JPS61184227A - ダイヤフラムばねクラツチカバー組立体 - Google Patents

ダイヤフラムばねクラツチカバー組立体

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Publication number
JPS61184227A
JPS61184227A JP2223186A JP2223186A JPS61184227A JP S61184227 A JPS61184227 A JP S61184227A JP 2223186 A JP2223186 A JP 2223186A JP 2223186 A JP2223186 A JP 2223186A JP S61184227 A JPS61184227 A JP S61184227A
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JP
Japan
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ring
cover assembly
clutch cover
diaphragm spring
wavy
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Application number
JP2223186A
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Inventor
アイアン コマンダー メイクツク
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Automotive Products PLC
Original Assignee
Automotive Products PLC
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/58Details
    • F16D13/583Diaphragm-springs, e.g. Belleville
    • F16D13/585Arrangements or details relating to the mounting or support of the diaphragm on the clutch on the clutch cover or the pressure plate
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D13/00Friction clutches
    • F16D13/58Details
    • F16D13/70Pressure members, e.g. pressure plates, for clutch-plates or lamellae; Guiding arrangements for pressure members
    • F16D2013/706Pressure members, e.g. pressure plates, for clutch-plates or lamellae; Guiding arrangements for pressure members the axially movable pressure plate is supported by leaf springs

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Mechanical Operated Clutches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ダイヤフラムばねクラッチカバー組立体に関
し、圧力板と、カバーと、複数個の半径内方向に向けら
れた指状突起會有するダイヤフラムばねとを包含し、そ
して前記ダイヤフラムばねが圧力板における第一の環状
支点装置とカバーにおける第二の環状支点装置との間で
作用することからなるタイプ(このあとは6関連したタ
イプ”と呼ばれる)のものである。
使用において、組立体は、被駆動板が圧力板と駆動部材
との間にダイヤフラムばねの荷重によって締めつけられ
、被駆動板がダイヤフラムばねの指状突起の半径方向内
側端部にゆるめ軸受を介して適用される軸線方向の作用
力によって解放されるように、駆動部材、例えば自動車
エンジンのフライホイールに取り付けられる。
従来の技術 関連したタイプのカバー組立体全包含する周知のクラッ
チにおいては、被駆動板は、それが面間のクッション部
に取り付けられた摩擦面ヲ有する担持板を包含すことに
おいてクッションで支えられる。しかし、被駆動板の製
品を簡単化しかつ安価にし、そしてその慣性を減少させ
るには、摩擦面間の減少されたクッション會備えるかま
たはクッションを有しない被駆動板が提案されてきた。
このクッション作用の不足全補償するにハ、関連したタ
イプのダイヤフラムばねクラッチカバー組立体における
環状支点の一方へある程度の軸線方向の可撓性まfcは
クッション作用全提供する装置を組み込むことが提案さ
れてきた。製造しかつ据えつけるのに簡単でありかつさ
らに自動車に取υ付けられたとき本質的な許容可能なり
ラッチのかみ合い全提供するクラッチカバー組立体にお
いてクッション作用装置を提供する一つの方法は、英国
特許第15834(13号に開示されている。
その特許には、環状の支点装置の1つにおいてクッショ
ンを備えた装置を包含し、クッション作用装置がダイヤ
フラムばねの軸線に対し平行に延びる波形ヲ有する単一
の波状リングにより形成され、そして波形が前記波形の
第一の一組によりおよび第二の一組により構成され、こ
れにおいて第一の一組の波形が第二の一組の波形より低
い堅さであるが、しかし大きな軸線方向の振幅および波
長を有することからなるさらに関連したタイプのダイヤ
フラムばねクラッチカバー組立体を記載している。被駆
動板の再かみ合い(切シ離し後)中には、初期のクッシ
ョン作用社第−の一組により、そして次に両方の一組に
よってなされ、これは、締めつげ荷重がクラッチの再か
み合い中にゆるみ軸受の大体の運動範囲にわたって漸進
的に増大することを確実にさせる。
堅さとサイズを異ならせる波形を有する波状リングを製
造することは大量生産においては1難であることが見出
されてきfc。
発明が解決しようとする問題点 本発明の目的は、前記困難性が避けられ、そして同時に
組立体が自動車のためのクラッチ全形成するべく使用さ
れ、該クラッチにおいてクラッチのかみ合いが本質的に
許容可能であし、そして締めつけ荷重が何かみ合い中に
漸進的に増大するような、図面を参照して以下の説明か
ら理解されるように1構造にされることができる関連し
たタイプのダイヤフラムばねクラッチカバー組立体を提
供することである。
問題点を解決するための手段 本発明によれば、圧力板と、カバーと、複数個の半径内
方向に向けられた指状突起に!するダイヤフラムばねと
を包含し、前記ダイヤフラムばねが圧力板における第一
の環状支点装置とカバーにおける第二の環状支点装置と
の間で作用することからなるダイヤフラムばねクラッチ
カバー組立体において、前記支点装置の少なくとも1個
がダイヤフラムばねと概ね同時の少なくとも第一のおよ
び第二の弾性的な概ね同心状の波状リングのクッション
作用装置を包含すること、そして各リングがダイヤフラ
ムばねの軸線に対し概ね平行に延びる波形を有すること
を%徴とするダイヤフラムばねクラッチカバー組立体が
提供される。
第一の波状リングの波形は、第二の波状リングの波形よ
り軸線方向圧縮において(ダイヤフラムばねの軸線方向
において)さらに堅くなっている。
このような場合には、ダイヤフラムげねのクラッチのか
み合い運動中には第一の波状リングが第二の波状リング
のあとに軸線方向の圧縮を受けることが好適である。第
二のリングにおける任意の波形の振幅は、第一のリング
における任意の波形の振幅より大きくなっている。
クラッチカバー組立体の一形態において、第一の環状支
点装置は、第二の支点装置より大きな直径のものであり
、ダイヤフラムばねにより圧力板に作用する荷重が圧力
板に向う方向に沿ってダイヤフラムばね軸線方向に作用
する力の指状突起への適用により減少可能であり、そし
て 第一の環状支点装置が前記第二の波状リングにより取り
巻かれた削記第−の波状リングを含む前記クッション金
偏えた装置を包含し、そして/または 第二の環状支点装置は、第二の波状リング金取り巻く前
記第一の波状リングを含む前記クッション作用装置を包
含する。
クラッチカバー組立体のもう一つの形態において、第二
の環状支点装置は、第一の支点装置より大きな直径のも
のであり、ダイヤフラムばねによる圧力板に作用される
荷重が圧力板から離れる方向に沿ってダイヤフラムばね
の軸線方向に作用する力の指状突起への適用により減少
可能であシ、そして 第二の環状支点装置が前記第二の波状リングによID巻
かれた前記第−の波状リングを含む前記クッション作用
装置を包含し、そして/または第一の環状支点装置が前
記第二の波状リングを取多巻く前記第一の波状リングを
含む前記クッション作用装置を包含する。
本発明は、さらに、例示のものによって、添付図面を参
照して説明さ・れよう。
実施例 添付図面において、同じ参照数字は同じかまたは同等の
部品を参照する。
第1図から第6図までは、自動車のクラッチに使用する
ために適しかつざルト(図示せず)用の穴6があけられ
、カバー組立体を回転可能な被駆動の駆動板(鎖線Fに
より表わされているけれども図示されず)例えば自動車
゛エンジンのフライホイールに取り付けるカバー4全包
含するクラッチカバー組立体2を示す。カバー組立体は
、さらに軸線Xに中心をおく環状のダイヤフラムばね8
およびカバー8により軸線Xまわシにカバーと共に回転
する環状の圧力板10であって、接線方向に、ばね駆動
目板12により周知の方法で相互に連結された圧力板を
包含する。ダイヤフラムばねは、14において半径方向
に細溝が設けられ、複数個の半径内方向に延びる指状突
起16を形成している。駆動板に面するその側部におい
て圧力板が圧力面18を有し、そしてクラッチが使用さ
れているとき、それ自体が周知である任意のタイプの被
駆動クラッチ板(図示せず)は圧力面1Bと駆動板Fと
の間に配置され、被駆動板がそれ自体周知の出力シャフ
トに周知の状態でかみ合い、シャフトに対して相対的に
軸線方向に摺動可能である被駆動板により軸線Xまわシ
に回転駆動される。圧力面18から遠隔された圧力板の
側部において、環状の支点装置20が軸線Xに中心をお
きかつ隆起部即ちリプ構造22により形成されている。
カバー4は、各々それぞれの細溝14に配置されたフッ
ク付きタブ24全有し、該タブが軸i1Xにまた中心金
おきかつダイヤフラムばね8の圧力板側部に配置された
ワイヤリング(平坦であってもよい)を包含する環状支
点装置26を集合的に保持するのに役立つ。ダイヤフラ
ムばねのカバー側部において、軸線Xに中心をおいた2
個の弾性的な同心の波状リング30および32全包含し
、支点28が支点20より小さい直径からなるさらに外
側の環状の支点装置2Bが保持されている。
カバー組立体2を包含するクラッチが使用されていると
き、前記被駆動板は、指状突起160半径方向内側端部
上で押し、圧力板10により被駆動板に作用される締め
つけ荷重(ダイヤフラムばねから生じられる)を和らげ
るそれ自体周知のクラッチゆるめ軸受(図示せず)の被
駆動板Fに向   ゛う方向Yの軸線方向運動によりゆ
るめられる。被駆動目板12の偏倚荷i1i B 、周
知の方法で圧力板がクラッチ全解放するために被駆動板
を自由にする量だけ反対方向のYへ移動することを周知
の方法で確実する。
波状リング30および32の波形は、被駆動板の再かみ
合いが滑らかであるクラッチの再かみ合い中に、締め付
は荷重がダイヤフラムばねの運動中に漸進的に増大する
ように、クッション作用を提供する。
6波F IJソング波形は、カバー組立体2の軸線Xに
対し概ね平行である。各波状リングは、第4図における
リング30により例示されるように、割りリングである
。軸線方向における圧縮において、リング32がリング
30より硬くされている。
一方において、このことは第5図において示され、第5
図では両方の波状リング30および32が類似した金属
ワイヤから形成されている。各々それぞれのリング社、
概ね同じサインカーブの波形状の連続波形含有し;しか
しリング30のサイン波は、リング320波の振幅aよ
り大きい振幅Aを有し、そしてリング320波の波長t
はリング30の波の波長りより小さい。このように、両
方の波状リングの波形の谷が軸Xに対し横力の同じ面に
おいて(カバー4により)圧迫されるとき、リング30
の波形の頂線、すらに、クラッチが十分に解放されてい
るとき、リング320波形の頂よりも圧力板10に向っ
て突出する。
クラッチが再びかみ合わされるにつれ、クッション作用
は、初期の堅さの少ないリング30の漸進的な軸線方向
圧縮によりまず最初に提供され、そして次にさらにリン
グ30およびリング32の漸進的な圧縮によ)提供され
る。
相対的に高い剛性であるが小さい軸線方向振幅の他の波
状リングよ)も相対的に低い剛性であるがよ)大きな軸
線方向の振幅の波状リング30を、第1図から第6図ま
でのカバー組立体において提供することは、クラッチカ
バー組立体2がクッション作用の女い被駆動板に関連し
て使用されかつ本質的に許容可能なりラッチかみ合いを
与えるように、クラッチに対し滑らかなかみ合い特性全
厚える。
クッション作用がさらに堅くなるにつれ、一度リング3
2が圧縮され始めると、その地点には締めっけ荷重が顕
著であるが滑らかな増大となシラる。それがダイヤフラ
ムばねのクラッチかみ合い運動に関連して生じる地点は
、リング30における頂が、ダイヤフラムばね8に向っ
て、リング32における頂を越えて突出する範囲を変え
ることにより変えられる。
波状リング30および32は、それらの間の環状のスペ
ーサ即ちリング34により半径方向に離隔されてもよい
リング30および32は円形断面ヲ有することが示され
ているが、しかしながらそれらは、各々任意の所望の断
面形状、例えば四角形または長方形、含有しかつ細長い
材料のものに形成されてもよい。また、波状リングは、
サインカーブ以外の波形状ヲ肩する波形を有してもよい
第7図におけるクラッチカバー組立体2人の好適実施例
においては、支点2Bがそれ自体周知の平坦なワイヤリ
ング40により構成され、そして支点20がリプ配列2
2における環状溝42に配置された2個の同心状の波状
リング30および32を包含する。この場合には、より
い堅さの波状リング30は、クラッチの再かみ合い中に
リング30のあとに圧縮されることになるさらに堅くな
る波状リング320半径方向外側になる。
第8図は、カバー組立体2”% クッション作用のない
周知の被駆動板りを担持するそれ自体周知のハブH1お
よび圧力板10に対し押圧される自由に通過するビン5
0におけるダイヤフラムばね8Bの指状突起16Bの半
径方向内側端部にかみ合う周知のクラッチゆるめ軸受B
からなる好適実施例を包含する引張シ形クラッチを示し
ている。
支点装置20はカバー2Bにおける支点装置28よりも
小さい直径のものである。支点28は、堅さのよりい外
側波状リング30およびさらに堅い内側波状リング32
を包含し、各リングがカバー4Bの内側面においてそれ
ぞれの環状溝に配置され、そしてその溝社環状リプ52
により一方全他方から半径方向に離されている。被駆動
板を解放するには、軸受Bは、方向2において引っ張ら
れかつクラッチが再びかみ合わされる反対方向に戻るこ
とを許される。ダイヤフラムばねの再かみ合い運動中に
は、後者は堅さのよりいリング30を□まず最初に圧縮
しそして次にさらに堅いリング32を圧縮する。
第9図におけるカバー組立体2Cの実施例における支点
装置28は平坦なリング60を包含するが、一方より小
さな直径の支点装置20は外側のさらに堅い波状リング
30および内側のよりい堅さの波状リング30を包含す
る。各リング30はリプ装置22におけるそれぞれの環
状溝に配置され、該溝がリプ62により一方を他方から
半径方向に離隔している。クラッチの再かみ合い中には
、ダイヤフラムばね8Bがまず最初にリング30全圧縮
しそして次にさらに堅いリング32を圧縮する。   
 ゛ 全部の上述の実施例において、波状リング30および3
2は、リング30が外側のものになるべきときには、そ
れがより大きな通常の直径金石し、そしてもしそれが内
側リングであるべきならばより小さな通常の直径を有す
るように、初めに形成される。
第1図から第6図までの実施例は、また第7図における
ように2個の波状リングを備えた支点装置20を形成す
ることにより変更されてもよい、そして第8図における
実施例は、第9図におけるような波状リングを備えたそ
の支点装置20を形成することにより変更されてもよい
上述の支点装置の各々において社、2個の波状リング3
0および32を包含するが、2個の波状リング以上のも
のが異なった軸線方向の剛性のもの全各々使用してもよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、カバー組立体を包含するクラッチの十分なか
み合いに対応した状態にある本発明によ多形成されたダ
イヤフラムばねクラッチカバー組立体の第一の実施例の
平面図; 第2図は第1図のu−ttiにおける概略断面図;第6
図は第1図の■−■線における概略断面図;第4図は第
1図における組立体に使用される波状リングの縮小され
た平面図; 第5図は第1図における2個の波状リングの展開破断図
; 第6図は第6図における2個の波状リングの拡大破断図
; 第7図は、十分なかみ合いに対応した状態にある本発明
よ多形成されたクラッチカバー組立体の好適の第二実施
例の第6図に類似した概略断面の破断図; 第8図は本発明より形成されかつ実線で示されたクラッ
チカバー組立体の好適な第三実施例を含む十分にかみ合
った引張シ形クラッチの概略断面図;および 第9図は、本発明によ多形成されかつ実線に示されたク
ラッチカバー組立体の第四実施例を含む十分にかみ合っ
た引張シ形クラッチの概略断面の破断図である。 2.2A、2B・・・クラッチカバー組立体、4.4B
・・・カバー、 8.8B・−・環状ダイヤフラムばね、10・・・圧力
板、 16.16B・・・複数個の指状突起、20.28・−
・環状の支点装置、 30.32・・・波状リング。

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)圧力板(10)と、カバー(4、4B)と、複数
    個の半径内方向に向けられた指状突起(16;16B)
    を有するダイヤフラムばね(8;8B)とを包含し、該
    ダイヤフラムばねが圧力板における第一の環状支点装置
    (20)とカバーにおける第二の環状支点装置(28)
    との間で作用するダイヤフラムばねクラッチカバー組立
    体において、前記支点装置(20、28)の少なくとも
    一方が概ねダイヤフラムばねと同軸である少なくとも第
    一および第二の弾性的な概ね同心の波状リング(32、
    30)のクッション作用装置を包含すること、そして各
    リングがダイヤフラムばねの軸線(X)に対し概ね平行
    に延びる波形を有することを特徴とするダイヤフラムば
    ねクラッチカバー組立体。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載のクラッチカバー組
    立体において、第一の波状リング(32)の波形が第二
    の波状リング(30)の波形より軸線方向圧縮において
    (ダイヤフラムばねの軸線方向において)堅くなってい
    ることを特徴とするダイヤフラムばねクラッチカバー組
    立体。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載のクラッチカバー組
    立体において、ダイヤフラムばね(8、8B)のクラッ
    チのかみ合い運動中に第二の波状リング(32)が第二
    の波状リング(30)のあとに軸線方向の圧縮を受ける
    ことを特徴とするダイヤフラムばねクラッチカバー組立
    体。
  4. (4)特許請求の範囲第2項または第3項のいずれかの
    1つの項に記載のクラッチカバー組立体において、第二
    のリング(30)における任意の波形の振幅(A)が第
    一のリング(32)における任意の波形の振幅(a)よ
    りも大きいことを特徴とするダイヤフラムばねクラッチ
    カバー組立体。
  5. (5)特許請求の範囲第2項から第4項までのいずれか
    の1つの項に記載のクラッチカバー組立体において、第
    一の環状の支点装置(20)が第二の支点装置(28)
    より大きな直径のものであり、ダイヤフラムばね(8)
    により圧力板(10)に作用する荷重が圧力板に向った
    方向(Y)に沿ってダイヤフラムばねの軸線方向に作用
    する力の指状突起(16)への適用により減少すること
    ができること、そして第一の環状の支点装置(20)が
    前記第二の波状リング(30)により取り巻かれた前記
    第一の波状リング(32)を包含する前記クッション作
    用装置を含み、そして/または第二の環状の支点装置が
    第二の波状リング(30)を取り巻く前記第一の波状リ
    ング(32)を含む前記クッション作用装置を包含する
    ことを特徴とするダイヤフラムばねクラッチカバー組立
    体。
  6. (6)特許請求の範囲第2項から第4項までのいずれか
    の1つの項に記載のクラッチカバー組立体において、第
    二の環状の支点装置(28)が第一の支点装置(20)
    より大きな直径のものであり、ダイヤフラムばね(8B
    )により圧力板(10)に作用される荷重が圧力板から
    離れる方向(Z)に沿ってダイヤフラムばねの軸線方向
    に作用する力の指状突起(16B)への適用により減少
    することができること、そして第二の環状の支点装置(
    28)が前記第二の波状リング(30)によって取り巻
    かれる前記第一の波状リング(32)を含む前記クッシ
    ョン作用装置を包含し、そして/または第一の環状の支
    点装置(20)が前記第二の波状リング(30)を取り
    巻く前記第一の波状リング(32)を含む前記クッショ
    ン作用装置を包含することを特徴とするダイヤフラムば
    ねクラッチカバー組立体。
  7. (7)特許請求の範囲第2項から第6項までのいずれか
    の1つの項に記載のクラッチカバー組立体において、前
    記第一および前記第二の波状リング(32、30)およ
    び第二のリング(30)の波形を含むクッション作用装
    置を包含する前記支点装置(20、28)が各々概ね同
    じ振幅(A)を有することを特徴とするダイヤフラムば
    ねクラッチカバー組立体。
  8. (8)特許請求の範囲第7項に記載のクラッチカバー組
    立体において、第二のリング(30)が第二のリングの
    波形を提供する連続した波形状の形態を有し、そして前
    記波の形状の少なくとも2つが概ね同じ波長(L)を有
    することを特徴とするダイヤフラムばねクラッチカバー
    組立体。
  9. (9)特許請求の範囲第7項または第8項のいずれかの
    1つの項に記載のクラッチカバー組立体において、第一
    のリング(32)の波形が各々概ね同じ振幅(a)を有
    することを特徴とするダイヤフラムばねクラッチカバー
    組立体。
  10. (10)特許請求の範囲第9項に記載のクラッチカバー
    組立体において、第一のリング(32)が第一のリング
    の波形を提供する連続した波の形状の形態を有し、そし
    てこれらの波の形状の少なくとも2個が概ね同じ波長(
    l)を有することを特徴とするダイヤフラムばねクラッ
    チカバー組立体。
  11. (11)特許請求の範囲第1項から第10項までのいず
    れかの1つの項に記載のクラッチカバー組立体において
    、クッションを備えた装置を含む前記支点装置(20、
    28)が前記第一および前記第二の波状リング(32、
    30)を包含し、そして第一および第二の波状リングが
    一方を他方から半径方向に離隔されていることを特徴と
    するダイヤフラムばねクラッチカバー組立体。
  12. (12)特許請求の範囲第1項から第11項までのいず
    れかの1つの項に記載のクラッチカバー組立体において
    、クッション作用装置を包含する前記支点装置(20、
    28)が前記第一および前記第二の波状リング(32、
    30)を包含し、そして第一および第二の波状リングが
    各々溝に配置されていることを特徴とするダイヤフラム
    ばねクラッチカバー組立体。
  13. (13)特許請求の範囲第1項から第12項までのいず
    れかの1つの項に記載のクラッチカバー組立体において
    、前記波状リング(32、30)が割りリングであるこ
    と特徴とするダイヤフラムばねクラッチカバー組立体。
JP2223186A 1985-02-06 1986-02-05 ダイヤフラムばねクラツチカバー組立体 Pending JPS61184227A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB8502977 1985-02-06
GB08502977A GB2170563B (en) 1985-02-06 1985-02-06 Diaphragm spring clutch cover assembly

Publications (1)

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JPS61184227A true JPS61184227A (ja) 1986-08-16

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ID=10574030

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2223186A Pending JPS61184227A (ja) 1985-02-06 1986-02-05 ダイヤフラムばねクラツチカバー組立体

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0194001A1 (ja)
JP (1) JPS61184227A (ja)
AU (1) AU5247586A (ja)
GB (1) GB2170563B (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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