JPS61186225A - 針状ゲ−タイトの製造方法 - Google Patents
針状ゲ−タイトの製造方法Info
- Publication number
- JPS61186225A JPS61186225A JP60026410A JP2641085A JPS61186225A JP S61186225 A JPS61186225 A JP S61186225A JP 60026410 A JP60026410 A JP 60026410A JP 2641085 A JP2641085 A JP 2641085A JP S61186225 A JPS61186225 A JP S61186225A
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- Japan
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- acicular goethite
- hydroxide
- average
- goethite
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- Hard Magnetic Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は針状ゲータイトの製造方法に係り、更に詳細に
は磁気特性に優れた針状ゲータイトの製造方法に関する
ものである。
は磁気特性に優れた針状ゲータイトの製造方法に関する
ものである。
一般にゲータイト又はゲータイトにNiXCu等の元素
を含有したものを脱水還元して製造される鉄を主成分と
する磁性合金粉末の粒子形状は出発原料であるゲータイ
トに依存する。それゆえ磁気特性に優れた磁性鉄粉或い
は磁性合金粉末を得るにはゲータイトを粒子形状が極め
て重要となる。
を含有したものを脱水還元して製造される鉄を主成分と
する磁性合金粉末の粒子形状は出発原料であるゲータイ
トに依存する。それゆえ磁気特性に優れた磁性鉄粉或い
は磁性合金粉末を得るにはゲータイトを粒子形状が極め
て重要となる。
ところで優れた磁気特性を発揮する、取り分は保磁力を
向上させる一方法としてゲータイトの粒子径を単磁区構
造に適合するように調整すればよいことは周知であり、
その保磁力の最大値は鉄微粒子では粒子径120〜13
0人の場合であるといわれている。
向上させる一方法としてゲータイトの粒子径を単磁区構
造に適合するように調整すればよいことは周知であり、
その保磁力の最大値は鉄微粒子では粒子径120〜13
0人の場合であるといわれている。
しかして従来、この様な粒子径を有するゲータイトの製
造方法としては水酸化第一鉄塩にアルカリ濃度が2N以
上になるようアルカリ水溶液を添加し、5〜30℃の温
度で水酸化物を析出、懸濁、次いで酸化処理を行う方法
が実施されてきた。
造方法としては水酸化第一鉄塩にアルカリ濃度が2N以
上になるようアルカリ水溶液を添加し、5〜30℃の温
度で水酸化物を析出、懸濁、次いで酸化処理を行う方法
が実施されてきた。
しかしながら、上述の方法で得られるゲータイトは粒度
分布が不揃いであり、短軸が0.01μm以下のもの、
或いは長軸が0.02μmに満たないもの等が含まれて
おり、短軸が0.01μm以下の細長い粒子では脱水、
或いは還元時に粒子の崩壊が生じ、更に微粒子となり、
他方長軸が0.02μm未満の微粒子は脱水、還元を経
てもやはり微粒子のままで磁性金属粉末となる。これら
微粒子ば単磁区構造でありながら磁性金属粉末として適
用する場合、粒子径が小さすぎるため超常磁性効果が現
れ、かえって保磁力の低下を招くことになり、好ましく
ない。
分布が不揃いであり、短軸が0.01μm以下のもの、
或いは長軸が0.02μmに満たないもの等が含まれて
おり、短軸が0.01μm以下の細長い粒子では脱水、
或いは還元時に粒子の崩壊が生じ、更に微粒子となり、
他方長軸が0.02μm未満の微粒子は脱水、還元を経
てもやはり微粒子のままで磁性金属粉末となる。これら
微粒子ば単磁区構造でありながら磁性金属粉末として適
用する場合、粒子径が小さすぎるため超常磁性効果が現
れ、かえって保磁力の低下を招くことになり、好ましく
ない。
かかる事情下に鑑み本発明者らは、得られるゲータイト
の粒子形状が単磁区構造に適合しかつ、粒子形状が均一
で超常磁性効果がない、すなわち磁気特性の優れたゲー
タイトを得るべ(鋭意検討した結果、第一鉄塩溶液とア
ルカリを反応させ、水酸化物を析出、懸濁、酸化処理せ
しめた後の懸濁液を特定温度で加熱処理する場合には上
記目的を満足する針状ゲータイトが得られることを見出
し、本発明方法を完成するに至った。
の粒子形状が単磁区構造に適合しかつ、粒子形状が均一
で超常磁性効果がない、すなわち磁気特性の優れたゲー
タイトを得るべ(鋭意検討した結果、第一鉄塩溶液とア
ルカリを反応させ、水酸化物を析出、懸濁、酸化処理せ
しめた後の懸濁液を特定温度で加熱処理する場合には上
記目的を満足する針状ゲータイトが得られることを見出
し、本発明方法を完成するに至った。
すなわち本発明は、第一鉄塩溶液とアルカリ水溶液を反
応せしめて得られる水酸化物の忠濁液を酸素含有ガスで
酸化して針状ゲータイトを製造する方法において、第一
鉄塩溶液にアルカリ濃度が2N以上になるようアルカリ
水溶液を添加し、5〜30℃の温度で水酸化物を析出懸
濁、酸化処理せしめることにより平均長軸が0.2μm
以下、平均短軸が0.03μm以下である針状晶ゲータ
41〜粒子とした後、更に懸濁液を70〜100℃の温
度で熱処理を行い、平均長軸が0.06〜0.2μm、
平均短軸が0.01〜0.03μmである粒子形状を有
する結晶を得ることを特徴とする針状ゲータイトの製造
方法を提供するにある。
応せしめて得られる水酸化物の忠濁液を酸素含有ガスで
酸化して針状ゲータイトを製造する方法において、第一
鉄塩溶液にアルカリ濃度が2N以上になるようアルカリ
水溶液を添加し、5〜30℃の温度で水酸化物を析出懸
濁、酸化処理せしめることにより平均長軸が0.2μm
以下、平均短軸が0.03μm以下である針状晶ゲータ
41〜粒子とした後、更に懸濁液を70〜100℃の温
度で熱処理を行い、平均長軸が0.06〜0.2μm、
平均短軸が0.01〜0.03μmである粒子形状を有
する結晶を得ることを特徴とする針状ゲータイトの製造
方法を提供するにある。
以下本発明方法を更に詳細に説明する。
本発明の実施に際し使用する第一鉄塩水溶液としては水
溶性の鉄塩であればよく、硫酸第一鉄、塩化第一鉄、硝
酸第−鉄等の硫酸塩、塩酸塩、硝酸塩等であり、これら
は単独又は二種類以上併用してもよい。
溶性の鉄塩であればよく、硫酸第一鉄、塩化第一鉄、硝
酸第−鉄等の硫酸塩、塩酸塩、硝酸塩等であり、これら
は単独又は二種類以上併用してもよい。
アルカリとしては第一鉄塩と反応して水酸化物を生成す
るものであればよく、例えば水酸化すトリウム、水酸化
カリウム又は水酸化カルシうム等が用いられる。
るものであればよく、例えば水酸化すトリウム、水酸化
カリウム又は水酸化カルシうム等が用いられる。
本発明方法に於いては第一鉄塩水溶液とアルカリ溶液と
を混合して水酸化第一鉄を沈澱させた後この沈澱物を含
む懸濁液を溶液のアルカリ濃度が2N以上、好ましくは
3N以上でかつ酸化温度5〜30℃1好ましくは10〜
20″Cで酸素含有ガスと接触させる。
を混合して水酸化第一鉄を沈澱させた後この沈澱物を含
む懸濁液を溶液のアルカリ濃度が2N以上、好ましくは
3N以上でかつ酸化温度5〜30℃1好ましくは10〜
20″Cで酸素含有ガスと接触させる。
第一鉄塩とアルカリの反応析出時、或いは酸化処理時に
おける懸濁液のアルカリ濃度が2N未満の場合には析出
するゲータイトに枝分かれが生じやすく好ましくない。
おける懸濁液のアルカリ濃度が2N未満の場合には析出
するゲータイトに枝分かれが生じやすく好ましくない。
酸化温度が30℃を越えると結晶成長が進み、長径が0
.2μm以上になる場合があるので好ましくなく、他方
酸化温度が5℃未満の場合には結晶成長がおそく、反応
に長時間を要するので好ましくない。
.2μm以上になる場合があるので好ましくなく、他方
酸化温度が5℃未満の場合には結晶成長がおそく、反応
に長時間を要するので好ましくない。
づ−
酸化反応時間はアルカリ濃度、酸化反応温度、酸化ガス
の吹き込み速度等により一義的ではないが、通常1〜4
8時間、好ましくは6〜24時間の範囲で実施される。
の吹き込み速度等により一義的ではないが、通常1〜4
8時間、好ましくは6〜24時間の範囲で実施される。
酸化時間が短い場合には第一鉄塩水溶液とアルカリとの
反応により生成するゲータイト以外の磁気特性を低下せ
しめる反応中間体、例えばグリーンラアスト等が減少せ
ず好ましくない。
反応により生成するゲータイト以外の磁気特性を低下せ
しめる反応中間体、例えばグリーンラアスト等が減少せ
ず好ましくない。
このようにして得られた懸濁物は通常平均長軸0.2μ
m以下、平均短軸が0.03μm以下である針状晶ゲー
タイトを有するものであるが、本発明に於いては該懸濁
液を更に温度70〜100℃1好ましくは80〜90℃
で30分以上10時間、好ましくは1〜6時間加熱処理
を行うことを必須とする。熱処理条件が上記範囲外の場
合には磁気特性の向上が見られない。
m以下、平均短軸が0.03μm以下である針状晶ゲー
タイトを有するものであるが、本発明に於いては該懸濁
液を更に温度70〜100℃1好ましくは80〜90℃
で30分以上10時間、好ましくは1〜6時間加熱処理
を行うことを必須とする。熱処理条件が上記範囲外の場
合には磁気特性の向上が見られない。
本発明方法の熱処理により何故磁気特性の改良効果が得
られるのかその理由は詳らかではないが、超常磁性効果
を呈する微粒子が熱処理により溶解して消滅し、結果と
して微細粒子の混入のない平6一 均長袖0.06〜0.211m、好ましくは0.08〜
0.2pm、平均短軸が0.01〜0.03 μm、好
ましくは0.02〜0.03μmの粒径の揃った針状晶
ゲータイトが得られるものと判断される。
られるのかその理由は詳らかではないが、超常磁性効果
を呈する微粒子が熱処理により溶解して消滅し、結果と
して微細粒子の混入のない平6一 均長袖0.06〜0.211m、好ましくは0.08〜
0.2pm、平均短軸が0.01〜0.03 μm、好
ましくは0.02〜0.03μmの粒径の揃った針状晶
ゲータイトが得られるものと判断される。
本発明方法の実施に際し、針状晶ゲータイトはその磁気
特性の改良を目的として公知の金属、例えばニッケル、
銅等と合金化することも可能である。ニッケル、銅等の
添加方法及び混合割合は公知の範囲であればよく、例え
ばニッケルの場合には鉄に対してニッケルが原子比で3
〜10%となるように第一鉄塩とニッケル塩の溶液を混
合し、アルカリ溶液を添加するか、或いは第一鉄塩溶液
とニッケル塩溶液の各々にアルカリ溶液を加えて水酸化
第一鉄と水酸化ニッケルを別々に沈澱させてから混合調
整する等いずれの方法を採用しても良い。
特性の改良を目的として公知の金属、例えばニッケル、
銅等と合金化することも可能である。ニッケル、銅等の
添加方法及び混合割合は公知の範囲であればよく、例え
ばニッケルの場合には鉄に対してニッケルが原子比で3
〜10%となるように第一鉄塩とニッケル塩の溶液を混
合し、アルカリ溶液を添加するか、或いは第一鉄塩溶液
とニッケル塩溶液の各々にアルカリ溶液を加えて水酸化
第一鉄と水酸化ニッケルを別々に沈澱させてから混合調
整する等いずれの方法を採用しても良い。
このようにして得た熱処理後のゲータイトを含む懸濁液
は濾過、乾燥後針状ゲータイト粉末となし、更に還元ガ
ス、例えば水蒸気気流中300〜500℃の温度で加熱
還元することにより極めて保磁力の高い磁性金属粉末と
なる。
は濾過、乾燥後針状ゲータイト粉末となし、更に還元ガ
ス、例えば水蒸気気流中300〜500℃の温度で加熱
還元することにより極めて保磁力の高い磁性金属粉末と
なる。
以下、本発明方法を実施例により更に詳細に説明するが
、実施例は本発明方法の態様例に過ぎず、かかる実施例
により本発明の範囲は制限されるものではない。
、実施例は本発明方法の態様例に過ぎず、かかる実施例
により本発明の範囲は制限されるものではない。
実施例1
硫酸第一鉄(FeSO4・7H20)544.6gを煮
沸水3,5Cに溶解し、次いでこの溶液に8Nの水酸化
すl・リウム3.51を加え、10℃の温度に保持しな
がら0.5時間均一に攪拌混合した後、0.37!/m
inの速度で12時間空気を吹き込み酸化処理を行った
。(平均長軸0.10μm、平均短軸0.006μm) 次いで酸化処理後のスラリーを温度80℃で1時間加熱
処理した後常法により水洗、濾過、乾燥し、針状晶ゲー
タイト粉末を得た。得られた針状ゲータイト粉末は電子
顕微鏡観察の結果、平均長軸0.12.czm、平均短
軸0.0158mで比表面積は10フイ/gであった。
沸水3,5Cに溶解し、次いでこの溶液に8Nの水酸化
すl・リウム3.51を加え、10℃の温度に保持しな
がら0.5時間均一に攪拌混合した後、0.37!/m
inの速度で12時間空気を吹き込み酸化処理を行った
。(平均長軸0.10μm、平均短軸0.006μm) 次いで酸化処理後のスラリーを温度80℃で1時間加熱
処理した後常法により水洗、濾過、乾燥し、針状晶ゲー
タイト粉末を得た。得られた針状ゲータイト粉末は電子
顕微鏡観察の結果、平均長軸0.12.czm、平均短
軸0.0158mで比表面積は10フイ/gであった。
又針状ゲータイト粉末36gをダブルコーン型レトルト
容器に投入し、300℃で脱水、700“Cにて焼成後
水素ガスを12,6β/minの割合で通気し、温度4
50℃で還元して磁性鉄粉末を得た。
容器に投入し、300℃で脱水、700“Cにて焼成後
水素ガスを12,6β/minの割合で通気し、温度4
50℃で還元して磁性鉄粉末を得た。
得られた磁性鉄粉の磁気特性を測定したところ保磁力H
cば16600e、飽和磁束密度σSは156emu/
g、角形比σr/σSは0.5であった。
cば16600e、飽和磁束密度σSは156emu/
g、角形比σr/σSは0.5であった。
実施例2
実施例1に於いて、硫酸第一鉄溶解液に硫酸ニッケル(
NiS04・6H20)25.7gを熔解した他は全(
実施例1と同様の操作を行い、Niを含有するゲータイ
トを得た。得られた針状ゲータイト粉末は電子顕微鏡観
察の結果、平均長軸0.15μm、平均短軸0.012
μmで比表面積は96%/gであった。
NiS04・6H20)25.7gを熔解した他は全(
実施例1と同様の操作を行い、Niを含有するゲータイ
トを得た。得られた針状ゲータイト粉末は電子顕微鏡観
察の結果、平均長軸0.15μm、平均短軸0.012
μmで比表面積は96%/gであった。
又この針状ゲータイト粉末を実施例1と同様の方法で還
元して磁性粉末とし、得られた磁性合金粉の磁気特性を
測定したところ保磁力は15850e、飽和磁束密度は
161emu/g、角形比は0.51であった。
元して磁性粉末とし、得られた磁性合金粉の磁気特性を
測定したところ保磁力は15850e、飽和磁束密度は
161emu/g、角形比は0.51であった。
比較例1〜4
第1表に示す条件を用いた他は実施例1又は実施例2と
同様の方法で針状ゲータイト粉末及び磁性粉末を得た。
同様の方法で針状ゲータイト粉末及び磁性粉末を得た。
得られた針状ゲータイト粉末の物性、磁性粉末の磁気特
性を第1表に示す。
性を第1表に示す。
−7l伊−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)第一鉄塩溶液とアルカリ水溶液を反応せしめて得ら
れる水酸化物の懸濁液を酸素含有ガスで酸化して針状ゲ
ータイトを製造する方法において、第一鉄塩溶液にアル
カリ濃度が2N以上になるようアルカリ水溶液を添加し
、5〜30℃の温度で水酸化物を析出懸濁、酸化処理せ
しめることにより平均長軸が0.2μm以下、平均短軸
が0.03μm以下である針状晶ゲータイト粒子とした
後、更に懸濁液を70〜100℃の温度で熱処理を行い
、平均長軸が0.06〜0.2μm、平均短軸が0.0
1〜0.03μmである粒子形状を有する結晶を得るこ
とを特徴とする針状ゲータイトの製造方法。 2)熱処理時間が1〜6時間である特許請求の範囲第1
項記載の針状ゲータイトの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60026410A JPS61186225A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 針状ゲ−タイトの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60026410A JPS61186225A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 針状ゲ−タイトの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61186225A true JPS61186225A (ja) | 1986-08-19 |
Family
ID=12192779
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60026410A Pending JPS61186225A (ja) | 1985-02-15 | 1985-02-15 | 針状ゲ−タイトの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS61186225A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4806335A (en) * | 1986-11-22 | 1989-02-21 | Chisso Corporation | Process for producing acicular iron α-oxyhydroxide particle powder |
US5378380A (en) * | 1991-05-31 | 1995-01-03 | Toda Kogyo Corp. | Process for producing acicular geothite particles and acicular magnetic iron oxide particles |
US5399278A (en) * | 1991-05-31 | 1995-03-21 | Toda Kogyo Corp. | Process for producing acicular goethite particles and acicular magnetic iron oxide particles |
JP2008169082A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Tdk Corp | オキシ水酸化鉄粒子の製造方法 |
JP2010177370A (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-12 | Tdk Corp | 積層コンデンサ及び積層コンデンサの製造方法 |
-
1985
- 1985-02-15 JP JP60026410A patent/JPS61186225A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4806335A (en) * | 1986-11-22 | 1989-02-21 | Chisso Corporation | Process for producing acicular iron α-oxyhydroxide particle powder |
US5378380A (en) * | 1991-05-31 | 1995-01-03 | Toda Kogyo Corp. | Process for producing acicular geothite particles and acicular magnetic iron oxide particles |
US5399278A (en) * | 1991-05-31 | 1995-03-21 | Toda Kogyo Corp. | Process for producing acicular goethite particles and acicular magnetic iron oxide particles |
US5480571A (en) * | 1991-05-31 | 1996-01-02 | Toda Kogyo Corp. | Process for producing acicular goethite particles and acicular magnetic iron oxide particles |
JP2008169082A (ja) * | 2007-01-12 | 2008-07-24 | Tdk Corp | オキシ水酸化鉄粒子の製造方法 |
JP2010177370A (ja) * | 2009-01-28 | 2010-08-12 | Tdk Corp | 積層コンデンサ及び積層コンデンサの製造方法 |
US8315035B2 (en) | 2009-01-28 | 2012-11-20 | Tdk Corporation | Multilayer capacitor and method of manufacturing same |
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