JP2589117Y2 - ドットインパクト型の印字ヘッド - Google Patents
ドットインパクト型の印字ヘッドInfo
- Publication number
- JP2589117Y2 JP2589117Y2 JP1993024744U JP2474493U JP2589117Y2 JP 2589117 Y2 JP2589117 Y2 JP 2589117Y2 JP 1993024744 U JP1993024744 U JP 1993024744U JP 2474493 U JP2474493 U JP 2474493U JP 2589117 Y2 JP2589117 Y2 JP 2589117Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- arm
- contact member
- print head
- frame
- stopper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Impact Printers (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、ドットインパクト型の
印字ヘッドに関する。
印字ヘッドに関する。
【0002】
【従来の技術】ドットインパクト型の印字ヘッドは、図
3のように駆動手段例えば圧電素子1でアーム10を駆
動し、そのアーム10の先端のドット印字素子すなわち
印字ワイヤ11で、ドットマトリクス形式により印字す
るものが知られている。以下さらに詳しく説明する。
3のように駆動手段例えば圧電素子1でアーム10を駆
動し、そのアーム10の先端のドット印字素子すなわち
印字ワイヤ11で、ドットマトリクス形式により印字す
るものが知られている。以下さらに詳しく説明する。
【0003】圧電素子1は積層状をなす圧電セラミクス
により構成され、電圧の印加によって図3の上下方向に
伸縮する。
により構成され、電圧の印加によって図3の上下方向に
伸縮する。
【0004】フレーム2は所定板厚の金属板によりU字
形に形成され、圧電素子1の一端を支持する基部2a
と、その圧電素子の両側に沿って延在するメインフレー
ム2b、サブフレーム2cを有する。メインフレーム2
bと、圧電素子1の他端に固着した可動ブロック5と
に、一対の板ばね6,7がそれぞれ固着されている。一
対の板ばね6,7の他端は相互に連結され、その連結部
にアーム10の一端が固着されている。アーム10の他
端には印字ワイヤ11が固着されている。
形に形成され、圧電素子1の一端を支持する基部2a
と、その圧電素子の両側に沿って延在するメインフレー
ム2b、サブフレーム2cを有する。メインフレーム2
bと、圧電素子1の他端に固着した可動ブロック5と
に、一対の板ばね6,7がそれぞれ固着されている。一
対の板ばね6,7の他端は相互に連結され、その連結部
にアーム10の一端が固着されている。アーム10の他
端には印字ワイヤ11が固着されている。
【0005】サブフレーム2cの先端には、アーム10
の背面ほぼ中央と対向するストッパ部4が形成されてい
る。そのストッパ部4のストッパ面4aは、アーム10
の板厚よりも幅の広い平坦面に形成されている。アーム
10には、ストッパ部4と対向する位置に当接部材12
が固着されている。その当接部材12は、ストッパ面4
aと面接触する平坦な当接面12aを有する。
の背面ほぼ中央と対向するストッパ部4が形成されてい
る。そのストッパ部4のストッパ面4aは、アーム10
の板厚よりも幅の広い平坦面に形成されている。アーム
10には、ストッパ部4と対向する位置に当接部材12
が固着されている。その当接部材12は、ストッパ面4
aと面接触する平坦な当接面12aを有する。
【0006】圧電素子1に電圧が印加されないすなわち
アーム10が図のようにほぼ水平に静止している状態で
は、ストッパ面4aと当接面12aの間には、僅かな
(10μ程度)隙間tが設定されている。この隙間tに
よって、圧電素子1には板ばね6,7の弾性によって電
圧が印加されない状態でも、常に圧縮荷重が作用するよ
うになっている。
アーム10が図のようにほぼ水平に静止している状態で
は、ストッパ面4aと当接面12aの間には、僅かな
(10μ程度)隙間tが設定されている。この隙間tに
よって、圧電素子1には板ばね6,7の弾性によって電
圧が印加されない状態でも、常に圧縮荷重が作用するよ
うになっている。
【0007】上記のように構成されるユニットが公知の
ように24個円形に配列されて、印字ヘッドが形成され
る。
ように24個円形に配列されて、印字ヘッドが形成され
る。
【0008】圧電素子1は電圧が印加されると、図にお
いて上方(矢印X)に伸長する。それによって板ばね
6,7が矢印P方向に湾曲し、アーム10は板ばね6の
外側の点Qをほぼ中心として回転し、印字ワイヤ11を
印字位置へ前進させる。
いて上方(矢印X)に伸長する。それによって板ばね
6,7が矢印P方向に湾曲し、アーム10は板ばね6の
外側の点Qをほぼ中心として回転し、印字ワイヤ11を
印字位置へ前進させる。
【0009】圧電素子1がその電荷を放電して収縮する
と共に板ばね6,7が弾性力によって復帰すると、アー
ム10は後退回転する。その際、アーム10はその慣性
や両板ばね6,7の弾性力によって元の位置よりもさら
に後方へ後退しようとする。すると当接部材12がスト
ッパ31に面接触し、アーム10の後退回転が止められ
る。
と共に板ばね6,7が弾性力によって復帰すると、アー
ム10は後退回転する。その際、アーム10はその慣性
や両板ばね6,7の弾性力によって元の位置よりもさら
に後方へ後退しようとする。すると当接部材12がスト
ッパ31に面接触し、アーム10の後退回転が止められ
る。
【0010】このように、アーム10の後退を制限する
ことで、アーム10が元の位置に静止するまでに要する
時間を短縮化し、それによって印字の高速化を図るよう
にしている。
ことで、アーム10が元の位置に静止するまでに要する
時間を短縮化し、それによって印字の高速化を図るよう
にしている。
【0011】従来の印字ヘッドでは、当接部材12は図
4のように、その当接部材12の円形突起12bをアー
ム10の円形穴に嵌合させて取付けている。
4のように、その当接部材12の円形突起12bをアー
ム10の円形穴に嵌合させて取付けている。
【0012】
【考案が解決しようとする課題】アームの当接部材12
がストッパ部4に当接するときの速度は数メートル/秒
である。これを何億回も繰り返すと、当接部材12がス
トッパ部4に当接するときの衝撃を、円形突起12bの
上端部(ストッパ部4と反対側の点)のみで受けること
になるので、その部分から摩耗していき、ついには当接
部材12がアーム10から外れてしまう問題があった。
がストッパ部4に当接するときの速度は数メートル/秒
である。これを何億回も繰り返すと、当接部材12がス
トッパ部4に当接するときの衝撃を、円形突起12bの
上端部(ストッパ部4と反対側の点)のみで受けること
になるので、その部分から摩耗していき、ついには当接
部材12がアーム10から外れてしまう問題があった。
【0013】本考案は、上記の問題を解決し、長期にわ
たって安定した印字を行うことができるようにするもの
である。
たって安定した印字を行うことができるようにするもの
である。
【0014】
【課題を解決するための手段】本考案は、先端にドット
印字素子を有するアームと、そのドット印字素子で印字
をするように前記アームを前進移動する駆動手段と、前
記アームの他端と前記駆動手段を支持するフレームと、
前記アームの後退移動を制限するように前記フレームに
形成されたストッパ部と、そのストッパ部と対向する前
記アームの一側に固着された当接部材とを備え、前記当
接部材は前記アームに、穴とその穴に嵌合する嵌合部と
をもって結合され、その穴および嵌合部は、前記アーム
の長手方向とほぼ平行でかつ移動方向とほぼ直角なほぼ
直線部分を有する構成とした。
印字素子を有するアームと、そのドット印字素子で印字
をするように前記アームを前進移動する駆動手段と、前
記アームの他端と前記駆動手段を支持するフレームと、
前記アームの後退移動を制限するように前記フレームに
形成されたストッパ部と、そのストッパ部と対向する前
記アームの一側に固着された当接部材とを備え、前記当
接部材は前記アームに、穴とその穴に嵌合する嵌合部と
をもって結合され、その穴および嵌合部は、前記アーム
の長手方向とほぼ平行でかつ移動方向とほぼ直角なほぼ
直線部分を有する構成とした。
【0015】
【作用】上記構成の印字ヘッドでは、駆動手段によって
アームを前進移動し、印字素子でドット印字する。アー
ムが後退するとき、アームの当接部材がストッパ部に当
接し、所定以上の後退が制限される。
アームを前進移動し、印字素子でドット印字する。アー
ムが後退するとき、アームの当接部材がストッパ部に当
接し、所定以上の後退が制限される。
【0016】当接部材とアームを結合している嵌合部お
よび穴は、衝撃方向に対してほぼ直角なほぼ直線部分を
有していることで、衝撃をその直線部分で受けることが
できる。したがって、嵌合部の摩耗が少なくなり、何億
回もの印字を繰り返しても、当接部材がアームから外れ
ることがなくなる。
よび穴は、衝撃方向に対してほぼ直角なほぼ直線部分を
有していることで、衝撃をその直線部分で受けることが
できる。したがって、嵌合部の摩耗が少なくなり、何億
回もの印字を繰り返しても、当接部材がアームから外れ
ることがなくなる。
【0017】
【実施例】24個の各ユニットの構成は、大略図3で説
明したとおりであるので、ここでの説明は省略する。
明したとおりであるので、ここでの説明は省略する。
【0018】本考案を具体化した実施例において、当接
部材12は、耐摩耗性に優れた合成樹脂材料製で、図2
に示すように、断面U字形をなし、アーム10の両側面
を挟むようにアウトサート成形されている。そのU字形
における両側壁を橋わたすように設けた2個の嵌合部1
2cが、アーム10の2個の貫通穴10aに嵌合してい
る。換言すると、当接部材12を形成する樹脂が穴10
aに充填されて、嵌合部12cを形成している。
部材12は、耐摩耗性に優れた合成樹脂材料製で、図2
に示すように、断面U字形をなし、アーム10の両側面
を挟むようにアウトサート成形されている。そのU字形
における両側壁を橋わたすように設けた2個の嵌合部1
2cが、アーム10の2個の貫通穴10aに嵌合してい
る。換言すると、当接部材12を形成する樹脂が穴10
aに充填されて、嵌合部12cを形成している。
【0019】各嵌合部12cおよび穴10aは、アーム
10の長手方向に平行で、かつアームの移動方向に直角
な直線部分を上下に有する小判形もしくは長方形を有し
ている。この直線部分は、ストッパ部4と反対側にあれ
ばよく、したがって逆三角形または上弦の半月形でもよ
い。また当接部材12はアウトサート成形でなく、アー
ム10の片側の面に接着により取り付けるようにしても
よい。
10の長手方向に平行で、かつアームの移動方向に直角
な直線部分を上下に有する小判形もしくは長方形を有し
ている。この直線部分は、ストッパ部4と反対側にあれ
ばよく、したがって逆三角形または上弦の半月形でもよ
い。また当接部材12はアウトサート成形でなく、アー
ム10の片側の面に接着により取り付けるようにしても
よい。
【0020】したがって、当接部材12がストッパ部4
と当接したときの衝撃は、嵌合部12cと穴10aの直
線部分で受けることができ、その結果、嵌合部12cの
摩耗が著しく少なくなり、何億回もの印字を繰り返して
も当接部材12がアーム10が外れることがなくなっ
た。
と当接したときの衝撃は、嵌合部12cと穴10aの直
線部分で受けることができ、その結果、嵌合部12cの
摩耗が著しく少なくなり、何億回もの印字を繰り返して
も当接部材12がアーム10が外れることがなくなっ
た。
【0021】なお、当接部材12とストッパ部4との間
の隙間tは、大きすぎると、アーム10の後退量が大き
くなってそのアーム10が元の位置に復帰するまでの時
間が長くなって、所期の高速印字ができなくなる。上記
隙間Tを適正にするために、ストッパ部4の側面4bを
押しつぶして、ストッパ面4aを塑性変形で膨出させ、
当接部材12に対するストッパ面4aの位置を調整す
る。
の隙間tは、大きすぎると、アーム10の後退量が大き
くなってそのアーム10が元の位置に復帰するまでの時
間が長くなって、所期の高速印字ができなくなる。上記
隙間Tを適正にするために、ストッパ部4の側面4bを
押しつぶして、ストッパ面4aを塑性変形で膨出させ、
当接部材12に対するストッパ面4aの位置を調整す
る。
【0022】上記実施例では、圧電素子により駆動され
る印字ヘッドについて説明したが、電磁石等により駆動
されるものでも同様に適用できる。
る印字ヘッドについて説明したが、電磁石等により駆動
されるものでも同様に適用できる。
【0023】
【考案の効果】以上のように本考案は、アームと当接部
材を結合している嵌合部と穴に、アームの長手方向とほ
ぼ平行でかつアームの移動方向とほぼ直角なほぼ直線部
分を形成していることにより、アームの復帰により当接
部材がフレームのストッパ部に当接したときの衝撃を、
上記直線部分で受けることができる。その結果嵌合部の
摩耗が少なくなり、何億回もの印字を繰り返してもアー
ムから当接部材が外れることがなく、安定した印字を行
うことができる。
材を結合している嵌合部と穴に、アームの長手方向とほ
ぼ平行でかつアームの移動方向とほぼ直角なほぼ直線部
分を形成していることにより、アームの復帰により当接
部材がフレームのストッパ部に当接したときの衝撃を、
上記直線部分で受けることができる。その結果嵌合部の
摩耗が少なくなり、何億回もの印字を繰り返してもアー
ムから当接部材が外れることがなく、安定した印字を行
うことができる。
【図1】本考案を具体化した印字ヘッドの中の1ユニッ
トの要部拡大側面図。
トの要部拡大側面図。
【図2】図1のA−A線断面図。
【図3】1ユニットの側面図。
【図4】従来例を示す図1相当図。
1 駆動手段(圧電素子) 2 フレーム 4 ストッパ部 10 アーム 10a 穴 12 当接部材 12c 嵌合部
Claims (5)
- 【請求項1】 先端にドット印字素子を有するアーム
と、 そのドット印字素子により印字をするように前記アーム
を前進移動する駆動手段と、 前記アームの他端と前記駆動手段を支持するフレーム
と、 前記アームの後退移動を制限するように前記フレームに
形成されたストッパ部と、 そのストッパ部と対向する前記アームの一側に固着され
た当接部材とを備え、前記当接部材は前記アームに、穴
とその穴に嵌合する嵌合部とをもって結合され、その穴
および嵌合部は、前記アームの長手方向とほぼ平行でか
つ移動方向とほぼ直角なほぼ直線部分を有することを特
徴とするドットインパクト型の印字ヘッド。 - 【請求項2】 請求項1において、前記駆動手段は、電
圧の印加により伸縮する圧電素子であるドットインパク
ト型の印字ヘッド。 - 【請求項3】 請求項1において、前記当接部材は、前
記アームの両側面を挟むように断面においてU字形をな
し、前記嵌合部をU字形の両側壁間に橋わたして設ける
とともに前記アームに前記穴を設けたドットインパクト
型の印字ヘッド。 - 【請求項4】 請求項3において、前記当接部材は、合
成樹脂材により、前記アームにアウトサート成形される
ドットインパクト型の印字ヘッド。 - 【請求項5】 請求項2において、前記フレームは、前
記圧電素子の一端を支持する基部と、圧電素子の両側に
沿って延在するメインフレームおよびサブフレームとか
ら成り、前記アームの他端をメインフレームに支持し、
前記ストッパ部をサブフレームの先端に有するドットイ
ンパクト型の印字ヘッド。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993024744U JP2589117Y2 (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | ドットインパクト型の印字ヘッド |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993024744U JP2589117Y2 (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | ドットインパクト型の印字ヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0683346U JPH0683346U (ja) | 1994-11-29 |
JP2589117Y2 true JP2589117Y2 (ja) | 1999-01-20 |
Family
ID=12146658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993024744U Expired - Lifetime JP2589117Y2 (ja) | 1993-05-13 | 1993-05-13 | ドットインパクト型の印字ヘッド |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2589117Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-05-13 JP JP1993024744U patent/JP2589117Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0683346U (ja) | 1994-11-29 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071113 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081113 Year of fee payment: 10 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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