JPS6116846U - 圧電継電器 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の圧電継電器の主要部を示す斜視図、第２
図は第１図の圧電継電器の動作説明図、第３図ａｔ ｂ
，は、本考案の第一の実施例を示す斜視図、断面図、第
４図ａ， ｂは本考案の第二の実施例を示す斜視図、断
面図である。 １０・・・・・・圧電素子、１１・・・・・・圧電駆動
体、１２， ６２， ７２・・・・・・基盤部、１４・
・・・・・可動接点、１５・・・・・・固定接点、１３
１・・・・・・駆動子、１３２，１７３，１４３・・・
・・・腕部、１３３，１７１．１４１・・・・・・支持
ヒンジばね、１３４・・・・・・突起部、１７２，１４
２・・・・・・駆動ヒンジばね、６１・・・・：・固定
部材、６１１・・・・・・案内孔、６５，７５・・・・
・・押接部材、６２１・・・・・・貫通孔、７２１・・
・・・・調整部、７２２・・・・・・ねじ部、７５１・
・・・・・貫通ねじ部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 長方形の薄板状の圧電体の両面に電極を設けた複数個の
   圧電素子を積層し、電圧を印加されて前記圧電体の表面
   と垂直方向に伸びの変位を生ずる圧電駆動体と、前記圧
   電駆動体の圧電素子の表面と平行な第１の端面に配設さ
   れる駆動子と、前記圧電駆動体の第１の端面と対向する
   第２の端面を配設する木盤部と、長手力向の第１の端を
   前記基盤部に固定する板状の支持ヒンジばねと、長手力
   向の第１の端尚を前記第１の支持ヒンジばねの長手方向
   の第２の端に固定し、長手力向の一側面が前記圧電駆動
   体を、前記駆動子を介して、前記基盤部に圧接固定し、
   前記第１の端面と対向する第２の端面が、前記圧電駆動
   体に電圧が印加されて、前記圧電駆動体の伸びの変位よ
   りも大きく移動する粱状の第１の腕部と、前記圧電駆動
   体の前記圧電素子の表面と垂直方向にほぼ平行に、長手
   力向の第１の端を前記基盤部に固着される第２の支持ヒ
   ンジばね、前記第２の支持ヒンジばねの長． 手方向の
   第２の端を長手力向の第１の端に固着される粱状の第２
   の腕部、前記第２の支持ヒ７ンジばねに所定の間隔を保
   って、ほぼ平行に長手力向の第１の端を前記第２の腕部
   の第１の端に前記支持ヒンジばねと段差をもって固着さ
   れ、前記第１の腕部の第２の端面に固着される第２、の
   駆動ヒンジばねよりなり、前記第１の腕部の第２の端面
   の変位より大きく前記第２の腕部の第２の端面を移動さ
   せる変位拡大機構と、前記変位拡大機構の前記第２の腕
   部の第２の端面近傍に前記第２の駆動ヒンジばねとほぼ
   平行に移動する可動接点と、前記可動接点と対向して配
   設される固定接点とを有し、前記圧電駆動体に所定の電
   圧以上の電圧が印加されて前記可動接点が固定接点に接
   触し、前記圧電駆動体に印加される電圧が所定値未満で
   前記可動接点が前記固定接点を離れる圧電継電器におい
   て、さらに前記圧電駆動体の前記駆動子を配設される面
   の対向面に配設される固定部材と、前記固定部材を介し
   て前記圧電駆動体を前記第１の腕部に押圧する押接部材
   と、前記押接部材を、前記圧電駆動体が前記第１の腕部
   に押圧された状態で、前記基盤部に貫通固定する貫通孔
   とを前記基盤部に有することを特徴とする圧電継電器。