JPS61188170A - 連続用紙の自動搬送装置 - Google Patents
連続用紙の自動搬送装置Info
- Publication number
- JPS61188170A JPS61188170A JP2646685A JP2646685A JPS61188170A JP S61188170 A JPS61188170 A JP S61188170A JP 2646685 A JP2646685 A JP 2646685A JP 2646685 A JP2646685 A JP 2646685A JP S61188170 A JPS61188170 A JP S61188170A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tractor
- paper
- continuous paper
- pipe
- pin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J11/00—Devices or arrangements of selective printing mechanisms, e.g. ink-jet printers or thermal printers, for supporting or handling copy material in sheet or web form
- B41J11/58—Supply holders for sheets or fan-folded webs, e.g. shelves, tables, scrolls, pile holders
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、計算機等のプリンメ装置における連続用紙
の自動搬送装置に関するものである。
の自動搬送装置に関するものである。
第４図は従来のプリンタ裂［Ｋおける連続用紙搬送装置
の正面図と側面図である。図において、（１）は給紙箱
、（２）は給紙箱′（１）の位置を移動させるときに用
いられる車輪１１．（３）は給紙箱（１）に収納されて
いる連続用紙、（４ｍ）はトラクタピン、（４ｂ）は、
トラクタピン（４ａ）が両端部に植設されているトラク
タベルト、（５）は連続用紙（３）の両端部に等ピッチ
で穿孔された送り孔で１．午の送り孔（５）とトラクタ
ピン（４ａ）七はピッチ、直径ともに等しく形成されて
いる。（６）はトラクタベルト（４ｂ）？エンドレスに
作動させる動力となるトラクタである。
の正面図と側面図である。図において、（１）は給紙箱
、（２）は給紙箱′（１）の位置を移動させるときに用
いられる車輪１１．（３）は給紙箱（１）に収納されて
いる連続用紙、（４ｍ）はトラクタピン、（４ｂ）は、
トラクタピン（４ａ）が両端部に植設されているトラク
タベルト、（５）は連続用紙（３）の両端部に等ピッチ
で穿孔された送り孔で１．午の送り孔（５）とトラクタ
ピン（４ａ）七はピッチ、直径ともに等しく形成されて
いる。（６）はトラクタベルト（４ｂ）？エンドレスに
作動させる動力となるトラクタである。
上記のような構成でなる従来のプリンタ装装置における
連続用紙搬送装置では、給紙箱（１）に連続用紙（３）
を収納し、この連続用紙（３）の始端ｇをトラフ。
連続用紙搬送装置では、給紙箱（１）に連続用紙（３）
を収納し、この連続用紙（３）の始端ｇをトラフ。
り（６）にあてがって、送り孔（５）ｔ−トラクタピン
（４） Ｏ位置と會放させ、目視で図のθが′４になる
ように給紙箱（３）がトラクタ（６）の真下に位置する
まで給紙箱（３）全移動してから、トラクタ（６）によ
ってトラクタベルト（４ｂ）ｔ−駆動し、連続用紙（３
） ｔ−搬送するようになっている。
（４） Ｏ位置と會放させ、目視で図のθが′４になる
ように給紙箱（３）がトラクタ（６）の真下に位置する
まで給紙箱（３）全移動してから、トラクタ（６）によ
ってトラクタベルト（４ｂ）ｔ−駆動し、連続用紙（３
） ｔ−搬送するようになっている。
上記のような従来の連続用紙搬送装置においては、トラ
クタ（６）の直下に給紙箱（３）ｔ一定置するために、
操作者−目視で両者の位置を合致させなければならず、
また、この作業はトラクタ（６）と給紙箱（３）との狭
い空間内で行なうので、非能率で難渋な作業になる等の
問題があった。
クタ（６）の直下に給紙箱（３）ｔ一定置するために、
操作者−目視で両者の位置を合致させなければならず、
また、この作業はトラクタ（６）と給紙箱（３）との狭
い空間内で行なうので、非能率で難渋な作業になる等の
問題があった。
この発明はかかる問題点を解決するためになされたもの
で、給紙箱に連続用紙を正確に収納するだけで、自動操
作によって連続用紙の始端部をトラクタまで搬送して給
紙できる連続用紙の自動搬送装置を提供することを目的
とする。
で、給紙箱に連続用紙を正確に収納するだけで、自動操
作によって連続用紙の始端部をトラクタまで搬送して給
紙できる連続用紙の自動搬送装置を提供することを目的
とする。
この発明に係る連続用紙の自動搬送装置は、トラクタビ
ンと給紙箱との位置関係を正確に固定し、先端部に光セ
ンサを設けたパイプと、このパイプをスライドする機構
および負圧用ポンプを設けたパイプ駆動部と、このパイ
プ駆動部の同軸上に設けたアーム駆動軸とを備えて、こ
のアーム駆動軸の回転によってトラクタに近接した光セ
ンナがトラクタビンの位置を検出して、連続用紙の始端
部の送り孔とトラクタビンとの位置ｔ−整合させるもの
である。
ンと給紙箱との位置関係を正確に固定し、先端部に光セ
ンサを設けたパイプと、このパイプをスライドする機構
および負圧用ポンプを設けたパイプ駆動部と、このパイ
プ駆動部の同軸上に設けたアーム駆動軸とを備えて、こ
のアーム駆動軸の回転によってトラクタに近接した光セ
ンナがトラクタビンの位置を検出して、連続用紙の始端
部の送り孔とトラクタビンとの位置ｔ−整合させるもの
である。
この発明においては、自動操作によって、給紙箱に収納
されている連続用紙の始端部を負圧作用で吸着し、この
吸着状態のまま上記始端部をトラクタビンの位置まで搬
送し、元センサによってこのトラクタビンと上ａｅ ＠
４ ｇの送り孔との位置の帳合が慣矧されたら、負圧
が４除される。
されている連続用紙の始端部を負圧作用で吸着し、この
吸着状態のまま上記始端部をトラクタビンの位置まで搬
送し、元センサによってこのトラクタビンと上ａｅ ＠
４ ｇの送り孔との位置の帳合が慣矧されたら、負圧
が４除される。
第１図はこの発明の一実、角例の正面図および平面図で
、符号（１）〜（６）に従来ｕ１で示した第５図におけ
る同符号と同一まｆｃは相当部分である。（７）にアー
ム駆動軸、（８）はこのアーム駆動軸を駆動する駆＠部
、（９）ｒユバイブ叫を図の矢印のように上下方向にス
ライドさせるＩ−Ｊｌｔ４ｆｔと、パイプｕＯの内部を
負圧にするポンプとｆｔ１Ｉｉｌｉえたパイプ駆動部で
ある。
、符号（１）〜（６）に従来ｕ１で示した第５図におけ
る同符号と同一まｆｃは相当部分である。（７）にアー
ム駆動軸、（８）はこのアーム駆動軸を駆動する駆＠部
、（９）ｒユバイブ叫を図の矢印のように上下方向にス
ライドさせるＩ−Ｊｌｔ４ｆｔと、パイプｕＯの内部を
負圧にするポンプとｆｔ１Ｉｉｌｉえたパイプ駆動部で
ある。
萬２図は第１図におけるパイプ（１（Ｉの先端部を拡大
した詳細図であり、ｏＪに元セ・ンサ、Ｃ１４１は元セ
ンサα３を固定しであるブツシュ（至）に４設された複
数の貫通孔である。
した詳細図であり、ｏＪに元セ・ンサ、Ｃ１４１は元セ
ンサα３を固定しであるブツシュ（至）に４設された複
数の貫通孔である。
上記のように構成されたこの発明による連続用紙の自ｌ
！ｈ搬送装置においては、先ず、マニュアルで連続用紙
＜３） ｔ−ｇ ３図に示すように、２つの辺（１ａ）
、 （’１ｂ）に押し付ける。茨に、自動搬送スイッ
チ誉押し、第１図（ａ）に示すようにパイプαＯの先端
部が連続用紙（３）に接する位置までスライドさせ、光
センサ（６）が連続用紙（３）の送り孔（５）全検知す
るまセ、アーム駆動ｇ（８）によって角度Ａｌ１整を行
なう。
！ｈ搬送装置においては、先ず、マニュアルで連続用紙
＜３） ｔ−ｇ ３図に示すように、２つの辺（１ａ）
、 （’１ｂ）に押し付ける。茨に、自動搬送スイッ
チ誉押し、第１図（ａ）に示すようにパイプαＯの先端
部が連続用紙（３）に接する位置までスライドさせ、光
センサ（６）が連続用紙（３）の送り孔（５）全検知す
るまセ、アーム駆動ｇ（８）によって角度Ａｌ１整を行
なう。
以上の操作で送り孔（５）の位置を横細すると、パイプ
駆動部（８）内のポンプが作動してバイブαＯ内が負圧
となるので、第２図に示した賃通孔（１４１とパイプα
ｑの先端部とで形成する空間部の負圧の作用で連続紙（
３）を吸着するとともに、アーム駆動軸（７）方向へス
ライドする。 ゛ 次に、アーム駆動部（８）によって、図の点綴で示すよ
うにパイプ叫ヲ軸巌がトラクタビン（４ａ）の位置と一
致する角度まで回転させると、パイプ←Ｏの先端がトラ
クタビン（４ａ）に接する位置までスライドし、光セン
サ（転）でトラクタビン（４ａ） ｆｔ検知するまでア
ーム駆動部（８）によって角度調整が行なわれ、光セン
サ（ト）がトラクタビン（４ａ） を検知すると停止す
るようになっている・ 以上の動作を自動操作で行ない、マニュアルにヨうて連
続用紙（ｊｔ全ｉラクタ（６）にセットしてから自動搬
送スイツチを再び・押すと、パイプ叫がアーム駆動軸方
向にスライドした後に、パイプαＯの軸ｉが連続用紙（
３）の送り孔（５）に一致する角度まで１回転して、ト
ラクタ（６）への連続用紙（３）の自動搬送作業が完了
する。′ なお、上記実施例ではパイプ駆動部を負圧にし、連続用
紙（３）を吸着して搬送する場合について説明したが、
パイプαＯの先端に設けた吸着盤によって連続用紙（３
）を搬送してもよく、上記実施例と同様の効果ｋＡする
。 ・ −〔発明の効果〕 こめ発明は以上説明し、たとおり、給紙箱とトラクタと
の関係位ｖｔｆ：正確に固定己、自動操作によって給紙
箱に収納されている連続用紙Ｏ始端をトラクタまで搬送
し、連続用紙の送り孔とトラクタピンとの位置を一致さ
せるようにｍ成したので、作業効率が向上し、かつ連続
用紙のジャムｉ全低減させる効果がある。
駆動部（８）内のポンプが作動してバイブαＯ内が負圧
となるので、第２図に示した賃通孔（１４１とパイプα
ｑの先端部とで形成する空間部の負圧の作用で連続紙（
３）を吸着するとともに、アーム駆動軸（７）方向へス
ライドする。 ゛ 次に、アーム駆動部（８）によって、図の点綴で示すよ
うにパイプ叫ヲ軸巌がトラクタビン（４ａ）の位置と一
致する角度まで回転させると、パイプ←Ｏの先端がトラ
クタビン（４ａ）に接する位置までスライドし、光セン
サ（転）でトラクタビン（４ａ） ｆｔ検知するまでア
ーム駆動部（８）によって角度調整が行なわれ、光セン
サ（ト）がトラクタビン（４ａ） を検知すると停止す
るようになっている・ 以上の動作を自動操作で行ない、マニュアルにヨうて連
続用紙（ｊｔ全ｉラクタ（６）にセットしてから自動搬
送スイツチを再び・押すと、パイプ叫がアーム駆動軸方
向にスライドした後に、パイプαＯの軸ｉが連続用紙（
３）の送り孔（５）に一致する角度まで１回転して、ト
ラクタ（６）への連続用紙（３）の自動搬送作業が完了
する。′ なお、上記実施例ではパイプ駆動部を負圧にし、連続用
紙（３）を吸着して搬送する場合について説明したが、
パイプαＯの先端に設けた吸着盤によって連続用紙（３
）を搬送してもよく、上記実施例と同様の効果ｋＡする
。 ・ −〔発明の効果〕 こめ発明は以上説明し、たとおり、給紙箱とトラクタと
の関係位ｖｔｆ：正確に固定己、自動操作によって給紙
箱に収納されている連続用紙Ｏ始端をトラクタまで搬送
し、連続用紙の送り孔とトラクタピンとの位置を一致さ
せるようにｍ成したので、作業効率が向上し、かつ連続
用紙のジャムｉ全低減させる効果がある。
第１図（ａ）、 （ｂｉｔｔｙこの発明の一実施例によ
る連続用紙の搬送装置の構成を示す正面図および平面図
、第２図は第１図におけるパイプ先端部の詳細断面図、
第３図は＠１図の動作説明図、第４図ｒａ）、 （ｂ）
は従来の連続用紙の搬送装置の構成を示す正面図および
側面図である。 図において、（１）は給紙箱、（３）は連続用紙、（４
）はトラクタビン、（５）は送り孔、（６）［トラクタ
、（力はアーム駆動軸、（８）はアーム駆動部、（９）
はパイプ駆ｆｄＪ部、叫にパイプ、（至）は元センサで
ある。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第１図
る連続用紙の搬送装置の構成を示す正面図および平面図
、第２図は第１図におけるパイプ先端部の詳細断面図、
第３図は＠１図の動作説明図、第４図ｒａ）、 （ｂ）
は従来の連続用紙の搬送装置の構成を示す正面図および
側面図である。 図において、（１）は給紙箱、（３）は連続用紙、（４
）はトラクタビン、（５）は送り孔、（６）［トラクタ
、（力はアーム駆動軸、（８）はアーム駆動部、（９）
はパイプ駆ｆｄＪ部、叫にパイプ、（至）は元センサで
ある。 なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。 代理人 弁理士 木 村 三 朗 第１図
Claims (1)
- トラクタピンが等間隔に植設されたベルトを駆動するト
ラクタと、連続用紙を収納する給紙箱と、この給紙箱側
に、先端部に光センサ及び吸着部を設けたパイプと、こ
のパイプをスライドする機構を設けたパイプ駆動部と、
このパイプ駆動部の同軸上に設けたアーム駆動軸とを備
え、このアーム駆動軸の回転によつて上記トラクタピン
位置を上記光センサが検出し、上記連続用紙の送り孔と
上記トラクタピンとの位置を整合させることを特徴とす
る連続用紙の自動搬送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2646685A JPS61188170A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 連続用紙の自動搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2646685A JPS61188170A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 連続用紙の自動搬送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61188170A true JPS61188170A (ja) | 1986-08-21 |
Family
ID=12194291
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2646685A Pending JPS61188170A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 連続用紙の自動搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61188170A (ja) |
-
1985
- 1985-02-15 JP JP2646685A patent/JPS61188170A/ja active Pending
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