JPH0879646A - 文字表示回路 - Google Patents

文字表示回路

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JPH0879646A
JPH0879646A JP6205447A JP20544794A JPH0879646A JP H0879646 A JPH0879646 A JP H0879646A JP 6205447 A JP6205447 A JP 6205447A JP 20544794 A JP20544794 A JP 20544794A JP H0879646 A JPH0879646 A JP H0879646A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビデオテープレコーダ用文字表示回路におい
て、外部入力ビデオ信号に画像信号がない場合でも、ノ
イズ画面上に文字表示を行う。 【構成】 外部ビデオ信号に画像信号がない場合、出力
制御回路10はASW1をOFFし、内部で水平同期信
号、カラーバースト信号、背景信号、縁信号、文字信号
を含むビデオ信号を形成しASW2をONして出力す
る。背景信号は色なしのグレーレベルに設定する。背景
信号を出力するタイミングに同期してASW3をONし
外部ビデオ信号のノイズ成分を背景信号に重畳して出力
端子CVOUTからテレビ受像機に出力する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は文字表示回路、特に画面
上に種々の文字を表示するOSD(オンスクリーンディ
スプレー)の文字の表示制御に用いられる回路に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、VTRには再生画面上に文字
等を表示するためのOSD回路が設けられている。この
OSD回路は、外部からのビデオ信号を入力し、ビデオ
信号に生成した文字信号及び縁信号を重畳してテレビ受
像機に出力するとともに、回路の内部でビデオ信号と文
字信号及び縁信号をともに生成してテレビ受像機に出力
することもできる。
【0003】図7には従来のOSD回路の要部概略構成
図が示されている。外部から入力されたビデオ信号は入
力端子CVINからアナログスイッチASW1に入力さ
れる。このアナログスイッチASW1のON、OFFは
出力制御回路10からの制御信号CTL1により制御さ
れる。このアナログスイッチASW1は出力端子CVO
UTに接続されるが、一方、アナログスイッチASW2
もアナログスイッチASW1と並列に出力端子CVOU
Tに接続される。このアナログスイッチASW2にはO
SD回路内部で作成されたビデオ信号が入力され、O
N、OFFは出力制御回路10からの制御信号CTL2
により制御される。
【0004】外部入力ビデオ信号に画像情報が存在する
場合には、出力制御回路10は制御信号CTL1により
アナログスイッチASW1をONし、制御信号CTL2
によりアナログスイッチASW2をOFFとする。これ
により、入力端子CVINから入力されたビデオ信号は
そのまま出力端子CVOUTから出力される。そして、
文字を表示する場合には、OSD回路内部で作成した縁
信号が付加された文字信号をアナログスイッチASW2
に出力し、出力制御回路10が所定のタイミングでAS
WS1をOFFにするとともにASW2をONすること
により外部ビデオ信号に重畳して文字信号を出力端子C
VOUTから出力する(以下これを「外部同期モード」
という)。
【0005】一方、外部入力ビデオ信号に画像情報が存
在しない場合(チューナ入力時の画像情報のないチャン
ネルの場合)、水平同期信号も垂直同期信号もないの
で、作成した文字信号などを重畳することはできない。
そこで、出力制御回路10はアナログスイッチASW1
を常にOFFするとともにアナログスイッチASW2を
常にONし、OSD回路内部で作成したビデオ信号(背
景信号+縁信号+文字信号)を出力端子CVOUTから
出力する(以下これを「内部同期モード」という)。
【0006】図8には内部同期モードの場合に出力端子
CVOUTから出力されるビデオ信号の一例が示されて
いる。水平同期信号、カラーバースト信号、背景信号
(通常はブルー)、縁信号、文字信号が全てOSD回路
内部で作成され、出力される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ユーザ
によっては画像信号がなくてもノイズ画面上に文字など
を表示したい要求が生じる場合があり、従来装置では画
像信号が存在しない場合には一律にOSD回路内部で背
景信号や文字信号を含むビデオ信号を生成して出力して
いるため、このような要求に応じることができない問題
があった。チューナ入力時に画像信号がない場合、テレ
ビ画面はノイズ画面となるが、完全なノイズではなく若
干画像信号が混入している場合もある。このような場
合、ユーザはブルーバックではなく、チューナ入力時で
あることを確認しつつ文字を画面上に表示したいと欲す
る場合があり、ブルーバックに加え、ノイズ画面上にも
文字を表示できれば都合がよい。
【0008】本発明は上記従来技術の有する課題に鑑み
なされたものであり、その目的はノイズ画面上にも文字
などを表示することができる多機能な文字表示回路を提
供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の文字表示回路は、ビデオ信号に文字
信号及び縁信号を重畳して画面上に文字を表示するビデ
オテープレコーダ用文字表示回路であって、水平同期信
号、カラーバースト信号、背景信号、縁信号及び文字信
号を含むビデオ信号を作成するビデオ信号作成手段と、
外部ビデオ信号の入力を制御するスイッチ手段と、外部
ビデオ信号に画像信号が存在しない場合に前記ビデオ信
号作成手段で作成された背景信号の出力タイミングに同
期して前記スイッチ手段を制御し外部ビデオ信号のノイ
ズ成分を入力して作成ビデオ信号に重畳し出力する出力
制御手段とを有し、ノイズ画面上に文字を表示すること
を特徴とする。
【0010】また、上記目的を達成するために、請求項
2記載の文字表示回路は、請求項1記載の文字表示回路
において、前記ビデオ信号作成手段は、外部ビデオ信号
に画像信号が存在しない場合にグレーレベルの背景信号
を作成することを特徴とする。
【0011】
【作用】請求項1記載の文字表示回路では、従来のよう
に内部同期モードと外部同期モードの他に、内部で作成
したビデオ信号の背景信号に外部ビデオ信号のノイズ成
分を重畳して出力する。すなわち、ビデオ信号作成手段
で作成したビデオ信号の背景信号を出力するタイミング
でスイッチ手段をONして外部ビデオ信号のノイズ成分
を入力する。これにより、外部ビデオ信号に画像信号が
存在しない場合でも、ブルーバックに文字を表示するの
ではなく、ノイズ画面に文字を表示することができる。
【0012】請求項2記載の文字表示回路では、ノイズ
画面上に文字を表示する場合、ビデオ信号作成手段は背
景信号としてブルー信号などではなくグレー信号を作成
し出力する。背景信号にノイズ成分を重畳するので、内
部で作成するビデオ信号の背景信号は黒レベルでよいと
も考えられるが、背景信号を黒レベルに設定すると重畳
されるノイズ成分により本来の水平同期信号が破壊され
る可能性がある。一方、従来と同様に背景色をつけてし
まうと本来のノイズ画面でなくなってしまう。
【0013】そこで、請求項2の文字表示回路では、ノ
イズ成分が重畳される背景信号のレベルをグレーレベル
(背景色なし)に設定し、本来の同期信号を損なうこと
なくノイズ画面上に確実に文字を表示できる。
【0014】
【実施例】以下、図面に基づき本発明の実施例について
説明する。
【0015】図1には本実施例のOSD回路の概略構成
が示されている。従来回路と同様に外部ビデオ信号が入
力端子CVINからアナログスイッチASW1に入力さ
れるとともに内部作成ビデオ信号がアナログスイッチA
SW2に入力され、ASW1とASW2のON、OFF
制御によりビデオ信号を出力端子CVOUTに出力する
構成であるが、従来回路と異なる点は、外部入力端子C
VCRからビデオ信号がアナログスイッチASW3に入
力され、出力制御回路10は、このアナログスイッチA
SW3のON、OFFを制御信号CTL3で制御してO
SD回路内部で作成した文字信号を含むビデオ信号にノ
イズ信号を重畳して出力する点である。
【0016】図2には図1の回路構成で作成される、ノ
イズ画面上に文字を表示する場合のビデオ信号の一例が
示されている。図2(a)はOSD回路内部で作成され
たビデオ信号である。内部同期モードと同様に水平同期
信号、カラーバースト信号、背景信号、縁信号及び文字
信号が作成され、アナログスイッチASW2に出力され
る。但し、従来の内部同期モードと異なり、背景信号は
ブルー信号ではなく背景色のないグレーレベルである。
このようにグレーレベルの背景信号とするのは、上述し
たようにこの背景信号に外部ビデオ信号のノイズ信号を
重畳させるためである。そして、出力制御回路10は図
2(b)に示すように背景信号が出力されるタイミング
でアナログスイッチASW3をONする。すると、アナ
ログスイッチASW3がONしている期間は内部作成ビ
デオ信号の背景信号に外部から入力されたノイズ信号が
重畳され、図2(c)に示すビデオ信号となって出力端
子CVOUTからテレビ受像機に出力され、ノイズ画面
上に文字が表示されることになる。
【0017】図3には本実施例のOSD回路の詳細な構
成が示されている。図1に示されたアナログスイッチA
SW2は、ASW2−1〜ASW2−8の8個のスイッ
チから構成されている。そして、各ASW2−1〜AS
W2−8のON、OFFは出力制御回路10からの制御
信号CTL2−1〜CTL2−8により制御される。な
お、出力制御回路10には4fSC(fSC:カラーサブキ
ャリア)が入力され同期信号を発生する同期信号発生器
12及びタイミングジェネレータ14からの信号が供給
され、これらの信号に基づいて水平同期信号、カラーバ
ースト信号、背景信号、縁信号、文字信号を作成すべく
各制御信号CTL2−1〜CTL2−8を出力する。
【0018】以下、各アナログスイッチASW2−1〜
ASW2−8のON、OFFタイミングと出力端子CV
OUTから出力されるビデオ信号との関係について、内
部同期モード、外部同期モード、及びノイズ画面モード
に分けて説明する。
【0019】<内部同期モード>図4に内部同期モード
のタイミングチャートが示されている。この内部同期モ
ードでは、上述したようにOSD回路内部ですべてのビ
デオ信号を作成し、出力する。このため、出力制御回路
10は、制御信号CTL1及びCTL3をLowにして
アナログスイッチASW1及びASW3を常にOFFと
する。そして、制御信号CTL2−6をHiにしてアナ
ログスイッチASW2−6をONしペデスタルレベルP
Eを作成する。次に、同期信号発生器12からの信号に
基づき、CTL2−6をLowにしてASW2−6をO
FFするとともにCTL2−8をHiにしてASW2−
8をONし、水平同期信号SNを作成する。水平同期信
号SNが作成されると、出力制御回路10はカラーバー
スト信号を作成すべく制御信号CTL2−4及びCTL
2−7により所定周波数(3.58MHz)でASW2
−4及びASW2−7をON、OFF制御する。なお、
ASW2−4をONすることによりカラーバースト信号
のHiレベルCBHが出力され、ASW2−7をONす
ることによりカラーバースト信号のLowレベルCBL
が出力される。カラーバースト信号が作成された後、出
力制御回路10は背景信号を作成すべく、CTL2−5
及びCTL2−3により所定周波数(ブルー)でASW
2−3及びASW2−5をON、OFF制御する。な
お、ASW2−3をONすることにより背景信号のHi
レベルRSHが作成され、ASW2−5をONすること
により背景信号のLowレベルRHLが作成される。ブ
ルーバックに文字を表示する場合、タイミングジェネレ
ータ14からの信号に基づき、出力制御回路10はAS
W2−3及びASW2−5をOFFとし、CTL2−2
をHiにしてASW2−2をONとし黒レベルの縁信号
BKを作成する。次に、CTL2−1をHiにしてAS
W2−1をONとし白レベルの文字信号CHAを作成す
る。
【0020】このように、チューナ入力時に画像信号が
ない場合には、同期信号発生器12及びタイミングジェ
ネレータ14からの信号に基づいて各ASW2−1〜A
SW2−8をON、OFF制御することにより、外部か
らのビデオ信号によらずOSD回路内部でビデオ信号を
作成し、テレビ受像機に出力してブルーバックに白い文
字を表示できる。
【0021】<外部同期モード>図5には外部同期モー
ドのタイミングチャートが示されている。外部同期モー
ドでは、入力端子CVINから入力された外部ビデオ信
号に同期して縁信号及び文字信号を重畳して表示する。
このため、出力制御回路10は、CTL1をHiとして
ASW1をONするとともに、CTL3をLowとして
ASW3をOFFにする。ASW1がONとなっている
ため、外部入力ビデオ信号はそのまま出力端子CVOU
Tから出力される。そして、文字を出力するタイミング
になった場合、タイミングジェネレータ14からの信号
に基づき、CTL1をLowにしてASW1をOFFと
する。そして、CTL2−2をHiにしてASW2−2
をONし、黒レベルの縁信号BKを作成した後CTL2
−1をHiにしてASW2−1をONし、白レベルの文
字信号CHAを作成する。
【0022】これにより、画像に重畳して白文字が表示
されることになる。
【0023】<ノイズ画面モード>図6にはノイズ画面
モード、すなわち、チューナ入力時に画面信号がない場
合でも、ブルーバックに文字を表示するのではなく、ノ
イズ画面上に文字を表示する場合のタイミングチャート
が示されている。このモードは基本的には内部同期モー
ドと同様にOSD回路内部でビデオ信号を作成するが、
内部同期モードで作成していた背景色をグレーレベルに
設定し、かつ、背景信号を出力するタイミングでノイズ
信号を重畳し、テレビ受像機に出力する。
【0024】このため、出力制御回路10は、まず内部
同期モードと同様にASW1、ASW3をOFFすると
ともに、CTL2−6、CTL2−8、CTL2−6、
CTL2−4、CTL2−7を順次HiにしてASW2
−6、ASW2−8、ASW2−6、ASW2−4、A
SW2−7を順次ONしてペデスタル信号PE、水平同
期信号SN,カラーバースト信号CBL,CBHを作成
する。次に、内部同期モードでは出力制御回路10はC
TL2−5及びCTL2−3をHiにしてASW2−
5、ASW2−3をONし背景信号(ブルー)を作成し
たが、ノイズ画面モードではCTL2−5及びCTL2
−3はLowのままでCTL2−4をHiとしASW2
−4をONにする。すると、背景信号としてカラーバー
スト信号のHiレベルCBH、すなわちグレーレベルの
信号が作成されて出力されることになる。また、出力制
御回路10は、この背景信号作成タイミングに同期して
CTL3をHiとし、ASW3をONにして外部入力端
子CVCRからノイズ信号を入力する。すると、出力端
子CVOUTからはグレーレベルの背景信号にノイズ信
号が重畳した信号が出力されることとなる。この状態で
文字を出力する場合には、タイミングジェネレータ14
からの信号に基づいて出力制御回路10はASW2−3
及びASW2−5をOFFとし、CTL2−2をHiに
してASW2−2をONとし黒レベルの縁信号BKを作
成し、さらに、CTL2−1をHiにしてASW2−1
をONとし白レベルの文字信号CHAを作成する。
【0025】このように、水平同期信号、カラーバース
ト信号、縁信号、文字信号及びグレーレベルの信号はO
SD回路内部で作成し、グレーレベルの背景信号を出力
するタイミングでASW3をONすることにより外部ビ
デオ信号のノイズ信号を重畳して出力することにより、
画像信号が存在しない場合でもノイズ画面上に文字を表
示することができる。
【0026】このように、本実施例のOSD回路は内部
同期モード、外部同期モード、ノイズ画面モードの3モ
ードで動作することが可能であり、チューナ入力時に画
像信号がない場合に内部同期モードあるいはノイズ画面
モードのいずれで動作するかを切り替えスイッチで切り
替えることにより、ユーザの要求に幅広く適用すること
が可能となる。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1乃至請求
項2記載の文字表示回路では、外部ビデオ信号に画像信
号がない場合でも、一律にブルーなどの背景色に文字を
表示するのではなく、ノイズ画面上に文字を表示するこ
とも可能となる。従って、ブルーバックなどに文字を表
示することを好まないユーザに対しても、適当な文字表
示を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のOSD回路の概略構成図であ
る。
【図2】本発明の実施例のビデオ信号の説明図である。
【図3】本発明の実施例の詳細回路図である。
【図4】本発明の実施例の内部同期モードのタイミング
チャートである。
【図5】本発明の実施例の外部同期モードのタイミング
チャートである。
【図6】本発明の実施例のノイズ画面モードのタイミン
グチャートである。
【図7】従来のOSD回路の概略構成図である。
【図8】従来のOSD回路で作成された内部同期モード
のビデオ信号説明図である。
【符号の説明】
10 出力制御回路 12 同期信号発生器 14 タイミングジェネレータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04N 7/035

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオ信号に文字信号及び縁信号を重畳
    して画面上に文字を表示する文字表示回路であって、 水平同期信号、カラーバースト信号、背景信号、縁信号
    及び文字信号を含むビデオ信号を作成するビデオ信号作
    成手段と、 外部ビデオ信号の入力を制御するスイッチ手段と、 外部ビデオ信号に画像信号が存在しない場合に前記ビデ
    オ信号作成手段で作成された背景信号の出力タイミング
    に同期して前記スイッチ手段を制御し外部ビデオ信号の
    ノイズ成分を入力して作成ビデオ信号に重畳し出力する
    出力制御手段と、 を有し、ノイズ画面上に文字を表示することを特徴とす
    る文字表示回路。
  2. 【請求項2】請求項1記載の文字表示回路において、 前記ビデオ信号作成手段は、外部ビデオ信号に画像信号
    が存在しない場合にグレーレベルの背景信号を作成する
    ことを特徴とする文字表示回路。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005039655A (ja) * 2003-07-17 2005-02-10 Sanyo Electric Co Ltd 投写型映像表示装置及び当該装置の出荷時調整方法
JP2005039654A (ja) * 2003-07-17 2005-02-10 Sanyo Electric Co Ltd 投写型映像表示装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005039655A (ja) * 2003-07-17 2005-02-10 Sanyo Electric Co Ltd 投写型映像表示装置及び当該装置の出荷時調整方法
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