JPS6118562B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6118562B2
JPS6118562B2 JP11793376A JP11793376A JPS6118562B2 JP S6118562 B2 JPS6118562 B2 JP S6118562B2 JP 11793376 A JP11793376 A JP 11793376A JP 11793376 A JP11793376 A JP 11793376A JP S6118562 B2 JPS6118562 B2 JP S6118562B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
polymerization
pvc
soluble
vinyl chloride
pva
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP11793376A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5343792A (en
Inventor
Hiroshi Okada
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Original Assignee
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Family has litigation
First worldwide family litigation filed litigation Critical https://patents.darts-ip.com/?family=14723789&utm_source=google_patent&utm_medium=platform_link&utm_campaign=public_patent_search&patent=JPS6118562(B2) "Global patent litigation dataset” by Darts-ip is licensed under a Creative Commons Attribution 4.0 International License.
Application filed by Mitsui Toatsu Chemicals Inc filed Critical Mitsui Toatsu Chemicals Inc
Priority to JP11793376A priority Critical patent/JPS5343792A/ja
Publication of JPS5343792A publication Critical patent/JPS5343792A/ja
Publication of JPS6118562B2 publication Critical patent/JPS6118562B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polymerisation Methods In General (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は塩化ビニル又はこれらと共重合しうる
他の単量体を含む単量体混合物(以下、塩化ビニ
ル系モノマーと総称する)を水性懸濁重合する際
に、通常の水溶性の重合用分散剤と共に油溶性の
特殊なポリビニルアルコール(以下、PVAと略
記する)を重合用助剤として使用することを特徴
とする改良された塩化ビニルの水性懸濁重合法に
関する。 塩化ビニル系樹脂(以下、PVCと略記する)
は工業的にはそのほとんどが水性懸濁重合法によ
つて製造され、その際に重合用分散剤としてゼラ
チン、メチルセルロース等の水溶性高分子物質あ
るいは高重合度の水溶性PVAが用いられてい
る。とくに、重合度(JISK―6726の方法に準じ
て求めた平均重合度)が1000〜2600でかつ鹸化度
(JISK―6726の方法に準じて求めた鹸化度)70〜
90モル%である所謂高重合度・高鹸化度型の水溶
性のPVAを使用すると保護コロイドとしての効
果が大きいので重合工程を通じて原料塩化ビニル
系モノマーの油滴及び生成PVCの凝集粒子を生
じることなく再現性良く粒径150μm程度のPVC
の球形粒子が得られることが知られている。 しかし、これらの公知の重合用分散剤を使用し
て重合して得たPVCからは未反応塩化ビニルモ
ノマーが抜けにくく、重合反応物のスラリーを
PVCのガラス転移温度以上の温度で減圧脱気処
理し更に脱水乾燥してもなお無視できない量の未
反応塩化ビニル系モノマーが生成PVC中に残存
している。 本発明の目的は、塩化ビニル系モノマーを水性
懸濁重合して得られるPVCを含むスラリーを減
圧脱気処理及び脱水乾燥の様な工業的方法で処理
することにより容易にPVC中の未反応塩化ビニ
ルモノマーが除去できるPVC粒子が得られる塩
化ビニルの水性懸濁重合法を提供することにあ
る。 本発明者は、従来用いられている水溶性の
PVAとは異なる油溶性のPVAのうち、特定のも
のを重合用助剤として水溶性の重合用分散剤と共
に用いたならば、上記目的が達成できることを見
出し、本発明を完成した。 すなわち、本発明は水溶性の重合用分散剤と共
に重合用助剤として重合度100〜400かつ鹸化度25
〜55モル%である油溶性PVAを該重合用分散剤
に対し0.1〜10重量倍使用することを特徴とする
塩化ビニルの水性懸濁重合法である。 本発明に使用される特殊なPVAは、水に、不
溶であるが、アセトン、メチルエチルケトン等の
ケトン類に可溶な油溶性のものであつて、重合度
100〜400かつ鹸化度25〜55モル%である低重合度
かつ低鹸化度のPVAである。重合度が100未満あ
るいは鹸化度が25モル%未満であるものでは重合
用助剤としての効果が乏しく、使用しない場合と
ほぼ同じ結果しか得られない。また重合度が400
を越えるものや鹸化度が55モル%を越えるもので
は、従来のPVAを用いた場合と変わらず、いず
れの場合もPVAから塩化ビニル系モノマーの除
去が困難である。 一般に、従来から公知の水溶性の重合用分散剤
を使用する水性懸濁重合法で製造したPVC粒子
の表面には、水溶性重合用分散剤の保護コロイド
作用によると考えられる外殻が存在する。ところ
で、水性媒体及び分散剤を含まない塊状重合法で
製造したPVC粒子の表面には全くこのような外
殻は存在しない。 本発明の方法で得られるPVC粒子の表面を電
子顕微鏡で拡大して観察すると、明らかに従来の
水溶性の重合用分散剤のみを用いて塩化ビニル系
モノマーを水性懸濁重合して得たPVC粒子の表
面とは異なつており、粒子表面に局部的に外殻が
存在するのみである。すなわち、本発明で用いる
油溶性PVAの作用は従来の水溶性重合用分散剤
の作用と異なるものである。ちなみに、PVC中
への残存末反応塩化ビニル系モノマーの量は従来
のものの1/4〜1/20と顕著に低下している。 しかしながら、本発明に重合用助剤として用い
る油溶性PVAはそれ自体では重合用分散剤とし
ての作用が乏しいので単独では塩化ビニル系モノ
マーの水性懸濁重合においては実用性が低く、他
のすでに公知の分散剤と組み合せて使用すること
が好ましい。すなわち、本発明で用いる油溶性
PVAに生成PVC粒子の表面外殻を減少させる役
割を受け持たせ、公知の重合用分散剤に重合時に
おける塩化ビニル系モノマーの油滴及び生成
PVCの粒子の凝集を防止する保護コロイドとし
ての役割を受け持たせるのである。 本発明で用いる水溶性重合用分散剤としては、
一般に保護コロイドとして知られるゼラチン、メ
チルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセル
ロース、高重合度水溶性PVAなどの水溶性高分
子物質であつて、塩化ビニル系モノマーの懸濁重
合に使用できるものであればいずれでも用いう
る。本発明に用いる油溶性PVAと水溶性重合用
分散剤の使用割合は水溶性重合用分散剤の種類に
より異なるが通常は水溶性重合用分散剤に対し油
溶性PVAが0.1〜10重量倍、好ましくは0.2〜8重
量倍である。なお、水溶性重合用分散剤の使用量
は、従来公知の使用量が適当である。 油溶性PVAが水溶性重合用分散剤に対し0.1重
量倍未満では油溶性PVAを添加する効果が得ら
れず、また10重量倍を越えると塩化ビニル系モノ
マーの分散が悪くなり均一な粒径のPVC粒子が
得られない。 本発明に用いる塩化ビニル系モノマーとしては
塩化ビニルのみ、これに共重合しうる他の単量体
との混合物であり、共重合しうる他の単量体とし
ては、エチレン、プロピレン等のオレフイン類、
酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル等のビニルエス
テル類、アクリル酸、メタクリル酸、マレイン
酸、フマル酸等の不飽和カルボン酸およびそのエ
ステル類、アルキルビニルエーテル類などがあげ
られる。 本発明には、塩化ビニル系モノマーの水性懸濁
重合に使用される一般の重合開始剤が使用でき
る。例えば、ラウロイルパーオキサイド、t―ブ
チルパーオキシピバレート、ジイソプロピルパー
オキシジカーボネート等の有機パーオキサイド類
及びα,α′―アゾビスイソブチロニトリル、
α,α′―アゾビス―2,4―ジメチルバレロニ
トリル等のアゾニトリル類があげられる。これら
は単独であるいは組み合せて使用される。 本発明では油溶性PVAを公知の重合用分散剤
の一部に代え、あるいは公知の重合用分散剤と共
に使用する以外は常法と同様の重合方法が採用で
きる。また、本発明の方法で製造されるPVCか
らは未反応塩化ビニルモノマーが抜けやすく、反
応終了後のスラリーを減圧脱気することによつ
て、後述する測定法による未反応塩化ビニルモノ
マー濃度が40〜60ppm程度にまで低下する。更
に、この減圧脱気後のスラリーを脱水乾燥した
PVCには実質的に未反応塩化ビニル系モノマー
は存在しない。 スラリー中の残存未反応塩化ビニルモノマーの
測定法は次のとおりである。 1重量%のt―ブチルカテコール(重合禁止
剤)を含有するアセトン100mlを300mlの三角フラ
スコに正確に入れ、30〜50gのPVCスラリーをす
ばやく加えて密栓し、前後の重量差から正確な試
料の重量を求めておく。 次に、PVCスラリー及びアセトンを含すこの
三角フラスコを1時間振盪し、塩化ビニルモノマ
ーを液層に抽出した後、水素炎検出器付ガスクロ
マトグラフにより塩化ビニルモノマーを定量す
る。 なお、塩化ビニルモノマーはPVC粒子中に含
まれるものと水性媒体中に含まれるものがある
が、本発明では、PVCスラリー中のPVC濃度で
測定値を除去して、単位重量のPVC当りに換算
した。 本発明において用いる油溶性PVAの油溶性と
は、20重量倍のケトン溶媒に50℃で概ね溶解する
ことを云う。なお、溶解度は下記により測定でき
る。 試料5gを溶媒100gに加え、50℃で2時間加熱
撹拌し、得られた溶液を過し、紙上に残つた
不溶物を秤量し、試料と秤量値(Agとする)差
から溶媒可溶分を求める。 溶解度(%)=5−A/5×100 本発明の方法によつて製造されたPVCは、溶
融速度が極めて速く、優れた加工性を有してい
る。 以下、実施例により本発明を説明する。 実施例 1 内容積7m3の重合槽に脱イオン水3000Kg、塩化
ビニルモノマー2000Kg、t―ブチルパーオキシピ
バレート0.6Kg、ヒドロキシプロピルメチルセル
ロース1Kgおよび上記測定法で76.4重量%がアセ
トンに可溶である重合度250かつ鹸化度46モル%
のPVAA1Kgを装入し、57℃、88Kg/cm2Gで重合を
行なつた。11時間後に圧力が5Kgu/cm2Gまで低
下したので反応を停止し、50℃でゲージ圧が0
Kg/cm2になるまで未反応塩化ビニルモノマーを抜
き出した。次いで、真空ポンプ(5m3/分の排気
速度を有する)にて80℃で2時間上記で得られた
スラリーについて減圧脱気した。 このスラリー中の残存塩化ビニルモノマー濃度
は単位重量のPVCに対し48ppmであつた。 一方、スラリーを常法により脱水乾燥して得た
PVC粒子は60メツシユの篩を全部通過し、粗大
粒子はなく、かつ、このPVC粒子中の未反応塩
化ビニルモノマーは不検出であつた。なお、
PVCの収量は1700Kgであつた。 比較例 1 実施例1で用いた油溶性PVCの代りに重合度
と鹸化度は同じであるが水溶性であるPVAを用
いるほかはすべて実施例1と同じ条件で重合、未
反応塩化ビニルモノマーの抜出、減圧脱気および
脱水乾燥を行なつた。 減圧脱気が終つた段階でのスラリー中の残存未
反応塩化ビニルモノマー量は820ppm(対PVC)
であつた。また、PVCの収量は1720Kgであり、
PVC粒子は60メツシユの篩全通過であつたが、
得られた乾燥PVC中に未反応塩化ビニルモノマ
ーが220ppmも残つていた。 比較例 2 油溶性PVCを全く用いない他は実施例1を繰
返した。 減圧脱気が終つた段階でのスラリー中の残存未
反応塩化ビニルモノマー量は860ppm(対PVC)
であつた。またPVCの収量は1710Kgであり、
PVC粒子は60メツシユの篩全通過であつたが、
得られた乾燥PVC中に未反応塩化ビニルモノマ
ーが260ppmも残つていた。 比較例 3 実施例1で用いた油溶性PVAの代りに重合度
70かつ鹸化度50モル%のPVA(アセトン可溶分
85重量%)を用いるほかは実施例1を繰返した。 減圧脱気後のスラリー中の残存未反応塩化ビニ
ルモノマー量は800ppm(対PVC)であり、得ら
れた乾燥PVC中には未反応塩化ビニルモノマー
は230ppmも残つていた。 比較例 4,5 実施例1で用いた油溶性PVAの代りに重合度
250かつ鹸化度65モル%または10モル%のPVAを
用いる他は実施例1を繰返した。なお前者の
PVAは水溶性であり、後者のPVAはアセトンに
完全に溶解した。 減圧脱水後のスラリー中の未反応塩化ビニルモ
ノマー量はそれぞれ860ppm、750ppm(対
PVC)であり、乾燥PVC中にはそれぞれ
225ppm、190ppmの未反応塩化ビニルモノマー
が残つていた。 比較例 6 実施例1で用いた油溶性PVAの代りに重合度
700かつ鹸化度45モル%のPVA(アセトン可溶分
75重量%)を用いるほかは実施例1を繰返した。 減圧脱水後のスラリー中の残存未反応塩化ビニ
ルモノマー量は530ppm(対PVC)であり、か
つ、乾燥後のPVC中の未反応塩化ビニルモノマ
ー量は89ppmであつた。また、乾燥PVC粒子は
60メツシユの篩に全通過であつた。 実施例2,3、比較例7,8 ヒドロキシプロピルメチルセルロースおよび油
溶性PVAの使用量を表に示す量に変更するほか
は実施例1を繰返した。 油溶性PVAをヒドロキシプロピルメチルセル
ロースの15倍も使用したものでは重合がうまく行
なえず、重合の途中でスケールが撹拌羽根に多量
に沈着していた(比較例7)。 結果を実施例1及び比較例1〜6と共に表に示
した。
【表】 実施例 4 ヒドロキシプロピルメチルセルロースに代えて
重合度2400かつ鹸化度80モル%の水溶性PVA1Kg
を用い、かつ、t―ブチルパーオキシピバレート
に代えてα,α′―アゾビスバレロニトリル0.7Kg
を用いるほかは実施例1を繰返した。 減圧脱水後のスラリー中の残存未反応塩化ビニ
ルモノマー量は52ppm(対PVC)であり、脱水
乾燥後のPVC粒子中には不検出であつた。な
お、PVC粒子の収量は1720Kgであり、60メツシ
ユの篩に全通過であつた。 実施例 5 t―ブチルパーオキシピバレードに代えてジイ
ソプロピルパーオキシジカーボネート0.8Kgを用
い、重合温度を50℃にするほかは実施例1を繰返
した。 減圧脱水後のスラリー中の残存未反応塩化ビニ
ルモノマー量は32ppmであり、脱水乾燥後の
PVC粒子中には不検出であつた。なお、PVC粒
子の収量は1680Kgであり、60メツシユの篩に全通
過であつた。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 水溶性の重合用分散剤と共に、重合用助剤と
    して重合度100〜400かつ鹸化度25〜55モル%であ
    る油溶性ポリビニルアルコールを該重合用分散剤
    に対し0.1〜10重量倍使用することを特徴とする
    塩化ビニルの水性懸濁重合法。
JP11793376A 1976-10-02 1976-10-02 Aqueous suspension polymerization of polyvinyl chloride Granted JPS5343792A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11793376A JPS5343792A (en) 1976-10-02 1976-10-02 Aqueous suspension polymerization of polyvinyl chloride

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11793376A JPS5343792A (en) 1976-10-02 1976-10-02 Aqueous suspension polymerization of polyvinyl chloride

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5343792A JPS5343792A (en) 1978-04-20
JPS6118562B2 true JPS6118562B2 (ja) 1986-05-13

Family

ID=14723789

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11793376A Granted JPS5343792A (en) 1976-10-02 1976-10-02 Aqueous suspension polymerization of polyvinyl chloride

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5343792A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62101609A (ja) * 1985-10-29 1987-05-12 Mitsubishi Kasei Vinyl Co 塩化ビニル系重合体の製造方法
JPH0778083B2 (ja) * 1986-04-03 1995-08-23 信越化学工業株式会社 塩化ビニル系懸濁重合方法における懸濁安定剤の仕込み方法
JPS63156809A (ja) * 1986-12-19 1988-06-29 Shin Etsu Chem Co Ltd 塩化ビニル系重合体の製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5343792A (en) 1978-04-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US7915364B2 (en) Method for producing vinyl chloride-vinyl acetate copolymers in the form of their solid resins
JP6505328B2 (ja) 変性ビニルアルコール系重合体及びその製造方法
JPS6118562B2 (ja)
JPS6241522B2 (ja)
JPH02305804A (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法
JP3555301B2 (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法
JP3601149B2 (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法
JP3767804B2 (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法
JPS62235303A (ja) 塩化ビニル系懸濁重合方法における懸濁安定剤の仕込み方法
JPH0586408B2 (ja)
EP0433754B1 (en) Method for the suspension polymerization of vinyl chloride monomer
NO164601B (no) Fremgangsmaate for suspensjonspolymerisasjon av vinylklorid-monomer.
JPH0370703A (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法
JPH08253509A (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法
JPH066605B2 (ja) 塩化ビニル系樹脂の製造方法
JPH0131762B2 (ja)
EP3623395A1 (en) Method of producing modified vinyl alcohol polymer
JP2022147841A (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法
JP3390623B2 (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法
JP2882660B2 (ja) ビニル系化合物の懸濁重合用の分散助剤および分散安定剤
JPH05295008A (ja) 塩化ビニル系単量体の懸濁重合方法
JP3156932B2 (ja) ビニル系化合物の懸濁重合用の分散助剤および分散安定剤
JPS63156809A (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法
JPH08217804A (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法
JPH08127604A (ja) 塩化ビニル系重合体の製造方法