JPS61186931A - 液晶素子 - Google Patents
液晶素子Info
- Publication number
- JPS61186931A JPS61186931A JP2650685A JP2650685A JPS61186931A JP S61186931 A JPS61186931 A JP S61186931A JP 2650685 A JP2650685 A JP 2650685A JP 2650685 A JP2650685 A JP 2650685A JP S61186931 A JPS61186931 A JP S61186931A
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- pva
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は、各種ディスプレイ等に利用される液晶素子に
関するもので、特にポリビニルアルコール（以下ｒＰＶ
Ａ Ｊ という）とチタンアルコキシドの混合水溶液を
塗布し、加熱することによって形成される被膜を配向制
御膜として有する液晶素子に関する。
関するもので、特にポリビニルアルコール（以下ｒＰＶ
Ａ Ｊ という）とチタンアルコキシドの混合水溶液を
塗布し、加熱することによって形成される被膜を配向制
御膜として有する液晶素子に関する。
［従来の技術］
従来、毒性や引火性のある有機溶媒を使用せず、また比
較的低温の加熱により、配向制御膜として機能し得る被
膜を形成する材料として、ＰＶＡが知られている。 Ｐ
ＶＡは水溶性であるので。
較的低温の加熱により、配向制御膜として機能し得る被
膜を形成する材料として、ＰＶＡが知られている。 Ｐ
ＶＡは水溶性であるので。
溶媒として水を使用することにより、作業上の安全管理
が容易となる。また、被膜形成時の加熱が低温で済むの
で、プラスチック基板としたりトランジスタを併設した
液晶表示器とすることが、それらの耐熱性に拘らず容易
となる等の多くの利点を有する。しかし、ＰＶＡの水溶
液をそのまま基板に塗布し、加熱して配向制御膜とした
のでは、これが吸湿性を有することから、ト分な耐久性
のある液晶表示器が得られない。従って、これを改善し
て、ＰＶＡの利点を活かした液晶表示器を得るための研
究がなされている。
が容易となる。また、被膜形成時の加熱が低温で済むの
で、プラスチック基板としたりトランジスタを併設した
液晶表示器とすることが、それらの耐熱性に拘らず容易
となる等の多くの利点を有する。しかし、ＰＶＡの水溶
液をそのまま基板に塗布し、加熱して配向制御膜とした
のでは、これが吸湿性を有することから、ト分な耐久性
のある液晶表示器が得られない。従って、これを改善し
て、ＰＶＡの利点を活かした液晶表示器を得るための研
究がなされている。
上記改善を図るものとして、ＰＶＡ １重量部に対して
チタンアルコキシドが０．５〜２重量部の混合水溶液を
基板面に塗布後加熱して形成した被膜を配向制御膜とす
ることが知られている（特開昭５９−４５４２８号）、
コレハ、ＰＶＡ被膜ノ配向制御性や絶縁性を損わない範
囲でチタンアルコキシドを添加しておき、ＰＶＡとチタ
ンアルコキシドの架橋反応によって、形成される被膜の
吸湿性を抑えるものである。
チタンアルコキシドが０．５〜２重量部の混合水溶液を
基板面に塗布後加熱して形成した被膜を配向制御膜とす
ることが知られている（特開昭５９−４５４２８号）、
コレハ、ＰＶＡ被膜ノ配向制御性や絶縁性を損わない範
囲でチタンアルコキシドを添加しておき、ＰＶＡとチタ
ンアルコキシドの架橋反応によって、形成される被膜の
吸湿性を抑えるものである。
Ｌ述のチタンアルコキシドを添加形成したＰＶＡ被膜の
配向制御膜は、かなりの吸湿性についての改心が図られ
ているが、全く吸湿性が無くなっているものではない。
配向制御膜は、かなりの吸湿性についての改心が図られ
ているが、全く吸湿性が無くなっているものではない。
従って、この配向制御膜は、できるだけ外部の湿気との
接触を断つ意味で、シール剤で囲まれる基板面の内方に
のみ設けて１耐湿性を補助する必要がある。このため。
接触を断つ意味で、シール剤で囲まれる基板面の内方に
のみ設けて１耐湿性を補助する必要がある。このため。
ＰＶＡとチタンアルコキシドの混合水溶液をスピンコー
ド、ディップコート等によって基板面全面に塗布した後
、周縁部をエツチングで除去することが行われている。
ド、ディップコート等によって基板面全面に塗布した後
、周縁部をエツチングで除去することが行われている。
［発明が解決しようとする問題点］
しかしながら、上述のエツチングに使用する無水クロム
酸の取扱いが容易でなく、レジスト残りの危険性がある
等の問題が多い。
酸の取扱いが容易でなく、レジスト残りの危険性がある
等の問題が多い。
一方、ＰＶＡとチタンアルコキシドの混合水溶液を、印
刷によって基板面の所要区域に塗布することが考えられ
る。
刷によって基板面の所要区域に塗布することが考えられ
る。
しかしながら、 ＰＶＡとチタンアルコキシドの混合水
溶液は、印刷性が悪く、印刷によっては均一な被膜が得
難い問題がある。
溶液は、印刷性が悪く、印刷によっては均一な被膜が得
難い問題がある。
本発明は、上記問題点を解決するもので。
ＰＶＡにチタンアルコキシドを添加形成した被膜であっ
て、印刷を利用して容易に所定区域に設けることのでき
る配向制御膜を有する液晶表示器とすることを目的とす
る。
て、印刷を利用して容易に所定区域に設けることのでき
る配向制御膜を有する液晶表示器とすることを目的とす
る。
［問題点を解決するための手段］
上記問題点を解決するために講じられた手段は、ＰＶＡ
とチタンアルコキシドの混合水溶液に、粘度調整剤とし
て水溶性アルコール類を加え、これを印刷により基板面
上の所要区域に塗布後加熱することによって形成された
被膜を配向制御膜として有する液晶素子とすることにあ
る。
とチタンアルコキシドの混合水溶液に、粘度調整剤とし
て水溶性アルコール類を加え、これを印刷により基板面
上の所要区域に塗布後加熱することによって形成された
被膜を配向制御膜として有する液晶素子とすることにあ
る。
本発明で用いるＰＶＡとしては、重合度１０００〜３０
００、鹸化度９８〜１００％のものが好ましい、低重合
度及び低鹸化度のＰＶＡは耐湿性が不十分であり、−・
方、高重合度のものは水に対する溶解性が悪くなって、
いずれも実用性が薄れる。本発明では、特に主鎖の一部
に、例えば活性カルボキシル基等の官能基を有する反応
性のＰＶＡが好適に用いられる。
００、鹸化度９８〜１００％のものが好ましい、低重合
度及び低鹸化度のＰＶＡは耐湿性が不十分であり、−・
方、高重合度のものは水に対する溶解性が悪くなって、
いずれも実用性が薄れる。本発明では、特に主鎖の一部
に、例えば活性カルボキシル基等の官能基を有する反応
性のＰＶＡが好適に用いられる。
チタンアルコキシドとしては、水に対する良好な溶解性
を得る上で、キレート化したチタンアルコキシドが好ま
しい。低級アルコールを用いたＴｉ（ＯＲ）ａの構造を
持つチタンアルコキシドは、水溶液とする場合に加水分
解し、白濁化を生じるため好ましくない。本発明で好ま
しく用いられるチタンアルコキシドの具体例としては、
ジー１−プロポキシ・ビス（アセチルアセトナト）チタ
ン、ジ−ｎ−ブトキシ・ビス（トリエタノールアミナト
）チタン、ジヒドロキシ・ビス（ラクタト）チタン等を
挙げることができる。
を得る上で、キレート化したチタンアルコキシドが好ま
しい。低級アルコールを用いたＴｉ（ＯＲ）ａの構造を
持つチタンアルコキシドは、水溶液とする場合に加水分
解し、白濁化を生じるため好ましくない。本発明で好ま
しく用いられるチタンアルコキシドの具体例としては、
ジー１−プロポキシ・ビス（アセチルアセトナト）チタ
ン、ジ−ｎ−ブトキシ・ビス（トリエタノールアミナト
）チタン、ジヒドロキシ・ビス（ラクタト）チタン等を
挙げることができる。
Ｌ記ＰＶＡとチタンアルコキシドの混合比は、ＰＶＡ
１重量部に対してチタンアルコキシドを０．５〜４重量
部、特に２重量部を越え４重量部具丁であることが好ま
しい。チタンアルコキシドの添加量が０．５重量部未満
では十分な耐湿性が得にくく、逆に４重織部を越えると
、得られる配向制御膜の配向制御性や絶縁性が不十分な
ものとなりやすい。
１重量部に対してチタンアルコキシドを０．５〜４重量
部、特に２重量部を越え４重量部具丁であることが好ま
しい。チタンアルコキシドの添加量が０．５重量部未満
では十分な耐湿性が得にくく、逆に４重織部を越えると
、得られる配向制御膜の配向制御性や絶縁性が不十分な
ものとなりやすい。
本発明で粘度調整剤として用いる水溶性アルコール類と
しては、 ＰＶＡの水溶液に対して良好な混合性を有し
、その物質自体が安定なアルコール及びグリコール類が
用いられる。具体的には、例えば、エチルアルコール、
メチルアルコール、プロピルアルコール、エチレングリ
コール、プロピレングリコール等を挙げることができる
。この水溶性アルコール類の添加量は、必要膜厚、使用
印刷機仕様及び印刷版仕様等によって変化する。これら
に応じて、 ＰＶＡとチタンアルコキシドの混合水溶液
が最適な粘度となるよう添加する。
しては、 ＰＶＡの水溶液に対して良好な混合性を有し
、その物質自体が安定なアルコール及びグリコール類が
用いられる。具体的には、例えば、エチルアルコール、
メチルアルコール、プロピルアルコール、エチレングリ
コール、プロピレングリコール等を挙げることができる
。この水溶性アルコール類の添加量は、必要膜厚、使用
印刷機仕様及び印刷版仕様等によって変化する。これら
に応じて、 ＰＶＡとチタンアルコキシドの混合水溶液
が最適な粘度となるよう添加する。
本発明に用いる印刷としては、例えばオフセット印刷、
凸版印刷、スクリーン印刷等を用いることができる。
凸版印刷、スクリーン印刷等を用いることができる。
水溶性アルコール類を添加したＰＶＡとチタンアルコキ
シドの混合水溶液を印刷によって基板面の所定区域に塗
布した後の加熱は、１８０℃〜２２０℃程度で３０〜９
０分行うことが好ましい。また、被膜の厚さは、６００
〜２００ＯＡ程度が好ましい。
シドの混合水溶液を印刷によって基板面の所定区域に塗
布した後の加熱は、１８０℃〜２２０℃程度で３０〜９
０分行うことが好ましい。また、被膜の厚さは、６００
〜２００ＯＡ程度が好ましい。
［作 用］
水溶性アルコール類を添加しても、ＰＶＡとチタンアル
コキシドの架橋反応は妨げられることがなく、また塗布
後の加熱によって容易に気散させることができるので、
形成される被膜の配向制御性や絶縁性が低下する心配も
ない。
コキシドの架橋反応は妨げられることがなく、また塗布
後の加熱によって容易に気散させることができるので、
形成される被膜の配向制御性や絶縁性が低下する心配も
ない。
一方、水溶性アルコール類の添加によって、ＰＶＡとチ
タンアルコキシドの混合水溶液が印刷に適した粘度とな
ると共に基板や印刷版に対するぬれ性が向上し、印刷に
よって均一に所定区域への塗布が可能となる。
タンアルコキシドの混合水溶液が印刷に適した粘度とな
ると共に基板や印刷版に対するぬれ性が向上し、印刷に
よって均一に所定区域への塗布が可能となる。
［実施例］
本発明に係る液晶表示器は、所定の混合水溶液を印刷に
よって基板へ塗布後加熱して形成した配向制御膜を有す
る煮貝外は従来のものと同様で、特にツイストネマチッ
ク（ＴＮ）液晶表示器とするのに適している。実施例に
先立って、その基本構造を第１図及び第２図で説明する
。
よって基板へ塗布後加熱して形成した配向制御膜を有す
る煮貝外は従来のものと同様で、特にツイストネマチッ
ク（ＴＮ）液晶表示器とするのに適している。実施例に
先立って、その基本構造を第１図及び第２図で説明する
。
図中１は透明絶縁基板、２は透明導電膜、３は配向制御
膜、４は液晶、５はスペーサ兼用シール剤、６は偏光板
である。
膜、４は液晶、５はスペーサ兼用シール剤、６は偏光板
である。
配向制御膜３は、第２図に明示されているように、スペ
ーサ兼用シール剤５で囲まれた基板１の内側面内方にの
み設けられている。配向制御膜３は一定方向にこするこ
とにより、液晶４の分子が一定の方向に向くようラビン
グしである。液晶４を充填すべき周囲をシール剤５で囲
み、−個所に設けた開口部より液晶４を浸入した後封口
しである。この例は透過型構造のものとなっているが、
一方の偏光板６を反射板を付加した反射型構造としても
良い、また、本発明は、ＴＮ液晶を利用するものに適す
るものではあるが、ラビングによる配向処理を行うホモ
ジニアス配向を使用する液晶表示器に広く適用できる。
ーサ兼用シール剤５で囲まれた基板１の内側面内方にの
み設けられている。配向制御膜３は一定方向にこするこ
とにより、液晶４の分子が一定の方向に向くようラビン
グしである。液晶４を充填すべき周囲をシール剤５で囲
み、−個所に設けた開口部より液晶４を浸入した後封口
しである。この例は透過型構造のものとなっているが、
一方の偏光板６を反射板を付加した反射型構造としても
良い、また、本発明は、ＴＮ液晶を利用するものに適す
るものではあるが、ラビングによる配向処理を行うホモ
ジニアス配向を使用する液晶表示器に広く適用できる。
実施例ｌ
ＰＶＡとしてはゴーセフアイマー２２００ （商品名二
日木合成化学工業社製）を用い、これを７重量％の水溶
液とした。この水溶液中のＰＶＡ １重量部に対して２
重量部のジヒドロキシ・ビス（ラフティクアシド）チタ
ネートを加え、 ＰＶＡとチタンアルコキシドの混合水
溶液とした。
日木合成化学工業社製）を用い、これを７重量％の水溶
液とした。この水溶液中のＰＶＡ １重量部に対して２
重量部のジヒドロキシ・ビス（ラフティクアシド）チタ
ネートを加え、 ＰＶＡとチタンアルコキシドの混合水
溶液とした。
上記混合水溶液１００重量部に対し、粘度調整剤として
エチレングリコールを７５重量部添加混合した後、これ
をオフセット印刷機で、所定のバターニングをした透明
電極を有するガラス基板面に塗布した。印刷版としては
、ＡＰＲ（商品名：旭化成工業株式会社製）の版を利用
した。
エチレングリコールを７５重量部添加混合した後、これ
をオフセット印刷機で、所定のバターニングをした透明
電極を有するガラス基板面に塗布した。印刷版としては
、ＡＰＲ（商品名：旭化成工業株式会社製）の版を利用
した。
オフセット印刷機による混合水溶液の塗布後。
２２０℃で６０分加熱し、以■ラビング、シール剤によ
る接着、液晶の注入等、所定の一般工程を経て、第１図
及び第２図に示される構成の液晶表示器を作成した。こ
の液晶表示器を８５℃の温度及び相対湿度８５％条件下
で保存し、強制経時テストを実施し、経時変化を液晶表
示器の電流値で測定した。この結果、１０００時間経過
後であっても、電流の増加は１０％以下で、しかも充分
な液晶表示能力が観察された。
る接着、液晶の注入等、所定の一般工程を経て、第１図
及び第２図に示される構成の液晶表示器を作成した。こ
の液晶表示器を８５℃の温度及び相対湿度８５％条件下
で保存し、強制経時テストを実施し、経時変化を液晶表
示器の電流値で測定した。この結果、１０００時間経過
後であっても、電流の増加は１０％以下で、しかも充分
な液晶表示能力が観察された。
尚、 ＡＰＲの印刷版によるオフセット印刷については
、混合水溶液の粘度は４０〜８０ｃｐが適切で、６００
Ａ〜１００ＯＡの配向制御膜が得られることが確認され
た。
、混合水溶液の粘度は４０〜８０ｃｐが適切で、６００
Ａ〜１００ＯＡの配向制御膜が得られることが確認され
た。
実施例２
実施例１における粘度調整剤として、プロピレングリコ
ールを用いた他は実施例１と同様にして液晶表示器を作
成した。この液晶表示器についても実施例１と同様の方
法で強制経時テストを実施したところ、 １０００時間
経過時の電流値増加は１０％以下で、しかも充分な液晶
表示能力が観察された。
ールを用いた他は実施例１と同様にして液晶表示器を作
成した。この液晶表示器についても実施例１と同様の方
法で強制経時テストを実施したところ、 １０００時間
経過時の電流値増加は１０％以下で、しかも充分な液晶
表示能力が観察された。
比較例１
実施例１における粘度調整剤の代りに、同量の水を添加
した他は実施例１と同様にして液晶表示器を作成した。
した他は実施例１と同様にして液晶表示器を作成した。
得られた液晶表示器の配向制御膜はむらが多く、当初か
ら十分な液晶表示能力が得られなかった。
ら十分な液晶表示能力が得られなかった。
また、本発明は、前述の丁Ｎ液晶の他に、米国特許第４
３８７９２４号に記載の強誘電性液晶を用いることもで
きる。
３８７９２４号に記載の強誘電性液晶を用いることもで
きる。
［発明の効果］
本発明によれば、配向制御膜を形成するための、ＰＶＡ
とチタンアルコキシドの混合水溶液の塗布を、印刷を利
用して正確な区域に行うことができ、その製造効率を大
幅に向上できるものである。
とチタンアルコキシドの混合水溶液の塗布を、印刷を利
用して正確な区域に行うことができ、その製造効率を大
幅に向上できるものである。
第１図は本発明に係る液晶表示器の基本構造を示す縦断
面図、第２図はその平面図である。 ｌ：透明絶縁基板、２：透明導電膜、 ３：配向制御膜、４：液晶。 ５ニスペーサ兼用シール剤、６：偏光板。
面図、第２図はその平面図である。 ｌ：透明絶縁基板、２：透明導電膜、 ３：配向制御膜、４：液晶。 ５ニスペーサ兼用シール剤、６：偏光板。
Claims (1)
- １）ポリビニルアルコールとチタンアルコキシドの混合
水溶液に、粘度調整剤として水溶性アルコール類を加え
、これを印刷により基板面上の所要区域に塗布後加熱す
ることによって形成された被膜を配向制御膜として有す
ることを特徴とする液晶素子。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2650685A JPS61186931A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 液晶素子 |
| US06/828,253 US4802740A (en) | 1985-02-13 | 1986-02-11 | Liquid crystal alignment layer containing polyvinyl-alcohol and titanium-alkoxide |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2650685A JPS61186931A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 液晶素子 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61186931A true JPS61186931A (ja) | 1986-08-20 |
Family
ID=12195365
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2650685A Pending JPS61186931A (ja) | 1985-02-13 | 1985-02-15 | 液晶素子 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61186931A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04247427A (ja) * | 1991-02-01 | 1992-09-03 | Catalysts & Chem Ind Co Ltd | 透明被膜形成用塗布液、被膜付基材および液晶表示セル |
| EP0899315A2 (en) * | 1997-08-27 | 1999-03-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Anti-fogging coating material, anti-fogging coating film and anti-fogging article |
| JP2009098636A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-05-07 | Fujifilm Corp | 光学フィルム、偏光板、及び液晶表示装置 |
-
1985
- 1985-02-15 JP JP2650685A patent/JPS61186931A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04247427A (ja) * | 1991-02-01 | 1992-09-03 | Catalysts & Chem Ind Co Ltd | 透明被膜形成用塗布液、被膜付基材および液晶表示セル |
| JP2967944B2 (ja) * | 1991-02-01 | 1999-10-25 | 触媒化成工業株式会社 | 透明被膜形成用塗布液、被膜付基材および液晶表示セル |
| EP0899315A2 (en) * | 1997-08-27 | 1999-03-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Anti-fogging coating material, anti-fogging coating film and anti-fogging article |
| EP0899315A3 (en) * | 1997-08-27 | 2000-03-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Anti-fogging coating material, anti-fogging coating film and anti-fogging article |
| JP2009098636A (ja) * | 2007-09-27 | 2009-05-07 | Fujifilm Corp | 光学フィルム、偏光板、及び液晶表示装置 |
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