JPS6118558U - 圧電継電器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の圧電継電器主要部を示す斜視図、．第２
図は第１図の圧電継電器の動作説明図、第３図ａｔ ｂ
，’ｃは本考案の一実施例を示す圧電継電器の変位拡大
機構の斜視図、断面図、主要部の斜視図である。 １１・・・・・・圧電駆動体、１２．３２・・・・・・
基盤部、１３１・・・・・・駆動子、１３２，１７３，
１４３，３３２，３７３，−３４３・・・・・・腕部、
１３３，１７１，１４１，３３３，３７１，３４１・・
・・・・支持ヒンジばね、１３４・・・・・・突起、１
４・・・・・・可動接点、１５・・・・・・固定接点、
１７２，１４２，３７２，３４２・・・・・・駆動ヒン
ジばね。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 （１）長方形の薄板状の圧電体の両面に電極を設けた複
   数個の圧電素子を積層し、電圧を印加されて前記圧電体
   の表面と垂直方向に伸びの変位を生ずる圧電駆動体と、
   前記圧電駆動体の圧電素子の表面と平行な第１の端面に
   配設される駆動子と、前記圧電駆動体の第１の端面と対
   向する第２の端面を配設する基盤部と、長手力向の第１
   の端を前記基盤部に固定する板状の支持ヒンジばねと、
   長手力向の第１の端面を前記第１の支持ヒンジばねの長
   手方向の第２の端に固定し、長手力向の一側面が、前記
   圧電駆動体を前記駆動子を介して、前記基盤部に圧接固
   定し、前記第１の端面と対向する第２の端面が、前記圧
   電駆動体に電圧が印加されて、前記圧電駆動体の伸びの
   変位よりも大きく移動する粱状の第１の腕部と、前記圧
   電、駆動体の前記圧電素子の表面と垂直方向にほ＼平行
   に、長手力向の第１の端を前記基盤部に固着される第２
   の支持ヒンジばね、前記第２の支持ヒンジばねの長手力
   向の第２の端を長手力向の第１の端に固着される粱状の
   第２の腕部、前記第２の支持ヒンジばねに所定の間隔を
   保ってほ＼平行に、長手力向の第１の端を前記第２の腕
   部の第１の端に前記支持ヒンシばねと段差をもって固着
   され、前記第１の腕部の第２の端面に固着される第２の
   駆動ヒンジばねよりなり、前記第１の腕部の第２の端面
   の変位より大きく前記第２の腕部の第２の端面を移動さ
   せる変位拡大機構と、前記変位拡大機講の前記第２の腕
   部の第２の端面近傍に前記第２の駆動ヒンジばねとほ＼
   平行に移動する可動接点吉、前記可動接点と対向して配
   設される固定接点とを有し前記圧電駆動体に所定の電圧
   以上の電圧が印加されて前記可動接点が固定接点に接触
   し、前記圧電駆動体に印加される電圧が所定値未満で前
   記可動接点が前記固定接点を離れる圧電継電器において
   、前記基盤部、前記第１、第２の腕部がエンジニャリン
   グプラスチックよりなり、前記第１、第２の支持ヒンジ
   ばね、第１、第２の駆動ヒンジばねが金属よりなること
   を特徴とする圧電継電器。 ｛２｝ 前記エンジニアリングプラスチックよりなる
   前記基盤部、前記第１、第２の腕部と金属よりなる前記
   第１、第２の支持ヒンジばね、前記第１、第２の駆動ヒ
   ンジばねをインサート成形法により固着することを特徴
   とする実用新案登録請求の範囲（１）項記載の圧電継電
   器。 （３） 前記基盤部、前記第１、第２の支持ヒンジば
   ねおよび前記第１、第２の腕部と前記第１、第２の駆動
   ヒンジばね、前記第１、第２の支持ヒンジばねとが嵌合
   により固着されることを特徴とする実相新案登録請求の
   範囲第（１）項記載の圧電継電器。 ｛４｝前記基盤部、前記第１、第２の支持ヒンジばねお
   よび前記第１、第２の腕部と前記第１、第２の駆動ヒン
   ジばね、前記第１、第２の支持ヒンジばねとが圧着によ
   り固着されることを特徴とするる実用新案登録請求の範
   囲第（１）項記載の圧電継電器。