JP3182299B2 - ビデオ信号処理回路 - Google Patents

ビデオ信号処理回路

Info

Publication number
JP3182299B2
JP3182299B2 JP20544794A JP20544794A JP3182299B2 JP 3182299 B2 JP3182299 B2 JP 3182299B2 JP 20544794 A JP20544794 A JP 20544794A JP 20544794 A JP20544794 A JP 20544794A JP 3182299 B2 JP3182299 B2 JP 3182299B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
video signal
output
background
noise
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP20544794A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0879646A (ja
Inventor
正幸 内藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP20544794A priority Critical patent/JP3182299B2/ja
Publication of JPH0879646A publication Critical patent/JPH0879646A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3182299B2 publication Critical patent/JP3182299B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Television Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はビデオ信号処理回路、特
に画面上に種々の文字を表示するOSD(オンスクリー
ンディスプレー)の文字の表示制御に用いられる回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、VTRには再生画面上に文字
等を表示するためのOSD回路が設けられている。この
OSD回路は、外部からのビデオ信号を入力し、ビデオ
信号に生成した文字信号及び縁信号を重畳してテレビ受
像機に出力するとともに、回路の内部でビデオ信号と文
字信号及び縁信号をともに生成してテレビ受像機に出力
することもできる。
【0003】図7には従来のOSD回路の要部概略構成
図が示されている。外部から入力されたビデオ信号は入
力端子CVINからアナログスイッチASW1に入力さ
れる。このアナログスイッチASW1のON、OFFは
出力制御回路10からの制御信号CTL1により制御さ
れる。このアナログスイッチASW1は出力端子CVO
UTに接続されるが、一方、アナログスイッチASW2
もアナログスイッチASW1と並列に出力端子CVOU
Tに接続される。このアナログスイッチASW2にはO
SD回路内部で作成されたビデオ信号が入力され、O
N、OFFは出力制御回路10からの制御信号CTL2
により制御される。
【0004】外部入力ビデオ信号に画像情報が存在する
場合には、出力制御回路10は制御信号CTL1により
アナログスイッチASW1をONし、制御信号CTL2
によりアナログスイッチASW2をOFFとする。これ
により、入力端子CVINから入力されたビデオ信号は
そのまま出力端子CVOUTから出力される。そして、
文字を表示する場合には、OSD回路内部で作成した縁
信号が付加された文字信号をアナログスイッチASW2
に出力し、出力制御回路10が所定のタイミングでAS
WS1をOFFにするとともにASW2をONすること
により外部ビデオ信号に重畳して文字信号を出力端子C
VOUTから出力する(以下これを「外部同期モード」
という)。
【0005】一方、外部入力ビデオ信号に画像情報が存
在しない場合(チューナ入力時の画像情報のないチャン
ネルの場合)、水平同期信号も垂直同期信号もないの
で、作成した文字信号などを重畳することはできない。
そこで、出力制御回路10はアナログスイッチASW1
を常にOFFするとともにアナログスイッチASW2を
常にONし、OSD回路内部で作成したビデオ信号(背
景信号+縁信号+文字信号)を出力端子CVOUTから
出力する(以下これを「内部同期モード」という)。
【0006】図8には内部同期モードの場合に出力端子
CVOUTから出力されるビデオ信号の一例が示されて
いる。水平同期信号、カラーバースト信号、背景信号
(通常はブルー)、縁信号、文字信号が全てOSD回路
内部で作成され、出力される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ユーザ
によっては画像信号がなくてもノイズ画面上に文字など
を表示したい要求が生じる場合があり、従来装置では画
像信号が存在しない場合には一律にOSD回路内部で背
景信号や文字信号を含むビデオ信号を生成して出力して
いるため、このような要求に応じることができない問題
があった。チューナ入力時に画像信号がない場合、テレ
ビ画面はノイズ画面となるが、完全なノイズではなく若
干画像信号が混入している場合もある。このような場
合、ユーザはブルーバックではなく、チューナ入力時で
あることを確認しつつ文字を画面上に表示したいと欲す
る場合があり、ブルーバックに加え、ノイズ画面上にも
文字を表示できれば都合がよい。
【0008】本発明は上記従来技術の有する課題に鑑み
なされたものであり、その目的はノイズ画面上にも文字
などを表示することができる多機能なビデオ信号処理
路を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載のビデオ信号処理回路は、水平同期信
号、カラーバースト信号、背景信号、縁信号及び文字信
号を含む内部ビデオ信号を作成するビデオ信号作成手段
と、外部ビデオ信号のノイズ信号を抽出する抽出手段
と、このノイズ信号が入力されて、出力制御手段からの
制御信号によって開閉するスイッチ手段と、このスイッ
チ手段の出力信号と内部ビデオ信号作成手段の出力信号
を加算する加算手段と、外部信号に画像信号が存在しな
い場合に、内部ビデオ信号中の背景信号出力期間のみ前
記スイッチ手段を導通させる前記制御信号を作成する出
力制御手段と、を有し、ノイズ画面上に文字を表示する
ビデオ信号を作成することを特徴とする。
【0010】また、上記目的を達成するために、請求項
2記載のビデオ信号処理回路は、請求項1記載のビデオ
信号処理回路において、前記ビデオ信号作成手段は、外
部ビデオ信号に画像信号が存在しない場合にグレーレベ
ルの背景信号を作成することを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1記載のビデオ信号処理回路では、従来
のように内部同期モードと外部同期モードの他に、内部
で作成したビデオ信号の背景信号に外部ビデオ信号のノ
イズ成分を重畳(加算)して出力する。すなわち、ビデ
オ信号作成手段で作成したビデオ信号の背景信号を出力
するタイミングでスイッチ手段をONして外部ビデオ信
号のノイズ成分を入力する。これにより、外部ビデオ信
号に画像信号が存在しない場合でも、ブルーバックに文
字を表示するのではなく、ノイズ画面に文字を表示する
ことができる。
【0012】請求項2記載のビデオ信号処理回路では、
ノイズ画面上に文字を表示する場合、ビデオ信号作成手
段は背景信号としてブルー信号などではなくグレー信号
を作成し出力する。背景信号にノイズ成分を加算するの
で、内部で作成するビデオ信号の背景信号は黒レベルで
よいとも考えられるが、背景信号を黒レベルに設定する
加算されるノイズ成分により本来の水平同期信号が破
壊される可能性がある。一方、従来と同様に背景色をつ
けてしまうと本来のノイズ画面でなくなってしまう。
【0013】そこで、請求項2のビデオ信号処理回路で
は、ノイズ成分が加算される背景信号のレベルをグレー
レベル(背景色なし)に設定し、本来の同期信号を損な
うことなくノイズ画面上に確実に文字を表示できる。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の実施例について
説明する。
【0015】図1には本実施例のOSD回路の概略構成
が示されている。従来回路と同様に外部ビデオ信号が入
力端子CVINからアナログスイッチASW1に入力さ
れるとともに内部作成ビデオ信号がアナログスイッチA
SW2に入力され、ASW1とASW2のON、OFF
制御によりビデオ信号を出力端子CVOUTに出力する
構成であるが、従来回路と異なる点は、外部入力端子C
VCRからビデオ信号がアナログスイッチASW3に入
力され、出力制御回路10は、このアナログスイッチA
SW3のON、OFFを制御信号CTL3で制御してO
SD回路内部で作成した文字信号を含むビデオ信号にノ
イズ信号を重畳して出力する点である。
【0016】図2には図1の回路構成で作成される、ノ
イズ画面上に文字を表示する場合のビデオ信号の一例が
示されている。図2(a)はOSD回路内部で作成され
たビデオ信号である。内部同期モードと同様に水平同期
信号、カラーバースト信号、背景信号、縁信号及び文字
信号が作成され、アナログスイッチASW2に出力され
る。但し、従来の内部同期モードと異なり、背景信号は
ブルー信号ではなく背景色のないグレーレベルである。
このようにグレーレベルの背景信号とするのは、上述し
たようにこの背景信号に外部ビデオ信号のノイズ信号を
重畳させるためである。そして、出力制御回路10は図
2(b)に示すように背景信号が出力されるタイミング
でアナログスイッチASW3をONする。すると、アナ
ログスイッチASW3がONしている期間は内部作成ビ
デオ信号の背景信号に外部から入力されたノイズ信号が
重畳され、図2(c)に示すビデオ信号となって出力端
子CVOUTからテレビ受像機に出力され、ノイズ画面
上に文字が表示されることになる。
【0017】図3には本実施例のOSD回路の詳細な構
成が示されている。図1に示されたアナログスイッチA
SW2は、ASW2−1〜ASW2−8の8個のスイッ
チから構成されている。そして、各ASW2−1〜AS
W2−8のON、OFFは出力制御回路10からの制御
信号CTL2−1〜CTL2−8により制御される。な
お、出力制御回路10には4fSC(fSC:カラーサブキ
ャリア)が入力され同期信号を発生する同期信号発生器
12及びタイミングジェネレータ14からの信号が供給
され、これらの信号に基づいて水平同期信号、カラーバ
ースト信号、背景信号、縁信号、文字信号を作成すべく
各制御信号CTL2−1〜CTL2−8を出力する。
【0018】以下、各アナログスイッチASW2−1〜
ASW2−8のON、OFFタイミングと出力端子CV
OUTから出力されるビデオ信号との関係について、内
部同期モード、外部同期モード、及びノイズ画面モード
に分けて説明する。
【0019】<内部同期モード>図4に内部同期モード
のタイミングチャートが示されている。この内部同期モ
ードでは、上述したようにOSD回路内部ですべてのビ
デオ信号を作成し、出力する。このため、出力制御回路
10は、制御信号CTL1及びCTL3をLowにして
アナログスイッチASW1及びASW3を常にOFFと
する。そして、制御信号CTL2−6をHiにしてアナ
ログスイッチASW2−6をONしペデスタルレベルP
Eを作成する。次に、同期信号発生器12からの信号に
基づき、CTL2−6をLowにしてASW2−6をO
FFするとともにCTL2−8をHiにしてASW2−
8をONし、水平同期信号SNを作成する。水平同期信
号SNが作成されると、出力制御回路10はカラーバー
スト信号を作成すべく制御信号CTL2−4及びCTL
2−7により所定周波数(3.58MHz)でASW2
−4及びASW2−7をON、OFF制御する。なお、
ASW2−4をONすることによりカラーバースト信号
のHiレベルCBHが出力され、ASW2−7をONす
ることによりカラーバースト信号のLowレベルCBL
が出力される。カラーバースト信号が作成された後、出
力制御回路10は背景信号を作成すべく、CTL2−5
及びCTL2−3により所定周波数(ブルー)でASW
2−3及びASW2−5をON、OFF制御する。な
お、ASW2−3をONすることにより背景信号のHi
レベルRSHが作成され、ASW2−5をONすること
により背景信号のLowレベルRHLが作成される。ブ
ルーバックに文字を表示する場合、タイミングジェネレ
ータ14からの信号に基づき、出力制御回路10はAS
W2−3及びASW2−5をOFFとし、CTL2−2
をHiにしてASW2−2をONとし黒レベルの縁信号
BKを作成する。次に、CTL2−1をHiにしてAS
W2−1をONとし白レベルの文字信号CHAを作成す
る。
【0020】このように、チューナ入力時に画像信号が
ない場合には、同期信号発生器12及びタイミングジェ
ネレータ14からの信号に基づいて各ASW2−1〜A
SW2−8をON、OFF制御することにより、外部か
らのビデオ信号によらずOSD回路内部でビデオ信号を
作成し、テレビ受像機に出力してブルーバックに白い文
字を表示できる。
【0021】<外部同期モード> 図5には外部同期モードのタイミングチャートが示され
ている。外部同期モードでは、入力端子CVINから入
力された外部ビデオ信号に同期して縁信号及び文字信号
を重畳し(入れ替え)て表示する。このため、出力制御
回路10は、CTL1をHiとしてASW1をONする
とともに、CTL3をLowとしてASW3をOFFに
する。ASW1がONとなっているため、外部入力ビデ
オ信号はそのまま出力端子CVOUTから出力される。
そして、文字を出力するタイミングになった場合、タイ
ミングジェネレータ14からの信号に基づき、CTL1
をLowにしてASW1をOFFとする。そして、CT
L2−2をHiにしてASW2−2をONし、黒レベル
の縁信号BKを作成した後CTL2−1をHiにしてA
SW2−1をONし、白レベルの文字信号CHAを作成
する。
【0022】これにより、画像に重畳し(入れ替え)
白文字が表示されることになる。
【0023】<ノイズ画面モード> 図6にはノイズ画面モード、すなわち、チューナ入力時
に画面信号がない場合でも、ブルーバックに文字を表示
するのではなく、ノイズ画面上に文字を表示する場合の
タイミングチャートが示されている。このモードは基本
的には内部同期モードと同様にOSD回路内部でビデオ
信号を作成するが、内部同期モードで作成していた背景
色をグレーレベルに設定し、かつ、背景信号を出力する
タイミングでノイズ信号を重畳(加算)し、テレビ受像
機に出力する。
【0024】このため、出力制御回路10は、まず内部
同期モードと同様にASW1、ASW3をOFFすると
ともに、CTL2−6、CTL2−8、CTL2−6、
CTL2−4、CTL2−7を順次HiにしてASW2
−6、ASW2−8、ASW2−6、ASW2−4、A
SW2−7を順次ONしてペデスタル信号PE、水平同
期信号SN,カラーバースト信号CBL,CBHを作成
する。次に、内部同期モードでは出力制御回路10はC
TL2−5及びCTL2−3をHiにしてASW2−
5、ASW2−3をONし背景信号(ブルー)を作成し
たが、ノイズ画面モードではCTL2−5及びCTL2
−3はLowのままでCTL2−4をHiとしASW2
−4をONにする。すると、背景信号としてカラーバー
スト信号のHiレベルCBH、すなわちグレーレベルの
信号が作成されて出力されることになる。また、出力制
御回路10は、この背景信号作成タイミングに同期して
CTL3をHiとし、ASW3をONにして外部入力端
子CVCRからノイズ信号を入力する。すると、出力端
子CVOUTからはグレーレベルの背景信号にノイズ信
号が重畳(加算)した信号が出力されることとなる。こ
の状態で文字を出力する場合には、タイミングジェネレ
ータ14からの信号に基づいて出力制御回路10はAS
W2−3及びASW2−5をOFFとし、CTL2−2
をHiにしてASW2−2をONとし黒レベルの縁信号
BKを作成し、さらに、CTL2−1をHiにしてAS
W2−1をONとし白レベルの文字信号CHAを作成す
る。
【0025】このように、水平同期信号、カラーバース
ト信号、縁信号、文字信号及びグレーレベルの信号はO
SD回路内部で作成し、グレーレベルの背景信号を出力
するタイミングでASW3をONすることにより外部ビ
デオ信号のノイズ信号を重畳(加算)して出力すること
により、画像信号が存在しない場合でもノイズ画面上に
文字を表示することができる。
【0026】このように、本実施例のOSD回路は内部
同期モード、外部同期モード、ノイズ画面モードの3モ
ードで動作することが可能であり、チューナ入力時に画
像信号がない場合に内部同期モードあるいはノイズ画面
モードのいずれで動作するかを切り替えスイッチで切り
替えることにより、ユーザの要求に幅広く適用すること
が可能となる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1乃至請求
項2記載のビデオ信号処理回路では、外部ビデオ信号に
画像信号がない場合でも、一律にブルーなどの背景色に
文字を表示するのではなく、ノイズ画面上に文字を表示
することも可能となる。従って、ブルーバックなどに文
字を表示することを好まないユーザに対しても、適当な
文字表示を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のOSD回路の概略構成図であ
る。
【図2】本発明の実施例のビデオ信号の説明図である。
【図3】本発明の実施例の詳細回路図である。
【図4】本発明の実施例の内部同期モードのタイミング
チャートである。
【図5】本発明の実施例の外部同期モードのタイミング
チャートである。
【図6】本発明の実施例のノイズ画面モードのタイミン
グチャートである。
【図7】従来のOSD回路の概略構成図である。
【図8】従来のOSD回路で作成された内部同期モード
のビデオ信号説明図である。
【符号の説明】
10 出力制御回路 12 同期信号発生器 14 タイミングジェネレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/44 H04N 5/21

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水平同期信号、カラーバースト信号、背
    景信号、縁信号及び文字信号を含む内部ビデオ信号を作
    成するビデオ信号作成手段と、 外部ビデオ信号のノイズ信号を抽出する抽出手段と、 このノイズ信号が入力されて、出力制御手段からの制御
    信号によって開閉 するスイッチ手段と、このスイッチ手段の出力信号と内部ビデオ信号作成手段
    の出力信号を加算する加算手段と、 外部信号に画像信号が存在しない場合に、内部ビデオ信
    号中の背景信号出力期間のみ前記スイッチ手段を導通さ
    せる前記制御信号を作成する出力制御手段と、 を有し、 ノイズ画面上に文字を表示するビデオ信号を作成するビ
    デオ信号処理回路。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のビデオ信号処理回路にお
    いて、 前記ビデオ信号作成手段は、外部ビデオ信号に画像信号
    が存在しない場合にグレーレベルの背景信号を作成する
    ことを特徴とするビデオ信号処理回路。
JP20544794A 1994-08-30 1994-08-30 ビデオ信号処理回路 Expired - Fee Related JP3182299B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20544794A JP3182299B2 (ja) 1994-08-30 1994-08-30 ビデオ信号処理回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP20544794A JP3182299B2 (ja) 1994-08-30 1994-08-30 ビデオ信号処理回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0879646A JPH0879646A (ja) 1996-03-22
JP3182299B2 true JP3182299B2 (ja) 2001-07-03

Family

ID=16507037

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP20544794A Expired - Fee Related JP3182299B2 (ja) 1994-08-30 1994-08-30 ビデオ信号処理回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3182299B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4412931B2 (ja) * 2003-07-17 2010-02-10 三洋電機株式会社 投写型映像表示装置
JP4412932B2 (ja) * 2003-07-17 2010-02-10 三洋電機株式会社 投写型映像表示装置及び当該装置の出荷時調整方法

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0879646A (ja) 1996-03-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3066620B2 (ja) ビデオ信号処理装置
JPS5957280A (ja) 相互作用コンピユ−タベ−ス情報デイスプレイシステム
US7428018B2 (en) Apparatus and method for adjusting screen
JPH0686297A (ja) テレビモードの自動変換装置
JPH11164319A (ja) ディジタル信号処理を用いてカラー映像信号の属性を調節するアナログ/ディジタルカラー映像装置及びその方法
KR100996622B1 (ko) 비디오 신호를 검출하는 비디오 장치와 비디오 신호를인식하기 위한 각각의 방법
JPH06245167A (ja) モニタ装置
JP2950505B2 (ja) 高鮮明テレビジョン(hd−tv)受像機のモニター出力装置
JPH0477513B2 (ja)
JP3182299B2 (ja) ビデオ信号処理回路
JPH04249988A (ja) ビデオ信号処理装置
JPH06101805B2 (ja) ビデオ信号処理装置
KR20040084390A (ko) 비디오신호의 스캔 컨버터
KR200318449Y1 (ko) 비디오신호의 스캔 컨버터
JPH1079899A (ja) テレビジョン受像機
KR100493324B1 (ko) 디스플레이 장치
JPS62154892A (ja) テレビジヨン受像機の画質改善装置
JP3137994B2 (ja) 映像切換装置
JP2910872B2 (ja) アスペクト比可変テレビジョン受像機
JP3108240B2 (ja) Vtr装置
JP2502694B2 (ja) 映像信号合成装置
JPH036072Y2 (ja)
JP3731304B2 (ja) 映像信号処理装置と映像表示装置
JPH0748833B2 (ja) 画像合成装置
KR0182931B1 (ko) Ntsc 및 svhs 수신 겸용 와이드 스크린 모니터

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090420

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090420

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100420

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110420

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120420

Year of fee payment: 11

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees