JPS6118333B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6118333B2 JPS6118333B2 JP51085756A JP8575676A JPS6118333B2 JP S6118333 B2 JPS6118333 B2 JP S6118333B2 JP 51085756 A JP51085756 A JP 51085756A JP 8575676 A JP8575676 A JP 8575676A JP S6118333 B2 JPS6118333 B2 JP S6118333B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bobbin
- conductor
- wire
- twisting
- pulley
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 26
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 15
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Forwarding And Storing Of Filamentary Material (AREA)
- Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、テレビ、ラジオなどに用いられるソ
レノイドコイル等の如く比較的細い導線を巻線材
料とする小型コイルのリード線ツイスト装置に関
する。
レノイドコイル等の如く比較的細い導線を巻線材
料とする小型コイルのリード線ツイスト装置に関
する。
コイルの巻線が細い導線から成る場合は、その
巻線端部(リード線)を他の電気回路素子に接続
することが困難であるため、実際には巻線端部を
一、二度折り返し、それらを撚り合せて適当な太
さになるようにしている。所謂、リード線をツイ
ストさせている。
巻線端部(リード線)を他の電気回路素子に接続
することが困難であるため、実際には巻線端部を
一、二度折り返し、それらを撚り合せて適当な太
さになるようにしている。所謂、リード線をツイ
ストさせている。
ところで、従来のツイスト手段は種々のものが
考案されているが、例えば特公昭51−7815号公報
に記載されている手段がある。すなわち、第7図
a乃至e図に示すように、二本の掛ピン31,3
2の間に中心ピン33を配設すると共に一端固定
の導線34を前記中心ピン33に接し、当該中心
ピン33と導線34の繰出し側に位置する掛ピン
31との間に順次斜めに交叉させるように張設
し、さらに前記三本のピンをその配置関係のまゝ
中心ピン33を軸として回転させ、両掛ピン3
1,32に導線34を多重に捲付けてから、中心
ピン33を導線34から外した後、少なくとも一
方の掛ピンを回転の軸に対して平行な平面上で回
転させることにより、多重捲きの導線によりを付
与するようにしている。
考案されているが、例えば特公昭51−7815号公報
に記載されている手段がある。すなわち、第7図
a乃至e図に示すように、二本の掛ピン31,3
2の間に中心ピン33を配設すると共に一端固定
の導線34を前記中心ピン33に接し、当該中心
ピン33と導線34の繰出し側に位置する掛ピン
31との間に順次斜めに交叉させるように張設
し、さらに前記三本のピンをその配置関係のまゝ
中心ピン33を軸として回転させ、両掛ピン3
1,32に導線34を多重に捲付けてから、中心
ピン33を導線34から外した後、少なくとも一
方の掛ピンを回転の軸に対して平行な平面上で回
転させることにより、多重捲きの導線によりを付
与するようにしている。
しかしながら、上記従来例においては、第7図
eで示すように、導線34の撚り合せ工程時、導
線34が撚り部イに対し傾めになつているため、
回転ピン31側の撚り合せ部に導線34が巻き付
くこととなり(ロの位置の状態)、種々の問題が
生じる。
eで示すように、導線34の撚り合せ工程時、導
線34が撚り部イに対し傾めになつているため、
回転ピン31側の撚り合せ部に導線34が巻き付
くこととなり(ロの位置の状態)、種々の問題が
生じる。
すなわち、ツイストはリード線を太くするため
のものであり、ツイスト線はその中央で二分され
て、一方は今巻かれたボビン側の、他方は今から
巻かれるボビン側のそれぞれのリード線となり、
後者の場合には、第8図aで示すように、ツイス
ト部(撚り部イをボビンB胴部に少し巻回してそ
の上に導線34を巻回する。
のものであり、ツイスト線はその中央で二分され
て、一方は今巻かれたボビン側の、他方は今から
巻かれるボビン側のそれぞれのリード線となり、
後者の場合には、第8図aで示すように、ツイス
ト部(撚り部イをボビンB胴部に少し巻回してそ
の上に導線34を巻回する。
このため、同図bのごとく巻き付き部ロが生じ
ると、同図cのごとくツイスト部イを引つぱるこ
とによりその巻き付き部ロがばらけることとな
り、コイル配線時に、作業者がリード線を引つぱ
ると同図c,dのごとくばらけてツイストしたリ
ード線がボビンBの胴部から抜け出て、リード線
が一本の線によつて導びかれた状態となり、ツイ
ストした意味がなくなり、リード線の断線などの
不都合が生じる。
ると、同図cのごとくツイスト部イを引つぱるこ
とによりその巻き付き部ロがばらけることとな
り、コイル配線時に、作業者がリード線を引つぱ
ると同図c,dのごとくばらけてツイストしたリ
ード線がボビンBの胴部から抜け出て、リード線
が一本の線によつて導びかれた状態となり、ツイ
ストした意味がなくなり、リード線の断線などの
不都合が生じる。
また、同図aのようにボビンBに導線34を巻
回する際、巻き付き部ロの上に導線34が巻回さ
れると、巻き付き部ロ部分で線が横にずれるなど
のレヤー不良が生じ、電気特性に悪影響を及ぼ
す。
回する際、巻き付き部ロの上に導線34が巻回さ
れると、巻き付き部ロ部分で線が横にずれるなど
のレヤー不良が生じ、電気特性に悪影響を及ぼ
す。
なお、第7図dで示す状態でピン31を回転さ
せて撚り合わせれば、導線34を撚り合わせ軸上
に位置させることができるため、上記問題は解決
する。しかし、ピン31を手によつて回転させる
場合には問題がないが、通常、自動化のため、何
らかの手段により機械的にピン31に回転力を付
与することとなり、従来では、ピン31を回転プ
ーリ等に支持して回転させているが、導線34は
回転プーリを避けてピン31に至らせる必要があ
り、また、導線34がピン31及びその回転プー
リへの支持杆に交差していると、それらにからみ
つくこととなる。このため、従来では、導線34
を、回転プーリから避け、かつピン31、支持杆
に交差しないように、同図eのごとくピンでたぐ
り寄せて回転プーリとの接触をなくし、かつ前記
交差をなくしている。たぐり寄せれば、導線34
は撚り合わせ軸上からはずれ、その状態で撚り合
わせば、巻き付き部ロが必らず生じる。
せて撚り合わせれば、導線34を撚り合わせ軸上
に位置させることができるため、上記問題は解決
する。しかし、ピン31を手によつて回転させる
場合には問題がないが、通常、自動化のため、何
らかの手段により機械的にピン31に回転力を付
与することとなり、従来では、ピン31を回転プ
ーリ等に支持して回転させているが、導線34は
回転プーリを避けてピン31に至らせる必要があ
り、また、導線34がピン31及びその回転プー
リへの支持杆に交差していると、それらにからみ
つくこととなる。このため、従来では、導線34
を、回転プーリから避け、かつピン31、支持杆
に交差しないように、同図eのごとくピンでたぐ
り寄せて回転プーリとの接触をなくし、かつ前記
交差をなくしている。たぐり寄せれば、導線34
は撚り合わせ軸上からはずれ、その状態で撚り合
わせば、巻き付き部ロが必らず生じる。
本発明は、以上の点に留意し、上記巻き付き部
ロの生じないリード線ツイスト装置を提供するこ
とを目的とする。
ロの生じないリード線ツイスト装置を提供するこ
とを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明にあつては、
従来周知であるツイスト装置、すなわち、ボビン
受の上方に、導線ツイスト用ガイドフツクを有す
る回転プーリを設けるとともに、前記ボビン受と
前記ガイドフツクとの間に、その間内でガイドフ
ツクを跨いで回転してガイドフツクとボビン受の
間に任意数の導線環状折り返しを形成するフイン
ガーを設けた小型コイルのリード線ツイスト装置
において、前記回転プーリの回転中心に貫通孔を
形成し、この貫通孔を通じて導線をボビン受のボ
ビンに供給するようにしたのである。
従来周知であるツイスト装置、すなわち、ボビン
受の上方に、導線ツイスト用ガイドフツクを有す
る回転プーリを設けるとともに、前記ボビン受と
前記ガイドフツクとの間に、その間内でガイドフ
ツクを跨いで回転してガイドフツクとボビン受の
間に任意数の導線環状折り返しを形成するフイン
ガーを設けた小型コイルのリード線ツイスト装置
において、前記回転プーリの回転中心に貫通孔を
形成し、この貫通孔を通じて導線をボビン受のボ
ビンに供給するようにしたのである。
この様に構成される装置は、従来と同様にし
て、ボビンに導線が巻回され、フインガーの回転
により導線の環状折り返しが形成されたのち、回
転プーリが回転してガイドフツクによりツイスト
がなされるが、このツイストの際、導線は、回転
プーリの中心を貫通しているため、ツイスト部に
巻回されることがない。
て、ボビンに導線が巻回され、フインガーの回転
により導線の環状折り返しが形成されたのち、回
転プーリが回転してガイドフツクによりツイスト
がなされるが、このツイストの際、導線は、回転
プーリの中心を貫通しているため、ツイスト部に
巻回されることがない。
以下、本発明の実施例を、添付図面に基づいて
説明する。
説明する。
第1図〜第5図において、1は装置本体、3は
導線2を巻回してある巻わく、4はスタンド、5
は導線ガイド、6はガイドアーム、7,7′,
7″はガイドローラー、8は伸縮や角度の調節が
可能な支柱、9は一端を支柱8に固定してボビン
受10の上方に架設したビーム、11はモータM
1に直結した駆動プーリー、12はベルト13を
介して駆動プーリー11の回転力を受ける回転プ
ーリーで、中空軸14により軸承され且つ下面に
折曲したガイドフツク15を備えている。16は
前記ビーム9の下方に位置して支柱8に取付けた
側板、17は前記回転プーリー12の回転平面と
垂直の平面でモーターM2により回転せしめられ
る回転アーム、18はその先端に取り付けられた
フインガー、19は回転アーム17に設けた縦長
溝、20はモーターM2の軸に回転アーム17を
固定する締付ナツト、21はリミツトスイツチ、
22は押えレバー、23は導線の巻数を表示する
カウンターである。
導線2を巻回してある巻わく、4はスタンド、5
は導線ガイド、6はガイドアーム、7,7′,
7″はガイドローラー、8は伸縮や角度の調節が
可能な支柱、9は一端を支柱8に固定してボビン
受10の上方に架設したビーム、11はモータM
1に直結した駆動プーリー、12はベルト13を
介して駆動プーリー11の回転力を受ける回転プ
ーリーで、中空軸14により軸承され且つ下面に
折曲したガイドフツク15を備えている。16は
前記ビーム9の下方に位置して支柱8に取付けた
側板、17は前記回転プーリー12の回転平面と
垂直の平面でモーターM2により回転せしめられ
る回転アーム、18はその先端に取り付けられた
フインガー、19は回転アーム17に設けた縦長
溝、20はモーターM2の軸に回転アーム17を
固定する締付ナツト、21はリミツトスイツチ、
22は押えレバー、23は導線の巻数を表示する
カウンターである。
なお、第6図において24はボビン、25は巻
線、26は撚り合せられた巻線端部(リード線)
である。
線、26は撚り合せられた巻線端部(リード線)
である。
実施例は以上のとおりであり、つぎにその作用
について説明する。
について説明する。
第1図に示す如く、巻わく3に巻回されている
導線2はスタンド4に付設のガイド5およびガイ
ドアーム6に付設のガイドローラ7,7′,7″並
びに中空軸14(回転プーリ12の中心)で案内
され、ボビン受10に装着されたボビン24(第
6図参照)に対して略ぼ従来と同様にして所定回
数だけ巻付けられる。
導線2はスタンド4に付設のガイド5およびガイ
ドアーム6に付設のガイドローラ7,7′,7″並
びに中空軸14(回転プーリ12の中心)で案内
され、ボビン受10に装着されたボビン24(第
6図参照)に対して略ぼ従来と同様にして所定回
数だけ巻付けられる。
ボビン24に導線2が所定回数だけ巻付けられ
ると、モーターM2が始動して回転アーム17が
第1図の矢印で示す如く反時計方向に回転し、該
アーム17の上方に位置する導線2を、第3図に
示す状態から第4図に示す状態になるように、フ
インガー18が、ガイドフツク15とボビン受1
0の間内でガイドフツク15を跨いで回転し、手
繰り寄せるようにして下方に環状に3回折り返
す。この折り返しが形成された後、モータM1が
始動し、駆動プーリー11およびベルト13を介
して回転プーリー12が回転し、該プーリー12
の下端に取付けられ導線2の環状折り返し部内に
位置するガイドフツク15により第4図および第
5図に示す如く寄せ集められた3本の導線が撚り
合される。すなわち、リード線がツイストされ
る。
ると、モーターM2が始動して回転アーム17が
第1図の矢印で示す如く反時計方向に回転し、該
アーム17の上方に位置する導線2を、第3図に
示す状態から第4図に示す状態になるように、フ
インガー18が、ガイドフツク15とボビン受1
0の間内でガイドフツク15を跨いで回転し、手
繰り寄せるようにして下方に環状に3回折り返
す。この折り返しが形成された後、モータM1が
始動し、駆動プーリー11およびベルト13を介
して回転プーリー12が回転し、該プーリー12
の下端に取付けられ導線2の環状折り返し部内に
位置するガイドフツク15により第4図および第
5図に示す如く寄せ集められた3本の導線が撚り
合される。すなわち、リード線がツイストされ
る。
この撚り合わせ(ツイスト)の際、導線2は回
転プーリ12の中心を貫通しているため、第7図
eのごとく撚り合わせ部に導線2が巻回されるこ
とがない。
転プーリ12の中心を貫通しているため、第7図
eのごとく撚り合わせ部に導線2が巻回されるこ
とがない。
撚り合せが完了すればモーターM1が停止し、
撚り合された部分の中央で切断してボビン24を
ボビン受10から取外す。以上の各動作はリミツ
トスイツチ21、タイマーおよびリレー(図示せ
ず)等から成る制御機構を適宜組合せることによ
つて関連作動させる。
撚り合された部分の中央で切断してボビン24を
ボビン受10から取外す。以上の各動作はリミツ
トスイツチ21、タイマーおよびリレー(図示せ
ず)等から成る制御機構を適宜組合せることによ
つて関連作動させる。
なお、前記回転アーム17には縦長溝19が設
けてあるので、その回転半径を調整することがで
き、したがつて撚り合せた巻線端部26の長さを
必要に応じて変えることも可能である。
けてあるので、その回転半径を調整することがで
き、したがつて撚り合せた巻線端部26の長さを
必要に応じて変えることも可能である。
以上のように、この発明の小型コイルのリード
線ツイスト装置によると、ツイスト用ガイドフツ
クを有する回転プーリの中心に導線を貫通させて
ボビンに供給するようにしたので、リード線の撚
り合せの際に、導線が撚り合せ部に巻回するよう
なことがない。したがつて、前述の従来のごとく
リード線の断線が生じることがないうえに、電気
的特性の極めて安定した小型コイルのリード線を
得ることができる。
線ツイスト装置によると、ツイスト用ガイドフツ
クを有する回転プーリの中心に導線を貫通させて
ボビンに供給するようにしたので、リード線の撚
り合せの際に、導線が撚り合せ部に巻回するよう
なことがない。したがつて、前述の従来のごとく
リード線の断線が生じることがないうえに、電気
的特性の極めて安定した小型コイルのリード線を
得ることができる。
第1図は本発明のツイスト装置の一実施例を示
す側面図、第2図は同正面図、第3図は巻線端部
(ツイスト部)の折り返し前の状態を示す要部正
面図、第4図は同折り返し後の状態を示す要部正
面図、第5図は巻線端部の撚り合せ開始時の状態
を示す要部斜視図、第6図は本装置により得たコ
イルの斜視図、第7図a乃至eは従来のツイスト
手段の説明図、第8図a乃至dはその手段による
作用説明図である。 2……導線、10……ボビン受、12……回転
プーリー、14……中心軸、15……ガイドフツ
ク、17……回転アーム、18……フインガー。
す側面図、第2図は同正面図、第3図は巻線端部
(ツイスト部)の折り返し前の状態を示す要部正
面図、第4図は同折り返し後の状態を示す要部正
面図、第5図は巻線端部の撚り合せ開始時の状態
を示す要部斜視図、第6図は本装置により得たコ
イルの斜視図、第7図a乃至eは従来のツイスト
手段の説明図、第8図a乃至dはその手段による
作用説明図である。 2……導線、10……ボビン受、12……回転
プーリー、14……中心軸、15……ガイドフツ
ク、17……回転アーム、18……フインガー。
Claims (1)
- 1 ボビン受の上方に、導線ツイスト用ガイドフ
ツクを有する回転プーリを設けるとともに、前記
ボビン受と前記ガイドフツクとの間に、その間内
でガイドフツクを跨いで回転してガイドフツクと
ボビン受の間に任意数の導線環状折り返しを形成
するフインガーを設けた小型コイルのリード線ツ
イスト装置において、前記回転プーリの回転中心
に貫通孔を形成し、この貫通孔を通じて導線をボ
ビン受のボビンに供給するようにしたことを特徴
とする小型コイルのリード線ツイスト装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8575676A JPS5310856A (en) | 1976-07-16 | 1976-07-16 | Winding device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8575676A JPS5310856A (en) | 1976-07-16 | 1976-07-16 | Winding device |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5310856A JPS5310856A (en) | 1978-01-31 |
JPS6118333B2 true JPS6118333B2 (ja) | 1986-05-12 |
Family
ID=13867691
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8575676A Granted JPS5310856A (en) | 1976-07-16 | 1976-07-16 | Winding device |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5310856A (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2941756A1 (de) * | 1979-10-16 | 1981-04-30 | Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg | Spulenkoerper fuer einen transformator |
JP2701066B2 (ja) * | 1989-04-18 | 1998-01-21 | 株式会社キジマ | 小形トランス |
US5098819A (en) * | 1990-01-31 | 1992-03-24 | Knapp Audenried W | Non-toxic photographic developer composition |
JPH05165161A (ja) * | 1991-12-17 | 1993-06-29 | Fuji Photo Film Co Ltd | ハロゲン化銀写真感光材料の現像処理方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS517815A (ja) * | 1974-06-06 | 1976-01-22 | Rca Corp |
-
1976
- 1976-07-16 JP JP8575676A patent/JPS5310856A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS517815A (ja) * | 1974-06-06 | 1976-01-22 | Rca Corp |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5310856A (en) | 1978-01-31 |
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