JPS6118472A - アルミニウム又はアルミニウム合金の表面処理方法 - Google Patents

アルミニウム又はアルミニウム合金の表面処理方法

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JPS6118472A
JPS6118472A JP14122684A JP14122684A JPS6118472A JP S6118472 A JPS6118472 A JP S6118472A JP 14122684 A JP14122684 A JP 14122684A JP 14122684 A JP14122684 A JP 14122684A JP S6118472 A JPS6118472 A JP S6118472A
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Yukio Miki
三木 行雄
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TATEYAMA ALUM KOGYO KK
Tateyama Aluminum Industry Co Ltd
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TATEYAMA ALUM KOGYO KK
Tateyama Aluminum Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は、アルミニウム又はアルミニウム合金(以下
これを単にアルミニウムと呼称)の表面処理方法、特に
陽極酸化皮膜の表面に更に塗装皮膜を設けた複合皮膜材
を生産するための表面処理方法に関するものである。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
従来、此の種の複合皮膜を有するアル・ミニラムは、(
イ)陽極酸化皮膜処理、(ロ)湯洗又は封孔による水和
処理、(ハ)水切り乾燥処理、に)塗装処理。
(利焼(=f乾燥処理の各′工程順に処理され、アルミ
ニウムの表面に@極酸化皮膜と塗装皮膜とを形成するが
、一般に前記のような方法で生産されたアルミニウムの
複合皮膜には、ウォータースポットと皮膜割れの問題が
常に随伴する。
この問題を説明する前に、前記従来法の各処理工程を簡
単に述べておくと。
(イ)の陽極酸化皮膜処理は、一般に硫酸水溶液ないし
はこれに各種の電解質を添加した液中で20〜数10分
間直流陽極電解を行なう。電解処理後のアルミニウムに
は数μm〜数10μmの厚さを持ち耐食性が良好で緻密
なアルミニウムの酸化物による皮膜が形成され、この皮
膜には100〜200 Aの孔カ約40OAのピッチで
存在する。
(ロ)の水利処理では、湯洗処理の場合、@極酸化皮膜
との水利反応によりウォータースポラFを防止したり、
陽極酸化皮膜孔中の各種イオンを除去するもので、通常
は雑イオンの少ない地下水もしくは純水、或いはこれに
各種の水利反応促進剤を添加した温度70°C以上の液
中に1〜30分間稈度浸漬する。その反応は液組成によ
っても異なり、温度の高い方が、また浸漬時間の長い方
が早く進行し7、水和物の生成が多くなる。
また封孔処理の場合は、@極酸化皮膜の孔を水和物で塞
ぐ程度に水和させる処理により耐食性を向上することを
主な目的とし、その処理方法には、純水もしくは雑イオ
ンの少ない地下水か、”これに各種の物質を添加して温
度95°C位に加温した液中に10分間以上浸渣子る方
法、ちるいは1気圧〜数気圧の加圧蒸気の雰囲気中にて
℃〜数10分間処理する方法等がちり、これらの処理に
よる水和量を湯洗によるものに較べて多い。
(ハ)の水切り乾燥処理は、普通水溶性の塗料を用いる
場合には実施しないが主に油性塗料を用いて塗装する際
に、材料表面の水分を除去することを目的と12、一般
には温1i1.oo’C前後の雰囲気中で10〜@lO
分間程度処理するか、または風乾による乾燥処理を行な
う。
(に)の塗装処理では、前記の各処理を完了した下地皮
膜の上面に塗装皮膜を形成させることを目的とするもの
で、TFS塗装用のアクリ/l/系熱硬化性樹脂塗料を
用いて浸漬塗装を行なう方法。
水溶性アクリμ系熱硬化性樹脂塗料を用いて電着塗装を
行なう方法、あるいはポリウレタン系樹脂塗料を使用し
て吹付は塗装を行なう等の方法によって厚さ数μm−1
0数μmの塗装皮膜を形成する。
(ホ)の焼付乾燥処理では、塗装後に於ける塗料の硬化
を目的とするもので、一般には温度120°C以上で1
0〜数1o分間処理する0 前記の通常工程に於ける問題点はウォータースポットと
皮膜割れであるが、このうち、「ウォータースポット」
とは、@極酸化−湯洗後の材料や陽極酸化−湯洗−塗装
後の材料に雨等による水滴が付着すると、水滴を拭き取
った後も水滴の痕跡がそのま\残る現象を云い、これが
発生すれば、ウォータースポットの発生部分とその他の
部分で色調が異なり、外観が゛悪くなる問題があり、ウ
ォータースポットは水利反応が進行した材料はど発生し
難く、封孔処理を施しだ材料では殆んど問題とならない
また「皮膜割れ」は、陽極酸化処理後に湯洗もしくは封
孔処理を施した材料を焼付は塗装等により加熱した時に
、アルミニウムと陽極酸化皮膜との熱膨張の差が生じ、
@極酸化皮膜にクラックが発生する現象を云い、この皮
膜割れは水利反応が進行しているものほど発生しゃ子〈
加熱温度が高い方が多く発生し、また陽極酸化皮膜が厚
いものほど発生しやすい。
次に前記従来法で処理した時に発生するウォータースポ
ットと皮膜割れの関係を表1に示す。
表  1 上表からも容易に理解できるように、200℃の高温乾
燥型の塗料を使用すると、ウォータースポット及び皮膜
割れを防止し得る水利処理は90℃、10分間の湯洗で
然かも皮膜厚さ10μm程度以下でちる。また水利処理
に封孔を用いるとウォータースポットは発生しないが、
高温乾燥型塗料では総べでに皮膜割れが起り、t30”
cの低温乾燥型塗料を用い−て′も皮膜厚が10μm程
度以下の場合である。
このようにウォータースポット及び皮膜割れを防止し得
る処理条件は極く限られたものであるため、実生産に於
いて鉱皮膜厚さやバラツキ等の原因でウォータースポッ
トや皮膜割れの発生を余儀無くされているのが現状であ
゛る。
〔発明の目的〕
本発明の主たる目的は、前記の従来法による処理に随伴
して発生する諸問題を解消し、ウォータースポットや皮
膜割れの発生しない新規なアルミニウムの表面処理方法
を確立することにある。
〔発明の構成〕
この発明は、前記の目的を達成するために開発されたも
のであって、陽極酸化皮膜形成後のアルミニウム又はア
ルミニウム合金に、湯洗又は封孔による水和処理を施し
、第1次乾燥処理を行なった後1通常の塗装処理を施し
てから塗料の焼付けを目的とする第2次乾燥処理を行な
う一連の表面処理工程に於いて、第1次乾燥処理時の加
熱温度を第2次乾燥処理時の加熱温度よりも高くして処
理することを特徴とするものである。
上記の如く5本発明によるアルミニウムの表面処理方法
は、全工程を比較すれば従来の工程順と基本的に変りな
いが、ウォータースポット及び皮膜割れを防止するため
、陽極酸化皮膜形成後のアルミニウムに湯洗又は封孔に
よる水和処理を施した後、第1次乾燥処理工程に於いて
被処理物の加熱温度を後の塗膜焼付は乾燥時の加熱温度
よりも高くして処理し、油性塗料を用いる塗装方法では
本来は水分を除去するだけの低温乾燥工程で下地皮膜に
高温の乾燥処理を行ない、その後で塗装処理と塗膜の焼
付は乾燥処理を施す関係上、この第1次乾燥処理工程で
皮膜割れが発生しても、次の塗装工程で皮膜のクラック
部分に塗料が浸み込んで割れ目が埋められ、然かも第2
次乾燥処理工程では、第1次乾燥処理時の加熱温度より
も低い加熱温度で処理が行なわれるため、この時点で塗
装皮膜にクラックが発生する恐れはなく、第2次乾燥処
理後の塗装皮膜には、当初の第1次乾燥処理時に発生し
たクラックが全く現出せず、常に平滑で美しい外観を持
つ塗装皮膜が得られるものである。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の代表的な実施例とその比較例を次に掲
げ、本発明による表面処理方法の実施態様と作用効果を
具体的に説明するが1本発明は必ずしもこれらの実施例
のみに拘束されるものではない。
実施例1 70X200XL8f ノア pミW ウA押出形材(
60638−T5)に通常の前処理を施した後、浴温2
0″C2150’/1の硫酸浴中で対極を鉛板として、
電流密度IA/d扉で42分間の陽極電解処理を行ない
表面に厚さ15μmの陽極酸化皮膜を形成した0次に温
度90°Cで約10分間の湯洗による水利処理を行ない
、230℃の温度で20分間の水切り乾燥処理を施した
後、 TFS用のアクリル系熱硬化性樹脂塗料を用いて
塗膜厚7μmの浸漬塗装を行なった。最後に200℃の
加熱温度で30分間、塗膜の焼付は乾燥処理を施したと
ころ、得られた試料は、表2のよう々性能を示した。
実施例2 70X 200X 1.8 tのアルミニウム押出形材
(60638−T5)に通常の前処理を施した後、浴温
20°C1150p/の硫酸浴中で対極を鉛板として、
電流密度L A/、、で28分間の陽極電解処理を行な
い。
表面に厚さ10μmの陽極酸化皮膜を形成l〜だ。
次に蒸気圧力4に−で20分間の蒸気封孔処理を行ない
、230°Cの温度で2Q分間の水切り乾燥処理を施し
た後、 TFS用のアクリル系熱硬化性樹脂塗料を用い
て塗膜厚7μmの浸漬塗装を行なった。最後に200″
Cの加熱温度で30分間、塗膜の焼付は乾燥処理を施し
たところ、得られた試料は、試験の結果、表2のような
性能を示しだ。
実施例3 70X200Xl、8tのアルミニウム押出形材C60
63S−T5)に通常の前処理を施(7た後、浴温20
°C1150II/lの硫酸浴中で対極を鉛板として、
電流密度1〜ばて4t分間の陽極電解処理を行ない、表
面に厚さ15μmの陽極酸化皮膜を形成した0次に温度
100°0,30分間の封孔(シーリングX花見化学社
製)処理を行ない、150℃の温度で20分間の乾燥処
理を施した後、ポリウレタン系の塗料を用いて塗膜厚約
7μmの吹付は塗装を行左っだ。最後に120℃の加熱
温度で10分間。
塗膜の焼付は乾燥処理を施したところ、得られた試料は
5表2のような性能を示した。
比較例1 70×200XL8fのアルミニウム押出形材(606
35−T5)に実施例1と同様の処理によ゛り厚さ15
μmの陽極酸化皮膜を形成した。
次に温度80℃で約10分間の湯洗による水利処理を行
ない、100°Cの温度で20分間の水切り乾燥処理を
施した後、実施例1と同様の塗装処理及び塗膜の焼付は
乾燥処理(200°C130分間)を行なったところ、
得られた試料は表20ような性能を示した。
比較例2 70X200XL8 tのアルミニウム押出形材(60
638−T5)に実施例2と同様の処理によシ厚さ10
μmの陽極酸化皮膜を形成し、次に、蒸気圧力4険dで
20分間の蒸気封孔処理を施した後、常温で水切り乾燥
処理を行ない、TFS用のアクリル系熱硬化性樹脂塗料
を用いて塗膜厚7μmの浸漬塗装を行なった。最後に2
00″Cの温度で30分間、塗膜の焼付は乾燥処理を施
したところ、得られた試料は、試験の結果1表2のよう
な性能を示した。
比較例3 70X200Xl、8fのアルミニウム押出形材(60
635−T5)に実施例3と同様の処理により厚さ15
μmの陽極酸化皮膜を形成した。
次に温度100℃、30分間の封孔(シーリングX)処
理を行ない、100 ’Cの温度で10分間の水切り乾
燥処理を施した後、実施例3と同様の塗装処理及び塗膜
の焼付は乾燥処理(120°C11o分間)を行なった
ところ、得られた試料は表2のような性能を示した。
表  2 表2の性能試験方法 JISH8602(アルミニウム及びアルミニ”ラム合
金の陽極酸化塗装複合皮膜)による。
〔発解の効果〕
以上のように、アルミニウムの表面に陽極酸化皮膜と塗
装皮膜とを形成した複合皮膜材の生産に本発明方法を適
用すれば、塗装処理工程の前に行々われる第1次乾燥処
理時の加熱温度を第2次乾燥処理時(塗膜の焼付は乾燥
)の加熱温崩よりも高くして処理することにより、此の
種の表面処理に随伴するウォータースポットと皮膜割れ
の問題を全く一挙に解消し、アルミニウムの表面に、常
に平滑で美しい外観と優れた耐久性能を持つ複合皮膜を
形成させることができるものである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 陽極酸化皮膜形成後のアルミニウム又はアルミニウム合
    金に、湯洗又は封孔による水和処理を施し、次いで第1
    次乾燥処理を行なつた後、塗装処理を施してから塗料の
    焼付けを目的とする第2次乾燥処理を行なう一連の表面
    処理工程に於いて、第1次乾燥処理時の加熱温度を第2
    次乾燥処理時の加熱温度よりも高くして処理することを
    特徴とするアルミニウム又はアルミニウム合金の表面処
    理方法。
JP14122684A 1984-07-06 1984-07-06 アルミニウム又はアルミニウム合金の表面処理方法 Granted JPS6118472A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0259161A (ja) * 1988-08-26 1990-02-28 Johoku Riken Kogyo:Kk アルミニウムダイカスト製品の表面処理方法
JPH05179482A (ja) * 1991-11-05 1993-07-20 Fuji Photo Film Co Ltd 平版印刷版用支持体の封孔処理方法及び装置
JPH05253365A (ja) * 1992-03-13 1993-10-05 Ryuji Saito 座布団の自動中綴じ方法および自動中綴じ装置
JP2009099450A (ja) * 2007-10-18 2009-05-07 Yazaki Corp 酸化アルミニウム被膜絶縁アルミニウム電線の製造方法

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