JPS61187587A - 多気筒回転圧縮機 - Google Patents
多気筒回転圧縮機Info
- Publication number
- JPS61187587A JPS61187587A JP2670185A JP2670185A JPS61187587A JP S61187587 A JPS61187587 A JP S61187587A JP 2670185 A JP2670185 A JP 2670185A JP 2670185 A JP2670185 A JP 2670185A JP S61187587 A JPS61187587 A JP S61187587A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- partition plate
- intermediate partition
- oil sump
- rotary compression
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)産業上の利用分野
この発明は中間仕切板を使用する多気筒回転圧縮機の改
良に関するものである。
良に関するものである。
(ロ)従来の技術
従来の多気筒回転圧縮機は例えば実開昭57−1747
87号公報に示されているように構成されている。ここ
で、この公報を参考に従来例を説明する。第3図におい
て、(1)は密閉容器で、この容器内には上部に電動要
素(2)が、下部にこの電動要素の回転軸(3)により
駆動される2個の回転圧縮要素141(51が夫々収納
されている。(6)は回転圧縮要素+41(51を区画
する中間仕切板である。回転圧縮要素+4J(51はシ
リンダ+71(81と、回転軸(3)の夫々180゜回
転角をずらした偏心部(9)α0)によりシリンダ+7
++81内を回転するローラQl)α2と、とのローラ
に接してシリンダ[71(81内を高圧区域と低圧区域
とに区分するベーン(13(:14Jと、シリンダ(7
)(8)の開口を閉塞する上部軸受α9と下部軸受(L
CDとで構成されている。この上部軸受にはローラ(1
1)ctaと回転軸(3)とで形成された空間(1ηa
8に連通する排出口αlが設けられている。回転軸(3
)には密閉容器(1)内底部の油溜部■に貯溜されたオ
イルを各摺動部に供給する給油孔t21)が穿設されて
いる。■(ハ)は偏心部(91QQIに穿設された導出
孔で、この導出孔は偏心部(9)αωの外周に軸方向に
設けられた溝Q4J@と給油孔(21)とを連通してい
る。
87号公報に示されているように構成されている。ここ
で、この公報を参考に従来例を説明する。第3図におい
て、(1)は密閉容器で、この容器内には上部に電動要
素(2)が、下部にこの電動要素の回転軸(3)により
駆動される2個の回転圧縮要素141(51が夫々収納
されている。(6)は回転圧縮要素+41(51を区画
する中間仕切板である。回転圧縮要素+4J(51はシ
リンダ+71(81と、回転軸(3)の夫々180゜回
転角をずらした偏心部(9)α0)によりシリンダ+7
++81内を回転するローラQl)α2と、とのローラ
に接してシリンダ[71(81内を高圧区域と低圧区域
とに区分するベーン(13(:14Jと、シリンダ(7
)(8)の開口を閉塞する上部軸受α9と下部軸受(L
CDとで構成されている。この上部軸受にはローラ(1
1)ctaと回転軸(3)とで形成された空間(1ηa
8に連通する排出口αlが設けられている。回転軸(3
)には密閉容器(1)内底部の油溜部■に貯溜されたオ
イルを各摺動部に供給する給油孔t21)が穿設されて
いる。■(ハ)は偏心部(91QQIに穿設された導出
孔で、この導出孔は偏心部(9)αωの外周に軸方向に
設けられた溝Q4J@と給油孔(21)とを連通してい
る。
この構造の多気筒回転圧縮機では油溜部■に貯溜された
オイルが給油孔い)から導出孔−器を介して回転圧縮要
素(4)(5)の各摺動部に供給されつつ排出口α9か
ら排出されるようにしている。
オイルが給油孔い)から導出孔−器を介して回転圧縮要
素(4)(5)の各摺動部に供給されつつ排出口α9か
ら排出されるようにしている。
(ハ)発明が解決しようとする問題点
しかしながら、下側の回転圧縮要素(5)の空間(18
)に流出したオイルは上側の回転圧縮要素(4)の空間
(171を介して排出口(l優から排出されるようにし
ているため、排出通路長さが長くなりて排出されにくく
なったり、あるいはオイルに混入しているガス冷媒が中
間仕切板(6)で停滞させられ、下側の回転圧縮要素(
5)の空間aυのオイルを流れに<クシたりして、オイ
ルの劣化により回転圧縮要素(5)を摩耗させてしまう
問題がありた。
)に流出したオイルは上側の回転圧縮要素(4)の空間
(171を介して排出口(l優から排出されるようにし
ているため、排出通路長さが長くなりて排出されにくく
なったり、あるいはオイルに混入しているガス冷媒が中
間仕切板(6)で停滞させられ、下側の回転圧縮要素(
5)の空間aυのオイルを流れに<クシたりして、オイ
ルの劣化により回転圧縮要素(5)を摩耗させてしまう
問題がありた。
この発明は回転圧縮要素の各摺動部に供給されたオイル
を循環させてこの摺動部に常に新しいオイルが供給され
るようにすることを目的とするものである。
を循環させてこの摺動部に常に新しいオイルが供給され
るようにすることを目的とするものである。
に)問題点を解決するための手段
この発明は中間仕切板に摺動部を潤滑するオイルの溜部
な設け、この溜部と回転圧縮要素の外部とを連通する孔
を中間仕切板に穿設したものである。
な設け、この溜部と回転圧縮要素の外部とを連通する孔
を中間仕切板に穿設したものである。
(ホ)作用
この発明は摺動部を潤滑するオイルの溜部と回転圧縮要
素の外部とを連通する孔を中間仕切板に穿設することに
より、この孔から摺動部に供給されたオイルを回転圧縮
要素の外部に排出し、この摺動部に供給されるオイルが
流れやすくするものである。
素の外部とを連通する孔を中間仕切板に穿設することに
より、この孔から摺動部に供給されたオイルを回転圧縮
要素の外部に排出し、この摺動部に供給されるオイルが
流れやすくするものである。
(へ)実施例
以下この発明を第1図及び第2図に示す実施例に基づい
て説明する。
て説明する。
密閉容器(1)内圧は上部に電動要素(2)が、下部に
この電動要素の回転軸(3)により駆動される2個の回
転圧縮要素+4051が夫々収納されている。@は回転
圧縮要素+41+51を区画する中間仕切板である。回
転圧縮要素(4バ5)はシI):/’A7バ8)と、回
転軸(3)の夫々180°回転角をすら3した偏心部(
91QO1によりシリンダ171(81内を回転するロ
ー?(IIIQりと、このローラに接してシリンダ<7
)(8)内を高圧区域と低圧区域とに区分するベーン(
131α4と、シリンダ(7)(8)に穿設してベーン
(131(14)を案内する案内溝(イ)(至)と、こ
の案内溝に連なってベーン(131(14)の後端側に
形成されたベーン室@ψと、シリンダ(7)(8)の開
口を閉塞する上部軸受Q51と下部軸受αQとにより構
成されている。
この電動要素の回転軸(3)により駆動される2個の回
転圧縮要素+4051が夫々収納されている。@は回転
圧縮要素+41+51を区画する中間仕切板である。回
転圧縮要素(4バ5)はシI):/’A7バ8)と、回
転軸(3)の夫々180°回転角をすら3した偏心部(
91QO1によりシリンダ171(81内を回転するロ
ー?(IIIQりと、このローラに接してシリンダ<7
)(8)内を高圧区域と低圧区域とに区分するベーン(
131α4と、シリンダ(7)(8)に穿設してベーン
(131(14)を案内する案内溝(イ)(至)と、こ
の案内溝に連なってベーン(131(14)の後端側に
形成されたベーン室@ψと、シリンダ(7)(8)の開
口を閉塞する上部軸受Q51と下部軸受αQとにより構
成されている。
回転軸(3)Kは密閉容器(1)内底部の油溜部■に貯
溜されたオイルな各摺動部に供給する給油孔(21)が
穿設されている。(2z(ハ)は偏心部(9)α〔に穿
設された導出孔で、この導出孔は偏心部(9)Qlの外
周に軸方向に設けられた溝(24)(ハ)と給油孔12
]+とを連通している。
溜されたオイルな各摺動部に供給する給油孔(21)が
穿設されている。(2z(ハ)は偏心部(9)α〔に穿
設された導出孔で、この導出孔は偏心部(9)Qlの外
周に軸方向に設けられた溝(24)(ハ)と給油孔12
]+とを連通している。
鰭は上側の回転圧縮要素(4)のローラα】)と回転軸
(3)とで形成された第1空間で、α唱マ下側の回転圧
縮要素(5)のローラα2と回転軸(3)とで形成され
た第2空間である。この第1空間と第2空間とは中間仕
切根囲の回転軸(3)の挿通孔Gυで連通して(・る。
(3)とで形成された第1空間で、α唱マ下側の回転圧
縮要素(5)のローラα2と回転軸(3)とで形成され
た第2空間である。この第1空間と第2空間とは中間仕
切根囲の回転軸(3)の挿通孔Gυで連通して(・る。
0邊は上部軸受(151に穿設されて第1空間(Inに
連通ずる第1オイル排出孔で、この第1オイル排出孔は
ベーン(13)の上方に開口している。關は中間仕切板
(ハ)に穿設された第2オイル排出孔で、この第2オイ
ル排出孔は中間仕切板(ハ)の挿通孔l31)に開口し
ている。C341(ハ)は回転軸(3)に穿設された横
孔で、この横孔は上部軸受α9と下部軸受(16)との
摺動面にオイルを供給している。(至)は中間仕切板(
ハ)に穿設された連通孔で、この連通孔は上側の回転圧
縮要素(4)のベーン室器と、下側の回転圧縮要素+5
1のベーン室器とを連通している。
連通ずる第1オイル排出孔で、この第1オイル排出孔は
ベーン(13)の上方に開口している。關は中間仕切板
(ハ)に穿設された第2オイル排出孔で、この第2オイ
ル排出孔は中間仕切板(ハ)の挿通孔l31)に開口し
ている。C341(ハ)は回転軸(3)に穿設された横
孔で、この横孔は上部軸受α9と下部軸受(16)との
摺動面にオイルを供給している。(至)は中間仕切板(
ハ)に穿設された連通孔で、この連通孔は上側の回転圧
縮要素(4)のベーン室器と、下側の回転圧縮要素+5
1のベーン室器とを連通している。
このように構成された多気筒回転圧縮機において、回転
圧縮要素(4バ5)のシリンダ(7)(8)内に流入し
た冷媒は180°回転角をずらした偏心部(9)αQに
より回転させられたローラα】)α4と、このローラに
接して案内溝(2)■内を往復動するベーン(13(:
14)との共働により圧縮される。このベーンは常に摺
動方向が反対で、一方のベーン(13がベーン室□□□
の容積を減する方向に移動すると、他方のベーンα滲が
ベーン室器の容積を増す方向に移動し、一方のベーン室
(ハ)に溜りているオイルを他方のベーン室器に中間仕
切板(至)の連通孔(至)で移動させ、オイルがベーン
(13Q4)の往復動の際に抵抗とならないようKして
いる。
圧縮要素(4バ5)のシリンダ(7)(8)内に流入し
た冷媒は180°回転角をずらした偏心部(9)αQに
より回転させられたローラα】)α4と、このローラに
接して案内溝(2)■内を往復動するベーン(13(:
14)との共働により圧縮される。このベーンは常に摺
動方向が反対で、一方のベーン(13がベーン室□□□
の容積を減する方向に移動すると、他方のベーンα滲が
ベーン室器の容積を増す方向に移動し、一方のベーン室
(ハ)に溜りているオイルを他方のベーン室器に中間仕
切板(至)の連通孔(至)で移動させ、オイルがベーン
(13Q4)の往復動の際に抵抗とならないようKして
いる。
回転軸(3)の給油孔01)から偏心部(9)αQの導
出孔■(ハ)を介して各摺動部に供給されるオイルは偏
心部(9)(1Gの外周に設けられた溝(財)(ハ)で
この偏心部の摺動面を潤滑しつつ第1空間aηと第2空
間Hに供給される。そして、第1空間αηと第2空間a
8とに供給されたオイルは他の摺動部に供給されるとと
もに、第1オイル吐出孔O2と第2オイル吐出孔(至)
とから密閉容器(1)内の油溜部−に排出される。この
ため、第1空間171と第2空間<18+とには新しい
オイルが供給される。第1空間任ηに供給されたオイル
は第1オイル排出孔02から排出され、ベーン(131
と案内溝(資)との摺動面に供給し、油溜部■の油面が
低下した場合に潤滑不良が起らないようにしている。ま
た、第2空間al19に供給されたオイルは第2オイル
排出孔(至)から排出され、上部軸受α9の第1オイル
排出孔07Jから排出されにくいオイルを排出するよう
にしている。
出孔■(ハ)を介して各摺動部に供給されるオイルは偏
心部(9)(1Gの外周に設けられた溝(財)(ハ)で
この偏心部の摺動面を潤滑しつつ第1空間aηと第2空
間Hに供給される。そして、第1空間αηと第2空間a
8とに供給されたオイルは他の摺動部に供給されるとと
もに、第1オイル吐出孔O2と第2オイル吐出孔(至)
とから密閉容器(1)内の油溜部−に排出される。この
ため、第1空間171と第2空間<18+とには新しい
オイルが供給される。第1空間任ηに供給されたオイル
は第1オイル排出孔02から排出され、ベーン(131
と案内溝(資)との摺動面に供給し、油溜部■の油面が
低下した場合に潤滑不良が起らないようにしている。ま
た、第2空間al19に供給されたオイルは第2オイル
排出孔(至)から排出され、上部軸受α9の第1オイル
排出孔07Jから排出されにくいオイルを排出するよう
にしている。
尚、上記説明においては、各回転圧縮要素(4バ5)の
上部に排出孔0203を設けて説明したが、中間仕切板
のみに排出口を設けても、この中間仕切板の上下に配置
された回転圧縮要素の空間と排出孔とが同距離になり、
各空間のオイルが共に排出されることは言うまでもない
。
上部に排出孔0203を設けて説明したが、中間仕切板
のみに排出口を設けても、この中間仕切板の上下に配置
された回転圧縮要素の空間と排出孔とが同距離になり、
各空間のオイルが共に排出されることは言うまでもない
。
(ト)発明の効果
この発明は中間仕切板に摺動部を潤滑するオイルの溜部
を設け、この溜部と回転圧縮要素の外部とを連通ずる孔
を中間仕切板に穿設したのであるから、溜部に供給され
たオイルを孔から回転圧縮要素の外部忙排出でき、この
溜部に常に新しいオイルが供給され、摺動部を冷却しつ
つ潤滑できる。
を設け、この溜部と回転圧縮要素の外部とを連通ずる孔
を中間仕切板に穿設したのであるから、溜部に供給され
たオイルを孔から回転圧縮要素の外部忙排出でき、この
溜部に常に新しいオイルが供給され、摺動部を冷却しつ
つ潤滑できる。
第1図及び第2図はこの発明を示し、第1図は回転圧縮
機の断面図、第2図は中間仕切板の平面図、第3図は従
来の回転圧縮機を示す断面図である。 ]1)・・・密閉容器、 +21・・・電動要素、 (
31f4J・・・回転圧縮要素、 (ホ)・・・中間仕
切板、 ■・・・第2オイル排出孔。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士 佐 野 静 夫 第2図
機の断面図、第2図は中間仕切板の平面図、第3図は従
来の回転圧縮機を示す断面図である。 ]1)・・・密閉容器、 +21・・・電動要素、 (
31f4J・・・回転圧縮要素、 (ホ)・・・中間仕
切板、 ■・・・第2オイル排出孔。 出願人 三洋電機株式会社 外1名 代理人 弁理士 佐 野 静 夫 第2図
Claims (1)
- 1、密閉容器内に電動要素と、この電動要素により駆動
される複数個の回転圧縮要素とを配置し、これらの回転
圧縮要素を中間仕切板で分離した多気筒回転圧縮機にお
いて、前記中間仕切板に摺動部を潤滑するオイルの溜部
を設け、この溜部と回転圧縮要素の外部とを連通する孔
を中間仕切板に穿設したことを特徴とする多気筒回転圧
縮機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2670185A JPS61187587A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 多気筒回転圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2670185A JPS61187587A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 多気筒回転圧縮機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61187587A true JPS61187587A (ja) | 1986-08-21 |
JPH0584399B2 JPH0584399B2 (ja) | 1993-12-01 |
Family
ID=12200690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2670185A Granted JPS61187587A (ja) | 1985-02-14 | 1985-02-14 | 多気筒回転圧縮機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61187587A (ja) |
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6361795A (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-17 | Matsushita Refrig Co | 回転型圧縮機 |
JPS63131885A (ja) * | 1986-11-21 | 1988-06-03 | Matsushita Refrig Co | 回転型圧縮機 |
JPS63162991A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-06 | Toshiba Corp | 2シリンダロ−タリ圧縮機 |
JPS63223385A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-16 | Hitachi Ltd | ロ−タリ形圧縮機 |
US5006051A (en) * | 1987-12-03 | 1991-04-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Rotary two-cylinder compressor with delayed compression phases and oil-guiding bearing grooves |
US5586876A (en) * | 1995-11-03 | 1996-12-24 | Carrier Corporation | Rotary compressor having oil pumped through a vertical drive shaft |
US6280168B1 (en) * | 1999-07-01 | 2001-08-28 | Sanyo Electric Co., Ltd | Multi-cylinder rotary compressor |
US6336799B1 (en) * | 1999-08-05 | 2002-01-08 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Multi-cylinder rotary compressor |
CN110678655A (zh) * | 2017-05-26 | 2020-01-10 | Lg电子株式会社 | 旋转式压缩机 |
-
1985
- 1985-02-14 JP JP2670185A patent/JPS61187587A/ja active Granted
Cited By (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6361795A (ja) * | 1986-09-02 | 1988-03-17 | Matsushita Refrig Co | 回転型圧縮機 |
JPS63131885A (ja) * | 1986-11-21 | 1988-06-03 | Matsushita Refrig Co | 回転型圧縮機 |
JPS63162991A (ja) * | 1986-12-25 | 1988-07-06 | Toshiba Corp | 2シリンダロ−タリ圧縮機 |
JPS63223385A (ja) * | 1987-03-13 | 1988-09-16 | Hitachi Ltd | ロ−タリ形圧縮機 |
US5006051A (en) * | 1987-12-03 | 1991-04-09 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Rotary two-cylinder compressor with delayed compression phases and oil-guiding bearing grooves |
WO1997016646A1 (en) * | 1995-11-03 | 1997-05-09 | Carrier Corporation | Rotary compressor |
US5586876A (en) * | 1995-11-03 | 1996-12-24 | Carrier Corporation | Rotary compressor having oil pumped through a vertical drive shaft |
ES2142741A1 (es) * | 1995-11-03 | 2000-04-16 | Carrier Corp | Compresor rotativo. |
CN1115484C (zh) * | 1995-11-03 | 2003-07-23 | 运载器有限公司 | 通过一垂直驱动轴泵送油的回转式压缩机 |
US6280168B1 (en) * | 1999-07-01 | 2001-08-28 | Sanyo Electric Co., Ltd | Multi-cylinder rotary compressor |
US6336799B1 (en) * | 1999-08-05 | 2002-01-08 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Multi-cylinder rotary compressor |
US6524086B2 (en) * | 1999-08-05 | 2003-02-25 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Multi-cylinder rotary compressor |
CN110678655A (zh) * | 2017-05-26 | 2020-01-10 | Lg电子株式会社 | 旋转式压缩机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0584399B2 (ja) | 1993-12-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0227881B1 (en) | Rotary compressor with vane slot pressure groove | |
US5088897A (en) | Swash plate type compressor with internal refrigerant and lubricant separating system | |
US4385875A (en) | Rotary compressor with fluid diode check value for lubricating pump | |
JPS61187587A (ja) | 多気筒回転圧縮機 | |
US4640669A (en) | Rotary compressor lubrication arrangement | |
JPS62150091A (ja) | 斜板式圧縮機 | |
JPH02153272A (ja) | 斜板式圧縮機の潤滑構造 | |
US8197229B2 (en) | Double-headed piston type compressor | |
US3750848A (en) | Apparatus for lubricating a rotary swash plate type compressor | |
JPH0826865B2 (ja) | 2シリンダロータリ圧縮機 | |
US4758136A (en) | Screw compressor lubrication channel for lubrication of a rotor bearing | |
EP0182993B1 (en) | Rotary compressor lubrication arrangement | |
US4544331A (en) | Swash-plate type compressor | |
KR890001410B1 (ko) | 회전사판식 압축기 | |
US3981629A (en) | Swash-plate type compressor for air conditioning of vehicles | |
SE450150B (sv) | Kompressor av hermetisk typ | |
US2246273A (en) | Rotary pump | |
JP7263554B2 (ja) | スクロール圧縮機 | |
KR20070009378A (ko) | 가변용량형 압축기 | |
JPH02264189A (ja) | 横置形回転式圧縮機 | |
US4940400A (en) | Lubrication system for a rotary-piston internal combustion engine | |
JPS61104189A (ja) | 密閉堅形回転式電動圧縮機 | |
JPH0783185A (ja) | 横形ロータリ式圧縮機 | |
JPH0128233B2 (ja) | ||
US1250170A (en) | Rotary pump or motor. |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |