JPS61187702A - 側部スタビライザ - Google Patents
側部スタビライザInfo
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- JPS61187702A JPS61187702A JP60250978A JP25097885A JPS61187702A JP S61187702 A JPS61187702 A JP S61187702A JP 60250978 A JP60250978 A JP 60250978A JP 25097885 A JP25097885 A JP 25097885A JP S61187702 A JPS61187702 A JP S61187702A
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A01—AGRICULTURE; FORESTRY; ANIMAL HUSBANDRY; HUNTING; TRAPPING; FISHING
- A01B—SOIL WORKING IN AGRICULTURE OR FORESTRY; PARTS, DETAILS, OR ACCESSORIES OF AGRICULTURAL MACHINES OR IMPLEMENTS, IN GENERAL
- A01B59/00—Devices specially adapted for connection between animals or tractors and agricultural machines or implements
- A01B59/04—Devices specially adapted for connection between animals or tractors and agricultural machines or implements for machines pulled or pushed by a tractor
- A01B59/041—Devices specially adapted for connection between animals or tractors and agricultural machines or implements for machines pulled or pushed by a tractor preventing or limiting side-play of implements
Landscapes
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Zoology (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Soil Sciences (AREA)
- Environmental Sciences (AREA)
- Agricultural Machines (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、パイプ部材と、パイプ部材に軸線方向へ摺動
自在に案内したシャフト部材と、下部環およびトラクタ
の枢着点に結合するためそれぞれパイプ部材およびシャ
フト部材に設けた接続部材 −とから成る、農耕機器を
トラクタに結合する三点式取付袋・置の下部環の側部ス
タビライザに関する。
自在に案内したシャフト部材と、下部環およびトラクタ
の枢着点に結合するためそれぞれパイプ部材およびシャ
フト部材に設けた接続部材 −とから成る、農耕機器を
トラクタに結合する三点式取付袋・置の下部環の側部ス
タビライザに関する。
三点式取付装置の下部環の側部スタビライザは公知であ
る(西独公開第3.129,537号)、この側部スタ
ビライザは、ロック可能な浮遊位置を有し、側部スタビ
ライザと下部環との間で作用し下部環を所定位置にもど
すバネを有する。
る(西独公開第3.129,537号)、この側部スタ
ビライザは、ロック可能な浮遊位置を有し、側部スタビ
ライザと下部環との間で作用し下部環を所定位置にもど
すバネを有する。
上述の側部スタビライザの場合、もどしバネの作用位置
は、もどし方向へ加わる力が掻く小さいよう、選択しで
ある。
は、もどし方向へ加わる力が掻く小さいよう、選択しで
ある。
上述の側部スタビライザの別の欠点は、スタビライザの
基本長さを変更する場合、ネジ部材を回転できるよう、
トラクタ側の枢着点または下部桿側の枢着点においてス
タビライザを外さなければならないと云う点にある。
基本長さを変更する場合、ネジ部材を回転できるよう、
トラクタ側の枢着点または下部桿側の枢着点においてス
タビライザを外さなければならないと云う点にある。
本発明の目的は、浮遊位置において下部環を調節可能な
優先位置からバネ力に抗して両側へ逸らすことができ、
この場合、下部環の外側離隔部材として作用する側部ス
タビライザを創生ずることにある。
優先位置からバネ力に抗して両側へ逸らすことができ、
この場合、下部環の外側離隔部材として作用する側部ス
タビライザを創生ずることにある。
この目的は、本発明にもとづき、a)パイプ部材には、
半径方向内方へ向く2つのストッパを設け、シャフト部
材のパイプ部分に案内された範囲には、半径方向外方へ
向く2つのストッパを設け、b)パイプ部材のストッパ
およびシャフト部材のスト7パが、それぞれ、軸線方向
へ作用する共通の支持面に作用するよう、パイプ部材お
よびシャフト部材の各ストッパの間隔を相互に調和させ
、C)圧縮バネを両側の各支持面の間に予圧状態に保持
し、d)パイプ部材およびシャフト部材を相互に空転し
ないよう確保することによって、達成される。
半径方向内方へ向く2つのストッパを設け、シャフト部
材のパイプ部分に案内された範囲には、半径方向外方へ
向く2つのストッパを設け、b)パイプ部材のストッパ
およびシャフト部材のスト7パが、それぞれ、軸線方向
へ作用する共通の支持面に作用するよう、パイプ部材お
よびシャフト部材の各ストッパの間隔を相互に調和させ
、C)圧縮バネを両側の各支持面の間に予圧状態に保持
し、d)パイプ部材およびシャフト部材を相互に空転し
ないよう確保することによって、達成される。
側部スタビライザの本発明に係る構成には、圧縮バネの
予圧によって、優先位置から僅かに逸れた場合も、 の
摩擦を克服できる大きなもどし力が生ずると云う点にあ
る。
予圧によって、優先位置から僅かに逸れた場合も、 の
摩擦を克服できる大きなもどし力が生ずると云う点にあ
る。
かくして、三点式取付装置の双方の下部環の各々に配し
た側部スタビライザが、同時に離隔部材の機能を呈し、
従って、公知の構造における如く、トラクタと取付装置
との間の自由空間に離隔部材を設ける必要はない。
た側部スタビライザが、同時に離隔部材の機能を呈し、
従って、公知の構造における如く、トラクタと取付装置
との間の自由空間に離隔部材を設ける必要はない。
従って、取付ける継手軸の運動自由度は完全に保持され
る。
る。
本発明の好ましい実施例では、支持面は、当該の各スト
ッパに保持した押えリングによって形成される。
ッパに保持した押えリングによって形成される。
この構成によって、当該の条件に予圧を簡単に適合させ
ることができる。
ることができる。
本発明の別の本質的な特徴にもとづき、シャフト部材に
対するパイプ部材の摺動運動が減衰される。
対するパイプ部材の摺動運動が減衰される。
この方策によって、牽引せる作業機器が揺動して危険な
運転状態が現れるのが防止される。
運転状態が現れるのが防止される。
本発明の有利な構成にもとづき、減衰は、シャフト部材
に圧縮バネの内部に設けた離隔ブシュと共働する板バネ
パケットによって行う。
に圧縮バネの内部に設けた離隔ブシュと共働する板バネ
パケットによって行う。
この構成の場合、減衰は、離隔ブシュが板バネパケット
に当接して始めて、終点位置減衰として行われる。即ち
、上記板バネの間に生ずる摩擦によって減衰作用が作ら
れる。
に当接して始めて、終点位置減衰として行われる。即ち
、上記板バネの間に生ずる摩擦によって減衰作用が作ら
れる。
本発明の別の有利な実施例では、減衰は、パイプ部材と
シャフト部材との間のピストン・シリンダ作用によって
行われる。
シャフト部材との間のピストン・シリンダ作用によって
行われる。
この場合、パイプ部材がシャフト部材に対して運動した
際に圧縮バネの受容スペース内に生ずる圧縮作用を利用
する。即ち、この圧縮作用によって、絞り開口を介しで
あるいは押えリングとこのリングと共働する構造部材と
の間に生ずる間隙を介して、圧縮された空気が貫 され
る。
際に圧縮バネの受容スペース内に生ずる圧縮作用を利用
する。即ち、この圧縮作用によって、絞り開口を介しで
あるいは押えリングとこのリングと共働する構造部材と
の間に生ずる間隙を介して、圧縮された空気が貫 され
る。
本発明の別の特徴にもとづき、パイプ部材およびシャフ
ト部材は、圧縮バネによって挾まる位置において相互に
ロックできる。
ト部材は、圧縮バネによって挾まる位置において相互に
ロックできる。
この構成にもとづき、側部スタビライザの浮遊位置を固
定でき、取付けた機器を固定できる。
定でき、取付けた機器を固定できる。
本発明の別の特徴にもとづき、パイプ部分およびシャフ
ト部分は、これら部分に配した貫通ボアを介して差込ボ
ルトによって相互にロックできる。
ト部分は、これら部分に配した貫通ボアを介して差込ボ
ルトによって相互にロックできる。
この場合、ロックは、土木技術において慣用の、いわゆ
る、折返プラグによって行う。
る、折返プラグによって行う。
本発明の別の実施例では、シャフト部材に環状ミゾを設
け、パイプ部材に、偏心レバーによってバネ力に抗して
拡開でき、ロック位置において環状ミゾと共働するロア
クジヨーを設ける。
け、パイプ部材に、偏心レバーによってバネ力に抗して
拡開でき、ロック位置において環状ミゾと共働するロア
クジヨーを設ける。
この構成の場合、双方のシャフト相互のロックは、偏心
レバーに固定した引張ロープを介してトラクタの運転手
席から行うことができる。
レバーに固定した引張ロープを介してトラクタの運転手
席から行うことができる。
この構成は、下部桿を自動的に浮遊位置に移行し、上記
位置から引離す場合に特に有利である。
位置から引離す場合に特に有利である。
この場合、所定の長さの引張ローブまたはチェーンをト
ラクタの雪面の適切な個所に掛ける。取付けた機器の作
動位置に下部桿を下降すれば、偏心レバーに張力が作用
し、従って、ロアクジヨーが拡開され、側部スタビライ
ザが浮遊位置に移行される。
ラクタの雪面の適切な個所に掛ける。取付けた機器の作
動位置に下部桿を下降すれば、偏心レバーに張力が作用
し、従って、ロアクジヨーが拡開され、側部スタビライ
ザが浮遊位置に移行される。
逆に、動力昇降機構によって下部桿を上昇すれば、偏心
レバーが解放され、側部スタビライザがロックされる。
レバーが解放され、側部スタビライザがロックされる。
本発明の有利な実施例の場合、パイプ部材は、シャフト
部材の受容に使用しない範囲において2分割してあり、
双方のシャフト部材は、下部桿の各位置に対応する複数
の位置において相互にロックできる。
部材の受容に使用しない範囲において2分割してあり、
双方のシャフト部材は、下部桿の各位置に対応する複数
の位置において相互にロックできる。
本発明の本質的特徴にもとづき、接続部材の1つは、ピ
ッチの異なる雄ネジおよび雌ネジを備えた錠ナツトによ
ってパイプ部材またはシャフト部材に結合する。
ッチの異なる雄ネジおよび雌ネジを備えた錠ナツトによ
ってパイプ部材またはシャフト部材に結合する。
本発明の別の構成にもとづき、ネジの1つは左ネジとす
る。
る。
この構成にもとづき、1回転当りの側部材スタビライザ
の長さ変化を大きくできる。
の長さ変化を大きくできる。
図示の実施例を参照して以下に本発明の詳細な説明する
。
。
第1図に、トラクタの後尾に設けた三点式取付装置を示
した。第1図に、トラクタのトランスミッション1およ
び後車軸2が示しである。このために設けた枢着点には
、2つの下部埠6と1つの上部桿5とが旋回自在に枢着
しである。下部桿6は、動力昇降機構3によって昇降ビ
ーム4を介してトラクタの当該の枢着点のまわりに旋回
させることができる。
した。第1図に、トラクタのトランスミッション1およ
び後車軸2が示しである。このために設けた枢着点には
、2つの下部埠6と1つの上部桿5とが旋回自在に枢着
しである。下部桿6は、動力昇降機構3によって昇降ビ
ーム4を介してトラクタの当該の枢着点のまわりに旋回
させることができる。
第2図に、下部桿6に対する側部スタビライザの配置を
示した。
示した。
下部桿6および側部スタビライザ7の枢着点8は、共通
の旋回軸線上にある。
の旋回軸線上にある。
第1図に示した如く、側部スタビライザ7の長さは、引
張ロープ10または枢着せる固定の引張ロープあるいは
チェーン11を介して手動でまたは自動的に変更できる
。
張ロープ10または枢着せる固定の引張ロープあるいは
チェーン11を介して手動でまたは自動的に変更できる
。
第3図に、本質的にパイプ部材13とシャフト部材14
とから成る側部スタビライザの縦断面図を示した。この
場合、シャフト部分14は、パイプ部材13の内部に軸
線方向へ可動に案内しである。
とから成る側部スタビライザの縦断面図を示した。この
場合、シャフト部分14は、パイプ部材13の内部に軸
線方向へ可動に案内しである。
パイプ部材13には、パイプの重畳部から成り半径方向
内方へ向く第1ストツパ17と、跳反リングから成り半
径方向内方へ向(別のス)−/パ17とが設けである。
内方へ向く第1ストツパ17と、跳反リングから成り半
径方向内方へ向(別のス)−/パ17とが設けである。
シャフト部材14には、突起から成るストッパ18と、
同じく跳反リングから成る別のストッパ18とが設けで
ある。シャフト部材14の跳反リング1Bから成るスト
ッパ18は、作用に応じて、隔離スリーブ26によって
、パイプ部材13の重畳部材から成るストッパ17の軸
線方向平面に置かれる。
同じく跳反リングから成る別のストッパ18とが設けで
ある。シャフト部材14の跳反リング1Bから成るスト
ッパ18は、作用に応じて、隔離スリーブ26によって
、パイプ部材13の重畳部材から成るストッパ17の軸
線方向平面に置かれる。
スト7バ17.18の両側には、それぞれ、両側で圧縮
バネ15を予圧状態に支持する支持面40を備えた押リ
ング19が設けである。
バネ15を予圧状態に支持する支持面40を備えた押リ
ング19が設けである。
圧縮バネの予圧状態によって、パイプ部材13に対する
シャフト部材I4の僅かな振れまたはずれによっても大
きなもどし力が生ずる。
シャフト部材I4の僅かな振れまたはずれによっても大
きなもどし力が生ずる。
第3図に示した側部スタビライザの浮遊位置は、パイプ
部材13およびシャフト部分14に差込ボルト16を差
込むことによって排除できる。
部材13およびシャフト部分14に差込ボルト16を差
込むことによって排除できる。
差込ボルト16としては、土木技術において汎用される
公知の折返プラグを使用できる。
公知の折返プラグを使用できる。
このため、パイプ部材13およびシャフト部材14には
、相互に対応する貫通ボア27.28が設けである。
、相互に対応する貫通ボア27.28が設けである。
側部スタビライザの接続部材12の1つには、パイプ部
材13の対応する雌ネジにネジ込むことができ、口7ク
ナット21によって確保できるネジボルト20が設けで
ある。かくして、当該の結合状態に適合するよう、側部
スタビライザ(第3図)の長さを変更できる。
材13の対応する雌ネジにネジ込むことができ、口7ク
ナット21によって確保できるネジボルト20が設けで
ある。かくして、当該の結合状態に適合するよう、側部
スタビライザ(第3図)の長さを変更できる。
第4図の実施例の場合、パイプ部材13の軸線方向内側
にあり半径方向内方へ向くストッパ17は、押えリング
19と当接する環状隆起から成る。押えリング19は、
同じ(、シャフト部材14の跳反リング18に当接する
。
にあり半径方向内方へ向くストッパ17は、押えリング
19と当接する環状隆起から成る。押えリング19は、
同じ(、シャフト部材14の跳反リング18に当接する
。
バネを受容する自由スペース内には、シャフト部材14
に、側部スタビライザの振動運動のストッパとして働く
離隔スリーブ25が設けである。
に、側部スタビライザの振動運動のストッパとして働く
離隔スリーブ25が設けである。
第4図の右半部に、パイプ部材13の内部に摺動自在に
受容した別のパイプ部材13aを示した。パイプ部材1
3には、同一の軸線方向平面内に軸線方向へ間隔を置い
て2つの貫通ボア23が設けである。
受容した別のパイプ部材13aを示した。パイプ部材1
3には、同一の軸線方向平面内に軸線方向へ間隔を置い
て2つの貫通ボア23が設けである。
上記ボアおよびシャフト部材に設けた貫通ボア29に差
込ベルト22を単に差込むだけで、2種の結合カテゴリ
に側部スタビライザの長さを適合させろことができる。
込ベルト22を単に差込むだけで、2種の結合カテゴリ
に側部スタビライザの長さを適合させろことができる。
パイプ部材13aには、ロックナツト21によって確保
でき、ネジボルト20を介して接続部材を受けることが
できる錠ナット24がネジ込んである0錠ナツト24の
雄ネジおよび雌ネジは、ピッチが異なり、従って、接続
部材12をその枢着点から外すことなく、錠ナツト24
を回転して側部スタビライザの長さを変更できる。
でき、ネジボルト20を介して接続部材を受けることが
できる錠ナット24がネジ込んである0錠ナツト24の
雄ネジおよび雌ネジは、ピッチが異なり、従って、接続
部材12をその枢着点から外すことなく、錠ナツト24
を回転して側部スタビライザの長さを変更できる。
第5図に、ロック装置30によって浮遊状態を阻止でき
る側部スタビライザを示した。この構成の場合、シャフ
ト部材14には、浮遊位置のロックのためバネ負荷され
てロックジ*−33が係合する環状ミゾ31が設けであ
る。ロフクジ*−33は、偏心レバー32によってロッ
ク位置外に旋回させることができる。
る側部スタビライザを示した。この構成の場合、シャフ
ト部材14には、浮遊位置のロックのためバネ負荷され
てロックジ*−33が係合する環状ミゾ31が設けであ
る。ロフクジ*−33は、偏心レバー32によってロッ
ク位置外に旋回させることができる。
トラクタの運転席から手動でロックまたは解ロックを行
うため、あるいは、下部樺6を上昇することによって側
部スタビライザを浮遊位置からロック位置に自動的に移
行するため、偏心レバー32に引張ロープまたはチェー
ン(第5図には示してない)を掛けることができる(第
1図)。
うため、あるいは、下部樺6を上昇することによって側
部スタビライザを浮遊位置からロック位置に自動的に移
行するため、偏心レバー32に引張ロープまたはチェー
ン(第5図には示してない)を掛けることができる(第
1図)。
ロック装置30には、カバー36を設け、自由端で偏心
レバー32を囲み、従って、汚物およびダストの浸入か
らロック装置30を保護するベロー37を上記カバーに
保持すれば合目的的である。
レバー32を囲み、従って、汚物およびダストの浸入か
らロック装置30を保護するベロー37を上記カバーに
保持すれば合目的的である。
第6図に、ロック装置30の平面図を示した。この場合
、偏心レバー32のまわりにカバー36が認められる。
、偏心レバー32のまわりにカバー36が認められる。
第7図に、ロック位置にあるロック装置30を示した。
ロンクジ!1−33は、シャフト部材14の環状ミゾ3
1に係合し、パイプ部材13に対するシャフト部材の相
対運動を阻止する。ロンクジ!1−33は、パイプ部材
13に支持したバネによってロック位置に保持される。
1に係合し、パイプ部材13に対するシャフト部材の相
対運動を阻止する。ロンクジ!1−33は、パイプ部材
13に支持したバネによってロック位置に保持される。
バネ34の内部には、第8t!lに示す如く、ロック装
置30の解ロツク状態ではシャフト部材から半径方向へ
突出し、従って、ロック装置30の解ロツク状態を示す
ピン35が設けである。
置30の解ロツク状態ではシャフト部材から半径方向へ
突出し、従って、ロック装置30の解ロツク状態を示す
ピン35が設けである。
ロンクジ!F−33は、同時にロック装置30の取付ネ
ジとして役立つ受はピン38で軸支しである。
ジとして役立つ受はピン38で軸支しである。
第9図に、側部スタビライザの部分断面図を示した。こ
の場合、浮遊状態において減衰が行われる。この場合、
減衰作用は、離隔スリーブ25と圧縮バネ15の両側に
設けた板バネパケット39との共働によって得られる。
の場合、浮遊状態において減衰が行われる。この場合、
減衰作用は、離隔スリーブ25と圧縮バネ15の両側に
設けた板バネパケット39との共働によって得られる。
対向部材の始動時に各板バネの間に現れる内部摩擦によ
って減衰作用を及ぼす。
って減衰作用を及ぼす。
第1図は、トラクタ後部の三点式取付装置全体の図面、
第2図は、下部桿および関連の側部スタビライザの配置
を示す平面図、第3図は、側部スタビライザの略断面図
、第4図は、2つの結合カテゴリに適合させ得る側部ス
タビライザの断面図、第5図は、環状ミゾに係合するロ
ンクジツーによって口7りできる側部スタビライザの断
面図、第6図は、ロック装置の平面図、第7図は、ロッ
ク状態のロック装置を示す図面、第8図は、拡開状1m
(ロック状態)のロックショーの断面図、第9図は、浮
遊状態における減衰作用を示す部分断面図である。 l・・・トランスミッション(トラクタ)、2・・・後
車軸、3・・・動力昇降機構、4・・・昇降ビーム、5
・・・下部桿、6・・・下部桿、7・・・側部スタビラ
イザ、8・・・トラクタの枢着点、9・・・下部桿の枢
着点、10・・・手動操作用の引張ロープ、11・・・
枢着した固定の引張ロープまたはチェーン、12・・・
接続部材、13・・・パイプ部材、13a・・・第2パ
イプ部材、14・・・シャフト部材、15・・・圧縮バ
ネ、16・・・差込ボルト、17・・・半径方向内方へ
向(ストッパ、1B・・・半径方向外方へ向(ストッパ
、19・・パ押えリング、20・・・ネジボルト、21
・・・ロックナツト、22・・・差込ボルト、23;2
7;28:29・・・ボア、24・・・錠ナツト、25
; 26・・・離隔スリーブ、30・・・ロック装置、
31・・・環状ナツト、32・・・偏心レバー、33・
・・ロックショー、34・・・バネ、35・・・ピン、
36・・・カバー、37・・・ベロー、38・・・受は
ピン、39・・・板バネパケ−z)、4G・・・支持面 FIG、1
第2図は、下部桿および関連の側部スタビライザの配置
を示す平面図、第3図は、側部スタビライザの略断面図
、第4図は、2つの結合カテゴリに適合させ得る側部ス
タビライザの断面図、第5図は、環状ミゾに係合するロ
ンクジツーによって口7りできる側部スタビライザの断
面図、第6図は、ロック装置の平面図、第7図は、ロッ
ク状態のロック装置を示す図面、第8図は、拡開状1m
(ロック状態)のロックショーの断面図、第9図は、浮
遊状態における減衰作用を示す部分断面図である。 l・・・トランスミッション(トラクタ)、2・・・後
車軸、3・・・動力昇降機構、4・・・昇降ビーム、5
・・・下部桿、6・・・下部桿、7・・・側部スタビラ
イザ、8・・・トラクタの枢着点、9・・・下部桿の枢
着点、10・・・手動操作用の引張ロープ、11・・・
枢着した固定の引張ロープまたはチェーン、12・・・
接続部材、13・・・パイプ部材、13a・・・第2パ
イプ部材、14・・・シャフト部材、15・・・圧縮バ
ネ、16・・・差込ボルト、17・・・半径方向内方へ
向(ストッパ、1B・・・半径方向外方へ向(ストッパ
、19・・パ押えリング、20・・・ネジボルト、21
・・・ロックナツト、22・・・差込ボルト、23;2
7;28:29・・・ボア、24・・・錠ナツト、25
; 26・・・離隔スリーブ、30・・・ロック装置、
31・・・環状ナツト、32・・・偏心レバー、33・
・・ロックショー、34・・・バネ、35・・・ピン、
36・・・カバー、37・・・ベロー、38・・・受は
ピン、39・・・板バネパケ−z)、4G・・・支持面 FIG、1
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)パイプ部材と、パイプ部材に軸線方向へ摺動自在に
案内したシャフト部材と、下部桿およびトラクタの枢着
点に結合するためそれぞれパイプ部材およびシャフト部
材に設けた接続部材とから成る、農耕機器をトラクタに
結合する三点式取付装置の下部桿の側部スタビライザに
おいて、a)パイプ部材(13)には、半径方向内方へ
向く2つのストッパ(17)が設けてあり、シャフト部
材(14)のパイプ部材(13)に案内された範囲には
、半径方向外方へ向く2つのストッパ(18)が設けて
あり、b)パイプ部材(13)のストッパ(17)およ
びシャフト部材(14)のストッパ(18)が、それぞ
れ、軸線方向へ作用する共通の支持面(40)に作用す
るよう、パイプ部材(13)およびシャフト部材(14
)の各ストッパ(17、18)の間隔が相互に調和させ
てあり、c)圧縮バネ(15)が、両側の各支持面(4
0)の間に予圧状態に保持され、d)パイプ部材(13
)およびシャフト部材(14)が、相互に空転しないよ
う確保してあることを特徴とするスタビライザ。 2)e)支持面(40)が、関連の各ストッパ(17、
18)に保持した押々リング(19)によって形成され
ていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のス
タビライザ。 3)f)シャフト部材(14)に対するパイプ部材(1
3)の摺動運動が減衰されることを特徴とする特許請求
の範囲第1項記載のスタビライザ。 4)g)減衰は、シャフト部材(14)に圧縮バネ(1
5)の内部に設けた離隔ブシュ(25)と共働する板バ
ネパケット(39)によって行われることを特徴とする
特許請求の範囲第1、3項記載のスタビライザ。 5)h)減衰は、パイプ部材(13)とシャフト部材(
14)との間のピストン・シリンダ作用によって行われ
ることを特徴とする特許請求の範囲第1、3項記載のス
タビライザ。 6)i)パイプ部材(13)およびシャフト部材(14
)が、圧縮バネ(15)によって定められる位置におい
て相互にロックできることを特徴とする特許請求の範囲
第1〜5項記載のスタビライザ。 7)k)パイプ部材(13)およびシャフト部材(14
)が、上記部分に配した貫通ボア(27、28)を介し
て差込ボルト(16)によって相互にロックできること
を特徴とする特許請求の範囲第1〜6項記載のスタビラ
イザ。 8)l)シャフト部材(14)が環状ミゾ(31)を有
し、パイプ部材(13)には、偏心レバー(32)によ
ってバネ力に抗して拡開でき、ロック位置では環状ミゾ
(31)と共働するロックショー(33)が設けてある
ことを特徴とする特許請求の範囲第1〜5項記載のスタ
ビライザ。 9)m)パイプ部材(13)が、シャフト部材(14)
の受容に使用しない範囲において2分割してあり、双方
のシャフト部材(13、13a)が、下部桿(6)の各
位置に対応する複数の位置において相互にロックできる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1〜7項記載のスタ
ビライザ。 10)n)接続部材(12)の1つが、ピッチの異なる
雄ネジおよび雌ネジを備えた錠ナット(24)を介して
パイプ部材(13)またはシャフト部材(14)に結合
してあることを特徴とする特許請求の範囲第1〜9項記
載のスタビライザ。 11)o)ネジの1つが左ネジであることを特徴とする
特許請求の範囲第1〜10項記載のスタビライザ。
Applications Claiming Priority (2)
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---|---|---|---|
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---|---|
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