JPS61184994A - テレビジヨン受像機 - Google Patents
テレビジヨン受像機Info
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- JPS61184994A JPS61184994A JP2466885A JP2466885A JPS61184994A JP S61184994 A JPS61184994 A JP S61184994A JP 2466885 A JP2466885 A JP 2466885A JP 2466885 A JP2466885 A JP 2466885A JP S61184994 A JPS61184994 A JP S61184994A
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- Japan
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- television signal
- television
- signals
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はテレビジョン受像機に関し、特に用途の多様化
を促進しようとするものである。
を促進しようとするものである。
本発明は、テレビジョン受像機において、陰極線管をド
ライブするために信号処理回路から送出される原色信号
（又は色差信号）から標準テレビジョン信号を形成し、
外部機器に出力できるようにすることにより、入力テレ
ビジョン信号をユーザの好みに応じて変換した出力テレ
ビジョン信号を得るようにしたものである。
ライブするために信号処理回路から送出される原色信号
（又は色差信号）から標準テレビジョン信号を形成し、
外部機器に出力できるようにすることにより、入力テレ
ビジョン信号をユーザの好みに応じて変換した出力テレ
ビジョン信号を得るようにしたものである。
一般にテレビジョン受像機１は、第３図に示すように、
放送番組を受信するという本来の機能として、アンテナ
２を介して受信回路３において受信した標準テレビジョ
ン方式（例えばＮＴＳＣ方式）の放送テレビジョン信号
ＶＩＤＥＯを信号処埋回路４において信号処理して、陰
極線管（ＣＲＴ）５に対するドライブ信号であるｊ色信
号Ｒ１Ｇ、Ｂを得るように構成されており、ＣＲＴ５に
表示される画像の画質をユーザの好みに応じて調整でき
るように信号処理回路４に対して調整操作回路６が設け
られている。
放送番組を受信するという本来の機能として、アンテナ
２を介して受信回路３において受信した標準テレビジョ
ン方式（例えばＮＴＳＣ方式）の放送テレビジョン信号
ＶＩＤＥＯを信号処埋回路４において信号処理して、陰
極線管（ＣＲＴ）５に対するドライブ信号であるｊ色信
号Ｒ１Ｇ、Ｂを得るように構成されており、ＣＲＴ５に
表示される画像の画質をユーザの好みに応じて調整でき
るように信号処理回路４に対して調整操作回路６が設け
られている。
調整操作回路６は、各画質調整条件に対応して設げられ
た複数の調整子６ａ〜６ｎを有し、各調整子６ａ〜６ｎ
を操作することによりカラーボリューム、ヒユー、ブラ
イトネス、シャープネス、コントラスト等をユーザの好
みに応じられるように構成されている。
た複数の調整子６ａ〜６ｎを有し、各調整子６ａ〜６ｎ
を操作することによりカラーボリューム、ヒユー、ブラ
イトネス、シャープネス、コントラスト等をユーザの好
みに応じられるように構成されている。
従来のテレビジョン受像機１は、かかる本来の機能なも
つ構成に加えて他の用途に利用できるようにするための
構成を有する。すなわちビデオ入力端子ＴＩＮ及びビデ
オ出力端子ＴＯＵＴが設けられ、テレビジョン受像機１
は第１に受信回路３によって受信した放送テレビジョン
信号Ｖ Ｉ ＤＥＯをビデオ出力端子ＴＯＵＴを介して
外部機器、例えばビデオテープレコーダ（ＶＴＲ）Ｋ：
供給して録画させ、第２にＶＴＲからのテレビジョン信
号を入力ビデオ端子ＴＩＮから取込んで信号処理回路４
を介してＣＲＴ５に表示させ２第３に入力ビデオ端子Ｔ
ＩＮに接続した第１のＶＴＲからテレビジョン信号を取
込んで出力ビデオ端子ＴＯＵＴを介して第２のＶＴＲに
供給してダビングさせる。
つ構成に加えて他の用途に利用できるようにするための
構成を有する。すなわちビデオ入力端子ＴＩＮ及びビデ
オ出力端子ＴＯＵＴが設けられ、テレビジョン受像機１
は第１に受信回路３によって受信した放送テレビジョン
信号Ｖ Ｉ ＤＥＯをビデオ出力端子ＴＯＵＴを介して
外部機器、例えばビデオテープレコーダ（ＶＴＲ）Ｋ：
供給して録画させ、第２にＶＴＲからのテレビジョン信
号を入力ビデオ端子ＴＩＮから取込んで信号処理回路４
を介してＣＲＴ５に表示させ２第３に入力ビデオ端子Ｔ
ＩＮに接続した第１のＶＴＲからテレビジョン信号を取
込んで出力ビデオ端子ＴＯＵＴを介して第２のＶＴＲに
供給してダビングさせる。
このように、テレビジョン受像機１は、その本来の機能
を実現する構成を利用して、必要に応じてユーザの多様
な用途に利用できるようになされている。
を実現する構成を利用して、必要に応じてユーザの多様
な用途に利用できるようになされている。
しかし、ユーザの要求は益々多様化してきており、例え
ばＶＴＲ間でダビングする際に劣化するテレビジョン信
号の画質を改善すると共に好みに応じた画質に調整した
いという要求がある。また複数の標準テレビジョン方式
の放送を受信できる地域圧おいて、異なるテレビジョン
方式のＶＴＲ間でダビングしたり、放送波を異なる方式
のテレビジョン信号に変換して録画したいという要求が
ある。
ばＶＴＲ間でダビングする際に劣化するテレビジョン信
号の画質を改善すると共に好みに応じた画質に調整した
いという要求がある。また複数の標準テレビジョン方式
の放送を受信できる地域圧おいて、異なるテレビジョン
方式のＶＴＲ間でダビングしたり、放送波を異なる方式
のテレビジョン信号に変換して録画したいという要求が
ある。
本発明は以上の点を考慮してなされたもので、かかる多
様な用途を簡易な構成によって実現し得るテレビジョン
受像機を提供しようとするものである。
様な用途を簡易な構成によって実現し得るテレビジョン
受像機を提供しようとするものである。
かかる目的を達成するため本発明は、入力テレビジョン
信号を処理して原色信号Ｒ，Ｇ、Ｂ（又は色差信号）を
得、陰極線管５に与える信号処理回路４と、原色信号Ｒ
，Ｇ、Ｂ（又は色差信号）に同期する垂直同期信号ｖ１
及び水平同期信号Ｈ１を発生する同期信号発生回路８と
、原色信号Ｒ１Ｇ、Ｂ（又は色差信号）、垂直同期信号
Ｖｌ、水平同期信号Ｈ１ｆｔ受け、これら信号な合成し
て出力テレビジョン信号ＶＩＤＩを発生するエンコーダ
７と、このエンコーダ７により発生された出力テレビジ
ョン信号ＶＩＤＩを外部機器に送出するビデオ出力端子
ＴＯＵＴＩとな具えるようにした。
信号を処理して原色信号Ｒ，Ｇ、Ｂ（又は色差信号）を
得、陰極線管５に与える信号処理回路４と、原色信号Ｒ
，Ｇ、Ｂ（又は色差信号）に同期する垂直同期信号ｖ１
及び水平同期信号Ｈ１を発生する同期信号発生回路８と
、原色信号Ｒ１Ｇ、Ｂ（又は色差信号）、垂直同期信号
Ｖｌ、水平同期信号Ｈ１ｆｔ受け、これら信号な合成し
て出力テレビジョン信号ＶＩＤＩを発生するエンコーダ
７と、このエンコーダ７により発生された出力テレビジ
ョン信号ＶＩＤＩを外部機器に送出するビデオ出力端子
ＴＯＵＴＩとな具えるようにした。
テレビジョン受像機からビデオ出力端子ＴＯＵＴ１を介
して外部機器に送出する標準テレビジョン信号ＶＩＤＩ
を、信号処理回路４から送出される原色信号Ｒ，Ｇ、Ｂ
（又は色差信号）及び同期信号発生回路８からの同期信
号Ｈ１，Ｖｌをエンコーダ７において合成して得る。
して外部機器に送出する標準テレビジョン信号ＶＩＤＩ
を、信号処理回路４から送出される原色信号Ｒ，Ｇ、Ｂ
（又は色差信号）及び同期信号発生回路８からの同期信
号Ｈ１，Ｖｌをエンコーダ７において合成して得る。
その結果、信号処理回路４に接続されている調整子６ａ
〜６ｎを操作することにより、外部機器に送出される標
準テレビジョン信号ＶＩＤＩの画質を、ユーザの好みに
応じたものに調整できる。
〜６ｎを操作することにより、外部機器に送出される標
準テレビジョン信号ＶＩＤＩの画質を、ユーザの好みに
応じたものに調整できる。
また、エンコーダ７として受像機１５に与えられるテレ
ビジョン信号の信号方式と異なる信号方式のものを用い
ることにより、入力テレビジョン信号とは異なる方式に
変換した出力テレビジョン信号ＶＩＤＩな送出できる。
ビジョン信号の信号方式と異なる信号方式のものを用い
ることにより、入力テレビジョン信号とは異なる方式に
変換した出力テレビジョン信号ＶＩＤＩな送出できる。
以下１図面について本発明の一実施例を詳述する。第３
図との対応部分に同一符号を付して示す第１図において
、信号処理回路４は原色信号Ｒ１Ｇ、Ｂをエンコーダ７
に与えると共に、例えばＮＴＳＣ方式の入力テレビジョ
ン信号ＶＩＤＯから分離した水平及び垂直同期信号ＨＯ
及びＶＯを同期信号発生回路８に与える。同期信号発生
回路８は入力信号を波形整形してなる同期信号Ｈ１，Ｖ
ｌと、ペデスタルレベルの基準を表すペデスタルクラン
プパルス信号ＰＣＰとをエンコーダ７に供給し、エンコ
ーダ７は、これを各原色信号Ｒ，Ｇ。
図との対応部分に同一符号を付して示す第１図において
、信号処理回路４は原色信号Ｒ１Ｇ、Ｂをエンコーダ７
に与えると共に、例えばＮＴＳＣ方式の入力テレビジョ
ン信号ＶＩＤＯから分離した水平及び垂直同期信号ＨＯ
及びＶＯを同期信号発生回路８に与える。同期信号発生
回路８は入力信号を波形整形してなる同期信号Ｈ１，Ｖ
ｌと、ペデスタルレベルの基準を表すペデスタルクラン
プパルス信号ＰＣＰとをエンコーダ７に供給し、エンコ
ーダ７は、これを各原色信号Ｒ，Ｇ。
Ｂと共に合成して所定のテレビジョン方式（例えばＮＴ
ＳＣ方式）の複合テレビジョン信号でなる出力テレビジ
ョン信号ＶＩＤ１ｆ：ビデオ出力端子ＴＯＵＴＩから外
部に出力するよう罠なされている。
ＳＣ方式）の複合テレビジョン信号でなる出力テレビジ
ョン信号ＶＩＤ１ｆ：ビデオ出力端子ＴＯＵＴＩから外
部に出力するよう罠なされている。
エンコーダ７は、第２図に示す構成を有する。
すなわち、信号処理回路４は１色消号再生回路２１のＲ
−Ｙ復調回路２２．Ｇ−Ｙマトリックス３、Ｂ−Ｙ復調
回路２４において得た色差信号Ｒ−Ｙ、Ｇ−Ｙ、Ｂ−Ｙ
を、各出力回路２５ 、２６ 、２７において調整操作
回路６からの調整指令信号ＣＯＭ （ＣＯＭａ〜Ｃ０Ｍ
ｎ ）に応じて画質の調整をした後、原色信号Ｒ，Ｇ、
Ｂを発生する。エンコーダ７は、この原色信号Ｒ，Ｇ、
Ｂをカラーコーダ部加のＹ、 Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙマトリン
２１回路４１ 、４２ 、４３に受けて輝度信号Ｙ、色
差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙに変換すると共に、クランプ回路
４４ 、４５ 、４６において色差信号（Ｒ−Ｙ）１及
び（Ｂ−Ｙ）１の信号レベルをクランプ調整回路４７に
よって指定された設定レベルにクランプする。かくして
得られた色差信号（Ｒ’−Ｙ）１及び（Ｂ−Ｙ）１は、
色信号形成部３１０Ｒ−Ｙ変調回路４８及びＢ−Ｙ変調
回路４９においてサブキャリヤ発生回路間のサブキャリ
ヤによって平衡変調した後加算回路５１において加算し
て搬送色信号Ｃ１を得る。この搬送色信号Ｃ１は、加算
回路５２において輝度信号Ｙ１と加算されると共に、バ
ースト信号ＢＵＲ及び同期信号５ＹＮＣ（ｆ（１，Ｖｌ
）を付加してＮＴＳＣ方式の複合テレビジョン信号ＶＩ
ＤＩとして出力する。
−Ｙ復調回路２２．Ｇ−Ｙマトリックス３、Ｂ−Ｙ復調
回路２４において得た色差信号Ｒ−Ｙ、Ｇ−Ｙ、Ｂ−Ｙ
を、各出力回路２５ 、２６ 、２７において調整操作
回路６からの調整指令信号ＣＯＭ （ＣＯＭａ〜Ｃ０Ｍ
ｎ ）に応じて画質の調整をした後、原色信号Ｒ，Ｇ、
Ｂを発生する。エンコーダ７は、この原色信号Ｒ，Ｇ、
Ｂをカラーコーダ部加のＹ、 Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙマトリン
２１回路４１ 、４２ 、４３に受けて輝度信号Ｙ、色
差信号Ｒ−Ｙ、Ｂ−Ｙに変換すると共に、クランプ回路
４４ 、４５ 、４６において色差信号（Ｒ−Ｙ）１及
び（Ｂ−Ｙ）１の信号レベルをクランプ調整回路４７に
よって指定された設定レベルにクランプする。かくして
得られた色差信号（Ｒ’−Ｙ）１及び（Ｂ−Ｙ）１は、
色信号形成部３１０Ｒ−Ｙ変調回路４８及びＢ−Ｙ変調
回路４９においてサブキャリヤ発生回路間のサブキャリ
ヤによって平衡変調した後加算回路５１において加算し
て搬送色信号Ｃ１を得る。この搬送色信号Ｃ１は、加算
回路５２において輝度信号Ｙ１と加算されると共に、バ
ースト信号ＢＵＲ及び同期信号５ＹＮＣ（ｆ（１，Ｖｌ
）を付加してＮＴＳＣ方式の複合テレビジョン信号ＶＩ
ＤＩとして出力する。
この第１図の構成において、テレビジョン受像ｆｉ１５
をＶＴＲのダビングに用いる方法としては、従来の受像
機と同様に、ビデオ入力端子ＴＩＮ及びビデオ出力端子
ＴＯＵＴにそれぞれ第１及び第２のＶＴＲを接続してダ
ビングする方法のｆｌＩＩＫ新たに設けられたビデオ出
力端子ＴＯＵＴＩＫ第２のＶＴＲを接続してダビングす
ることができる。
をＶＴＲのダビングに用いる方法としては、従来の受像
機と同様に、ビデオ入力端子ＴＩＮ及びビデオ出力端子
ＴＯＵＴにそれぞれ第１及び第２のＶＴＲを接続してダ
ビングする方法のｆｌＩＩＫ新たに設けられたビデオ出
力端子ＴＯＵＴＩＫ第２のＶＴＲを接続してダビングす
ることができる。
このように、ビデオ出力端子ＴＯＵＴＩにＷＪ２のＶＴ
Ｒを接続してダビングする場合、第１のＶＴＲからの入
力テレビジョン信号ＶＩＤＯが信号処理回路４で原色信
号Ｒ，Ｇ、Ｂに変換されてエンコーダテに与えられ、エ
ンコーダ７でこれら原色信号Ｒ，Ｇ、Ｂが合成されて再
びテレビジョン信号ＶＩＤＩに変換されてビデオ出力端
子ＴＯＵＴ１を介して第２のＶＴＲに与えられる。
Ｒを接続してダビングする場合、第１のＶＴＲからの入
力テレビジョン信号ＶＩＤＯが信号処理回路４で原色信
号Ｒ，Ｇ、Ｂに変換されてエンコーダテに与えられ、エ
ンコーダ７でこれら原色信号Ｒ，Ｇ、Ｂが合成されて再
びテレビジョン信号ＶＩＤＩに変換されてビデオ出力端
子ＴＯＵＴ１を介して第２のＶＴＲに与えられる。
この際、出力されるテレビジョン信号ＶＩＤＩは信号処
理回路４を介して形成される信号となるので、信号処理
回路４に接続されている各調整子６ａ〜６ｎｔｔＪ整し
て調整操作１８号ＣＯＭａ−Ｃ０Ｍｎを与えることによ
り入力テレビジョン信号ＶＩＤＯの画質をユーザの好み
に応じて変化させた出力テレビジョン信号ＶＩＤＩを得
てダビングすることができる。しかも、このときユーザ
はＣＲＴ５の表示により調整による画質内容を可視確認
することができる。
理回路４を介して形成される信号となるので、信号処理
回路４に接続されている各調整子６ａ〜６ｎｔｔＪ整し
て調整操作１８号ＣＯＭａ−Ｃ０Ｍｎを与えることによ
り入力テレビジョン信号ＶＩＤＯの画質をユーザの好み
に応じて変化させた出力テレビジョン信号ＶＩＤＩを得
てダビングすることができる。しかも、このときユーザ
はＣＲＴ５の表示により調整による画質内容を可視確認
することができる。
また、このダビングの際、入力テレビジョン信号ＶＩＤ
Ｏにおける同期信号ＨＯ，ＶＯが信号処理回路４で分離
されて同期信号発生回路８に与えられ、そこで波形整形
された後出力テレビジョン信号ＭＩＤＩに付加されるよ
うになされているので、たとえ入力テレビジョン信号Ｖ
ＩＤＯにおける同期信号ｎｏ 、ｖｏの波形形状が劣化
し、なまっていたとしても、出力テレビジョン信号ＶＩ
Ｄ１における同期信号′Ｈ１及びＶｌは標準の波形形状
に整形される。
Ｏにおける同期信号ＨＯ，ＶＯが信号処理回路４で分離
されて同期信号発生回路８に与えられ、そこで波形整形
された後出力テレビジョン信号ＭＩＤＩに付加されるよ
うになされているので、たとえ入力テレビジョン信号Ｖ
ＩＤＯにおける同期信号ｎｏ 、ｖｏの波形形状が劣化
し、なまっていたとしても、出力テレビジョン信号ＶＩ
Ｄ１における同期信号′Ｈ１及びＶｌは標準の波形形状
に整形される。
また、第１図のテレビジョン受像機１５において、ビデ
オ出力端子Ｔ ＯＵ ＴｌにＶＴＲを接続して放送テレ
ビジョン信号ＶＩＤＯに基づいて信号処理回路４の出力
端に得た原色信号Ｒ，Ｇ、Ｂをエンコーダ７で再度テレ
ビジョン信号ＶＩＤＩに合成してＶＴＲに録画させる用
途に用いることができる。
オ出力端子Ｔ ＯＵ ＴｌにＶＴＲを接続して放送テレ
ビジョン信号ＶＩＤＯに基づいて信号処理回路４の出力
端に得た原色信号Ｒ，Ｇ、Ｂをエンコーダ７で再度テレ
ビジョン信号ＶＩＤＩに合成してＶＴＲに録画させる用
途に用いることができる。
その際、信号処理回路４に接続されている調整操作回路
６の各調整子６ａ〜６ｎを操作することによりユーザは
放送テレビジョン信号を好みに応じて画質変換したテレ
ビジョン信号を録画できる。
６の各調整子６ａ〜６ｎを操作することによりユーザは
放送テレビジョン信号を好みに応じて画質変換したテレ
ビジョン信号を録画できる。
このように、第１図のテレビジョン受像機１５によれば
、ＶＴＲのダビングに用いる場合や、放送テレビジョン
信号の録画に用いるＭｋ曾ｒｔｃ、記録されるテレビジ
ョン信号をユーザの好みに応じた画質を有するように変
換させることができる。
、ＶＴＲのダビングに用いる場合や、放送テレビジョン
信号の録画に用いるＭｋ曾ｒｔｃ、記録されるテレビジ
ョン信号をユーザの好みに応じた画質を有するように変
換させることができる。
なお、上述の実施例では、ＣＲＴ５を原色信号Ｒ，Ｇ、
Ｂでドライブするテレビジョン受像機に本発明を通用し
たが、ＣＲＴ５を色差信号Ｒ−Ｙ、Ｇ−Ｙ、Ｂ−Ｙでド
ライブするテレビジョン受像機ＫＡ用することもでき、
同様の効果を得ることができる。
Ｂでドライブするテレビジョン受像機に本発明を通用し
たが、ＣＲＴ５を色差信号Ｒ−Ｙ、Ｇ−Ｙ、Ｂ−Ｙでド
ライブするテレビジョン受像機ＫＡ用することもでき、
同様の効果を得ることができる。
また、上述の実施例においては、調整できる画質内容と
してカラーボリューム、ヒユー、ブライトネス、シャー
プネス、コントラストを有する普及型のテレビジョン受
像機に適用したものを示したが、ノイズリデュース、ホ
ワイトバランス、ダイナミックカラー、テロップ等の機
能を有する高級型のテレビジョン受像機に適用すること
もでき。
してカラーボリューム、ヒユー、ブライトネス、シャー
プネス、コントラストを有する普及型のテレビジョン受
像機に適用したものを示したが、ノイズリデュース、ホ
ワイトバランス、ダイナミックカラー、テロップ等の機
能を有する高級型のテレビジョン受像機に適用すること
もでき。
この場合忙は、出力テレビジョン信号としてユーザの好
みをより一層満足させるものを得ることができる。
みをより一層満足させるものを得ることができる。
さらにまた、上述の実施例ではビデオ出力端子ＴＯＵＴ
ＩＣＶＴＲを接続して用いる場合について説明したが、
ビデオ出力端子ＴＯＵＴＩＫ他の外部機器、例えば表示
装置等を接続して利用することもできる。
ＩＣＶＴＲを接続して用いる場合について説明したが、
ビデオ出力端子ＴＯＵＴＩＫ他の外部機器、例えば表示
装置等を接続して利用することもできる。
また、上述の実施例では入力テレビジョン信号ＶＩＤＯ
と出力テレビジョン信号ＶＩＤＩとの信号方式（例えば
、ＰＡＬ 、８ＥＣＡＭ、ＮＴＳＣ）が同一になるよう
にエンコーダ７を選定してダビング等に用いる場合につ
いて説明したが、テレビジョン信号の方式変換に本発明
を用いることができる。この場合は、受信回路３におい
て受信し、又はビデオ入力端子ＴｆＮ＆Ｃ接続した外部
機器から供給された例えばＮＴＳＣ方式の入力テレビジ
ョン信号に基づいて信号処理回路４の出力端に得た原色
信号Ｒ，Ｇ、Ｂをエンコーダ７で例えばＰＡＬ方式のテ
レビジョン信号に合成することにより信号方式の変換さ
れた出力テレビジョン信号を出力し得る。
と出力テレビジョン信号ＶＩＤＩとの信号方式（例えば
、ＰＡＬ 、８ＥＣＡＭ、ＮＴＳＣ）が同一になるよう
にエンコーダ７を選定してダビング等に用いる場合につ
いて説明したが、テレビジョン信号の方式変換に本発明
を用いることができる。この場合は、受信回路３におい
て受信し、又はビデオ入力端子ＴｆＮ＆Ｃ接続した外部
機器から供給された例えばＮＴＳＣ方式の入力テレビジ
ョン信号に基づいて信号処理回路４の出力端に得た原色
信号Ｒ，Ｇ、Ｂをエンコーダ７で例えばＰＡＬ方式のテ
レビジョン信号に合成することにより信号方式の変換さ
れた出力テレビジョン信号を出力し得る。
以上のように本発明によれば、陰極線管ドライブ用に形
成された原色信号（色差信号）を簡易な構成のエンコー
ダを付加して合成し、標準テレビジョン信号を形成する
ようにしたので、外部機器に画質が調整されたテレビジ
ョン信号や、信号り式が変換されたテレビジョン信号を
供給するような多用途に用いることのできるテレビジョ
ン受像機を得ることができる。
成された原色信号（色差信号）を簡易な構成のエンコー
ダを付加して合成し、標準テレビジョン信号を形成する
ようにしたので、外部機器に画質が調整されたテレビジ
ョン信号や、信号り式が変換されたテレビジョン信号を
供給するような多用途に用いることのできるテレビジョ
ン受像機を得ることができる。
第１図は本発明のテレビジョン受像機の一実施例を示す
ブロック図、第２図はＮＴＳＣ標準テレビジョン信号に
適用した第１図のエンコーダ７の詳細構成を示すブロッ
ク図、第３図は従来受像機を示すブロック図である。 ４・・・信号処理回路、５・・・ＣＲＴ、６・・・調整
操作回路、７・・・エンコーダ、８・・・同朝信号発生
回路、１５・・・テレビジョン受像機、
Ｔ。 Ｕ Ｔ １−・・ビデオ出力端子、ＶＩＤＯ，ＶＩＤｌ
・・・テレビジョン信号。
ブロック図、第２図はＮＴＳＣ標準テレビジョン信号に
適用した第１図のエンコーダ７の詳細構成を示すブロッ
ク図、第３図は従来受像機を示すブロック図である。 ４・・・信号処理回路、５・・・ＣＲＴ、６・・・調整
操作回路、７・・・エンコーダ、８・・・同朝信号発生
回路、１５・・・テレビジョン受像機、
Ｔ。 Ｕ Ｔ １−・・ビデオ出力端子、ＶＩＤＯ，ＶＩＤｌ
・・・テレビジョン信号。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入力テレビジョン信号を処理して原色信号（又は色差信
号）を得、陰極線管に与える信号処理回路と、 上記原色信号（又は色差信号）に同期する垂直同期信号
及び水平同期信号を発生する同期信号発生回路と、 上記原色信号（又は色差信号）、上記垂直同期信号、上
記水平同期信号を受け、これら信号を合成して出力テレ
ビジョン信号を発生するエンコーダと、 このエンコーダにより発生された上記出力テレビジョン
信号を外部機器に送出するビデオ出力端子と、 を具えたことを特徴とするテレビジョン受像機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60024668A JPH0632480B2 (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | テレビジヨン受像機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60024668A JPH0632480B2 (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | テレビジヨン受像機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61184994A true JPS61184994A (ja) | 1986-08-18 |
| JPH0632480B2 JPH0632480B2 (ja) | 1994-04-27 |
Family
ID=12144517
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60024668A Expired - Fee Related JPH0632480B2 (ja) | 1985-02-12 | 1985-02-12 | テレビジヨン受像機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0632480B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5831386A (ja) * | 1981-08-12 | 1983-02-24 | インタ−ナシヨナル・ビジネス・マシ−ンズ・コ−ポレ−シヨン | 複合画像色信号発生回路 |
| JPS61159890A (ja) * | 1984-12-31 | 1986-07-19 | Nec Home Electronics Ltd | テレビジヨン受像機 |
-
1985
- 1985-02-12 JP JP60024668A patent/JPH0632480B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5831386A (ja) * | 1981-08-12 | 1983-02-24 | インタ−ナシヨナル・ビジネス・マシ−ンズ・コ−ポレ−シヨン | 複合画像色信号発生回路 |
| JPS61159890A (ja) * | 1984-12-31 | 1986-07-19 | Nec Home Electronics Ltd | テレビジヨン受像機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0632480B2 (ja) | 1994-04-27 |
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