JPS61184324A - 固体粒子の搬送装置 - Google Patents

固体粒子の搬送装置

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JPS61184324A
JPS61184324A JP60272346A JP27234685A JPS61184324A JP S61184324 A JPS61184324 A JP S61184324A JP 60272346 A JP60272346 A JP 60272346A JP 27234685 A JP27234685 A JP 27234685A JP S61184324 A JPS61184324 A JP S61184324A
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JP
Japan
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stage
container
particles
pulverized coal
air
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Application number
JP60272346A
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English (en)
Inventor
ヨルギ、ブニオズ
ウルリク、ラスムツセン
イブ、ラルセン
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UK Secretary of State for Defence
Original Assignee
UK Secretary of State for Defence
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    • F23COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
    • F23KFEEDING FUEL TO COMBUSTION APPARATUS
    • F23K3/00Feeding or distributing of lump or pulverulent fuel to combustion apparatus
    • F23K3/02Pneumatic feeding arrangements, i.e. by air blast
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
    • B01J8/00Chemical or physical processes in general, conducted in the presence of fluids and solid particles; Apparatus for such processes
    • B01J8/0015Feeding of the particles in the reactor; Evacuation of the particles out of the reactor
    • B01J8/0025Feeding of the particles in the reactor; Evacuation of the particles out of the reactor by an ascending fluid
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G53/00Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
    • B65G53/34Details
    • B65G53/52Adaptations of pipes or tubes
    • B65G53/528Flux combining or dividing arrangements
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G53/00Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
    • B65G53/34Details
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  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)
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  • Preparation Of Compounds By Using Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は破砕され微粒化された固体粒子の搬送装置に係
り、特に上記粒子を加圧された空気で、いわゆる「稠密
な」状態で、すなわち粒子と空気との重量比が1よりも
大きい状態で搬送する装置に関する。
さらに詳細には、本発明は破砕された固体粒子を搬送す
るための固体粒子搬送装置に関するものであり、この粒
子搬送装置は入口と複数の出口とを有する容器を有し、
この各出口は粉末の石炭すなわち微粉炭のバーナーに接
続できるものあるのが好ましく、上記粒子搬送装置は上
記容器に空気を供給するための取入口を有し、上記容器
内の粒子は多聞の加圧空気の作用で上記出口から搬出さ
れる。上記粒子は、その濃度が時間と共に変化する状態
で上記入口から供給される。
〔従来技術及び問題点〕
大量の空気を用いて粒子を搬送する装置は、従来から各
種各様のものが公知にされて来た。
このような搬送を行なうためには、搬送される粒子の母
に対する空気の口を非常に大きくしなければならず、粒
子の重量に対する空気の重石の比率を大きくすれば粒子
の運搬の信頼性は高くなるが、搬送中に粒子が管路につ
まる危険が皆無にならない。また上記のような搬送では
、主な搬送媒体は空気であるから、粒子を効率よく運ぶ
ためには、粒子の重量当りの運搬に要するエネルギーが
膨大な量になることも公知である。また、このようh搬
送装置に組み込まれた管路や分類の摩耗がましい。これ
は運ばれる粒子が^速ぐ移動し、この粒子が上記管路や
分類の壁に激しく衝突するからである。
しかしながら粒子の搬送量を増し、搬送管路中の空気の
fliffiに対する送る粒子の小量の比すなわち粒子
濃度を1より大きくずれば、粒子は「濃い」状態C搬送
される。粒子′cJ度を下げれば、粒子は搬送管路の中
を液体のように流れ、その粒子の粒子−間の1亨擦は、
その粒子の間を流れる空気によって減少する。上記粒子
の粒子濃度を上げれば空気が減少し、粒子の各粒子が相
nに動きにくくなり、゛そのために粒子は「団子」にな
り、これを加圧空気が押す状態になる。
粒子を濃い状態で送るために必要なエネルギーは稀薄な
状態で送る場合より少なく、従って管路の摩耗ら少なく
なる。これは、粒子の速度が極めて遅くなり、たとえば
3乃至5m/秒になるからである。
粒子濃度を上げれば粒子の流れが不均一になることは周
知である。この現象は搬送距離が長くなる程著じるしく
、粒子は集結して「波」のようになり、これが管路の中
を間欠的に移動するので、端末では間欠的な流れになる
また、粒子濃度を上げれば、搬送管路に開基の生ずる危
険が増1ことも周知である。
またさらに、粒子を濃い状態で送る場合には、送るべき
粒子を完全に又は部分的に満たして加圧する容器、いわ
ゆる送り出し容器を設ける必要があることも公知である
。この場合、粒子の流れは、通常不連続になる。上記容
器が空になれば、粒子を送らずに搬送管路に空気だけを
吹き込んで清h1し、その後に再び容器に粒子を充填し
て再加圧する。
この粒子流の途切れをなくし、連続的に粒子を送り得る
ようにするために、2箇の送り出し容器を設け、これを
交互に使用して同一の搬送管路に粒子を送るか、又は弁
を設けて常に加圧されている送り出し容器に交互に粒子
を供給する方法も公知である。
上記公知の粉体搬送装置はすべて、粉体を大きい粒子濃
度で送るものであるが、その送り方は間欠的であり、送
られる粒子流の粒子濃度が時間と共に変化する。
その構造では、粒子の速度も、流れ出る粒子の流れも制
御されない。加えるべき圧力の強さは搬送経路の長さに
よって決まり、従って管路の吐出端部の条件も決まる。
上記従来の搬送装置は、その与えられた最大の能力で粒
子を送ることはできるが、その粒子の流れ及び流量の時
間的変動を制御することは全くできない。
固体粒子を「溌厚なj状態で搬送する方法は米国特許出
願第4191500号明細書に説明されており、その搬
送方法は、 イ) 送出し用の容器に粉砕された粒子を入れる段階と
、 口) この容器をシールづ゛る段階と、ハ〉 上記粒子
の搬送担体であるガスを上記シールされた容器に入口か
ら供給してこの容器を加圧し、この加圧をこの容器の下
流側の搬送管路の圧力よりも瞬間的に高くする程度に行
イ1う段階と、二) 上記容器の下部を上記下流側の搬
送管路に接続1−る弁を開き、上記容器の内圧と上記搬
送管路の内圧との差に対応するように上記粒子を送り出
し、この粒子の間隙で上記ガスを膨張させる段階と、 ホ) さらにガスを、上記加圧された入口から上記容器
に供給し、上記容器と送出し管路との圧力差を維持する
と共に、上記粒子を上記容器から上記弁及び搬送管路を
通して吐出口まで移動させることを十分に行なう段階と
から成る。
この技術分野に関する従来技術はフランス特許出願筒2
.159.182号にも開示されており、この特許に記
載された装置は固体粒子が容器を通りながら濃度を変え
、この容器の下部から送り出される構造であり、粒子濃
度の変動が少ない。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、多聞の空気を用いて固体粒子を高い粒
子濃度でも送り得る搬送装置を提供することにある。
そのための技術的問題点は搬送装置の構造にある。すな
わち、従来の搬送装置では搬送空気に対Jる搬送粒子の
重帛比を大ぎくした場合、粒子が塊になって移動するの
で、この欠点を除去した構造と1′ることである。
本発明の他の目的は粒子を少ないエネルギーで送り得る
搬送装置を提供覆ることにある。これは実務的に見れば
、搬送流体中の粒子の量を搬送空気量より非常に大きく
することを意味する。
本発明のさらに伯の目的は、粒子を多段搬送できるよう
にすることであり、粒子濃度を搬送方向の各段階におい
て、たとえば制御できる方法で減少させることである。
この分野の従来技術における顕著な問題点は、上述のよ
うに、粒子濃度が5より大きい粒子と空気の混合物を連
続的に送り得る搬送装置を提供できるようにすることで
あった。
本発明のさらに他の目的は、粒子/空気の重量混合比を
20より大きく、好ましくは30乃至40にさえもでき
る流体搬送りi置を提供することにあり、これは上述の
ように粒子濃度を5より大ぎくする場合より困難である
ことは言うまでもない。
粉末の石灰1−なわち微粉炭を火炉に接続された微粉炭
バーナーに供給するだめの微粉炭搬送装置の場合には、
上記粒子濃度を5より大きくして空気と共に微粉炭を微
粉炭バーナーに供給することが困難であり、この問題を
解消した微粉炭搬送装置を提供することが本発明の目的
である。
本発明の他の目的は、多聞の加圧空気を用いて管路に、
粉炭を均一に流1ことにより、従来の微粉炭搬送装置に
共通する粉炭の集塊化を防いだ微粉炭搬送装置を提供す
ることにある。
本発明の他の目的は、微粉炭を、その粒子の集塊化を生
じさせることなく空気間に対1゛る比率を大幅に増し、
エネルギーの損失を少なく、送り得る微粉炭搬送装置を
提供することにある。
本発明のさらに伯の目的は、微粉炭の搬送中の集塊化に
よる搬送管路の閉塞を防ぎ、たとえ集塊化しても流体床
の原理によってこの微粉炭塊を搬送し得る高濃瓜微粉炭
搬送装置を提供することにある。
本発明のさらに他の目的は、微粉炭を艮距離送り得る微
粉炭搬送装置を提供することにある。この場合の解決寸
べき問題点は、微粉炭の空気に対する比率すなわち粒子
濃度を、その微粉炭を長い搬送経路すなわち第1搬送経
路に通す時にはその搬送経路に許容される最大粒子濃度
に近づけ、短い第2搬送経路、いわゆる端末経路に通す
時には上記微粉炭の粒子濃度を下げることである。
本発明のさらに他の目的は、微粉炭濃度を制御すること
ができ、しかもこの微粉炭81度を、微粉炭バーナー及
びこの微粉炭バーナーの出力に直接的に対応できるよう
に制御し得る微粉炭搬送装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、粉砕された固体粒子を多聞の加圧空気で送る
タイプの搬送装置に関する。
本発明において提案する搬送装置は、容器の一方の端部
に配設されてこの容器の隣接する壁に開ロすると共に接
線方向に延びる管より成る入口と、上記容器の反対側の
端部に開口する端部を有すると共に軸線方向に延びる複
数の管部を有する出口と、上記出口の管部を取り囲んで
湾曲する内面を有する上記容器とを備え、粒子濃度が変
化し上記入口から上記容器に流入する粒子は上記容器の
湾曲した内面に沿いほぼ螺旋形の経路を描いて流れ、上
記粒子が上記容器の湾曲した内面に沿い螺旋形の経路に
沿って流れる時に上記粒子の変化する濃度が均一化され
、上記各出口を通して送り出される粒子の粒子濃度の時
間と共に変化する変動率は上記粒子が上記入口から流入
する時の粒子濃度の時間と共に変化する変動率より次第
に小さくなる。
本発明に基いて提案する搬送装置は、搬送中、移動する
固体粒子が塊状化するような粒子濃度である場合に、こ
の粒子は、上記粒子の塊状化を平滑化1゛る装置に搬送
され、この装置から粒子濃度が時間的に均一化されて搬
送される。
上記粒子は少なくとも2段階で搬送されるのが好ましく
、上記第1段階では粒子と空気との重量比すなわち粒子
濃度が15を越し、上記第2段階で・粒子濃度が5を越
し、このようにして上記粒子濃度は第1段階にり第2段
階において小さくなる。
上記第1段階における粒子l!11uは、20を越える
のが好ましく、実際の試験では30乃至40が特によい
結果が得られた。
上記第1段階から第2段階への移行は上記搬送装置に共
働する粒子搬送管路の下流側端部において行なわれる。
この第1段階から第2段階への移行は送入される空気の
作用により行なわれ、容器中に粒子が貯まらないように
するのが好ましい。
本発明は、より詳細には、火炉に接続された微粉炭バー
ナーに、粉末化された石炭いわゆる微粉炭を搬送するた
めの粒子搬送装置に関する。
本発明では、粒子は上記2段の粒子搬送装置により搬送
され、その第1段では粒子の粒子濃度が15を越え、そ
の第2段で微粉炭バーナーに直接送入するに適する粒子
になる。
この粒子の粒子濃度は第1段では20を越え、好ましく
は30乃至40の範囲内にある。
好ましい実施態様では、上記第1段から第2段への移行
は上記微粉炭バーナーの極く近傍であり、その距離は2
0メートル以下であり、好ましくは4乃至10メートル
である。
上記第1段から第2段への移行は上記2つの段の接合部
に送入される空気によって行なわれ、この送入される空
気は上記粒子の粒子tJaを5を越える値まで下げ、従
ってこの粒子濃度の粒子を1箇以上の微粉炭バーナーに
直接送入することができる。上記流体は第2段で流体濃
度を8乃至20、好ましくは10乃至15に調整するの
が好ましい。
本発明の他の実IMM、様では、上記第1段から第2段
への粒子の移動は、上記第1段の粒子が上記容器の上部
に対してほぼ接線方向に延びる管路を経由して上記容器
に送られ、また微粉炭バーナーに粒子を供給でる管路は
上記容器を貞いて延び、この管路は粒子送出し小孔を有
し、隣接する管路の送出し小孔は上記容器の下部で相互
に隣接する。
上記装置は空気が上記容器の下部からこの容器の中に送
入される。
本発明の他の実施態様で9よ、上記第1段と第2段との
間に断面が円形の容器が設けられる。この第1段と第2
段との間に設けられるほぼ円筒形の容器は、高さが直径
より大ぎく、下部が僅かに1はめた形である。さらに、
上記管路の端部はこの容器の下部に同心円的に隣接し、
この容器の直径の半分より狭い範囲に集まっていなけれ
ばならない。
〔効  果〕
本発明に基く微粉炭に粉砕された固体粒子の搬送装置、
或いは本発明に基く微粉炭搬送装置の第1の長所は、流
動床の原理に基いて粒子を少ないエネルギー人力で搬送
できる点にあり、この搬送装置は粒子(たとえばバーナ
ーに対する微粉炭)を、粒子濃度の時間的変化を小さく
して搬送することができる。微粉炭搬送装置は微粉炭を
微粉炭バーナーに連続的に且つ連続的な流れで送り込む
ことができ、その間、粒子濃度を時間単位で容易に制御
Jることができる。
〔実施例〕
第1図は微粉炭の石炭ずなわら微粉炭を微粉炭バーナー
1に連続的に供給する装置の系統図である。微粉炭バー
ナーには数多くの種類があり、上記バーナー1もそのひ
とつである。この微粉炭バーナー1は火炉2に接続され
、この火炉2に火炉2aが設けられる。−次空気は上記
バーナー1に取り付けられた継手3を介して上記炉床に
送入され、二次空気は継手4から上記炉床に送入され、
この−次空気及び二次空気の送入は同一の送風装置5に
よって行なわれる。継手3を通る一次空気と継手4を通
る二次空気のとの比率は、容量比又は重量比で約1対3
である。
上記微粉炭の搬送装置は管路6を含み、この管路6から
微粉炭がバーナー1に連続的に供給される。上記管路6
は空気調節器に接続され、この空気調節器7は微粉炭と
空気の比率すなわち粒子濃度を変化させる。1粒子部度
の大きい微粉炭と空気の混合物は各管路8,8.・・・
を通り、空気調節器7で粒子m度が成る程度下げられる
。空気は管路9がら空気調節器7に入り、粒子濃度の下
がった微粉炭と空気の混合物は管路6から取り出されて
上記バーナーに送られる。上記微粉炭が空気調節:己7
の中に残らないようにする。これは上記微粉炭が空気調
節器7の中にたまり、或いは層状にたまるのを防ぐため
である。
また、第1図に示す構造には分配器10があり、この分
配器10は管路11で送られる微粉炭と空気の混合物を
、4本ある微粉炭バーナー1のうちの1本以上の微粉炭
バーナーに分配する。上記管路8は空気調節器7に接続
される。その他の管路8a乃至8Cは上記空気調節器7
と同様の空気調節器(図示せず)に接続され、この空気
調節器は伯の微粉炭バーナーに対して上記空気調節器7
と同様に作用する。
管路11は空気混合器又は空気混合槽12に接続され、
この空気混合器12に加圧空気が送入8れ、この加圧空
気はコンプレッサ14から管路13を経由して送られる
。この空気混合器12に微粉炭が送り込まれ、この微粉
炭は、管路13を通る上記加圧空気により、管路11を
通して運搬される。上記空気混合器12の上に微粉炭送
入装置15があり、この送入装置15は管路16を介し
て貯炭槽17に接続され、この貯炭槽17に微粉炭18
が満たされる。
第1図に示したような構造の装置を用い、空気で微粉炭
を送ることはすでに公知であるが、注目づべきことは本
発明では管路11の中における微粉炭の粒子濃度を30
にし、場合により40以上にづることもある点である。
空気が管路9がら空気混合器12に送入されるので、微
粉炭はこの空気と混合し、管路6を通って各バーナー1
に送られる。この微粉炭の粒子濃度の値は5J:りし大
きくすることができ、8乃至20が好ましく、10乃至
15が適当である。
第2図は上記分配器10と空気混合器7を組み合せた装
置の部分破断側面図である。この装置は微粉炭搬送装置
の一部をなす。従ってこの装置が火炉に結合されたバー
ナーに微粉炭を連続送入する装置に組み込まれると、微
粉炭が加圧空気によって蓮ばれる。この微粉炭は上記バ
ーナーに少なくとも2段階で送られ、その第1段では微
粉炭と空気の重ム1比が15より大きく、その第2段で
上記バーナーに連続的に送入される微粉炭と空気の混合
物が形成される。
上記第1段の微粉炭と空気の重量比は20以上にでき、
30乃至40にするのが好ましい。
上記第1段から第2段への継手は上記バーナー1のごく
近くに設置ノる。
上記空気と混合した微粉炭は上記第1段から第2段に送
られ、この運搬中にこの微粉炭に、微粉炭と空気の重量
比が5より大きくなるように空気が送入される。この微
粉炭は複数のバーナー1に連続的に送られる。この微粉
炭と空気の蛋m比は8乃至20が適当であり、10乃至
15が好ましい。
空気と混合され、上記第1段に送られる微粉炭は管路を
通して容器に送られ、上記管路は上記容器の上部に対し
てほぼ接線をなすように延び、上記各バーナーに接続さ
れる他の複数の管路は、F記容器の中に下部まで延び、
吐出孔を有し、相互に隣接する。
空気は上記容器の最下部に送入される。
上記容器20は空気混合器として作用し、継手11aに
よって管路11に接続され、この継手から微粉炭が空気
と混合された状態で上記容器のほぼ円筒形の空間21に
送入される。この空間21の下部21aに網22と継手
23が設けられ、この継手23から加圧空気が上記容器
の中の他の空間21bに送入される。
上記空間21に入った微粉炭はづ”でに空気と混合され
ているが上記継手23から送入される空気で稀釈され、
この稀釈された微粉炭と空気の混合物は管路25乃至2
8(管路25は上記管路6と同一である)を通って各バ
ーナーに送られる。
上述のような粒子濃度の微粉炭を管路11に通した時に
濃度が不均一になることは公知である。
このような微粉炭濃度の不均一化を防ぐため、本発明で
は、管路11の出口に小さい孔11bを設け、この孔1
1bを上記空間21に対して接線をなすように延ばして
、微粉炭が管路25乃至28の周囲で渦巻くような構成
にする。
本発明に基く微粉炭バーナーを第3図に側部所面図で示
す。このバーナーは第1管路40を有し、この第1管部
40から微粉炭が加圧空気で連続的に火炉に送入される
。上記バーナーは一次空気を炉床2aに送るlCめの第
1継手41(符号3で示した継手と同じ)と、火炉の中
の火炎の燃焼状態を良好に維持1゛るために二次空気を
上記炉床に送るための第2継手42(符号4で示した継
手と同じ)とを右する。
上記第1管部40を通して炉床2aに送られる微粉炭と
空気との混合物の単位時間当りの微粉炭の粒子濃度は、
炉床に送入される微粉炭の通常の粒子濃度がたとえば5
より大ぎい値になるように選定される。この粒子濃度は
8乃至20にするのが好ましく、部分的な試験の結果に
よれば10乃至15が最適である。
ここで注目すべぎことは、上記第1管状部40は、石油
燃料燃焼装置の燃料噴霧ノズルや燃料系統を取り外した
時に、その代りに上記石油燃料燃焼装置に装着できる形
状寸法である点である。観点を変えれば、石油燃料を燃
料とする!!焼装置は、故障しても、上記火床2aに一
次空気を送る装置及び二次空気を送る装置を使用すれば
、復旧することができる。
上記第1管部40の出口孔40aは細長い円錐形の吐出
装置すなわち分配器43と共働する。この分配器はいわ
ゆる「露出型」であり、上記第一次空気流や二次空気流
が回転して作る渦の中心位首に設けられる。
一次空気を上記炉床に送るための上記第1管部と二次空
気を上記炉床に送るための第2管部との空気供給固の比
率を1対3にすることができる。
上記−生学気又は(及び)二次空気が、F配分配器又は
吐出装置の背後に形成する回転する渦は円筒形の満の中
にある傾斜した可変翼によって作られる。
上記第1管部40は内径が10乃至25m、好ましくは
約15Mである。
上記円錐形の分配器又は吐出装置43の先端は上記第1
管部の中心にあり、その円錐形の頂角は50乃至110
’、好ましくは60乃至90°である。
上記分配器又は吐出装置43の外側縁43aは上記第1
管部の出口孔40aから8乃至20#、好ましくは約1
0#WI11される。この離間距離は上記第1管部40
の壁部の直径より少し短い。
上記分配器又は吐出装置の縁43aの他の部分は上記第
1管部の仮想延長部分の内径より1乃至10#III長
く延びる。
第2図に示すように、上記容器の第1段から第2段まで
の部分は断面が円筒形である。このほぼ円筒形の部分は
、高さが直径より人すく、下部が同心固状にわずかに縮
んでいる。また、上記管路の端部は上記容器の下部の中
心部に接するように、かつ、上記容器の直径の172以
下の狭い範囲に集中するように取り付番プなiノればな
らない。
例として説明づれば、第1図に示1構造は、各バーナー
に送る微粉炭を最初に管路11に分配し、この管路11
が空気混合器に接続され、この空気混合器7が一次空気
及び二次空気以外の空気を用いて上記管路11で送られ
る微粉炭の粒子濃度を下げる。第2図に示す装置は、第
1図とは逆に、各バーナーに送る微粉炭を、最初に空気
混合3寸なわら上記容器を用いてその粒子濃度を下げ、
ずなわら希釈し、この希釈した微粉炭を各管路に分配器
る。
微粉炭は、管路11の中を流れる時には脈動しているが
、容器20の中で希釈されてから管路に分配されるので
、分配された後は均一に流れる。
i11なわ15rj!l粉炭は粒子濃度がほぼ均一にな
って上記容器から管路8乃至8Cに入る。
従って、上記構造は何時間でも微粉炭を均一な粒子濃度
で上記容器から送り出すことかでき、その送り出す速度
は15乃至30s+/秒、好ましくは20乃至25#m
/秒であり、その粒子濃度は重量比で10乃至15であ
る。
上記容器の高さは1メートル以内である。
上記円錐形の部分43(第3図)は上記第1管部40と
同軸であり、この円錐形の部分43は上記第1管部40
に沿って制御できる間隙を形成し、この間隙で上記第1
管部を通る微粉炭と空気との混合燃料を制御し、これに
より炉内の火炎の形状を制御するようにするのが好まし
い。
本発明は上記例示した実施例に限定されるしのではなく
、特許請求の範囲内で改良することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は複数の微粉炭バーナーと、このバーナーに接続
された微粉炭運搬装置とを連続作動させる設備及び微粉
炭貯蔵部を示す系統図、第2図は第1図の設備に使用で
きる微粉炭分配用及び燃空費調節用装置の側面断面図、
第3図は本発明に基く微粉炭バーナーの側面断面図であ
る。 1・・・微粉炭バーナー、2・・・火炉、2a・・・炉
床、5・・・送風機、6.8.9・・・管路、7・・・
空気調節器、10・・・微粉炭分配装置、11a・・・
継手、11b・・・出口小孔、15・・・充填装置、1
7・・・貯炭槽、18・・・微粉炭、20・・・容器、
21・・・円筒形空間、21a・・・下部、21b・・
・空間、22・・・網、23・・・継手、25乃至28
・・・管路、40・・・バーナー、40a・・・小孔、
41.42・・・管路、43・・・分配器。 出願人代理人  佐  藤  −雄 罠3図 手続 ネ甫 正 棗 (方式) 昭和61年3月10日 特許庁長官 宇 賀 道 部 殿 1、事件の表示 昭和60年 特許願 第272346目2、発明の名称 固体粒子の搬送装置 3、補正をする名 事件との関係  特許出願人 フレークト、アクチェボラーグ 4、代理人 昭和61年2月5日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入口、出口、及び空気取入口を有する容器を備え、
    上記出口は微粉炭バーナーに接続されるのが好ましく、
    上記容器に入口から固体粒子が供給され、この供給され
    る粒子の粒子濃度は時と共に変化し、上記容器から粒子
    が多量の加圧空気によって送り出される固体粒子の搬送
    装置において、上記入口(11a)は上記容器の一方の
    端部からその接線方向に延びて上記容器の隣接する壁に
    開口する管の形をなし、上記出口(25乃至28)は軸
    線方向に延びる複数の管を有し、この管の端部は上記容
    器の端部に開口し、上記容器の上記複数の管の端部が開
    口する部分は上記容器の最初に述べた端部の反対側にあ
    り、上記容器(20)は内面が湾曲し、この湾曲した内
    面は上記出口の管を取り囲み、上記粒子濃度が変化し、
    上記入口を通る粒子は上記容器の湾曲した内面に沿い、
    ほぼ螺旋形の経路に沿って移動し、上記容器の湾曲した
    内面に沿う経路は上記時と共に変化する粒子の粒子濃度
    を均一化する作用を営み、上記出口(25乃至28)を
    通る粒子流の粒子濃度の時間的変化が上記入口(11a
    )から入る粒子流の粒子濃度の時間的変化より減少する
    ことを特徴とする固体粒子の搬送装置。 2、上記粒子と空気の混合物は固体粒子が懸濁移動し得
    る粒子濃度であり、この粒子濃度は粒子/空気の重量比
    であり、上記混合物は、固体粒子の塊状化を均一にする
    装置まで送られ、この装置から粒子濃度が時と共に変ら
    ずに送り出されることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の搬送装置。 3、粒子は少なくとも2段搬送され、第1段では粒子の
    粒子濃度が15より大きく、第2段では粒子の粒子濃度
    が第1段の粒子濃度より小さいことを特徴とする特許請
    求の範囲第1項又は第2項に記載の搬送装置。 4、第1段階における粒子の粒子濃度は20より大きく
    、30乃至40の範囲内にあるのが好ましいことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第3項の何れかに記載
    の搬送装置。 5、上記第1段階から第2段階の以降は上記搬送装置の
    粒子搬路の下流側端部で行なわれることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項乃至第4項の何れかに記載の搬送装
    置。 6、上記第1段から第2段への移行は空気の送入によっ
    て行なわれることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃
    至第3項の何れかに記載の搬送装置。 7、微粉炭を微粉炭バーナーに送ることができ、この微
    粉炭バーナーは火炉に接続され、上記微粉炭は多量の加
    圧空気により管路を通して送られ、この微粉炭の搬送は
    少なくとも2段階で行なわれ、その第1段における粒子
    濃度は15より大きく、第2段において上記粒子が上記
    微粉炭バーナーに直接供給するのに適当な粒子濃度にさ
    れることを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第6項
    の何れかに記載の搬送装置。 8、上記第1段の粒子濃度は20より大きく、好ましく
    は30乃至40の範囲内にあることを特徴とする特許請
    求の範囲第7項に記載の搬送装置。 9、上記第1段から第2段への移行は上記微粉炭バーナ
    ーの極く近傍で行なわれることを特徴とする特許請求の
    範囲第7項に記載の搬送装置。 10、上記第1段から第2段への移行は空気を送入する
    ことにより行なわれ、この移行により上記粒子濃度が5
    より大きい値に減少し、この粒子濃度の減少した粒子と
    空気との混合物が複数の微粉炭バーナーに供給されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の搬送装置
    。 11、上記粒子濃度が8乃至20の範囲内にあり、好ま
    しくは10乃至15の範囲内にあることを特徴する特許
    請求の範囲第10項に記載の搬送装置。 12、上記第1段のための粒子と空気との混合物は上記
    容器の上部に対してほぼ接線方向に延びる管路を介して
    上記容器に送入され、各微粉炭バーナー用の複数の管路
    は上記容器の中で垂直に延び、出口小孔を有し、この出
    口小孔は上記容器の下部で相互に隣接する位置にあるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の搬送装
    置。 13、空気が上記容器の最下端部に送入されることを特
    徴とする特許請求の範囲第12項に記載の搬送装置。 14、上記第1段と第2段との間に、断面が円形の容器
    が設けられることを特徴とする特許請求の範囲第7項又
    は第12項に記載の搬送装置。 15、上記第1段階と第2段階との間にほぼ円筒形の容
    器が設けられ、この容器は高さが直径より大きいことを
    特徴とする特許請求の範囲第1項又は第11項に記載の
    搬送装置。 16、上記第1段階と第2段階との間にほぼ円筒形の容
    器の設けられ、この容器は下部が若干縮小されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第11項に記
    載の搬送装置。 17、上記管路の出口小孔は上記容器の下部に隣接し、
    この下部の中心部の狭い範囲に同心円状に配設され、こ
    の範囲は上記容器の直径の1/2より狭いことを特徴と
    する特許請求の範囲第11項に記載の搬送装置。 18、上記第1段から第2段への移行部から微粉炭バー
    ナーまでの距離が20m未満、好ましくは4乃至10m
    の範囲内にあることを特徴とする特許請求の範囲第8項
    に記載の搬送装置。 19、上記容器の高さは1メートルより低いことを特徴
    とする特許請求の範囲第11項、第14項、又は第15
    項に記載の搬送装置。
JP60272346A 1984-12-04 1985-12-03 固体粒子の搬送装置 Pending JPS61184324A (ja)

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