25の先端の角38
をとって、固形製剤かポケット内へ入り易くしたもので
ある。また第12図に示す固形製剤は細長い形状のもの
であり、本発明の供給装置に用いられる固形製剤Aは第
13図乃至第16図に示す如き錠剤A、、A2.A3.
A、 、第17図に示す如きハードカプセルA5、第1
8図に示ず如きソフトカプセルA、など一定の長さと巾
と厚みを持つ固形製剤がある。この時供給すべき固形製
剤の形状に応じてポケット16の形状及びポケット16
とルーム17の寸法を変えることは当然であり、このた
め、予め各種の固形製剤Aの夫々の形状に応じた各形状
及び寸法のポケット16及びルーム17を持つドラム1
1とホッパ12のユニット39を多数用意しておいて、
特定の固形製剤の供給にそれに対応した特定のユニット
を回転軸に取りつけて用いるようにすると各種の用途に
応じることができるものである。また、ユニットを回転
軸IOより着脱自在にしておけば、ユニットの洗浄、修
理等も回転軸lOより取り脱づして簡単に行うことがで
きるものである。
(発明の効果)
上記実施例に詳記した如く、本発明は一定の長さと巾と
厚みを持つ固形製剤を多数無作為にホッパ内に供給して
、該ホッパと一体的に回転されるドラムの外周縁の一定
位置で固形製剤をドラムから一定の向きに整列した状態
で順次取り出すようにする固形製剤の供給装置であって
、上記ドラムの外周面を錐形に形成すると共に、該錐形
の軸線を一定角度傾斜させて配置し、かつドラムの外周
面の下部に固形製剤の巾よりやや大なる巾と固形製剤の
厚みよりやや大なる高さを持つ多数の挿入部を形成する
ように大略一定のピッチで一定の高さの突部を多数放射
状に形設し、さらに上記ホッパの下部周辺部を上記ドラ
ムの外周面上に固形製剤の厚みよりやや大きな間隙をあ
けて、ドラムの外周面と大略平行な状態で、ドラムの外
周面の上部より上記挿入部の少なくとも一部を覆うよう
に一体的に装着し、また上記ドラムに対向した一定位置
で挿入部内の固形製剤を外部へ取り出す手段を設けると
共に、ドラムと着脱自在に連結されてドラムを軸線回り
に回転駆動する手段を設けて、該手段によりドラムとホ
ッパを一体的に回転させ、ホッパ内に挿入された固形製
剤がドラムの外周面の上部に挿入される時にその厚み方
向に整列されると共に外周面の上部から挿入部に挿入さ
れる時にその中方向に整列されて、上記取出手段により
固形製剤が1個づつ一定の状態で取り出せるようにした
もので、回転軸に着脱自在に装着されるドラムとホッパ
の簡単な構造のユニットよりなり、製造及び組立が簡単
な上に回転軸より取り脱づしてユニットの洗浄、修理を
容易に行えるものであり、しかもホッパに供給された多
数の固形製剤はブリッジ等のトラブルを生じることなく
全べてかホッパ内に残留することなく挿入部に大略10
0%に通い供給確率で挿入されて取出手段により確実に
順次取り出すことができて従来に比して高速の供給処理
ができるものである。しかも共回転するドラムとホッパ
の内を固形製剤がその自重又は遠心力を利用して挿入部
に挿入されるために固形製剤にキズがつくことがなく円
滑に1個づつ一定の状態で取り出されるものであり、そ
の実際に用いた利点の大なるものである。また、上記の
供給装置において、上記ドラムの外周面に形成する挿入
部の長さを固形製剤の長さの整数倍に設定して、所定数
の固形製剤が挿入部に収納された際上位の固形製剤の上
面が突部の頂面と大略同一の平面を形成するようにする
と、固形製剤相互のブリッジが生じることなく挿入部上
方にある固形製剤がドラムの外周面を円滑に移動できて
、固形製剤の他の挿入部への挿入が容易に行えるように
なるものである。
厚みを持つ固形製剤を多数無作為にホッパ内に供給して
、該ホッパと一体的に回転されるドラムの外周縁の一定
位置で固形製剤をドラムから一定の向きに整列した状態
で順次取り出すようにする固形製剤の供給装置であって
、上記ドラムの外周面を錐形に形成すると共に、該錐形
の軸線を一定角度傾斜させて配置し、かつドラムの外周
面の下部に固形製剤の巾よりやや大なる巾と固形製剤の
厚みよりやや大なる高さを持つ多数の挿入部を形成する
ように大略一定のピッチで一定の高さの突部を多数放射
状に形設し、さらに上記ホッパの下部周辺部を上記ドラ
ムの外周面上に固形製剤の厚みよりやや大きな間隙をあ
けて、ドラムの外周面と大略平行な状態で、ドラムの外
周面の上部より上記挿入部の少なくとも一部を覆うよう
に一体的に装着し、また上記ドラムに対向した一定位置
で挿入部内の固形製剤を外部へ取り出す手段を設けると
共に、ドラムと着脱自在に連結されてドラムを軸線回り
に回転駆動する手段を設けて、該手段によりドラムとホ
ッパを一体的に回転させ、ホッパ内に挿入された固形製
剤がドラムの外周面の上部に挿入される時にその厚み方
向に整列されると共に外周面の上部から挿入部に挿入さ
れる時にその中方向に整列されて、上記取出手段により
固形製剤が1個づつ一定の状態で取り出せるようにした
もので、回転軸に着脱自在に装着されるドラムとホッパ
の簡単な構造のユニットよりなり、製造及び組立が簡単
な上に回転軸より取り脱づしてユニットの洗浄、修理を
容易に行えるものであり、しかもホッパに供給された多
数の固形製剤はブリッジ等のトラブルを生じることなく
全べてかホッパ内に残留することなく挿入部に大略10
0%に通い供給確率で挿入されて取出手段により確実に
順次取り出すことができて従来に比して高速の供給処理
ができるものである。しかも共回転するドラムとホッパ
の内を固形製剤がその自重又は遠心力を利用して挿入部
に挿入されるために固形製剤にキズがつくことがなく円
滑に1個づつ一定の状態で取り出されるものであり、そ
の実際に用いた利点の大なるものである。また、上記の
供給装置において、上記ドラムの外周面に形成する挿入
部の長さを固形製剤の長さの整数倍に設定して、所定数
の固形製剤が挿入部に収納された際上位の固形製剤の上
面が突部の頂面と大略同一の平面を形成するようにする
と、固形製剤相互のブリッジが生じることなく挿入部上
方にある固形製剤がドラムの外周面を円滑に移動できて
、固形製剤の他の挿入部への挿入が容易に行えるように
なるものである。
第1図は本発明にかかる装置の第1実施例を示す要部の
断面図、第2図は第1図のドラム外周面の展開図、第3
図は第1図の駆動関係を示す概略の断面図、第4図は第
1図の動作を説明する斜視図、第5図乃至第9図は夫々
第1図の変形例を示す断面図、第1O図は第1図の他の
変形例を示す断面図、第11図は第8図の一部の拡大正
面図、第12図は第2図の変形例を示す展開図、第13
図乃至第16図は夫々固形製剤の形状を示す(イ)は平
面図、(ロ)は正面図、第17図乃至第18図は夫々他
の固形製剤の正面図である。 10・・・回転軸、11・・・ドラム、12・・・ホッ
パ、13・・・投入口、15・・・取出部、16・・・
ポケット、17・・・ルーム、34・・・切欠部、A・
・・固形製剤、B・・・電動機。 特許出願人 武田薬品工業株式会社 代理人弁理士 青白 葆 ほか2名 第1図 第2図 第3図 第4層
断面図、第2図は第1図のドラム外周面の展開図、第3
図は第1図の駆動関係を示す概略の断面図、第4図は第
1図の動作を説明する斜視図、第5図乃至第9図は夫々
第1図の変形例を示す断面図、第1O図は第1図の他の
変形例を示す断面図、第11図は第8図の一部の拡大正
面図、第12図は第2図の変形例を示す展開図、第13
図乃至第16図は夫々固形製剤の形状を示す(イ)は平
面図、(ロ)は正面図、第17図乃至第18図は夫々他
の固形製剤の正面図である。 10・・・回転軸、11・・・ドラム、12・・・ホッ
パ、13・・・投入口、15・・・取出部、16・・・
ポケット、17・・・ルーム、34・・・切欠部、A・
・・固形製剤、B・・・電動機。 特許出願人 武田薬品工業株式会社 代理人弁理士 青白 葆 ほか2名 第1図 第2図 第3図 第4層
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)一定の長さと巾と厚みを持つ固形製剤を多数無作為
にホッパ内に供給して、該ホッパと一体的に回転される
ドラムの外周縁の一定位置で固形製剤をドラムから一定
の向きに整列した状態で順次取り出すようにする固形製
剤の供給装置であって、上記ドラムの外周面を錐形に形
成すると共に、該錐形の軸線を一定角度傾斜させて配置
し、かつドラムの外周面の下部に固形製剤の巾よりやや
大きな巾と固形製剤の厚みよりやや大なる高さを持つ多
数の固形製剤挿入部を形成するように大略一定のピッチ
で一定の高さの突部を多数放射状に形設し、さらに上記
ホッパの下部周辺部を上記ドラムの外周面に固形製剤の
厚みよりやや大きな間隙をあけてドラムの外周面と大略
平行な状態で、ドラムの外周面の上部より上記挿入部の
少なくとも一部を覆うようにドラムと一体的に装着し、
また上記ドラムに対向した一定位置で挿入部内の固形製
剤を外部へ取り出す手段を設けると共に、ドラムと着脱
自在に連結されてドラムを軸線回りに回転駆動する手段
を設けて、該手段によりドラムとホッパを一体的に回転
させて上記取出手段により固形製剤が1個づつ一定の状
態で取り出せるようにしたことを特徴としてなる固形製
剤の供給装置。 2)特許請求の範囲第1項記載の装置にして、上記ドラ
ムの外周面に形成する挿入部の長さを固形製剤の長さの
整数倍に設定したことを特徴とするもの。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60028087A JPH066442B2 (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 固形製剤の供給装置 |
US06/825,267 US4673077A (en) | 1985-02-14 | 1986-02-03 | Article supply apparatus |
EP86101562A EP0191422A3 (en) | 1985-02-14 | 1986-02-06 | Article supply apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60028087A JPH066442B2 (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 固形製剤の供給装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61188318A true JPS61188318A (ja) | 1986-08-22 |
JPH066442B2 JPH066442B2 (ja) | 1994-01-26 |
Family
ID=12238997
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60028087A Expired - Lifetime JPH066442B2 (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 固形製剤の供給装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4673077A (ja) |
EP (1) | EP0191422A3 (ja) |
JP (1) | JPH066442B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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WO2019181071A1 (ja) * | 2018-03-22 | 2019-09-26 | 株式会社Screenホールディングス | 搬送装置および搬送方法 |
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- 1985-02-14 JP JP60028087A patent/JPH066442B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-02-03 US US06/825,267 patent/US4673077A/en not_active Expired - Fee Related
- 1986-02-06 EP EP86101562A patent/EP0191422A3/en not_active Withdrawn
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---|---|
EP0191422A2 (en) | 1986-08-20 |
EP0191422A3 (en) | 1987-03-25 |
US4673077A (en) | 1987-06-16 |
JPH066442B2 (ja) | 1994-01-26 |
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Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |